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今まで上映した映画その2


人生フルーツ
2017年9月1日
“人生はだんだん美しくなる”
観客動員数10万人突破。
ドキュメンタリー映画としては珍しい未だにロングランを
続けているある建築家夫婦の日常です。
何が人々の心をそんなに惹きつけるのか?
 
於:郡山市公会堂



チャルカ
2017年5月12日
高レベル放射性廃棄物を具体的にどこにするか?
をテーマとしたドキュメンタリー映画
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 最終処分のあり方、一番考えなければいけないことを知りました。 もっと真剣に考えなければならないと思いました。 島田監督さん、ありがとうございました。(60代)
  • 何年たっても同じこと、同じ話が続いているなとちょっと落ち込みますが、このように映画を作って下さる方の熱意には本当に頭が下がります。希望があると思いました。(60代・女性)
  • 重い内容ですが、映像が美しかったです。 ふくしまのあちこちで上映できたらいいですね。(60代・女性)
  • 人が暮らしてゆく中でエネルギーは勿論必要だと思いますが、安全性を考えるとやはり原発は怖いなと思いました。 自給の暮らしが難しい現在でも本当に大切なことは何か?と 考えさせられました。 廃棄物の問題は一人ひとりに突き付けられている大きな問題だと思います。(60代・女性)
  • 幅広い取材対象を扱った作品なので、広い観点から原発のことを考えることができました。 島田恵さんのお話をゆっくりとうかがえたことも良かったです。
  • 原発のこの先すぐ止めても核のゴミの問題がずっとつづいてしまう。悩ましいばかりです。 自然の中のインタビューや講演会の様子など言葉が聞き取りにくく、字幕があるともっと理解ができたと思いました。
  • いつも違うテーマで楽しませて頂いております。 核のゴミの処理については判りませんが震災から6年間原発に頼らない生活がノー原発を立証したと思います。今後もナカナカ映画、楽しみにしています。(60代・男性)
  • 若い方々に観てもらいたいと思いましたし、テレビ等で全国の方々にも核のゴミをどうするか考えてからエネルギー供給を考えないと、と思いました。ゴミが片付けられないのなら過剰なエネルギーは必要ないと。便利は困りものですね。(50代・女性)
  • 島田監督のお考えが伝わりました。 一人の人間として一人の日本人として同じ想いです。私も日本男児として未来のために何かをお伝えさせて頂きます。良い映画をありがとうございました。前作も拝見いたします。感謝 (60代・男性)
  • 地震の日本に原発はすぐに止めて欲しい。トイレ(処分場)の無い家(日本)に住んでいる不安、このゴミどうなるのでしょう。今日も来て良かったです。次回も楽しみです。 先月孫が生れてからこの子が安心して暮らして行ける日本でいて欲しいとつくづく思います。 戦争も含めて心配なこの頃です。(50代)
  • 今回もありがとうございました。 ドキュメンタリーには猫が良く出てきますね。 毎回考えさせられる内容で勉強になります。(40代・男性)
  • 素晴らしい映画でした。 深く考え、未来を考えて生活することが基本、大事にしてゆきたいと思います。
  • 核のゴミをこれ以上増やさないために再稼働させてはならない思いをさらに強めました。 地元の声をもっと挙げないと、と思いました。(女性)
  • 日本の至る所で様々な活動がされていることを知りました。 3・11も無かったことにならないよう福島県民として行動しなくてはいけないと思いました。(50代・女性)
  • 今回も上映ありがとうございました。 W保養“という言葉を久しぶりに聞きドキッつとしました。 私たちには勿論考えたり、行動しなければならないことが沢山ありますが、「まだまだ休みたい」という心の声を忘れていたことに気付かされたからです。 また、ナカナカの映画を楽しみにしています。(女性)
  • NHKTVでもフィンランドの処分場のことを観たことがありました。又郡山駅で署名運動(プルサーマル)の時、「なんでこんなことしてるの?原発があるから潤っているのに・・!余計なことするな!」と。今は・・今だけが良ければいいのでは。 福島で生活している私達が一番考えてゆき、声を出すべきだと思います。(50代・女性)
  • メッセージが明確で勉強にはなるが映画としては・・・う〜んどうか。(60代)
  • オンカロの様子興味深く見ました。核のゴミは見えるところで管理し続けるしかないのかなと思います。福島の原発事故を経験してもなお原発を推進する国や再稼働を許す地元の人たちを見ると驚き、あきれ、絶望的な気分になります。(60代・男性)
  • 全国にこんなにも真面目に廃棄物のことで活動している人たちのことを知りました。 北海道で、ドイツのヘルマンス・ドルフwww.herrmannsdorfer.deのような生き方をし、牧場を経営している方がいることも驚きでした。みんなが少しでもエネルギーや生き方を考えてゆけばきっと日本ももっと希望の持てる住みやすい国になると思います。 こんなに自然が豊かな国ですから。 島田監督の自然体のお話が聴けてとても良かった!です。(60代・女性)

