ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・。
(「どうでも良いことですが・・・」、が重くなり(注・内容ではなく・・・、内容は至って軽く薄っぺらいのですが・・・、何か・・・、ページが重くなってしまいましたので、「ほんまに、どうでも良いことですが・・・・」、に移行させていただきました。宜しくお願いします)
平成26年5月5日(月)
昨日、午後5時過ぎ、買い物に出かけようと店のドア(ここ何年間、家の玄関のドアからの出入りはありません)から出て玄関を見ると、玄関のドアに紙袋がかけてあります。
「何やろ?。誰やろ?」と思い、袋をあけてみると、箱と手紙が入っています。
「何やろ?。誰やろ?。脅迫文か?。爆薬か?」、と思い手紙を見ると、「市丸さんやないか」、という事になりまして、箱の中にはダンスバージョンンの稲荷さんが入っていました。
「はは〜ん、ダンス教室の関係者に頼まれたと言ってた作品やな」、と納得しました。
ドレスが白い真珠色に光っています。
「腕、上げたな」、と思いました。
「しかし、俺、今日はずっと家に居たで・・・・。何で電話かインターフォン、押してくれんかったんや。市丸さん、変わってると思てたけど、ほんまに変わっとる人やな・・・」、と思いました。
買い物をしてから電話をしたのですが、「伏見稲荷に来てるケン・・・・・、お疲れやと思ったケン・・・・、・・・・・ケン、・・・・・ケン(市丸さん、話し出すと佐賀弁になります)(佐賀弁を文章にメールで送られると、標準語の私には少し理解するのに難がありますケン)、・・・・ケン」。
要するに、連休で伏見稲荷にお像を届ける用事もあったし、ついでに加古川にも寄った。祈祷で疲れている所にお邪魔するのも失礼だと思い、ドアにお像をかけて京都に向かった、という事らしです。
3時過ぎに我が家に来たと言われていたけど、「俺、その時間、店の電気を消してソファーで昼寝(誰も文句を言う人も居ないし・・・・)をしてたケン・・・。何でインターフォンを鳴らさんかったんやケン・・・」、という話になったのですが・・・・。
しかし、長者社でも、市丸さんのお像は直ぐに売り切れてしまうそうです。
しかし、今まで何回も書いたけど、だれか市丸さんと付き合っても良いという勇気のある方は居ないのか・・・・。
歯科技工士の技術のある方やケン、良いと思うけど・・・・・。
誰でも、、一人では生きていけないもんな・・・・・・。
お金が無いから結婚できない、お金を貯めてから結婚したいという方が沢山居ますが、一人でお金が無かったら生活出来ないかも知れませんが、お金が無かっても二人なら生活は出来るものです。
変な話しやけど、何とかなるもんですケン。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
市丸さんも寂しい・・・・んやろな・・・・・。
平成26年5月4日(日)
早速、渋谷の優しくて綺麗な医療関係者の○川さんから連絡を頂きました。
てっきり、怒られるのかと思っていましたが、優しく、その対処法も教えて頂きました。
皆さんも調子が悪くて病院に行っているのに、受付で不愛想にされて、診察室に入って不愛想にされて、時には看護師さんに、「ふん」、という態度を取られた経験があると思いますが、○川さんは違います。
有難う御座いました。
コロッと変わって、1日、2日と静岡県に行っていましたが、行きの道中、三重県の御在所サービスエリアで昼ご飯を食べました。
高速道路のサービスエリア、パーキングというのはよくその地域の特徴が出ていて大変面白いところです。
勿論、私らの様に長距離移動をしている方も居られますが、駐車している車のナンバーを見れば分かる様に、大概はその地域の方が多いです。
また、その地域の人の顔や動作、仕草を見るのが私は大好きで・・・、美味しいものを食べて満足するのと同じレベル位、大好きです。
1日は移動するにしたがって妻の体から抜け出るものがありまして、御在所に着いた時点では普通に歩いていましたので、余計にその方に気が行ってしまいました。
妻に、
私、「おい、ここらの人、肘ついてご飯食べとるやないか。なんぼなんでも、俺でもせんで。半分の人が肘ついて食べてるで」。
妻、「昔、同じ事をしてたやない。まだ膝立てて食べてたやない。ようそんな事言うわ」。
私、「いや・・・、まあ・・・、それは忘れたけど・・・・」。
私、「あのカップル、男の子はちゃんと行儀よく食べとるのに、女の子、両肘ついて両手の小指立てて、口の前にお皿を持って行って、おまけに脚組んどるやないか・・・。太い脚を・・・。両方のほっぺに黒子が有るがな・・・。ほっぺに黒い黒子がある子はきつい。おまけに頬骨が出とるがな・・・・。あの男の子、苦労するで・・・・・」。
私、「あのおばちゃん、かつカレーを、最後まで両肘ついて食べ終えたで・・・。ここらの人、どないなっとるんや」。
私、「あの夫婦、おばちゃんの方がキョロキョロして、お腹がすき過ぎてたんやろな・・・・。夫婦で向かい合って肘立てあって食べてしまったけど・・・、早かったな・・・」。
私、「あのアベック、男が、「何でも好きなもん食べ」、と女の人に言ってたけど、こんなとこで好きなもの何でも食べと言われても、その割りには、とんかつ定食か・・・・。やっぱり肘ついとるで・・・・。ここらの人、どないなっとるんじゃ」。
というのが、行きの御在所サービスエリアでの自分のご飯より楽しみな出来事でした。
5月1日(木)、午後1時半ごろ、上りの御在所サービスエリアのレストランに居た方・・・、すんません。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・。
妻の中の、この領域のものが出切ったのでこの楽しみがありましたが、普通、祈祷に行く前のサービスエリアでは、妻の腕をつかんでいないといけないし、トイレなども、身障者用を利用しないといけない状態が多いです。
妻の体からこの領域のものの作用が出切ったという訳ではないのですが、少なくなったというのは4か月ぶりです。
次から次に言って来られるからな・・・・。
平成26年5月3日(土)
もうリハビリも楽しみが無くなって、「ええ加減に本気で切り上げなあかんな・・・」、と思いまして、リハビリの女の子がふくらはぎをもんでくれた時は気持ち良かったので、「よし、ちょっと本気でもんだれ」、と思い、一生懸命に揉んだわけです。
ふくらはぎから膝関節の下にかけて、揉めば揉むほど気持ちよくなって来たので、それは一生懸命に揉みました。
途中、何か、筋肉の中で、何か、音がした様な、「グ????」、となって、よし、今度は低周波やと、低周波治療器を出して、筋肉やから、「どん、どん、どん、どん」、やな、と人の何倍も時間をかけて、それは一生懸命にやりました。
ビール(キリン淡麗グリーンラベル)を飲みながら一生懸命にやりました。
「よし、今日はこれ位にしといたら」、と切り上げてご飯を食べて寝たのですが、明くる朝、起きて、一歩歩くと、「右足が重いやないか」、と感じました。
「まあ、ええか」、と思いながら右のふくらはぎを見ると、「何やこれ、パンパンに腫れとるやないか。確か、ビールを飲んだら治ったはずやで」、と独り言を言いながらも、「まだリハビリを続けなあかんのか・・・・。もう皆、マスクを取った顔を見たからな・・・・、まだ、続けなあかんか・・・・・」、と落胆する始末です。
何か抜けとるんやな・・・・俺は・・・・・と思いました。
こんな事を書くと、以前は優しく注意をしてくださった渋谷の医療関係の綺麗な0川さんに今度は叱られそうですが、「地神さん、俺の足、大丈夫か、長距離、運転出来るか?」、と聞くと、うなずきましたので大丈夫だと思っています。
何か、一生懸命になってしまうんやな・・・。
「もっと強くもんだれ」、と思い、百円ショップですりこぎの様な棒を買ってきてたけど、それ、使わんで良かったと、思っています。
ほんまに、反省しています。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成26年4月28日(月)
昨日も、その4日程前の祈祷も、その一週間前の祈祷も、命婦専女神様が縁をつけてくださった祈祷でした。
「巷に居られる伏見稲荷様、その伏見稲荷様が窮地に立たされておられるなら、そしてそれが私達の釜で良い様に行くのなら、私達を使ってください」。
毎朝、命婦専女神様にお伝えさせて頂いている言葉です。
祈祷先の伏見稲荷様に、「これは命婦専女神様が縁をつけてくださったものですか?」、と尋ねると、「そうだ」、と頭を下げられます。
今年に入ってから行った祈祷の半分は命婦専女神様が縁をつけてくださった事になります。
巷に祀られている多くの御神霊様が、祀る方(人間)の間違いによって、いかに辛い状況に置かれているのかが解ります。
その場を祓い清めた後、伏見稲荷の場合、大概は伏見に帰られていた(帰ってしまわれた)御神霊様を釜を焚いてお呼びする事になります。
「稲荷様、長い間しどかったですね。あんな汚いものが入って来て辛かったでしょう・・・・・」。
「稲荷様をお祀りする場所は此処で宜しいか?。方角はこれで宜しいか?。何か伝える事が有りますか?。・・・・・・」。
「もう、何も無いですか?。祀る方に言いたい事は無いですか?。・・・・・・」。
しつこいほど念を押して確認をします。
「これで宜しいか?。これで良いか?」、と何回も聞いて、頭を下げられたら、「有難う御座いました。もうお姿を隠してください」、と伝えます。
神霊に対しては慎重過ぎるくらいに接する事が多いのですが、どうも人間に対しては脇が甘い。
人間はひねくれているのですが、どうも女の人には脇が甘くなる傾向は歪めない様な気がします。
それはそうです。
女の人が居られるからこそ、居られたからこそ、こうして今まで生活出来た訳で・・・・。
特にマスクをつけた女の人。
脚のリハビリで整形に行っているのですが、リハビリをしてくれる女の人が皆美人に見えてしまいます。
あのマスクは何なんでしょう。
あのマスクには・・・、何か・・・、目に錯覚を起こす様なものが塗ってあるのでしょうか。
しかし、初めの内はにやにやしてリハビリに通っていたのですが、もう4カ月も経つと・・・、あの人も、あの子も、マスクをしていない姿をちらちらと拝見する機会があります。
あ・・・・、美人のあの人もあの子も・・・・何処へ・・・・・・・・。
やっぱり、もう、リハビリもええ加減に切り上げんとあかんな・・・と思いかけ出しました。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・・。
平成26年3月22日(土)
皆さん、すいすい抜いて行かれます。
「なんであんながりがりの脚の子に抜かれなあかんなや」、と思うのですが、何故か抜いて行かれます。
私よりも年配の女の方もすいすい抜いて行くやないか・・・・。
「こっちは6段変速やのに・・、あのおばはんのは何もついてなかったはずやで・・・」、と思っても、すいすい抜かれて行きます。
「あ・・・・・、数年前にナフコで買ったこれがあかんのやな・・・・、これが原因やな」、と思ったのですが、どうやら私の間違いらしい・・・です。
脚は太いのですが・・・・・、「力がないんやな・・・」、という結論に達しました。
昔は私が余りにも強い力で踏み込むのでチエーンが伸びてしまって、ガラガラと音を立てている状態でした。
50キロ位のものもすいすい持っていましたが、今はすいすい力が抜けて行っている様です。
スーパーで若いお母さんが、子供を片手に、もう一方の腕に10キロの米を持って、斜め態勢で買い物カーの下の段に米を置くのを見て、「ようやるな・・・・」、と感心します。
今、私がそんな事をしようものなら、即、ぎっくり腰になってしまいます。
宅配の若い男の子が、500ミリのキリン淡麗グリーンラベルを二箱、片手で持って来たのを見て思わず、「昔はな・・・、60キロの俵を持ち上げていたんやで・・・」、とええ恰好を言ってしまいました。
実際、俵は持ち上げていたのですが、あれはコツが有って、慣れたら出来るものです。
しかし、あの力は何処へ行ってしまったのでしょうか・・・・。
気が抜けたと言うよりも、気が無いと言った方が良いのかも知れません。
二年程前、万歩計を買って、「歩け、歩け、歩け・・・・・」、と言って歩き過ぎた代償として膝が悪くなったので、余計に気が入らないのではないかと思います。
それと、私の自転車は前と後ろに籠を取り付けていますので、空気抵抗が大きくてスピードが出ないのかも知れません。
そうしときましょう。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
それと、今まで自転車でこけた事など無いのに、うす暗い時に魔が刺してこけた事があるので、慎重になっているのかも知れません。
このケースは、夕方、ユニクロの明るい店内から出て来て、外の暗さに目が慣れない時、前を若い女の人が通ったので一瞬その方を見てペダルを漕いだ瞬間、車止めに乗り上げてこけた訳です。
これは、私は何も悪くは有りません。
ユニクロの、あの、明るい照明が悪いのです。
そうしときましょう。
平成26年3月17日(月)
もう一週間か十日程すれば、何処其処の桜が咲きました・・・・、やれ花見、お酒と、大多数の方のエンジンがかかってくることでしょう。
これからの一時期、、祈祷などでホテルに泊まって窓から下を見ると、薄いピンクのかたまりの場所があります。
あ・・・・、桜か・・・・・、「咲いとるな・・・」と思うだけで、その下に行きたいとは思いません。
桜か・・・・、夜桜か・・・・・・、私は夜桜が大嫌いです。
桜冷えの中、あんなもの、「よう見に行くわ」・・・、と思います。
蛍光灯の白い光を下からあびて、真っ暗な夜空のスクリーンに一段と白さが際立った、あの桜の下を通るのは大嫌いです。
今から33年前の春、親父が癌の宣告を受けて入院する前、美容院が終わって普段は通らない道を実家へ車を走らせました。
東二見から明姫幹線を東加古川で上に上がり、日岡山公園の桜道を通って池尻橋を渡り実家に着きました。
下り坂のカーブの辺、ヘッドライトと街灯の蛍光灯に浮かび上がり、道路の上まで伸びている桜を上に見ながら下に降りて行きました。
実家に着くと不安げな両親が居ました。
親父が、「お前が来てくれたら安心や」、と言った言葉を覚えています。
しかしそれを聞いても、「早く家に帰って子供と風呂に入って、ビールを飲みたい」という自分も居た事は確かです。
今思えば、お袋と親父は今の私達よりも若い年齢でした。
あ・・・、丁度今、俺もその歳になったんやな・・・・、と思います。
この季節、桜を見ると思い出します。
「何にも・・・、親父にしてあげられなかったな・・・・」。
そんな俺が、皆さんの相談を受けさせて頂いて良いのか・・・・、と思う事があります。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
平成26年2月25日(火)
昨日をもって、「春が来出したな・・・」、と感じました。
その年によって、時期は違いますが、私の中では、「もうすぐ春やな・・・」、と思いました。
私の中で、「ほんまに春やな・・・・」、と思うのはもうちょっと先なのですが、昨日、「春が来出したな・・・」、と思いました。
この時期になると、毎年思い出す情景があります。
40年近く前、まだ美容室に従業員として勤めていた頃、家から山陽電車の尾上の松駅までは自転車で行って、そこから電車に乗り、明石の東二見駅まで通っていました。
後に、その美容室を経営する事になるのですが、当時は何〜にも面白くなく、仕事が終われば電車に乗って、直ぐに帰路についていました。
勤めていた美容室も暇でしたので、夏場は明るい時間に家に帰っていました。
春先、赤い夕焼けの斜めの光を背に、尾上の松の駅前市場の前の道を東に自転車で走り、小田店(今はない)を加古川の街の方へ6〜7分走れば、当時住んでいた借家がありました。
春先のある日、尾上の松駅を降りて小田店に行くまでの70〜80メートルの距離を、夕焼けの光を背に自転車をこぐ自分の情景を、この季節になると何時も思い出します。
「親父も辛いやろな・・・・、あんだけ好きな酒を飲まれないのは、辛いやろな・・・・」。
丁度、親父が糖尿病で医者からお酒を止められた時です。
「親父も辛いやろな・・・・」、と思いながら、其処を自転車で取り過ぎる自分を、斜め少し前位から見ている自分が今でもいます。
しかしその時、「俺も、お酒を止めれ、と言われたら、止められんな・・・・」、と、その時思った事を思い出します。
そうです。
春先は一番ビールが美味しい季節です。
無性に飲みたくなるのですが、その無性の魔性に騙されると、この時期、悪酔いします。
決まって、頭が痛くなります。
後悔します。
まあ、昨夜は、私もアホではありませんので、そこそこの量で止めましたが・・・・、寝る前に鎮痛剤を飲んだかな・・・・・。
実は先日、ノロにかかりました。
こんな事言うと叱られますが、胃がム〜とした以外は、ある意味、気持ち良かったです。
あんなにお腹が通るもんかな・・・、と思いましたが、体の中のものがみんな出る様で、悪い気持ちでは無かったです。
体重は3キロ減ったし・・・、その後すぐ3キロ増えましたが・・・・。
さすがの私でも、ノロと分かる前の晩は、500ミリで、「おかしいな?、もうええわ」、という事でストップしました。
あくる日病院で、「たかはっさん、ノロや、4〜5日きいつけて」、と言われたのですが、その晩は350ミリを2缶飲んで、3缶目を開けたのですが、一口で、「もうええわ」、になりました。
三日目は500ミリを3缶飲んだかな・・・・・・・キリン淡麗グリーンラベル・・・覚えてないが・・・・。
しかし、この「ノロ」、何処で感染したのか・・・・。
多分、足のリハビリで通ってる整形のベットが感染源だと思うのですが・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成26年2月18日(火)
浦野さんが生きていてくれたら良いのに・・・・、と思う事がよくあります。
亡くなってから・・・もう4年ほど経ちますが・・・、と言っても、生きておられても現役は引退されていると思いますが・・・、あれから何処に行っても満足感を味わった事がありません。
もう40年近い付き合いでした。
毎月一回、決まって行っていました。
一回で一カ月は快調でした。
いろんな所へ行って、やっと今の所に落ち着いてはいるのですが、やはり浦野さんとは違います。
全く別個のものだと思います。
一生懸命にしてはくれるのですが、これほど違うものかと・・・、思う事がよくあります。
何で、そんなに上手に外してくれるんかな・・・、と思う事がよくあります。
話しやすくて良い方なのですが、終わって帰りには、車の中で自分で施術しています。
「はい、終わりました」、で、一瞬、すーとするのですが、そのすーが3分ほどするとすー↓になってしまいます。
晩年、浦野さんも、奥さんが脳梗塞で寝たきりになり入院されていましたので、一人で頑張っておられました。
私の妻も入退院をくり返していましたので、「たかはっさん、お互いに頑張ろなー」、と、よく話したものでした。
浦野さん夫婦は全盲で、加古川市平荘町池尻という所でマッサージ院を経営されていました。
全盲の人の感というか、普通の人が持っていない能力というか、黙っていても体の悪い場所に手が行って、其処を重点的に施術されていました。
「たかはっさん、この頃どないで?」で始まり、街並みの変化や、「この前、○○で食べた餃子は美味かったで」、という様な情報をよく教えてもらったものです。
ボランティアの人や福祉関係の人と出かけた折に、情報を得られていたのでしょう。
ある時期から人の出入りが頻繁になって、施術してもらっていてもにぎやかなものでした。
これも全盲の方に対しての福祉が充実して来たからなのかも知れません。
しかし、30年前の状況といえば、わびしい限りでした。
仕事は忙しくされていましたが、何か・・・、悲哀を感じたものです。
「たかはっさん、わしらな・・・・」、と言う健常者や世間に対してのある種の訴えの言葉をよく聞いたものでした。
「そんなもん、負けるかい」、と言う健常者や世間に対してのある種の訴えの言葉をよく聞いたものでした。
その気持ちが、あの素晴らしいマッサージの技術になっていたのかも知れません。
この方にはよく助けてもらいました。
マッサージが終わって、「さあー、明日も頑張ろう」、という気持ちにならせて頂きました。
しかし亡くなる一年程前からは、2〜3日に一人の客しか取っておられませんでした。
ある時期から電話が通じなくなりました。
奥さんは長期の入院で痴呆も入り、目が見えない者が一人で生活して行くにも限度があります。
そうこうする内に浦野さんも入院されました。
そして亡くなられたという情報が入りました。
仕事を休んで葬式に出席させて頂きました。
余りにも見送りの方の少ないのにはショックでした。
この人に助けてもらった人はもっと居ったはずやで・・・・・・。
この人の技術を、3,800円というお金を払って受けてきた訳ですが、其処から得たものはもっと大きかったはずです。
複雑なものを感じたのを覚えています。
まあ・・・、もうこの先、この様な人とは巡り会わんやろな・・・・。
話がごろっと変わります。
今朝、テレビを見ていますと、高島礼子さんがモデルになってる毛染めの○○ーネのコマーシャル、殆ど根元まで薬剤がついとるやないか。
平成25年11月6日(水)に、根元に薬剤がついてないやないか、見本はこんなんやと、姫路のT浜さんのあんまり綺麗ない例を登載してからぴたっとコマーシャルが止まったと思ったら、今朝、またやっていました。
まあ、もっと根元にべちゃ〜とつけないといけないのですが、まあ・・・・、良いでしょう。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・。
平成26年2月16日(日)
一昨日の夜、ある方と電話をする前からスマートフォンの調子がすこぶる悪い状態です。
電話の途中で電源は落ちてしまうし、電波の調子が悪く何回も切れてしまうし、本体は熱をもって直ぐに電池がなくなってしまう状態が続いています。
「ええ加減にしときや・・」・、と思うのですが、「まあ、その内、治るやろ・・・、遅くても祈祷の前位になれば正常になるやろ」、と思っています。
マナーモードにしていたので着信が分からず後で留守電のメッセージを聞いたのですが、その異様さに・・・、直ぐにメッセージを消したのですが・・・、何の音楽か分からない様なものだけが鳴り続けていました。
夜ですので・・・、さあ・・・、お姿が出るかどうか・・・、お姿が出たら・・・、これはえらいこっちゃな〜、と思いながら、、「地神さん、四国の○○さんの所・・・・・」、と言いかけたら、妻が、「出てるわ」、という事になって、「地神さん、此処は○日に行く予定やが・・・・・、やっぱり行かなあかんか」、と聞くと、「行け」、と言います。
少し前の政権でよく聞いた言葉が浮かんで来ました。
「抵抗勢力」、か・・・・・、やっぱり・・・・、それにしても抵抗が早いやなか・・・、まだ一週間あるで・・・と思ったのですが、大事な事ですので此方から電話をさせて頂きました。
そうしたら、途中で電源は落ちてしまうし・・・、何回も途中で切れてしまうし・・・、それからスマートフォンの調子が悪くなった訳です。
行く先の家の、ある方にまで、「抵抗勢力」、が入って、私達を来させない様にしているのが分かります。
電話を切ってしばらくすると妻が、「綺麗な音が入って来たわ」、と言います。
「祈祷先の神霊が頼みに来てあったな・・・、早よ来てくれと」、と取りました。
しかし、まだ解明しなければならないものが沢山有る家です。
今の時点で描いている段取りで行けるかどうか・・・、そんな訳には行かんやろな・・・、というのが実感としてあります。
兎に角、綺麗に、綺麗にして、後はこの家の神霊に任せたら良いと思っています。
ところで話しは変わりますが、「そんな訳には行かんやろな・・・・」、の事ですが、ある祈祷先の神霊に、「この家の方(○○さん)に宝くじで一等を当ててやってください」、と4回程聞いたところ、4回ともうなずいてあったけど、「ほんまかいな・・・」、と思って帰って来たけど・・・・・。
直ぐ後に連絡があって、「5,000円」、当たりましたと言われます。
この人、去年の年末ジャンボで一等の組違い賞が当たったし・・・・・・。
「そんな訳には行かんやろな・・・・」、というのが実感ですが、「ひょっとしたら・・・」、という予感もあります。
