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今まで上映した映画その1


2014年8月22日
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 今の日本は社会で生きていくための子供の教育がなっていないと思う。親が自分本位で愛情不足。それは家庭でなされるべき事がなされず、機能していない。そこで育った子供たちは道の歩き方がわからず、はずれてしまう。はずれても生きていくための力が必要だが、一緒に歩いてくれる大人が少なすぎる。どこか他人事であり、無関心なため、精神的捨て子同然の子供たちを救ってくれる場があるのは、一筋の光と思う。もっと社会や大人が国をつくっていく子供たちに目を向け愛情を注いでいく必要があると思う。ホームレス理事長が頭まで下げなくても、国で資金援助するべきではないかと思う。どこまでもお役所的な国なのかと悲しくなる。(60歳代 女性)
  • いい映画をありがとうございました。 今年は、震災から4年の年でもあるから心身ともに重く感じている日常なので、自ら観たいとは思えなかったところ、声をかけていただき観ることができました。思いがけず娘と一緒に。つながりのある信頼・安心のある場所で観られて、感想も正直に話できることは大変大事な事であると思いました。私自身もこの重い心身を動かすために、美しいもの、楽しいものへ目を向けがちです。しかし、この映画は対局にありますが、とても親しみわずかですが救いも感じられます。理事長の思いだけで、つっぱる子供たちの表情がかわっていく、そして自らの居場所をつかみとっていく。「愚直でいいんだなあ」「自分らしく、正直に生きていいんだよね」といつも自分に向けられる世の中の圧をはねかえしてそう思うことが良かったです。(50歳代 女性)
  • 取材費はどのくらい理事長に届いたか気になりました。言葉もお金も足りない山田氏に「どうしようもない人だなー」と思いつつ可愛らしさを感じました。(40歳代の方)
  • めげない姿勢には脱帽です。選手の変わりようは、やはりルーキーズの存在価値を考えさせられます。必要だと思います。しかし、問題は運営資金ぐり!! 行政との関わりで、もっと取り上げられていい問題と思います。自己犠牲も限界があるし、人の善意だけの問題ではないと思う。(50歳代 男性)
  • 何と言って良いのかわからない。素晴らしい考え信念とは思うが、なかなか続けていくのは大変である。ゆっくり考えてみます。(60歳代 男性)
  • ドキュメンタリーは好きです。 夢を持って入学した高校を中退した子供に、もう一度やらせよう、高卒の資格をあたえようとする山田理事長に頭が下がります。そして小山君に「おまえの命はそんなに軽いのかと」池村先生の心が動く、それがビンタだった。それでいいと思う、今やらなければ、時間が無いのだから。(70歳代 男性)

