むかし武蔵、いま翔平、だけではない!芸能人・医師・弁護士などと兼業する作家の著作を集めました。また、二刀流の主人公が活躍する本もあります。
『なれのはて』 加藤シゲアキ 著 (講談社)
「たった一枚の絵の展覧会」を開催するために無名の画家を探すことになる。関わる多くの人達の人生を知ることで絵に隠された一族の歴史が解き明かされていく。
『類』 朝井まかて 著 (集英社)
『道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔』 佐々木亨 著 (扶桑社)
『敵の名は、宮本武蔵』 木下昌輝 著 (角川書店)
『ふたご』 藤崎彩織 著 (文藝春秋)
『いのちの停車場』 南杏子 著 (幻冬社)
『勿忘草の咲く町で~安曇野診療記~』夏川草介 著 (角川書店)
『もういちどベートーヴェン』 中山七里 著 (宝島社)
『競争の番人』 新川帆立 著 (講談社)
『又吉直樹のヘウレーカ!』 又吉直樹 著 (扶桑社)
夕やけ文庫は30周年を迎えました。
この30年間、おはなし会でたくさんの絵本やおはなしを子どもたちと楽しんできました。その中から、2014年~2023年の10年間に繰り返し読まれた絵本を紹介します。
1994年2月2日に始まった「夕やけ文庫」は、3年後のライブラリー開館へとつながっていきました。
『ちいさなヒッポ』 マーシャ=ブラウン 作 うちだりさこ 訳(偕成社)
『サンドイッチ サンドイッチ』 小西英子 作(福音館書店)
『かしこいビル』
ウィリアム・ニコルソン 作 まつおかきょうこ・よしだしんいち 訳(ペンギン社)
『くまのコールテンくん』 ドン=フリーマン 作 まつおかきょうこ 訳(偕成社)
『三びきのやぎのがらがらどん』
北欧民話 マーシャ・ブラウン 絵 せたていじ 訳(福音館書店)
『だいくとおにろく』松居直 再話 赤羽末吉 画(福音館書店)
『ラチとらいおん』
マレーク・ベロニカ 文・絵 とくながやすもと 訳(福音館書店)
『にんじんのたね』
ルース・クラウス 作 クロケット・ジョンソン 絵 おしおたかし 訳(こぐま社)
『ちいさなねこ』 石井桃子 作 横内襄 絵(福音館書店)
『パンやのくまさん』
フィービとセルビ・ウォージントン 作・絵 まさきるりこ 訳(福音館書店))
『やさいのおなか』 きうちかつ 作・絵(福音館書店)
『ゆかいなかえる』 ジュリエット・キープス 文・絵 いしいももこ 訳(福音館書店)
※ 1994年〜2023年、30年間で多く読まれてきた絵本はライブラリーでご覧ください
『おはなしのろうそく』シリーズ
*『愛蔵版おはなしのろうそく』シリーズもあります(東京子ども図書館編)
『子どもに語るグリムの昔話』1~6 佐々梨代子・野村 泫 訳(こぐま社)
『子どもに語る日本の昔話』1~3 稲田和子・筒井悦子 著 (こぐま社)
『世界のむかしばなし』 瀬田貞二 訳 (のら書店)
『イギリスとアイルランドの昔話』
石井桃子 編・訳 J・D・バトン 画 (福音館書店)
開館時間
火~金曜日
午前11:30~午後4:30
土曜日
午前10:30~午後4:30
〒658-0032
神戸市東灘区向洋町中5-15 RICセントラルタワー3階
TEL 078-858-1320
FAX 078-858-2256