しかし○○さん、ほんまに当たったら連絡して来るかな・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
市丸さんがダンスをされている方に頼まれて製作した稲荷さんです。
市丸さん、夜、寝てるんかいなと思う時があります。
市丸さん、今度は稲荷忍者が手裏剣を構えているところをお願いします。
平成26年2月13日(木)
佐賀の市丸さんから新作が届きました。
前から考えられていた様で、稲荷様の顔が凛々しくなっています。
私の方にも、「命婦専女神様はどんな顔ですか」、と聞かれていたのですが、嫁さんに聞くと、「その時々によって表情や体の大きさ、毛の状態が違うし・・・・・・」、という事で、市丸さんも製作に苦労をされたと思います。
それにしても、こんな細かい事、ようするわ。
稲荷様がくわえている巻物にしても・・、よく見ると・・・、ちゃんと字が書いてありますし、巻物自体も本物そのものをそのまま小さく作ってあります。
美容師バージョンに関しては、これは私の美容室の為だけに製作されたもので、チビがクルミ(くるみ美容室)を持っています。
手に持つハサミにしても金属製で、腰には鋏を入れるホルダーがあって、ちゃんとハサミも入っています。
伏見稲荷大社に並んでいる美容師バージョンとは少し違いがあります。
段々極めて行かれるのが分かります。
手裏剣の大塚さん(明府真影流・宗家)にしても、毎月の様に海外遠征をされ、先月は南米のチリから帰られ、これで世界15カ国に支部が出来たと言われます。
数年前、手裏剣一本で身を立てたいと相談を受けましたが、今となっては大したもんです。
そして、「心優しいお山の守り神のオオカミの折り紙を作りました」、と送って来られました。
器用な方です。
私も指先の技術でここまで食べて来ましたが、どうも〜、美容以外はぶきっちょで、昔、船舶免許の実施試験で、もやい結びが出来なかったのは私だけでした。
グジャグジャには結ぶんですが、どうも順序立てて事を運ぶのが出来ないみたいです。
車で行けない様な遠方の祈祷では前もって段ボール箱で道具を送るのですが、段ボールに道具を収めるのがまた一苦労で、その上・・、性格がきっちりしていますので、その段ボール箱にビニールのひもで持ち手を作る(クロネコやまとの人が持ちやすい為に)作業が・・・、それはグジャグジャには出来るのですが、さあ・・、現地でほどけない・・・。
祈祷が終わって、道具を段ボール箱につめる時など、その手際の素晴らしさに、思わず、「手伝いましょうか」、と声をかけられる事・・・80%の確率であります。
しかし、私も以前はバルサの板を削って飛行機を作っていたのですから、やろうと思えばちゃんと出来るんです。
只、その気が起こらないだけなんです。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
平成26年1月28日(火)
わがままを聞いて頂いて、もう一泊新潟に泊まりました。
妻の体調や私の足の勝手?で、もう一泊ホテルに泊まらせて頂きました。
ホテルのテレビ(BS)で、「フーテンの寅、寅次郎相合い傘」を見ました。
「これ、俺の生き方の原点やったんやな・・・・」、と思いながら見ました。
「どんな形でも生きたらええんやな・・・・」、と思いながら・・・、自分の原点を再確認しながら見ました。
「まあ、足が悪けりゃ、それなりの生き方をすれば良い訳で・・・、選択肢が増えたと思ったらそれで良い訳で・・・・、只、今の俺は直線的にものを見過ぎているな・・・・、考え過ぎてるな・・・、もっとひねくれてたはずやで・・・、もっと自分をぐるぐるかき回して、もう一回、何が出来るのか・・・、いや、もうそんな訳には行かんか・・・、と思いながら・・・、それにしても、寅もタコもおいちゃんも、御前様も、みんな死んでしまったな・・・、寅なんか68歳やで・・・、あと4年か・・・、と思いながら、今日、祈祷をさせて頂いた所が良い方向に行けば・・・」、と思い、寝ました。
夜中、目が覚めて、「まあ、足が悪けりゃ、それなりの形で行こか」、と思い、又寝ました。
新潟を午前10時15分発の「とき」に乗り、東京に12時20分に着きました。
東京を12時50分発の「のぞみ」に乗り、姫路には15時58分に着く予定です。
東京駅の待合室のコーヒーショップのサンドイッチは高くて、パンが乾燥していて(正規のはそうですが、やはりコンビニのべた〜としたのが良いです)、その上まずいのは経験上知っていますので、新潟駅の売店の「山崎」、のサンドイッチを買っていました。
新幹線もこの時間帯はよく空いています。
一両に客の姿はまばらで、「これは良いわ・・・」と思っていると 、何故か?私の前席の窓側にはコートがかけてあります。しかし、客の姿はありません。
車両のドアが閉まり動き出すと、直ぐに中年以上と思われる女性が、嬉っそうに前の席に帰って来て坐りました。
「あっ、この人は、今、ホームに居た人とドア越しに話をしていて、ホームに居た人はこの人の娘さんやな・・・。息子の嫁と別れるのに、あんな良い表情はせんな・・・。このタイプのおばちゃんは、まあ、自分の思う様に人生を生きて来られた人やな・・・・、主人は大人しく・・・」、と推測していると、急に椅子をど〜んと後ろに倒したやないか・・・。
「あっ、このおばん、新幹線、慣れてないな・・・、まあ、しょうがないか・・・、歳やし・・・、許したろ・・・」、と思っていると、立派な、黒塗りの箱に入ったサンドイッチを食べ始めました。
こっちは、「山崎」の280円やないか・・・、そんなサンドイッチ、何処に売ってるんや?・・・、まあ、このおばちゃんは偶にやから良いか・・・」、と訳の分からん事を思いながら新横浜に着きました。
若干、客が乗って来ましたが、まだまだ席に余裕があって、前のおばちゃんの横も空いています。
「箱だけ立派で、中身は知れとるな・・・、もう、食べたんかい」、と思いながら見ていますと(新幹線に乗られたら分かりますが、私は通路側の席ですので、前席の窓側の席を少し多めに倒すとよく見えます)、おばちゃんは文庫本を読み始めました。(短編ものばかりで、そんなに内容のあるものではなかったので、題名は忘れました)
このおばちゃん、肌の具合から判断したら、そこそこの歳かな・・・、と思っていましたが、白髪が異常に少ない。
一応専門家ですので、そこらは普通の方よりは分かります。
そうこする内に、何処からか、「ピッ、ピッ、ピッ」の音が聞こえて来ました。
よく見ると、その、「ピッ、ピッ、ピッ」、の音源は、おばちゃんのらくらくフォンからの音でした。
「本、、読んどったんと違うんかい」、と思ったのですが、「まあ、しょうがないか」、と見なくても良いのに見ていますと、今度は電話をかけだしました。
「もう直ぐ着く・・・」、という内容だったのですが・・・、言葉のなまりから観て、関西なまりの様にも聞こえるし・・・、関西のおばちゃんにしては、ちょっと感じも違うし・・・、と思いながら、「今、新富士の手前やから・・・、このおばちゃんは名古屋で降りるんやな」、と判断しました。
それと、行きで、新富士駅を通る時は、一応、静岡の栗田さんに断りを入れないと怒られますが、まあ、帰りは良いか・・・、と思い、新富士を通り過ぎました。
そうこする内に、前のおばちゃん、急に座席をもう一段倒しました。
「ピッ、ピッ、ピッ」、は続いています。
らくらくフォンで、字を大きくしていますので、後ろの席からでも丸見えです。
「おばあちゃんは・・・・・・」。
「まあ、そんな内容やろな・・・・」、と思って、私も暇ですので見ていますと、このおばちゃん、以前に自分が誰かに送ったメールを見出しました。
「お父さんが入院して・・・・・」。
それを読んで(何も見なくても良いのですが、目に入って来るのです)、「皆さん、私も含めて、この歳になるといろいろ有るわな・・・・苦労やな・・・」、と急に前のおばちゃんが好きになって来ました。
そうこうする内に、車内販売の子がワゴンを押して来ました。
おばちゃん、「ホットコーヒー」。
ワゴンの子、「350円です」。
声に出さず、
私、「こんなコーヒー、350円も出してよう飲むわ」。
おばちゃんは美味しそうにコーヒーを飲み始めました。
そうこうする内に、おばちゃんは又本を読み始めました。
新幹線は名古屋に近づいていますが、おばちゃんは降りる用意もせず、結局、名古屋では降りませんでした。
「もう直ぐ着く・・・」、から推測して、多分、名古屋で降りると観たのですが、私が間違っていました。
こうなったら、おばちゃんのなまりからはかけ離れていますが、京都で降りると観ました。
しかし、おばちゃんは京都では降りませんでした。
次は新大阪です。
このタイプは・・・、大阪ではないと観ましたが・・・、おばちゃんは京都を出た途端、身支度を始めました。
「やっぱり、大阪か・・・」、と思いましたが、このおばちゃん、新大阪でも降りませんでした。
「このおばちゃんが新横浜を出た所でに発した、「もう直ぐ着く・・・」は、一体・・・、そんなスケールの大きな方だったのか・・・」、と思いながら、「このおばちゃんは絶対新神戸で降りる」、という結論に達しました。
しかし、結局、おばちゃんは新神戸でも降りませんでした。
嫌〜な感じがして来ました。
このおばちゃんは、結局、私と同じ、姫路で降りる・・、そう言うと、姫路のタイプやな・・、という結論に達しました。
新幹線は姫路に近づいて来ました。
しかし、結局、おばちゃんは姫路でも降りませんでした。
「降りんのかい」、と突っ込みを入れたかったのですが、静かに新幹線を後にしました。
あのおばちゃんの、「もう直ぐ着く・・・」は、私達の様な「小人」には理解出来ない「大人」だけが発する言葉だったのでしょうか。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
平成26年1月20日(月)
昨日、夕方、買い物に出かけて帰ってみると、店のドアのノブに袋がかけてありました。
「何や?・・・、知らんで・・・、心当たりはないで・・・」、と中を見ると、日本酒が一本入っています。
名刺に、広島県・・・○○○○と書いてあります。
「あっ、今相談を受けてる人やが・・・、わざわざ来られるのなら電話をして頂いたら居るのに・・・・」、と思い、お礼の電話をかけさせて頂きました。
その夜、
私、「地神さん、○○さんからお酒を頂いたけど、明日の朝、お供えさせて頂きます。綺麗なお酒やから命婦専女神様に届けてけれませんか?。丁度、伊丹の○○さんの主人から頂いたラフランスが有るし・・・・・」、と言うと、うなずかれました。
今朝、私が起きると、何時もは起きて来ない妻が起きて来て、「一睡も出来なかったわ。昨夜の11時頃から伏見から稲荷さんが来てるし、違う場面は透明な渦が巻いてるし・・・、しょっちゅうトイレに行きたくなって・・・、一睡も出来なかったわ・・・・。稲荷さんは・・・(稲荷の独特な知らせ方がありますが、勘違いされる方もありますので書きません)・・。早くから来て朝を待ってたみたい。まだ子供の可愛い稲荷さんやわ」、と言います。
私、「命婦専女神様の使いの稲荷さん。長い時間待ってもらったな・・・」、と言い、「稲荷祝詞」、を上げました。
妻、「可愛い、ほんまにまだまだ子供の稲荷さんやわ。前足を動かしてるわ」、と言います。
命婦専女神様には少し大きな器に、使いの子供の稲荷さんには少し小さめの器にお酒を入れて、ラフランスも二皿に分けて、
私、「稲荷さん、大きい方は命婦専女神様に持っていってな。小さい方はあんたの分やから、此処で食べてから伏見に持って行ってな。はい。もう帰り」。
妻、「消えたわ・・・」。
妻、「それにしても、夜中から背中が痛くて・・・・・」、と言っています。
違う部屋で、今朝、広島の方から来たメールを開き読んでいると、
妻、「体中の力が抜けてしまって・・・、背中がやけどの様に痛くて・・・・、誰か居ってやわ、死んだ人」、と言います。
・・・・・・訳が有りそうだな・・・・・、渦に関しては把握してるが・・・・・、大事やな・・・・。
まあ、私らで出来るだけの事はさせて頂こうと思っています。
ところで、話はがらっと変わりますが、あの・・・・、稲荷様のお像の・・・、市丸さんの新作・・・というより、、名古屋でボンベを扱っておられる社長さんからの個別注文で作られたボンベを持った稲荷さん。よく出来ています。
皆様の中で、何か・・、特殊な仕事をされてる方で、自分だけの稲荷さんが欲しいという方は、市丸さんに連絡されたら、多分、製作可能と思いますので、言ってください。
市丸さん、ええ歳して独身で・・・、花嫁、花婿のお像を造って祈願したら、またその内良い縁が周って来ると思うのですが・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成26年1月11日(土)
この度は沢山の方に心配して頂きまして有難う御座いました。
足腰はず〜・・・・・・・っと昔から悪かったのですが、こうして文章に書いたものですから沢山の方に心配して頂き、御迷惑をかけました。
なんせ、駅前で美容室をしていた時は、33年間、私の体調が悪い為に休んだことはありませんでした。
ぎっくり腰はしょっちゅうで、足を引きずりながら、高熱と下痢、頭痛、今から思えば、「よう、あんな無茶やりよったもんや」、と思います。
まあ、人も使っていたし、「休んどれるかい」、という気持ちと、やはり、商売も忙しかったので充実していた時期だったと思います。
今回も、文章にして書かなかったら誰も分からなかったと思います。
私が去年の初めに書いた様に、私の年回り(昭和24年生まれ、64歳)は、一昨年の暮れから今年の年明け、厳密には2月一杯、気をつけないといけない年回りになっています。
たかじんも死んだし・・・、64歳が沢山亡くなられました。
そんな年回りです。
自分ではそれが解っていましたので、「何かあるやろな・・・」、と思っていたらこんなもんです。
沢山の方から心配のメールを頂きましたが、そこは普通の方と違って、私には聞く相手が居ます。
「地神さん、俺の足腰、大丈夫か?」、と聞くと、少し考えて、「大丈夫」、と答えてくれました。
「地神さん、あんた優しいから、心配せん様に言うとるんと違う、俺、、大丈夫か?」、と何回も聞いていたら、終いめには横を向いてしまいました。
病院に行って、検査をして、まあ、そこそこの病名らしきものは付けられましたが、もうこの歳になると、何処かの二つや三つは、悪い所があって当たり前です。
病院から帰って来て、「地神さん、まあ、こんなもんやったわ」、と言うと、「地神さんが、「心配せんでも良いと言ったでしょう」、という様な顔をしてるわ」、と妻が言います。
「これは、地神さん、大難を小難にという事やな?」、と聞くと、うなずきました。
今朝、「地神さん、俺、この時期、調子が悪くなって良かったな?」、と聞くと、うなずきました。
病気もする時期(しないといけない時期)があって、其処を何も無しに通り過ぎると、次の関門で溜まっていたものが一気に出る事がある様に思います。
何や彼やと調子を崩すのも、結果的には良いのではないかとも思います。この領域から観たら。
それと、この領域から観ての話ですが、自分は何も悪い事もしていないのに他人(人)から悪く言われる、人から迷惑をかけられる、不条理な事をされると悩んでいる方がありますが、あれは、その様な事を言われたりされたりしたら、内心、喜んでいたら良いと思います。
「あ〜、私の持って生まれた沢山の業の一つを、あの不条理な事を私にした人が一つ持って行ってくれた。有り難い事だ〜」、と喜ぶべきです。
もう一つ根性悪く思えば、「私に不条理な事をしたあの人のこの先がどうなるのか、楽しみが一つ増えた」、と思えば良い訳です。
私なんか、そら、楽しみが多くて、多くて、余り多いので、皆忘れてしまっている状態です。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
しかし、あの人のこの先が楽しみ・・・、と思って観ていた方は、全てが悪くなっています。私の場合は。
平成26年1月7日(火)
昨日、高血圧で昔からかかっている病院ではなく、初めての病院(医院)に行って来ました。
昔からかかっている病院は医療機器も充実して医者も沢山居るし、妻の入院回数の多さから看護師さんや検査技師さんなど顔見知りが多く、検査などすると医者に聞く前に、「どないやった?」、と聞いても、「たかはっさん、どうもないで」、と教えてくれて良いのですが・・・・。医者も私の顔を見て、「たかはっさん、どうもないで」、と気楽でいいのですが・・・。初めての整形外科に行ってきました。
問題は、「問診票」、ですわ。
住所、氏名・・・・・・と書いて、L番目に、「お酒は飲みますか」、と来ました。
「はい」、の所に○を入れて、書かなくても良いのに、「ビール一缶」、と書いてしまいました。
ほどなくして、看護師さんが近くに来て、「たかはっさん、ビール一缶って、350ミリを一缶?」、と聞かれます。
「そう、350ミリを一缶」、と答えましたが、なんぼなんでも、「500ミリを最低三缶飲むかな・・・・決まって毎日、休肝日なし」、となんか言ったらえらい事になり兼ねません。
その場でも、「ちょっと多いのとちやいますか」、と来るやろし、診察室でも医者に、「たかはっさん、一缶にしときなはれ」、と言われるのが分かっていますので、「一缶」、と答える事に決めています。
そして看護師さんが、「たかはっさん、今日はどうされたんですか?」、と聞かれるので、「去年なー、健康の為やと思って、歩くのが嫌いやのに無理やり歩いてたら、ふくらはぎに大〜きな塊が出来たんや。こんなもん、それがどなしたんや〜、気持ちで治したらと思って余計に歩いてたら両足がむくんできたんや。こんなもん、自分で治したら〜、と思って涙が出る程きつくもんでると段々小さくなって無くなったんやけど・・・・、足が痛くなって立てん様になったんや」。
「それはいつですか」、と聞くので、「去年の8月や」、と答えると、「よう、そんな長い事ほかしとったねー」、と看護師さんが感心されました。
「それで今、主に何処が痛いん?」、と聞くので、本当はすごく痛いのですが、「足、全体やなー、でも大した事ないで、ちょっとだけ痛いだけ・・・・」、と答えておきました。
「歩けますか?」、と聞かれるので、「べっちょない、べっちょない(別状なしの意味)」、と答えましたが、その言葉に力が無いのを見透かされたのか、「分かりました。そしたら、腰と膝のレントゲンを撮ります」、と言われます。
内心、「そんもん撮ったら俺の繊細な高級クリスタルガラスの腰がばれてしまうやないか。なんせぎっくり腰、数十回やで・・、冗談やなしに・・・。中学校の時、無免許で単車を乗り回していて単独事故を起こして二階屋根まで上がってお尻から落ちたんやで・・・。俺の足の長さは、左右ものすごく違うんやで・・・・人より。効き足ばっかり体重をかけて美容師してたから膝も悪いんやで・・・。人は騙せても自分は騙せんもんでな・・・」、とぶつぶつ言いながらレントゲン室に入り写真を撮ってもらいました。
ほどなくして、「たかはっさん〜、診察室にお入りください〜」、と呼ばれます。
「はい」、と元気よく立ったのですが、足を引きずって歩く自分をもう一人の自分が、「もう、その歳やで・・・、、素直にならなあかんで・・・しかし」、という自分が後ろから見ている様に感じて、複雑な思いで診察室のドアを開けました。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
しかし、待合室で待ってる人を観てると、症状を重く伝えた方が良いのかも知れんな・・・・・。
俺、ええ恰好するからな・・・・・・。
平成26年1月5日(日)
昨日、夕方、妻と近所のマックスバリューに行きました。
練り物の棚に、ヤ○○の笹かまぼこがありましたが、「こんなもん、石巻の「株式会社、石巻蒲鉾」の笹かまぼこと比べたら、なんぼなんでも比べもんにならんで・・・、食べられんでー・・」、とぶつぶつ言いながら少し行くと、酒の肴に良い様な、珍味に近い一品が目につきました。
妻が、「これ食べる?」、と聞くので、別に食べたくは無かったのですが、「食べるわ」、と言って買って帰りました。
確かに、ビールに合うつまみで、「美味いやないか」、と食べていたのですが、途中、何か口の中で違和感を感じます。
「何や・・、これ」、と見てみると、20センチ位の頭髪が口の中から出て来ました。
そこは専門家、私のでも妻のでもありません。
パーマをかけた毛ではなく、目染めをした毛でもなく、ストレートで細く、歳の頃なら40〜50代後半の女の方で、少し貧血気味で、性格的には余り明るくない人だという事が分かります。
「あ・・・、この人は、少し貧血気味で、更年期で調子が悪いのに、息子や娘の学費?・・・、主人の稼ぎが悪く、働きたくないのに無理に働いているのかな・・・・。家のローンがあるから、無理しているのかな・・・・。この珍味のメーカーは家内工業やで・・・、小さいとこやで・・・、こんな所に、「毛が入っとたやないか・・・、責任者出て来い」、と言ったら直ぐにこの人やと分かり、注意されるやろな・・・・、気の毒やな・・・、止めとこ」、と思い、最後まで美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
今年も宜しくお願いします。
平成25年12月28日(土)
私は関係ないが・・・・・・。
地神さんもチビも馬鹿にして笑うので、私は関わってないが・・・・。
年末、年始と・・・、「ガクッ」、とさせられるのに・・・、殆どの方が、「ガクッ」、とさせられる仕打ちを受けるのに・・・。
相当前、神龍様に聞いた時、黒い石が黒い地の底に落ちて行ったものを見せて頂いたけど・・・。
一週間ほど前、此方の地神さんに、「●●は・・、あれは悪か?」、と聞いた時、な〜んにも言わんとこっちを見ていたけど・・・・。
「年末が駄目なら、年始が有るわい」、と息巻いても、結局は、「ガクッ」、とさせられるのに・・・。
あえて、「ガクッ」、とさせられるものに関わらんでも良いと思うけど・・・な・・・・。
・・・と、良い格好言っても、無かったらどうしょうもないからな・・・・、あれは・・・・。
・・・と、良い格好言っても、30年ほど前、ほんの一時期、美容室を開業して後の事やが・・・、従業員として勤めていた時はそれにすら参加する余裕が無かったのでしなかったのですが(昔の美容師の給料は・・それはひどいもので・・ですから昔の美容室の経営者は儲かっていたんです・・・従業員の給料などはパーマ料金×3〜5位でしたので・・、これでもまだ良かった方で・・・)、自分が店を持った後、ほんの一時期、そのレースに参加していた事があります。
そこは私の学生時代からの知識で(暇でしたので)、自分の生年月日から、其処の方位、時間(日、時、分、秒)を決めて、その上、奇門遁甲の知識を駆使して挑んだものです。
結果、得たものは、「こんなもん当てにせんと、地道に働かなあかん」、という結論でした。
その当時居た従業員が・・・、これがまた、よくお金を拾う男でして、私がそのレースに参加して使った額よりははるかに多い額を手にしていました。
これも一つの才能で・・、ものを拾うという才能というか運というかお役を持って生まれて来たのか・・・。
・・・といって、この男が自分から働きかけてこのレースに参加してもそんな運はなかったはずだし・・・・。
それと何故私がこのレースに参加しないのかというと、このレースの参加者は何百万人、その何百万人が念を込めて、神霊から観たら笑われるものを得る為に、自分の、神霊から観たら笑われる念を込めた大事なものを支払って参加する訳です。
そしてその結果、その何百万人の、神霊から観たら笑われる念がこもったものが少数の限られた者に行く訳です。
はやり、怖いものがあります。
・・・と、良い格好言っても・・・、別に何百万人の念がどなしたんや・・・・・、このままやと、俺の車壊れるで・・・、この頃、ドアが閉まってるのに警告ランプが点いたりするし・・・、と思って、久しぶりにこのレースに参加すべく其処に行くと、「ジャンボ宝くじはもう終わりました。初夢宝くじならありますが・・・」、と来ました。
「そんなもん、要るかい」、と断り、安易な、脆弱な自分に情けなくなり、売り場を後に帰って来ました。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成25年12月27日(金)
今年も残すところ、後わずかになりました。
そこで・・・・。
舞子さんの勢揃いです。
だらりの帯の柄も、一つ一つ手作りですので、凝ってます。
市丸さんの今年最後の力作です。
「正月ということで、凝ってみました」、というコメントです。
大晦日くらいに、長者社に並ぶという事です。
