2023/01/17: ○「元興寺とならまちの建築・美術―語られなかった謎に迫る」
清水和彦著、京阪奈情報教育出版、2023/01/15初版
一昨年(2021年)著者・清水氏とは、古塔の繋がりでコンタクトがあり、そのご縁で、ならまち・元興寺界隈を案内して頂き、興味深いご教示も頂きました。
その後、清水氏はご自身の研究成果として「元興寺とならまちの建築・美術―語られなかった謎に迫る」の著作を出版されました。
そして、このたび、以上のご縁で、思いがけなく、その図書を送って頂きました。
つきましては、その図書の「表紙」ならびに「目次」を拙ページに掲載させて頂き、感謝の意を表したく思います。
下に目次を掲載しておきますが、著名な元興寺だけではなく、ならまち・元興寺界隈の「興味津々」な事蹟が湧いて出る一冊です。
◆「元興寺とならまちの建築・美術」目次
参考: 出版元:京阪奈情報教育出版>「元興寺とならまちの建築・美術―語られなかった謎に迫る」
2019/06/21: ○「加藤清正と忠廣 肥後加藤家改易の研究」
福田正秀著、発行:ブイツーソリューション、発売:星雲社、2019/06/24

第1章 清正時代、 第2章 忠廣時代、 第3章 改易後 ◎著者 福田正秀氏より寄贈される。
「加藤清正と忠廣 肥後加藤家改易の研究」の上梓により、肥後加藤家三部作が揃う。

2012/07/22: ○「温泉寺誌」

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「温泉寺誌」
編集
温泉寺住職 小川祐泉、
大阪薫英女子短期大学教授 菊川丞、
梅花女子大学教授 高梁喜一
発行
高野山真言宗温泉寺、平成12年口絵
第一部
寺の創建から「縁起帳」の成立まで
第二部
歴世の事績
第三部
地域社会の中で
第4部
年表式蔵書目録-附、寺内建造物・什物一覧-
◎高野山真言宗温泉寺住職小川祐泉師より寄贈される。 |
2012/04/16:
○2012/04/15付「熊本日日新聞」「熊本のほん」欄 より
『続・加藤清正「妻子」の研究』が熊日「熊本のほん」欄に取上げられる。
2012/04/06:
○「村松山虚空蔵堂縁起」

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村松虚空蔵堂千二百年記念
村松山虚空蔵堂縁起
平成19年7月発行
編集:村松山虚空蔵堂創建千二百年記念実行委員会
発行:村松山虚空蔵堂
第一章:虚空蔵信仰の諸相
第二章:村松山虚空蔵堂のあゆみ
第三章:村松の風景と虚空蔵堂
第四章:虚空蔵堂のにぎわい
第五章:鼎談「虚空蔵堂と人々の信仰」
第六章:創建千二百年記念事業
第七章:年表・虚空蔵堂の今と昔
第八章:資料◎本書は村松山虚空蔵堂より進呈される。
※自費出版 |
2012/02/25:
○2012/02/25付熊本日日新聞記事(書評)「散文月評」 より
『続・加藤清正「妻子」の研究』が「散文月評」に取上げられる。
※本書評には「今日、私は出発する」姜信子、「スコール!デンマーク」辻信太郎、「異風者伝」井上智重、「放牛往還記 薬壺」正田吉男の書評も合わせて載るが、記事を編集・割愛して掲載する。
勿論、本編集・割愛は本サイト管理人s_minagaの独断であり、その責は全てs_minagaが負うものである。
2012/01/19:
○『続・加藤清正「妻子」の研究』