ある精肉店のはなし
2014年6月13日
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 大変感動しました。今後も映画を観たくなりました。(50代・男性)
  • 北出さん会えてよかった!家に帰ってっチラシをみた。「父の日」ちょっと良い肉で優雅な父の日を!牛ひれステーキ、牛ももステーキ、ローストビーフを作ろうなどと銀座で食べると5万円!家庭で食べると498円。どちらも血となり肉となることは同じだ、食べよう。生命は屠ちくによりかたちこそ変わるが、命は継続である。はればれした北出さん達は技術者だ。ありがとう!(70代・男性)
  • 観てよかったです。不思議ときれいに感じました。手際良い屠さつ、職人のさばきも理由かもしれません。部落の問題も複雑ですが、監督のトークも大変良かったです。(女性)
  • この種の映画を(部落解放)初めて観た。孫正義伝を読んだばかり。在日の差別もこの映画も根本は同じか。 映画作りはたくさんの方がかかわっていることに応援したくなる。福島県も坂下町にも同様なこと聞いたことがある。北出家のチームワークが素晴らしかった(男性・50代)
  • すばらしい映画をありがとうございました。監督のお話しを聴いてとても貴重な時間でした。命を頂いているということは理屈ではわかっていても実態としてわかっていませんでした。今日、やっと実感することができました。こどもに是非見せたいです。北出家のファンになりました。(女性・30代)
  • 大変感動しました(女性・60代)
  • 北出さんご家族の眞しに生業をつづけておられる姿勢。物事を広い視野で見ておられる理知的な態度。朗らかに毎日を過ごしておられるおおらかな暮らし。どなたもが強く明るく生きておられることが伝わってきました。屠畜については内澤洵子さんの本で興味を持っていましたが、実際の映像を見られたのは幸いでした。監督さんのお話しをうかがえたのも大変良かったです。(女性・60代)
  • 日常生活が描かれていてまるでそこの通りを歩いているような錯覚を感じました。差別については私はよくわかりませんが、大きな問題なのでしょう。(女性・60代)
  • 牛をまんべんなくすべて大切に使われていることにとても感動しました。(女性・20代)
  • 北出肉やさんの牛さんは皆さんに肉となって人の栄養となり喜ばれお役に立って命を全うしている牛さん。この牛さんと、今福島の原発にあった牛さんの無念のくやしいおもいをついつい思ってしまいました。
  • 見てよかったです。食べるということが“感謝”という言葉ともにあるということを改めて感じました。 北出さん一家の生き様は圧巻です。監督さんありがとうございました。(女性・50代)
  • 差別問題がとても印象に残っています。苦しいつらいところからの家族の暖かさ、生命の暖かさだと思いました。今日みることができ感謝しております。(女性・40代)
  • 家族のこと、差別のこと色々考えさせられます。日常についての映画でみんな当たり前のことをしていることの中にいろいろ大切なことがあると思わされました。 興味深い映画がいつも上映されているようで、これからもぜひ見たいと思いました。(女性・40代)
  • いのちをつなぐmini映画祭を行いたいと考えています。ぜひ今度ゆっくりお話しできる 機会を頂けたら幸いです。今後ともよろしくお願いいたします、(女性・20代)
  • この映画を観て! いつも身近にある食についてほとんど関心がなかったことを痛感しました。それに差別についても薄らっとしか知らず、このような機会を頂き改めて色々と考えさせられました。もっと日々をかみしめて大切に過ごしたいと思います。 (女性・40代)
  • カントクさんが言われたように本当に暖かいにぎやかなご家族の日々をうらやましい思いでみていました。どんどんなくなっている光景です。いつから被差別部落のことを知り、いろいろな差別の憤りになったかなと思いながら見ました。「憲法」の「大権」「人として尊重する」ことを(女性・70代)
  • とても素晴らしかったです。ありがとうございました。いのちは食べる。いのちを食べる。いのちを食べて いのちは生きる。リアルに食べることを通して動物たちとつながっていることが実感づきました。(女性・50代)
  • 前回の泡沫立候補という映画を鑑賞して以来2回目です。商業映画には見られない真実の姿がみられました。(男性・60代)
  • 昔のことがなつかしく思い出された。(女性・60代)
  • ひとつの歴史(家族 仕事 地域の愛)をみた思いでした。部落民の話がもっと描かれるのかと思ったが、あまり硬くなくさらりと話してあったのが良かったのか?悪かったのか?(女性・60代)
  • 思ったより深かったと思いました。見るまで内容はわからなかった。(男性・70代)
  • 今回の映画 ドキュメンタリー風の映画だったのかなと思うのですが、一家の歴史、地域とのつながりが大事だと思いました。(女性・60代)
  • 「わる」という言葉を初めて聞きとても神聖な言葉に聞こえました。北出家の人々のやさしさをたくさん感じました。
  • 見てよかったなあと思います。家族や友人、あの人にもあの人にも見せたいなあとも。 友人2人誘って一緒に来られて良かった。見ながらいろんな想像を、過去、現在、未来にはせました。(女性・60代)
  • 「祝の島」も上映 お願いしたい。(男性・50代)
  • 何か、宝物がいっぱいつまっていた映画でした。良かったです。 音楽“母のてのひら”良かったです。(女性・62歳)
  • とても良い映画でした。人間の歴史、家族の歴史、部落の歴史が重奏的に描かれていて、 終わった後、感動の涙が出ました。温かくて豊かな映画で、多くの人に観てもらいたいです。(女性・60代)
  • 実家でも小売業をまじめにやっているので他人ごととは思えませんでした。  (女性・60代)