市丸さんの造るお像も、沢山海外に行かれた事でしょう。
「なんや・・・・、正月明けくらいに、美容師バージョンも出るらしい」。(出たら、報告させて頂きます)
さあ・・・、全国の美容師さん、伏見稲荷大社の長者社に行きましょう。
ところで・・・・、前にも書きましたが・・・・、誰か・・・、「市丸さんと付き合ってやろやないか」、という、根性のある方(女性)は居らんのか・・・。
なんやったら、市丸さんの顔写真、載せろか・・・・・。
俺は良いけど・・・・。
ほんまに、、どうでも良いことですが・・・・・。
人間(ひと)は一人では生きていけんしな・・・・・・。
平成25年12月24日(火)
昨日、多分、関西ローカルの番組だと思いますが、何気なく見ていますと、正月帰省で御主人の実家へ帰る奥さんの心情、御主人の実家での振る舞いの注意点などを放送していましたが、確かに、本音は御主人の実家に行きたくないという方の方が多いと思います。
この様な方に取っては、御主人の実家へ帰省する事は、「試練の旅」になるわけです。
御主人の実家と仲が悪い方にとっては、それこそ12月に入ると大変なプレッシャーとして感じておられる事でしょう。
反対に、帰省を受け止める長男の嫁の心情は余り耳にする事が有りません。
これは、全国の長男の嫁さんは皆人間的に出来た方ばかりのなのか、又長男の嫁さん同士の会があって、そこで心情をたらふく吐き出す事が出来るのか・・・。
そう言うと昔・・、親が居た頃・・・、私の実家、兄夫婦は、正月、私らが実家に帰る日に合わせて、きっちり何処かへ行方不明になっていたのを思い出しました。
10年以上・・・、行方不明になってたな・・・・、そう言うと・・・・・。
兄貴の嫁さんの実家に行っていたのでしょうが、其処も、長男の嫁さんが居られたはず・・・。
此方が立ったら相手が立たず、相手が立ったら此方が立たずで・・・・。
それにしても、長男の嫁さんは何故あんなに主人の弟や姉、妹夫婦を嫌がるのでしょう・・・・。
財産、田畑を、主人の兄弟が狙っていると(実際、狙っている場合も多いですが)思っているのでしょうか。
これは長年パーマ屋をやってますので、長男の嫁の声として信頼がおける情報です。
まあ・・・、分からん事もないですが・・・・。
しかし、弟、姉、妹夫婦にしても、箸にも棒にもかからんひどいアホも沢山居ります。
これは、主人の親がアホです。
そのアホの親から生まれた、偶々、「そんなにアホではない息子」と貴女が判断されて結婚した長男の嫁の現状が其処にあるわけですから、それは貴女の責任でもあります。
全国の長男のお嫁さん、御免なさい。
「不条理な修行」、と思って耐えてください。
しかし、良く出来た長男のお嫁さんも偶に居られます。
主人の実家が金持ちでもないのに・・・、何にもないのに・・・・、引きこもりの弟や妹も居るのに・・・、狭い家で・・・、頭が下がる長男のお嫁さんが居られる事も事実です。
又、兄貴の嫁の尻拭いをさせられている、よく出来た弟や姉、妹も居られるのも事実目にします。
何んか・・・、話しの方向性が分からなくなって来ました。
話しの方向性を考えないで書いていますのでこうなるのですが・・・。
兎に角、正月、主人の実家へ帰る方は、「試練の旅」、それを受け入れる長男の嫁は、「不条理な修行」、とあきらめてください。
ところで、今日、24日はイブ、「それがどなしたんじゃい」。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成25年12月23日(月)
かねてから思っていましたが、世の中には、「成功物語の家(人)」、というものが有るんだな・・・・、と思います。
社会的地位、名誉、財産、仕事、家族環境、健康・・・・、親・・、子供・・、孫・・、の縁など、全てが良好な状態の家(人)が極偶にあります。
「似非(えせ)?成功物語の家(人)」、は日頃よく見ますが、「成功物語」に完璧に近い家も稀にあります。
「なんでかな?・・・・、あの家(人)、特に・・・、そんな奇特な事もしてないのに・・・、なんでかな・・・・」、と考える時があります。
少し落ち込んでる時に・・・・・。
そして、その謎を解明しました。
「あっ、そんなお役のある家(人)やな・・・・、あの家(人)は・・・・」。
「社会的地位、名誉、財産、仕事、家族関係、健康・・・、親・・、子供・・、孫・・、の縁がうまい事行くお役がある家(人)やな・・・・」、・・・・・・・・・・とっ。
ほんなら、俺らは(皆さんは知りませんが・・・)・・、「社会的地位、名誉、財産、仕事、家族環境、健康・・・、親・・、子供・・、孫・・、の縁の、希薄なお役のある家(人)?」、・・・・・・・・・かい。
「その振り分けをした責任者、、出て来い」。
「潔く(いさぎよく)出て来て、その理由(わけ)を説明せい」。
「はぐらかしたら、承知せんぞ・・・・」・。
「おこっとるんやど・・・、俺は・・・、ほんま」。
「なんで・・・、そうでないお役を持った家(人)ばかり作るんじゃい」。
「修行てか?。そんなもんで騙せると思とるんかい」。
「先祖の行いが悪かったから・・・、てか?」。
「そら、ひどい奴も居ったか分からんが、何でも先祖のせいにするな、安もんの拝み屋みたいな事を言うつもりか?。先祖が怒るで」。
「家相が最悪てか?。最高の家相で造った家に入って直ぐに死んだ人、知っとるぞ。言うたろか」。
「なに・・・、頭が悪いってか?」。
「個人的特徴のもっとも希薄な部分を攻撃するな。そう言われると・・・、もう・・・・・、何も言われんし・・・・」。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成25年12月20日(金)
見るつもりはなかったのですが、何故かその時だけは見ていました。
持って生まれた、少し人とは変わった部分の私が顔を出してしまいました。
それは、先日、一泊予定の広島での祈祷の行きしなに、ニョキッと頭をもたげて来ました。
少し遅い昼食を取ろうと福山サービスエリアに入って、「そうや、この前、カキフライ定食が美味かったな・・、此処は・・・、これにしょう」、とカキフライ定食を、「美味いやないか・・・」、と食べて、妻は行儀が悪いのでそのまま車に乗りましたが、私はどちらかと言うと正確がきっちりしていますので、食後は歯を磨きます。
歯を磨こうとトイレに入ったのですが、サービスエリアとしては珍しく誰も居ませんでした。
「は・・・、正しい行いをする人はトイレも貸切やな・・・、人徳やな・・・」、と思って歯を磨き始めると、ぼちぼち人が入って来ました。
その時は何〜にも思わなかったのですが、ある若者が、用が終わって洗面台の前に来ました。(注:私は性格上、一番端に大人しくいます)
「この子、小便やったな・・・・、確か。入ってから時間が早いからな・・・」、と思いながら見ていますと、何と、一生懸命に髪をさわってス〜と出て行ってしまいました。
「あの子、手、洗わんかったな・・・・、確か・・・」、と、どちらかと言えば性格がきっちりしている自分に問いかけると、「そや、あの子、洗わんかったで・・、確か」、と答える性格がきっちりしている自分が居ました。
「いや・・・、そやけど、見てなかったしな・・・・、ひょっとしたら、あの子、手を使わんと小便したかも知れんで・・・、見てないから・・、それは分からんで・・・・」、と言う、もう一人の、どちらかと言うと、大人しい自分が居ました。
その後、皆さん、用が終わって(注:皆さん、小便です)ぞろぞろと洗面台の前に来られます。
何か・・・、面白くなって来た自分を感じつつ、皆さんの行動を見ていますと、殆どの方が右手・・・、確か・・・、親指と人差し指、中指の三本の指だけを洗われています。
指だけ。
右手の掌を洗う方は殆ど居られません。
確かに、性格の、どちらかと言えばきっちりしている私などは、トイレの後は両手を洗いますので、ハンカチがベタベタになってハンドルの前に干して乾かしているのですが、まあ、皆さん、それが嫌なんやろな・・・・、と思いつつ、じっと見ていました。
そうすると、6〜7人目に、やっと両手を洗う方が居られました。
「はは〜ん、居るやないか。俺みたいな奴も・・・」、と思いつつも・・・、「あっ、今度の人も右手の三本だけやないか・・・、そんなに右利きの人ばかりと違うで・・・・、左利きも居るやろ、中には・・・・」、と歯を磨きながら見ていますと、バタ〜ンとトイレのドアが開いて大の方が出て来ました。
「確か、あのドアは俺が入って来た時から閉まってたな・・・、道具入れやと思っとったが・・、入っとったんやな・・・、まあ、ええか」、と思いながら見ていますと、その方が洗面台の前に来られました。
「洗うやろな・・・、そら洗うで・・・、大やからな・・・、なんぼなんでも洗うで・・・」、と思いながら見ていますとその方は、手を洗う前に顔だけを洗って出て行かれました。
「豪傑も居るもんやな・・・・・」、と感心、脱帽した次第です。
まあ、広島行きですのでゆっくりと観察出来ましたが、これが関東行きならそんな訳にも行かず、味気ないもので終わっていたでしょう。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成25年12月13日(金)
「ちくしょう・・・・、情けない」。
段々染まって行く・・・・・この俺が・・・・・。
この流れ?には逆らって行こうと思っていたのですが・・・・絶対。
「ちくしょう・・・・」。
11月22日・・・、確か。
何気なく車で家を出たのですが、「何か、車の流れがおかしいやないか」、と思っていると渋滞です。
「こんなとこ、普段渋滞する様な場所やないで」、と思いながら・・・、「でもこの道を通らんと行かれへんしな・・・」、と思いながら・・・、とろとろ行っていると、何と、それは、今日、私が行こうと思っている所に続いているではないですか。
それも、各々の車の中は老若男女、おばんは居るし、おじんは居るし、勿論若い人も居るしで・・・・・しかも嬉しそうに・・・・・・・。
私、この波には乗りとうなかったんです・・・・・・・・・。
「あっ、これはあかん、今日は止めとこ。性に合わん」、と其処に行くのを中止しました。
11月23日、「今日は大丈夫やろ」、と車で家を出ると、やはり渋滞です。
「はは〜ん、そこは勝手知ったる加古川。どこの道でも通れるわい」、と其処へ近づくのですが、「おかしいやないか。こんな道混むか・・・・」、という道まで車が続いています。
そこは事情知ったる加古川の街。
「もうこれはあかん」、と作戦を変えました。
「今日は何があっても、意地でも行ったるわい」、と思い、奥の手を使いました。
自転車です。
これは便利ですが、あまり頻繁に乗るとお尻が痛くなりますので、計画的に乗る乗り物です。
皆さんはどうかしりませんが私に取っては・・・・・、冬は特に。
渋滞の列を少し馬鹿にしながら其処に着いて中に入りました。
「おっ、人が店内をま〜るに周って並んでるやないかい、どなしたんや」、と思って見ると、レジの順番を待ってる人だというのが分かります。
「こんなん、俺の性に合わんわ。今日は帰ろう。まだ実質、2日有るやないか」、と余裕一杯で帰って来ました。
その絶対的余裕というのは・・・、24日は早朝から祈祷の為の移動になりますが、その移動先の、山口市内の、「ゆめタウン」を過ぎて仁保川を渡ってトヨタカローラの三叉路を超えて向かって左、イエローハットの手前の其処は、何故か、絶対大丈夫だという自信が有りました。
山陽道、防府東で降りて山口市内に向かっていますと、「この先渋滞」、と電光掲示板に出ています。
「そんな事ないやろ・・・、此処は混まんで・・・、何回か走ったけど、此処は混まんで・・・、何かの間違いやろ・・・」、と思いながら走っいますと、何と・・・、混んでいます。渋滞です。
中国道、山口インターの手前から混んでいます。
「何処へ行く車や?・・・・」、と思いながら、「こんなんやったら、無理やで・・・、暗くなって来たし、晩の食事も確保せなあかんし・・・」、と思いながら、晩飯確保の為に、「ゆめタウン、山口」、に入りました。
もう此処位で気力の限界を感じ、今夜泊まる予定の、「サンルート国際ホテル山口」、への車の入り難さを考慮して其処へ行くのを中止する決断を下しました。
「ゆめタウン山口」、を出たのですが、まだ渋滞は続いています。
「ちくしょ・・・・、この車は・・・、一体何処に行こうとしているのか・・・・」、と思いながら進んで行くと、何と、それは私が行こうとしている所まで続いています。
「今日は止めたろ、明日も有るし・・・」、と思い、ホテルへ向かいました。
25日、祈祷が終わり山口市内に入るとその手前から、「また渋滞やないか・・・、まさか・・・」、と思いながら進んで行くと、「やっぱり此処やないか・・・、此処が元凶か・・・、俺はこの流れに巻き込まれようとしてるのか・・・・、ちくしょう・・・・・、でも一回入ったろか・・・・・」、と思い、やっとの思いで車を其処に入れたのですが、止めるスペースがありません。
止めるスペースが無いので、出ないといけません。
「まあええわ。まだ奥の手が有る、俺には・・・」、と思ったのですが、もう気力も限界近くに来ています。
祈祷がきついと、終わった後の食事はコンビニのサンドウィッチに決めています。
「ゆめタウン山口」、を少し過ぎた所にセブンイレブンがあります。
其処でサンドウィッチを食べて、「「さあ、気力が・・・・」、と思ったのですが、何故か・・、その気力が出ません。
「この季節のこの時間に山口市を出て、夜の・・、あの・・、真っ暗な山陽道を・・・、あの長い県の広島、岡山の山の中を通るのか・・・」、と思うと、急に「なよなよ〜」、として来ました。
急遽、防府のホテルに電話して泊まる事にしたのですが、私のズボンの後ろのポケットの中には、まだ、あの、これだけ其処へ行かせようとしているものが私に話しかけてきます。
「500円割引」。
「そうや、勝手知ったる防府の街。JR防府駅の・・、確か・・、其処らに在ったはず・・・」、と思い防府の街へと入ったのですが、もう気力、体力、もう限界です。
防府の其処も、あきらめました。
この老若男女を引き付ける所は、あの、「ユニクロ」、です。
確かに、値段も安いので皆さん行かれるのでしょうが・・・・・
私もこの流れには乗らない様にと気をつけていたのですが・・・・、気がついたら上から下まで、「ユニクロ」、で固めている時があります。
気がついたら・・・、メンパン、ジーパン、ガサガサした温かいパンツ、シャツ、セーター、カーデガン・・・、「ユニクロ」、に征服されそうになっています。
そこで数日前、「こんなもんに征服されてたまるか・・・」、と思い、「エドウィン」、のジーパンを買いました。
昔からジーパンは、「エドウィン」、で、今、10年以上はいているジーパンも、「エドウィン」、ですが、やはり、こちらの方が体に合う様です。
因みに、何故25日までに、「ユニクロ」、に行こうとしていたかというのは、11月22日〜25日まで有効の500円割引券を持っていたからです。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
平成23年12月11日(水)
長年使ってきた、「いらたか念珠」、がこんなんです。
反対側は遠の昔に修理したのですが、その後も次から次に各部の紐が切れて、実際、近くで見たら、「もうええかげんに買いなはれ」、と言われる代物になってしまいました。
その都度、百金で買ってきたタコ糸で修理をしています。
「いらたか念珠」、はまだ二連持っているのですが、これが一番使い易いので、ついつい使っていたらこんなんです。
どんな種類の数珠でも良いのですが、「じゃっ、じゃっ」、の音が気持ち良く、たるんだ気持ちが、「しゃん」、とします。
今日、数珠の修理を終えて「だら〜」、とたるんでいますと、先日祈祷に行かせて頂いたKさんからメールが有り、家にお祀りする伏見稲荷様からメッセージを頂いたり、祈祷で出て来られた巳神様がお礼に来られたり、有り難い場面を見せて頂いたりしたという事でした。
複雑な祈祷でしたが、これで、「やれやれ」、です。
しかし・・・・、神霊というのは、何でもお見通しだな・・・・・、何でも、しょうと思うと出来るんだな・・・・、と思いました。
それを読んで、「だら〜」、が、「しゃん」、となりました。
ところで、何時も、「しゃん」、として稲荷様のお像を造っておられる佐賀県の市丸さんのお像ですが、今現在は、伏見稲荷の、「長者社」、にしか置いてないという事です。
という事ですが、恥ずかしながら、私は、その、「長者社」、が何処にあるのかも知りません。
ええかげんな話です。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・・。
誰か・・・、市丸さんとお見合いしたろという女性は居らんもんやろか・・・・・・。
ええ歳して一人というのも・・・、気になってしょうがない。
平成25年12月3日(火)
「巳さんは綺麗な水が好きなんやって」。
伏見稲荷大社に勤める知り合いの5歳の息子さんが突然口に出した言葉です。
びっくりして!、親が何べん聞いても、「綺麗な水が好きなんやと言ってる」、しか言わないそうです。
此処に勤める方が言われるには、この池は神主さんも怖がって余りさわりたがらないが、○○さんという神社の職員の方が、この池の汚れが激しいので自ら工事をされていると言われます。
○○さんという方も、工事を始めてから確かに疲れ切った時期があったらしいが、今は元気にされていると言われます。
そして伏見稲荷大社に勤める私の知り合いが、「他の人がさわりたがらない所を○○さんが見かねて工事をされているけど、大丈夫やろか・・・・・」、と言われます。
直ぐに、
私、「地神さん、伏見稲荷の八島ケ池の神霊様、知っとって?」、と聞いてみました。
妻、「知ってるって」。
妻、「水澄ましの様な虫が泳いでいるわ」、「それと、男の人の後姿が出てる」、と言います。
私、「地神さん、工事に入る前に、まあ、形だけの儀式はしたやろが・・・、良い事をしている訳やから、○○さんの体は大丈夫やな?」、と聞いてみました。
妻、「うなずいてあったわ」。
ところで、恥ずかしながら、この八島ケ池の存在すら知りませんでした。
私達は白狐社で手を合わせて、その後直ぐに帰ります。
此処(伏見稲荷大社)、きついんですわ・・・・・・。
何故そうなのかは書きませんが、きつい・・・、くら〜くら〜としてくるんですわ。
しかし、子供は純粋で汚れがありませんので、神霊と通じるのでしょう。
私の知り合いがこの池の工事をしている方といろいろ話をして帰った途端、「巳さんは綺麗な水が好きなんやって」、と来ました。
もう、こんな純粋さは、いくら修行をしても得られないものなのでしょう。
実は、この池の神霊様を知ってると此方の地神さんが言われた時、一瞬、「八島ケ池の御神霊様、どうかお姿をお見せください」、と言いかけて止めました。
自分が情けなくなってきました。
それまでに、八島ケ池の工事の費用的なものの苦労を、○○さんが背負って苦労されていると聞いたので、私達も協力させて頂こうと決めたところでした。
私におごりがありました。
こんな気持ちで協力させて頂くのは間違っていると思いました。
中々、子供の様に純粋な気持ちにはなれないものです。
私は・・・・・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
平成25年11月28日(木)
25日、山口での祈祷が重かった(きついのではなく)ので、また、少し抜けきらないものが妻の体にあったのと、日が早く暮れるので、あの、広島県と岡山県の山中を夜に走るのかと思うとしんどくなって来ましたので、急遽、今まで2回ほど泊まった事のある○○グランドホテルに泊まる事にしました。
ホテル自体は何も不満はないのですが、直ぐ裏にK山という名の小山があります。
K山に関しては、前々から感づいていたのですが、今回、ホテルに着いて窓を開けると、K山から途轍もない数のカラスがホテルの上に回って来ました。
「カラスやな・・・・・」、と思い、「ゆめタウン山口」(此処はお気に入りの所で、山口市に来たら必ず寄ります。山口の人、全く乗りはないですが、ゆめタウン大好きです。)で買ったビールや惣菜を冷蔵庫に入れたり、風呂に湯をいれたり、テレビを見たりしていました。
そうこうする内に、妻の体から抜けるものが出来切ったので、風呂に入りビールを飲んで、良い気持ちになってひと眠りしたのですが、夜中、妻が、
「上からスリッパが落ちて来て、人間の足がぶら下がった様になっているのが下から見えるわ」、と言います。
「沢山の人の顔がクルクルと回って変わって行くわ。可愛い女の人も男の人も、いろんな年代の人の顔がクルクルと回って変わって行くわ。灯篭の上の部分がクルクル回って変わって行く様に・・・、顔が変わって行くわ」、と言います。
「がいな奴やな・・・・」、と思いましたが、こんなもので地神さんを呼ぶ訳には行きませんので、「もう分かったから、向こうへ行き」と言って、寝なおした訳です。
このホテルは過去2回とも、私達を入れて三組ほどしか泊り客が居ず、今回も三組のお客さんを見ただけでした。
(以前、一人で高知県の生見に祈祷に行った時、海岸沿いに建つ四階建てのホテルに泊まった事があります。サーフィンの季節ではなかったのですが、その内お客さんも来るだろうと思いながら・・・、夜、9時頃、外に出てホテルを見ると、見事、四階建てのホテルの、私の部屋だけに灯りがついています。後は真っ暗。フロントのおっさんも家に帰ったのか居ないし、まあ、ビールでも飲んで寝ようかと寝てしまったのですが、朝、祈祷に出かけようと思い下に降りたのですが、まだ鍵がかかっている始末です。結局、自分でカギを開けて出て行ったという経験があります。サーフィンをする方ならご存知のホテルです。女の方が一人で・・・、いや・・・、二人くらいで泊まっても、はたして、フロントのおっさんは家に帰ってしまうのか・・・・・。面白い経験でした)
ホテルは・・・、やはり、沢山の泊り客が居る方が気持ち的には落ち着きます。
今回の夜中の事も、「こんなもん、それがどなしたんや・・・」、という環境に居るものなら宜しいが、初めての人がこんな経験をしたら、それこそパニックになるかも知れません。
ホテルに泊まるという経験は人より有ると思いますが、この様な事は今まで一度も経験した事が有りません。
(注:ホテルで祈祷の為に霊視して最終の段取りをする場合は、沢山出て来ますが、からかわれる様に出て来たのは無い事です)
「まあ、あのK山という山からやろうな・・・・」、というのは推測出来ます。
朝、チェックアウトする際、フロントの女の子に、何気なしに・・・、「あの山、あれは古墳か?」、と聞くと、「お地蔵さんが祀ってあると聞きましたが・・・・」、という返事です。
ホテルから大通りに出る際、ちらっと見ると・・・、お地蔵様が沢山並んでいます。
「それだけやないで・・・」、と家に帰ってインターネットで調べてみると、一応公園の形を取っていますが、これはそのものずばり、いろんなものが集まってくる場所です。
「もう、泊まるの、止めとこ」。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・・・。
車で走っていたら・・・、梅雨から秋の彼岸明けくらいまで、又因縁のある場所では、それこそ沢山おいでです。
平成25年11月27日(水)
昨日、山口での祈祷から帰ってきました。
・・・・・・、派手さ(当たり前ですが)は無かったが、大変重かった・・・・・。
似た様な祈祷は今まで数え切れない程させて頂いたが・・・・・・。
今回は、私が危なかったのかも知れません。
チンピラ相手ではなかったので直接的なものは無かったけど、今回は私が危なかったのでしょう・・・・。
この形を取って出るものをあえて今まで書かなかったが、こんな形も有るという事だけは、書いた方が良いかも知れません。
勿論、個人情報などは抜きにして。
話しは変わりますが、昨夜、チャンネルを回していたら、NHKの歌番組で、石川さゆりさんが、「ちあきなおみさんの様に歌えないが、私の形で歌わせて頂きます」、と言われて、「喝采」を歌われていました。
勿論、石川さゆりさんの「喝采」は、石川さゆりさんの「喝采」で良いのですが、ちあきなおみさんの「喝采」は・・、あれは・・・、「職人すぎる喝采」だと思いました。
ちあきなおみさんは歌手ではなく、職人なんだな・・・・、と思いました。
「ほんまの職人」なんだな・・・・・、だったんだな・・・・・・・・。
途端に、・・・・私も・・・、一応・・・、美容師ですので・・・、今も・・・・、形だけの・・・・。
途端に、美容家の「IKKO]さんの顔が出て来ました。
