どうでも良いことですが・・・・。


   (どうでも良いことを、不定期に更新していきます)
 平成25年7月26日(金)

 この時期と真冬、外で釜を焚くという行為は体にこたえます。

 地鎮祭などは、大概業者がテントを張ってくれますのでまだ良いのですが、真夏の墓の前で焚く釜は、それはきついものがあります。

 地鎮祭でいえば、神主さんに頼べば20〜30分位の時間で終わるのでしょうが、私の場合、途中で何も消除の対象が出なくても、早くて1時間半から2時間はかかってしまいます。

 後ろでお座りの方は、「早よせんかい。有り難いとこだけちゃっちゃっとやって、早よ終わってくれ〜」、という思いで座られているのだと思います。正直に言えば・・・・。

 しかし、「そんな訳には行きまへん〜」。

 其処に家が建てば、御先祖様も来られます。

 ですから、地鎮祭でも御先祖様をお呼びして、見て(参加)頂いています。

 そして無風の日というのは先ずありません。

 大量に線香を燃やしますので、向かい風でも吹かれたら手の甲の毛が燃えてる時があります。

 釜に取って一番怖いのも風です。

 室内で釜を焚く時は何ということはないのですが、屋外で焚く釜は、それは難しい。

 しかしこれも、慣れない時は苦労しましたが、一生懸命に念ずれば、肝心な瞬間は風が止む場合も多々あります。

 こうなればしめたものです。

 釜は大きな音で鳴り出します。

 施工会社や出席された関係者の方からも、「珍しいでんな〜。長年この仕事をやってますが、初めてですわ〜。へ〜」、と言われる事が多いです。

 そして一番肝心な事は、地鎮祭の途中で起きた事の始終をお話しさせて頂くという事です。

 何も無いというのは、先ず在りえません。

 それをちゃんと説明させて頂く事です。

 夏のこの時期、白衣もその下のシャツも汗でべたべた、しぼれば汗が落ちる程です。

 しかしこの時期、夕方のスーパーに行くと、真っ黒な顔で作業服を着た人とすれ違う事があります。

 その汗臭さに正直思わず、「む〜」、とする時がありますが、「厳しい労働条件で働いている方やな・・・・、でけんな・・・・」、と頭が下がります。

 私なんか、今はないですが・・・、駅前で美容室をしていた頃はよく、「何か、独特の臭いがする」、と言われたものです。

 パーマ液の臭いが体や服に染みついていた匂いです。

 働いていた時の臭いです。

 一生懸命に働いている方の臭いには頭が下がります。

 ところで今の私は、自分でも分かるくらいですので、人からみれば、多分、「線香くっさ〜」、と思われているかも知れません。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 
今朝、28日の祈祷での、本来の私のお役の対象のお姿が出ました。

 私、「此処は、私達の本来のお役やな?。間違いないな?」。

 妻、「うなずいたわ」。

 私、「地神さん、私達のお役が入ってない祈祷依頼には、、もう縁をつけんといてな。頼むわ」。

 妻、「うなずいてあったわ」。

 一生懸命にやらせて頂こう。








 平成25年7月25日((木)

 私は度々、酒飲みと間違えられます。

 身内からもそうです。

 「キリン淡麗グリーンラベル」、の空き缶を見て、自分でもびっくりする程・・・、「誰が飲んだんじゃい。こんなようけー」、と叫んでいます。

 何個かのごみ袋に空き缶を入れてマックスバリューに持って行くと、ギャラリーが、「わあー」、と崇拝の念を込めた・・・、ため息に似た様な・・・、あきらめの声を上げる事があります。
 
 
 私は酒飲みではありません。

 私のお酒は、「切り替え」、の手段です。

 「あー・・・・・、これで今日も終わったー・・・・、よっしゃ、そない言うんやったら、明日もやったろやないかい。覚えとけ・・・、責任者出て来い」、という、「あ・・・・・・、これで今日も終わりか・・・、終わったか・・・・、いろいろ有ったけど・・・・、また明日頑張ったらええんやな・・・」、という、「明日への切り替えのお酒」、です。

 これを人生経験が少ないというか、単純な思考回路しか持っていない輩は、私を酒飲みと誤解されるんですわ・・・・。

 いやが上にも明日は来ますので、毎日飲まされる訳です。

 しかし、私は酔いつぶれるのは大嫌いです。

 そりゃ・・・、偶には宜しいですが・・・・。

 程よく酔って、すーと醒めるのが好きです。

 ぐでんぐでんになるまで酔って、その後どうなったかという様な事を記憶していないのは、まだまだ若輩者です。

 この域まで達するには、元々持って生まれた崇高?な人格と、程々のアホが入っていないと不可能です。

 真面目と言うか・・・・、狭い世界で生きてる方には到底理解不能と思います。

 今日は関西も暑くて(毎日ですが)・・・、止めとか良かったのですが、高砂の向島公園の砂浜を・・・、日の高いうちから・・・、「老いは足から」、という真面目な言葉に騙されて、歩いた・・・・、歩いた・・・・、おまけに今日は無風で・・・・・、知らない人が見たら、「あのおっさん・・、大丈夫かいな・・・?」、と心配して頂くほど頑張りました。

 幸い、暑い砂浜には捨て猫の親子(黒猫)だけのギャラリーでした。

 土曜日は早朝から横須賀行きです。

 土地の祓い、地鎮祭・・・、土地に関する祈祷が続きます。

 今年も、いろんな方から、「キリン淡麗グリーンラベル」、と頂きました。

 有難う御座いました。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・。







 平成25年7月24日(水)

 昨日の命婦専女神様の使いの稲荷様が持って来た瓜の事ですが、けものへんに瓜と書いて、「狐」、となる訳ですが・・・・。

 妻は即、「瓜を持って来た」、と言いました。

 「そんな事ないやろ」、と」言いましたが、「瓜」、と言います。(その場面は、今のところ登載はしませんが)

 「白い瓜」、と言います。

 「稲荷宝珠」、と似ています。

 伏見稲荷大社のお札の一つに、この様なものがあります。



「稲荷宝珠」は「瓜」、と似ています。

 中央の大きな杯の様なものに乗っているのも、「宝珠」?、「瓜」?・・・・、かな・・・・?。

 「宝珠」、にけものへんがつくと、「狐」・・・かな?・・・・・・。

 黒い水が、真ん中の境の土手(草が生えています)をはさんで左右(上は左へ、下は右へ)に激しく流れています。

 今朝も、

 妻、「黒い水で一杯」、と言います。

 余り詳しく説明させて頂いていませんので、相談をされた方はどう取られるか・・・・・・。(沢山見せて頂いていますが、詳細は書きません)

 しかし、家のきゅうりが生らないので、伏見から瓜を持って来られた・・・・・・、それはないでしょう。

 いくらなんでも・・・・・・・。(なんぼなんでも)

 どうでも良いことですが・・・・・・。








  平成25年7月23日(火)

 祈祷が続いているのと、そして一つの祈祷の本番には相当な下調べをして臨みますので、更新が遅れがちになってしまいます。

 21日の地鎮祭が終わり、一週間後にもそれに準ずる祈祷が有りますので、まあ、それは、仕事ですので・・・、良いのですが・・・。

 稲荷様に関係した相談事は・・・それは・・・、びっくりする程多いのですが・・・、昨日もある方からの相談に関し、巳神様にお伺いを立てて、聞いたのですが・・・・・。

 チビは怖がってお母さんに抱き着いてしまうし・・・・・。

 私、「地神さん、此処、相当のきつさやけど、私達のお役、入ってるか?。入ってたら行かせて頂くが・・・」。

 妻、「何も言わないわ」。

 私、「地神さん、もう此処は行かへんで。もう余りこういう所には行きたくない。道草を食いたくない」。

 勿論、書きませんが、深く推断しての上での結果、こう思った訳ですが・・・・・。

 今朝、地神様のお祀りをしようと準備していると、主に右の耳から・・・、あの、綺麗な音が入って来ました。

 頭を包み、時折目まいも覚えます。

 「ああ・・・、きとってや・・・。何処の稲荷さんやろ・・・?。昨日の所は出んかったで・・・・。しょうもないもんは出たけど・・・・・」、と思いながら。

 そうこうする内に、

 妻、「夜中に右足が動かなくなって・・・、今でも動きにくい」、と言いながら起きてきました。

 「あら・・・・」、と思いましたが・・・。「まあ良いか」、と思い、今来られている稲荷様のお姿を請うてみました。

 妻、「何か・・・、しょんぼりしてる稲荷さん」、と言います。

 私、「あんた、昨日の所の稲荷さんか?。伏見の稲荷さんか?」、と聞くと、うなずきます。

 「やっぱり・・・、しかし、此処は行きたくはない」、とは思いましたが、

 私、「地神さん、命婦専女神様に通してください」、と言うと、

 妻、「稲荷さんが二体、瓜を持って来て、私達の前に置いたわ」、と言います。

 詳細は書きませんが、そして今、このブログを書いている時点では、この相談を寄こされた方には何も説明していませんので、先の展開は分かりませんが、まあ、相当なもの(存在は出ています)との展開が想像出来ます。

 展開が想像出来ますので、余り、関わりたくないが・・・・。

 ぽっと出のこの領域の者が興味本位でこの様な所と関われば、その後どうなるか・・・、恐ろしいものを感じます。

 ところで、きゅうりが生らんがな・・・・・・・。

 どうなっとるんでしょう・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・。







 平成25年7月16日(火)

 金色の音で・・・・、どう表現したら良いのか・・・、「キーン」、「シィーン」、「リーン」、「ジーン」、「ウィーン」、・・・・・、でもない・・・、清涼で綺麗な音が右の耳から入って来ます。

 時折・・・、一瞬・・・、くら〜とします。

 心地よい目まいを覚えます。


 昨日の朝、私と妻とに入って、お伺いが終わるまで聞こえていた音です。

 ずっと入って来ていました。

 高貴な稲荷神のお知らせです、というか、私達に、「早よせい」、という意味のお知らせと取った方が正しいかも知れません。

 仙台に行く前から聞いていた、大事な相談事に早く対処せい、早く取り掛かれと言う、稲荷様のお知らせです。

 昨日はもう一軒、ある会社からの相談も入っていましたし、此処も強い伏見稲荷様が会社を守っておられますので、どちらの神霊様かと思いましたが、やはり仙台に行く前に聞いていた所の稲荷様という事が判明しました。

 此処の稲荷様は、戦前までは稲荷神社として祀られていた御神霊様ですので、はっきり言うと・・・「難しい」。

 此方がお呼びしてもお姿が出ない場合が往々にあり、私としてもその応対に苦労をする御神霊様です。

 詳細はさておき、ある相談に対し、この稲荷様は、「絶対に言っておかなければならない事が有る」、という事で、向こうから催促のお知らせを送って来られたのでしょう。

 私、「東京都・・・、○○家の、○○稲荷大明神様、兵庫県の高橋克明、幸子です。お久しぶりで御座います。どうかお姿をお見せください」。

 妻、「「バーッ」、と光るものが此方に来て光ってる」、「金色、緑色、朱色・・・、チリチリ?・・・、光ってる」、「まだ光ってる」、と言います。



 私、「○○稲荷大明神様、有難う御座います。どうかお姿をお見せください」。

 妻、「屋根が出て、其処から尻尾だけが出てるわ」、と言います。

 「あ・・・・・、難しい。何か、此方に対し(相談者)、何か・・・、言いたい事が有るな」、と思いました。

 沢山の相談事が有るのですが、その内の一つの事に対し、お伺いを立てようとすると、

 妻、「地神さんの前に無限大の記号(∞)の様な・・・、数字の8を寝かした様なものが出て、それが此方の地神さんの方に吸い寄せられて行くというか、地神さんの方に寄って行く様にしている」、と言います。

 相談者の御先祖様と取ります。



 法事ごとの相談なのですが、今までの経緯などは書きません。

 この法事の詳細に関し、稲荷様は一言、言いたかった様です。

 この家の方が執り行おうとしていた法事の内容は、間違っていると言います。

 詳細は書きませんが、此方が法事の段取りの内容を変え、この内容で行えば良いのかと聞くと、尻尾を振られます。

 そうこうする内に、

 妻、「女の人の横顔が出て来た」、と言います。

 今回、三十三回忌が周って来た仏様です。



 何処の家もいろんな事情が有りますが、死んでしまえばもう生前の仏様の良からぬ行いに対しても、もう許すべきだという事を、稲荷様は言いたかったのだと思います。

 ましてや今回、お寺さんが、「三十三回忌で終わりです」、と言われたという事ですので、やはり生きてる人間は、今までの複雑な感情を捨てて、仏様に手を合わさなければならないのでしょう。

 しかし、過って、神社を任された様な稲荷様、又、人間が一生懸命にお祀りさせて頂いた所の稲荷様は、生きている人間だけではなく、その家の御先祖様の死後の状況に対しても守護されるという事なのでしょう。

 しかし、しかし・・・、と、しかしばかりで何ですが・・・、普通一般の家は、いくら願ってもこの様な御神霊様とは無縁です。

 それだけこの家は、良い方にも悪い方にも、背負って行くものが多く有るのでしょう。

 稲荷様にしても、「一家言」、・・・、お持ちなのでしょう。

 この後も沢山お伺いを立てて、答えを頂きましたが、詳細は書きません。


 さあ、今日の夕方、神戸の六甲アイランドから大分行きのサンフラワーに乗ります。

 重要で大事な祈祷が待っています。

 それと今回、きゅうりを植えてるプランターには、2リットル入りのペットボトルに水を入れてさしていきます。

 これで大丈夫。

 仙台の二の舞はくり返しません。

 どうでも良いことですが・・・・。

 
昨日、、夕立の後、妻の足のリハビリの為に加古川の河川敷を歩いていると、小鳥の名前を分かりませんが、野鳥が私達の足元、前や後ろ、横と、つかもうと思えばつかめる距離で50メートルほど付いて来て、そして元気よく消防署の方へ飛び去って行きました。
 何やろな・・・・・・。

 






 平成25年7月14日(日)

 土地の祈祷に関しては、純粋な地鎮祭を含め、土地の障りが関係しているものの消除だけについても、今月だけでも4件程の祈祷があります。

 悲しい事に、その内の2件は、過去にこの領域の者が関与し、其処にこの領域の者の分身を残していったものを消除をするという、何とも情けない祈祷になります。

メールや電話での土地に関する相談は相当な数になります。

 いや・・・、もう1件、以前にこの領域の者が置いていった仏像の消除もからんでいる所がありますので・・・・、情けない話です。(その家、その土地に入ってしまっていることがある)

 レースクイーンの服装をした若い女の人と、その横で腕を組んだ(腕を合わせたという表現が合っているかも知れません)男の人が出て来ました。

 拝み屋さん、拝み屋さんと一緒に住んでいるのであろう、考えを同じにする(一つ穴の貉(むじな))、その若い女の念が来てまんねん(念)。

 「地神さん、もう此処は、向こうへ行ってから教えてください。わずらわしいからな・・・」。

 妻、「うなずいてあったわ」。

 昨日、ある所からの深刻な相談内容を地神様にお伝えしていたら、

 妻、「白い発砲スチロールの宅急便の箱が届いたわ」、と言います。

 私、「何処にや?」。

 妻、「此処に」。

 私、「開けてみ」。

 妻、「赤い水が入ってるわ」、「地神さんが嫌な顔をしたわ」、と言います。

 私、「地神さん、此処、止めとこ。悪いけど止めとこ」。



 妻、「考えとってやわ・・・・、うなずいてあったわ」。

 一見、相談内容とは関係が無いようにみえますが、大いに土地がからんだものです。(詳細は書きません)

 この家も、今まで沢山のこの領域の者、神職などが入った様ですが・・・・、余計に事を大きくしていったのかも知れません。

 そして、今まで私が言ってきた事を訂正しなければならない部分があります。

 今まで言ってきた事が間違っているという事ではなく、そうすれば、より正確に、確実に出来るという意味です

 「祈祷の施術者は、施術者自身が祈祷で対処する詳細までは解らなくても、神霊が対処してくれる」、という意味の事を書いてきましたが、確かに、間違いではないが・・・、事実、私の把握していない部分まで対処したものを見せられる場合も有りますが・・・、、間違いではないが、やはり、施術者自身が把握している範囲内の成就(消除)に終わる事が多い様に思います

 やはり、日々の勉強が必要だという事なのでしょう。

 しかし・・・、私もこの領域に身を置いていますが・・・、そして、決して偉そうなことを言うつもりも有りませんが、何故、この領域の者が入った後の所ばかり行かなあかんのかと、そしてそういう所ははきつい。

 純粋な供養に徹した祈祷が出来る、御先祖様が喜んでくれるとやる気を出していると、やはり祓いの対象が顔を出す。

 その元をたどれば、この領域の者の残した分身(念)が顔を出しまんねん。(念)

 ちくしょう・・・・。(きゅうりの事と違います)

 昨夜、息子が、「ずんだ餅」、を半分持って帰ってしまいました。

 「ずんだ餅って、あの、あおいやつやろ」、と聞くものですから、「勉強の為、持って帰れ」、と言ってしまった訳です。

 しかし、K地さんから二つ送って頂いましたので、まだ4分の1は有るんです。

 良かった・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・・。

 
長年いろんなケースの祈祷をやっていますと、やはり、純粋なものと縁を持ちたいのが本音です。

 まだ今から、というこの領域の方は、いろんな経験をされたら良いと思います。





 平成25年7月13日(土)

 「やっつけたんねん」、「負けへんで」、「殺したんねん」、「卵に相手の名前を書いて、足で踏んづけてつぶすねん。相手が死ぬこともあるねん」、「何でも金かけてせなあかん。布施でもぎょうさんせなあかん。派手にせなあかんねん」。

 祈祷予定の前日、午後から、妻の動きが止まり、鈍くなり、舌は回り難く、表情はとろ〜んとして、首を前に出し、背中と膝は曲がり、体は水気で膨らみ、介助がないと歩けなく、知らない人が見ると、「アホなおばはん」、になっています。

 「難儀やな・・・」、と思いました。

 「こんなことまでして、せなあかんもんかい」、とつくづく思いました。

 何年も前から、何回もメールを頂いていた所で・・・、何回も霊視はしていたのですが返事は出さずに・・・、どうも気が向かず、そうこうする内に何年か前、私も知っている方が其処に行ったということを聞いて・・・、「無理やろな・・・」、とは思っていたのですが・・・。

 木の後ろから顔だけ出して、直ぐに隠れてしまうものが居ます。

 目が吊り上り・・・、例のしょうもないものの顔です。

 今回、此方の巳神様は、「行ったらどうや」、という仕草をします。

 そう言うと、「伏見稲荷様をお祀りしています」、と言われますが、「そんなもん見えんで、何処に居るんや・・・。何とかさせてもらわんとあかんのやな・・・」、と思いました。

 相変わらず、妻は3時間近くの道中、ずっと寝ていましたし、現地に着いても余計「アホなおばはん」になっています。

 「使いもんにならんで・・・」・、と思いましたが、数え切れないほどの場を経験していますので、又復活するやろ、その内、と自分に言い聞かせ、祈祷に入りました。

 仏壇の前で御先祖様に対処させて頂きましたが、何もない。何も入って来ないし、見えて来ない。

 「あ、今日のメインは、これではなく、もう一つの方やな、あえて、御先祖様のことは見せないんやな・・」、と思いました。

 そう言うと、庭に祀ってある伏見稲荷様の横に、大きな杉の木があります。

 「あ、この木か、この木から顔を出していたんやな」、と思いました。

 「それにしても、家(うち)の神さん、ようやるわ」、と感心しました。

 半分意識が飛んでる妻が、「女の人が怒って出て来てる」、と言います。

 「このおばはんか・・・、難儀やな・・・、この領域の仕事をそんな気持ちでやってる事の怖さを知らんのかいな・・・、難儀なおばはんやな・・・」、と思いました。

「ちいとま、邪魔せんといてか。今御先祖様の供養をさせてもらってるとこやから、ちょっと向こうへ行っといてんか」、と伝えました。

 線香の護摩の途中、意識の飛んでいる妻が、「黄色い色のものが出ている」、と言います。

 「菱形やな?」、と聞くと、「形が変わって行く」、と、回らない舌で妻が言います。

 「頼むから、ちょっと向こうへ行ってくれ」、と伝えるのですが、ずっと見ています。

 「待てよ、これ、ちょっと話をせなあかんな・・・。ちょっと違うぜ(私の「ぜ」、関西の「「ぜ」は、「で」に近いです)・・・」、と思いました。

 鳴釜の神事でする事は、先ず、この家に入っている「邪」を消除をして、勧請を受けてこの家に来られた伏見稲荷様の苦境を改善することにあります。

 それがこの家の発展につながります。

 鳴釜神事の準備が終わり、さっきの黄色い存在を呼ぶのですが、呼ばない時に出て来て、出て来て欲しい時に呼んでも、全く出て来ません。

 「小さい神さん、あんた、さっきの黄色い存在、呼んでおいで」、と・・・、半分賭けに出ました。

 「紙の切れ目からチビが入っていったわ」、と妻が言います。

 「良し。狙い通りや」、と思いましたが・・・、中々チビが帰って来ません。

 5分・・、10分・・・、待ちましたが、帰って来ません。

 しびれを切らせて・・・、「地神さん、ちょっと行って来てください」、と伝えました。

 これも、5分・・・、10分・・・、待ちましたが、姿が消えたまま、中々帰って来ません。

 「帰って来た。チビも」、と妻が言い、「黄色い星形のものが出ている」、とも言います。

 私、「地神さん、その黄色い星形を巻いてください」。

 妻、「地神さん、星の形にそって動いているわ」、「黄色の星の形が変わったわ」。
 

 私、「巳さんの姿になったやろ?」。

 妻、「黄色い巳さんやわ」、と言います。

 私、「観るところ、貴方は神霊と観ます。御神霊様と観ます。御神霊様なら、私達夫婦が今までどんな事をして来たか解るはずです。そして私の元も解るはずです。その事を踏まえて、私が言う事を聞いてください。偉そうな、生意気な事を言っていると思われたら許してください。御神霊様は、何処で、どの様な経緯で、今の女の拝み屋さんと縁を持ったか知りませんが、私は貴方たちがしている事は間違っていると思います。その拝み屋のおばはんは、もうどうしょうもないと思うが、貴方の本分は、使命は、お役は人助け、兎に角、人助けだったはずです。今はその反対の事、人を脅して、怖がらせて布施を得て、敵対する者は力で倒し、悲しませ、本来のお役とは全くかけ離れた事をされている。観たところ、貴方の体は汚れている様に思います。良い機会ですので、この釜で、貴方が拝み屋と作ってきた汚れを取って、本来の人助けの形の戻させて頂く、その手伝いをさせて頂きたい」。・・・・・・。
 