FAKE
2017年2月17日
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 報道のあり方を今後考えさせられました。報道だけではなく個人レベルでも多面的な視点で受け止めていきたいと感じました。(年齢性別不詳)
  • ラストの音楽に感動しました。オーケストラの壮大な音曲だと思います。才能を感じました。 これまでも、新垣さんの名前も入れて作曲者として連名で発表すればよいと思います。 障害者を露骨に障害の部分を舞台で見せたのは、どうしてでしょうか。(年齢性別不詳)
  • いつも、よい映画で楽しみにしています。今日も来てよかった。おもしろかった。考えさせられました。次回も来ます。(年齢性別不詳)
  • 私たちは、毎日の生活の中でだまされて生活しているものと思っています。できれば、なぜだまされているのか、理由がわかりながら生活したいと思っています。(60代 男性)
  • ドキュメンタリー映画好きなので、このような機会をたくさん作って頂きたい。公会堂でお願いします。監督とのトークはありがたいです。応援します。続けられるように工夫お願いします。(40代 男性)
  • 森さんが言い続ける「メディアは嘘を言う」ということがきちんと表現されている映画でした。映画の最後に森さんが「ほかに隠していることはありませんか?」に返答できない佐村河内さん。誰だって返答できないよなあ。(60代 男性)
  • 解決が難しい問題が自分にあるとき世の中が明るく見えない気持ちが伝わりました。(30代 男性)
  • とても考えさせられる映画でした。小さな声に弱い声に目を向けることの大切さを感じました。近くにいた監督はどんな思いをいだきましたか。深い感覚が好きです。デブ猫がよかった。どちらかわからない人ですが、私は信じたい人でありたい。(50代 女性)
  • 森達也監督の人間を見つめる視点に感心しました。真実を求める態度、多面的に見つめることの大切さを教えられた気がします。よい映画でした。(60代 男性)
  • 今回も、映画ありがとうございました。何が真実かいつも自分自身の曇りのない目で確かめなければと思いました。(30代 女性)
  • ありがとうございました。自分がみているものは、ほんの一部であると考えさせられました。(30代 女性)
  • どちら側にたっての作品かわかりませんでしたが、最後にわかりました。良かったです。 ありがとうございました。(60代 男性)
  • 監督の話を聞いて、世の中の情報発信について、四捨五入、白か黒か、グレーはなしにする。 世の中の情報についての見方がわかって良かった。(60代 男性)
  • 昨年、1度観て、今回が2回目です。非常に良かった。(40代 男性)
  • 心に響きました。私はえん罪に苦しむ無実の人を救援する活動にかかわっていますが、底流でつながるテーマだと思いました。国家権力によるえん罪、マスメディアによる人権侵害の共通点を考えさせられました。(70代 男性)
  • 最近仕事ばかりの毎日で映画を観る機会がありませんでした。ゆっくりできました。なぞが多い映画ではありますが、本当の真実をいつか語ってほしいです。(40代 女性)
  • 今日はありがとうございました。見応えのある作品でした。フェイクニューズがあふれる今流されているものをそのまま受け入れることなく、その裏にあるものはないかと思うことが大切だなとおもいました。夫婦愛、そして猫ちゃんの表情がスパイスとなって考えさせられました。(60代 女性)
  • 森監督の真実を伝えるため、新垣氏や神山氏に向かっていく、ところに熱意を感じました。マスメディアの恐ろしさについても考えさせられました。森監督の作品に今後も期待します。(30代 女性)
  • 何が本当で、何が本当でないか。わからない。(60代 男性)
  • 佐村河内氏がバンドボーカルでデビューしたことがあることは本で読んだことがあります。 それと楽譜がだめでもシンセサイザーとかPCで作曲をする人がいることは知っているのでラストで、シンセサイザーを使って作曲したことはあまりおどろくことではなかったです。(年齢性別不詳)

さとにきたらええやん
2016年11月21日
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 子供の里はテレビのドキュメントで見て知っていて、興味があって来ました。公会堂は音が良くないので、他のところで上映してもらえると良いのですが。(年齢性別不詳)
  • 面白く観ました。良くわからないところ、聞きにくいところもふくめ、全体がこどもの里の機能を表現していたように感じました。(年齢性別不詳)
  • 東京で観ようと思って都合が合わず、ふと、郡山でやる日があるんだと、子ども劇場さんからのチラシで知りました。その広報の支援にも感謝します。観に来て良かったです。ありがとうございました。(40代 女性)
  • 19年前にあいりん地区2泊3日でボランティア研修させて頂いたことがあり、思い出しながら感動しながらみました。今、全国各地に精神的な意味の受け皿としてのこのような場があればと思いました。 (年齢不詳 女性)
  • やはり音響がひどすぎるのか、聞き取れないところが多かったので残念です。調整はむずかいしいのでしょうか。(年齢性別不詳)
  • 音響がひどすぎで、聞きにくかった。釜ヶ崎は最近行ったが、昔とあまりに違っていて驚いた。外国人向けの簡易下宿所が山谷同様に増えている。(70代 男性)
  • 人と人が協力し合って生きているすばらしさに感激しました。(年齢性別不詳)
  • 障害のある人も、家を持たない子どもたちも皆がともに、共存共生して行く社会になって欲しい。周りのことに関心を持ち、助け合う社会であって欲しいですね。(年齢性別不詳)
  • すごいです。(60代 男性)
  • “さとにきたらええやん”とても感動しました。希望がみえました。(年齢性別不詳)
  • こどもの里のような気持ちを皆が持てば、孤立する人がでない世の中になると思いました。社会のあり方を考えさせられる映画でした。(50代 女性)
  • 吸い込まれました。63歳の私がどう受け止めてよいのか?どう理解しなければならないのか。時間をかけてみます。(60代 男性)
  • 「ナカナカ映画の会」の存在をはじめて知りました。当地では観たくても観られない映画がたくさんあります。是非、それらの映画を観たいです。音声が同時録音だけなので解説があると理解しやすい。(年齢性別不詳)
  • 本当の事ってまっすぐ心に届くんですね。(40代 女性)
  • いつも「ナカナカ映画の会」を楽しみしています。今日の映画も良かった。次回も楽しみにしています。子どもをとりまくまわりの大人の力で子どもたちを幸せにすごさせてほしい。(年齢性別不詳)
  • とても考えさせる内容でした。ピックアップされた子どもたちの状況など少しナレーションがあったら良かったかなと思いました。いいものを見せて頂きました、ありがとうございました。(60代 女性)
  • あんまり観られない映画をありがとうございました。子どもの明るさがよかったです。 (70代 女性)
  • 今でも、こんな映画の中に出てくるような生活をしている子どもたちがいるのかと思うと世間はまだまだ貧しい人達がいる事をしらいないのが、現状だと思います。自分たちや子どもたちも皆普通に生活できることに感謝しないとね!(70代 女性)
  • こどもの里、興味があり、「さとにきたらええやん」という映画になったので観たかったので、観ることができてとっても良かったです。この里があってよかった。この里をつくったデメキンさんすごいです。少しでも、見習って自分でできることをやりたい。(70代 女性)
  • こんな施設があったら、子どもたちがのびのび過ごせて良いと思いました。マイクの音が聞きにくかった。(60代、男性)
  • 各地での評判を聞いてずっと観たいと思っていた映画でした。今日、郡山で観ることができて本当によかったです。郡山でも、いつでもいける居場所を作っていきたいです。 (40代 性別不詳)
  • 良かったです。音質がもう少し良くなるとうれしいです。(年齢不詳 女性) 子どもの貧困が問題になっているが、この「さとにきたらええやん」のように子どもたちの「居場所」を作って、子どもたち一人一人を大切にしている様子が本当に頭が下がりました。人の悲しみ、我が悲しみ、人の苦しみ、我が苦しみ、人の喜び、我が喜びの心を釜ヶ崎の人達は実践してきたんだと想いながら、自分に出来ることは何だろうと考えさせられました。デメキンさんや巣立っていったあゆみさんスタッフのみなさんこれからも頑張ってください。ありがとうございました。(60代 女性)