前々から妻と話をしていたのですが、あの方は「本物の女性」。
「ほんまの女」だと思います。
以前、テレビで、「IKKO」さんの若い時・・・・、技術を貪欲に習得する姿・・・、あれは何かのコンテスト?の時の写真だと思いますが・・・・・、私も若い時は一生懸命に練習して来ましたが、あれだけの迫力で目標に向かっていたのかと問われると・・・・・、もし、私の若い時、同じ場に(美容室、講習会などで)、「IKKO」さんが居たなら、多分、迫力に負けて、話かけられなかったと思います。
こんな仕事?をしていたら、ある程度、解る様になってきます。
「本物の女」は、とことんやります。
だから、「本物の女」は、疲れてしまうんだと思います。
途中で力を抜く事など、「ほんまの女」、はしません。
「ほんまの女」、は、こうと決めたら突き進み過ぎるから、疲れるのだと思います。
極限まで行きます。
ですから・・・・、「ほんまの女」は・・・・、一つ違うと・・・、ぐじゃぐじゃになってしまうんだと思います。
しかし、この「ほんまの女」、「職人」も、少なくなってきた・・・・・。
ぐじゃぐじゃになりたくないもんな・・・・・・。
「ええ加減な女」、「ええ加減な職人」で居た方が楽かも知れません。
その道の職人(ほんま)は居らんのか・・・・・・・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・・。
平成25年11月23日(土)
久々に、市丸さんの新バージョンが届きました。
今日、伏見稲荷に並びました。
名古屋の洋服のデザイナーの方のリクエストで、「デザイナーズバージョン」の一つです。
マスカラの位置が・・・、難しかったと思います。。
久々と言っても、この人、本業も夜中までやって、その後、お像の製作に励んでおられます。
そして、お像の売り上げの一部を、伏見稲荷大社に寄付されて佐賀に帰られます。
今回も、お像の売り上げの半分をフィリピンに寄付されています。
中々出来んもんです。
市丸さん、今、凛々しい表情の・・・、どちらかと言うと、厳しい表情の稲荷様と取り組んでいます。
市丸さんの性格では、稲荷様の、素人の方が見て感じる表面的なきつい表情は出にくいと思いますが、市丸さんを知っている者から観て、優しさの奥の厳しい稲荷様の表現は出来る方と思います。
ちょっとプレッシャーをかけ過ぎたかも知れませんが、期待しています。
ミシンが良い。
はさみが良い。
これじゃ、同業者が焦るはずです。
今まで・・・・、何十年・・・・・、こんなもん、作る人、居らんかったもんな・・・・・・。
これ、どこのメーカーのミシンや?・・・・・・。
これ、どこのメーカーのはさみや?・・・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
平成25年11月21日(木)
ここ10日程で、埼玉、東京、仙台とウロウロしていたのですが、江戸川区での祈祷に関しては、その3日ほど前から大きな蛇が出て、その前に×が出ます。
祈祷の内容は目出度いのですが、何故×が出るのか分かりませんでした。
そして大きな蛇の姿が消えて、×だけが残ります。
「行ったら解るやろ」、と車で家を出たのですが、妻のトイレの回数が尋常ではありません。
私は出発の朝、起きてみると、何かが体を巻いて、締め付けています。
「水やな・・・・」、「行ったら解るやろ」、と東京スポーツ文化館に着いて部屋に入ると、「水の中やないか・・・、この部屋」、というくらい冷たいものがあります。
ここら一帯は埋め立て地です。
銀杏の葉?が数枚、その前に×が出ています。
喧嘩しに行く様な祈祷ではないし、目出度い・・・・、良い事をさせて頂く内容ですが、何故か私も妻も寒く、もう一つ体調がすぐれません。
暖房が入りませんので、「暖房、いれてか?」、と聞いたのですが、「今は季節の変わり目で、まだ切り替えをしていません。毛布を持っていきます」、という返事でした。
こんな時は、「ビール飲んだら終わりやないかい・・・、こんなもん」、と思って、夕食のバイキング、1,260円、に行ったのですが、公的機関の宿泊施設に止まるのは初めてでして(ディズニーランドが近くにあって、どこも満室でしたので)、食事の内容にはびっくりしました。
「まあ、一回行って、確認してください。その素晴らしさを・・・」。
そして朝、東京スポーツ文化館を一歩出た途端、「あ・・・・・、楽になって来た・・・・」、と妻が言います。
私は昨夜、とっくに楽になっていましたが・・・・・、ビールのお蔭で。
祈祷は無事に終わって、「さあ、帰ったらええんやろ・・、帰ったろやないか」、と思い、「お腹は空いたけど、何か軽いものですまそう」、と思い、コンビニに寄ってサンドイッチを買い、レジに並んだ途端、「あっ・・・・・・・、イカの臭い・・・、屋台の焼きイカの数十倍の濃さで・・・、その上、血の臭い・・・、がするやないか」。
前には若い女の子が二人ほど並んでいましたので、「この子らか・・・」、と思い、車に入りましたが、妻は、「まだ臭いが着いて来ている」、と言います。
ナビを入れて、首都高速湾岸線を葛西インターから入って帰る予定でした。
さあ・・・・、葛西インターから入ったのですが、その途端、ナビがよからぬ事を言いだしました。
「曲がってくださ」、「降りてください」、など、好きな事を言いだしました。
「曲がる言うたって、真っ直ぐの道をどう曲がるんや・・・」、「降りてくださいと言うたって、降口がないのに、どう降りるんや・・・」、「・・・・」、「・・・・」、・・・・・・・、とグジャグジャ言いながら気がついたら、羽田空港まで行っていました。
ここでやっと、「あっ、あいつや、イカや・・・」、と気がつきました。
「がいな奴やな・・・、こっちが良い人?やとおもたら、悪い事しやがる・・・・こいつ、何や?、地神さん」、と聞くと、「濃い、青の蛇が出てるわ」、と妻が言います。
「あんた、ええ加減にしときや、頼むぜ・・・、ほんまに、腹の立つ奴やな・・・」。
「ここ、大田区のSさんの近くまで来とるがな・・・、頼むぜ、ほんまに・・・・」、と思い、「地神さん、これ消して」、と言ったのですが消してくれません。
「男の神さん、これ消してください。こんなもんと何時までもつきあっとる訳にいかんから、消してください」、と言うと、直ぐに消えてしまいました。
その途端、ナビは正常な事を言いだしました。
まあ・・、よく有る事ですが、ナビを二つも車につけて喜んでいる訳にも行きませんので、自分のナビをもっと磨かなあかんな・・・、と思った次第です。
「屋台のイカの焼いた臭いプラス血の臭い」、と言っても、解る方は居ないでしょう。
「邪」、の臭いです。
人間の不浄霊の臭いはまた違います。
それを書くと神経質になる方が居られますので書きません。
がいな奴との遭遇でした。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
平成25年11月12日(火)
関東・・・、東京近郊での祈祷で、充実した内容の祈祷の始終を、「また、今回の祈祷の始終を書いてくださいね」、と言われる事が多いのですが・・・、内容のある祈祷の始終というのは・・・、勿論、沢山の充実した内容があったという事ですが、・・・勿論、頭の中はその内容がギューで一杯なのですが・・・、「さあ、帰ろう。先は長いで〜」、と車に乗り・・・・。
例えば、東京インターから東名に乗ったとします。
先ず、海老名サービスエリアの「海鮮三崎港」、で食事をします。
定番です。
まだ、頭の中はギューで一杯です。
大井松田を過ぎて・・・、くねくね曲がって、足柄サービスエリアで、「さんちゃん(テレビを見ている方ならお分かりです)(家の猫もさんちゃんです)、足柄に居るんやな・・・」、と言いながら御殿場付近でも、まだ頭の中はギューです。
もう、通ですので、富士山なんか見ません。
御殿場ジャンクション手前で一瞬、その日の疲れ具合で新東名にするか東名にするかを迷います。
大概、帰りは新東名が多いです。
駿河湾沼津サービスエリアなんか見もしないで・・・、しかし・・、眼下に沼津の市街が広がっていますので、「地震で津波が来たら・・・」、と、毎回通る度に不安になります。
新富士辺りで・・・、帰りの時はK田さんには電話をしません。
(これが行きの時は、新富士辺りまで来てK田さんに電話しないと、「うちの敷地内を黙って通る気か?」、と叱られますので、決まって電話をします)
まだ、頭の中はギューです。
新東名は高低差の少ない道で、まだ新しいので路面からの振動も少なく快適です。
遠州森町スマートでトイレに行きます。
此処は定番ではなく、気まぐれです。
三ヶ日で東名に合流します。
まだ、頭の中はギューですが、少しヒューが入りかけています。
豊川を出て、美合手前から岡崎を過ぎて、豊田ジャンクションまでが混みます。
いっつもです。
岡崎という土地は、以前、祈祷に行った時、知らないで人の家の敷地内を通ったらしく、怖いおばちゃんに怒鳴られた経験があって、好きではありません。
頭の中はギューがヒューに負けそうになりかけています。
豊田ジャンクションから伊勢湾岸道に入ります。
伊勢湾岸道の名港潮見手前からみえ川越くらいまでは横風がきつく運転に注意が要ります。
四日市から東名阪自動車道に入り、御在所でトイレに行きます。
定番です。
岡崎でヒューになりかけてるギューは、伊勢湾岸道の横風のヒューに気を取られて、ヒーに変わろうとしています。
亀山ジャンクションで新名神に入ります。
もう此処まで来たら、理屈抜きに?、ただ前に走るだけです。
信楽の辺りは・・、猿が出るんです。
もう前を見て、走るだけです。
草津ジャンクションで名神に合流します。
知らぬ間に頭の中は、ヒーヒーになっています。
京都南まで来ると、「もうこっちのもんや・・・、文句あるんかい」、の心情になる自分がいます。
名神を吹田ジャンクションまで来て、「さあ・・・」、と考えるのですが・・・、阪神高速、第二神明と通ったら家の近くにインターがあるから早いけど・・・、混むしな・・・・、と迷う自分を戒め?、やはり中国道に入ります。
もう、京都から西は私の庭ですが、東京から此処まで来ると、ヒー、ヒーがピー、ピーになっています。
宝塚を出て西宮名塩でトイレです。
定番です。
電光掲示板を見て、「わしの感に間違いなし」、と自信が戻るのを覚えます。
「阪神高速、深江〜生田川、渋滞○○キロ」、と出ています。
「阪神高速に入ってたら、えらい事やった・・・」、と叫ぶ自分が居ます。
神戸ジャンクションから山陽道に入ります。
此処まで来たら、ピー、ピーがパー、パーになりかけています。
三木、小野を過ぎて加古川北で高速を降ります。
此処から家までがまだ10キロ近くあります。
山間部から加古川バイパスの下を抜けて国道2号線を左に曲がります。
後、家まで3キロです。
山陽道を加古川北で降りた頃から、パー、パーの後ろに何か感じます。
家まで後数百メートル手前に加古川橋があります。
加古川橋を渡って右に曲がり、300メートル程行くと、あの○将とローソンがあります。
その灯りを見ると、パー、パーがパスッと音を立てて全記憶が・・・、祈祷の記憶が・・・・、あの、ギューがパスッです。
あの、ギューで一杯がパスッと消えているのです。
「祈祷の始終を載せてください」、とよく言われるのですが・・・、パスッですので、十分の一位の内容量になってしまいます。
妻は、「覚えていたら頭がおかしくなってしまうので、直ぐに忘れる様にしてる」、と言います。
又、内容が重く充実したギューは、思い出そうとしてもパスッになっていますので、やはり内容が乏しく、自分で書いていても情けない内容になってしまいします。
パスッからパー、パーに、パー、パーからピー、ピーに、ピー、ピー、からヒー、ヒーに、ヒー、ヒーからヒューに、ヒューからギューに奮闘している自分が居ます。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・・・・。
東名編でした。
中央道編もあるのですが・・・・・・。
平成25年11月6日(水)
ほんまに、ほんまに、どうでも良いことですが・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですので、気にしないでくださいよ・・・・、お読みの方は・・・、ほんまに。
くどい様ですが、ほんまに、気にしないでくださいよ・・・・。
女優の高島礼子さんの毛染めのコマーシャル、○○ーネの件で、一応専門家として黙ってはおれませんので、「ばー?」と、言わせて頂きます。
「まちごとったら、謝ったらええだけやないか」、と勇気を振り絞って言わせて頂きます。
何も、高島礼子さんが嫌いで言っているのではないんです。
地神様にお供えする日本酒は、「黄桜」、ですし・・・・・・。
一応、専門家として、知ってて黙ってる事に腹が立ちますので言わせて頂きます。
それと、あのコマーシャルを見て、例えば、全国の美容師さんとか理容師さんが、「あれは間違ってまっせ・・・」、と声を上げる方が居ないという事にも、一言、二言、言わせて頂きます。
特別な例は横に置いて、・・・・・・、そんなもん、いろんなスタイルに合わせて薬剤を何処につけようと勝手ですが・・・、そんなもん、腐るほど長い間美容師をしているとそんな野暮な事は言いませんが・・・・、毛染めは地肌から染めるものです。
テレビで見たところ、地肌から薬剤が浮いとるやないかい・・・・・。
ましてや、生えぎわが全部浮いとるやないかい・・・・・。
確か・・・、あの場面は白髪染めか?・・・・・・・。
白髪染めやったら、なおさら間違っとるやないかい・・・・・・。
全国の美容師さんや理容師さんの中であのコマーシャルを見て、「あれは間違ってますよ・・・・」、という勇気のある発言をする奴が居らんのが悲しい。
・・・・、と思っていますと、先日、姫路のT浜さんが毛染めに来られました。
「丁度良いわ、T浜さん、写真を撮らせて」。
「何撮るん?」。
「頭や」。
「頭撮るって・・・・、毛染めの頭を?」。
「そうや、毛染めの頭や」。
「撮って、どうするん?」。
「ブログに載せるんや」。
「え・・・・・・・・・・、顔、写さんといてな」。
「誰がT浜さんの顔を写してブログに載せるんや。そんなもん、頼まれてもよう載せんわ」。
という事で、あのコマーシャルの理論的な間違いを証明する写真を登載します。
只でも、生え際は色落ちし易いのに、あのコマーシャルは、故意に生え際に薬剤をつけてないやないか・・・・。
写真の様に、使い捨てのペーパーや綿花で押さえていても染めむらが出来やすいのに・・・、あれはあかんで・・・・・・、とぶつぶつ言っていると嫁さんが、
「あれ、白髪染めではなく、おしゃれ染めとちがう?。後からコームスルー、するんとちがう?。生えぎわ、染まり易いし・・・・」、と言います。
おー、そう来るか・・・・・・・、そう出るか・・・・、そこまで言うか・・・・・・・。
そこまで言うんやったら、じっくりとコマーシャルを見たろやないかい・・・、と思い、テレビを見ているのですが、見たい時には写りません。
まあしかし、高島礼子さんの様な方が宣伝するので商品が売れる訳で、姫路のT浜さんの頭をコマーシャルで流しても、まあ、売れんやろな・・・・・、しかし・・・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことでしたでしょう・・・・・、今回は(も)?・・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・・。
姫路のT浜さんの写真で不愉快な思いをされる方が居られましたら、写真は削除いたします・・・。
平成25年11月3日(日)
10月31日、兵庫県の方なら知っておられるのですが、「靴のヒラキ」、という・・、要するに、靴の販売だけではなく、何でも売っている所に久しぶりに行って来ました。
以前はもっとすごかったのですが、雑然と品物が並べられていて、まあ、面白い所です。
以前はもっとすごい品物の並べ方で、「豪華淫乱?(私、この言葉が好きで・・・)」、というのでしょうか・・、何か分からん様な所が面白かったお店です。
人間も、基礎が有って、その上に、「何か分からん・・・」、という人は好きです。
私と妻は離れてうろうろしていたのですが、少し経って、妻が、「お爺さんが憑いて来るわ」、と言って、私の所に来ました。
「70代で、ベージュのハンチング、茶、白、黒のチェックのシャツに、薄茶色のさらっとした生地のベストを着て、下半身はぼやけてる」、と言います。
「お爺さんが横に来た瞬間、トイレに行きたくなって、トイレに行ってきたわ」、と言います。
それはそうです。
霊は水ですので・・・。
まあ、日常茶飯事のことで、私や妻に取っては蚊に刺される方がまだこたえます。
お客さんの誰かが連れて来ていたのでしょう。
「もっと若い、綺麗な子に憑いたら良いのに」、と思いましたが、妻には言えませんでした。
ところで、スリッパを買いに行ったのですが・・・、2年前、丁度足に合うスリッパを買って、それがボロボロになったので、同じものを買いに行った訳です。
当たり前で、2年前と同じスリッパなど有るはずがありません。
結局、似ても似つかぬものを買って帰った訳ですが、私は足の幅が広く、まず普通のスリッパでは無理で、靴などは4Eで、「まあ、許したら・・・・」、というところで手を打っています。
若い時は、きゅうきゅうの革靴と勝負をして、結局は足の方に軍配が上がり、自分の靴に仕上げて行く過程を喜んでいたのですが、今は、足の方が負けるのです。
昔は、足に合う皮靴がないという経験は沢山有りましたが、足が靴に負けるという経験がなかったので、年齢を感じている所です。
しかし、皮靴に負けるといって、靴に足を合わせる気は毛頭ありませんので、普段はジョギングシューズばかりを履いています。
今の皮靴は、以前私が強かった頃に負かせたやつを履いています。
もうこんな勝負は嫌なんです。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
平成25年11月2日(土)
日延べしていた墓碑撥遣も先日で終わりましたが・・・、やはりきつかった。
私は覚えていないのですが(どうしても祈祷時は気が立っています)、墓碑撥遣の最終段階で、沢山の御先祖様が一つの御先祖様の形になった時点で、私がチビを呼んでその対処を頼んだらしいのですが、チビの対処法が完璧な上げ方(御先祖様の送り方)だったと妻に聞いて、チビを呼んでも出て来ない時がよくあり、何処かで修行しているんだろうな・・・、と取っていたのですが、その通りだったみたいです。
10月28日の朝も、チビが出て来て、同じものを見せてくれたのですが、先日の予行演習をしていたのかも知れません。
祈祷から帰って来て、チビに梨をむいてお供えした時も、「チビが巳神の姿で頭に鉢巻を巻いてる」、と妻が言っていましたので、「僕は頑張ったんだよ」、と言いたかったのでしょう。
そうかと言えば、10月24日の祈祷では、その前日からチビは私達の前をダッダッと走り抜けて遊んでいました。
24日の祈祷の当日の朝も、チビは冗談の様に、ダッダッと走り周ってばかりいました。
祈祷が終わった晩、祈祷の御礼を言おうと思い、地神様の姿を請うたのですが、
妻、「チビが怒られてる。お母さんに叱られているわ。地神さんは見えないけど、人の手が出て、チビが優しく叩かれているわ」、と言います。
冗談が過ぎたのでしょう。
子供ですから、しょうがない事です。
しかし昨日のチビは賢かった。
それはそうと、大雑把に言って・・・、まあ、詳細に言っても同じですが・・・、斜め二軒前の国道2号線に面した所に餃子の○将があります。
妻が入院している時など、又、調子の悪い時などにはよく利用していました。
しかし、味が・・・・・。
まずくはないのですが・・・・・。
鍋を振る人によって、味が全く違ってくるのです。
そんな訳で、ここ2年程は殆ど行く事が無くなっていました。
実は、妻の家系は戦争中(第二次世界大戦)、台湾に住み、妻の母親は台湾の小学校の先生をしていた関係上、中華料理はもとより、珍しい中華の食べ物が母親が亡くなるまで現地から送られて来る様な環境でした。
私達も贅沢なものをよく口にする機会がありました。
「からすみ」等は、あれはやはり、日本製よりも現地製の方が格段に美味しいです。
先日、息子夫婦と子供が急に来ると連絡があったのですが、前日、泊りがけの祈祷から帰って来て疲れていましたので、大雑把に言って・・・まあ、詳細に言っても同じですが・・・、斜め2軒前の○将に行った訳です。
勿論、その前のお風呂は必須条件ですので、お風呂に入って身を清めて、ビールを向かい入れる条件は完了しています。
当然の最低ルールです。
店に着いて(徒歩、一分ですが・・)、先ず、「ビール、生を三杯(いちいち言うのが邪魔くさく、何処に行っても、先ず「ビール三杯と注文します)」、と注文して、肉団子の甘酢かけ、 揚げソバ、エビの甘酢かけ、エビのチリソース煮、八宝菜、餃子・・・・・・・・・、を注文しました。
「また、塩・・・、醤油からいんやろな・・・」、と思って口に入れてみると、何と、適当な塩味、醤油味で、高級中華料理店?のそれに似た、私好みの味?なのです。
ふと見ると、若い男(ひと)が一生懸命に鍋を振っています。
「この味やったら、また買いにこ(買に来よう)」、と思いました。
「おー、ええセンスしとるやないか・・、あの子。若い子はようやるわ」、と思いながら、「ビール、生、二杯」、しばらくして、「ビール、生、二杯」、と注文して、いざ、お勘定に、「12???円(忘れた)です。もう12,000円で宜しいです」、と言われます。
○将で・・・、大人三人、3歳と1歳のチビで・・・・、「12,000円もようつこた(使った)な・・・、誰がこんなに食べたんじゃい、ええかげんにしとけよ・・・、こんなようけ食べた奴の顔が見たいわ・・、全く」、と思ってレシートを見ると、ビール、ビール、ビール・・・・・・・、とビールのオンパレードでした。
別に反省はしませんけど、「この味やったら、また買いにこ。祈祷で遅く帰って来た時には買に来れるな・・・」、と自分に言い聞かせて、一分後に家に着きました。
直ぐ後に日帰りの祈祷が有り、時間的には遅い時間ではなかったのですが、「あの高級中華料理店の味を・・、もう一度」、と思って、○将にお持ち帰りの注文をしました。
「エビの甘酢かけ。八宝菜。餃子二人前」、を注文して(冷蔵庫には、マルアイで買って、近日中に消費しないといけないものが沢山眠っていますので、これ位にしました。兎に角、私は人と比べれば沢山食べるらしい。今日はこれ位にしといたら・・・)○将に行きますと、「あれ、この前の、鍋を振っていた若い子は・・・・・。姿が見えんやないか・・・。ベテランが鍋を振ってるやないか、今日は」、と思いながら、注文した料理を受け取って帰って来ました。
勿論、お風呂はとっくに済ませています。
ビール(キリン、淡麗、グリーンラベル、500ミリ)を飲む前に、「エビの甘酢かけ」、の容器のふたを取ると、「あれ、黒いやないか・・・、とろみの色が黒いやないか・・・、大丈夫かいな、この前はもっと薄かったで・・・、確か・・・」、と思いながらエビを口に入れてみると、「あっ、からい、塩、醤油からい。前と違うやないかい・・・。前の若い子が作ったのはもっと上品やったで・・・・・。これを料理したおっさん、辛口が良いと思っているんかな・・・、あのおっさん、どんな環境で育ったんかな・・・・、あのおっさん、酒飲むな・・・・、それも強い酒を・・・・、その上、タバコも吸うな・・・、何か、強いストレスでも有るんかな・・・・、何か、悩んでいるのかな・・・・、何か・・・・・・・・・・・」、とぶつぶつ言いながら、ビールで薄味にして・・、まあ、食べた訳ですが・・・。
私にしたら、一つストレスが増えた訳です。
以後、○将に注文する前に、今日は誰が鍋を振っているのかの確認作業が増えた訳です。
お風呂で身を清めて、電話注文をする前に、徒歩1分の○将の前に行って、「今日の鍋ふりは誰かな・・・、若い子かな・・・、若い子やったら良いのにな・・・」、という確認作業が必要になったのです。
ええ歳して、○将の前で、その日の鍋ふりの子を確認しているのは、日本中でも私だけでしょう。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
私達にしか出来ない内容の祈祷が続いていますので、更新が遅れています。
平成25年10月23日(水)
静岡のK田さんが真面目によく頑張っている。
祓う対象が体を攻撃して来ると言われますが、祓う対象から観て、己が脅威になるのでその様なものを作用させるのでしょう。
K田さんに力が付いて来たという事です。