 (時間をかけて説得させて頂きました)

 妻、「何か・・・・、お互いに話をしているみたい」、と言います。



 10分以上、話をしていましたが、

 妻、「地神さんが、何時もの場所に戻ったわ」、と言います。

 私、「話がついたんやろ」。

 鳴釜に入り、釜は大きな音で鳴りましたが、

 妻、「まだ巳さんの体の色は黄色いままやけど・・・」、と言います。

 沢山の祈願を一回の釜で全て成就さすことは無理があるという事です。

 私、「御神霊様、人間の私が偉そうな事を言いましたが許してください。この後、もう一つ釜を焚きます。貴方の為にだけ焚く釜です。貴方が本来の御神霊様に戻って頂く為の釜です。焚かせて頂きます」。
 
 妻、「うなずいてあったわ」。

 「身滌大祓」、「龍神祝詞」、「観音経」、を上げました。

 釜は大きな音で鳴り出しました。

 再度、「身滌大祓」、を上げます。

 妻、「真っ白な体になってあったわ」、と言います。

 真っ直ぐ私達を見るこの神霊に、再度、人間が御神霊に意見を言った事の許しを請いました。

 妻、「うなずいてあったよ」。

 私、「地神様、この前に居られる御神霊様、この後何処に行けれるのかは解りませんが、途中まで付いて行ってあげられたらどうですか」、と伝えました。

 私、「御神霊様、今日は有難う御座いました。どうか大元の所にお帰り願い、又、人助けに励んで頂きたく思います。どうかお帰りください」。

 妻、「消えてあった。まあ上に消えてあったわ。此方の地神さんはそのまま居ってやわ」、と言います。

 この後、この家の伏見稲荷様をお呼びすると直ぐに御姿が出ました。

 私、「稲荷さん、嫌やったやろ?。汚いものが横に居って、嫌やったやろ。もう綺麗になりましたので、この家族、守ってやってください」、とお伝えしました。

 これで今日の私達のお役は終わったのですが、長年この様な事をしてますが、こんなに手こずったのは初めてです。

 こんなに説得に時間がかかったのも初めてです。

 確かに力の有る神霊でした。

 本来、力の有る神霊が、力の有る邪霊に成り下がっていたのです。

 拝み屋のおばはんとぐるになって、低い世界で敵無の時間を送っていたのでしょう。

 神霊とて、低い世界に流れる弱さを持っているのでしょうか・・・・。

 しかし、頭の片隅には、本来のお役の重要性も残していたのでしょう。

 今回、神霊がその事を再認識して頂く為に、私達が行かせて頂いたのかも知れません。

 しかしこんな拝み屋も居るということです。

 一方的にお布施を取りに家に来るそうです。

 拝み屋自身、天国に居るように思っているのでしょうが、本当は地獄で、死んだら更にどうなるかは、この領域に生きていたら分かるはずだと思うのですが・・・・。

 そして、釜で綺麗になった巳神様も、再修業?の場に行かれたのか・・・・。

 しかしこの様な場面、2年程前の私なら力で対処していたと思います。を

 弱い、柔いものならまだしも、力の有る邪神に面と向かえば、此方に相当な修行の蓄積と守護する神霊がついていない限り、先ず悲惨な目に遭います。

 ですから、私が日頃から、私達の真似は絶対するなと言っているのがその事です。

 鳴釜を教えてくれと言う方が居られますが、絶対手を出さない方が良い。

 家には午後5時半頃に着きましたが、妻は、「アホなおばはん」から、「ちょっとアホを残したおばはん」、になっていました。


 ちくしょう・・・・・・、9日に仙台から帰って来ると・・・、
 


 きゅうりが・・・・・・・・・。(今回は構図上の自転車の前輪はいれておりません)

 7、8、9日と仙台に行っていましたが、きゅうりの事など、全く頭にありませんでした。

 しかし、次の日に、仙台のK地さんから「ずんだ餅」、が届きました。

 私は「ずんだ餅」、が大好きで、おかしな話ですが、夢にまで出て来たことがありました。

 もう、きゅうりなんかどうでも良いんです。

 ところで、女の方は、ホテルのバイキングで、何故あんなに沢山食べるのでしょうか。

 妻が小食ですので余計にそう思うのでしょうが、お皿を持って何回も行き来するのは女の人だけです。

 それもお皿に山盛り・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・・。

 
 
きゅうりの事ですが、やはり、あんな中途半端で止めるのも許せませんので、又苗を買ってきました。

 3日ほど後には九州へ行きますが、今度はプランターにペットボトルを何本も突き刺して行きます。







 平成25年7月5日(金)

 昨日、病院の建物の中に足を踏み入れると、



 何かが回転しながら茶色い壁の様なものを突き抜けて(えぐって)行こうとしています。

 次の瞬間、目の前一面、光が左右に別れる様に走りました。

 地面(床)が揺れて、立っているのが困難になりました。

 帰りに、病院の横にあるスーパーに寄ったのですが、まだ床が揺れています。

 此方の巳神様に聞くと、「気にするな」、と言われます。

 家に着いて、再度目を瞑りますと、



 厚みのある円いものの中心に、線(棒)が突き抜けています。

 「まだ居るやないか」。

 此方の巳神様に頼み、このものの顔を見せて頂きました。

 妻、「こんなものが出て来た」、と絵に書きます。

 口ばしの様な・・、鼻が長くのとがった様な・・・ものに、目が付いています。

 このものに、「もう少しお顔を見せてください」、というと、

 妻、「胴体の様なものが後ろに続いて・・・、体に毛の様なものが生えてる様にも見えるし・・・・、体は白色」、と言います。



 私、「○○病院の敷地に居られる神霊と観ます。今日の○○病院の繁栄も貴方の御陰と観ます。何故貴方がこの様な形で私達の前に出られた事も理解しています。そして今回、何の断りも無く、いや・・・、貴方が納得しない形で(この内容を書くと、全てが分かってしまいますので書きません。要するに、土地をさわったという事です)工事をした事に納得が行かない・・・、怒っておられると観ます。もしそうなら」、と言おうとすると、

 妻、「長い鼻の前に、青色と紫色のものが出て来た」、と言います。

 長い鼻の様なものの前に見せたものは水面と観ます。

 私、「もしそうなら、目を閉じてください」。

 妻、「閉じたわ」。

 私、「貴方の窮地は重々解ります。そしてこの先、貴方の取る行為も見えます。しかし今の時点で、私達が其処へ押しかけて行ってどうこうするというのも無理な事です。それを理解されて、今日はお帰りください」、とお伝えしました。

 妻、「消えてあったわ」。

 今日、7月5日(金)、朝、

 私、「地神さん、昨日の神霊、向こう(向こうの人)が気がついて祈祷の依頼をして来られたら行かせて頂くが、そんな事は万に一つもない事、そして私達に取っても、昨日の神霊にずっと頼られるのもしんどい話、その旨、昨日の神霊にお伝えください。頼まれれば其処に行かせて頂いて、貴方が楽になる様にさせて頂くが、それは無理な話、どうしてもと思われるのなら、向こうの人の気を、私達の方に向けさせて縁をつけてください」、と昨日の神霊にお伝えください。

 妻、「最初から、地神さんの口から白く丸い線が出て、何かを伝えている様やわ。昨日の神霊と話をしている様やわ」、と言います。



 私、「これで伝わったやろ。神霊のお役には立ちたいが、まあ・・、縁は無いやろ」。

 妻が昔から行っている病院の土地に居られる神霊の事ですが、その地の神霊もこれで鎮まるとも思えません。

 妻が、一瞬、龍にも見えたというところから、相当な力を持った神霊なのでしょう。

 今年の8月・・・、秋の彼岸まで・・・、又分かるでしょう。

 向こうから一方的に来たものですが・・・、まだ神霊で良かった。

 しょうもないものも、毎日、一方的に来まんねん。

 メールや諸々に付いて、沢山、毎日・・・・。

 そんな毎日です。

 そんなものに憧れて、この領域に入りたいアホも沢山居られるみたいで・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・。









 平成25年6月25日(木)

 私、「男の人は女とお金ですわ」、「女の人は・・・女の人は、男は少ないけど、お金ですわ」、「飾るんですわ」、「皆さん、派手やろ?」、「上からものを言うやろ」、「そうなりかけたらもうアウトですわ」。

 ある方、「昔は良かったのですが、若い女の人と一緒になってから変わってしまって・・・、何処も頼む所が解らなくて・・・・・」。

 会話の順序が逆になりましたが、先日、ある方との会話です。

 ある方、「宮司さんも・・・・ええ加減な人ばっかりで・・・、え、ら(偉)そうにしてはるし・・・、巫女さんも神主さんも派閥に別れて・・・、お参りに来る人は何も解らないけど・・・、ある宮司さんと近くで話をすると・・・、頭痛と耳鳴りが左の耳から頭の中に入って来て・・・・、家に帰ると知らない内に治ってるんです」。

 私、「それ、宮司さんの奥さんに憑いてるものが、あんたを拒否してるんや・・・、あんたの考えと奥さんの考えが根本的に違うので来るんやろ・・・・、独特の雰囲気、持ってるやろ、、その奥さん」。(少し経緯が有りまして・・・)

 ある方、「巫女さんも派閥に別れて、私を気に入らない・・・誰かは分かっているんですけど・・・・・、送ってくるんです」、「もう神社の中がグジャグジャで・・・」、「又、いろんな人が泊りに来て、あんたは〜が憑いてるから祀れとか、気をつけとか、好きな事いわはります。皆さん派手で、何やかやと身に着けて・・・、何か持ってはるわ、何か・・・」。

 後者は、日本で一番有名な、とある神社で働いている方との会話です。

 この・・・、一般の方とは違う領域に身を置く者が陥る罠です。

 この罠の中に落ちると、面白い、見事に面白い。しかもその変わり目が解ります。

 高飛車になります。(何か・・・、言葉づかいが変わります)

 派手になって、持ち物や身を飾ります。

 きらきらきらきら。(毒毒毒毒)

 男には女が付きます。(憑きます、の方が正しいかも)

 簡単に憑きます。

 さすが、女に男が付く事は少ないが、女にはお金が付きます。(憑きます)

 このちょっと変わった所に身を置く者には、罠が仕掛けてあるのが解らんのかいな〜、ほんまに。

 占いの方でも然り、危険な仕事をしている事を自覚せなあかん。

 ほんまに、頼むぜ。

 ええ恰好言うて書いていますが、先日、この事に関連した相談で、私の説明不足が有ったのか、それきりになった方が居ます。

 脆弱な御主人の女関係の事で、いままで散々祈祷や占いに頼ったが、何の効果もない、最後の助けになって欲しいとい相談メールが届きました。

 この領域の御主人の障りを聞いてみました。

 派手な、緑色に近いメタリックなトカゲ模様の太い蛇がいろんな光に色を変え、つるつるの棒の様なものに巻き付いて上に上がって行きます。

 太い蛇のお腹は途中がふくれています。

 そうこうする内に、白いバトンの様なものをがぶりと噛んで口にくわえました。



 私も忙しかったので、「派手な蛇が出ています。これがどういう意味なのか、詳しく説明させて頂きますので、一度電話をして来てください」、というメールを送らせて頂きましたが、返事は有りませんでした。(実際、文章で長々と打つのはしんどいんです、一応、パーマ屋やってますので)

 まあ、それはそうでしょう。

 「派手な蛇が御主人に憑いています」、と言われれば、何で蛇が・・・・・・・、ちょっと変やで・・・、騙されない様にしましょう。電話をかけないでおきましょう、となって当たりまえです。

 脆弱な御主人を支配している考えは、自分勝手な程度の低い考えです。

 程度が低く、汚い考えは、綺麗な色では出ません。

 此方を騙そうと思って色を変える事が有りますが、此方も騙されません。

 私のホームページの中にはしょっちゅう、「蛇」、「狐」、などで表現される、「邪」、の形がありますが、勿論、実際にその様なものが存在する場合も多々あることも事実ですが、低い念がこの様な形で現れることは沢山あります。

 つるつるの棒の様なものに巻き付いている状態、お腹の中に何かを入れている状態、口に白いバトンをくわえている状態、これが何を意味するのかは説明はしません。

 兎に角、低いものは派手です。

 高飛車です。

 しかし、それなりの力?も付きます。

 この派手なものが入ると、それなりの力(何の力か知りませんが・・・)も付きます。

 しかし、没落して行く速度も、「早いでっせ〜」。

 罠には気をつけましょう。

 この領域の方、普通の方も・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・・。






 平成25年6月23日(日)

 何回も書かせて頂いておりますが、私の所には巳神様、高橋家の御先祖様以外、何も祀ってはおりません。

 しかし、稲荷様に関する相談は、それは沢山寄こされて来ます。

 どの様な相談も其処にはドラマが有りまして、そのドラマを解明しないとどんな手段を尽くした祈祷でも祈願成就するのは難しいと思っています。

 そしてその時点で祈願を成就させても、長年に渡り作られて来たドラマの完全な消除には時間のかかる事が有ります。

 この領域の難しい所です。

 ある企業家の話です。

 この方はつい先日まで中国で会社を経営されていましたが、新たな再挑戦の為、今は日系企業に勤められています。

 2年程前です。



 実家に祀る伏見系の稲荷が、この家に入った(経緯は書きません)「邪」と組んでしまった結果、実家の商売は徐々に衰退しました。



 後ろ向きの稲荷が出て来ましたが、此方を向こうともしません。



 石の様なものの上に、稲荷が口に青い輪をかけて座っています。

 いくら呼びかけても何の反応もなく、固まってしまっています。

後ろ向きに出て来た稲荷と石の上に出て来た稲荷は同一です。

 実家に祀る稲荷と「邪」、は消除しました。

 口に輪をかけて、石の上に座る稲荷様は、元々この方に縁の有った稲荷様です。

 この方に縁の有る神霊ですので、中国に居ようと何処に居ようと、この方に寄り添っています。

 この方は中国の会社の方に京都の伏見稲荷大社のお札を祀られました。

 そのお札には上記した稲荷様が入られました。

 それは一生懸命にお祀りされましたが、私の方からお呼びする稲荷様の状態は余り芳しくありませんでした。

 祀られている稲荷社は出るのですが、御神霊の御姿が出ませんでした。

 お祀りして1年程経過した頃から御神霊の御姿が出る様になったのですが、時にはいくらお呼びしても御姿が出ない時も有りました。

 普通の方なら、もうここでお祀りするのを止めるのでしょうが、この方はお祀りされました。

 そうこうする内に、常時稲荷様の御姿が出る様になり、此方の問いにも(この方の問いに対し、私達を介して)答えてくださる様になりました。

 今回のこの方の決断も、御神霊様の考えも入っています。

 この方は先日結婚もされ、子供さんも生まれる予定です。

 つい先日、この方から、、

 長い期間、喉の調子が悪いのと、夜、奥さんが、この方の胸の上に子供が乗っていたのを見たという事でメールを頂きました。

 早速、此方の巳神様に聞いてみました。

 妻、「檻の中で、沢山のサルが歩いてる」、「つやの有る黒い石の様な中に、×が出ている」、と言います。



 早速、この方の家に祀る伏見稲荷様をお呼びすると直ぐに御姿が出ました。

 妻、「凛々しくなってるわ。赤い布・・・、マントの様なものを背中にかけて、首の前で結んでいるわ」、と言います。

 私、「家の〜稲荷様、立派になられて・・・、もう貴方なら、目の前に展開する「邪」を消せるやろ。消してください」。

 妻、「稲荷さんの近くから、CDに光を当てて動かすと出る様な光・・・七色の光が出て、一瞬で消えてしまった」、と言います。



 この方は又時期を見て起業されるでしょうが、その時は力をつけられた稲荷様が守護されるでしょう。

 そして、実家の商売もぼちぼちやっていると言われます。

 この方は少し遠回りをされたと思いますが、考えようによっては、これが近回りになるのかも知れません。

 神霊をお祀りして直ぐに結果を求める方が居られますが、やはり神霊も祀る方の考えを観てるのでしょう。

 この方の実家で展開された祈祷の詳細は、大変長くなりますので書きません。

 それと、稲荷様に限らず・・・稲荷様は特に、祀る方の者が、家族同じ思いで祀る事が祈願成就には欠かせません。

 それをないがしろにして御利益がないと言われる方も居られますが、それは祀る方が間違っています。

 それにしても、稲荷様を祀っていない私の様な者の所に稲荷様に関しての相談が多いのは何故なのかと考えてしまいます。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 








 平成25年6月22日(土)

 この方(佐賀県の市丸さん)は何処まで行くのでしょうか・・・・・。

 何処へ飛んで行くのでしょうか・・・・・。

 新作が届きました。



 患者さんに優しく接する看護師さん。



 市丸さんの職場の看護師さんの制服らしいです。

 表情も良いし、特に、「内股」、が宜しい、「内股」、が・・・・・・。。



 板前さん。

 チビの稲荷さんが冷麺を食べています。



 淡麗のグリーンラベルと冷奴?がお盆に乗っています。

 細かい。

 特に、「グリーンラベル」、が宜しい、「グリーンラベル」、が・・・・。

 新作が届くと毎回思うのですが、「 凝りすぎやで・・・」、「こだわり過ぎやで・・・・」、・・・・?。

 尚、板前さんの足元の下駄は、「やろうと思えば出来る」、と市丸さんは言われます。

 しかし、「よおやるわ」。

 「看護師バージョン」、「板前バージョン」、・・・、この「労働者バージョン」、造り難いであろうものを、誰が市丸さんに提案したんでしょう。

 そいつ、出て来い。

 すみません。それは私です。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 
市丸さん、すみません。

 本業が忙しいのに私の話に乗って頂いて・・・・。

 体を壊さない程度に頑張ってください。


 
このお像を何処に置かせて頂くかは、市丸さん自身、まだ決めておられないそうです。

 決まりましたら、登載させて頂きます。

 さあ、看護師さん、板前さん、伏見稲荷にお参りしましょう。








 平成25年6月17日(月)

 全く知りませんでしたというか、忘れていました。。

 昨日が何の日だったのか・・・・。

 道路は混むし、スーパーに行くと夫婦で来られている方が多いし・・・・。

 肉売り場の陳列ケースの中身は何時もと様子が違っているし・・・・。

 「なんでステーキ肉ばっかり並んでいるんや?」、と思いましたが、気がつきませんでした。

 かかりつけの病院の臨床検査技師さんが御主人と買い物されていたり・・・、「あっ、こんにちは」、と挨拶しましたが・・、「あの人、よくスーパーで会うけど、何時も一人やで・・・・」、と思いながら・・・、気がつきませんでした。

 夜8時前、地神様にお供えする明日の卵がきれていましたので、「今からスーパーに行くのもしんどいな・・・」、と思いながら、「でも明日のビール辛抱せい、と言われたら腹が立つやろうな〜。それと同じや」、と思いながら自転車で一分のスーパーに行くと、肉が・・・、牛肉が・・・・、後わずかの状況です。

 「どなしたんや、世間は、今日は」、と思いながら、卵とチビの大福を一個買って家の近くまで帰って来ると、辺り一帯が(大げさではありません)、あの、牛のあぶらの焼ける臭い一杯で、「むー」、としてきました。

 関西のすき焼きの順番で、最初すき焼き鍋が温まって来た時に肉を入れて、脂の、「ジュー」、の臭いの数百倍の、「ジュー」、の、「むー」、です。

 「今日は、皆さん、ええ肉を食べられているのは分かりますよ・・・、ええ肉を。どなしたんや、世間は、今日は。今日は・・・、あの、「我が家は焼き肉屋さん」とか、「エバラ焼き肉のたれ、黄金の味シリーズ」とか、「金龍・銀龍」とか、「ジャン」とか、「ニッポンハム焼き肉のたれ」とか、「晩餐館」とのか・・・・・、そうでもない肉をそうである様な味にする・・・、あの・・・、独特な臭いがせえへんやないか。どこの家もええ肉食べて・・・。世間は、今日は。待てよ・・・・、しかし・・・、このええ肉の臭いのして来る先は・・・、若い世代・・・50代前半までの夫婦の家やで〜」、とそこまで考えてやっと理由が解明しました。