立候補
2014年3月21日
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 当事者の目線はなかなか持てない。どうしても大衆側の主観を持ってしまいがちであるがあらためて「平等」について考えさせられるものでした。 親子のきづなについても考えさせられました。(50代・男性)
  • 秘書の桜井さんの闘いが共感できました。難しい映画かと思いましたが深くて面白くて悲しくて 良かった です。(女性)
  • 非常に楽しめました。ここ数年観た中では一番の映画でした。(男性・40代)
  • 面白く感動的です。選挙への理解が深まりました。(男性・60代)
  • とても腹がたつ部分がありました。気持ちはわかる部分はあるものの、出し方がとても気になり、個性と自由・・・・何をやっても良いということにはならないので、常識と非常識のとらえ方を考え直すチャンスの映画だったと思う。(女性・50代)
  • もし、身近な選挙にマック赤坂さんが出ていたらフザケケないで!とおもってしまったと思います。300万円の供託金を支払う意味は何なんだろう?と思いながら最後まで観ていて何か大きな日本の矛盾を深く訴えているのかと思いました。最後のシーンの日の丸安部晋三の顔こわかった。日本が大きな間違いの流れにならないよう小さな力でも声を出してゆきたいと思いました。
  • 当選した人たちが落選者を全く気にしていないように私もこの映画が無かったら落選者を蔑視していたと思います。でも、当選すればという価値観だけではないんだと気付かされた気がします。今の政党の政治では自分の考えを持たずに政略ばかり目立ってい綾だなと思っていたので考えさせられるものがありました。
  • 興味深かったです。最後、マックさんの息子が一人で向ってゆくところに父親を理解し、日の丸集団に立ち向かってゆくところが感動的でした。安倍首相が出てきたとき、思わず「ひっこめ」と叫びました。(女性・50代)
  • 今回も非常に印象深かったです。いつもありがとうございます。(女性・60代) *ナカナカ観られぬ映画の上映は敬意を表します。昔観た映画で大いに感動して映画を採り上げてくれたらうれしいと思います。(「立候補」はあまりにもふざけすぎに思いました。(男性・70代)
  • 負けるとわかっていても戦う」ことの尊さを考えました。笑うことと同じ意義をみいだしつつ・・・・(女性・60代)
  • 大変面白かった。別の視点からなので新鮮であった。(男性)

世界が食べられなくなる日
2013年12月07日
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • はじめは文字を読むのに大変でした。中頃からは涙が出て止まりませんでした。私達はこんなにのんびりしていていいのだろうか?と行動は・・参加したいです。小麦の文化の人はより敏感に体に影響を受けている。何かしなければ。これほどひどいとは、実験の結果ですね、彼らに感謝しなければ。(女性・60代)
  • とても勉強になりました。怖いです。(女性・40代)
  • テーマが3つあって少し戸惑いましたが、どのテーマも重大な問題であることが良く分かりました。GM食品についてはもっと深く勉強したいと思っています。(男性・70代)
  • 遺伝子組換え大豆など表示されているものについては気をつけているつもりだったのに・・・もうそんな次元ではないのですね。この映画を観るまで知らなかった。私達はどうすればいいのだろう。子供や孫のことを思うと本当に心配です。フクシマがこんなことで有名になってしまって悲しい。 アメリカで乳がんが多いのは遺伝子組み換え食品の影響だと思うと恐ろしい。「未来の食卓」観たいです。(女性・50代)
  • とてもリアルなドキュメンタリー映画でした。皆が気付き、まっとうな食品、人としてのくらしを作ってゆくべきだなって感じています。  地球が喜ぶような生き方をしたいですね。(男性・30代)
  • とても良い企画でした。全国民、特に安倍内閣や国会議員に見せたい。(女性)
  • 原発とGM作物との共通点3つあることよくわかりました。自然から離れて人間は生きられない。世界と福島がつながっていること、大変な記録映画でした。(女性・50代)
  • ラットの実験の恐怖、GM作物からはもう逃れることは不可能に近いのではという絶望感で見終えました。上映会、講演会、資料などによって知ることにより希望の見えない生活を送る人と毎日の生活に追われて詳細を知ることもなく一生を送る人とどちらがしあわせな生き方なのかと考えてしまうほど世界の、地球の未来に希望が持てなくなりました。(女性)
  • 金もうけのために人間の安全を犠牲にする連中は許してはならない、そう思います。(男性・70代)
  • これから生きてゆかなければならない子供たちが大変だけど今の現実ではどうすることもできません。くやしいです。(女性・60代)
  • 世の中で起こっている真実を日本のメディアは報道しない向きがあります。これだけの真実があるのになぜ声を挙げない!非難しない!割り切れない切なさが残った。遺伝子組換えも原発も全てが汚染された地球になってゆく。悲しいです(女性・60代)
  • 富の独占、人や物の支配は古今東西どこでもみられる人間の根元的な欲望だがこれほど組織的、徹底的に地球的規模で行われたことは嘗てないので恐怖を感じる。GMによる遺伝子破戒は修復されることは無く、未来にわたって続くので人類史上例のないモンサントの悪業はまさに悪魔的所業である。(男性)
  • 絶対に原発止める。これ以上の汚染の食べ物、土地を残すわけにはゆかない。(男性・50代)
  • 見応えのある映画を紹介してもらい、有難く思います。(女性・60代)
  • 「モンサントの不自然な食べ物」を見せていただき、本当にゾッとしましたが、今回の映画も人類のみならず全ての生き物の地球全体にかかわる問題を知らしめてくれました。人間は生物の中でも最後に生れたのです。謙虚に、生かされているものが、共に生きるために行動を言葉を発してゆかなければなりません。(女性・70代)
  • 地震からあっとゆう間に3年が過ぎ、怒りモードもフェードダウンのこの頃、あらためて目に見えない放射能が憎らしく思いました。(女性・40代)

