ブックカバーは、写真家の本城直季氏による、雪の街の俯瞰写真。本城直季氏は、「実景を ミニチュアっぽく撮る」ことで有名な写真家。ブックカバーでは、奥田英朗さんの『家日和』にも 使われている。 よく見ると、『100万分の1の恋人』という題名のロゴの中にも、僅かに雪が降っているのが分 かる。 『100万分の1の恋人』は、中国語(台湾)・韓国語にも翻訳され、現地の出版社により出版され ている。 【その他トピックス】 ★2008年には、書評家の東えりかさんにより、「戦後の医療小説30選」に選出される。 ★2009年には、「新潮ケータイ文庫DX」にて、「話題作連載」として、全114回の連載配信が行われ、アクセス数二 位を記録。 ★2010年2月26日に、新潮社より電子書籍として出版され、電子書店の最大手「パピレス電子書店」のダウンロード ランキングで上位にランクイン。 ・2010年3月期月間ベスト10入り。(ソフトバンク…4位・au…5位・NTTドコモ…8位) ・2010年4月期も上位ランキング入り。(ソフトバンク…5位・au…5位・NTTドコモ…11位) ・2010年5月期月間ベスト10入り。(ソフトバンク…8位・au…10位・NTTドコモ…7位) ★新潮ケータイ文庫DXでも、週間ダウンロードランキングで上位を獲得。 ・2010年10月第1週 三冠(ソフトバンク…1位・au…1位・NTTドコモ…1位) ・2010年10月第2週 三冠(ソフトバンク…1位・au…1位・NTTドコモ…1位) ★2010年には、 『週刊朝日‐2011年1月21日号』の「医療を読むと現代が見える:疾患別医療小説ガイド35冊」に挙 げられる。 ★2011年4月には、電子書籍『100万分の1の恋人』が、iPhonにも対応となる。 ★2011年秋には、電子書籍『100万分の1の恋人』が、iケータイ・iPhon対応に加えて、 iPad・Android・GALAPAGOS・Reader・biblio Leaf・PCにも対応となる。 ★2013年7月には、新潮文庫版『100万分の1の恋人』が、出版される。 ★2014年度の大阪大谷大学の入試問題に、素材文として使用される。 ・→立ち読み(新潮社のホームページで、『100万分の1の恋人』の冒頭部分が読めます ・→書評 『波』2007年2月号……「静かで力強いメッセージ」(吉田伸子) ・→Amazon『100万分の1の恋人』 ・→『100万分の1の恋人』電子書籍(ケータイ・iPhon・iPad・Android・GALAPAGOS・Reader・biblio Leaf・PC対応) ・→Amazon『100万分の1の恋人』新潮文庫 546円 |