ぐるグルドライブクイズround9「久留里線 周辺手繰る走り初め」（成績確定）
ラリークラス15チーム。ドライブクラス3チームのエントリーがありました。暫定成績のまま確定しました。
ラリークラス優勝は、最近のぐるドラQで好調を維持する長谷部さんで、3位までが同点でした。賞品として、はちみつ工房のお土産のうち、我が家で最も好評価だったお菓子とハチミツを送ります。ドライブクラス優勝は、久しぶりに参加のねこ金魚さんが、貫録勝ちでした。
余談ですが、スタート横のせんねんの木、ゴールのはちみつ工房。この２店がコラボした商品が公開終盤にはちみつ工房の店頭にお目見えしました。ぐるドラQが取り持った訳ではないのですが、縁を感じますね。なおここだけの情報ですが、はちみつ工房では甘くない食糧品を開発中で今秋以降売り出す予定です。お近くの方は再訪しては？
以下に皆様の声を（抜粋ですが）掲載いたします。
| 成績表 |
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| 参加者の感想記 |
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参加感想記を、許可を得てそのまま掲載します。（次回から）
| 参加者の声（コースや設定について） |
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・万田野林道を走るのは何年ぶりでしょう。思えば５０年ほど前に本屋で見たＰＤ誌の房総ＰＤラリーを走ったのがＤＲへの入口でした。終盤は石塚林道→万田野林道→音信山林道→丹原林道（終点がゴール）を数１００ｍの乗り継ぎで走りきるコースでした。もちろん全線ダートで、アライメントが狂い修理工場からは「こんなに狂うような走り方をしていたら危険」と注意されたのですが「ダートを走ってきた」と言ったら妙に納得してくれました。
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・今回は結構驚きの連続でした。特にQ-Jの隣の女性トイレ。ナビ子はパスしましたが、果敢にも入っていく女性が！ 用を足した後、盛んに写真を撮っていました。Q-X5の列車を見るためのカーブミラー（と呼ぶのか？）もビックリしましたが、Q-Mの乳を与える狛犬も初めて見ました。また、Q-X6は本当に見つかるのか心配しましたが、あの木々（杉？）は何故立ち枯れしているのでしょうか。あの周辺には同じような木が沢山ありましたが。（コース前半はのどかな雰囲気、チバニアン以降に驚きポイントが集中しましたね）
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・今回のコースも楽しかったです。クイズもなかなか一筋縄ではいかないものもあってこちらも楽しかった。
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・ミスコースやX問題の見落とし等ありましたが、楽しい１日を過ごせました。高滝ダムや湖畔美術館は、懐かしかったです。今回一番興味を持っていたのが、チバニアンです。実際見ると、「こんなものか」ですね。
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・地元千葉のラリー、スタートの祇園駅には自宅から40分で行けるという手軽さもあり参加させていただきました。
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・同時期開催の伊豆と群馬とセットで遠征参加しました。（神戸からの遠征、頭が下がります）
・そして予習時に疑問だった狭い道へ。右折していきなりのトンネルに感動。この道は通る価値あり！さらに解放感溢れる女性トイレにもびっくり。撮り鉄だけでなく、このトイレを見に来ている家族連れもありました。
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・お隣県で久々に近い所でのクイズィ＆ドライブ、おまけに以前から参拝したいと願っていた上総七福神巡りとがコース上で若干重なりましたので、今回は両方を回るように計画をたてました、ただし一日で両方を回るには無理なようですので一泊することにしての参加になりました。
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1971年3月号の「プレドライブ」から始めたこの遊び、もう50年前になってしまいました。クイズラリーと言えは「千葉」！！毎年正月クイズラリーで千葉に行くのが楽しみでした。そんな事で家族三人で久々の千葉に行って来ました、前々から「チバニアン」も見たかったので楽しい一日でした。（まだまだ続けてください！）
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・短い距離だけど、バラエティに富んだコースで楽しめました。
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・初めての参加でしたが、コマ図が見やすく作成されていたため、一度も間違えずにゴールにたどり着くことができました。（それはすごい、才能があるかも）
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・チバニアンという言葉にも興味があったので、とても楽しいコースだったと思いました。適度に林道もあり、最後にはお土産の場所も考えていて、いつもこまやかな心遣いに感心します。ただ、個人的には「市原市田淵」というチバニアンの地層のある住所は、忘れようにも忘れられない住所でした。実は５ｃｐを直進した先の左カーブが、３０年以上前、ラリー中に事故を起こした場所なのです。まさかその事故現場の近くにこんなものがあろうとは、思いもよりませんでした。
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・房総半島の中央部は両鉄道沿線を始め、あちこちに鄙びた景色が残りとても魅力的なところでした。特に飯給駅は列車が到着する時刻に再び訪れたいと思います。また、チバニアンは言葉だけの認識でしたが十分な説明を聞くことができその凄さがよく分かりました。