 今日は、「父の日」、でした。

 「それでスーパーで会った若い夫婦は嬉しそうにしていたんやな・・・・」、と納得しました。

 納得した次の瞬間、「父の日は嬉しいんかな・・・・?」、とも思いましたし、「脂身の良い肉は下痢するで〜」、とも思いました。

 何もひがんでこんな事を言っているのではありません。

 ええ肉が食べたいとか、夫婦が仲良く買い物をしているのを羨ましがって言っているのでもありません。

 以前、それも神戸牛のええ肉を、ましてや大量に何回も食べさせられた事がもありました。

 途端に、我が家は全員、下痢状態に突入しました。

 あれ以来、ええ肉は体が受け付けません。

 安い肉が合ってる様です。

 果物でも然りです。

 今の時期ですとスイカですが、私は自分が食べたいと思ってスイカを買った事はここ40年以上ありません。

 イチゴにしても然りです。

 何故なら、子供の時に嫌という程食べているからです。

 食べさせられているからです。

 何事も程々が一番良いのではと思います。

 しかし、この程々が難しい。

 私だけかも知れませんが、「今日は、飲んだろうやないか。ビールでちょっと湿らせて、次に日本酒でびちゃびちゃになるまで無茶苦茶飲んだろうやないか。今日は体に悪いものを一杯食べたろうやないか。塩辛いのを一杯食べたろうやなか」、「塩辛いものを口の中でビールで薄めたら薄味になるやないか。どこが悪いんや」、という様な感情に襲われる事は、私だけでしょうか・・・・。

 因みに、昔、勤めていた美容室で、醤油の海の中で塩辛い梅干しを箸でくずし、ご飯にぶっかけて食べていたHさんという方が居ましたが、その後の事は把握しておりません。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 
アホな事ばかり書いて申し訳ないです。

 真面な事を書こうと思うのですが、片方で真面目な事を考えていると、ここではアホな事ばかり浮かんできます。

 という事は、ここで真面目な事を書いてる状態の時は、片方がアホな状態という事になるでしょうか。






 平成25年6月15日(土)

 テレビのニュースを見ていたら、トルコの反政権側のデモに対し、機動隊が催涙弾の水平撃ちをやっていました。

 水平撃ちというのはどういう意味か・・・・。

 上からの指示が出て、その様な撃ち方になったのか・・・・。

 腹が立ちますが・・・・・・・、私達の若い時は・・・、も・・・・、いや・・・、あったかな・・・・?、後半は有ったと記憶しています。。

 そしてテレビのインタビューで、「日本では考えられない事です・・・・・・・・」、と答える30代の方が居ましたが・・・・・。

 「何を言うとるんじゃ。あんたのお父さんやお母さんも若い時、デモ側に回ったかどうかは知らないが、余程のノンポリでない限り、熱い想いで社会を変えようと思ったり、、何らかの行動を取ったはずやで、あんたが知らんだけや」、と、何時もの様に淡麗のグリーンラベルを飲みながらぶつぶつ言っていました。

 しかし前々から思っていましたが、私達の年代の者は自分達がどんな時代に、どんな想いで生きて来たか、先ず一番身近な家族や子供に話し伝えなければならなかったのではないかと思います。

 辛かった事や嬉しかった事なども素直に表現せず、おちゃらけでしか表現出来ないのか・・・、「まあ、話さんでも解ってくれるやろ」、と良い方に、無責任に解釈して生きてきた方が多かったのではないかと思います。

 当時の社会にはまだそれを許す余裕が有ったのかも知れません。

 しかし・・・・、グリーンラベルも4缶目に入ると(一応、毎日、最低4缶は飲みます)・・・、しかし、「一番悪いのはお前らじゃ・・」(私も含めて)・・・・。

 「今の子(若い人)は偉い。何処に行っても若い子は愛想が良いし丁寧や。偶にハズレも居るけど・・・。昔の・・・俺らの世代の人に対する態度、こいつらが一番悪い。昔の市役所の職員の態度(私の世代の)、市役所だけではなく其処らの店員の態度の悪かった事、今では考えられん。あの時代を生きて来た奴が一番悪い。人を蹴落として無責任に生きて来た奴は一番悪い。責任者出て来い」。

 チャンネルを変えると、「団塊スタイル」、というNHKの番組で、私達の世代向けに、一眼レフカメラを通して個々の生活の充実を考えるという様なものをやっていました。

 「これもテーマがないとな・・・・、孫の写真撮って嬉しがってる内は良いけどな・・・・・」、と、今夜は5缶目に入りました。

 「写っとるだけやないか・・・、テーマは?、テーマ?。一眼レフ持って、嬉しそうにしとる場合やないで・・・。テーマが無いと2年目の壁は高いで・・・・・・」。

 何を言っているのか意味不明になって来ました。

 しかし、今の若い方は私達が生きて来た時代より数段厳しい環境に生きていますので、まあ、気の毒とは思いませんが、頑張って欲しい。

 今の若者を育てた、「責任者出て来てください」

 どうでも良いことですが・・・・・・。





 平成25年6月14日(金)

 「まあ皆さん聞いてください」、・・・・ぼやき漫才の人生幸朗さんではないですが・・・、前回の、「責任者出て来い」はここから拝借したのですが・・・・、「まあ皆さん笑ってください」・・・・・。

 ここ4〜5日、昨日も今日も、暑い関西の、日陰の全く無い加古川の河川敷を、それも午前11時頃から午後2時頃の時間帯に1時間ほど散歩しています。

 そら・・・・・、当然、広い河川敷は私だけのものです。

 まあ、美容室の方は毎日真面目に開けることは開けるのですが・・・・、来るものが来ないので、それ位の時間から真面目に河川敷に行く事になるのです。

 それと、河川敷は前を見ないで下だけを見て歩いても何も衝突するものがなく、考え事をするには打ってつけの場所です。

 おまけにこの暑さが手伝ってくれて、他の事を考える余裕がなく、一つの事に集中出来るのです。(多分、私だけだと思いますが)

 下を向いて歩いていて、ふと頭を上げると、一瞬、「くら〜」、として、2〜3歩右に流れます。

 ラジコン飛行機のラダー操作のそれではなく、エルロンを少し右にきったそれです。

 おまけに少しスロットルを緩めた感じのそれです。

 もう一つおまけに、そこにエレベータを少し上下に操作したそれです。

 多分、この説明の解る方は居ないと思いますが・・・・。

 本で調べようと思っても、そんなものが書いてある本なんかないし・・・・・・。

 インターネットで・・・、参考になるのかな・・・?と、それらしき説を・・・、それを無理に参考にしようと自分を騙してこじつけて解明しようと試みて、何回も解明出来たと思った瞬間、やはり矛盾だらけで納得出来ない現状に、やればやるほど真理が遠ざかって行きます。

 私が瞑想した時に現れて、
追えば追う程遠ざかって行く光る点の存在とダブります。

 「始めも無く終わりもなく常盤に堅盤に鎮まり座坐て」・・・・。

 
全てが中心であり果てであり・・・・。

 
果てしなく続いて行く・・・・・・・。

 追っても追っても遠ざかって行く・・・・・・・・。

 私達が
神龍様から見せて頂いた真理

 こんなもの、誰も書いてないで・・・・・・・、ましてや絵に書いてまで

 これの解明には、「くら〜」、となる所まで自分を追い込まないと・・・・・。

 いや、案外・・・・・・。

 「まあ皆さん笑ってください」

 先日、神龍様から見せて頂いたある場面の意味を考えながらトイレに入って用を(小さい方)足していたその瞬間、「あっ、そういう事か」、とひらめいたのですが(トイレの中でのひらめきやお知らせは良く有る事です。これはすーと、「無」、に入るからでしょう)、その時、電話が鳴ったのです。

 固定電話が・・・・・・。

 固定電話はろくな所からかかって来ません。

 電話が鳴った瞬間、ひらめき、納得したものは何処かへ流れて消えてしまいました。

 「まあ皆さん笑ってください」

 どうでも良いことですが・・・・・・・。

 
こんなしょうもない事ばかり書く私達の所に、深刻な内容の相談を寄こして頂きまして有難う御座います。

 期するところが有り中止していました祈祷も、7月から本格的に再開しようと思っています。

 宜しくお願いします。




 平成25年6月7日(金)

 情けないかな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 自分が経験して来た事しか信じないし・・・・・・、経験した事でも、「疑ったろやないか・・・」、と・・・、いたって正常?な神経の持ち主ですので、中々前には進みません。

 夜は絶対ビールを飲まないといけないし、ビールを飲んだ頭で考えるとろくなものは出て来ないし・・・・。

 かと言って、ビールを止めてまでこんな事したくないし・・・・・・・・。

 「責任者、出て来い・・・」、と叫んでも、誰も反応してくれないし・・・・・・・・・。

 目の前の、「美通販」(その筋の方しか解りません)の鋏のページを見て、「マツザキ」、「ヤサカ」、の鋏が、「なんでこんな高いんじゃい・・・」、「マツザキの5.1インチなんか、確か・・・3000円位やったで・・・・。(今でも使っています)」、「ヤサカは確かに昔から高かったな・・・・。(今でも使わさせて?頂いています)」、と正直に認めたり。

 こんなもの(美通販)が出来るから、材料屋が皆つぶれてしまうんやで・・・・・、と、全く進展しない現状にイライラしています。

 何にも、「美通販」、に当たってもしょうがない事なのですが・・・・・・・。

 要するに、神龍様の事が全く進んでいません。

 今のところ、過去に見せて頂いた資料をまとめ上げて、それを元にもう少し詳しく研究?させて頂こうかと考えているのですが、それを進めて行くと、どうしても神話の知識も入れないといけないし・・・・・。

 神話については、好きな人が沢山居られるのですが、私は全く興味もな〜んも有りませんでした。

 インターネットで検索してみると、まあ、詳しい方が沢山居られ、それなりの事を書いておられるのですが、やはり皆さん、現実に龍神様と接した経験がないことから、私には参考にはならない様です。

 浅野和三郎さんの書いておられる内容にしても、やはり、私には解りません。

 ひどいのは雲の写真を登載されているのをよく目にしますが、これも解りません。

 本当に、全く前に進んでいません、神龍様の事が・・・・・・・。

 神龍様から見せて頂いたものの本当の意味は・・・・・・、確かに、頭で考えて私が考えるものと少しは似た様な内容を書いておられる方が居ますが、頭で考えられたもの(確かに、殆どの方がそうですが)ですので、インパクトに欠けるのではと思います。

 先日(H25・6・3)、

 私、「地神さん、もう少ししたら、もう少し頭の中でまとまったら、神龍様と縁をつけてください」。

 妻、「地神さんが首を円く傾けて、解っている、という様な仕草をしたわ」、「縁取り(上下の)がはっきりした、下が濃い緑色で、段々薄くなって行って上が真っ白な細い布の様なものが出てるわ」、「空中は無色」、と言います。



 「又解らんものが出て来た・・・。責任者出て来い・・・・・」。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・・・・。








 平成25年6月6日(木)

 例えば、私の所に寄こされる相談内容を相談者個人の方に責任転嫁したらどうだろうかと考えた場合、先ずその殆どが解明されないまま、しかし一時的にしろ相手を納得さす事は出来るのか・・・、いや、それは到底不可能だという所に到達します。

 勿論、何年かに一件(一人)は、個人に責任転嫁しなければ解決出来ない、その権化の様な方と縁を持つ事が有る事も事実ですが、私には対処する能力も技術も有りません。

 そして、「どうでも良いことですが・・・・」、の様なふざけた事を登載している私の様な所にも沢山の相談が寄こされるのですが、例えば、「子供の非行、不登校、引きこもり」(よく相談を受けます)、などに関しては、相談者の親に責任転嫁する事は簡単な事です。

 責任転嫁される方(相談者)は弱者ですので、余程根性のある方でない限りそれを受け入れてしまいます。

 親の方にも心当たりは有るのでしょうが、丁度病名を付けられて一安心した心境に似ています。

 しかし子供が其処までの状態になるまでには、そんな単純なものでは無い様に思います。

 百歩譲って、子供自体も反省し、子供を取り巻く環境が子供に譲歩したとしても、子供の非行、不登校や引きこもりが直るのかと言えば、疑問が残ります。

 何故なら・・・・、こんな事を言って良いのかどうか・・・・。

 中には・・・、あくまで中には・・・ですよ

 子供なり(この場合は子供ですが)が非行、不登校や引きこもりなどで心身とも不安定な状態の時、多分にこの領域の作用が働いている場合があります。

 入って来る場合が有ります。

 それは非行の仲間からのものであったり、親が外から連れ込んだこの領域の作用であったり、千差万別です。

 子供や子供の周りが何らかの反省なりをしても、子供は芳しくない状態が続く事もあります。

 今まで言った事は人間についてですが。

 これを、「対・・・・・、神霊に?、・・・・邪霊に?・・・・」、に対し、「知りませんでした。反省します。許してください」、と言っても、とんでもない。

 いや・・・、話が飛躍し過ぎました。

 要するに、何年かに一件(一人)来るかどうかの事(来るんです)は別として、相談者に責任転嫁させるのは考えものです。

 新興宗教の信者獲得ではないのですから・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・。







 平成25年6月4日(火)

 市丸さんから、「あんたは偉い。30代で借金を返して、偉い」、と言われて気を良くして・・・・。

 当時、美容室の借金が2千万位有って、勿論預金はゼロ(それまで通帳も無かったな・・・・)で、店の家賃が10万近く、家の借家の家賃が・・・これは忘れました。

 この状況で、9年余りで借金を返しましたが、一番多い時で9人の従業員が居まして、給料を払っていたら私の取り分が月の終わりの2〜3日分という月がよくありました。

 しかし、使われている時は、住まいと言えば・・・・・、狭い小路をくねくね入って人目につかない、何畳か忘れましたが一間の部屋で、廊下の壁は全面ガラス戸で、勿論トイレは共同でぼっとん便所、部屋のカギは南京錠、訳ありの家族や姫入り道具一式を置いていた若い女の人など、夜になれば変態がドアを揺さぶったりと、今から思えば考えられない環境を経験してきました。

 美容室を持った後も、知らない内にガスが止められていたり・・・、「一度督促状がどれ位来るのか試したれ〜」、と思い、そこそこの大きさの段ボール箱に入れて行くと直ぐに一杯になってしまったり・・・。健康保険を止められたり・・・。銀行からの催促の電話は毎月で・・・・。水道代の催促状の色が変わって行くのを楽しみながら、やはりピンクの催促状が来たら、「払ったろやなかい」、と散々な経験は人よりはしてきたつもりです。

 言わないだけで、、それはまだまだきつい経験はして来たつもりです。

 人の顔見(観て)て、一応相手と同じ土俵に上がって、じい〜っと我慢して、此方が下手に出たら相手はこう来るのか・・・・・。いや、まだまだ・・・・、いや、待てよ・・・・、しんどいけど、まだまだ・・・・、それにしてもアホらしいもんだ・・・、何でこんな苦労せなあかんのや・・・、此奴、何処で判断しよるんやろ?・・・・、まあ、合わしたろか〜・・・。

 こんな集大成(誰でもに当てはまりますが、私の場合、それが人よりは多かったと思います)があるから、今、こんな事をしてるのかな・・・・やらされているのかな・・・・、と思います。

 頭の中でそれらしき論理を組み立てられる方、考える前に口が勝手に動いてそれらしき事が言える方、両方の才能をお持ちのこの領域の方など居られますが、誠に器用やな〜と思います。

 やはり自分が経験して来た事からしかものが言えません

 ちょっと、何を言おうとしていたのか・・・・、市丸さんに褒められて、今夜、き(気)い良くテレビをつけたら、ぅんもう〜、またこんな事やってます・・・・。(見るつもりはなかったんですが・・・・)

 私の親戚にベテランのカウンセラーが居ますので解るのですが、心理学を勉強された方ならその持って行き方など・・・・・、まあ、どうでも良いことですが・・・・。

 しかし、喋り方まで変わってあったな・・・・・・。

 ベテランの俳優さんも感心されておられましたが・・・、テレビの世界で生きて行くには大変な事なのでしょう。

 しかし番組の中で、台本には無いことを言った方が居られたな・・・・・・・、どうでも良いけど・・・・。

 私は物事を正面でとらえて、斜めに観る様なスタンスを貫きたいと思っています

 何を言いたいのか解らなくなって、日にも変わって6月5日になってしまいました。

 今日は市丸さんに褒められてきいようなって、それだけを書こうと思ったのがこんな事になってしまいました

 不愉快に思った方には、お詫びいたします。

 多分、どうでも良いと言われる方が多いと思います。

 どうでも良いことですが・・・・。・





 平成25年6月3日(月)

 山陽、東海道新幹線はよく利用するのですが、行きも帰りも二人掛けのシートを利用します。

 自ずと、行きも帰りも同じ風景に接します。

 二人掛けと三人掛けの方から見る風景はどちらが良いかと考えて、ええ歳をして、きょろきょろするのですが、全体的に見てやはり二人掛けの方から見る風景の方が性に合ってる様に思います。

 まあ、そんな事はどうでも良いことですが・・・・・・。

 名古屋を出て、「関ヶ原」(新幹線にそんな駅はありませんが)辺りから「大津」くらいまでの間、思い出せば・・・、探せばもっと有りますし、日本全国に当てはまると思いますが・・、何しろ祈祷の後の帰りの新幹線は疲れていますので、ぼ〜としているせいか、何か所かの風景は思い出すのですが地名が付いて来ません。

 要するに、高い建物の無い、田舎の集落が続いている様な所を走っている時にぼ〜と外を見ていると、普通の家の屋根瓦が続いている中に、一際大きな屋根瓦の家が見えます。

 それも頻繁に見えては消えて、新幹線のスピードが速いのか又見えては消えて行きます。

 お疑いなら、新幹線に乗られたらぼ〜と寝ていないで、しっかりと窓の外を睨みつけてください。

 一度大きな屋根瓦の家がどれ位あるのか数えた事がありましたが、少しの距離の間でも30軒や40軒位までは数えたと記憶しています。

 場所に寄っては密集している様な所もあったと記憶しています。

 「安泰やな・・・、あれで食べていけるんかいな・・・」、「美容室やったら大都会でない限りちょっと厳しいで・・・」、とぶつぶつ言いながら・・・・。

 「おまけに頭下げてくれるんやで・・・、向こうから、大したもんだ・・・」、とぶつぶつ言いながら・・・・。

 「直ぐに此方から頭を下げてしまう癖がついてる者から観たら・・・、まあ、それはどうでも良いことですが・・・・」、とぶつぶつ言いながら・・・。

 「そやけどあそこの奥さんも変わったしな〜。若い時から知ってるけど・・・、もっと頭、低かったはずやで・・・・」、とぶつぶつ言いながら・・・。

 「あそこの息子も余り賢くないな〜、ああなってしまうんかな・・・・・」、とぶつぶつ言いながら・・・・。

 「あそこの娘二人、小さい時からシャンプーカット、シャンプーブローにきよったな〜、そう言うと・・・・、まわり($)がええんやろか・・・・」、とぶつぶつ言いながら・・・・。

 「あそこ、表に軽四置いて、裏にええ車置いとるで・・・・・」、とぶつぶつ言いながら・・・・・・。

 確かに、関東で祈祷をして新幹線で此処まで帰って来たら、もう頭の中は我が家の猫の「「さんご」と同程度になってしまっています。

 何を考えて、何を言っても許してください。

 普通の家の屋根が並ぶ中、一際大きな屋根の家は、「お寺さん」、です。

 お寺さんもそこそこ知っていますがすみません。

 しかし、今の年寄りの代はまだ良しとして、私の代やその少し後の代になると、お寺さんも厳しい状況になって行くと思います。

 まあ、私が心配する事でもありませんが・・・・・。

 ところでごろっと変わりますが、新幹線に乗り慣れている方と、たんまに乗られる方の違い、・・・・・、気をつけて見ていたら分かります。

 たんまに乗られる(一人で)気の弱い方・・・・、座席を見つけて席に座っても、あの背もたれの角度90度のまま、行儀よく座っておられます。

 たんまに乗るのに、「何時も乗ってまってせ〜」、と知ったかぶりして強気の方・・・・・、大概がシートを最高に倒して携帯を出します。

 何時も仕事で乗られている方・・・・・、その中でも人間の出来た方は、座る前に、「失礼します」、と」言って、シートを直角から20度位の角度で倒されます。

 因みに、私もそうです。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 






 平成25年6月2日(日)

 私は昔から(昨日使ったフレーズですが・・・)(本当は自分が家を建てようと思った時からですが・・・)、その家を見る時(外から眺めるだけですが・・・)、これは自力で建てた家、これは他力(仏教的な意味はちょっと横に置いて)で建てた家やな・・・と皮肉れた見方をします。