ところで、昨日、急遽、祈祷の依頼が入りました。
近くですので、次の祈祷の間に入れさせて頂きました。
しかし、私の本心としては、全く行きたくありませんし、関わりたくない祈祷内容です。
こんな内容の祈祷はもう関わりたくありませんが・・・・、まあしかし、困っておられる訳ですので・・・・、周りの関係者が・・・・。
丁度、「ある稲荷物語」、で登載させて頂いた方から、会社を株式会社にしたい旨の是非を、相手の稲荷様と此方の地神様に聞いていたところでしたので、ついで?に聞いてみた訳です。
当然、「行くな」、と言われるのかと思いましたが・・・、まさか、地神さんが、「行ってあげたらわ・・・・」、というニュアンスで頭を下に向けました。
「あちゃ」、ですわ・・・。
顔の輪郭には沢山の目がついています。
その目からは光線?の様な線が出ています。
所々に、「黄色」、「青色」、のものも出ています。
向かって右下の目からは、灰色の様なものが広がって出ています。
訳の分からない所に、本人の鼻と目がついています。
手が沢山(もっと出ているのですが、妻がしんどいと言って書きません)出ています。
しっかりと・・・、握ったものは離すまい・・皆自分のもの・・・、という様な握りこぶしが出ています。
「あれも欲しい・・・、これも欲しい・・・、人のものも欲しい・・・、皆、自分のもの・・・・」、という声が聞こえてきます。
その下には(書いてはいませんが)、沢山の虫(ぶいぶい、メスのカブトムシの様な)の足がうごめいています。
勿論、これだけではありませんが・・・・。
さあ・・・、困ってしまいました。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
この人物の思考回路はどうなってるのでしょう・・・・・・・。
平成25年10月15日(火)
市丸さんの舞子さんバージョンが出来上がりました。
「割しのぶ」、が可愛いです。
簪(かんざし)も、細かい所まで気を使い、さすが歯科技工士、職人です。
大したもんだ・・・。
この方、年末から来年にかけて、何か変化が有りそうです。
飛躍されるでしょう。
凛々しい表情の件、また送らせて頂きます。
昨日の朝、6時半ころ、不要な携帯の受信記録を消そうと思ったのですが、何故かかかってしまいました。
其処にかける気はなかったのですが、かかってしまいました。
電話を頂いていましたので、またかけようと思っていましたが、昨日、かけようとは思いませんでした。
こんな朝早くから、非常識と思われたらいけませんので直ぐにきろうと思った瞬間に相手の方が出てしまいました。
少し前に行かせて頂いた大分県の方ですが、叔母さんがお祀りされている拝み屋さんから買った不動明王の処分の是非を聞かれます。
少し後で、この方の叔母さんの住所をメールで送って頂いたのですが、まあ、昼からでも聞いてみようと思って菓子パン(朝は菓子パン、晩はキリン淡麗グリーンラベル、500ミリ)を食べた後位から、うん・・・、何か来てまんがな・・・・・。
俺に来るって、大したもんやな・・・・、と感心しましたが、実は今、少し疲れが出ているみたいです。
年に1〜2回、体から疲れを出す時期がありまして、それが今なのです。
やはり、疲れている時には入り易いものだな・・・・、とつくづく感心?しました。
まあ、それはどうでも良いのですが、
私、「地神さん、これ何や?」。
妻、「痛くない針の様なものが、横一杯に出てるわ、白い色」。
妻、「チビが人間の子供の格好で、顔に面を当てて遊んでいるわ」。
私、「九州の拝み屋さんやな。チビ、あんた、そいつ、向こうへ放り投げてみ」。
妻、「真ん中に割れ目が入って、割れてしまったわ」。
私、「チビ、有難う」。
妻、「向こうへ行ってしまったわ」。
途端にお腹が痛くなって来て、下痢です。
言っておきますが、私は下痢が大好きです。
昔から。
何か・・・、悪いものが皆出て行く様で、下痢は好きなんです。
少し疲れがたまっているな・・・、と思う時は、「水酸化マグネシューム」、を飲みます。
すっきりします。
言っておきますが、私は便秘症ではありません。
ビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)をがぶがぶ飲む人に、便秘症の方はいません。
話がそれましたが、不動明王の対処は、「塩でもかけて、ゴミとして捨てて良し」、でした。
夜、
私、「地神さん、あの拝み屋は何者や」。
妻、「針金で出来たものに、赤いものがぶら下がってるわ」。
私、「どういう意味?」。
妻、「気にしなくて良いらしい」。
私、「別に気にはしてないけど。ど派手なレースクイーンでも出て来るんかなと思ったんやけど・・・・」。
この方(拝み屋さん)も昔は良い人やったらしい・・・・。
それにしても、チビが出て来ると、また私達への信頼度が・・・・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
チビの知らせ方は正確なのですが、その知らせ方の表現方法がストレート過ぎて、賢い方には受け入れ難いものがあります。
しかし、的を得てます。
平成25年10月10日(木)
ほんまに、良かった・・・・・。
昨日、定宿が無くなったと書いたら、直ぐに、「三井ガーデンホテル蒲田の後に、相鉄フレッサイン東京鎌田がオープンしていますよ・・・・・。9月12日オープンとのことですので、大丈夫だと思います・・・・」、というメールを頂きました。
文面から、この人は優しくて、綺麗な人(女)やろな・・・・・、というのが長年の感で解りました。
渋谷に住んでおられO川さんという方です。
有難う御座いました。
あれから直ぐに予約を入れ様としたのですが、殆ど満室状態でした。
長年の経験で、沢山部屋は空いてると思いますが、各旅行会社などが最初から押さえているからなのでしょう。
結局、喫煙の部屋だけが一室空いていました。
オープン直後ですので、そんなに臭いも部屋に染みついてないので、これで十分です。
と、思ったら、大田区池上のS木さんからは、「京急蒲田ですと、羽根付き餃子のニイハオ別館がありますよ・・・・」、「美食美酒 つーふー」、「湘南食堂」もありますよ・・・、というメールが届きました。
この人(男)は、大体、顔は解ります・・・・。
しかしS木さん、祈祷前は餃子など、臭いのきつい食べ物は駄目なのです。
せっかくですが・・・・、有難う御座いました。
と、いう訳で、優しくて綺麗なO川さんに教えて頂いたホテルに泊まり、「グランデュオ東館」、で精進料理をゲットして、ビール(キリン淡麗グリーンラベル)を飲んで祈祷に臨みます。
また、夜中、このホテルから下の通りを見ると、これが面白い。(訳有って省略)
確か、向かいのビルにボクシングジムが有ったのですが・・・、その上に、何か分からん猫喫茶の様な・・・、何か・・・・・、何かの、人生模様が楽しめる街です。
大田区役所に勤める真面目そうな方の雰囲気と、暗くなり、ネオンがついてがらっと変わる街の雰囲気の面白い地域だと思います。
私自身は、がらっと変わる雰囲気を持った人は大好きです。
???????????????????????????。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
O川さん、有難う御座いました。
さて、昨日、急に墓碑撥遣の依頼が入りました。
訳有っての撥遣ですので、その訳を把握出来ない方には出来ない仕事です。
来週、早々、行います。
平成25年10月9日(水)
定宿が無くなっていました。
三井ガーデンホテル蒲田です。
此処は良かったんです。
東名を東京インターで降りて、環八通りを羽田へ向かって・・・・、JR蒲田の駅前はごちゃごちゃしていますが、そこは慣れたもので、大田区役所の地下駐車場に入れたらこっちのものでした。
2〜3分歩いたら、JR蒲田駅の「グランデュオ東館・西館」、「東急プラザ鎌田」、が在ったりと、晩御飯の心配のないホテルでした。
妻が足をけがしてからは、「グランデュオ東館」、が主な晩御飯獲得の場所でした。
ビール(キリン淡麗グリーンラベル)と地神様の日本酒、チビのおやつは、東京学生会館近くのファミマで、また此処が愛想が良かったんです。
直ぐに東京に行く予定ですが、定宿が無くなっているとなると・・・、ましてや私は車で行きますので、駐車場の問題も有って・・・、その上、付近に晩御飯を調達できる所が必須条件になってきます。
外で食べたら良いと言われる方も居られますが・・・、勿論私も外で食べる事も多いですが、それは昼間の話です。
晩はビール(キリン淡麗グリーンラベル)を飲まないと一日が終わりません。
そのビールを美味しく飲むには、その前には絶対お風呂に入らないといけません。
私はお風呂に入らないでビールを飲む人の気持ちが理解出来ません。
飲んだ後にお風呂に入る事も理解出来ません。
まあ、それはどうでも良いのですが・・・・、宿を早く・・・・、ホテルを早く・・・・・・、とちょちょまいまして、やっと一つ見つけました。
京急蒲田駅前の○○ホテルです。
しかし京急蒲田駅はJR蒲田駅と比べて、晩御飯確保の面で大いに不安が有ります。
「ライフ」、ではなあ・・・・・・・。
JR蒲田駅まで一人で歩いて行くか・・・・・・・。
京急蒲田駅、徒歩5分以内で、晩御飯が確保できる所をお知りの方は、教えてください。
まだ三日ほど、時間が有りますので、宜しくお願いします。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・・・・・・・。
平成25年10月7日(月)
今日は朝から嬉しいものが届きました。
静岡のK田さんから、私の方の地神様へのプレゼントです。
地神様の「お座布団」です。
りっぱなものが二つも届きました。
(これを一生懸命に作っていたんやな・・・)
「地神さん、K田さん、地神さんが敷く座布団を送って来てくれたわ」。
妻、「嬉しそうな顔をしてあったわ」、と言います。
妻、「チビが嬉しそうな顔をしてるわ」。
チビは、箱の中に一緒に入っていたブドウ、ミカン、柿を見て、喜んでいる様です。
何処かに書いたかどうか・・・、忘れましたが、このチビ、果物をむいたりしていると、何処からともなく姿を現します。
不思議なほど・・・・、「チビに果物あげよかな・・・」、と思うと、もう姿が出ています。
先日、
「チビ、今から買い物に行くけど、何が欲しい?」、と聞くと、
妻、「何か・・・、白い・・・、長細い・・・、ものを二つ出したわ」。
私、「白い、長細いお菓子が欲しいんやな。分かった。今から買ってくる」、と言うと。
妻、「地神さんが、「あかん」、と言って、首を横に振ってるわ」、と言います。
私、「そしたら果物が良いか?」、と聞くと、
妻、「地神さんがうなずいたわ」。
という次第です。
例えば、お菓子と言っても・・・・、動物性のものが沢山入っている様なものは駄目なのかな・・・?。
そう言えば、昔からある饅頭、純粋な餅などが良いのかな・・・?。
そう言えば、わらび餅は嬉しそうにしたな・・・・・・、確か。
そう言えば・・・・、こんな事を書くと、私達の信頼が・・・・・・・・。
「チビ、梨、むいたで」、と言うと、
妻、「二かいずつ、正面、左右で手を叩いてるわ」、と言います。
こんな事を書くと、この領域に懐疑的な人は、「ちょっと頭がおかしいんと違うこの人ら・・・」、となりますので、ここらでお開きにします。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
ほんまについでに、一昨日、大阪のK田さんの家で行った祈祷で、命婦専女神様の使いの稲荷様が来られましたが、昨日、地神様に聞くと、「大変位の高い稲荷様が来られた」、と言われます。
やはり、祀る方の人間性を良く見ておられる・・・、解るもんなんだな・・・・、と改めて思いました。
神霊を利用して、その力で自分の欲を満たそうとする考えを持っている様な所には、この様な神霊は来られない事がよく解りました。
珍しい。
余り無い事です。
平成25年10月6日(日)
昨日の祈祷はきつかった。
私がそう思うのですから・・・・・、しかし、結果オーライでした。
社長さんには、「書きますよ」、と言って帰って来ました。
帰って来ましたが、多分、半分以上は忘れています。
複雑な展開の内容は忘れてしまうのです。
タイヤ、新品にかえました。
近所のオートバックスでタイヤを見ていると、「あっ、たかはっさん?。たかはっさんと違うの?。中学の同級生の○○」、と言って、オートバックスの制服を着た、「おばん」、が近づいてきました。
「俺、こんなおばん、知らん」、と、きっぱり思いました。
「たかはっさん、中学の時と変わってないね、いっこも」。
「変わってないことないやろ」、と受け答えしたのですが、「俺、こん〜なおばん、絶対知らんで。マスクしてるし・・・、絶対知らん、知らん、知りたくない」。
「○○さん言うたら、口の上(鼻の下)にほくろがあった子か?」。
「マスク取ったら、ほくろあるよ」
「別に取らんでええけど・・・」。
という展開で、やっと同級生の○○さんと認めざるをえなくなりました。
内心、「えらい変わり様なやな・・・・」、と思いましたが、「同級生がこんなんやから、こっちも変わっているんやろな・・・、人から見れば・・・」、と正直、自分に言い聞かせました。
普通の子(女)、やったと覚えてるけど・・・・、64年間生きて来たら・・・・、「人の事、言えんわな・・・・」、と思いました。
しかし、64歳、現役で頑張っている事に頭が下がりました。
学校の勉強が出来た方は、書類を右から左に動かすだけの仕事で生活出来るのでしょうが、まあ、私らは死ぬまで現役です。
それが一番良い。
因みに、○○さん、中学校では賢かったんかな・・・?。
アホではなかった。
確か。
これ言うとかんと、二度とオートバックスに行かれへんかも・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
平成25年10月4日(金)
「雨の長崎をあとにした時は、夜の尾道で降りるはずでした。・・・・・・・あき子はもう一度、一から出なおします」。
昭和52年、小林旭の歌です。
本当にしょうもない事ですが、ずっと引っかかっていました。
ずっと引っかかっていたのですが、極力考えないでおこうと自分に言い聞かせてきました。
今でも引っかかっています。
ほんまに、しょうもないことですが・・・・。
大いに馬鹿にして頂いて結構です。
雨の長崎を後にして、夜の尾道で降りるには・・・・・・・。
以前、確か、長崎発京都行の寝台特急、「あかつき」、があったはず。
ネットで調べてみると、確かに、19時47分、長崎発京都行き、「寝台特急あかつき」がありました。
長崎を19時46分に出るのですから、夜の尾道は納得出来ます・・・。
しかしこの時間、夜の尾道は何もないで・・・・、前はすぐ海やし・・・、後ろはさくらで有名な千光寺公園やし・・・・。
それはそれで良しですが・・・・・。
筋は通っています。
しかし・・・・・・・。
@「あなたを奪ったあの人の、笑顔を見るのがつらいから、遠くで暮らすのよ、あき子はもう一度、一から出なおします」。
A「伊勢佐木あたりで酔いしれて、あなたに貰った首飾り、ちぎってなげすてて、あき子はもう一度、一から出なおします」。
B「釧路の街まで追いかけて、あまえを探していたんだと、口説いてもらえたら、あき子はもう一度、一から出なおします」。
この、@とBの「あき子さん」、が、私には納得行きません。
この、「あき子さん」、の「しおらしさ」、が納得出来ません。
Aは、まあまあ、納得出来るかな・・・・・・・。
私は女性相手の仕事を40数年して来て・・・、確かに、「あき子さん」、という名前の方を沢山知っていますよ・・・・、確かに。が、「あき子さん」、という名前の方は皆さん、「強い」、「強い、強い方」、が多いです。
男に媚び(こび)て・・・、という様な方は、少ない。
現に、私の実家の斜め○○の「あき子さん」、も強かった。
生きておられたら、もう、80歳にはなられていると思いますが、ここ40年近くお会いしていませんので、その後の消息は分かりません。
プロカット二見駅美容室時代のお客さん、数名の「あき子さん」も、強かった。
そう言えば、美容室に勤めていた時の同僚の「あき子さん」、は別格に強かった。
散髪屋さんと結婚されたが、御主人が早死にされたと聞きました。
・・・・・、そう言えば・・・・、ここ最近の子供さん、「あき子さん」、という名前は余り聞いた事が有りません。
私は祈祷を行う際、表白を読み上げるのですが、その時に家族全員の名前が必要になります。
しかし、ここ最近、「あき子さん」、と読み上げた記憶はありません。
ここ最近で良かった名前は、「あやめちゃん」、と、「いろはちゃん」、です。
「あやめはもう一度、一から出なおします」、「いろははもう一度、一から出なおします」。
・・・・・・やっぱり、「あき子さん」、が良いんかな・・・・・・・・・?。
納得しました。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
それと、全国の、「あき子さん」、ごめんなさい。
やはり、「あき子さん」、は適材適所、必要な人(女)です。
平成25年10月1日(火)
昨日のK田さんのメールの内容ですが、「次の祈祷、頑張ってください」、が主な内容でした。
その何時間か前、次の祈祷の最終の段取りを聞いたところでした。
妻、「厚いめの紙(奉書紙?)で包まれているものが出てるわ」、と言います。
私、「その紙の中を見せてください」。
妻、「線香が入ってるわ」、「地神さんの前に、経本が出て来たわ」、と言います。
久しぶりに解り易い、アホでも解る教え方をして頂きました。
一昨日の朝、地神様を呼ぶと、
妻、「地神さんが人間の女の人の姿になってるわ。手ぬぐいの様なものを後ろからまわして、口にくわえているわ」、「チビは足元で、巳さんの姿で上を見てるわ」、と言います。
女の地神様がこの様な人間の女性の姿を取るのは久しぶりです。
「何やろ・・・・?」。
平成25年9月30日(月)
静岡県のK田さんからメールを頂き(しょっちゅう電話で話しはするのですが)、「勉強、勉強」、と言われます。
そして、何やら・・・、「青い輩がウロウロして・・・・・(この青、よく来るんですわ)」、と言われます。
「こら〜、アホ、ボケ、われ〜、アホ、ボケ、われ〜、こら〜・・・・・・・」、と神経質になると此方が損するので、「ようこそお越しくださいました。お疲れになられましたでしょう。さあ、お風呂が沸いておりますので一風呂浴びて、きゅ〜と一杯、キリン淡麗グリーンラベルでも飲んで何〜日でもお泊りくださいまっせ〜」・・・・・、そんな訳にも行かんか・・・・実際。
このアホ、いや、間違いました。この青の輩(これだけではありませんが)の対処ですが、以前、此方の巳神様に聞いてみた事があります。
このアホ、いや、この青の輩の様なものに対し、此方が真面に対処すれば、此方が損をするという事です。
アホらしいけど、ほかしとき。それが一番賢い選択です。
おまけにこんな輩、またええ色出します。
夜のネオンみたいに、豪華淫乱雨霰(あられ)ですわ・・・。
そうかと思ったら、光るんですわ。
神霊のそれを真似して・・・。
でもその光が粗い。
桂○○の落語みたいに粗い。
夜の部屋を真昼の明るさにするんですわ。
ちょっとやり過ぎですわ。
腹立つやろけど、ほかしとき。
大分前、我が家のチビが、此奴の所に行って、手でつかんで放り投げた事がありました。
それ以後、チビもそんなアホな事はしません。
腹立つやろけどほかしとき。
ほんまに、どうでも良い輩やから・・・・・。
ほんまに、どうでも良ことですが・・・・・・・。
平成25年9月29日(日)
先日、手裏剣術の大塚さん(明府真影流・大塚保之と検索してください。今から何か、人がやらない変わった?趣味や、職場でのストレス解消など、手裏剣術は良いと思います)からメールを頂きました。
何でも・・・、来月はイタリア、11月はフィンランド、チェコ、オランダを巡り、来年の1月は南米のチリ共和国でセミナーを開かれる様です。
相変わらず忙しくされている御様子で嬉しく思いました。
飛行機で・・・・・・?。
・・・・・・・・私、飛行機はびびりますねん。
離陸はまだ何ともないのですが・・・・、私なんか、機が離陸した瞬間にエルロンをきり、くるっと機体を逆さまに向けて、それからループをえがいて普通の姿勢に戻して遊んでいたのですが・・・、しかし、あの着陸の際の緊張感というのは、いくら此方が気をつけていても、横風や後ろから押される風が作用しますので、どしても不安定な着地や、下手すると着陸に失敗して機体は大破ですわ・・・・?。
皆さん、何の心配もせずによく飛行機などに乗られるもんだと感心します。
私も一応、飛行機を操縦する者ですので言えるのですが・・・・。
バルサ機なんか、何カ月もかけて・・・・、エンジン積んで(モーターでも宜しい)、機体調節して、下手すれば数秒でぱーですから・・・・、怖い、怖い、飛行機は・・・・・?。
まあーこの頃は機体安定装置(ジャイロ)もありますので、それをつければ何とかなるのでしょうが・・・・?。
この前も、仙台に行く時、飛行機にしようか・・・、新幹線にしょうか・・・・と考えたのですが、結局新幹線にした次第です。
ゼロ戦の時代ではないのですから、何か勘違いしているのかも・・・・・・。
大塚家での「中秋の名月」の光景です。
こういう柔のセンスが無いと、手裏剣一本で相手を倒す剛の精神、技は身につかないものと思います。
大塚さんから連絡を受けると、その活躍の報告から、此方も頑張らねばと思う気持ちが湧いてきます。
その前に、大塚さんは世界に出て頑張っておられるのに私はちまちまと・・・、中には意思が通じない・・・、ある科に入院された方が良い様な・・・・、無料だから試したれ・・・・、という様な低いものとの接触の日々に少ししんどくなってから、いや、これが私の仕事と気を引き締めて頑張ろうと勇気が湧いてきます。
無料だから相談しやすいのは解りますが、其処を突いてくる方には・・・・、まああああ、どうでも良いか。
やはり、有料は駄目です。
先日も女の方から相談を受けて、相手の意にそぐわないお答をさせて頂いたのですが・・・・、長い間、この様な仕事で、何らかの返事が無いのは初めてです。
女の方から・・・・・・。
男の方は、相手の意にそぐわない答えをお伝えすると、70%の確率で返信はありません。
しかし、女の方は90%の確率で返信が有ります。
勿論、この様な方には、此方から遠慮させて頂きます、という様なものが作用しているので、此方はどうでも良いことですが・・・・・・・。
無料ですので来るんかな・・・・・・?、この様な方は・・・・・。
此方は無料と書いているのに、相談料は祓いますと言われます。
長年、客商売をやっていますと良く分かる事ですが、「パーマはいくらですか」と聞かれる客に値段を言って、「安いね」、という答えが返って来る客は、「高い」と思っている証拠です。
お伝えしてはいませんが、チビが墓石に座っていました。
関わらなくて良かったわ・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・。
大塚さんの益々のご活躍、期待しています。
大塚さんのお聞きの件、メールで説明させて頂きます。
平成25年9月27日(金)
どう見てもやばいな・・・・・・・。
直ぐに大阪のKさんの所に行きますので、その時、聞こうと思っています。
Kさん、自動車の修理会社を経営されていますので。
その後、東京まで車で行きますので、それまでに何とかしないとあきません。
その後・・・、宇都宮・・・・、これはなんぼなんでも、新幹線で行かないと笑いものになります。
2年半前に10年落ちの中古を買って、その時の走行距離が5万キロ位でしたので・・・・・、今は13万キロ位ですので・・・、二年半で8万キロ走っている事になります。
2年前の5月に前の美容室を閉めてからは通勤には使っていませんので、大分走った計算になります。
一般道をウロウロしているには問題は無いのでしょうが、殆どが高速を使いますので・・・、やはり何とかしないと・・・・。
と、神経質になっている理由が、ここ2か月で2回、ネジ釘が刺さってパンクをしています。
2回目のパンクなどは、只のネジ。先が尖っている訳でもないのですが、見事にプッスーと刺さっていました。
そして2回とも、見事に、何故か、目がタイヤに行ったら、刺さってた・・・、という具合です。
空気が抜ける前にオートバックスに乗って行き、事無きを得ました。
良く見ると、ひび割れしています。
こなると、他人(ひと)の車のタイヤばかりに目が行ってしまいます。