アルマジロ
2013年9月15日
 
於:ビッグパレットふくしま3階

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 国際平和の名のもとに他国へ出兵し戦うということが許されるのか・・・とても考えさせられる映画でした。(男性・60代)
  • 軍の協力でこのような映画が出来たことはすばらしい。(50代)
  • BGMの効果もあるのか、フイクションのようでした。しかし、ノンフイクションであることを心に留めなければならないと思います。(男性・50代)
  • 戦争は嫌だと強く思いました。(女性・60代)

拝啓、愛しています
2013年7月19日
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 私は人生の終わりをどのように過ごすのだろうか。とても示唆に富む映画でした。(女・60代)
  • 人を思いやる気持ちを忘れない!(女性・30代)
  • 大変良かったです。主演の役者さん達の役どころの硬軟が妙を得て深刻な問題をかかえていながらたくさんクスクス笑える場面が多く本当に楽しめました。最近の日本映画では観られない素朴な人情あふれる触れ合いに、私にとって忘れられない映画になりました。(女性)
  • 初めて韓国映画を観ました。とても良かったです。(女性・50代)
  • 久しぶりに涙が出る映画を観ました。愛する人、友人がいることの幸せをしみじみ幸せなことだと感じました。夫婦仲良く生きようと思いました。(女性・60代)
  • ものすごく感動しました。老いてもああいう風でいたいという言葉がとても重かったです。恋愛はやはり年齢は関係ないんだとつくづく思いました。愛することはきれいだと感じました。(女性・50代)
  • 年老いても恋は大事ですね(女性・50代)
  • 人情の大切さ。人生は想い出つくり。非常に良かったです。(男性・70代)
  • 優しい気持ちでいっぱいになりました。(女性・30代)
  • 本当に良かった!素晴らしい!考えさせられました、夫婦のあり方を!人を好きになることを!(女性・50代)
  • マンソクさんもイップンさんも幸せな老後でしたね、なかなかこうはならない現実を感じながら見せていただきました。とても深い内容でした。(女性。50代)
  • 昔の日本を思い出して観ていました。今の日本には無いものがたくさん出てきましたね!とてもなつかしかった!(女性・60代)
  • 自己啓発させられました。わかっていることでもなかなか実行が伴いませんね。まずは感謝!私のような者と一緒になってくれて!老いては思いやり・・・(女性・60代)

モンサントの不自然な食べ物
2013年5月17日
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • あまりに衝撃的な内容に腕に力が入っていたのか、終了後痛くなるほどでした。(男性・30代)
  • 鳥肌が立って私の周りの大切な方々に是非この映画を見て情報を判断してもらわないとと発信しております。知らないのは罪ですね。このままモンサントが企業力を伸ばすと日本の食卓も添加物や化学物質の食材での食事に変化してしまいますね。(女性・50代)
  • 何もできないかも知れませんが知ること、知らせることは大切だと思いました。怖かったです。。(女性・40代)
  • 農民のいない農業は今の日本政府によって現実化してゆきます。恐るべき現実に国民は、はっきりとNOと言うべきでしょう虚偽のデーター、隠ぺいする企業何よりも政治家の国民無視の政策、姿勢でしょう。(男性・80代)
  • 食糧が支配される、怖いです。(女性・50代)
  • 世界同時進行でとんでもない事態が進んでいるのだと恐ろしくなりました。(女性・50代)
  • 農民としておおいに考えさせられる問題です。(男性・50代)
  • 30年前に注目されたバイオテクノロジーが大変な事態を引き起こしているのがわかった。(男性・60代)
  • 食は大事なんだとわかった。(女性・10代)
  • TPPについて恐ろしい現実がすぐそこにやってきていると鳥肌が立ちました。(女性・60代)
  • 人間の命の大切さが失われている現実にこわくなりました。(女性・60代)
  • 今まで知らなかったのが恥ずかしいくらい大変な問題ですね。(男性・40代)
  • はじめて知りました。TPPで日本の農業はどうなるのでしょう(女性・50代)
  • 放射能の問題もありますが、食物の問題でこんなことが起こっているとは。なんとなくは感じていましたが、恐ろしいと思いました。(女性・30代)
  • 今。放射能で苦しんでいる福島だからこそ、こういう地道な取り組みの継続が必要だと思います。(男性・40代)
  • 結局人間こそが地球上で最も有害な存在なのでしょうね。文明(科学)の発達はゆっくりとしかし確実に自らの首を絞めるということなのだと思います。(男性・50代)
  • 農業をやっています。できるだけ農薬を使わない方法です。家の光を見て今回観にきました。危機感を感じ日本古来の農業を守りたいとあらためておもいました。(女性・60代)
  • 真実が知りたいのに国家がらみの規制がかかる世界、一体我々は何を信じればいいのか?(女性・40代)
  • 知らないとは恐ろしいことと思いました。孫のためにももっと勉強し、多くの人たちに知ってもらいたいと思いました。(女性・60代)
  • 食べ物が一社の利益に利用され、支配されるのはとても恐ろしいことだと思います。(女性・50代)
  • 静かにしかし確実に我々の生活に忍びこんでしまったGM種。恐ろしくて途中目をつむりたくなりました。TPP交渉が成立してしまったらこんなことは朝飯前というくらい簡単に入ってきてしまうでしょう。私達の食料の選択肢が無くなり、病気が増え人類が途絶えてしまうでしょう。(女性・50代)
  • 結局人間こそが地球上で最も有害な存在なのでしょうね。文明(科学)の発達はゆっくりとしかし確実に自らの首を絞めるということなのだと思います。(男性・50代)