 30年ほど前、店の借金を9年程で返済してしまい、「ちょっと楽したろか〜」、と思う暇もなく、借家に住む者に対する一戸建ての住人の差別の様なものも有ったので、「家、こうたろやないか」、となった訳です。

 住む所(家)に対する差別をする方も居ることは確かなのですが、程度の低い話です。

 「そない言うんやったら、家、建てたろうやないか。覚えとけ」(これも、ちょっと昨日のフレーズが入りました)、と嫌々ながら(本当は余り乗り気ではなかったのです)、先ず子供の校区内の土地を見て周る破目になった訳です。

 朝、昼、、夕方と、時間によるその土地の環境、既に建っている家の形体、其処に生活している方の雰囲気などを見て回りました。

 「おー、ええやないか」、と思う所は高くて手が出ません。

 誰の、何の援助も無く商売をして借金を返し終わり、又そこから大きな借金を背負い込む訳ですので、先ず普通の方なら引くところですが、借金慣れのせいか、乗り気ではなかったが、「別にそれがどなしたんやー」、という思いで話を進めて行く羽目になってしまいした。

 いろんな家を見て周る内に、若い夫婦で、観るからに、極普通の感じの夫婦が、「何でこんな大きな家に住んでるんや。住めるんじゃい。おまけに立派な庭にええ車が二台も。おかしいやないかい。太陽も当たり過ぎやないかい」、「こんな夫婦、これから先、二人で何に向かって、二人で何を創り上げて行くんじゃい。もう既に手に入れてもとるやないかい。脆弱すぎるで・・・」、といらん事を考えながら、又ある日は、言葉は悪いのは承知していますが、小さな敷地に小さな家が、勿論庭などありません。法律で許せる範囲敷地一杯に、造りの安そうな、要するに安普請、安造りの家が、軽四がやっと入れる様な奥まった所に建っています。

 「おまけに、行き止まりやないかい」。

 「わしの買う家やな・・・・」、と思いながら見て歩きました。

 大きな家は、自力で建つような家ではありません。

 先祖代々の土地に、親の援助で建った家なのでしょう。

 その親も、親から貰ったものなのでしょう。

 小さな敷地の小さな家は、自力で建てられたのでしょう。

 何の援助も無く、御自分の力で建てられたのでしょう。

 こんな上辺だけを見て人を判断する輩も居るのですから困ったもんだ・・・。

 因みに、私の田舎では百坪位の狭い敷地に家を建てて住んでる者なんか、探しても見つからんぞ・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・。







 平成25年6月1日(土)

 私は昔から、若い時から、ズボンを買う時、試着する時、何を思ってか、どうも腹をへこませて試着する癖があります。

 今日、今さっき・・・、笑ってください。丁度去年の今頃(5月31日)、イトーヨーカドーでズボンを二着買って、袋に入れたままぽい〜と店のソファーの上に置いていたものを出してはいてみました。

 一年前に買ったズボンを今年はいてみるというのも、まあ、変な話ですが。

 自信たっぷりにはいてみました。

 と言うのは、近年何故かウエスト周りが毎年太くなってきます。

 勿論、ちゃんとそれは計算にいれて少し太めの胴回り88センチのを買っていました。

 言っておきますが、私、ズボンは沢山持っておりますので、ましてや88センチの胴回りをすぐにはかなくても良いと思い、今年にずらした訳です。

 「おー、これやこれや、去年買った88センチのズボンや。それにしても88センチやから十分やろ。いや、ちょっと太すぎるかな・・・・」、とぶつぶつ言いながら、先ず左足(右ききですので)から入れて、「ゆったり入るやないか・・・」、と言いながら、次に右足を入れて、「まあまあやな・・・」、と言いながら、ぐーっと上に上げて来ると、今まで、「余裕やないか」、と思っていた88センチの自信がガタガタと崩れ落ちて行きます。

 丁度、子供が大人になりかけの頃、今までの価値観などを否定された様な感じに似ています。

 「おかしいやないか」、「ヨーカドーのミスやな?」、と思いながらズボンの内側を見てみると、「88cm」、とちゃんと書いてあります。

 「そんなことないやろ。買う時にちゃんと試着したで・・・・。ゆっくり入ったで・・胴は・・・・・」、と言いながら、もう一つもはいてみました。

 「おんなじやないか」、「ヨーカドーのズボンは小さめの寸法になっとるんかいな・・・」、と言いながら、「そしたら去年の夏はいてたズボンをはいて試したろうやないか」、「確か、去年の夏のズボンの胴回りはもっと細かったで・・・」、とぶつぶつ言いながら去年の夏のズボンをはいてみました。

 「あれ、ゆったり入るやないか」。

 それからタンスの中をほじくり返し、夏のズボンを出して、「こうなったらみんなはいたろうやないか、覚えとけ」、と言ってはきだしたのですが、何故か皆、すんなり入ります。

 一昨年のズボンもすんなり大人しく入ります。

 「確かに、去年よりは肥えてるで・・・、確かに、しかし88センチやで、なんぼなんでもこれ以上ふとなると豚やで・・・」、と言いながら古いズボンの内側を見てみると、胴回りが、「91cm」、と書いてあります。

 「んな訳ないやろ」、と言いながら全ての古いズボンの内側を見ると、皆、「91cm」、となっています。

 「待てよ、でも、88cmで、あの時、入ったで、確か」。

 「ほな、このズボン、どなしたらええんや・・・、88cm」。

 そう言うと、38〜9年前、結婚式の前に、妻の母親が礼服を作ってあげるから知り合いの洋服屋さんに行って来なさいと言うので、その洋服屋さんに行ってサイズを測る時、確か、ウエスト周りを測る時、お腹をへこませている自分が居ました。

 洋服屋さんが言うに、「胴回りは少し太い目に作りますので、一生もんです」、と言われたのを今でも覚えています。

 少しして出来上がって来た礼服は・・・、「ぴったり」、でした。

 当時にしても、本当に、「ぴったり」、でした。

 しかし、確か、あの洋服屋さん、あの時、酒臭かったのを覚えています。

 どうでも良いことですが・・・・・・・。







 平成25年5月28日(火)

 もう私の様な者が祓いの印を切ったり、弾指(たんじ)の様な行為をするのは止めようと思います。(弾指に関しては、悪い意味での事を指すもので、良い意味での弾指を否定するものではありません)

 只黙って手を合わせて、頭を下げていようと思います

 どの様な対象に対しても、手を合わせて頭を下げていようと思います

 男の巳神様の、「まだ解らんか、このアホが・・・・・」、・・・・・・・と関係が有るのか・・・無いのか・・・・・・?。(これではないと思うのですが・・・・)

 確かに、何を間違ったのか、祓いの対象に対し、高飛車に対応していた時期も有りました。

 面白い様に斬っていた時期も有りました。(反省)

 斬った後の女の巳神様の嫌な顔が・・・・。

 斬る(切る)事の意味を、時間をかけて解らせようとしていたのか・・・・。

 斬る(切る)事の重大さ、危険さを解らせようとしていたのか・・・・。

 諸刃の剣の意味を・・・・・。

 いや、この領域の他の方よりは慎重に対処していたはずだが・・・・・。

 「斬れ」、と言われる時も有った・・・が・・・・・・。

 いや、もう、手を合わせて、頭を下げていようと思います。

 何かが見えてくるでしょう・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・・。






 平成25年5月27日(月)

 手裏剣の大塚さんからメールを頂きました。

 先日の神龍様から見せて頂いた手に持つ龍玉の真理・・・メビウスの輪や輪廻に例えましたが、それが個々の人間の魂の修行を示したものか・・・、大宇宙の論理の展開を見せてくれたものか・・・・

 それが・・・・、多分・・・・・、人間は大宇宙であると・・・・、思うの・・・・・、もう少し、じっくりと、神龍様の見せてくださった妻の書いた絵を見て、悩みたいと思っています。

 大塚さんの言われるパラドックスの例え・・・・、私の中ではまだ結論は出ていません。

 しかし、さすが大塚さんは剣術家、武士です。

 この、「剛」、「柔」、の思想の余裕の部分が、大塚さんの手裏剣の正確さを確立させているのでしょう。

 パラドックスの言葉が出ましたんで、時間パラドックスに関してパラレルワールドの話をちょっとだけ。

 沢山経験しているのですが、パラレルワールドに当てはまる見え方というのは2〜3例だ記憶しています。

 何処かに簡単に書いていると思いますが、全てのものが少しの揺らぎを持ち、全てに角が無く少し丸みを持ち鮮やかな色の音の無い?世界、その中に私が居るものも有るし、少し離れた所から見ているのも有り、その世界で展開されたものは直ぐに現実の世界でも展開されました

 私の経験した世界を、学術的な立場から説明してくださる方は居ないものでしょうか。

 上記した事なども、若い時にもう少し勉強していたら、それなりの言葉や知識で的確に表現出来るのですが・・・。

 若い時に勉強をしないといけないというのは、何も人より良い学校に行って、良い職業に就いて、沢山お金を儲けて、良い暮らしをする為ではなく、日常生活において解明しなければならないものが有る時、、自分の知識で、自分の考えで、、自分の文章で、自分の言葉で対処して暮らして行けるという事です。

 三浦雄一郎さんもあの歳でエベレストに登って・・・・・。

 私ももう一山、大阪の天保山よりはもう少し高いハードルの人生の山を登ろうと思ってはいるのですが・・・。

 どうでも良いことですが・・・・。

 
ところで、明府真影流手裏剣術は東京だけではなく関西にも支部があり、生徒募集もやっておられます。

 日本人だけではなく、外人さんも沢山生徒に居られます

 又、横浜の「サムライストア」という所で、大塚さんの「折り紙」が店頭に並びます。

 お知らせまで。






 平成25年5月21日(火)



 何を思ったのか、一か月ほど前、近所のホームセンターできゅうりの苗を二株買ってきてプランターに植えました。(注:自転車の車輪は構図上故意に入れてるんです)

 買ったきゅうりが美味しくないので、急に思いついて、「植えたろうやないか」、「作ったろうやないか」、と思い、買ってきました。

 20数年前、何年間か野菜を植えた事がありましたが、「こんな邪魔くさいもん、出来るかい」、と思い、それ以後野菜作りは止めていました。

 根が、元が田舎育ちですし、親父は村で二番目の田んぼ博士で通っていましたので、美味しい野菜や米は食べてきたつもりですので、味は解っているつもりですが・・・・・・。

 例えばお米でも、栄養分は少なくなりますが、精米の過程でとことん精米して、「大吟醸米」にする訳です。

 真っ白いコメの美味しいこと・・・。

 野菜でも、生育過程で鍛えたら、昨日や今日家庭菜園を始めた方の、過保護な育て方では出来ない野菜が出来ます。

 勿論、それはその土地の状態にも寄りますが、毎日野菜の顔を見に行って、御機嫌を取っている方が作る野菜とは一味違う野菜が出来上がります。

 農家の人が(勿論、兼業農家の意味ですが)、毎日野菜に水をやりに行く人が何処に居りますか?。

 野菜に御機嫌伺いするよりも、野菜が御機嫌伺いする様な育て方が良いのです

 因みに、農家が作っている田んぼの野菜を見られたら解ります。

 枯れる一歩手前の様な状態の野菜(種類に寄ります。言っておきますが)ですが、立派な実はついているはずです。

 またその、鍛えられた野菜は美味しい。

 勿論、鍛えられ過ぎたら駄目ですが・・・・、当たり前です。

 さあ、どんなきゅうりが出来るのか・・・。



 これが私の親父から貰った田んぼです。

 税金が全くかからない資産価値ゼロの土地です。

 330坪の広さで、今現在は加古川市農協が野菜を作っています。

 この様な環境で育ちましたので、上記した独特な野菜作りの口上が出るのです。

 しかし悲しいかな、私は親父から農作物の育て方を全く教えてもらってはいないのです。

 偉そうな事を言ってすみません。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・。






 平成25年5月19日(日)

 神龍様(龍神)から見せて頂いた真理は・・・・・・、メビウスの輪・・・・・・、輪廻・・・・・・・・。

 龍玉から出たもの、・・・・、その意味は・・・・・・、メビウスの輪・・・・・・、輪廻・・・・・・・。

 其処にたどり着くのか?・・・・・・・・。

 こんなものは、今まで龍神研究家と言われる方の研究発表には全く無いもの・・・・、というか・・・・・・・・・。

 少し宗教的に偏れば・・・・・、無常・・・・・。

 私が目を瞑ると展開される光の世界・・・・・・、メビウスの輪・・・・・、輪廻・・・・・・。


 はたまた、その行き着く所(光)が高天原・・・・・か?。

 繰り返される光の展開・・・・・・。


 メビウスの輪・・・・、輪廻・・・・・・。

 元が高天原・・・・?。

 
 疲れて来ました


 少し休ませてください・・・・・、神龍様とのやり取りを・・・・・。

 
もう少しやけど・・・・・・。

 焦らずに行こうと思います。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 
*ご迷惑をおかけしました。

 
相談は再開させて頂きます。

 *今回登載させて頂いた神龍様との事は、ほんの一部分です。









 平成25年5月12日(日)

 真の祈祷がしたい。

 純粋な祈祷がしたい。

 今までの様な祈祷は後進に任せたら良いと思う

 今朝、此方の神霊にその旨を告げ、命婦専女神様にも此方の考えをお伝えしました。

 少し離れている所に居る妻が、「頭の周りにあった光った靄が、キーンと鳴って左耳から入って来た.。甲高い(かんだかい)透き通った音だった」、と言います。

 「了解した」、と取りますが・・・・。

 真の祈祷とは・・・・。

 純粋な祈祷とは・・・・・。

 私の考えが間違っていないのなら、その内此方の神霊が縁を付けて行くでしょう。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・・。







 平成25年5月9日(木)

 この領域から答えを見出す事に迷い、思いあぐね、誰にも相談出来ず・・・、ふと思いつき、以前から知っていたこの領域の大御所の所へ電話をしたのですが・・・・・・。

 しなかったら良かった・・・・。

 私の内容が全く理解出来ない様で・・・・。

 もう何年か前、答えが出ないので、この領域の私の師匠にあたる方の所に行って聞いて来ると巳神様に言うと、「もう行かなくて良い」、と首を振りました。

 確かに、其処に行って得る答えはもう私には解っている事でした

 何故、通り一遍な答えしか出ないのか・・・・。

 そんな答えはこの領域をかじった初期に得た(感じた)ものばかり・・・・。

 普段の心がけがどうのとか・・・・・・・。

 個人に責任転嫁して済ませてしまう様な答えが多いのは・・・・・、まあ、どうでも良いか。

 勿論、此方の巳神様のお答は有り難く思って感謝していますが・・・・。

 その意味も理解しているつもりですが・・・・・。

 その先の先の先の先の先が知りたい

 やはり自分で考えるしかないか・・・・・。

 誰にも聞けなくなってしまった

 どうでも良いことですが・・・・・・・。







 平成25年5月6日(月)

 平成25年5月5日、



 真っ青な流れ(滝に近い傾斜)の中に、右から、小さい巳神(チビ)、男の巳神様、女の巳神様が並んで泳いでいます。

 男の巳神様がこの様な形で御姿を見せるのは初めてです

 男の巳神様と女の巳神様は向かい合っています。

 本当は・・・、巳神様の御姿は真っ白に近い色です

 どう取るか・・・・・。

 又、時期が来れば説明させて頂きます。

 しかし、男の巳神様がこの様な形を見せるとは・・・・・。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 普通の方には、

 どうでも良いことですが・・・・・・・・・・。






 平成25年5月4日(土)

 神事で使う鳴釜(蒸籠)も長い間使っていると色も褪せ、板同士の隙間も広くなり、蒸籠を囲む真鍮の輪と蒸籠の間には空間が出来て、歴史を感じます。



 鳴釜で使う蒸籠は一生ものです。

 余程荒い使い方をしたり、高い所から落とさない限りは壊れる様な代物ではありません。

 確かに、プロによる修理の必要な部分も有りますが、少し器用な方ならホームセンター等で代用品を探せば何とかなるものです。

 木製品ですので長年使っていると色が変わったりしますが、それはその方の経験を物語る証拠になります。

 しかし、何もしないで長年放置している釜も板自体の色が変わる事も事実ですが、そこは蒸籠の木の状態(表情)を見れば、どれ位の頻度で釜を焚いているのかは、経験者には見抜けるものです。

 私の使う蒸籠は各所に修理の跡が有り、先日も蓋の部分の取っ手が壊れたので其処にドリルで穴を開け、木ネジを入れてその上に木の粉を木工用ボンドで固めたところです。(その内、色がなじんで来るでしょう)



 使い込んでいるのがお解りと思います。

 私の釜で約20数年・・・・、まだ当分は大丈夫・・・・・、まあ、一生行けるでしょう。

 釜を観れば、その方の経験が解ります。

 あくまで、経験だけですが・・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。








 平成25年5月3日(金)

 4月30日(火)、「ちょっと待て。少しの間、動くな」、という気がしていると妻が言います。

 5月1日(水)、白い球と赤い球が左右からすーと中心で重なり、混ざり合い、大きな球になりました。

 混ざり合った球は白い色の比率の方が勝っています。

 巳神様から出た手が中心に位置する球に向かい手を合わせています。(位置的に、私達の方に向かい)



 少し気が楽になりました、と同時に、、感謝の気持ちで一杯になりましたが、何十年やっても進歩が無いものだと、自分自身が情けなくなりました。

 5月2日(木)、「地神さん、此方を向いて」、「このまま行って(進んで)良いんやな?」、と聞くと、此方を向いてうなずきました。

 つくづく・・・、難儀な人生やな・・・・・・、と思いました。

 普通の方には、

 どうでも良いことですが・・・・・・・・。





 平成25年5月1日(水)

 早く神龍様の事(「無動無作(むどうむさ) 神龍様」)をまとめなくては・・・・。

 焦りが込み上がって来ます。

 絶対、他の方では無理なのが解りますので・・・・・・。

 深いものを示してくださるその形は、今まで龍神研究をして来られた方の発表しておられるものとは異質なものだけに・・・・・。

 このまま、まとまり無く終わってしまいそうな気もします・・・・・・。

 ところで昨日、佐賀県のI丸さんから、「働く稲荷様バージョン」の一部の写真が届きました。






 メガネをかけてスパナを持った稲荷様は本田技研の本田宗一郎をイメージして、メガネとスパナと白衣で技術者、研究者の心意気を表現されたものです。

 女の稲荷様は、いろんな分野の女性の社会進出を参考に、先ずはシェフバージョンでという事らしいです。

 女の稲荷様のエプロンにはハートマークが二つ・・・・、これは静岡県のK田さんの提案(若い女性は、一に恋愛、二に仕事)で出来上がったものです。

 私の提案したナースバージョン、板前さんバージョン、大工さんバージョン、美容師、理容師バージョンなど、まだまだ期待しましょう。

 尚、このお像は、5月3日より、試験的に稲荷山のみつるぎ社(長者社)の店頭に置かれるそうです。

 さあ・・・・、益々寝る時間が無くなりますよ、I丸さん。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・。

 
本田宗一郎さんバージョンの稲荷様が持つスパナですが、送って来られた時に折れていましたので、私がボンドでくっつけたのですが、少し曲がっていたみたいです。




 平成25年4月28日(日)・・・A

 相談・・・・・@

 

 山から真っ白な水が滝の様に流れ落ちています。

 此方の巳神様は口に筆をくわえています。

 

 「もし・・・・・」、・・・・、激しい水の流れに、黄色い銀杏の葉っぱが翻弄されて流されて行きました。

 相談・・・・・A.