100,000年後の安全
2016年5月6日、7日
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • いろいろ考えさせられる映画でした。原子力を使う人間がこの危険なエネルギーの廃棄物をどうするのか、本当にどうしたらよいのか?願うことはこの処理方法が考え出されることです。コットパンドラの箱のそこに残った「希望」のように・・・・。(60代 女性)
  • めまいを感じる内容です。もっと若い世代にも観てもらいたい映画だと思いました。(年齢性別不詳)
  • 人類の英知と愚かさの平行線をどこで解決点が見いだせるか?この映画からは寒々とした未来に立たなければならない。私達の子孫の姿が見えてきた席を立ちがたい心境でした。ましてや日本政府の姿勢をや?(70代 女性)
  • Nobody knows at allの言葉が深く残ります。これから大変な世の中を生きる人間が哀しい。(60代 性別不詳)
  • 映像で私達が作り、抱えていた問題・危険を教示していただき感謝します。不確実な安全と確実な危険を公にしてくださいました。(60代 男性)
  • 廃棄物貯蔵施設を作るには10万年先の人々に知らせる方法という、そんなことを考えねばならないのかという、今まで全く考えたこともない視点を知りました。全く手をつけていない日本はどうするのでしょう。(60代 女性)
  • 放射性廃棄物について考える良い機会だったと思う。なかなか難しい内容だったと思う。(60代 女性)
  • うすうす感じていたが、放射性廃棄物を伴うものは今の人類は使用してはならない事が改めて伝わってきた。(50代 男性)
  • いつもはがき、Mail、ほぼ毎回来ていまいしたので、次回の案内もいただいていました。お休みとは残念、またなるべく早く、良い映画をやってください。(50代 女性)
  • 改めて放射性廃棄物の問題を考えさせられました。まさにこの映画は福島の問題でもあります。無知であってはならない、みんな考えるべき事だと思いました。(60代 女性)
  • 内容が難しかったが、続ける必要があると思います。(60代 男性)
  • 日本は最終処分場の候補地として海底をあげているが、今日の映画をみてそこに作ってはならないと思った。事故が起こったら世界の生態系が変わるのだ。10万年後までの間に文明が変わり、現在世界で使われている言語が読めなくなるというのは衝撃的だった。私達は早く原子力から離れるべきだ。(60代 男性)
  • 日本の放射性物質を扱う有識者はこの映画を観ることを義務づけたいものです。フィンランドがこのような埋蔵方法を選択した事は地球の第一歩にすぎないが、これでいいのかと考えさせられる。(70代 男性)
  • 忘れられることを忘れるなとは至言です。日本の場合最終処分場をどう確保するつもりでしょうか?日本の中間貯蔵施設を町中につくるのに疑問を感じます。そんなもんは山の中につくればいい。帰りたいとする人を早く帰してやれと思う。(60代 男性)
  • 福島原発の事故前から放射能の危険性は、知識としては少しあったが想像以上の量がたまっており、その処分方法がわからない。未来の子孫に残す訳にはいかない。原発は廃止し処分方法を考えなければならない。(60代 男性)
  • 真剣に考えねばといけないと思いました。(70代 男性)
  • ありがとうございました。また、機会があれば観たいと思いました。(30代 男性)
  • オンカロ=原子力トイレ=隠し場所。一人でも多く1日でも早くこの原子力の危険と確かなエネルギーに対し、もっと深く考えていく必要性があると思います。(50代 女性)
  • 原発は造ったら、安全にはとめられない今すぐ考え直すべき。(70代 性別不詳)
  • 自分たちの知らない世界、知らされない世界。もっと多くの人に観てもらいたい映画でした。(60代 性別不詳)
  • 観に来て良かったと思いました。未来に宿題を残してはいけないと思いました。(50代 女性)

パパ遺伝子組み換えってなぁに?
2016年3月11日
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 原発と同じで企業と国、お金の関係。儲けは企業に行くのかと思うと怒りが・・・ 税金を儲けにしていく。その代償に私たちの健康をそこなうことになっている。今の日本は食品表示すべき。日本の農家も若い人は離れていく、70から80代の高齢者がやっている。そのことも問題だ。農家で食べていけていて、やりがいがあるものにして行かないと、日本は日本という国はなくなるのではないかと心配だ。(郡山市50代 女性)
  • 買い物をとおして、意思表示をしょうと思います。(郡山市50代 女性)
  • 利益のために、自然を作り替えるなど人間のおごりに過ぎない。私たちは自然に返せないものを作ってはならないと思う。食は人間の生きている力です。改めて思いしらさらました。(郡山市60代 女性)
  • 大変良い映画でした。私たちが普段しらない大事な問題「食」について、なぜこのような大問題が決まり、公表されないのか疑問と恐ろしさを感じた。(郡山市50代 男性)
  • 両親が長野で農業を30年しています。モンサントのことを親からきいていたけど驚きました。遺伝子組み換えでない種を少しずつでも多くの人に配布できるシステムができれば、私の庭の家庭菜園で育てて子供に食べさせたいと思いました。(郡山市40代 女性)
  • 食の安全が一番と思いました。(郡山市60代 女性)
  • 話は聞いていたので、映像で見てみたかったので良かったです。(郡山市60代 女性)
  • GM食品に気になっていたので、今日見ることができて良かったです。子供の食のために、少しでもGM反対をしていきたい。(郡山市30代 女性)