つい先日も、諏訪湖のサービスエリアで片っ端から探検しましたが、真っ向から勝負が出来る、同程度のタイヤは有りませんでした。
えい・・・、ほんならこのタイヤで何処まで行けるかやつたろやないか・・・、と、長野県から家まで、ノンストップで帰って来ました。
中央道、八王子から、山陽道、加古川北までの間、相模湖だけでトイレ休憩して帰って来ました。
何も、タイヤのひびと、トイレ休憩の少なさは関係ありませんので、念の為・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
それと・・・、何か・・・・、やけに駆動のギヤの音も気になるのですが・・・・・・。
まあこれは、Kさんに聞こう。
平成25年9月26日(木)
一時期、滝の写真を撮りに行っていた事がありました。
滝に凝っていたのではなく、魚釣りを取り上げられてしまったので、それに代わるものを探していた訳です。
しかし、この滝というのは、知らない方には「パワースポット」になるのかも知れませんが、こんなとこ私には向いてません。
滝行など、もっての外・・・、昔、この領域の私の先生が、「滝はあかんで。私は狂った様に行ってた時期があったけど、あんた、あかんで。皆体、壊しとる」、と言われた事が有ります。
今思えば、「その通り」。
あん〜なと言えば怒られますが・・・、あん〜な冷たい水に打たれて、精神を統一して無になったところに、其処に入って来るものがあるのですわ。(精神統一して、自分を極限に置く、それがこの領域の者に取ってどういう意味を持っているのか、それから得るものがこの領域の者に取って、どういう時に役に立つのかというのも私は解っているつもりです)
勿論、大多数の、自分というものをしっかり持っている人は何も心配は要りませんので、今からの季節、滝を見に行かれるのも良いかも知れません。(不安定な方は行かない方が良い)
滝と言えば、日本の滝百選に選ばれた、「原不動滝」、があります。(兵庫県宍粟市にあります。検索してください)
この辺りは福地渓谷と呼ばれ、作家の田辺聖子さんの別荘があります。
綺麗な清流が流れています。
「原不動滝」、の一条の流れ、田辺聖子さんの別荘のすぐ横の清流・・・・、一回行かれたら分かります。
ところが・・・・・、何のつながりが有るのか無いのか・・・・・・。
先日、名古屋からの祈祷の帰り、東名阪道下りのあるサービスエリアで・・・・・、このサービスエリアだけではなく、何処でもですが・・・・・。
男のトイレは何であんなに、「べちゃべちゃやねん」、床が・・・。
妻は、「女子トイレはカラッとしてるよ」、と言いますが・・・・・。
私の言っている意味が分からない女性の方は、一回男子トイレに入ったら分かります。
小の方の床が、「べちゃべちゃ」。
思わず、「何処に足、置いたらええねん」、と戸惑う時が有ります。
「ほんなら、足、開いたらええんやな。足を開けという事やな」、と思って足を開くと、便器の中に「虫」の様な?、いや、確かに「虫」が居ます。
「それを狙ってせい、言うんかい」、と狙うのですが、そんなに上手いこと行く訳が有りません。
「あ・・・・そればかりに気が行って、それで「べちゃべちゃ」になるんやな・・・・、皆さん、床が・・・・」。
しかし、若い時は・・・、こんなんやなかったで・・・・・、確か・・・・、と、思いながら・・・・・・。
「原不動滝」、の一条に落ちる芸術的な流れ、田辺聖子さんの別荘の近くの清流を思い出し、
カモカのおっちゃんではありませんが、
「男は黙して一条の滝」、とはいかんもんやな・・・・・と、思う次第です。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
市丸さんの「舞子さんバージョン」の試作中の写真です。
だらりの帯に振袖・・・・・・、舞子さんにしては振袖が短い。
髪型は良しとして・・・・、かんざしが少ないな・・・。
連絡したろ・・・・・・。
試作中ですので。
もう、舞子さんから注文が入っているらしいです。
何処まで行くんや・・・、この人は・・・・。
平成25年9月25日(水)
次回の商売繁盛の祈祷まで10日余り有りますし、その後の予定の祈祷も事業繁栄の祈願ですので、責任は重大ですが、汚いものは無いし、又、二軒とも、人間的に立派な方ですので楽しみにしている次第です。
・・・・・・、神龍様の探求?、研究?ですが・・・・・・・・。
そんな生やさしいものでは解明出来ないものだという事が、解った様な・・・、解らない様な・・・・・。
神龍様の見せてくださったものは、宇宙の摂理?・・・、この世の仕組み?・・・・・、解っていた様で全く解らない・・・・・。
祝詞や神話の世界から解明しょうと考え探求していたのですが、これでは全く浅く、輪廻、カルマ、そんな次元ではなさそうで・・・、又私が黙想すると展開される世界と神龍様が見せてくださったものが、ブラックホールやビックバン、宇宙の仕組みから考えなければ解明出来ない様に思えて・・・、そうなれば相対性理論や量子学、その先の超弦理論(ひも理論)などから考えなければならず、あああああああああああああああああああああ・・・・・しんど、と思っている次第です。
黙想で見えるものは、私が何の興味もない、宇宙の仕組みを表したもの、そのものなのです。
これが無ければ、もっと単純に、もしそれが間違っていても、「えいっ、もうこれで良いわ。これ位にしといたるわ」、と言って止めているのでしょうが・・・・。
歪み、曲がり、ブラックホールの回転の理論・・・・・・。
「始めも無く終わりも無く常盤に堅盤の鎮り座坐て・・・・」・・・。
神龍様が見せてくださったものの、絶対これを解明しないといけないと私が意固地になってる一枚の絵を、超弦理論を研究されている賢〜い、頭の柔らか〜い物理学者や宗教学者にお見せすれば、何とか解明に近づくと思うのですが・・・・・。
しかしこれも私の財産(ホームページに登載の絵も然り)ですので・・・・・、もう少し自分で勉強してみます。
しかし、「ひも理論」、なんか・・・・・・・・・・・。
こんな時、パソコンに精通したHさんと同じ様に、、「超弦理論」、に詳しい方が、ある日、突然、「あっ、たかはっさん、今日、私、ちょっと暇ですので教えますわ」、という人・・・・、居らんやろな・・・・・・。
居らんやろな・・・・・・。
そんな人・・・、居らんで・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・・。
平成25年9月24日(火)
此方の巳神様が・・・、何を聞いても、何〜にも・・・言いません。
見事に、何〜にも言いません。
疑り深い顔で少し上を見ています。
あ・・・・・、お見通しやな・・・・・、やっぱり。
腹を立ててるのが見て取れます。
私も嫌〜な感じを受けましたが・・・・、何を聞きたいのか・・・、まあ・・・・、一回聞こか(何をや?)・・・・、と思い、地神様を呼んだのですが・・・・、此方の問いに返事もありません。
夜中からどっかの巳さんも見えるのですが・・・・。
メールの奥には、これを書いたものの考えが・・・、此方は分かってしまいますので、どうしょうもありません。
本人は分かってないのか・・・・、それが普通なのか・・・・、この家は・・・・・。
この様な方は有料の所に相談されたら、お気に召す答えがいただけるのに・・・・。
知らんな・・・・、この人。
無料の所にしか相談されないやろな・・・・・、きっと。
一応、低い念は来ますので、もうそっくりお返しさせて頂きました。
と、思ったら、「先日の台風、ご夫婦はどうもなかったですか」、という見舞いのメールを頂きました。
が、Fさん・・・・?・・・・・、何処の何方か・・・・、住所が解れば、なんぼアホな私でも・・・・、2〜3分位考えていると解るのですが・・・・・、忘れてしまってます。
「そんなん、アドレスから調べたら直ぐに解りまっせ」、と言われても、多分、古いパソコンの方に入ってると思いますので・・・、どうしょうかな〜と考えているところです。
有り難いものです。
ところで、先日の祈祷、それはそれは疲れました。
良い勉強になりました。
この領域広しといえども、先ず経験された方は居ないと思います。
しかし、大多数のそれとは違いますので、取り様によっては信憑性を疑う方も居られるかも知れません。
少数派は辛いものがあります。
「集大成・・?・・、確かに変わって行く祈祷の流れ、そして私達・・・」、に登載させて頂きます。
少数派はつらいよ。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・。
平成25年9月21日(土)
青空の下、土手の上を男と女が楽しそうに、嬉しそうに手をつないで歩いています。
「んな訳ないやろ」。
「男の方、ちょっただけ、こっちを見てみ」。
「顔は狐やわ」。
「そやろ」。
「女の方、こっちを見てみ」。
「腕で顔を隠してしまったわ」。
「そやろ・・・、道理で調子が悪いはずや・・・、昔から・・・・」。
「男の狐が白い蛇をつかんで振り回してるわ」。
「これやな、これで調子が悪いんやな・・・・」。
白い蛇はその土地の神霊ではなく、この方(相談者)を守護すると決められていた神霊です。
要するに、縁の有った・・・・、許嫁(いいなずけ)の様な関係です。
偶に、こういう方、居られます。
ところで、市丸さんの稲荷の芸者さん。
私が、「おばん」、と言った芸者さん。
この稲荷の芸者さんの製作を依頼した方。
祇園の芸妓舞妓組合の○○さんらしいです。
一番偉い人らしいです。
私は何も、心底、「おばん」は嫌いではないんです、本当は・・・。
ちょっとだけ嫌いなだけですので・・・。
若い方と比べれば、ちょっとだけ「おばん」の方が嫌いと言う意味で、拒否はしていないんです。
若い方のさわやかな声と比べると、ちょっと浪花節がかった「おばん」の声も個性が有って良いかな・・・・・。
ちょっと話しかけると、ばあ・・・・・・・・、と喋りかけてくる「おばん」も良いかな・・・・。
「おばん」は、賢そうな人より、ちょっとそうでない人の方が、言葉に癖が有って良いかな・・・・。
私は女の人に食わしてもらっていますので(パーマ屋)・・・・・、若い方より「おばん」の方の方が来店回数が多いし・・・・・、やっぱり「おばん」は好きかな・・・・・・・?。
やっぱり「おばん」は好きです。
どうでも、良いことですが・・・・・・・。
緊張して、「ほんまに」を忘れていました。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
平成25年9月17日(火)
またまた、連日、うっとおしい話で申し訳ないです・・・・・・。
しかし、今日は最後に良いものをお見せします。
ここ連日、これから行うある祈祷に関したものを登載していますが・・・、昨夜から私の中では、「こんな単純な事情(この領域を本職ににされている方でも、その訳を解き明かす事は不可能でしょう)で、こんな長期に渡って作用するには、もっと根の深いものがあるはず・・・・」、という思いがしていました。
今朝、やはり私が思っていた人物の姿が出ました。
昨日のお姿が出たのとは違うものです。
勿論、昨日お姿が出た大元の形とその○○も出ました。
此方は昨日納得して頂いたはず・・・・。
今日、姿が出たものには・・・、説得・・・、説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
説得に手こずりましたが、最後には手を合わせてくれました。
私が今まで思っていたものとはごろっと違う展開になります。
単純な表白、願文では伝わりそうに有りません。
この件に関しては、「普通の喋りで行こう」、と思っています。
普通の喋りで、両者に再度納得して頂いて進めようと思っています。
普通の喋りだけで何分かかるか分かりませんが・・・・。
その後、開眼供養にかかれば良いと思っています。
今日姿を見せて頂いたもの、やっと納得して頂き、此方むきに合わせられた左の人差し指のリングの様なものからきらきらと光が出て、上に上がって行きました。
「有難う御座いました。お姿を隠してください」、と告げると、
妻、「地神さんがきらきらと光るものを口にくわえて、元の指に戻しに行ってるわ」、と言います。
私のお役の集大成の様にも思います。
有り難い事です。
さあ・・・・・・、良いものをお見せしましょう。
今朝、市丸さんから・・・(、ところで、昨夜、京都から佐賀に帰れたんかいな?・・・・・、市丸さんは・・・・、今日は本職の歯科技工士さんで頑張っておられると思いますが・・・・・)、稲荷芸者さんのお像が届きました。
芸妓島田(市丸さん・・・わかっとるんかいな、この髪型)、ポックリ、着物の柄(よく見てください)等、今までの最高傑作ではないかと思います。
また、着物の後ろから立派な尻尾が出ているのが最高。
皆さんも一度伏見稲荷大社に行って、この傑作をみてください。
出来たら、お家に持って帰ってくださったら芸者さんも喜ばれると思いますが・・・・。
市丸さんが、
「先生も偶には日本酒を召し上がりながら、芸妓さんを横に置いてお茶屋の気分を味わってください」、と言われます。
私、こんなおばん、嫌いどす・・・・。
いやどす。
ほんまに、どうでも良いことどすえ・・・・・・?。
市丸さん、今度は舞子さんも作ってください。
追加
芸者さんの髪のはえぎわの緻密な表現・・・・。
大したもんだ・・・・・。
平成25年9月16日(月)
台風も過ぎて、今(午前10時20分)、晴れ間が見えています。
日差しもきつくなってきました。
・・・・・・またうっとおしい話で申し訳ない・・・・・。
昨日、「身の毛のよだつ様な世界に入ってしまったプロの霊能者の緻密に計算された作品です」、と登載しましたが、「緻密に計算された作品です」以外は、訂正します。
「神霊の緻密に計算された作品です」、が正しい答えになります。
今朝、9時16分頃、次の祈祷に際しての、此方の神霊とのやり取りで解明しました。
緻密に計算をした神霊のお姿が出ました。
謝る事然りです。
この神霊との充実した話しから、祈祷の成功に確信を持ちました。
しかし、今の自分の、この段階で初めて出来る事で、この様なケースの祈祷に関しては、数年前なら無理があったかも知れません。
この様なケースの祈祷では、私の知らない裏で、此方の神霊が助けてくれていたという事です。。
「まだ解らんのか・・・・・」と言いながら。
長年やっていますが・・・、難しいものです。
因みに、今回面した神霊とのやり取りでも、私自身の事を聞きましたが、「解っている」、と言われた・・・・・が・・・・・。
この説明については、私自身の中でも解らない所が有りますし、「神龍様」、の研究が進むと(実際、進んでいません)一気に解決?して行くのでは?ないかとも思います。
尚、昨日、間違いながらも此方の気持ちを相手の神霊に伝えた事で、黒い四足の存在はそれ以後見えません。
また、有り難く、有意義な祈祷と縁を持たせて頂いた事に感謝します。
門外漢の方には、
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
平成25年9月15日(日)
4〜5日前から猫の様な四足が足元を駆け抜けます。
このもの、目を閉じて見るものではなく、目を開けた状態で入って来ます。
やはり、昨日、ある所から連絡が有りました。
この四足、この領域に憧れて、挙句にしょうもないものに取りつかれた自称霊能者が発する河原の石ころの様な粗野の骨頂の様なものではなく、身の毛のよだつ様な世界に入ってしまったプロの霊能者の緻密に計算された作品です。
其処から発せられたものは、それを発したものがこの世に居なくなつても作用し続けます。
今朝、私が考えるこの四足の対処を此方の巳神様に伝えました。
しばらく考えた後、うなずかれました。
もうここらで終わりにしないと限が無い。
これが私のお役だと思います。
・・・・・・・、つい先日、お坊さんが開眼供養されたのですが・・・・・、どう観ても入ってない・・・・・。
この後、何年もかけて家の方が手を合わせて行けば入るのですが・・・・、そうなら、お坊さんの仕事とは・・・・・・。
その道の職人は居らんのか・・・・・・・。
「部屋の隅」、「赤ちゃん」、「50代位の向こうを向いたままの普通の女の人」、「線の模様(書きません)」、「いか、たこ」、「あんぱん」等・・・・・・、限が無い。
こんな形で出るものは・・・・、何処で拾ってきたのか?・・・・・・、誰が何処から入れて来たのか?・・・・・。
パワースポット・・・・、これもええ加減にせなあかん。
パワーストーンなどの店の前を通った瞬間、それ以後、体調が悪くなった・・・・・。
石には念が入り易いですが・・・、そんな体質や、石に対しての何らかの目的を持った人が集まりやすい場所ですので、漂っていたものが入ったのか・・・・・・。
模様のある紬(つむぎ)の様な色のものも・・・・・・。
時間はかかるが、一回で綺麗にしないと・・・・。
それはそうと、今の時間、佐賀から京都に向かわれている市丸さん、芸者さんの下駄の事、どうやら私が以前に、「下駄をはかんとあかん」、と言ったらしく、大変苦労されたらしい・・・。
市丸さんのお像は、サンプルに置かれているものまで、欲しいと言って買って帰られる方が居られるらしいです。
市丸さんは売れたお像の代金の何割かを、伏見稲荷様に賽銭として置いて帰られています。
見上げたものです。
これで嫁さんが来れば言う事ないのですが・・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
嫁さん、心配せんでも来ます。
平成25年9月14日(土)
久しぶりに、佐賀県の市丸さんからの新作の知らせが届きました。(目が入ってない所をみると、今から仕上げに入られるのでしょう)
お像制作に忙しくされているそうです。
この人も、ええ歳して独身ですので、何とかここらで良い人を見つけて所帯を持って欲しいものです。
まあ、その内、見つかります。
稲荷様のお像ですが、知り合いの芸者さんをモデルにされたそうです。
この市丸さん、佐賀から京都に来て祇園で何しとるんかいなと思いましたが、芸者さんが伏見稲荷で市丸さんのお像を見てのリクエストだそうです。
因みに、芸者さんは「おばん」だそうです。
「そやろな・・・・」、と思いました。
看護師さんの白衣の色は、「ある二つの企業における感謝の祈祷時に見せて頂いたもの」、の中の、ピンクの服を着た女の神霊から参考にされた様ですが、実際、もう少し薄い色のピンクの白衣はよく目にするものです。
うどん屋さんの子連れの稲荷さんは・・・・、ようやるわ・・・・。
大したもんです。
明日、伏見に来られると言われていましたので、新作が店頭に並ぶと思います。
芸者さんの内股、ぽっくり、着物の柄、手に持つ格好など、よう見ておられます、市丸さんは・・・。
まあ、市丸さん、そんなに心配しなくても、嫁さんは来ます。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成25年9月13日(金)
つい先日嬉しい報告を頂きました。
その少し前にも、目出度い報告を受けたところでした。
どちらも40歳を過ぎた男性からの結婚の報告です。
そしてどちらも、去年の6月に祈祷を行った家です。
最初の報告の方は、此方の巳神様が、「何でも出来るのよ・・・・・」、と意味深な表情を見せましたので、巳神様が縁をつけたと思います。
先日報告を受けた方は、去年の6月、お墓の前で釜を焚いて(暑かった・・・)、複雑な墓の事情を正させて頂きました。(墓の事情は書きません。4〜5年ほど前、最初、この家の障りを聞いた時、墓の中が迷路の様になって、チビがその中でうろうろしていたのを覚えています))
今朝、
私、「東京の○○さんの結婚は、地神さんが縁をつけたのですか」、と聞いてみましたが、「知らん・・・・顔」、しています。
私、「去年の6月、お墓の事情を正したから、御先祖様が縁をつけたのですか」、と聞いてみました。
妻、「頭を下に向けたわ」。
まあ、こんな訳です。
墓相を気にする方も居られます。
猫足式の墓は駄目だとか、自然石の形の墓はどうのとか、いろいろと石屋さんは言われますが、地方によっては、又はその時代の流行などで、猫足式の墓が並んでいる所も沢山あります。
自然石の墓などは、今でも田舎に行けば沢山目にする事が出来ます。
そんな事より、石材店が、売らんが為に、宗派を考えずに、例えば浄土真宗の家の墓地に五輪塔を設置し、その為にその家の方が体調を崩されている事など、石屋さんにも責任はあります。
古くから、地元に根付いて商売をされている石屋さんはその様な事はないのでしょうが、資本を投入して規模を大きくして商売をされている所は、やはり、「売らんが為」、の方向に走ってしまうのでしょう。
そんな問題が起きる前に、墓を建てる前に、墓をさわる前に、その是非を御先祖様に聞いたら良いだけです。
御先祖様がその様にしてくれと言われるならしたら良いし、止めてくれと言われたなら止めたら良いだけです。
簡単な事です。
御先祖様にその是非を聞いたら良いだけの話です。
先日も、四国の方が、「お母さんがお墓を立て直す、それも竿石だけを新しいものに変える事にして、もう石屋さんと話をして決めかけている」、という電話を頂ました。(竿石の後ろに、この家とは関係の無い、にっくき人物の名前が彫られているのが気に食わない・・・らしい)
石屋さんなどは、その結果、どの様な事が起きるのかは分かっていて進めるのですから怖いものです。
強く止める様に伝えました。
「そんな事より、そんなお金が有るんやったら、遊びに使い」、と言って電話を切りました。
ほんまに、どうでも良ことですが・・・・・・・・。
今日の第二弾。
私の所に寄こされる相談の70%は女の方からの相談です。
その中の80%は真面目な相談です。
ただ、詳しく内情は書かれているのですが、何を聞かれているのかが解りづらく、此方も考えてしまい、結局返信できない事もあります。
男の方の相談は、あらかじめ自分で答えを決めておいて、それに合う答えを求めて来る方が半分以上です。
此方が返信させて頂いても、あらかじめご自分で決めておかれた答えと異なると、梨のつぶてです。
しかし面白いのは、この様な方に限って、その後良い様に行かないのか、また連絡が来ます。
そして、私の意見だけ聞いて・・・、何か・・・利用してやろう・・・、という魂胆が隠れている方も多いです。
女性からの相談は先ずこれが無い。
本音です。
女性は本音です。
ですから信用がおけます。
そして男性からの相談のほんの少しの方が本音で寄こされます。
この様な方とは私とて、本音でお付き合いさせて頂いています。
先日も群馬県の方から相談のメールを頂き、此方も普通に返信させて頂いて、この方の為には何もさせて頂いてはいないのですが、丁重なお礼のメールを頂きました。
男性は、この様な方と、何か利用してやろう・・・、というタイプに別れるみたいです。
先日も釜を焚く知り合いの方二人から、
「○○県の男の人からメールを頂いたのですが、何か・・・、何を聞きたいのか・・・・、分からないんですが・・・、どうしましょう」、という連絡を頂きました。
「あっ、その方、此処にも来てるわ」、という始末です。
長年この様な事をしていますと、相談メールの奥に何が潜んでいるのか、この相談内容は作り事で、此方に探りを入れている事など、分かるようになってしまいます。
しかし、その事も解った上で、騙されましょうという気持ちで、問いに答えさせて頂いています。
勿論、度を越す様な内容には、返信はしませんが・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成25年9月10日(火)
説明は省きます。
それだけ重篤だという事です。
此方の巳神様が首に数珠をかけて出てきました。
その数珠から玉を一つ、口にくわえて木の机の様なものの上に置きました。
その下には一面、曇ったものが広がっています。
行かせて頂きます。
話は変わりますが、「チビ」の成す事、動作など、面白くて可愛いので登載してくださいという方が沢山居られます。
今日も、チビが何か勘違いした様な行動をしましたので、可笑しくなって妻が絵に書いていました。
この頃チビは何処かへ行っているのか、呼んでも来ない時があったり、呼ばなくても突然現地?で出て来ることがあって、面白いと言えば面白いのでしょうが・・・、私としてはその様なチビの行動を書くと、私達の信憑性が・・・・・。
しかし面白いので、ここ3日間ほどのチビの取った行動を書いてみます。
@ある土地の障りを此方の巳神様に聞いた時、
妻、「土地が一か所ふくれているわ」、と言います。
私、「地神さん、ふくれている土地、その中に何が有りますか」、と聞きました。