 

 修行僧が一列になって歩いています。

 「あんた、耳見せてみ」、と言うと、先のとがった耳が出て来ました。

 後ろ向けに座った坊さんが、頭にかぶった笠をとりました。

 

 毛の無い鳥の様な形のものが剣を振り回しています。

 相談・・・・・・B。

 

 此方の巳神様は塩の様なものを口で横にずらします。

 中年のおっさんに、「商売仇」、かと聞くと、手を振った。

 このおっさん、ガラスで出来た様な形になって消えてしまった。

 

 家の障り。

 

 実家の障り。



祈祷をすればどうなるのかと聞くと、少しずつ輪が下に降りて行った。

 全て男の方からの相談でした。

 @の方は「書」で身を立てて行こうとされています。

 Aの方は普通の会社員の方です。

 Bの方は御自分で教室を持っておられる音楽関係の方です。

 @の方はもう既に御自分んで結論を出しておられて、その参考に私の意見を聞かれていたみたいで、違う事を言わせて頂くと、其処で返事は無くなりました。

 Aの方は、夫婦で冷静に判断をされる方で、この領域の助言は必要ないと思いましたので、ある程度以上の事はお伝えしませんでした。

 Bの方は、実家が長年に渡りお寺さんの言われる通りにされていると言われますし、それに従いますと言われましたので、此方のから観たものは何もお伝えしていません。

 男の方の相談は、もう既に御自分んで結論を出しておられたり、論理的な説明を聞きたいが為に連絡をされてくる方が有ります。

 その様な方ばかりではないのですが、やはりお聞きすると此方も時間をかけてお伺いを立てますので・・・・・。

 それと男の方は、お断りしても何回も連絡されて来る方が居られます。

 先ず、女の方には見ない行動です。

 私は女の方が在ってこその職業で、今まで生活させて頂いていますので、「さすが女」、というのは、普通の方よりは知っているつもりです。

 どうでも良いことですが・・・・・・。







 平成25年4月28日(日)・・・@

 何千枚という絵が・・・・、整理というには程遠い状態で散らばっています。

 今まで霊視したものを、忘れない内に鉛筆で走り書きしたものです。

 一応それらしき形で保管はしていますが、一つ一つの詳細を聞かれると・・・、忘れているものも多く有ります。

 初期の頃は、一つ一つ、一枚一枚、説明を付けていましたが、ここ10年間は、もう駄目です。

 妻は全く覚えていませんので、私の記憶に頼るしか有りません。

 メール、手紙、対人で対処させて頂いた数は1万件以上は優に有ります。

 何らかの理由(・・・?)で返事をさせて頂いていない方を含めると、相当な数になります。

 人間の良い方、正確の良い方、優しい方、社会的地位の高い方、いろんな職業の方、数奇な生き方をされてきた方、数奇な所に身を置いている方、私達を落とし入れ様とする魂胆の有る方、性格破綻者、専門医療の必要な方、恫喝される方。

 此方の巳神様は余程の事が無い限り、ある所までの事は教えてくれます。

 それから先の展開は巳神様が決めますので私達には解りません。

 丁寧に深く教えてくれる事も有りますが、初期の段階のお知らせだけで終わる事も沢山有ります。

 観ているのでしょう・・・・、相談される方の何かを・・・・。

 そして横を向いてしまわれると・・・、もう駄目です。

 もう解りません。

 「私達には解りませんので他の方を頼ってください」、「有料の所なら直ぐに対処されると思いますので・・・・」、という事になる訳です。

 その初期の段階のお知らせの絵というものが、完結せずに途中でプッンと切れてしまったものですから、後で見ても意味が解らない事になる訳です。

 どうでも良いことですが・・・・・・。


 大阪で介護事業所を経営されているTさんからこんな写真が届きました。

 手裏剣の大塚さんの様に上手く折れませんがと言われます。

 こどもの日に、利用者さんにプレゼントされるそうです。

 Tさんは家に巳神様をお祀りされていますので、この先も大丈夫です。

 

 田中さん、大塚さんに教えてもらったらどうでしょう。






 平成25年4月25日(木)

 ここ4日程はいろいろな出来事が有って・・・・、「不動明王(お不動さん)について・・・その念の形・・2」の終わりに書いているものが現実になるのか・・・・。

 まあ、終わってみれば解るでしょう。

 ところで先日・・・・、決して程度の悪い、汚い内容の話ではないのですが、神社の横の道を車で通っていた時、横から蛇が神社の方に向かって道路を横断し始めたのをひいてしまった方から連絡が有りました。

 バックミラーで見ると、蛇がのた打ち回っていたのが見えたと言われます。

 怖くなったのでお母さんに相談をしたら、「車輪に塩を撒き、御免なさいと言いなさい」、「蛇が貴女の悪い禍を取ってくれたかもしれないから、有難う御座いますと言いなさい」と言われたらしいです。

 此方の巳神様に聞こうと思って目を閉じると・・・、先ずこんな事は無いのですが・・・、普通は横を向いた姿が出ますが、頭を大きくして目を閉じて此方を向いて出て来ました。

 この方がひいた蛇がどの様なものに属するのかと思い、呼んでもらいました。

 鳥居(本当はもう少し向こうの位置で、小さい鳥居です)に向かって進む白い蛇の後ろ姿が見えます。

 この蛇にいろいろと問いかけたのですが、全く此方を見ませんでした。

 此方の巳神様に、「この方がひいた蛇は神霊ですか」、と尋ねると、悲しそうに目を閉じたまま何も言いません。

 このひいた蛇の対処はすべきかと聞くと、手ではないのですが、包む様な光るものが出て、その中へ蛇が入って行きました。




 説明をさせて頂きましたが、悪い蛇ではないとの事で、後日、神社の方へお詫びに行って来ますとの事でした。

 私の方もそれ以上の説明はしませんでした。

 只、鳥居が出ましたので勘違いをされたと思いますが、このひかれた神霊の蛇(巳神様)はこの神社の神霊ではなく、神様の蛇だという意味で鳥居を出したものと取ります。

 ところで、サンゴは避妊手術の後、大人しくなって(今の所)、私の後ばかり付いてきます。

 昨日、糸は抜いたのですが、まだ3日ほどは首にラッパみたいなものが必要との事で付けています。

 もういい加減に動物病院と縁を切りたい・・・・・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・・。





 平成25年4月20日(土)

 やっぱり悪(あく)ですわ・・・・。

 悪い(わるい)なーと思います。

 すみません。毎日汚い、うっとおしい話ばかりで・・・。

 昨日登載した、「耳にボーン」の存在。

 今日は私の右の耳に、「ウワ〜ン」です。

 今朝、此方の巳神様の前に円錐形のものが出ています。

 チビはお母さんの巳神の下に居ます。

 この円錐形の意味は、今夜か明日、解明するでしょう。



 妻の体に影響を与えているもの以外に、多分に人間の方(仏様)から来るものも大です。

 やはり、拝み屋の念が其処に介在するものは、そのものだけが発する其れよりも程度が悪く、結局、人間の念が一番程度が低く、悪いものかも知れません。

 私は長年の経験から、本来は神霊であったであろう存在が、何故こんなに程度が悪くなってしまったのかと不思議に思う事を数多く経験しています。

 明日、慎重に対処しようと考えています。

 困ったもんだ。

 どうでも良いことですが・・・・・。






 平成25年4月19日(金)



 今朝の事です。

 腹の立つ族の仕業です。

 ここ二週間で二回。

 幼稚な事をしやがる。

 地神様の御社の前にあるお供え物用の大理石の板を・・・・、こんな様に・・・・。

 台風が来ても全く動かないものを・・・・。

 朝、チビを呼んでみると、高い所から目だけをギョロリと出して此方に来ません。

 此方の巳神様は普通に出ていますが、チビを遠ざけているのが解ります。

 実はこの先、その元が同じ様なものが作用している所からの祈祷依頼を二軒聞いているのですが・・・・・。

 もう直ぐ行かせて頂く所は、右耳から左耳へ「ボーン」という音が抜けて行きました。



 真っ黒い蛇が此方を向いて、真っ赤な舌を出しています。(屋根の様なものの説明は省きます)

 「悪」の様な字が出て来ました。



 最初、上の絵の様なものから、赤い舌が出ていました。
 
 その後、透き通った目、赤い舌が出て来ました。

 九日程後に聞いている所は、



 縁取りが青く、中が白に近い色の蛇が・・・・・、そうこうしていると蛇の頭に毛が生えて来ました。

 毛を生やして、自分を偉大に見せているのでしょうが・・・・。

 そしてその毛が消えて、真っ赤な目で此方を威嚇しています。

 此処は質が悪い。

 それから毎日威嚇して来ます。



妻が、「槍で刺される様やわ」、と言うので、「地神さん、あんた、ほんまは何でも出来るのに・・・、こんなもん一つ対処出来んのか」、と言うと、

 妻、「地神さんが黒い針金の様なものを口にくわえているわ」、と言います。

 妻の体が楽になりました。

 本当に恥ずかしい。

 拝み屋と巷で言われる方は・・・、こんなもの(全てが野蛇ばかりではありません)ばかりでしょうか?。

 正当な方も居られるとは思うのですが、そんな方は普通の仕事で生計を立てておられるのでしょう

 九日後に祈祷を行う所に作用をしている拝み屋さんは、恫喝する方らしく、その地域の拝み屋さんとも喧嘩をされた方です。

 不幸な方らしいです。

 勿論、二軒の方には、軽く説明をさせて頂くに止めました。(上記した他に、もっと意味が有りますが、祈祷前ですので控えます)

 それにしても幼稚な輩です。

 只この方達(人間も)も、自分に憑いているものに逆らわずに生きているが、もし逆らったら大変な事になるのを知っているのか、はたまた知らぬのか・・・・。

 どちらにしても可哀そうな方達です。

 人の顔見て、人に気を使って、生きなはれ

 どうでも良いことですが・・・・・・・・。





 平成25年4月18日(木)


 
 「悩めるハムレット」

 訂正して・・・。

 「悩めるサンゴ」でした。

 

 二泊三日でサンゴが帰って来ました。

 ふら〜ふら〜として、まあ、当然と言えば当然ですが・・・。

 卵巣と子宮を取って次の日に退院ですので・・・、人間なら、そらこんな訳には行かないでしょう。

 目は一点を見つめ、上から見れば背骨は尖り、顔が一回り小さくなっています。

 呼びかけには反応するのですが、目が・・・、「何か知らんが・・・、知らない所で二日も泊められて、サンゴちゃ〜んと言いながら寄ってたかって皆で押さえつけて、気がついたらお腹を切られていて、何の相談も無しに首にはこんなもの付けやがって、苦い液を毎日無理やり口に入れやがって・・・・・・この・・・・・」、という様な目で私の顔を見ています。

 一週間くらいは大人しくしているでしょうが、又、勝手な(猫は勝手ですが)猫に戻るでしょう。

 人間の都合で、此方の都合で、オシッコの癖の良かった猫を変わらせてしまったという負い目は感じますが・・・・。

 感じますが・・・・・・・、「人生は(猫の一生も)思い通りに行かないのが当たり前なのだから、お前も(サンゴも)一回りも二回りも大きくなってもっと賢く(癖の良い猫に)なりなさい」、と言ってやるつもりです。

 確と(しかと)、言い聞かせるつもりですが、何処まで猫に通じるのやら・・・・・・・?。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・・。






 平成5年4月16日(火)

 今朝、ある方から頂いていたお酒をお供えしようと思うと命婦専女神様が浮かんで来ました。

 何時もお供えする様に、大きめの器(今日はどんぶり鉢ではありません)を三つ、此方の巳神様夫婦に二つ、と命婦専女神様に一つ、お供えしました。

 チビの事を書くと・・・、信憑性が・・・・、しかし、

 私、「チビ、出ておいで、あんたな、その前にあるお酒、京都の命婦専女神様に持って行って、頼むわ」。

 妻、「チビから手が出て、入れものは違うけど、持って行ってるわ」。



 私、「賢いな〜、今日、まんじゅを買って来るわ、待っときよ」。

 お酒の入った容器を持って消えて行きましたが、「観音経」、が終わる頃には帰ってきていました。


 さて、今日は我家の猫の、「サンゴ」の避妊手術の日です。

 何回、加古川の河原へ捨てに行こうかと思った猫です。

 可愛いのですが、盛りがつくとオシッコの癖が悪い。

 おまけに、多分、鼻が悪いのか、猫の嫌がる臭いなんかどこ吹く風で、どんな方法をもってしても効果が有りません。

 以前はこんな猫ではなかったのですが、人間の生活の変化が影響している様に思います。

 昨日預けて、17日に引取りに行く予定です。

 それにしても、「サンゴ」という名前は、代々我が家の猫につける名前の一つですが、こんな変な名前、格好悪いな〜と思っていたのですが、動物病院に行くと変な名前のオンパレードで安心しました。

 さあ、どんな顔で帰ってくるのかが楽しみです。

 話は変わりますが、少し前からある会社の伏見稲荷様(正一位)に対しての感謝の鳴釜を頼まれていたのですが、昨日、その会社の伏見稲荷様をお呼びしてみました。

 稲荷様をお呼びしてみて、祈祷の必要が無いのなら、「その必要は有りません」とお伝えするつもりでした。

 妻、「手・・・・、を合わせて・・・、毛が生えてるわ・・・、動物の手。掌を合わせてではなく、手首を・・・合わせている様な・・・」。

 私、「あんた、○○さんとこの稲荷さんか?」。(前はもっと綺麗な御姿でしたので・・・)

 妻、「うなずいた」。

 私、「あんた、鳴釜の祈祷が必要か?」。

 妻、「掌の(私の掌)上に乗ってるわ。ちっさい稲荷さんやわ」。



 私、「あんた、伏見の白狐社の方を向いて、命婦専女神様に私らが祈祷に行く事の是非を聞いてみ」。

 妻、「体を此方(私の方に)に向けて、首だけ伏見の方を向けて聞いてるわ」、「顔を此方に向けたわ」。

 私、「どや?。命婦専女神様は祈祷をしても良いと言われたか?」。

 妻、「うなずいたわ」。

 私、「ほな、行かせて頂くわ。そしたらもう帰り」。(以前に私が関係して伏見稲荷様に会社へ来て頂いた経緯が有りますし、途中に何回かお呼びして会社の事を聞いていますので、この様な言い方になりました)

 私、「地神さん、行かせてもらおか」。

 妻、「「ぱくっと、口を開けたわ」。

 ここ一年間で、この伏見稲荷様も大分お疲れが目立ちます。

 それだけ一生懸命に会社を守って来たのでしょう。

 一年前はもっと綺麗な女の稲荷様でしたが、疲れ切っている様です。

 鳴釜の神事で力を取り戻されるなら、それは私達のお役目です。

 しかし何故、稲荷様が私の掌に乗って出られるのか・・・・

 私、「地神さん、嫁さんの病気一つ治せんのに、何で伏見稲荷様がわしの掌の上に乗ってるんや?」。

 妻、「知らん顔してるわ」。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 
東京のS木さん、心配して頂いて有難う御座います。

 世間は狭いもので、S木さんの友達(N田さん)がO塚さんのお弟子さんで、その方がO塚さんの手裏剣を作っておられるとは・・・・・・。

 O塚さんにもお伝えしてきます。

 土岐市のHさん、娘さんの病気の事、今日中に聞いて連絡させて頂きます。






 平成25年4月15日(月)・・・・追加。末尾にO塚さんのオリジナルの折り紙の写真が有ります。

 「これで良いか?」、「私らの考えは間違ってないか?」、「この方向性で間違ってないか?」、「このまま進んで良いんやな?」

 よく巳神様に聞きます。

 「地神さんの言う様に、言う通りに動いていたら良いんやな?」

 霊視の教えの是非を問うているのではなく、霊視の教えに従って取った私達の行動、考えが、巳神様の目指すそれと離れてはいないか、まだ他の方法や解釈も有ったではないか、ひょっとしたらとんでもなく間違った方向に行っているのではないか、私達のお役とは違う方向に行っているのではないかと危惧を感じた時に、この様な質問をします。

 妻、「此方を向いて、静かにうなずいてあったわ。頭が大きくなってる」。

 これで一安心します

 又、体調が悪い時、

 「地神さん、体、大丈夫か?」、と聞くと、

 妻、「うなずいてあった」

 時には、ちょっとややこしいで・・・、病院に行った方が良いのか?・・・・・、という病状の時、

 「地神さん、わしの体、大丈夫か?」。

 妻、「首に数珠をかけて出て来てあった」

 この様な御姿を見ると安心します
 
 有り難いものだと思っています

 不条理な、普通の人間では考えられない様な度が過ぎた理不尽な扱いを相手から受けた時

 妻、「地神さん、肩の所に行って、顔をなめてるよ」

 有り難いと思っています

 感謝の気持ちで温かくなります

 これをお読みの、普通の方には全く関係の無い事ですが・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・。

 手裏剣術のO塚さんからオリジナルの折り紙の写真を送って頂いたのですが、メカおんちの私にはそれを登載する方法が分かりません。

 O塚さんに聞いて、後日登載させて頂きます。

 午前中、早速、O塚さんからオリジナルの折り紙の写真が届きました。

 (ブルーバード)


 (とんぼ)


 (安達ケ原)


 (柴犬)


 (柴犬とやっこさんの一家)


 (小さいサイズで)


 (猫の一家)


 (般若)


 剣術の動、折り紙の静、・・・・・・・・、中々バランスのとれた方でないと出来ない事だと思います。

 興味のある方、折り紙を欲しい方は、O塚さんまで連絡してください。

 「明府真影流 手裏剣術」、まで。









 平成25年4月14日(日)

 手裏剣のO塚さん、いろいろ心配して頂きまして有難う御座います。

 イラストの件も、読んで頂いている方の中で、どれだけの方が理解して頂いているのかというのも疑問は感じています。

 御指導、有難う御座います。

 ところで、このブログを呼んで頂いている皆さん、剣術家のO塚さん、今年の後半も去年と同様、フィンランド、チェコ、オランダを回り、そして南米のチリ共和国からも招へいの打診が来ています。

 サラリーマン生活からよく思いきられたものです。

 手裏剣で身を立てると決断されてからまる3年になりますが、着実にその階段を昇って行かれています。

 「明府真影流 手裏剣術」、と検索してください。

 O塚さんの偉大さが解ります。
 
 そのO塚さんが平成21年の晩秋、大阪講習の後、奈良県の天河神社で撮られた写真です。

 O塚さんが手裏剣で身を立てる事に迷っておられた時です。

 

 流し撮りではありません。

 天河神社の神霊(剣術の)が、O塚さんの決断の後押しをしたと思います。

 そうでないと今のO塚さんの活躍は有りません。

 しかし、私といえば・・・・、1歩前進2歩後退の様な感じで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・。

 
大阪のK田さん、有難う御座いました。

 お像の事は、またI丸さんから連絡が有ると思いますので、連絡させて頂きます。

 






平成25年4月13日(土)

 今朝は少しびっくりしました。

 横揺れでしたので、直ぐに大丈夫だと思いました。

 阪神大震災とは全く違う揺れでしたし、家の構造が木の柱ではなく鉄骨ですので、余り心配はなかったです。

 それと、事前のお知らせは有りませんでしたので、まあ、大丈夫だという事だったのでしょう。

 阪神大震災の数時間前は、真っ暗な中、二度に渡り蝋燭の炎を二つに分かれさせて火事を教えてくれましたので、今回事前に何も教えてくれなかったという事は、何も無い(私達には)という事だったのでしょう。

 チビがどんな表情でいるのかな・・・・、と思って呼んでみました。

 「チビ、出ていで」、と言うと、妻が、

 「チビから両手が出て、両手を前で合わせて、それを左右に広げているわ」、(要するに、セーフ・・・・、地面を撫ぜているのでしょう・・・、彼は)

 面白い奴ですが、チビが取る動作を、聞く方によっては、「そんなアホな・・・・」、と取られる方も居られますので、余り書きたくはないんです・・・正直。

 それと、これも余り書きたくはないのですが・・・・・。

 何故かと言うと、よく神霊写真というものの検証を頼まれるのですが、先ず関係の無いものばかりです。

 フイルムカメラが終わり、デジタルカメラの時代になると、やたらいろんなものが写るというか、メカ的な原因なのでしょうが、霊写真もどきが多いです。

 下の写真は、今から17〜8年前、私がカメラに興味を持ってキャノンのイオス5というフイルムカメラで、試験的に撮ったものです。

 場所は、今では全く様変わりしていますが、山陽電車の姫路駅の高架下で、ひなびた飲み屋さんや何でも屋さんがあった所です。

 普通のネガフイルム、イソ400で、ストロボの強さを知りたい為に撮った一枚と記憶しています。

 プログラムオートだったと記憶しています。

 看板の字、店舗のシャッターの格納庫?の角、その他の箇所など、ピントは合っています。

 しかし、前の八百屋さんの商品の部分、その上の部分のブレと白い靄の様なもの、飲み屋さんの電光看板のブレなど。

 そして、八百屋さんの自転車の荷台の付近に「白い顔」が出ています。

 動物霊でしょう。







 これは、息子の知り合いの方の田舎での写真です。

 向かって上の左端の方の顔の横に、誰か(女)の顔が出ています。

 前の方の左肩の所に、女の方の足が出ています。

 程なく、前列左の女の方が足に怪我をされました。



 霊写真でした。

 どうでも良いことですが・・・・。

 東京のS田さん、東京のK松さん、尾道のMさん、静岡のK田さん、佐賀のI丸さん、大阪のT中さん、心配して頂きまして有難う御座います。

 大阪もよく揺れたのに、有難う御座います。

 K田さん、明日は頑張りよ。






 平成25年4月11日(木)