ネガティブ:ナッシング
2015年11月27日
 
於:ビッグパレット3階小会議室(2)(3)

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 井の中の蛙であること痛感せられた。外側から自分の場所を見つめるように内にこもるのではなく外にそとに・・・・と。(60代 女性)
  • 日本を思い日本を歩いて「安全なんだよ!日本は」というメッセージを発信し続けてくれたトーマスにこころからありがとう感謝の気持ちでいっぱいです。(60代 女性)
  • トーマスさんが実際に歩いて日本の現状を配信してくれたおかげで正しく世界に情報が伝わって良かった。(40代 女性)
  • 観て良かったです。感動です。多くの人に観てもらいたい映画です。(60代 男性)
  • 最初からずーと胸が熱くなる映画でした。人のために行動することが人の心を打つ。 歩み出す一歩、その気持ちを私も持ちたいと思います。(60代 女性)
  • 人の中に眠っている小さな事でも誰かの役に立ちたいとの思いが、一人のスイス人の行動から目を覚まさせてくれた。そんな思いが湧いていきました。日本人の自然と共存して生きてきた様子(精神性)といったようなものが、映像と音楽によって美しく描かれていてとても良かった。それがスイスや他の国の人にも伝わっていったと思います。ありがとうございました。(60代 女性)
  • トーマスの勇気というか、ポジティブな行動にとても感動した。日本の良さ日本人の良さ等に気づかされた。(70代 男性)
  • できることから始める事が大切と思った。(60代 女性)
  • 素晴らしかったです。感動しました。想いを行動に表す、心の自由なかたですね。 これからの生き方に影響を与えてくれました。(50代 女性)
  • 日本人以上に日本の事を思ってくれているトーマスさんに脱帽です。ありがとうございます。日本語訳がすぐに変わってしまって最後まで読めないところが多くありました。(70代 女性)
  • すばらしい思いつき。すばらしい行動力。実践することのすばらしさを再認識させられました。大いに励まされました。多くの人の心に感動を与えた。見習いたいものです。(60代 女性)
  • 外国の方が日の丸を掲げながら行進しておられるのを見て、他国の人々がよその国のことを案じることに心が動かされました。シリアなど中東で起こっていることにも心をはせることがいいのではとおもいました。(60代 女性)
  • 北海道から鹿児島まで歩き、日本海側を通ったときは被災地を回らなければわからないと思った。福島に来てくださって本当にありがとう。会社を立ち上げ、こんな生き方すばらしい!と思い心から応援したい。(60代 女性)
  • トーマスありがとう。「ナカナカ映画の会」ありがとう。感動で言葉が見つかりません。(60代 女性)
  • 強い信念を持って5ヵ月もの間あきらめないで行動した力はすばらしいと思いました。 人の温かさややさしさをいっぱい感じました。すばらしい上映でした。ありがとうございました。(50代 女性)
  • この前のパーソナルソングといい、今日のトーマスといい心に残る作品の上映ありがとうございました。トーマスの映画を老いも若いも日本国民全員に観てもらい。(60代 女性)
  • 彼の旅の途中で声をかけていた日本人を誇りに思う。(60代 男性)
  • 商業ベースに乗らない独立系やドキュメント報道の映画がすきです。生の息づかいが感じられいろいろ考えます。今回の映画も大震災の日本を風化させることなく後生に伝えるためにも、一外国人の行動に深く感銘させられました。(60代 男性)
  • 日本には安全な場所は確かにあるけど、汚染された地域で苦しんでいる 人がたくさんいます。決して安全な国ではない。 だから、原発を残してはならないと思う。(60代・女性)
  • 日本人のかわりに実践していることがすごく伝わってきて感動した。(50代・男性)
  • トーマスの情熱と行動力に感動しました。 私にもまだ、やれることが残っているような気がしてきました。(50代・男性)
  • 俺に2900km歩けるだろうか。 大した人だよトーマスさんは。最後のスイス人の行進には驚いた。 また観たことが無い映画を観に来ます。 佐多岬には行ってないなあ。大隅半島には行ったけど。(60代・男性)
  • いつも良い映画!  次回も楽しみにしています。(50代・女性)