妻、「地神さんがふくれている土地を口でトントンと突いたわ。あ、チビが居るわ。外に出て来たわ」。
Aあるカップルが成立したのですが、此方の巳神様が自慢げに・・、恥ずかしそうに・・・、妻曰く、「何でも出来るのよ・・・」、という感じだったと言います。(地神様がまとめたという意味です)
そのカップルの先を聞こうとした時、勿論、此処にはチビの姿はありません。
妻、「子供の手が出て来たわ」、「小さい男の子が出て来たわ」、「チビが、その男の子と同じ格好で何処かから出て来たわ」、「チビ、向こうへ(カップルの所)行っていたみたい」、と言います。
Bいくらお呼びしてもお姿が出ない稲荷様夫婦があります。今回、少し強く呼んでみました。
妻、「帰って来てあったわ(お祀りしている家に)何処かへ行っていたみたい」、と言います。
稲荷様の夫婦は、向こうを向いています。(意味が有りますが、書きません)
2〜3の質問の後、
妻、「あれ・・・、チビが首にかごをかけて、人がうろうろ、右左に動いている中を、その人から何かをかごの中に入れてもらっているわ」、と言います。
私、「チビ、それは稲荷さんに持って行きなさい。あんたが貰ったのと違うから。あんたのものと違うで。この家の方の窮地を救う為に、この家の御先祖様や人の助けの形が稲荷様に行ったり、この家の方に行ったりするという意味やから、あんたのと違うで。はい、稲荷さんに持って行き」。
妻、「しぶしぶ持って行ったわ。自分のものと思ってたみたい」、と言います。
全く・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成25年9月7日(土)
昨夜9時半頃、東京から帰って来ました。
今回の台風17号、後に熱帯低気圧になりましたが、あの・・、どっちに進むか分からん台風・・・。
9月2日の朝、「5日の日の朝から車で東京に行く予定やが、台風、大丈夫ですか?」、と聞いてみました。
「「空」、と漢字が出たわ」、と妻が言います。
「空」・・・か・・・、と思いました。
「ほんまかいな・・・、こんなもん直撃やで・・・」、と思いましたが・・・・・。
9月3日、再度聞いてみました。
「地神さんの口が微笑んでいるわ」、と言います。
「ほんまかいな・・、台風、来よるがな・・・・」、と思いました。
9月4日の早朝、土砂降りの折、、しつこく聞いてみました。「行けるか?」。
「うなずいたわ」、と言います。
「ほんまかいな・・、ええかいな・・・」、と思いました。
「この雲が明日、東海、関東に行くんやで・・・・・、ほんまかいな」、と思いました。
9月4日、午後?時(忘れました)、「晴れて来たやないか」。
しかし、テレビでは、この先の情報を深刻に伝えています。
9月5日(木)、早朝、山陽道、加古川北インター、「晴れとるな・・」。
*注・・・早朝と言っても、6時半頃です。
午前9時前、伊勢湾岸道・・・・・、「快晴」。
午前11時頃、新東名、駿河湾沼津サービスエリア、「晴れすぎやで・・・」。
午後、1時過ぎ、厚着、「晴れやな・・・・」。
午後、2時過ぎ、八王子、「熱低はどこや・・・・。晴れすぎやで・・・」。
その日の夜、ホテルでテレビを見ていますと、私が通って来た沿線の被害・・・、それもひどい被害を、放送しています。
どうやら私達は、雨が止むのを見通して、その直後に其処を通過して進んで行った様です。
清水パーキング付近で静岡のKさんに電話を入れると(車で関東に行く時は、大概この付近でKさんに電話をする習慣になっています)、「今朝は雨とカミナリで大変でしたよ・・・」、と言われるのですが、その時は、「何のこっちゃ」、と思っていました。
この、「空」、に関しては、9月2日の朝、電話で話しをしたKさんが証人になります。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
しかし、今回の祈祷も、事前のお知らせは横綱級でしたが、これも終わってみれば有意義なものに終わりました。
気持ちの良い祈祷でした。
ある部分までの了解は取ってありますので(本当は、こんな事、実際、本当に有るんか・・という内容なのですが、全てを書くとなると・・・、ある程度まで生きていれば、人は皆、ふれてはいけないものもありますので・・・)、登載させて頂きます。
平成25年9月4日(水)
飛び降り自殺をした藤圭子さんの記事がテレビや週刊誌で騒がれています。
統合失調症と躁鬱症の合併症の統合失調感情障害の可能性と載せている週刊誌もあります。
私の所にも、精神科にかかっている方の相談というのは沢山寄こされます。
しかし幸運にも、私の所に相談されて来られる方は、自分の事、症状、周りの家族、職場、友達など、緻密に自己分析され、一応自分の中では結論を出されているが、現状にそれがついて行かないという事で悩んでおられる方が多いです。
この様な方は病気ではないと思います。
一応病名を付けないといけないのでつけられているだけで、風邪で熱が出て、それが手こずっているというのと同じ様に思います。
私の身内にもプロのカウンセラーが居ますし、最近数名の精神科医や精神病院のベテラン看護師さんら複数と知り合いまして、その病気の事などの知識も入れる機会が有りました。
この様なプロの方の見方は、現状に対しての対処に終わっている部分が多いと思います。
勿論、一人の患者に時間を割く事は出来ませんのでその様な形になるのは仕方がないと思いますが・・・・。
問題は、自分自身の事を自己分析できない方が、自分が至って正常だと勘違いしている事が問題になるのだと思います。
私の様なサイトには、「精神病の方はご遠慮ください。精神科に入院経験された方には対処出来ません」、と最初に書かれている所もありますが、上記した事が解っておられてそう書かれているのか・・、多分精神異常者の意味を、普通の精神科にかかっている方と間違えて書かれているのではないかと推測します。
確かに経験上、「精神病の方はご遠慮ください。・・・・・・」、と書かれるのも解らない事はないですが・・・。
この領域から対処するのも確かに難しい現実、現状がみえます。
決して一概には言えませんが、一概には言うつもりはありませんが・・、藤圭子さんの例を上げる訳ではありませんが、普通の家庭で育ち、普通に育った方には、何か窮地に遭った時、普通に育った過程で意識することなく体に入った安定感、安心感というものがその方を助けてくれる様に思います。
その方の元が安定しているのです。
その普通というのが一番難しいものです。
外から見れば普通の様にみえても、実はそうでない、とんでもなく矛盾したものの中で育った方も多いはずです。
その様な環境で育った方は、その矛盾をばねにして大成する方も多いですが、反対にその矛盾が、その方の人生を左右する様な深刻な状況に影響を与えている事は、日々の相談内容からよく感じる事です。
「フーテンの寅、寅次郎恋歌」、の一場面を忘れることが出来ません。
あの、りんどうの花の話です。
「寅次郎君、今、君は女房も子供もいないから身軽だと言ったね。あれはもう十年も昔の事だがね、私は信州の安曇野という所に旅をしたんだ。バスに乗り遅れて田舎道を一人で歩いている内に日が暮れちまってね、暗い夜道を心細く歩いていると、ポツンと一軒の農家が建ってるんだ。リンドウの花が庭いっぱいに咲いていてね、開けっ放した縁側から明かりのついた茶の間で家族が食事をしてるのが見える。まだ食事に来ない子供がいるんだろう、母親が大きな声でその子供の名前を呼ぶのが聞こえる。私はね、今でもその情景をありありと思い出すことができる。庭一面に咲いたリンドウの花。明々と明かりのついた茶の間。にぎやかに食事をする家族達。私はその時、それが、それが本当の人間の生活ってもんじゃないかと、ふとそう思ったら急に涙が出てきちゃってね。人間は、絶対一人じゃ生きて行けない。逆らっちゃいかん。人間は運命に逆らっちゃいかん。其処に早く気がつかないと、不幸な一生を送る事になる。分かるね、寅次郎君」。
普通の生活が良いんです。
普通に生活で来たら儲けもんです。
もう十年以上前、前の美容室の中学生の頃からのお客さんで、国連難民高等弁務官事務所の職員で、緒方貞子さんの横にぴたっと引っ付いて活動されていたSさんという方が居られます。
日本に帰って来られた時は・・・、シャンプー、ブロー・・・、が多かったと記憶しています。
勿論、今でも活躍されていますが、私が店を止めましたのでその後の事は分かりませんが、この方に偉そうな事を言った事が有ります。
私、「Sさん、あんた危ない所ばかりに行って、仕事は充実してるやろけど、もう結婚せなあかんで。子供が出来て、その子供に、「早よご飯食べなさい」、「勉強せなあかんで」、「早よ、風呂に入り」、と言いながら暮らすのもそれもええで。良い人が居たら、早よ結婚しなさい」、と言った事を覚えています。
その時Sさんは、「周りの男の人は結婚している人ばかりやから・・・・」、ということでしたが、5年ほど後、結婚されてスイスに住んでおられるそうです。
偉い子に、偉そうな事を言ってしまったもんです。
明日、早朝から東京です。
勿論、車です。
大変有意義な内容になると思います。
妻は四日程前から・・・・・。
体に入れさせて頂いて、辛い状況も分からせて頂いて、少しでもお役に立てればと思います。
その他に、
私、「あんた、なんでそんな事になったんや?」。
相手、「汚いものを食べ過ぎた・・・・」。
私、「そうか・・・・・」。
その後は広島に行かせて頂きますが、厳しい現実があります。
兎に角、此方の体を其処に運ばせて頂いて、お役に立てればと思っています。
何気ない日々が普通に流れているというのが一番理想です。
それの分からない人は幸せな人なのでしょうか・・・・・・・?。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成25年8月30日(金)
明日はどうやら行けそうです。
やれやれです。
台風の速度が遅くなったのかどうか知りませんが、やれやれです。
昔から、祈祷の日は先ず大丈夫です。
雨も余り経験した事がありません。
何故か・・・?。
長四角形の足の着いたお皿には水が入っています。
丸く白い筒状のものには青い唐草模様の様な模様が見えます。
これが水の中で立っている様な・・・?、浮いている様な・・・?。
おかしいやないか・・・・、そんな亡くなり方とちゃうで・・・、この家・・・、確か・・・?。
歳のいったお婆さんが日傘を差し、買い物かごを持って階段を下りて来ます。
妻、「分かっとってやけど此方を見ないわ」、「男の人が三人、一人は割と若いわ・・・。一人の・・・60から70代の人の顔が真っ黒やわ」。
私、「あんた、○○さんやな?。お経が欲しいな?。な?」。
家の方がお骨を海に散骨する為に、瓶に入れて仏壇の中に置いておられるらしいです。
自殺は絶対あきません。
妻の体には、この方のメールが着く日の朝から、この仏様が入っています。
成仏させて頂かなくては・・・・・。
片道300キロですので体は楽です。
帰りは車のライトをつけない時間に家に着くでしょう。
車のヘッドライトが・・・・、人間でいえば・・・白内障?の様な感じで、暗い、暗い。
少し前に研磨して綺麗にしたのですが、人間と同じ様に、歳を取るとあきません。
只、ええ歳して、えらい輝き過ぎの方も中には居られますが、あれ、本人は宜しいけど、端から見れば滑稽ですね・・・・・・・。
それらしきもんになって来んと、本物とちゃいまっせ・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成25年8月27日(火)
25日(日)の午後4時半ごろ、雨も止みましたので妻のリハビリを兼ねて、高砂市の向島公園(検索してください)へ行きました。
釣り人が竿を出しています。
投げでうなぎやアナゴを狙っている様です。
この対岸には一キロ以上の長さの加古川の一文字があるのですが、今は治安の関係上入る事が出来なくなっています。
昔、この一文字では、カレイ、キス、メバル、スズキ、アブラメ、ガシラ、チヌ、うなぎ、アナゴ、変わったところではサメ等を釣り、五目釣りの聖地でした。
一文字の先はテトラですが、其処へ行くには60センチ幅位の高い波止を歩いて行かなければなりません。
一文字の先には裸電球が一つ、灯っていました。
シーズンには殆ど毎日、夜釣りに出かけていました。
ふと気がつけば、辺りの釣り人は私一人だけになっていることも珍しく有りませんでした。
釣り・・・、特に夜釣りの浮釣りをする方ならお解りですが、真っ暗な中、あの電子浮を見ていると、す〜と入って行く瞬間・・・、要するに精神が統一される瞬間を経験された方が多いと思います。
そうなれば後は何時間でも無心になれます。
ですから周りに誰も居なくなっても気がつかない訳です。
ある日、一文字の端に近い所で釣りをしていますと高校生くらいの若い男の子が向こうから歩いて来ます。
私が場所を譲らないと通れませんので、テトラに降りて男の子の通り過ぎるのをまって後姿を見てみますと、竿もクーラーも何も持っていません。
一文字の端は流れが激しく、塩が動いている時は余り良い気持ちはしません。
それから40〜50分釣って時計を見ると12時を回っていました。
「あの子、何してるんやろ。」、と思い、波止の端まで(20メートル程先)行ったのですが、男の子が居ません。
男の子が私より先に帰るには、私が釣りをしている場所からどかないと人は通れません。
「おかしいな・・・」、と思いながら一キロほど歩いて加古川の土手に出ると、私の車が一台だけ止まっています。
この一文字の入り口まで来るには、絶対車かバイクが必要です。
「ほな、あの男の子・・・、どなしたんや・・・」。
割と釣り場は多いんです。こんな事。
・・・・、と、こんな事を思い出しながら、向島公園(検索しましたか?)の先の橋の上まで来ると、若い男の子がルアーでスズキを狙っています。
確かに、所々、スズキがジャンプしています。
テトラの上からスズキがジャンプする所にルアーを投げているのですが、全くヒットしません。
そこそこ釣り人はいるのですが、皆さん、素人ばかりです。
年間130日釣行の元釣り師から言わせれば、「そんな時は川から元海水浴場(検索したら写真が出ます)に入る橋の下の誰が見ても釣れへんで・・・、という場所に投げてみ。人がせんことしてみ。釣れるのに。潮が動いとる内に」、と橋の上から叫んでいました。
「それとあの子、捨竿がないやないか。釣りには絶対一本の捨竿が要る事、解ってないな・・・。晩のおかずはどうするんや。捨竿が晩のおかずを確保してくれる事、知らんな・・・、あの子」、と叫んでいました。
「スズキをヒットさせるという一つの派手な方ばかり目が行って、足元見てないな。素人は・・・・。おかずわい、夜の・・・」、と言いながら川沿いを歩いていると、投げでウナギやアナゴを狙っている人がそこそこ居ます。
私は投げ釣りに関して、あの投げ竿の投げ方には自信が有りました。
大上段から少し竿をねかせ、腰を入れ、投げ終わった竿の手持ちの部分を股を開いた股間に当てる、このポーズを取れる人は余り居ません。(ちょっと自慢)
ウナギやアナゴを狙っている人も、沢山竿だけは出しているのですが、誰ひとり、あの、捨竿を出している人は居ません。
「本命が釣れん時、今日のおかずはどうするつもりや」、と心配になって来ます。
「何故、あの、無駄な様な行為をせんのや。無駄が大切やに解らんのか・・・、困った奴やな・・・」、と嘆きながら帰って来ました。
釣るだけではなく、無駄な事を大いにやるべきです。
人が見て感心するような事ばかりではなく、人が見て、「アホちがう・・・、あの人」、と思われる様なものも持つべきです。
因みに、何千回という釣行の内、殆ど坊主が無く、その日のおかずだけは確保できたのが、この足元に落とした捨竿のお蔭です。
高見せず、足元を見て暮らしとったら、何とかなりまっせ。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
検索したか?
向島公園。
平成25年8月25日(日)
東京の知り合いの方から電話が有り、家で祀る稲荷様がどの様な気持ちでおられるか知りたい、何か失礼な事をしていないか聞いて欲しいと言われます。
私達が行かせて頂いて、最初から私達がお祀りさせて頂いた何処にも属さない神霊ですので、私達がお呼びすれば直ぐに御姿が出ます。
早速お呼びすると、
妻、「稲荷さん、片方の手で塩を握ってるわ。塩を前に持ってきたわ」、と言います。
塩を掌に乗せて、私の前に持ってきました。
妻、「機嫌よくしてるけど・・・」。
私、「あんた、○○さん(お祀りしている男の人)が好きやな?」。
妻、「恥ずかしそうに横を向いてしまったわ」、と言います。
気になりますので、此方から電話をすると、「近所の祈祷寺のお札を稲荷様の横に台を作って祀っている」、と言われます。
稲荷さんはこれをどけてくれと言いに来られたのです。
この方は運送業をされていますが、この稲荷様をお祀りして急に商売が忙しくなり、トラックも増やされたと言われます。
この稲荷様の物語は嘘の様で、本当に嘘の様で、ほんまかい、嘘やろ・・・、と大概の人が思われますが本当の話です。また許可が出れば登載したいと思っています。
稲荷様をお祀りし始めてから商売が忙しくなったので、本当は一年に一回は来て欲しいと思っていた所ですので、一度来てくださいと言われます。
この稲荷様は本当に綺麗な稲荷様です。
5年ほど前に私の妻が書いた稲荷様の絵を御本尊としてお祀りされています。
綺麗なものを見た後、今度はそうでないものを見る事になってしまいました。
19歳の女の子が、「友達が私の右足に動物霊が憑いているというのですが・・・・・」。
近くの子でしたので、困ってると思い他の方より早く聞いてみました。
妻、「右足を人の手が握ってるわ。もう一つ手が出て、向こうへ行けと手で合図するわ」、と言います。
この方には、電話をして来る様に言ったところ、夜の10時頃に電話をして来ましたので出ませんでした。
その後メールが来て、もう結構ですとの事でした。
此方も其処まで関わらなくても良いなと思いましたので其処で終わりにしましたが・・・・・。
この女の子の右足を握っているのは、この子の友達に憑いているものです。
万とおっての、石を投げれば誰かに当たる、「自称霊能者」、只、邪に取りつかれただけの自称霊能者。
これが一番困る方です。
自称この領域の者と思われている方が解ってない事、何故霊媒体質になるのか・・・・。
それは御先祖様の供養が全く足りない事から起因して、、家族が良い状態ではない方。
皆さんの周りにもこの様な方が居られると思いますが、その方の家族を見れば直ぐに解ります。
本人の健康状態は最悪ですが・・・、自分で分からない所が・・・、其処が問題です。
この様な方の相談が月に数十件は来ます。
私の様な者に相談する前に、死んだ様に一生懸命に先祖供養をされる事、それだけです。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
平成25年8月22日(木)
使っていた携帯用のリンが古くなったので、新たに注文していたリンが今日届きました。
こんな事書くと・・・・・、また懐疑的な人は・・・・・、益々疑いたくなるのでしょうが・・・・。
チビの行動です。
チビは人間の子供と同じ様に、呼んでも来ない時と、呼ばなくても自分から来る時と、勝手なところがあります。
一昨日も、普段呼んでも出て来ない事が多いのに、「チビ、梨をむいたから食べるか」、と言うと、妻が、「何か、後ろから面白い歩き方で出て来たわ」、という始末です。
箱からリンを取り出して、「チ〜ン」、と鳴らして、「チビ、新しいリンやで」、と言うと、妻が、「目を×にして出て来て、大きな丸い目になって、リンの周りを回っているわ。チビ、寝てた様やわ」、「リンの中を覗いてるわ」、と言います。
確かに、リンの音の響きは、周りに周る様に響き渡る音です。
音の伝わる様に回っていたのでしょう。
お母さんの巳神様は、しら〜ん顔して見ています。
チビの様子や行動を書くと、何か・・・・・、常識的な方から見れば、何・・・んか、私達が変わっ〜た人の様にみられるのが・・・・・。
ですから、余りチビの行動については書かなかったのですが・・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・・。
平成25年8月17日(土)
8月11日(日)の祈祷は満足に終わりました。
もって行き様では危なかった・・・、というより、4〜5日前から此方の巳神様には、私の考えを向こうに居る存在に説明してくれる様に頼んでいました。
そして向こうに居る存在からの念が、正のものが発するものに変わって行くのが解りましたので、自信は有りました。
詳細は祈祷を行った家の方には説明させて頂いていますので、機会がありましたら登載させて頂きます。
前々から此方の巳神様には、「8月12日から16日までは、何もお聞きしませんのでゆっくり休んでいてください」、と伝えていました。
ほぼ毎日、いろんな方からの相談に対してのお伺いを立てていますので、「あ・・・、地神さんも疲れているな・・・」、というのが解ります。
正直なところ、私達も疲れていますので、「少し休みたいな・・・」、というのが本音です。
しかし、12日(月)の朝、
妻、「地神さんが何処かの小さい巳さんと話をしているわ。巳さんの前に箱があって、その中に灯りがついているわ。地神さんが、其処へ行けと言ってるわ」。
私が行くと返事をすると、
妻、「箱の中の灯りが消えたわ」。
これも、恥を忍んで書かせて頂こうかとも考えています。
まあ・・・、此処は私の実家の事ですので・・・、結局、地神様に何も聞かなかったのは、昨日、16日だけになってしまいました。
8月17日(土)、
朝、頭が痛くなって来ました。
妻、「昨夜、一睡も出来なかった。大きな白い巳さんが水の中に頭を突っ込んだまま抜けないのを、家の地神さんが一生懸命に引き抜いているわ」、と言いながら起きて来ました。
少し相談を休むと・・・、メールは沢山送って来られていますし・・・・、前から聞いていた事の返事もしないといけないし・・・、明日はある会社での事業繁栄の祈祷が有りますし・・・・。
明日の祈祷は結果を出さないと・・・・、商売繁盛に関してははっきり結果が出ますし、出さないといけませんので・・・。
しかし、この様にして沢山の方からの相談に乗らせて頂くという事は、有り難い事だと思っています。
普通の方には解らない体への負担が有りますが、それも考えようによっては有り難い事だと思っています。
此処からが少し愚痴になります。
先日、相談には沢山答えてくれていた地神さんに、(テレビで真夏の高速道路での事故、故障の事を放送していましたので)
私、「地神さん、今の車・・・、後当分は乗る予定やで、しかしもう13年選手やで。直ぐにとは言わんが、又もう少し良い車と縁をつけてくれへんか?」、と言うと、
妻、「だま〜てるわ」。
私、「だま〜てるか。急に聞こえん様になったんやろ」。
まあ・・・、いろんな事に関して、取り方、解釈によっては危険な言葉ですが、「足るを知る」、ということです。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
しかし・・・、話は変わりますが、お盆の渋滞・・・、駅や空港の混雑・・・・、私も11日の祈祷の帰りに巻き込まれましたが・・・、あの渋滞や混雑をおしても帰らなければならない理由とは・・・・。
皆が皆、楽しい旅ばかりではないはずです。
帰りたくない・・・、行きたくない・・・、のに、帰らないといけない・・・、行かないといけない・・・、という、「試練の旅」、の方も沢山居られるはずです。
悲しい思いで帰られている方、一刻を争う様な深刻な理由で帰られている方など、様々なドラマが有るはずです。
実家へ帰省といっても、全てが大歓迎という所ばかりではないはずです。
長男の嫁さんにしてみれば・・・、このくそ暑いのに、主人の弟や妹家族が帰って来て・・・、まあ、それも覚悟で結婚しておられると思いますので他人の私がとやかく言う事はないのですが・・・・。
そんな長男のお嫁さんに・・・、その様な時期、その様な時、
「その場に居ない」、「その場から逃げる」・・・、これが一番の対処方です。
しかし、将来、確実に縁が切れて行く事だけは確かな事実です。
よく目にする事です。
平成25年8月8日(木)
「良い人でないといけない人」、「良い人で居ないといけない人」・・・「良い人ぶっている人。良い人を装っている人」、ではなく、「自分は良い人だと思ってる人」、・・・、まあ、程度の差こそあれ、大概の方に当てはまる部分はあります。