 昨夜、岡本さんからメールを頂きまして、「みんなイニシャルやのに、私は実名やし・・・」。

 それだけ期待しているという事をお伝えしました。

 
「かっぱ(河童)」

 まあ、皆さん、「河童」について、検索してください。

 架空、空想上の存在なのです・・が・・・・、この領域から観たら・・・・・、こんなのも有りです。

 こんなのも有りから起源しているのかも知れません。

 割と頻繁に有るのです。

 黙っているだけです。

 先日もK田さんに、この領域の不思議な・・・、ほんまかいな・・・、と疑われそうなドラマのほんの一かけらの、まだその一部分だけを話してやりました。

 向学?の為に。

 仮に、創作されたものにしても、出来過ぎなドラマです。

 沢山経験していますが、言わないだけです。

 出所は言えませんが、昨日、朝、、起きてみると、何か・・・、拒否の念が肩や背中に来ています。

 私達に来てもらっては困る存在からの念です。

 案の定、妻も体が痛いと言います。

 此方の巳神様に、何が作用しているのか聞いてみました。

 妻、「吊り上った蛇?の様な目が出て、鼻が河童の様に尖った顔が出てるわ」、と言います。

 出所は解っていますので、「関わらへんから、心配するな。わしらは行かないから、心配するな。もう帰れ」、と伝え、巳神様に再度、帰る様に伝えてもらいました。

 しつこいんですわ・・・、この様な輩は・・・。

 「帰れ」。

 妻、「消えたわ。どぼ〜んという音が聞こえたわ」、と言います。

 出所は・・・・、博覧会場の様な・・・沢山のものが・・・・。

 沢山の中の出所は・・・・・。

 当ホームページの、「先ず初めに読んで頂きたい事」の中の、「相談、祈祷依頼のお断りに関して」、「お断りしている事」に書いているのですが・・・・・・。

 今朝、此方は、「行け」と言います。

 昨日、高知県の方から連絡を頂いたのですが、もう、強い拒否の念が来ています。

 これも妻の方にです。

 此方の巳神様にしても、こんなもの一瞬で祓えるのですが、普通の顔で此方を見ています。

 此方の巳神様の、「祓う瞬間」「祓う形」・・・・、又登載します。

 しつこいので、「目を突くぞ」と言うと、「真っ赤な目から、ダラ〜と汁が出て来たわ」、と妻が言います。

 此処は行かせて頂いた方が良い所です。

 「もう帰れ、ボケが・・・」。

 「がいな奴やな・・・・」。
 
 それにしても、此方の巳神様が、「行け」という位ですので、まあ、それだけのものなのでしょう。(詳しくは書きません)

 こんなものばかり見ていますので、妻も、「絵に色を付ける時に思い出して気分が悪くなる」という事になるのでしょう。

 先日も、I丸さんが、「汚いものは色をつけなくても良いと思います」、と言われたのですが・・・・。

 更新が遅れて申し訳ないです。

 I丸さん、働く人を対象にしたお像はっ、最高

 I丸さん、これ以上忙しくなったらどうする?。

 どうでも良いことですが・・・・。










 平成25年5月10日(水)

 約2年半ほど前、明石の美容室を止めようと思った段階で、さあ、次は自宅で美容室を開業しようかと巳神様に聞くと、「そうせい(そうしなさい)」、という事でした。

 そして、2年前の7月22日に自宅で美容室を開業したわけです。

 この年齢で美容室を新たに開業・・・・、それも本人が前面に立って・・・、34年間やっていた美容室では、もう、「なあーなあー」もええとこで、お客さんも私達の晩御飯のおかずは勿論、季節のもの・・・・、今なら、「いかなごの釘煮」、冬は、「海苔」、等々を頂いたり、それはお客さんとは密接な関係にありました。

 先ず、お客さんの家の中の情報などは、殆ど隅から隅まで、把握していました。

 しかし今は・・・・・・・、もう私の方にしても、そんなに貪欲にお客さんの中にも入って行きませんし、第一に、お客さんが少ない。

 美容室で生活は出来るんですが・・・、ぎりぎり・・・。

 先日も、美容室の開業以来お付き合いのある税理士さんが、「もう、其方で申告されてはどうですか」、と言われます。

 税理の専門家からみれば、もう第一線ではないという事なのでしょうか・・・・。(ちょっと寂しい)

 しかし、長い間、この方(女性の税理士さん)には、大変お世話になりました

 妻が入退院を繰り返していた時、売り上げの少ない年など、無報酬でやって頂きました

 今どき、こんな方は居られないと感謝しています

 本当に有り難く思っております

 実は、今朝、此方の巳神様に聞いてみました。

 私、「地神さん、こっちを向いて。今年で64歳やで。きっちりとした技術はまだ有ると思う。前の美容室のお客さんが電話をかけて来て、「他の所に行ってパーマをかけてもろても、直ぐにとれてしまうし、落ち着きが無いんや。あんたとこは良かったわ」、という人も沢山いる。しかしこの仕事は技術だけではないんや。その時代の感性が一番要求される仕事や。この歳で第一線で働いている男性美容師は聞いたことがない。居られるにしても、娘や息子が居る環境で居られる方が殆どや。まだこの仕事に未練は有るが、今年の7月22日で家で開業してから2年になる。もう区切りをつけたいと思うが、どうや、美容室の仕事、止めて良いか?」、と尋ねてみました。

 妻、「首を横に振ってるよ」。

 私、「もう少し続けたら、という意味ですか?」。

 妻、「うなずいてあったわ」。

 私、「解りました」。

 昨日も「美通販」から、CPSカラーが届いたところですので、もうちょっと頑張ろか・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 




 平成25年4月9日(火)

 更新が遅れています。

 お詫びいたします。

 鉛筆で走り書きしたままのもので良かったら登載しても・・・と思っています。

 綺麗なものなら良いのでが、殆どが汚いものになりますので、色を付ける時に気分が悪くなると妻が言うものですから・・・・。

 申し訳ないです。

 昨日の朝、何時もの様に巳神様のお祀りが終わると、何を思ったのか、巳神様が、妻の眉間、人相学で言う「印堂」の気持ちだけ少し上の部分を、チョンチョンと自分の口で突きに来ます。

 意味は解るのですが(殆どの方は理解不明と思いますが)、それがどうしたのかな・・・・・?、という意味が解りません。

 今まで通りで良しと思うのですが・・・・・。(人相学でいう「印堂」の持つ意味とは違います)

 話は変わりますが、先日、「赤狐様」(赤狐・・しゃっこ)、をお祀りする母子が相談に来られたのですが、あの力強かった赤狐様が、股が開き、歩き方も足を引きずりながら、とぼとぼ歩いてお姿を見せられました。

 そして、口から黒い球を一つ吐き出しました。

 娘さんが4か月間ほど遠くに行っていたのと、その地での娘さんが置かれた環境から来るこの領域のものから守る為、ずっと付いていた様です。

 有り難いものです。

 しかし、赤狐様をお呼びすると、直ぐに御姿が出ます。

 それだけ密接な関係に有るのでしょう、この母子は・・・。

 話が飛び続けに、

 先日、K田さん同席で、ある所で祈祷を行いましたが、ある部分の祈願に関しては、「あかん、あかん、もう遅い」、という人の手が振られる場面が出て来ました。

 「手遅れか・・・・」、と思いましたが、よくある事です。

 まあ、この家の方には、「もう少し早かったらね・・・・」、とお伝えはしておきましたが・・・・。

 しかし、このK田さんの右側には、ぴったりと男の巳神様が付いておられます。

 私が勧請させて頂いた神霊ですが・・・、男の巳神様ですので・・・、K田さんの結婚が・・・、少し心配ですが、正統な神霊ですので、又私の方から説得させて頂く事も有るかも・・・・・。

 まあ、そんなに心配しなくても良いでしょう。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 
株式会社、「A」の経営者の皆さん、有難う御座いました。

 頑張ってください。

 岡本さん、妹さんの嫁ぎ先の仏壇の件、一緒に憑いて来ていた自殺されたおじさんの件、ちゃんとする様に言うといてください。

 
それと、あんたも早よ相手見つけんと・・・・。







 平成25年4月2日(火)

 昨日、20年に一度の祭り、「三ツ山大祭」、に行って来ました。

 延喜式にも記された神社、「播磨国総社」、地元の人は、「「総社」、で片付けますが、中々由緒ある神社です。

 詳しい事は、検索してください。

 この近所は、47〜8年前、よくブラブラした所です。

 姫路駅から御幸通りを通って、大手前公園を抜けて、姫路城の芝生の上で、ウイスキーを飲んで(昼間から、いつも飲んでいました。大学の時も、南海高野線の北野田の駅前の酒屋で日本酒を飲んで学校に行っていました)補導された事が有ります。

 しかし、人間と言うのは悪で、この補導員・・・、要するに・・・、ホモ・・やったんですわ。

 誘ってきよるねん・・・。

 趣味で補導員、やっとるおっさんですわ。

 もっと悪いのは、このおっさんの後ろに、ある意味の権力がついてるという所が許せん所です。

 ロリーター趣味の小学校の先生と同じですわ。

 このおっさん、天職やったと思います。

 余計な事を書きましたが、要するに、「この祭りはもう二度と見られないな・・・」、と思ったので、妻と行って来ました。

 20年に一度の祭りですので、もうこれが最後だというのは解ります。

 此方の巳神様に、「「三ツ山大祭」に行くけどどうする」、と聞くと、「行って来たら」、という様な仕草をしました。

 「忠地、飾磨」、で姫路バイパスを降りると、妻が、「丸いものが光って出ているわ」、と言います。

 「上等、上等」、と気を良くして新幹線の姫路駅を右に曲がり、姫路駅の高架下を通り、旭橋が在った所を過ぎて・・・、「おう、まだ「板分」頑張ってるやないか、上等、上等」、と言いながら、横綱、白鵬の土俵入りも終わっているので、人出も大した事はないだろうと思って総社に近づいて行くと、其処は春の姫路・・・、昔から姫路という所は、春になると観光客がどっと押しかける所です。

 まあ、往生しました。

 参拝の方も、お年寄りの夫婦が多い様に感じます。

 「もう見とかんと、これが最後やで・・・・」、という感じです。

 私達と同じです。

 境内に入りうろうろしていると、妻が、「重いわ・・・・・・」、と言い出しましたので、巳神様に、「早よ帰ろか?」、と聞くと、うなずきましたので、さっさと帰って来ました。

 何処も同じで、人が沢山集まると、まあ、いろんなものを憑けて来ますので、しょうがない事です。

 姫路城も桜が満開ちかく、沢山の方が入場されるのが見えます。(イーグレの上から見ていました)(地元の人でないと解らない話です)

 今日は、本当にどうでも良い話でした。

 どうでも良いことですが・・・・。

 
奈良のK田さん、有難う御座いました。

 本当に、私達は何もお役に立っていませんのに・・・・。

 早速、封を切って、少しチビに上げました。

 子供の神霊ですので、大変喜んでいました。

 有難う御座いました。

 茨城のHさん、何時も有難う御座います。

 少しだけ待ってください。

 宜しくお願いします。

 




 平成25年3月31日(日)

 大杉社に置かれているI丸さんのお像、バージョンによっては直ぐに品切れになって御迷惑をおかけしていますとの事で・・・・。

 I丸さん、佐賀から宅急便で送ったり、又つい一週間ほど前も、大きなバックに入れて伏見まで行かれたと聞いたのですが・・・・。

 4〜5日で追加の催促が来て、夜中2〜3時まで頑張っておられるとの事。

 それと、送って頂いたデッサンのバージョン、あれは良い。

 最高。

 大阪のK田さんだけではなく、全国の同じお仕事の方が喜ばれると思います。

 今までの既存のお像は血が通っていなかった。

 細かい所まで気がついて、それに従事されている方の気持ちが安らぐものが良い。

 今日送った○○○バージョンも考えてください。

 その職業の方が、今日、伏見稲荷に行かれていますので・・・・。

 最高。

 すみません、又忙しくさせてしまいそうで・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 
尾道のMさん。

 さくらぼし。

 ビールに最高。

 やっぱり、ちがう。

 有難う御座いました。










 平成25年3月29日(金)

 アメリカ人のAさん、綺麗なものを見せて頂き有難う御座いました。

 神は、究極は一つだと思います。

 まさか・・・・、あの様な綺麗なものが出現するとは思っていませんでしたのでびっくりしました。

 「祀って(祭って)良いですよ」、と簡単にお答えしようと思っていたのですが・・・・・・。

 まさか・・・・・・。

 守護してくださると思います。

 その内、解明するでしょう。

 何時も、この様な存在と接していたいのですが・・・・。

 心や体が綺麗になった気がします。

 只、Aさんを守護して居られる存在は、Aさんの気持ちが少しでも良からぬ方に変化が有ると、離れて行かれるかも知れません。

 まあ、それは無いと思いますが・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・。






 平成25年3月27日(水)

 前回の祈祷は、やはり現地で判明する事ばかりでした。

 真っ赤な蛇、白い蛇、この意味も解明しました。

 道理で、水、水、水・・・・・、だった訳です。

 そして、やはり居られました。

 家の方でも、私が指摘するまで解らなかった事です。

 人の両手だけが、前のもの(多分、苦しさの為に、断末魔の間際の形と観る)を必死にかき寄せる動作をしています。

 話が変わりますが、昨夜、茨城県沖で地震が有りましたので、I田さんに電話をして、無事の傍ら、近況を伺いました。

 巳神様が前に現れて、姿を消したと言われます。

 巳神様の細部をI田さんにを聞くと、確かに、このI田家の地神様です。
 
 「その意味はどう取る?」、と聞くと、的確な答えが返って来ました。

 此処で、その出て来たものの声が聞こえて来たらアウトです。

 「もう大丈夫だな」、と思いました。

 今までこの方は、何回にも渡り、この聞こえる(聞こえさす)存在に誘われていますが、その都度、私の方に連絡が有りましたので何も無く難を逃れました。

 この方は今に至るまで、お経だけを上げ続けた方ですので、体にお経が入っていますので、この先、大丈夫だとは思います。

 そして、巳神様が目の前に出て来た意味を実行してください。

 片や、静岡のK田さん、この方は、私と似た運命(お役)を持っておられる方です。

 「麻呂」、・・・・・・か・・・・・・・。

 しんどいで・・・・。

 まあ、この子やから、やり通すやろ・・・、でもこの子、まだ今から実生活でやらないといけない事が沢山残っていますので、その責任?も果たしながら、頑張ったら良い。

 この方も聞こえない。

 「良かった」、と思いました。

 「良かった」、というより、この人には、聞こえる(聞こえさす)存在は影響しません。

 この子、強いから。

 さあ、もう直ぐ本番でっせ、K田さん。

 それと、ややこしい事ばかりで、沢山の方の相談メールがたまっています。

 やはり、内容にもよりますが、知り合いの方からの問い合わせが先になるのは、人情です。

 上海のO本さん、東京のA籐さん、湯郷のM本さん、・・・、三軒とも、お祀りされている伏見稲荷様の御姿が出て指示を仰ぎました。

 連絡させて頂いた通りです。

 只、M本さん、おばあちゃんが白い着物?で、あの部屋の辺りをウロウロしておられますので・・・・。

 芦屋のTさん、・・、連絡させて頂いた通りです。

 私の方の巳神様が行くと言われていましたので、その内、治ると思います。

 それと・・・、それと・・・・、ばかりですみません。

 テニスのレッスンプロ、N井さん、お茶を有難う御座いました。

 毎朝の御先祖様の供養には欠かせませんので有り難いです。

 佐賀のI丸さん、有難う御座いました。

 綺麗なお酒ですので、お供えさせて頂きます。

 何かと返信が出来ずにお詫び致します。

 以前、「○○」、という字がでましたが、その気持ちで頑張ってください。

 さあ、午後から、この領域の仕事に入ります。

 あっ、それと、私達が神霊とのやり取りで、「聞こえる」、と言うのは、「ひらめき」、ですので、お間違いのない様にお願いします。

 どうでも良いことですが・・・・・。







 平成25年3月23日(土)

 ちょっと待ってください。

 昨日登載した内容、少し訂正しなければならない・・・・・かも・・・・。

 この真っ赤な巳さん、目が無く、ぬっぺらぼうです・・・、よく見ると・・・・・・・・?。

 おまけに、真っ赤な巳さん(これは横向きで出ています)の前に、此方に顔を向ける可愛い真っ白な巳さんが出て来たやないか・・・・・・・・・・・・・?.

 妻の腸の具合が尋常ではありません。

 この知らせ方、ややこしいものが関与してる出方です。

 相当程度の落ちるものが関与していると観ます。

 お札の中に何が入っているのかと聞くと、「・・・・所」、としか分かりません。

 本当は昨日対処したかったのですが、先方の都合で明日(24日)になりました。

 こんなものと長時間お付き合いしていたら、此方の気持ちがブルーになります。(本当はすでに嫌気がさしているのですが、そんな事言っておれません)

 すでにチビの姿が隠れています。

 此方の神霊には詳細を聞くのですが、何も言いません。

 まあ、明日、現地で拝んだら、解明するでしょう。

 こんなんばっ・・・・・・かりですわ、この頃。

 私達の他にも対処できる方は居られるはずですが・・・・

 余りにも、この領域に深く入り過ぎたという後悔が頭を横切ります

 「良く当てる」、「良く当たる」、程度で止めておいた方が良かったかも・・・・・

 上辺だけで止めていた方が良かったかも・・・・・・・

 もう手遅れやろか・・・・・・・・・?

 もう手遅れやろな・・・・・・・・・。

 こんな時、あの、占い師(離婚問題専門カウンセラー)が電話をかけてきよるんですわ・・・。

 今回は無視しましたが。

 又、お金の事を言うやろな・・、と分かりますので。

 この占い師、一時期の占いブームに乗って、間違ってテレビにでも出る様な事があったなら、一躍有名占い師になっていたと思います。

 一時期、有名になった霊能者の方、ちょっと教えてください。

 この領域の深い部分で展開されるものの解明方を教えてください。

 あれだけ達観した様に言われるなら、教えて欲しい・・・・。

 どうでも良いですが・・・・・。

 
あっ・・・・、伊丹のKさん・・・・、祈祷の後、直ぐに結婚してAさんになられたKさん、地神様の御酒を有難う御座いました。

 この方、行く行くは東北で暮らされるらしいが、関西弁を通してください。

 あっ、今、東京のS田さん、私のガソリンを有難う御座いました。

 渋谷の駅がごそっと変わった様で・・・、R君も腕白で、御主人は優しい方で、何も言う事は無いです。

 Kさん、S田さん、そんなに気を使わないでください。

 有難う御座いました。




 平成25年3月22日(金)

 昨日の午前中。

 アルミ製のドアが出て来ました。

 「そのドアの中のものを見せてくださ」、と言い、私がドアを開けました。(ハウスの事務所の中に、地神様をお祀りされています)

 「真っ赤な巳さんが出て来たわ」。

 「あんた、○○○○で祀っている地神さんやな?」、「何でそんな色になったんや?」、「前に来てみ」。

 「怒ってるみたい」、「苦しいみたい」、「痛いみたい」、「辛いみたい」、と妻が言います。

 この地神様は去年の7月、私達が勧請させて頂いた男の地神様です

 勧請直後から去年の12月まで、異常に商売が繁盛したと言われます

 今年の正月、前からお付き合いのある寺で祈祷を受け、弁財天のお札を家に置いています。

 「地神様を祀っているので・・・、その上、弁財天をお祀りしても良いんですか」、とお坊さんに聞きました。

 「どちらも巳さんやから、大丈夫です」、と言う答えだったので、家に置いています。

 あかんがな・・・・。

 これをしたらあかんがな・・・・。

 お坊さんも、解ってない人やな・・・・。

 途端に、商売が駄目になりました。

 全く駄目だと言われます。

 「あんた、怒ってるやろ」、「腹立ててるやろ」。

 途端に、妻が歩行困難になりました。(それだけでは有りませんが、細かく書くとややこしいので書きません)

 この赤くなった巳神様とは一日に何回も話をして、約束も取り付けました。

 22日の午前2時過ぎ、まだ真っ赤な巳神様が横を向いて出ています。

 22日の午前4時30分頃、真っ白になった巳神様が妻の目の前に来て姿が消えました。

 此方の巳神様が鎮めたな・・・、と思いました。

 正統な神霊、私達が勧請させて頂いた神霊です。

 祈祷の日にちも決まりました。

 此処の地神様とも話はついています。

 しかし待てよ・・・・、此方に来ている念・・・・・・、こんなもん、正当なものと違うで・・・・・・。

 何を入れたんじゃ、お札に・・・、何も解らんとするから、得体の分からんものがお札に入って行くのです

 冷たい、痛いものです。

 前から居られる地神様に取っては、腹の立つ事でしょう。

 お札の中に入っているものには、丁重に帰って頂く予定です。

 お祀りさせて頂くものは一つです。

 それがベストです。

 展覧会や博覧会の様にお札を沢山置いている方が居られますが、お祀りさせて頂くのは、これと決めた一つがベストです。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 




 平成25年3月21日(木)

 考えて、考えて、考えた末、あえて、あえて書かせて頂きます。

 この方(女性)の為です

 この方は、私の知り合いの友達です。

 付き合っていた方?が事故に遭い、記憶喪失になられました。

 付き合っていたと言われるが、結婚は考えた事が無いと言われます。

 しかし心配されるのは人間として当然の成り行きです。

 当然、記憶喪失になられた方は精神が不安定な状態になられます。

 やがて、何者かの影や声が聞こえる様になって来ました。

 目の前で人が車にひかれ、血だらけになる瞬間を見たり、そのひかれた人に手を引っ張られたりします。

 記憶をなくされた方は、怖くて眠れない状態が続きます。

 青や緑の蛇、茶色、黒、白の口と耳が長い猫の様な、狐の様な動物が見え出しました。

 体にも、何かが乗っている様に重い状態です。

 そうなると当然、声が聞こえて来ます。(一番低級な事です)

 この何か解らない存在は、「人に言うな」、と言い、この方が症状を人に言うと怒られるそうです

 「楽にしてやる」、と言ったりもするそうです。

 又この方は、目が見えなくなりたいと思い、自分で自分の目をつついたりして、この方自身も怖いと言われるそうです

 霊視をすると、青と赤の、粘土で作った様な棒状のものが二本、重なってねじ曲がっています

 此方の巳神様の体から合わせた手が出て、拝んでいます。(この様な場面はよく見ます)