パーソナルソング
2015年9月25日
〜 1000ドルの薬より一曲の音楽を 〜
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • すぐに実行します。(80代 男性)
  • 映画を通じて音楽の持つ力をさらに実感しました。ストレス解消にも大変良いのでもっともっと積極的に音楽を生活に取り入れたい。(50代 女性)
  • 団塊世代の私、もう日本もこの映画の世界に入っている。戦後復興して働いてきた私たちもいずれは施設難民になるかなーと考えました。(60代 女性)
  • 父は96歳で現在特養に入居していますが、ボケてはいない。でも、音楽を聴かせたらどうなるんだろう。今度は、好きな曲を聞いてみます。(60代 男性)
  • どんな人でも、その人なりのパーソナルソングがあると思う。歌であろうが、歌でないものであろうが、その人が大事にしてきたもの、こだわっていたものは忘れない。それが見つかれば、認知症でも楽しく生きられる。(50代 女性)
  • 薬には副作用がありですが、なんと音楽は副作用がなく主作用のみ、あんなに変化があるとは、健康なひとの感動と何ら変わりなく副作用などで変化してしまった表情に多くの細胞が開花して喜んでいる。何と素晴らしいことか、若者だけでなく、年輪を重ねてきた方にこそ、音楽を聴くということは自然であり、空気であり、光である。(60代 女性)
  • 前から知っていた映画だが、一部テレビでも放映を見た。良い映画だった。前から感心がありました。(70代 男性)
  • 母親も認知症になり、子どもから見て、苦しくかわいそうです。今回の映画を観て、音楽がこんなに顔全体を動かし明るくなるとは驚きです。素晴らしい映画でした。皆さんにこんないい映画を紹介したい。(年齢 性別不詳)
  • 人間の不思議と可能性を感じました。薬以外にも、音楽になら何かあるのではと思いました。(40代 男性)
  • 音楽のすばらしさを認識しました。(70代 女性)
  • 音楽の力を改めて知り,観て良かった。(60代 女性)
  • 音楽の持つ力の素晴らしさ。人間は死ぬまで誰かに必要とされないと生きられないのだということがよくわかりました。母を送る前に観たかった映画です。素晴らしい時間でした。ありがとうございました。(60代 女性)
  • 良かったのですが、私までねむくなりこまりました。(60代 女性)
  • 音楽は心に響くものなのだと思いました。音楽を聴いたとたんに目の輝きや表情が明るくなり驚きました。人を変えるものが音楽なのですね!!(60代 女性)
  • とても良い映画でした。参考になることが多くありました。(70代 男性)
  • とても参考になりました。早速私のパーソナルソングを見つけになければ。それを常に流しているような生活が必要かと思いました。TVをなくそう。(60代 女性)
  • 大変勉強になりました。(60代 女性)
  • 新聞とラジオで知り、カレンダーにメモしておき、仕事が忙しかったが絶対に参加しようと出席しまた。何と素晴らしい映画でした。自分も音楽は大好きなので大変大変感動しました。ありがとうございました。どなたにも生きていくうえで大切なことを思いました。(70代 女性)
  • 母が認知症です。参考になりました。ありがとうございます。(50代 女性)
  • 早速、帰って義母にためしてみたいと思いました。ありがとうございました。この方法が普及することをねがっています。(60代 女性)
  • 面白かった。とても興味深い。(50代 男性)
  • 今後の参考にしていきたいと思いました。いい映画を観ました。ありがとうございました。(60代 女性)
  • 素晴らしい映画でした。私は10年以上ケアマネジャーをやっているので本当に本当に驚きました。日本には、学習療法という薬を使わない認知症の治療法がありますが、こちらのほうが即効性がたかいですね。(40代 男性)
  • 音楽の持つ力のすごさを思いました。人が生きてきた中でその時々を彩った音楽が心の奥深いところにひめられて、無表情になったようにみえる状態でも好きだった音楽に感情をゆすぶられ表情を取り戻していく様子は何よりも素敵で、老いていくことも悪くないと思いました。人間の尊厳を大切にしている医師や介護者の方々が素晴らしいです。ありがとうございました。(60代 女性)
  • じっさいの映像だったのでとても感動しました。音楽の素晴らしさ、今後は自分にも役立てたいと思いました。最近音楽番組が少なくなってきているのが気になっています。今後も良い映画を届けてください。ありがとうございました。(60代 女性)
  • 音楽療法を具体的に調べてみます。(60代 男性)
  • 素晴らしかった! 多くの人に観てもらいたい。(70代 女性)
  • 今日の今日、この映画の上映を友人からの誘いで知りました。とても感動しました。近い将来、誰もが迎える老いを痛切に感じ怖いけれども、いつ何時に、自分や身近なものに起こるかもしれない事柄を良く描いていると思いました。是非、いろいろな箇所で上映されますように!(60代 女性)
  • 今日はとても感動しました。良い映画を見せてもらいました。ありがとうございました。 この次も期待しています。よろしくネ!
  • 思わぬ(歌うこと)効能を知りました。歌大好き人間で認知症にならないような気がします。(70代 女性)
  • とにかく素晴らしかったです。音楽という言葉でなく、音の力を改めて知ることができました。私の仕事にも密接に関わることですので、是非、今後に生かさせていただきます。ありがとうございました。(50代 女性)
  • 人は人との関わりが大切ですし、リズムは人に安らぎを与えますね。こんなに大きな力があるんですね。私ごとですが、意識がもどるように音楽をかけ続けましたが、意識がもどることなく天国にいきましたが、本人には届いていたと思っています。やはり音楽は素晴らしいです。(60代 女性)
  • すごい!やっぱり音楽の力は素晴らしい。感動しました。施設に勤めていますが、全職員に見せてあげたい映画です。(50代 女性)
  • 認知症は毎日15分鼻呼吸を意識しながら速聴及び528へルツの音を聞くだけで聴覚から汎化作用により脳全体が刺激され、記憶力、集中力に加えて判断力等が活性化し約3週間で根治する。脳内エネルギーの9割は耳から供給される高周波であり、次世代医療の中核は確実に波動だ。(30代 男性)
  • 大変良かった。母を介護しました。毎日一緒に歌っていました。息を引き取るときも歌っていました。(70代 女性)
  • 音楽の力を改めてすごいと感じられました。日本でもやっている所はあるのでしょうか?高齢化の日本にとって深く考えさせられる映画でした。(60代 男性)
  • 素晴らしい取り組みですね。とっても素敵な笑顔をとりもどされ、生きている喜びも感じられる様子に感動しました。日本でもどこかで取り組んでいるところがあるのでしょうか?(60代 女性)
  • 勉強になりました。(60代 女性)
  • 介護の仕事と農家をやっています。認知症のことは正面から向き合わないと何の解決の糸口も見つかりません。音楽の力は認知症だけでなく誰にでも生きる力を与えると思います。 (60代 男性)
  • このような映画を観られることはありがたいことだと思います。ありがとうございました。(50代 男性)
  • 祖父が認知症です。症状が進行していくのを目の当たりにし、家族と何かしたいといつも願い、会うたびに話しかけたり、ドライブに連れ出したりしています。そのときは楽しそうにしてくれるのですが、思い出すことが難しくなっている祖父のもどかしい様子も目にし、どうしたら以前のような陽気な祖父になるだろうかとおもっていました。薬だけでなく、音楽で祖父の症状や気持ちが楽になればと思いました。早速、祖父にも「好きな曲は何?」と尋ねてみます。ありがとうございました。(30代 女性)
  • 素晴らしい映画をみせていただき感謝です。この映画が拡がって“老い”に対する恐れ、不安が変わっていけばいいなぁ。最期まで喜びを手放さなくていいんだとみんなが思えたらいいなぁ。認知症治療に役立つように、みんなにこの映画をみせたい。(60代 女性)
  • パーソナルソングを大切に、出会いも大切にして行きたいとつくづく思いました。全てが他人事でないと思いました。(60代 女性)
  • 現在、ある施設にて音楽療法のボランティアをしております。私は手伝いですが、今日の映画で自分のやっていることがとても大切なことだと実感しました。ありがとうございました。(60代 女性)
  • とても良い映画でした。パーソナルソングを見つけることは、その人の過去、生き様を探っていくことである。そうしたとき、相手を「老人」「患者」というくくりでなく。「個人」として接するのと思った。アメリカ以上に高齢化の早い日本では、どうなるのだろう。 医療界、製薬会社、それぞれの利害が絡むので難しい。(40代 女性)
  • 音楽を耳にした瞬間に表情がよみがえっていて、うれしくなる内容の映画でした。高齢の両親、そして自分にも参考になりました。ありがとうございました。(40代 女性)
  • ケアマネの仕事をしております。音楽で良くなるポスターを見て、是非観てみたいと思いました。日本でも薬以外の治療に目が向けられると良いと思います。(50代 女性)
  • 介護をしている身近な人に早速教えてあげようと思います。試す価値はあります。(50代 女性)
  • 知人が認知症です。少しずつ進行していますが、CDを聴くと大きな声で歌います。今日の映画でよくわかりました。母が介護施設でボランティア活動をしています。音楽を流したり、職員さんも工夫を凝らしていろいろやっている所です。今日の映画のように閉鎖的で無表情な人もいます。そんな人にも聴かせられたらと思います。(60代 女性)
  • あいコープからも、メールでも郵送でも案内を頂いています。今日はきて良かった。義母が87歳、今度、音楽を持っていきます。お友達数人を誘いました。みな親の介護の年齢です。次回も楽しみにしています。(50代 女性)
  • 音楽の素晴らしさ、可能性に改めて感心させられました。私は将来音楽の先生を目指しています。学校にもさまざまな生徒がいて、それぞれパーソナルソングがあると思います。それを授業にいかせたらと思います。ありがとうございました。(20代 女性)
  • 私の義母は、アルツハイマー型認知症で家族は苦しみました。義母も音楽が好きなので聴かせてあげたいと思いました。こんなことありえるのでしょうか。と思いました。大変素晴らしい映画でした。ありがとうございました。(60代 女性)
  • 感動しました。つらいときほど、音楽を聴いています。(60代 女性)
  • 自分の施設の方々のパーソナルソングを探して提供していきたいと思います。とても勉強になりました。(50代 女性)
  • 音楽療法のイメージが変わりました。若い頃から音楽に親しむこと大事ですね。父母がどんな曲を聴いていたか知りたくなりました。(40代 女性)
  • 姉88歳が認知症になっています。同居でないのでなかなか思うように世話ができません。よっていろいろな意見もできません。自分だけでも、何らかの対策に役立てばよいなと思っています。音楽の素晴らしさ、大切さを知りました。この映画がもっともっと広く知られることを願っています。
  • とても勉強になりました。老境に入り不安で一杯です。考えますこれからのこと。(60代 女性)
  • 音楽が認知症に効果があると思わなかったので観て良かった。改めて、母に好きな曲をきいてみたい。まずは自分にもっと音楽を聴かせます。(60代 男性)
  • 音楽の力がすごいと改めて感銘を受けました。日本でもどんどん拡がっていくことを期待します。(30代 女性)
  • 「薬は明かりを消すだけで、ともすことはしない。」といった表現が印象的でした。(50代 女性)