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『続・加藤清正「妻子」の研究』
水野勝之、福田正秀(共同研究)、
発行:ブイツーソリューション、発売:星雲社、2012/01/24
※定価:本体3,000円+税、本文305ページ
※2012/01/24は清正生誕450周年にあたると云う。巻頭:新史料カラー口絵
第1部:加藤清正の妻子
「現時点で知り得る清正の妻子の全体像を著」わす。
研究の総集編である。
第2部;新出史料の研究
第1章 関宿加藤家文書
第2章 榊原家史料
第3章 山崎家文書
第4章 庄林氏由来
第5章 加藤清孝史料
表紙写真:
左下 加藤忠廣肖像(熊本本妙寺蔵)
右上 清浄院木造(熊本川尻法宣寺蔵)
右下 瑤林院肖像<推定>(「江戸天下祭図屏風」中)
◎本書は福田正秀氏より寄贈される。
※拙ページ「京都本圀寺」関係が望外な評価を受ける。
◆現在、アマゾンにて注文可能(予約販売受付中)。 |
『加藤清正「妻子」の研究』正・続・・・・いずれも福田正秀氏より寄贈される。

2008/02/01:備前蓮昌寺様より
○「蓮昌寺史」
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「蓮昌寺史」寺史編纂委員会、岡山蓮昌寺、2002.4
:左図拡大図
833ページ(大きさ 27cm )を数える大冊である。蓮昌寺配置図
第1編:概説
第2編:蓮昌寺の創建
第3編:江戸時代の蓮昌寺
第4編:明治以降の蓮昌寺
第5編;現代の蓮昌寺
第6編:資料
T、岡山城下町と蓮昌寺の古地図
W、思い出の蓮昌寺
など
蓮昌寺住職・八木日泉師より寄贈あり。
※自費出版 |
2007/10/18:
○『加藤清正「妻子」の研究』

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『加藤清正「妻子」の研究』
水野勝之、福田正秀(共同研究)、
発行:ブイツーソリューション、発売:星雲社、2007/10/01
※定価:本体3,000円+税、本文258ページ
※加藤清正は京都六条本圀寺の大檀越であった。
その関係で、拙「京都本圀寺」のページを参照される。
但し、拙ページは内容浮薄であり、殆ど著者の論述に寄与はせず。
それにも関わらず、寄贈を受ける。(深謝)
※水野勝之氏:
備後福山藩・下総結城藩水野家後裔、
加藤清正室清浄院は上記の水野家の出で、徳川家康養女、加藤清正室
となり、子女瑶林院(徳川頼宣室)をもうける。
※福田正秀氏:熊本在住の歴史研究家、
宮本武蔵の研究家で宮本武蔵関係著作・論文多数と云う。◎本書は福田正秀氏より寄贈される。 |
2006/11:
○「神の系譜 竜の源 高句麗」西風(ならい)隆介、徳間書店、2006.11
TOKUMA NOVELS 書下し長編伝承ミステリ
※巻末の<参考インターネット資料・その他>の1項として「日本の塔婆」(「がらくた」置場)として紹介される。
※本書への情報提供の返礼として寄贈される。
○「五重塔の風災害」嶋田健司、松井正宏、吉田昭仁、田村幸雄:(日本風工学会誌,第96号,pp.7-20,2003.7 所収)
※巻末の<参考文献>の1項として「○○○○○:Personal communication,2003」として紹介される。
※本論文「五重塔の風災害 Wind Damage to Five-Storied Pagodas」をPDF形式で、情報提供の返礼として寄贈される。
※PDF版は現在も保持。(サイズ:2715KB)・・・・・ご連絡いただければ、配布致します。
○「検証 もうひとつの武将列伝」井沢元彦、実業之日本社、2005/06/10初版への写真提供の返礼として寄贈される。
2006/11:
○「塔に魅せられて 関東篇」山際得悦、ぎょうせい、1990.9
○「塔に魅せられて 東日本篇」山際得悦、ぎょうせい、1996.4
○「塔に魅せられて 中部日本篇」山際得悦、ぎょうせい、1999.9
○「塔に魅せられて 近畿・岡山篇」山際得悦。ぎょうせい、2003.10
※自費出版
○「塔の道しるべ」平井彰一著、平成7年刊、非売品
※自費出版
○「伸和建設資料 T」(平成13年3月刊)、伸和建設株式会社
○「伸和建設資料 U」(平成13年12月刊)、伸和建設株式会社
※自費出版
2006年以前作成:2019/06/23更新:ホームページ、日本の塔婆、日蓮上人の正系
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