 厳しい知らせ方です。

 何故、記憶喪失になられたかは別として、気の毒な事です。

 精神が不安定な状態ではよく有る事ですが、もう体の中に入ってしまったと観ます。

 とことん遊ばれると思います。

 精神科へ入院された方が良いと思います。(通院ではなく)

 私達の様なものがこれを消除しても、直ぐに、後から後から、同じ様なものが入って行くでしょう。

 此方の巳神様は首を振っています。

 この方(女性)のお気持ちは解りますが、この方の想いの力で、この男性の病気を治すのは無理です。

 この方(女性)の為です

 しかし、この解らん存在というものとはよく対峙しますが、言う事、する事に共通点が有ります。

 このものが言う様にしていたら割と機嫌が良いのです・・・・、しかし、最後には人を駄目にします。

 こんなものを神霊として祀っている方も居られるのですから、世間は広いものです。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 
春先の、ここ4〜5日のニュースで、「体の中に埋め込まれたものの指令で、人を刺せと言われ・・・・・・」。

 これですわ。

 此奴ですは、この領域から観たら・・・・。




 平成25年3月19日(火)

 昨日、久しぶりに東京のHさんから電話を頂きました。

 前々から気になっていたのですが、先日も、横浜から帰る新幹線の中でHさんのお顔が出てきたと思ったら、横に座る妻が、「Hさん元気やろか、どうしてるんやろ?」、と言うものですから、「順調に行ってるんやろ」、と話をしたところでした。

 何やら・・・、「事業を大きくした」、と言われます。

 「事故に遭ったが、全く怪我もしなかった」、とも言われます。

 「守られているんでしょうか?」、と言われます。

 綺麗な・・・、それこそ綺麗な女の稲荷様が守護神として側について居られます。

 この方、普通の人生を歩んで来られた人ではなく、数年前、事故で危篤状態が続いていた時、綺麗な川の畔に立っている自分が居たそうです。そして何処からか綺麗な真っ白の稲荷様が現れ、この方を乗せて川から遠ざけて看病してくれたと言われます。

 その後(危篤状態でしたので、時間の感覚が解らないと言われます)、又この方は綺麗な川の畔に立っていたと言われます。そして無性に向こう岸に行きたくなってきた時に、前回と同じ稲荷様が現れたと言われます。

 この方は、「向こう岸まで乗せて行ってくれ」(関東の人ですので、何かもっとかっこいい言い方でしたが、忘れました)、と言うと、稲荷様はこの方を乗せて反対の方向に行かれて、看病してくれたと言われます。

 医者は見放していましたが、その後気がつかれて無事に退院出来ました。

 入院中、少し落ち着いたところで、私の方に連絡が有り、今までの経緯を話されて、それが真実かどうか、只の夢かどうか、観てくださいと言われました。

 この方とは、この方が事故に遭われる前から知ってはいましたが、「さあ、そんな事、只の夢でしょう」、とお答えして、後日霊視の結果を報告しますとお伝えして電話を切りました。

 後日、妻と、「そんな事ないで・・・」、と話をしながら、此方の巳神様を通して、Hさんが言われる稲荷様をお呼びしてみました。

 何と・・・、直ぐに(お呼びするのを待っておられた様です)、綺麗な、真っ白い細身の女の稲荷様の御姿が出ました。

 「こんな事有るんかい」、と思いましたが、現実、目の前に稲荷様が居られるのですから・・・・。

 さあ・・・、大人しい稲荷様で、此方が質問すれば下を向かれてしまいます。

 「あんた、Hさんを助けたんか?」、と聞くと、恥ずかしそうに下を向きました。

 「あんた、Hさんを守ってくれるんか?」、と聞くと、恥ずかしそうにうなずきました。

 詳細はHさんの許可が出れば、登載させて頂きます。

 Hさんにはその事実だけをお話ししました。

 後日、Hさんは、この稲荷様を守護神としてお祀りしたいと言われます。

 何処の系統の稲荷様かというのを直接この稲荷様にお聞きしたのですが、何も言われませんでした。

 後日、妻が霊視した稲荷様の絵を、この方はお祀りされました。

 そして私達がHさんの家で釜を焚いてお祝いをしました。

 それから良い方向に事業が回りかけたと言われます。

 まあ・・・、一般の方には本当に解らない事ですので、「ちょっと頭がおかしいで、この夫婦」、と取られるかも知れませんが、「有るんですわ、こういう事」。

 この綺麗な女の稲荷様は、お呼びすれば、今まででは100%、御姿が出ました。

 この稲荷様・・・・、こんな人間の女の方が居られたら良いな・・・、と思う位、綺麗な存在です。

 Hさん、見えないから解らないと思いますが、Hさんがこの稲荷さまを見える様になると、それは大変です。

 あまりにも綺麗過ぎる。

 この稲荷様とは沢山お話をしました。

 この稲荷様は、Hさんを守る事だけを考えられている様です。

 こういうドラマも有るんですね。

 まあ、普通一般の方には縁の無いドラマです。

 希望されても、まあ、無理でしょう。

 どうでも良いことですが・・・・。

 
久しぶりにHさんのお声が聴けて良かったです。

 Hさん、祈祷が終わって私達が車で帰るのを、7月の暑い日、直立姿勢で私達の車が見えなくなるまで立っておられたのを覚えています。

 直線道路でしたので、ずっと見えていました。

 祈祷が終わって車に乗って、再度挨拶しようと思って振り向くと、誰も居られなかったという事も良くあります。

 その方の事が良く解る瞬間です。





 平成25年3月17日(日)

 今日、ある祈祷が終わってみて、女の地神様の判断も間違っていなかった。

 私の判断も間違っていなかった。

 このものを最初に見た時は、私も女の地神様と同じ判断をしたが、直ぐに否定した。

 その事が、「あんたで解らんかったら、男の神さんにきいてくれ。男の神さんの方を向いて聞いてくれ」、と言ってしまいました。

 この領域と向き合っている時は、私も真剣勝負でいらいらしています。

 ですから、神さんごっこ、釜焚きごっこの族(やから)には、本当は腸(はらわた)が煮えくり返っています

 しかし、祈祷が終わってみて、つくづく優しい神霊やなと思ました。

 祓い清める対象を・・・、妻も、

 妻、「何か可哀そうやった」、「戸惑ってる様子やった」、と言います。

 祈祷の本番で直接向き合うと、素直で拍子抜けしました。

 「あんた、釜で送り届けるから、大元の所帰るか?」、と言うと、目を瞑ってあっさりと私の言う事を聞いてくれました。

 祈祷の数日前、青い蛇が縦に泳いで移動していました。

 これを最初見た時、神霊と取った訳です。

 女の巳神様は、神霊と言いました。

 「待てよ、一見神霊に見えるが、こんなものが神霊の訳がない」、「神霊なら、妻や、ましてや私の体にこの様なものが入って来る訳がない」、「体を締め付け、胸(心臓)を押さえ、体の中を水で満たし、体から洪水のごとく水を流させ、胃にも入り、腸にも入り、全身を痛みで包み。こんな事、神霊がする訳がない」。

 「あんた、もう帰り」、と言うと、縦の動き(体を立てて)で向こうへ行きますが、直ぐに戻って来ます。

 「此奴(こいつ)」、と腹が立ったが、今から思えば、それだけの意味が有ったのか・・・・。

 釜を焚くと、沢山のものが上に上がりましたが・・・、そしてこのものも消えましたが・・・・、果たして何処へ送り届けたのか(青の存在を)・・・・・。

 祈祷が終わってみると、この青い巳の存在が気になってしょうがない。

 勿論、祈祷を行った家に関しては、私達の責任は果たしました

 しかし、この青い巳の形を取る存在に対しては、果たして良い事をしたのか・・・・・。

 家に○○○○のお札が貼ってあった。

 寺の形を取る・・・、信者寺・・・、拝み屋さん・・・・、池が在り、龍神・・・・・。

 腹が立ってしょうがない。

 どちらもに、腹が立ってしょうがない

 この青い巳、これは本来、神霊です。

 寺の形を取る拝み屋さん、この方もこの青の存在から観て、、初めの内は真面目にこの領域をされていた方と観ます。

 良く当たる(占いとは違いまっせ)という評判が立ち、途中で信者が増え所帯を大きくした、所帯を大きくしたら当然お金が必要になって来ます。

 この領域をお金に換算しかけたら色がついて来ます。

 この青い存在も、本来は白だったと観ます。

 この青い存在が、何故○○○○のお札を売りにする拝み屋さんの肩を持つ(色に染まる)様になったのか。

 拝み屋さんも考えなければならないが、この神霊も、何故拝み屋を指導出来なかったのか、考えると腹が立つ。

 この青い巳は、女の神霊です。

 女の神霊なので男の拝み屋さんを指導出来なかったのか・・・・。

 そんな事は無い。

 私の方の神霊は女の神霊ですが、指導に関してはそんなに優しくはない・・・。

 拝み屋さんとこの青い巳の形を取る神霊には腹が立つ。

 明日、此方の巳神様に、この青い存在を釜で何処に送ったのか、聞いてみたいと思います。

 どうでも良いことではないが、

 一応、どうでも良いことですが・・・・・。






 平成25年3月16日(土)

 先日も女の巳神様にはきつい事を言ってしまい、勿論、後で直ぐに謝りましたが・・・・。

 私、「あんた、もうちょっとしっかりしてもらわんと困るで」、「この判断はわしの方がおおとった(合っていた)やろ、神霊やったらもっと奥まで判断してもらわんと困る。そうやろ」。

 妻、「頭、下げてあったわ」。

 えらいきつい事を言ってしまったもんです。

 しかし女の巳神様は謝ってあった・・・・。

 私、「あんたで解らんのやったら、男の神さんに聞いてくれ。男の神さんの方を向いて聞いてくれ」。

 妻、「上の方を向いているわ」。

 妻、「こっちを向いてあったわ」。

 私、「わしの判断で良かったやろ?」。

 妻、「下を向いてあったわ」。

 数日前の事です。

 しかし、何も解らないできつい事を言ってしまったもんです。

 この領域は、私も真剣勝負です。

 しかし、この女の巳神様は何処まで優しいんやろ・・・・・。

 この女の巳神様の主人の(男の)巳神様は、私の声、喋り方、性格、そのものです。

 そしてこの女の巳神様は私の中に入っている・・・・。

 ??????????????????????・。

 上記した事とは関係ないですが、今朝、「そういう事か」、と解りました。

 此処数年、確かにきつい祈祷が続いて、それも此方の体に強く作用するものばかりで・・・・・・、しかし、祈祷の前日か当日になるとその作用がぐんと弱まる・・・・・。

 待てよ・・・、祈祷の内容は昔から相当きつい内容は沢山有ったが・・・・・・、そんなにきつく体に来るものは少なかった・・・・・。

 「そういう事か」。

 私、「地神さん、少し前までは、私らが祈祷に行く前に、地神さんや男の神さんがもう治めて(鎮めた)いた後に、私らが仕上げの意味で祈祷に行っていたんやな。そうやな?」。

 妻、「うなずいてあったわ」。

 やればやる程、祈祷がきびしくなって来ると思ったら・・・、そういう事やったんか・・・・。

 以前は、殆ど神霊が鎮めた後、私らが行っていただけか・・・・。

 しかし此処数年は、神霊が鎮めていた、消除していた仕事を私達に向けていた訳か・・・・。

 どうりできついなーと思っていました。

 それが解ればそれで良いのですが・・・・・。

 しかし・・・・。

 きついで・・・。

 辛い・・・で。

 きびしいで・・・。

 正味・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・。




 平成25年3月14日(木)

 う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、確かに、昨日、相当な程度のものが私の体に来ていましたが、夜、ビールを飲んで朝起きたら出て行ったと思ったら、どうやら妻の方に周ったらしい。

 神栖と同系統のものですが、今回の方が派手で悪い様に思える。

 17日(日)の祈祷ですから後まだ2日。

 何で次から次へこんなにきついものと縁をつけるのか。

 私達にしか出来ないので、この様なきつい所と縁をつけるのか。

 確かに、癌や○○○○を発症させる輩ですから、質が悪いものです。

 青く光る蛇が見えています

 こいつを出す度に、段々大きくなって行っています

 こんな土地に住んでいたら、当然、こうなるやろな・・・・、という存在です。

 この輩の元は何やろな・・・、と考えているのですが、結論は出ません。

 この領域の者の人生を狂わすくらい、朝飯前の様な存在と観ます。

 私が釜を最初から教えた方二人が、将来、この様なものと出くわすのかと思うと、複雑な気持ちがします。

 祈祷の結果は解るのですが、それまでの日にちが辛いものです。

 当然、祈祷を受ける側にも、もう知らせが行っているはずです。

 お腹、膀胱、子宮、腰痛、頭痛、体の痛みなど。

 男の巳神様にこの輩の元を聞かないと対処出来ない様な存在です。

 正式に祈祷の日にちが決まったのが11日(月)です。

 この時点以後、妻や私の体に来ていますが、本格的に来出したのが昨日(13)からです。

 神栖の祈祷が終わったのが10日の昼過ぎですので、それから11日の夜位まで、妻の体調もそれなりにまあまあでした。

 12日(火)、朝から、「あれ・・、何か来てまっせ、まあ、ええか。何か、血圧が高いで・・・、何かふらつくで・・・」、まあ、毎日、いろんな方の霊視をしますので、何処から来てるのか解りませんわ、と、K田さんと話をしたところです。

 後まだ2日あるか・・・・。

 祈祷までに依頼者の方で何か事が起こりはしないかと心配します。

 私はガソリンがあったらそれで良いだけや・・・・・、と思っていると、八王子市のK島さんからガソリンが届きました。

 この方は度々、チビにもプリンを送ってくださいます。

 良い事が有ったと言われます。

 私は何もしていません。

 有難う御座いました。

 と思ったら、少しして、芦屋のTさんから地神様に日本酒が届きました。

 そしてチビにも美味しいものを、有難う御座いました。

 このTさんにしても、お聞きされるので、地神様に聞いてお返事をさせて頂いただけですが、有難う御座いました。

 何時も有難う御座います。

 それにしても、悪は何処でも居るもんやな・・・・、とつくづく思います。

 それの対処を、何故パーマ屋の私がしないといけなくなったのか・・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 
又、鳴釜の事でメールが有りましたが、ほんの短い私の文章で理解された様で安心しました。

 普通の方で良かったです。

 この様な方ばかりなら良いのですが、解らん方もいらっしゃいますので・・・・・、困ったもんだ・・・。










 平成25年3月12日(火)

 10日に行った神栖の料理屋さんの祈祷は満足の行くものでした。

 何故、此方の巳神様が、「行け」、と言われたのかは祈祷の前日、料理屋さんの社長と会った時にはっきりと解りました。

 祈祷の3〜4日前、薄々解っていたのですが、その事の念を押しても何も答えてはくれませんでしたが、ちゃんと準備はして現地に臨んでいました。

 やはり祈祷は現地です。

 勿論、、そうでない場合もありますが、現地に立ってみれば、現地で直に話しをしてみれば、解って来ます。

 祈祷の詳細は、また登載させて頂きたいとは思っていますが、登載の是非は当事者に聞いてから判断したいと思います。

 これが一つで、後もう一つ、良い事が有りました。

 嬉しい事です。

 「不動明王の開眼・・・命婦専女神様の・・・・」、に登載したI田さんの事です。

 この方はこの時点まで来るのに4年近くかかっています。

 不動明王様の開眼をさせて頂いてから2年近く経っています。

 6年以上、只、お経だけを上げ続けた方です。

 神様ごっこ、釜焚きごっこで此処まで来た方とは違います。

 この方は、「何も解らないんです。何も見えないんです。何も聞こえないんです」、と言われます。

 当たり前です。

 見えたり聞こえたりしたら、精神病院へ行く人です。

 見えたり、聞こえたりする方が釜に手を出せば、後は地獄です。

 この地獄に入れば、もうどうしようもありません。

 この方も、「もうべっちょない(別状なし)」、と確信したから、又正統な神霊が其処に居られるから、私がその神霊との道をつけさせて頂いたから大丈夫と思い、釜を教えさせて頂きました。

 釜焚きの心がけ、作法、次第、教えさせて頂きました。

 当たり前です。

 釜なんか、火をつけて湯が沸騰して米を入れると、誰がしようと鳴り出します

 釜を鳴らせない方は相当な賢者かも知れません。

 そうです。

 釜を鳴らせなくなる様になると、其処からがスタートかも知れません

 そして最近のこの方の霊視には、正統な神霊が働いた綺麗なものが見えて来る様になりました。

 正統な神霊の見せ方は邪が見せるものとは全く違います。

 今回の祈祷でも、この方を同席させて、此方の巳神様に、「今回はI田さんにも見せてやって欲しい」、と頼んでいました。

 案の定、祈祷の展開は妻が霊視しているのとほぼ同時に同じものを見ています。

 そしてこの方は、責任を他に(他人に)転嫁しない。

 其処が見上げたものだと思います。

 騙されて何千万の借金を背負わされても、他人のせいにしない所が大したもです。

 奥さんも子供さんもハンディがあります。

 奥さんは大きなハンディを持っています。

 祈祷後、この方の家に寄り、地神様、御不動様、伏見稲荷様の御姿を乞いましたが、地神様((男の地神様)は大きく力強くなられ、不動明王様にしても光背(火炎)を燃え上がらせて力を示され、伏見稲荷様にしても夫婦仲良く手を合わせて出て来られました。

 地神様にしても、「以後、指導する」、と言われたり、この方のスタートが切られた日でした。

 後は頑張るのみ。

 お酒は少し控えめに。

 どうでも良いことですが・・・・・・。







  平成25年3月11日(月)

 良かった事が二つ。

 それにしても参った。

 昨日の関東地方の天気の変わり様。

 祈祷も無事に終わり、もう一つ良い事が有って、さあ、昼食を済ませて、早い目に東京に着く予定で鹿島セントラルホテル3時
10分発の高速バスに乗りました。

 その前から風は吹いていましたが・・・、段々強くなって・・・・、そうこうする内に世界(視界)が茶色くなって来て・・・、I田さんに聞くと、「ここらは田んぼに水が入るまではこんなんです」、と言われるので・・・「そうかいな」、と思いながら・・・、ホテルの高いカレーを食べて(高いけど美味いな・・と食べて)・・・、「こんなに早くバスに乗っても・・・・、東京で一時間以上時間が余ってしまうわ、新幹線は3時50分発やで・・・困ったな・・・」、と思いながらバスに乗りました。

 「ここらの風物詩か、じっくり見たろやないか。神栖ももう6回も来てるやないかと思いながら・・・・。関西ではこんな風景、見たくても見れんで・・」、と思いながら、「それにしても外の風景が見えんで・・・、何か、茶色いビルの谷間を走っている様やな・・・・」。

 途中、潮来のバス停に止まり、乗って来る人を見ながら、「やっぱり、ちょっと田舎っぽいなあ・・・、ここらの人」、と良からぬ事を思ったのが悪かったのか、潮来のバス停の目の前にある高速道路の入り口で、赤がついたり消えたりしています。

 「おー、初めて見る場面やな・・・・」、と思っていると、何とバスがUターンをして一般道に入って行きました。

 「強風と砂嵐の為に潮来、成田間が封鎖されましたので、一般道に迂回します」、というアナウンスです。

 「おー、上等やないか」、と思ったのですが、全ての車が一般道にまわって来ますので、超ノロノロ運転です。

 まだ1時20分やないか、大した事ないで(ぜ)・・・・、と思ったのですが、これがとんでもない事の始まりでした。

 強風と砂嵐・・・、バスは前に進んでいるのですが、所詮一般道路、スマホのナビを見ますと、何か回り道で距離的には
全く進んでいません。

 あの潮来が、まだ横の位置に在ります。

 「関西ではこんな風景、見たくても見れんで・・・・」、という悠長な余裕に浸っている訳にはいきません。

 又バスはきっちり信号で止まります。

 赤に変わる瞬間の黄色はGO−が関西では常識というのを知らんな・・・・、この運転手、頼むで、と思いながら黙っていましたが・・・。

 他の乗客もやたらトイレに行かれています。

 「あ・・・、皆さん、イライラしてるんやな・・・」、と思いながら、私は静かにしていました。

 それにしても、この歳まで、こんな砂嵐、初めてです。

 私の田舎は緑ですので、こんな茶色の世界ではありません・・・・・、と比較しながら気がつけば、まだ成田はまだまだ先の方です。

 私の中の時計がそわそわし始めました。

 例えば、成田から高速に乗って東京に着いても、大目に見ても3時40分頃になる・・・、新幹線は3時50分発・・・・、足の悪い嫁さんでは到底無理やな・・・・、いや、3時35分に着いたとしたら、何とかなるかな・・・・、いや、それでも無理やで・・・・・、と思いながら、東京駅に着いたのが3時49分ジャスト。

 「なめとんかい」。

 遅れて着くにしてもいっその事、30〜40分、いや、1時間以上、新幹線の出発時刻に間に合わずに着くならまだ可愛い、新幹線の出発時刻に合わせて着くバズが何処にあるんかい・・・・、関西ではないで(関西でもあると思います)・・・・と思いながら、大人しく切符の変更をして東京駅大丸に入ると、これが又、人、人、人で、何でこんなに東京に人が来るんかい・・・、と思いながら、2階のトイレに入りました。