三里塚に生きる
2015年5月14日
〜忘れられた人々の、忘れられない物語。〜
 
於:ビッグパレット福島3階

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 本来の民主主義は多数派による少数派の人権侵害を検証する趣旨があるが、あたかも多数決が民主主義であるかのような横暴は近代立憲主義の否定にほかならず、現今の安倍自民党の国政問題にも通じる戦後日本の問題だ。この映画は立憲民主主義の本質を考察するよい契機になるだろう。(30代 男性)
  • まだ終わっていなかたったのかと周りの人が言っていたが、正直私もそう思った。今の原発と同じだ。当事者以外には忘れられている。そしてこれから原発周辺者に起こる問題が、三里塚の人たちの生きてきた道だと思った。(60代 男性)
  • これほどのことがあったとはショックです。同じ時代を生きていたのに少ししか覚えていません。そのときに思いを寄せても過去のこと、生きるのは大変です。(60代 女性)
  • 懸命に生きてきた農民の思いなど国策の前には、こんなにももろく壊されてしまうのだと改めて感じました。足尾銅山、水俣、福島みんなつながっているように思いました。忘れてはいけないことをこのドキュメンタリーは思わせてくれました。(60代 女性)
  • 聞いてはいたがここまですごい世界と知った。遺言は生きている人にとって後々まで残るもの。もう少し安くしてほしい。(60代 女性)
  • 私は三里塚に2年いたのに、ふたたび考えさせられ今の私の立場からいろいろなことを考えさせられました。ありがとうございました。 (50代 女性)
  • なかなか見られない映画でした。上映会を企画していただきありがとうございます。出演された方、人生に悔いなしという清々しい姿に胸を打たれました。大木よねさんのことをしりました。(60代 女性)
  • 柳川さん、大木さん、三宮さんの生き方に考えさせられました。ナカナカ映画の会の映画はだいたい見ていますが、いつも感動します。(50代 男性)
  • 小川プロ以来の映像のつみかさねがないとできない映画と思いました。生活を丹念に撮影しているのがよかった。(50代 男性)
  • 三里塚闘争の意味を改めて考えました。(60代 男性)
  • 成田空港が遠いからと羽田空港の拡張にたよっている国に対して「今になって何か」という思いでした。少しは歴史を知っていたつもりだったが、わかっていなかったと思った。重いドキュメンタリーでした。映像の中の人の言葉がよく聞き取れなかった。字幕スーパーでもあればもっと深く理解できたかもしれないと思った。(?代 女性)
  • 私が中2の時に、石莚で機動隊をみました。石莚牧場で食肉流通問題があったときです。私の父は、反対闘争の代表、会長でした。「故郷は緑なり」という本を書いていただきました。あのときも同じです。上から目線で本当怒り、あー時間がなくてかけません。でも、あの時は県に勝ちました。何度も公民館で学習して団結をはかりました、「ガンバロウ」の歌をその時覚えました。(50代 女性)