「自分は良い人だから、自分と違う事をしたり、違う考えの他人(ひと)は余り好まない」、・・・・、まあ、これも、一部の方に当てはまる部分はあります。
「自分は良い人だから、自分と違う考えや行動をするのは嫌いです」、・・・・、まあ、居ってです・・・、この類の人・・。
「自分は良い人だから、自分と違う考えや行動を取る方を批判する」、・・・・、まあ、偶に居ってです・・・、この手の人。
この手の人の決まり文句は、「私も至らないところが有るのですが・・・・・」、っと。
何も・・、決して・・・、私は文句を言っているのではないのですが、上記した事から発生したトラブルを、この領域が関係してその様な状況になったと勘違いして連絡をされて来られる方が沢山、沢山居られます。
皆さん、決して悪い人ではないのですが・・・・・・・。
誰か、相談する人が居らんのかい・・・・、主人とか・・・、友達とか・・・、親とか・・・。
居らんか・・・・・。
市役所の市民相談とか・・・・・。
あかんか・・・・。
この類の相談は、この領域の方にはしない方が良いと思います。
私は昔、30代の頃、店の客の、癖の、強〜い、おばはんの、「まあ、いろいろ有るわな・・・」、の一言で救われた事があります。
綺麗な言葉で、理論付けて言われるより、「よお、効きました」。
癖の強〜いおばはん、居るやろ・・・。
居らんか・・・・。
もし居っても・・・・、引いてしまうかも・・・・・。
先日、上記した様なものが起因する内容の相談で、此方の巳神様が見せてくれたものです。
人の両手がす〜と出て来て、その上に500円硬化が三枚乗っています。
「あんたが全て悪いとは言わんが・・・、周囲の者に謝ってこい」、「あんたも反省しなさい」、と取ります。
癖の強〜いおばはんが居らんといって、癖の強〜いおっさんに相談するのは・・・、どんなもんでしょう・・・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成25年8月6日(火)
人は、「引出し」、を沢山持っている方が良いと思います。
ましてやこの領域の方は、余計にそうあるべきだと思います。
自分の土俵の上だけで相撲を取らずに、相手の土俵に上がり相撲を取る事も大事な事だと思います。
自分の土俵に相手を引っ張り上げるばかりではなく、相手の土俵に上がり、相撲を取る事は大事な事だと思います。
勿論、この場合の相手とは、常識の有る正常な方を指すのは言うまでもありません。
机上の空論ならまだしも、正常でない方の机上の空論には、ましてやそれがこの領域に関しての事では・・・・・。
地神様が、「ほかしとけ(放下しとけ)」、と言って、疲れた様に自分の首を台の様な物に置いています。
「ほかしとけ」、に関連づけて言うのではありませんが、先日、大分県に行った時、其処の御主人がバンド活動されているらしく、部屋にはベースギターやアンプ、エフェクターなどが置いてありました。
私、「ベースギター、やっとってんやね?」、と聞くと、「ベースギターって分かるんですか?」、と聞かれるので、「そら〜、私らの世代は当時ギターせん奴はもぐりでっせ〜」、と答えたのですが・・・・、さて、そんな偉そうな事を言ってしまったけど、ギター、何処に消えてしまったんかいな・・・と、「ほかしとけ」、ではありませんが、ほかした(捨てた)わけではなく、何処かに有るやろと思い、昨日二階の部屋にあるギターを見つけた次第です。
アコースチック、ストラト、セミアコ、のギターが出て来ました。(全てヤマハ)(マーチンも出て来ましたが、それは見るに堪えない姿でしたのでパスしました)
アンプ、エフェクターなども出て来ました。(アンプはフルナンデス、韓国製)(エフェクターはZOOM)
作曲、編曲、変調の仕方などの教本。楽譜など、沢山出て来ました。
さあ、それからが問題です・・・・。
当たり前ですが、全て忘れています。
スリーフィンガーぐらい出来るやろ、得意やったしな・・・・、フラットピックでスリーフィンガーやってたんやからな・・・、と思い試してみましたが・・・、散々でした。
話になりませんでした。
・・・・・全てです。
私の頭は許容量が少ないのか、何か新しい事を始めるに当たっては、今までの何かの、「引出し」、を空にして、その中へ新たにしたい事の知識を入れる事をしてきました。
ですから、何か新たにしたい事が出来たので、このギターの、「引出し」、を空にして、何かの知識を其処に入れたはずです。
ギターの、「引出し」、の後へ、何を入れたかは覚えていませんが、何かを入れたはずです。
何を入れたか・・・・、「思い出す前に忘れてしまった」、?????。(鳳啓助さんの漫才ではありませんが・・・)。
もう少し容量の大きい人間に生まれたかった・・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・。
8月11日予定の祈祷は、大事になりそうです。
容量の深い知識と力が必要になるであろう事は解ります。
救いは、此処何十年間、この家にこの領域の者が入っていない事です。
興味本位の拝み屋がこの家に入れば、下手したら一生ものの病気になるか、即精神病院行きになるところでした。
私達で良かった。
茶色い狐が自分の尻尾をかんで、くるくると回り続けています。
水が流れています。
その向こうに屋根が見えます。
・・・・・・・・・・・・・・・。
平成25年8月5日(月)
朝、
妻、「もう来てるわ」。
私、「まだ一週間近くあるで・・・・。もう、来てるんかい。柄のある巳さん・・・・。まだ6日あるで・・・。それまでにもう一軒の祈祷もあるし・・・・。此処もややこしい所やし・・・・・」。
妻、「水がすごいわ・・・」。
「どうでも良いことですが・・・・」、平成25年7月23日、24日登載させて頂いた内容の所です。
もう、この様な所には行かないと決めたのですが、伏見稲荷様が関わって居られますし・・・・、命婦専女神様の使いの稲荷さんが、「瓜」(宝珠)を持って来てくださるし・・・・。
「もう来てるんかい・・・、早いで・・・、しかし・・・・」。
それだけきついものになるであろう・・・、と言う意味なのでしょう。
昨日は、年に一回有るか無いかの充実した気持ちにさせて頂いて、一晩明ければ・・・・。
「もう来たんかい・・・・・、ええかいな・・・・。往生するで・・・、しかし・・・・」。
妻、「水」。
私、「そうか・・・、来てるか・・・。ほな、対処せなあかんな・・・・。させてもらわんとあかんな・・・」。
しかし、私らが行かせて頂く前に、今以上の事を、その家の方にしたら・・・・、もう相当な事をしているうえに・・・、一応退院して来られたところだと聞いているのですが・・・・。
私、 「このもの、神霊ではないと地神さんが言うたな・・・、以前・・・確か。しかしまだ日にちは有る。ちょっと、このものの出方を観て、対処を考えるわ」。
妻、「・・・・・」、「ウツボの様な顔」。
私、「がいな奴やで・・・・。頼むで・・・しかし・・・」。
しっかりやらせて頂いて、伏見様に喜んで頂いたらそれで良い。
こっちのダメージは、またその内、治るやろし・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・。
平成25年8月4日(日)
つい2時間ほど前(午後4時頃)に京都から帰って来たところです。
いや・・・・、本当に良い祈祷をさせて頂きました。
会社でさせて頂く商売繁盛の祈祷にしても、こんなに満足感を感じる所は少なくなりました。
綺麗な感謝の気持ちを鳴釜という形で神霊に示し、それに対し、神霊の方も力強くそれに答えてくださり、その会社の先の状態を見せてくださる・・・、有り難い事です。
社長の考えが純粋なのでしょう。
神霊の考える所と社長のそれが、同じなのでしょう。
会社で祀る二体の伏見稲荷様、二体の巳神様、そして社長の妹さんの祀る一体の巳神様、その息子(北海道在住)に付き添う一体の巳神様に対し、三つ、釜を焚かせて頂きました。
勿論此処には、最近では先ず来られない命婦専女神様が沢山のお連れの稲荷様を連れて同席されました。
企業や会社というのは、最初は一生懸命に神霊を祀る所が多いのですが、そしてその神霊の加護で事業が軌道に乗ると直ぐに手を抜いたり、また過剰な要求を神霊に課す所があります。
そして何故か・・・、これが理解できないのですが、お祀りする神霊を差し置いて、他の神霊に頼ったりする所も・・・・、割とあります。
一度でもその様な事をすると、やはり神霊も祀る方を信用しなくなる場合があります。
此処はそれが無い。
それと、二代に渡りこの会社に祀る伏見稲荷様の力の強さ、それと、それに匹敵する力を持つこの家の地神様、これがこの会社の強みだと思います。
伏見稲荷様と地神様、二体を祀られている会社も沢山ありますが、普通、どちらかの神霊の力が弱い所が多いです。
此処はどちらの神霊の力も強い。
「社長、また書きますよ」、と伝えて帰ってきました。
ところで今夜は加古川の川祭り、花火があります。
10年程前に花火会場が移動して我が家からは遠くになってしまいました。
おまけに、周りに建物が建ったりして、それまでは花火が上がると地響きの様なものが感じられ、火薬の臭いが強くして来るくらい好条件の場所でした。
と言っても、私は何時もビールを飲んでいますので、花火なんか見に行った事は一回もありません。
加古川で生まれて育ちましたので、この花火が終われば、夏もぼちぼち・・・、そして盆が終われば、私の中の夏は終わります。
私、花火のドンパチ・・・・・、祭りのドンドコ・・・・・、で雷同させられるのが嫌なんです。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・。
平成25年8月2日(金)
妻、「人の手・・・、左手の掌に白く光る丸いものを乗せて、円を描く様に回していたものを下に落としたら、地面が綺麗な青色になったわ」、と言います。
今建っている古い家を壊して、その土地に新しい家を建てるのですが、釜を焚く前に結果を出して頂きました。
以前この土地を霊視すると、
妻、「白い水が上から落ちて来て、何か・・・・、容器の様なものに溜まってる」、「後はガラクタが転がってる」、と言います。
「私達のお役は入ってるな?」、と地神様に聞くと、うなずきました。
祈祷の前日、
私、「地神さん、この家の方に神霊を祀りきるというのはちょっと酷やと思うが・・・・、負担が大きいと思うが・・・、私の方から、「この土地には神霊が居られるが・・・、祀る、祀らないは別として、その事を認識して生活をしてください。そして偶には、お酒などを置いて感謝をしてください。それで宜しいです」、と言うつもりです」、と伝えました。
妻、「地神さん、考えてるわ」。
私、「考えてるか・・・。向こうの家の人には、「ちゃんと祀ってください」、と私が言うやろと地神さんは思ってたんやろ・・・」。
しばらくして、
妻、「うなずいてあったわ」、と言います。
この時点では既に神霊の姿は出ていたのですが・・・・、どうも・・・、頭と尻尾は白いのですが、胴体の色が・・・、気にかかる。
私にしても、土地の神霊の内容はお伝えしていましたが、「祀ります」、という相手の反応が弱かったので、あえて、地神様の考えておられたものとは違うことを言わせて頂きました。
妻、「地神さんが、それで良いと言ってるわ」、と言います。
釜を焚きましたが、その前に結果を見せて頂いていますので、
妻、「何も変わったものは見えなかった」、と言います。
そして、複数の家を建てる業者の是非を聞かれますので、此方の(私の)地神様に聞いてみましたが、全く反応を示しません。
これは、今・・・・、釜を焚く前に既に納得して頂いたこの土地の神霊(巳神)に聞けと取ります。
そして、この土地の巳神様をお呼びしましたが、全くお姿は出ませんでした。
これは・・・決して悪い意味ではなく・・・、、どう解釈すべきか・・・・、一応祀らないと決められたという事で釜を焚いた訳で・・・、祀らせて頂くという前提で釜を焚いていれば・・・、又違う展開を見せられたのでしょうが・・・、そしてその時点で神霊のお姿も当然出たはずですが・・・・、もう既に地面を青く清めて頂いた時点でこの土地と同化されて、その必要が無くなったのか・・・・・・。
その事を認識して、再度、この土地の神霊を呼んで頂きました。
妻、「地神さん(私の方の)の口から・・・、何か丸いものが出て、それが斜め下の方に行った所に、Vの字を横にした様なものが出て、そのものと話をしているみたい」、と言います。
そしてある業者の是非を、私の方の巳神様を通じて、この家の神霊(Vの字を横にした)に聞いてみました。
私、「〜家の地神様、○○という施工会社と契約して宜しいか?。後々、問題は起きませんか?」、と聞いてみました。
妻、「地神さん(私の方の)がうなずいたわ」、と言います。
この判断に対し、私自身は納得出来ませんでしたので、
私、「地神さん(私の方の)の意見を聞かせて欲しい」、と言いました。
妻、「地神さん、首を横に振ってるわ」。
やはり、はっきりと言って、成り立ての?神霊です。
何も解ってないのが分かります。
妻、「地神さん(私の方の)が、この土地の地神さんに何か言ってるわ」、と言います。
私の方の神霊がこの家の神霊に何かを説明(教えている)している様です。
5分近く経って、
妻、「この家の地神さんが納得したみたい」、と言います。
私、「大事な事ですので、地神さんに(私の方の)聞きます」、と言い、ある施工会社の是非を聞いてみました。
妻、「窓が三つ、出てるわ。良い顔になったわ」、と言います。
私、「この会社で良しと取ります。しかしこの会社は工賃等が高いと言われます。この先、返済して行かれますか?」。
妻、「窓が開いて、向こうに青空が見えるわ」、と言います。
心配する必要はないと取ります。
この家の土地の神霊の事ですが・・・、そしてこの家の土地の神霊だけではなく全ての神霊に言える事ですが、神霊とて初めから何でも解っているというものではなく、いろんな経験を積んで成長して行くものだと思います。
そしてそれは縁がついているもの(人間)の正否によって、神霊の是非に繋がって行くと思います。
元は立派な神霊であったと思われるものが、何故こんなに落ちぶれ、崩れているのだろうかと思われる姿、現場はよく経験することです。
神霊とて甘い(低い)方に流れて行く傾向は否めません。
それに関する事を、「まだ解らんのか、このアホ、ボケが・・・・」、に登載させて頂く予定にしています。
私達が日常接する神霊は絶対神ではありません。
所詮、巷の神です。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成25年8月1日(木)
横須賀の汐入駅の海側にMホテルがあります。
すぐ目の前は海上自衛隊のイージス艦、潜水艦などが見えます。
何時もの事ですが、ホテルに泊まり、私達が食事をする前に、巳神様にはお酒、チビにはお菓子、ジュースをお供えし、明日の祈祷に臨みます。
私、「地神さん、チビ、お酒を飲んでください。チビはジュースやで」、と言い、九階の窓枠に置きました。
妻、「表面が濃い青で、その下が綺麗な透き通った青色の水の中から、白い小さな巳さんが体を出してるわ。海や池、沼の感じではないわ」、と言います。
そして、
妻、「コップの中に首を入れて飲んでるわ」。
私、「あんた、このホテルの土地の神霊か?。地神さんやな?。そうか・・・、お酒欲しいか、誰もくれへんからな。これ飲み」、と伝えました。
此方の地神さんとチビはそれを見ています。
妻、「飲んで・・・、くりんと曲がって何処かへ行ってしまったわ」、と言います。
私、「地神さん、チビ、入れなおそうか?」。
妻、「うなずいてあったわ」、と言います。
この前横須賀に来た時は、京急電鉄の横須賀中央駅の前のSホテルに泊まりましたが、此処も同じく、Sホテルの土地の神霊がコップに頭を入れて飲んでいました。
ホテルの経営者にとってその様な事は分からないと思いますが、神霊が居られる土地は、商売や事業をされているのなら祀らないと損です。
しかし、祀られてない神霊、少し程度の低い神霊などは、直接食べ物に接する場面を目にします。
チビにしても、美味しそうな表情を見せる事はありますが、直接食べ物を口に接した場面は見た事がありません。
しかし、流行っている、繁盛している所には、神霊は居られるものです。
まあ、私があえて、ややこしそうな所には止まらない事にしていますので、今まで相当な数のホテルに泊まりましたが、嫌な感じを受けた所は少ないです。
それに比べれば・・・、病院は・・・・・。
実は殆ど誰にも言ってなかったのですが、妻が4月22日から6月21日まで入院していました。
やはり病院は出ます。
体力が弱っている方が入院している訳ですので、そういうものの作用を受け易い上に、病院の歴史もあって・・・、出ます。
カーテンがかってに動いたり、カーテンの向こうに人影が見えたり、お経が聞こえてきたり、「私は○年○月に、交通事故で死にました」、「私は○年○月に、〜で死にました」、等々、それは忙しく出て来ます。
ある日の夜中には、電気工事の人が入って来て工事をして出て行きました。
只、妻の場合、似た様なものは、日常お伺いを立てる時にしょっちゅう経験する事ですので慣れっこになっていますが、初めての方に取っては怖い体験だと思います。
その部屋に入院した殆どの方が体験し、直ぐに部屋を変えてもらうそうです。
妻は病院側が、「たかはっさん〜、部屋変わります」、と言うまで、ず〜と居りました。
こんなもん、真面目に怖がったらあきまへん。
余計助長します。
こんなもんより怖いのは、「この子、看護師さんには向いてないで・・・・、どう見ても・・・」、という子です。
これはまじに怖い。
すんません。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・。
平成25年7月31日(水)
「幽霊はロマンです」。
大概の方が見えない、解らないというところから発しての、種々の願いを叶えたいと思う人間の願望を、時代を経て、長い時間をかけて創作され、完成されたドラマであると思います。
そして道徳教育や宗教教育も兼ねた、完璧なドラマであると思います。
幽霊も存在意義が有るのです。
「幽霊とは」・・・・・、*死んだ者が成仏できずに姿を現したもの。*死者の霊が現れたもの。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と続きます。(ウィキペディア)
もう限がありません・・・・・・、まあ、それはそれで良いのですが・・・。
日常、私達が観て対応しているものに、「幽」、という漢字を付けたら、それが上記した意味の、「幽霊」、になるのかと言えば、それは全く違います。
其処にはロマンは存在しません。
其処には、「要求」、があって、その、「要求」、が満たされれば、その後、「感謝」、というものが此方に返って来るだけです。
その、「感謝」、という返しを以って、此方はいろんな勉強をしたり、させられたりする事はあります。
ですから、これもドラマと言えばドラマになるのでしょうが・・・・。けっしてロマンではありません。
祈祷中、仏壇の前で、
妻、「胸の前で手を合わせた・・・・、こんな格好に合わせた・・・・ものが出て来た」。
私、「顔は?。男か女か?」。
妻、「女の人の手と思う・・・。顔はない。腰から下もない」。
私、「それにしても、変わった手の合わせ方やな・・・・」。
これを、「幽霊」、と取って、稲川淳二さんの怪談話の様に話して行けば、私達にはいくらでもネタは有ります。
この仏さんにはいろいろ質問をしてみましたが、結局何も分かりませんでした。
私達の仕事は、この仏様の成仏をさせて頂くという事だけです。
線香の護摩も終わりになって来る頃、
妻、「仏さんの合わさった手が徐々に開いて行って、両手の平を・・・、丸いものを包む様に中心から外に・・・、外から中心に動かして・・・、何か・・・、白いものがその間に出来てきたわ」、と言います。
線香の護摩が終わった時点で、
妻、「仏さんの手の間の白いものの中心に、小さい光の玉が出来てるわ」、と言います。
私、「地神さん、この仏さん、成仏されたと思うが、そうなら、中心を光らせてください」。
妻、「中心の光る点が、すーと奥に行ったと思ったら、目が出て来た」。
私、「目?。何の目や?」。
妻、「人間の目の様に見えるけど・・・」。
私、「何かの仏像の目か?」。
妻、「人の目?、二重で・・・・、」。
私、「地神さん、この仏様、成仏されたのならもう消してください」。
妻、「消えたわ」。
これで私達の仕事は済んだのですが、これはロマンではありません。
只の、「お役」、です。
それは横に置いて、私が怒っているのは(何も私が怒ってもしょがないのですが)、このドラマには、このドラマを壊す輩の存在が其処に混在して在るという事です。
全てに混在しているという事ではありませんが、多々あるという事です。
今回の場合、このドラマを壊す輩の存在は、この家の方が、一時ではありますが相談に行った事のある、今流行のサイコセラピー(ヒーリング)の看板を掲げた者に憑いていたものです。
その時は、花嫁さんの格好をした狐が出て来ました。(電話での相談)
二年前の話です。
そして今回、全く違う目的でこの方の家に行こうとカーナビのスイッチを入れたのですが、何故か現在位置が本来の道とはずれたまま(この様な事は偶にありますが、直ぐに機械自体が修正してくれます)の状態で走り続けています。
ホテルを出て10分・・・・、20分・・・・走って、やっと気がつきました。
「まだ居るんかい・・・・・、2年程前に居った奴やで・・・・、しつこい奴やな・・・」、と気がついた訳です。(この家の方はもうこのヒーリングの方とは行き来はありませんが、一度縁を持つと、こんなもんです)
笑ってしまいましたが、腹が立ちました。
そう言えば・・・、その日の朝、
妻、「三角形の底を取った様なものが二つ、左下に出たり隠れたりしていた」、と言います。
「ええかいな・・・、ほんまに・・・。もうこんな奴と接するのは飽きたで・・、実際・・・」、と思いましたが、仕事ですので、「やらせていただこか・・・」、と気持ちを切り替えました。
やっと現地に着いて祈祷の用意をしていると、案の定とんがり帽子が二つ見えます。
「あんた、見に来ただけやったらもう帰り、あんたのヒーリングの師匠の所に帰り、そしてもうこの家には来んといてな、頼むわ」、と伝え、釜を焚いたのですが・・・・。
当然、この様なものは直ぐに姿が消えるのですが・・・・・。
祈祷も終わり(こんなものの対処の為に行ったのではありません)少し走った所で、「さあ・・・、帰ろうか・・・、カーナビのスイッチを入れたろやないかい・・・」、と思いスイッチを入れると、もう完全に壊れています。
高速を逆走させるわ・・・・、直ぐに高速を降ろそうとするし・・・。
私、「地神さん、ちょっと教えて、これ何や?」。
妻、「足の裏がこっちにど〜んと向いて、踏んづけているわ。人の足の裏」。
私、「がいな奴やな・・・・・、負けるで・・・。地神さん、分かったから、こいつ、消してください」。
妻、「消えたわ」。
私、「早よ帰ろう・・・」。
片道9時間の帰路につきました。
「ロマン」、とは、
「夢や冒険への憧れを満たす事項」、とあります。
「ロマン」、で普通の仕事はどんどん邁進すべきですが、「ロマン」、でこの領域の仕事(ヒーリングも含め)に首を突っ込むと、後は地獄でっせ。(憧れでこの領域に入りたいという相談が度々来ますので)
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・・。
それと、私の程度の低さを露呈すれば・・・・・・・・。
祈祷時、妻が観たものを言葉に出して言う内容を推断する程度の低さを・・・・。
家に帰って来て妻に書いてもらうと・・・・・・。
あ・・・・・、恥ずかし。
この手の持ち主は・・・、これは仏様ではなく、この家の御本尊様です。
そして私が一番初めに出た手の合わせ方を、「変わった手の合わせ方やな・・・・・」、と言ったのは、大日如来様の、「大日剣印」、だったのです。(インターネット等で、調べてください)
先ず、この様な間違いはしないのですが、やはり前日、9時間かけて現地に着き、疲れていたのでしょう。
一人で9時間、車を運転してきましたので、やはり鈍くなっていたのでしょう。
恥ずかしい限りです。
この家の御本尊様、大日如来様のこの家の者への守護の形を見せて頂いたのです。
どうりで何を聞いてもお答がなかった訳です。
ああああああ・・・・・・、恥ずかし・・・・・・。
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・・・。
(本当にどうでも良いことを、不定期に更新していきます)