旅の中でみつけた "これぞ 絶景!" というスポットを紹介しています。
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※ 絶景全リストは こちら (地域やジャンルによる検索が可能です。)
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竹富島は石垣島から高速船でわずか10分の距離にある小さな平坦な島です。
琉球石灰でできた土塀、赤瓦の屋根にシーサー、珊瑚のかけらでできた白い砂の道など、古き良き沖縄の風景が今も残る癒しの島です。
また、島の西部にあるコンドイビーチは、エメラルドグリーンに輝く遠浅の穏やかな海が広がり、木陰で美しい海岸線を眺めながらのんびりと読書でもしたくなる、ゆったりとした空気が流れる素敵なスポットです。
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沖縄本島からフェリーで70分で行ける慶良間諸島の渡嘉敷島は、透明度の高い穏かな海で有名です。
阿波連ビーチやトカシクビーチはどこまでも透明な海と真っ白な砂浜が眩しい静かな美しい海岸です。
さらには2つのビーチ間の高台にある林道から眺める渡嘉志久湾の遠望は一見の価値があります。
慶良間諸島の島々をバックにエメラルドグリーンに輝く海と白い砂浜とのコンストラストが見事で、思わず足を止め、しばし見入ってしまう美しい眺めです。
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オンネトーは北海道の足寄町東部にある周囲約2.5kmほどの小さな湖ですが、「北海道三大秘湖」の1つとされ、神秘的な雰囲気を持った美しい湖です。
刻々と色を変える湖面の向こうに見る雌阿寒岳と阿寒富士の雄姿も絶えず変化していて、いつまで観ていても飽きることはありません。
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沖縄県・宮古島の東南に突き出した東平安名崎(ひがしへんなざき)は、海抜30mの断崖絶壁の上に広がる美しい緑の草原に囲まれた岬です。
「明和の大津波」で運ばれてきた大小無数の岩が点在する海岸線は、水の存在を忘れるほどの透明度があって海底が透けて見えるため、何とも表現しがたい摩訶不思議な風景を創り出します。
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北海道北東部に広がるオホーツク海沿岸のほぼ中央に位置する湧別(ゆうべつ)町は、冬期は流氷に閉ざされ極寒の環境下にさらされます。
そんな湧別町の遅い春の訪れを彩るのは「かみゆうべつチューリップ公園」のチューリップフェアです。
約7ヘクタールの畑には5月上旬から6月上旬にかけて、約120品種120万本ものチューリップが咲き乱れます。
赤、黄、紫などの色鮮やかな花々と風車が織り成す風景は、まさにチューリップの国「オランダ」に来たかのような印象を受けます。
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