こつなぎ 山を巡る百年物語
2013年4月25日
 
於:郡山市中央図書館3F視聴覚ホール

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 何のためのたたかいであったのか、深く考えさせられました。4世代にわたってたたかいつづけた人々の心情をうけついでゆきたいと地球住民として願わずにいられません。(60代・女性)
  • こつなぎに行ってみたいです。難しいことは分かりませんが自然が豊かでいいところですね。(60代女性)
  • 今回で二回目の観賞会ですが楽しいですね。(30代・男性)
  • 自然はだれのものでもない!という言葉が心に残ります。
  • 重いテーマでうまく表現できません。今後も応援します。(60代・女性)

隣る人
2013年2月11日
 
於:郡山市ビッグパレットふくしま・研修室

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • いい映画でした。子育てしてきた自分のことを色々と考えてしまいました。子供が大きくなる上で必要なことを教えられました。(50代男性)
  • こういったドキュメント映画に関心があります!静かに事実が流れていく中で、沢山のことを考えさせられます。(30代女性)
  • 心も時間も労力も、その全てが…、日常の積み重ねのかけがえのないやり取り、存在がどんなに大切なものか。色々と考えさせられる映画でした。催しに際して、大変なことが多々あると思いますが、応援します。(60代女性)
  • 小学6年生の娘への接し方を観て、自分本位で子供を振り回している事に気づかされ、はっとしました。自宅に帰ったら、耳掃除して、歯を磨き、髪を切って、トランプをして、友人の話を一緒に台所に立って聞きたいと思います。(50代男性)
  • 私は、保育者としても母としても子育てを経験してきました。「隣る人」に出てきている人の様に、しっかり子供を抱きとめていただろうかと、反省させられました。また、子供を一人の人間として尊重する大人の姿勢や、多くの人の良き関わりが保障されているような環境の大切さを実感し、心打たれました。これからは、誰かの良き「隣る人」となるように生きたいと思いました。(60代女性)

死刑弁護人
2012年12月5日
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • どうしてもマスコミで流れる情報だけを信じてしまいがちですが、私は、その真実(情報)を疑っています。見方を変えなければ…。(50代男性)
  • 冤罪によって、普通に生きてた人も、いつ巻き込まれるかわからない。また、そうなってしまうと、国家権力と個人(弁護士)の戦いであり、マスコミは往々にして国家側に着くので、こわい。人を人が裁くことはとても難しいことだということを考えさせられた。映画を見る機会を得れて良かったです!また見に来ます。(50代男性)
  • マスコミがリンチのように罰する。罪人を作り上げていく構図と、安田弁護士の「人は必ず更生する」ということばが、改めて重くかんじられました。死刑制度も不公正な司法も、一日も早く亡くしていきたいですね。(50代女性)
  • 結論から始まるということに恐怖を感じました。安田弁護士を応援したい気持ちになりました。周りの声ではなく、自分の心の声に従い、生きていこうと思いました。(50女性)
  • 死刑賛成側の感情を抱いていたので、とても考えさせられた。安田弁護士を支える弁護士が14,000人もいてうれしかった。死刑が権力者側の描くドラマである可能性について、深く考えなければと思った。(女性)


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