旅の中でみつけた "これぞ 絶景!" というスポットを紹介しています。
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※ 絶景全リストは こちら (地域やジャンルによる検索が可能です。)
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北海道のほぼ中央に位置する富良野町は「ラベンダーの町」として有名です。
その中でも中富良野町にある「ファーム富田」はラベンダー観光の発祥地として知られ、知名度や人気度では他のラベンダー園を圧倒しています。
7月中旬から8月上旬にかけてのラベンダーの季節には、淡い紫一色に染まるラベンダー畑に、ポピーやキンギョソウ、ハルシャギクなどの濃い色合いの花々も加わり、華やかな農園風景が広がります。
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砂山ビーチは沖縄宮古島の北西部、平良市街地から5kmほどの距離にある小さなビーチです。
その名の通り、ビーチに行くためには小さな砂の山を越える必要がありますが、緩やかな道を登りきって、緑の木々の向こうに碧い海と真っ白なビーチが見えた瞬間は本当に感動的です。
エメラルドグリーンに輝く海と真っ白な波と砂浜、そして海辺で遊ぶ人々などすべてが絵になる景色となり、しばし見入ってしまう美しさです。
これぞ宮古島!!という風景です。
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北竜町は北海道旭川市の西に位置しています。
町にある「ひまわりの里」は国内では最大級の約23ヘクタールの広さを誇るひまわり畑です。
7月下旬から8月中旬にかけて、なだらかな丘陵が約130万本のひまわりで彩られ、どこを見ても黄色に輝くひまわりだらけ。。という風景が広がります。
太陽の光を受けて力強く咲くひまわりを眺めていると、不思議とその生命力にパワーをもらい、元気づけられたような気分になります。
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永観堂(えいかんどう)は京都市左京区にある浄土宗のお寺で、正式名は禅林寺(ぜんりんじ)といいます。
古くから紅葉名所として知られ、「秋はもみじの永観堂」と親しまれています。
広い境内にある日本庭園を中心にして多くの場所で艶やかな紅葉を楽しむことができます。
特に落ちた葉をそのままにしているので、幾重にも重なった美しい「散りモミジ」を堪能することができます。
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大沼公園は名峰・駒ケ岳の噴火により出来た堰止湖で大小100以上の島々が点在しています。
沼の周辺は国定公園として整備され、遊覧船やボートで湖上を楽しんだり、散策路で島の間を渡ったりすることができます。
特に紅葉の季節には、点在する島の木々が極彩色に色づき、頂上の尖った駒ケ岳の雄姿と重なって何とも不思議な風景を創り出します。
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