「NO」ノー 〜CMは世界を変えられるか
2015年3月27日
 
於:ビッグパレット3階小会議室(2)(3)

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 政治の問題に対するさまざまな立場の国民の考え意見が表されていて興味深かった。(50代男性)
  • 自分も含めて人は、恐怖には弱いけれどもいつか時が流れてそれにNOを言える時が来る。それには犠牲は伴うかもしれないが。そんなことを考え・教えられたような映画でした。良かったです。企画してくださってありがとうございました。(60代女性)
  • チリの政治のことは、全くわからなかった。映画を通してメディアの力、広告の力、NOの力を通しての行動が勝。今の日本も危険な状態、勉強しよう!!(60代女性)
  • 大変良い、もっとやってください。(60代男性)
  • 大変良かったです。(80代女性)
  • アンジェンデ政権の民主連合政権をアメリカのCIAと手を組んで暴力で倒したピノチェトは、歴史的にも許すべからずの人物。このファシストと闘った人々に敬意を表します。(70代男性)
  • 今後も色々なドキュメントをおねがいします。上映後の意見交換などする時間があればよいなと思います。(30代女性)
  • いい映画でした。うまい。俳優陣が秀逸。映画は快楽、それに喜びがあるというのを知りました。(60代男性)
  • 素晴らしい映画をありがとうございました。なかなか観るきかいが無いのでとてもいい経験になりました。また、ベルナル君が出る映画が観たいです。(30代女性)
  • まず、15分のCM合戦で絶対に有力と思われたYES派を覆したことに可能性をみいだしました。そして、やるなら楽しく!!ということも。同じ目的をもっていても、不安にかられて、あしをひっぱったり悲観的になったり、勝てっこないと思ったり党派党略にこだわったり、さまざまな反応があり、私はそのどれになるのかなと思いまいた。最後の大勝利!!は素直に喜びました。(70代女性)
  • YES派=安部内閣ではないかと思うほど重なって見えます。勝利したNOが今の米国のオバマさんアラブの春の国々にならないように願っています。NO派のその後を観たいです。(60代女性)