| 参加者の声（クイズについて） |
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・試走車が９分山のスタッドレスですのでちょい上乗せで回答しましたがどうでしょうか？（成功したようです）
・10m単位での距離測定が初めてでレンタカー（日産ノート:100m単位表示）でもあるため、距離解答は減点だらけ（満点の110点!?）もありうると思いますが、その分、クイズを頑張ります！（はい、距離クイズ以外は良い成績でした！）
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Q-C（ろ過タンク）
・Ｘ１を捜して裏に回った時にはっきりわかりました。看板だけでなくクイズ対象物は必ず裏に回るという教訓を得ました。
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Q-D（橋の名前）
・ 「まくたの里案内図」にあったが「和田橋」なのか「大和橋」なのか 。妙泉寺のどっち側なのかが 決め手か。現地で確認要。Q-D の橋でカーナビの地図を確認すると（ズルですかね） 妙泉寺の手前でした。ということで「和田橋」です。ちなみに「大和橋」は現地で名前確認できました。
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Q-F（壁画）
・途中の小屋に掲示があり、子供たちが直接描いているようすがありました。ところで「児童」というと小学生という認識でした。実際は中学生で「生徒参加人数」と掲示にもありました。それにしても 良い壁画ですよね。端まで見てしまいました。（失礼しました、「生徒」と書くべきところ「児童」と書いてしまいました）
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Q-H（藤原式揚水機）
・新タイプのクイズでしたがキャンセルとなり残念でした。森尾さんの頭の柔らかさには感心します。（私も残念でした、いつかどこかで出題します）
・それにしても揚水機はすごい機械ですね。上まで登ってみたかった。
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Q-M（狛犬）
・案内板になにかあるかと思ったんですが特になにもなし。狛犬をみるとあらら子獅子がおっぱい飲んでる。
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Q-X1（松の木）
・Ｘ１を捜しまくり１時間近くいたでしょうか。写真が４ヶ月も前で「これだ」という木はなかったのですが、隠された看板の柄の長さやいわれのある珍しい木ということで回答しました。
・ゴール後に百目木公園を歩いて大まわり一周しても見つけられず。とはいえ、ここに無いはずがなく。。。。X1問題の写真の背景から推測してようやく、それらしき木を見つけられました。まさか出題の木（特に低い部分）が剪定されていて、大きく形を変えているとは。。。
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Q-X3（植栽文字）
・写真では「Ｌ」に見えたのですが「ム」だったんですね。
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Q-X4（甌穴）
・ビジターセンターでいろいろ説明を見ていると 、あれ？X4？ センター内でクイズ資料と何度も見比べてしまった 。たぶんチバニアンのどこかなのかな？ と予想していましたが 斜め上でした（笑）
・解説を伺っている途中でビジターセンターに写真が飾られていることに気が付きました。「この写真が」という文言がクイズに書かれている意図に気が付くことができました。
・自宅に帰ってきてから「実物」がどこにあるかを探すのではなく、「この写真」がある場所を探すクイズだったことに気づき、、、Q-X4は賭けです。（よく気付かれましたね）
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Q-X5（ミラー）
・ちょうど小湊鉄道の列車が通過するタイミングで到着しました。ミラーごしに接近してくる列車がはっきり見えたのがとても印象的でした。
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Q-X6（立ち枯れ）
・この光景には驚きました。後で調べたら、令和元年の台風被害（つい最近林道が復旧した）とのことで、台風の影響力にびっくりしました。
| 参加者の声（見所、立ち寄り処について） |
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・一応理系なのでチバニアンは一度見てみたかった場所です。実際にチバニアンに行ってみました 。ちょっと離れたところまでしか行けませんでしたが、ちょうど数日前に「ゴールデンスパイク」という銘板が設置されていたので感激です。
・念のために持参した長靴を履いて見に行きましたよ。地層は見てもよく分からなかったですが、10日ほど前に設置されたという“ゴールデンスパイク”が印象的でしたし、その後、傍まで近寄れなくなったみたいなので、良いタイミングでした(^_^)v。
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・はちみつ工房で珍しくおみやげを買って帰宅しました。
・私は愛犬と車内で待っていましたが、なかなかナビ子が戻ってこない。ハニーソフトクリームを頬張りながら、やっと戻ってきたナビ子は上機嫌で一言。「あたしはもう運転できません。」 ・・・始めから運転する気など毛頭ないくせに。なんでも、はちみつのお酒が試飲できるらしく、何種類も試飲してきたとか。
・閉店間際でしたがソフトクリームを堪能して、お土産の蜂蜜を購入できました。6種の蜂蜜試食では、1つ1つがこんなに味が変わるのかとびっくりしました。気に入った「さくら」を購入しました。
・はちみつ工房の開店直後にゴール。蜂蜜は得意ではないのですが、すべて試食してみました(笑)。アカシアだけが口に合いました。何かのTV番組で見た時からミードは気になっていたので購入・・・口当たりが良くて美味しかったです。