ペコロスの母に会いに行く
2015年1月17日
 
於:郡山市公会堂

以下、アンケートで頂いたご感想です(ほんの一部ですが)
  • 笑いながらも涙が出てきました。良い映画でした。(60代女性)
  • 認知症になる本人、家族の大変さをしみじみと感じました。 家族のことがわからなくなるということは本当につらいことです。そういう病気にならないように常に努力しなければならないと思いました。ありがとうございました。(70代女性)
  • とても素晴らしい映画でした。生きることは苦しいことが多いけれど、懸命に生きたときに苦しかったことつらかったことは、認知という形(姿)でご褒美が待っていて、楽しかった事が心の奥深くにのこり人生を終了することができるのだろうと思いました。企画してくださってありがとうございました。(60代女性)
  • 気になっていたので見ることができて良かったです。本当に現実にあることですので(もっともっと大変ですが・・) 私の地方でも上映できればと願っています。(60代女性)
  • ペコロスのマンガを読んでいたので、今日はとても楽しみにしてきました。(60代女性)
  • 本とは少しイメージが違いました。自分の老後について考えさせられました。(50代女性)
  • 認知の母を抱えた子としての思いやりを忘れていました。私の親は早くに亡くなりましたので、友達のことを思い出しました。(60代女性)
  • 最後は涙が止まりませんでした。明日、母に会いに行ってきます。 優しくしてあげたいです。一緒に住めないの?と言う母の願いに答えてあげられないことが申し訳ないという思いでいっぱいです。いつもいい映画をありがとうございます。(50代女性)
  • 87歳の母が元気でいますが、認知症になったときどこまで寄り添えるのかむずかしいです。それよりも元気な母と楽しい時間をできるだけもとうと思いました。親の心は子どもに対してとても深く広いもので、子どもの私にははかれるものではありません。(60代男性)
  • 認知症について初めて目にしました。感動しました。(80代女性)
  • 涙が出ました。(60代男性)
  • マンガで見てはつらいので映画もやめたかったのですが“やはり見よう”と観ました。泣くだけでなく、笑うこともできた「映画」でした。良かったです。(60代女性)
  • 他人事ではないですね。皆さんが支え合って助け合って楽しく終えたいものだと思いました。少しでも良い方向になるように努力しましょう。(60代女性)
  • 認知症を優しく受け止めようと思います。(40代女性)
  • 良かったです。何とも言えません、涙です。(70代女性)
  • 私今68歳。この頃自分のこの先をつくづく考える日々、今日の映画のように楽しい老後でありますように手を合わせます。(60代女性)
  • 観てよかったです!!(60代女性)
  • 認知になった本人は幸せなのかも。私たちは今を楽しく生活して、やり残したことをひとつずつする事が大切と痛感しました。(60代女性)
  • 高齢化社会の今の世の中で、とても身近なものになっています。 自分の両親そして私もいずれは通る道、優しい気持ちになれました。(40代女性)
  • 笑いあり涙あり、本当に泣かされました。やはり夫に見せたかったです。母親が苦労して育てたのだと思い出すでしょう。 (60代女性)
  • 公会堂で映画があることは何かに載っていたが、あらためて友人に誘って頂き良かった!90代の親と暮らして、ついつい声をあらげてしまう自分に後悔しては又繰り返してしまう・・・この映画を観ることで何かを見つけることができるような気がしてやって来ました。ありがとうございました。大切なこと忘れないようにします。(60代女性)
  • 泣けました。ホームでなくなった神戸の叔母を思い出しました。子どもがいなかったので一人でした。又、母の青春時代と重なって、亡き母に会いたいです。(60代女性)
  • 今日は、心にしみる映画の提供ありがとうございました。親子の愛情を心から感じすごく感動で涙いっぱいでした。あのように親のことを思い、優しい心の広い息子で良かったなあと思いながら観ました。私の息子も岡野さんのように親孝行な息子です。(70代女性)
  • あいコープにはいろいろと映画の紹介パンフが入るのでけっこう見ています。なかなか見られない内容の映画が多いので楽しみにしています。(50代女性)
  • いずれ自分もなるかも。夫の母も90歳近い、ボケがきたら優しく接しようと思います。(60代女性)
  • 亡母の最後の頃を思い出しました。優しい心になる映画でした。(70代男性)
  • 今回も楽しみに観に参りました。岩松了さんの大ファンなので、そういう意味でも大満足です。老いていくことは悲しいことばかりだと考えていましたが、(実際多くがそうかもしれませんが)そうばかりでないということをふんわりずっしりと感じました。*根本さんへ ホームレス理事長を見せて戴き大感謝しています!もはやレアな映画ですもんね。(40代女性)
  • とても良かったです。会のこれからの活躍を期待しています。(50代男性)
  • 良かった。盛りだくさんの内容で叙情性を失うことなく表現されていると感じました。「フタバから遠く離れてU」を是非やってほしい。(50代男性)
  • この映画を観て私の将来を垣間見たような気がします。息子と同居しているが認知症になったときこのように親孝行してくれるのか疑問です。認知症にならないで一生を終えたいと努力しております。(80代女性)
  • とても感動しました。お母さんを施設に入れたあと、なんか寂しそうな場面が一番印象に残りました。何回も同じことを言ったりするのはイラつくかもしれないけれど、逆に忘れられるとう言うのもイヤなんだなあーと思いました。主人公が泣いているところでもらい泣きしそうでした。おもしろいコメデイもあってみやすかったです。おばあちゃんの妹たちがおばあちゃんのことわかってないようで、何だか変だなあと思いました。 認知症で明らかになっていく、おばあちゃんの過去が見えていて感動しました。絵がカワイかった。(10代女性)
  • 認知症の方は今後ますます増えていくと思います。病気は病気ですが、長生きすれば、大多数が認知症になります。特別なことでもなく、人間が死ぬこと同じで生活の一部としてケアしていけるような地域にしなければならないと思いました。映画そのものはとても面白く丁寧なつくりの映画で2時間楽しむことができました。今後も、協力できることありましたら、お声をかけてください。(30代男性)
  • いい映画でした。これから高齢化が進み、介護は深刻な社会問題だと思います。施設に入居できる方はまだ良い方だと思います。年金もない老人を自宅で介護していますが(いろいろな事情で)大変です。預けられたらどんなに本人も家族も楽になれる事か。これから先、介護される側になる事を考えたとき家族に迷惑をかけたくないと思います。この映画はまだ良い方だと思いました。気づかされたことは、認知症になった方の心理についてです。問題行動でなく本人の世界だったとわかりました。ありがとうございました。(60代女性)
  • この映画は現在の日本の暗部ともいえる認知症と介護を見事に抉り出している。喜劇と銘打っているが笑いというより母の現在と過去を重ね、過去を思い出にふらふらと歩を進める場面は感動的であり、女の一生を描いているとも言える。震災後、親子・夫婦・家族の絆が声高にいわれるが、母を介護する息子が投げやりにならず、しっかりと寄り添っている姿は実際親が痴呆になったらこういう親思いの息子がどれくらいいるだろうか、介護施設に預けっぱなしということはないのだろうか、という思いもした。長寿国になった日本。人間は必ず加齢し、老いからは逃げようもないが、痴呆になった場合、肉親は生きて欲しいと思うか、断ち切るかを迫られる状況が生まれる場面が出てくる。この映画はそこまで突っ込んでいないが、究極は生きる意味、何のために生きるのか、問うているのではないか。人は一人では生きられず、人との関わりあいでどう生きるのか、を考えてほしいという森崎東監督のメッセージが込められていると思う。なかなか映画を観る機会がないが、こういう映画を観ると日常の穢れを洗い落とされたような気持ちになる。こういう機会をつくってくれた根本さんをはじめスタッフの皆さんありがとうございました。(50代男性)
  • とても良かったです。つい最近まで母の介護をしてましたので身につまされる思いでした。(60代女性)
  • 今後老人介護の問題は切実になってくる。政治の力が頼りにならない今、どうすべきかと考えたい。(60代男性)
  • 私は去年福島フォーラムで観ましたが、主人がチッケトを購入したので再度見に来ました。泣きながら時々笑い、素晴らしい映画だと思います。郡山テアトルでの映画は大人向けが少なくてとても残念です。誰が観ても良い映画を上映できるようになってほしいです。(60代女性)
  • 素晴らしい映画でした。母のために参考にさせていただきます。 認知症に対する理解がものすごくできました。(50代男性)
  • ラストシーンに泣けたのは何故だろう。ベビーを押した親子を見たら泣けました。きっと人間は生まれて親に育てられ、結婚し、家庭を持ち、そして子を産み育て老いていく。日常何気ない生活が一番愛おしい。それなのに最近は老いると子に迷惑をかけたくないと高齢世帯だけだったり、独居だったり淋しい。哀しい。私は娘に世話になって生ききるゾー。昔、四世代で生活していた時が懐かしく幸福だったと思う。(50代女性)
  • 今日は知人の方より是非見てくださいと誘われ見に来ました。その方は結婚していない男性がお母さんを介護している方です。今日の映画はお孫さんがいましたが、その方の今後の生き方を考えさせられました。年齢を重ねると知人も亡くなっていき、お話をする方も少なくなりどうしても若かりし頃の事が思い出され、そのころのことが懐かしく今日の映画と同じ切ない思いになりました。ありがとうございました。(80代女性)


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