 デパートのトイレは、男性用は空いていますが、女性用は列が出来ています。

 確かに、駅のトイレを利用するよりは、デパートのトイレの方が良いに決まっていますが、男の人のトイレは床がベトベトで、何処に入ってもどうもどうもです。

 若い人は別ですが、ある程度の年齢になると、「男は黙して一条の滝」、とはいかないもので・・・・。

 何を言ってるのか・・・、昨日の強風と砂嵐の後遺症がまだ今日になっても残っている様で・・・・、もう止めます。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 
良い事二つは、また明日にでも。

 




平成25年3月9日(土)

 K崎市のS谷さん、有難う御座います。

 子宝成就の祈祷をさせて頂いた方からハイオクが届きました。

 私の車はレギュラーより粗悪なガソリンで十分走りますので、もったいないことです。

 一人出来たら、又二人目も出来るでしょう。

 もう気持ちだけで結構ですので、気を使わないでください。

 去年の年末、直ぐ家の前の道を通ったのですが、元気にしておられるかな〜と、妻と話をして通り過ぎました。

 有難う御座いました。

 さあ、もう、かたづけて来ます。

 「目」、が一つ出ています。

 昨日は「黒い点」が一つだけ出ていましたが。

 「この祈祷は土地の祓いだけで済まします」、と巳神様には事前に念を押していましたが、何の・・・、依頼者の御先祖様が沢山来られています。

 腹は張るわ、げっぷは出るわ・・・・、その他にの症状も(はっきり書くと、御自分の症状と照らし合わせて神経質になる方も居られますので、書きません)・・・・、これも、全部請け負ってしなければならんのか・・・・・。

 難儀やな・・・・・。

 チビは昨夜から、土の中にいます。

 お母さんが隠しているのでしょう。

 今朝のテレビでは、東京も黄砂がひどいらしい。

 何処もひどい、なんやかやとひどい。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 
きりんの淡麗グリーンラベル。




 平成25年3月8日(金)

 今朝、お酒を伏見の命婦専女神様に供えさせて頂きました。

 大阪のN川さんから送られたお酒です。

 綺麗なお酒ですので、お供えさせて頂きました。

 確かに、私の所にお供えとして送って来られるお酒は、、97〜98%、綺麗な気持ちがこもったお酒です。

 有難う御座います。

 私は何もしていませんのに有難う御座いました。

 只、相談にお答えさせて頂いただけで、何のお役にも立っていないのですが・・・・。

 深刻で急を要し、私の領域もかんでいますので、他の方の相談より早く時間をかけて何回もやり取りして、私の方(巳神)の答えが期待されている答えと異なると、以後、何の連絡もなく終わってしまう方も居られます。

 あ・・・・・・、こんな方やから、こうなるんやな・・・・・・・・・しゃないな・・・・。

 此方は夫婦とも、ええ歳して真面目にやってますので・・・・・・、もっとひどい方も・・・・、20年近くやってますと・・・・・・。

 当然2〜3、出て来ます。

 しゃないな・・・・とあきらめています。

 そんな時、大阪のK田さんから私に・・・・ガソリンが届きました。

 このガソリンは良く効きます。

 この方は優しい方で、近所なら車の面倒を見てもらうのですが・・・、又高価な生姜の食品も、有難う御座いました。
 
 こういう方に限って、普段は何も言って来られない

 この様な仕事をしていますと、「人」、というものが良く解ります。

 「そんな汚い酒、目の前からどけてくれ」。

 何年かに一回、巳神様が発する言葉です。

 この神霊、曲がった事が嫌いな性格で、不倫の相談など来ようものなら、しら〜ん顔しています。

 奥に魂胆が隠れている相談も、しら〜ん顔しています。

 余りにも程度の低い相談も、しら〜ん顔しています。

 しかし、PM2.5対応の精度の良いマスクをかけてたら、こんな仕事出来ないと思います。

 花粉症対策程度の荒いマスクをかけて仕事をして行きます。

 どうでも良いことですが・・・・・・・。

 
 






 平成25年3月6日(水)

 またまた、しつこく、同じ情報ばかりで恐縮します。

 今ままでに何千件という相談を経験していますが、一件一件微妙な内容の違いがありますので、やはり初めてに近い経験をする事がありますし、厳密には初めてという事になります。

 この度の種の祈祷にしても、数え切れないほど経験していますし、どうという事ではないのですが、質が悪い。

 今回の土地祓いの祈祷は、此方の巳神様のしなければならないお役の様です。

 昨日も、「まだ祓うものが在ると観る。それを目の前にだしてください」、と言うと、

 妻、「目の中に目が出た。黒い点。何処までも深く続いている穴」、「穴が開いている目」、と言います。

 私、「穴が開いている目????????????????????」。

 私、「地神さん、丁寧に帰ってもらうわ」。

 妻、「丁寧に言っ聞くものと違うわ」。

 私、「任すわ、地神さん」。

 妻、「うなずいた」。

 これで私達の方に来る拒否の念は大幅に減るでしょう。(理由は書きません)

 尚、この目の存在は、妻の両手、両足を縛り、動けない様な事もします

 余程来て欲しくないのでしょう。

 すみません。チビの情報になります。

 前回の祈祷の二日程後から、またチビの姿が消えてしまいました。

 また何かやってるのかな・・・・、と思っていましたが、昨日私が外出先から帰ると、

 妻、「地神さんがチビの首筋を噛んで、何処からか強制的に連れて帰って来た」、「チビがすねていた」、と言います。

 面白いので、チビを呼んでみました。


 私、「チビ、出ておいで。何処へ行ってたん?。勝手にいろんな所に出かけたらあかんで、解ってるか」。

 妻、「僕の事ですか?・・・、と言って、顔の前に人間の指を出して、自分の顔に向けてるわ」。(理解出来ないと思いますが、実際の事です)

 私、「チビ、お母さんが心配するやろ」。

 妻、「チビの下半身から人間の足が出て、つまらなさそうにすねて、足で蹴ってるわ」。(これも理解不能と思われますが、現実です)



 この前も、夜の9時ごろ(この時間になると、大事な事以外、巳神様の御姿は出ません。此方の言う事は通じていますが、御姿は出ません)、大事な事ではないのですが、確認を取る為に巳神様に聞いてみました。御姿は出ないのが解っていましたので、

 私、「チビ、あんた、ちょっと出ておいで。早よ出ておいで」、と言うと、

 妻、「何時もの人間の格好をして出て来たわ」、と言います。

 私、「お母さんに・・・・・・・・と言うといてな。はい、もう帰り」。

 妻、「走って帰って行ったわ」、と言います。

 ものすごく面白い奴ですが、やはり男の子ですので、何をやらかすか解らない所があります。

 今回も姿が見えないので、今度の祈祷の土地に行っていたのかな・・・・・?、と思っていましたが・・・・。

 昨日、妻も私も、首が痛かった・・・・・おかしいな・・・・・、何処からのお知らせかな・・・、と思っていました。

 そういうと、5〜6日前、旧知の接骨院(整体、気功)を経営されている方が、治療法の事で来られて、御自分のお姉さんの首の骨の奇形の治療方(手かざし)を聞かれて帰られました。

 どうやらチビは横で聞いていた様です。

 それから姿が見えなくなったと記憶しています。

 このチビ、この方と一緒にこの方のお姉さんの首を治していた様ですが・・・・。

 私、「チビ、あんた、○○さんの所へ行っていたんか?。一緒に治していたんか?」。

 妻、「知らん顔してるわ」。

 どうやら其処に行っていた様です。

 それでお母さんの巳神さんが強制的に連れ戻した様です。

 今日はお社の前をうろうろしています。

 それと、昨日の話ではないのですが、一年に2〜3人来ます。

 「〜の縁切りをして欲しい」、「縁切りの後、縁結びをして欲しい」。

 これも、「人を呪わば穴二つ」。

 この念を飛ばしたら、後年、ずっと切られるで、いろんな縁を、ずっと。

 あんたが切られるで。

 良い縁が来ても、誰かに切られるで。

 こんな祈願を受けるこの領域の者も居るのですから、困ったもんです。

 困ったついでに、しぶとい様ですが、週末、家で気楽に釜・・・・・、のあんた、まさか、まさか、もう、釜を買ったとは言わんやろな・・・・・。

 「頼むで、ほんまに」。

 釜を置いているだけでも、いろんなものが寄り集まって来る事を・・・・、知らんやろな・・・・・・、あんた。

 「釜は怖いものやで。もう最後にするけど、頼むで、ほんま」。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 
大阪のK田さん、N川さん、すんません、有難う御座いました。

 私は何もしていませんのに・・・・・・。

  尾道のMさん、もう少し待ってください。

 御迷惑をおかけします。




平成25年3月5日(火)

 毎日同じ情報ばかりで恐縮ですが、本当に質(たち)の悪いものと対する事になりました。

 黒い水。

 痛い水。

 何故体を通してこんなに大量の水が出るのか。

 何処からこんなに水が体に入るのか。

 夜、寝てから体が水で膨れて・・・・。

 黒い水の中に、黒いじゃ(蛇)(邪)が2体、頭を突き合わせて・・・、その間に真っ赤な口が一つ。

 私の体にも作用して来るとは・・・・、珍しい。

 久しぶりです。

 朝、「地神さん、ちょっと男の巳神様に聞いてください。この祈祷、行くべきか」。

 妻、「聞く必要はないみたい」、「行け」、と言ってる。

 「行かせて頂きます」。

 何も行きたくないとかではなく、妻の状態を見ていたら、少し思っただけですので・・・・・。

 この祈祷依頼は、何か月も前から聞いていたものですが、どうやら、ここ1か月位前からじわじわと作用を受けていた様です。

 どうでも良い・・・と言ったら語弊ががあるかも知れませんが、どうでも良い内容や、もはや手遅れの様な場合、全く黙っていたり、横を向いて反応を示さないものですが、今回の祈祷に関しては、正面を向いて(私の方を向いて)指示を出しますので、この祈祷を行っても、何ら私達の方に障碍は残らないと観ます。

 この様なものが入ると、下痢をして、下痢をして、終いには何も出ないのですが、腸の粘液まで出る様な症状にさせます。

 おしっこの回数が異常に増えます。

 体の各所が痛み、頭が重く、頭痛もひどくなります。

 霊障の症状は様々で、詳しく書くと神経質な人は病気になりますので、書きませんが・・・。

 いや、機会が有れば・・・、気が向けば、書いた方が良いかも・・・・・・知れません。

 それと、昨日の話ではありませんが、1年に2〜3人、来ます。

 「憎い人を恨んだら、相手は窮地に落ちたが、その後此方がその何十倍の地獄に陥ってしまってどうにもなりません。助けてください」。

 「謝って、謝ったらどうですか」。

 「何回も謝って、いろんな神社にも行って謝りました」。

 自分が撃った鉄砲玉に、自分が撃たれている様なものです。

 多分、この人(女性)、この先あかんと思います。

 決まり事ですので、あかんと思います。

 週末、家で気楽に・・・・のあんた、しつこい様だが、「止めてや。頼むで」。

 どうでも良いことですが・・・・・。




 平成25年3月4日(月)

 案の定、昨夜の夜中から水、みず、水、みず・・・・・・です。

 挙句に、蛇と思われるものがうじゃうじゃ団子になつて動いています。

 私、「地神さん、やはり厳しい土地やな・・・・」。(前回祈祷をした所とは違い、その横の土地です)(沼を埋めた所です)

 妻、「此方を向いて、赤い舌を出したわ」。

 後で聞いたのですが、もう工事に入っていると言われます。

 「あちゃ・・・・」、です。

 神栖という土地は・・、何時行っても、入って来るものの程度がきつい。

 私でも終わった後、此処はまだ引きずるもの残ります。

 長くやっていますと、浅い時は解らなかった部分にも入って行くからでしょうが・・・。

 祈祷の前日、当日、現地に立ってみれば・・・、まあ、仕事ですので。

 自信は有りますので、綺麗にして、商売繁盛、事業繁栄に協力させて頂けたらと思います。

 しかし、神栖行きはまだ少し先に予定していますので、それまでこの状態と付き合わされるのかと思うと・・・・・・・。

 この様な所で、神様ごっこの者が祈祷をすれば、後は・・・・・もう・・・・・・書きません。

 先日も・・・、1年に2〜3人、この様なメールが来ますが、「週末、家で気楽に釜を焚く方法を教えてください」。

 「もう頼むから止めて、頼むわ、ほんま、ほんまに止めてや、絶対手出したらあかんで」。

 ところで釜・・・・、釜が・・・・、長年使っていますとやはりガタが来るというか・・・・・、もう相当なダメージを受けています。

 一回バラバラにして・・・・と思ったのですが、鳴釜というのは大雑把に作ってある様で、中々繊細な作りで、先ず素人が修理をするのは相当用心をしてさわらないとえらい事になります。

 使用年数によって、ヒノキの伸びちじみの具合が違いますので、先ずさわらない方が無難です。

 と言っていますが、中々、もうとっくにさわっているのですが、今回はセイロの輪のネジだけを代える事にしました。

 もうそろそろ、新しい釜が欲しいのですが・・・、しかし今神具店で売られている釜(セイロ)材質は、同じヒノキでも私の古い釜とは違います。

 釜を焚いた時の臭いが全く違います。

 今の材質の釜(セイロ)は、ヒノキの良い匂いがしません。

 週末、家で気楽に・・・・、のあんた、「頼むから止めとってな」。

 どうでも良いことですが・・・・・・。






 平成25年3月2日(土)

 近い内に茨城県の神栖市で祈祷を行います。

 2年前の大震災の直後に開店された料理屋さんです。

 開店前に、商売繁盛、事業繁栄、土地の祓いの祈祷をさせて頂いた料理屋さんです。

 震災直後でしたので、道路はでこぼこ、周りの家は傾いたり、沈下したりで、ホテルにしても鹿島セントラルホテルだけが営業している状況で、こんな所に料理屋さんを開店しても大丈夫かいな・・・、と思っていましたが、何と、今回、もっと大きくしたいと言われます。

 神栖市では一番の有名な料理屋さんです。

 でも、この神栖という土地は厳しい土地です。

 水、みず、水、、みず、水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・です。

 アップアップになります。

 大分前、チビに、「神栖の○○さんの所に行って」、と言うと、泳ぎながら行ったのを覚えています。

 勿論、埋め立て地というのを知ったのはその後でした。

 しかし、関西から茨城県の神栖市に行くのはすごく簡単で、八重洲から15分間隔で出る高速バスに乗れば90分位で着きます。

 バス乗り場が鹿島セントラルホテルですので、これも簡単で便利です。

 その横にはカスミというスーパーが在るのですが、やはり此処もイオン系の色が濃くなって、以前よりは楽しみがなくなりました。

 大分前、初めて神栖のカスミに入った時、目を疑いました。

 まぐろの刺身、握りが安くて大きい。

 関西では考えられない事です。

 このカスミ、つくばにも在るのですが・・・・、筑波も度々行っていましたので、楽しみでした。

 しかし、去年、、神栖に行った時にカスミに寄りますと、「あれ・・・・、まぐろが・・・・・、まぐろの質が・・・・・、関西と同じ様になってしまった・・・」、ショックでした。

 以前、千葉県の東金市に祈祷に行った時も、まぐろは水戸で水揚げされるのでここらが一番新鮮なものが手に入ると言われていました。

 まあ、まぐろを目当てに行く訳ではありませんので。

 事業繁栄と土地の祓いで行かせて頂くのですから・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・。






 

平成25年2月28日(木)

 更新が遅れています。

 絵が遅れていまして・・・・、もう少しお待ちください。

 申し訳なく思っています。

 それにしても、こんな展開が有るのか・・・。
 
 此方の力不足も有るのでしょうが・・・・、しかし、あの時点での情報はそれだけでしたので・・・・。

 祓ったとか、消したとか、そんな単純なものではなく・・・・。

 終わってみれば、「良かった、良いことをさせてもらった」、という事になるのでしょうが・・・。

 神霊の優しさが身に染みて解った祈祷でした。

 「ある巳神(地神様)・・・2・その後の展開」、で登載させて頂きます。

 この文章を打っている時、私が以前神霊を降ろさせて頂いた方から電話が有り、あるものが目の前に展開されたと言われます。

 これから祈祷を行う先の方からのお知らせです。

 綺麗なお知らせです。

 正当な神霊と縁を持った人が経験するお知らせの形です。

 この方も、もう、どれ位の年月、お経を上げ続けているのか・・・・・。

 昨日や今日、神様ごっこでこの領域に入った方とは違いますので頑張って欲しいと思います。

 と言っても、これからが正念場です。

 釜を持って各地に行って・・・・、どんな縁と会うのか・・・・。

 正当な神霊が居られますので大丈夫だとは思いますが、覚悟は必要です。

 でも、良く頑張られたと思います。

 この方も、もう、覚悟をする時に来ているのでしょう。

 もう此方がとやかく言う時期は過ぎたのでしょう。

 どうでも良いことですが・・・・・・。







 平成25年2月24日(日)

 先日、剣術家のO塚さんからメールを頂き、O塚さんオリジナルの折り紙の写真が添付されていました。

 東北地方の震災以来、世の中が騒然として、大地震の不安、東北地方の窮状、外敵の襲来、政権交代と、世情は幕末を思わせる昨今です。(大塚さんの文章)

 O塚さんの前世は幕末を生きた人ですので、余計に今の日本の置かれた危機を感じられるのでしょう。

 そして日本の置かれた状況を、此方の巳神様と稲荷様(伏見稲荷)が祈祷前に作戦会議を行っている場面とダブらせ、折り紙をおられました。

 やはり剣術家の着眼はどこか違う。







 片や佐賀県のI丸さんのお像は、大杉社に置かれれば、直ぐに無くなってしまう現状です。

 今日(24日)、I丸さんから製作途中の写真が届きました。

 

 本職をしながら、よくやるわ〜。

 実は、22日((金)、久しぶり京都の伏見稲荷大社にお参りに行って来たところです。

 2〜3の神具店を覗きましたが、何故I丸さんお像が売り切れになるのかが解りました。

 一体ずつ手作りで、稲荷様の表情や細部の表現が、ただ単に型にはめて作ったものとは違いますので、直ぐに無くなって当たり前の気がします。

 それにしても、人には伏見稲荷にお参りされてはどうですかと勧めるのに、私は一年に一回位しかお参りしないのですから、ええかげんなものです。

 しかし、伏見稲荷大社に参られる方は、若い女の方が多いのにはびっくりします。

 稲荷さんが好きなんでしょうか・・・・。

 以前、東京の大田区のSさんにも言ったのですが、若い女の方が好く様な、可愛い稲荷さんの○○○を作ったらどうでしょうと進言したのですが・・・・・。

 良いと思うのですが・・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・。





 平成25年2月21日(木)

 沢山の旧知の方から、又初めての方からも、「心配しています」、と連絡をして頂き、誠に有難う御座います。

 お礼申し上げます。

 この領域の仕事をしていますと、それはしょうがない事になるのでしょが・・・・。

 かと言って、此方のフィルターを精密なものにしていれば、程度の低い、荒いものは手前で振り落してしまい、此方に届かないという事になり、結局、私達のお役に反する事にもなりますし・・・・、其処が難しいところです。

 大多数が善と信じて事に当たりますので、どうしてもフィルターが荒くなってしまい・・・・、まあ、しょうがなのですが・・・・。

 この領域の仕事をされている方は、私の言う意味は良くお解りと思います。

 どうでも良いことですが・・・・・。


 平成25年2月19日(火)

 何かと忙しくしています。

 赤い灯〜、青い灯〜、ともる街角に〜〜〜〜。

 確か私が小学校4〜5年生の頃に流行った流行歌です。

 フランク永井さんの歌です。

 今日、ある所に本を送るために郵便局に向かう途中に思い出して笑ってしまいました。

 赤い灯、青い灯、黒い灯?、チラチラ大げさに光る灯、赤い汚い目、興味深そうな目、ちょっと覗いただけですから、気にせんといてという目、わしは強いんでっせと言う目。

 まあ、当然と言えば、当然ですが・・・・。

 この様な領域に身を置いていれば、当然と言えば、当然ですが・・・。

 来ない方がおかしい、変。

 毎日、いろんな方の相談を複数受けていると、当然と言えば当然ですが・・・・。

 どないしょ?(どうしよう?)、と聞くと、「ほかしとけ」。

 表情ひとつ変えず、巳神様が言います。

 先日もH県の知り合いの方から連絡を頂き、ある念の作用で奥さんが体調を崩され入院されたと言われ、その対処を聞かれますが、「ほかしとき」、とお伝えしました。

 念を発した方は、その内、近い将来、自分が入る墓穴を自分で掘って用意している様なものですのでとお伝えしました。

 念を発した方も途中で気がついてくれれば・・・、まだ、何とかなるのですが・・・・。

 私は余り詳しく書かないだけで・・・、この怖さは身に染みて・・・、又相当な例を経験していますので・・・、この念の跳ね返り方の仕組みも解っていますので・・・・・。

 困ったもんです。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 




 平成25年2月7日(木)

 去年の5月、子宝成就の祈祷をした関東地方のSさんからメールが有りました。

 「出来ました」、という目出度いお知らせです。

 確かに其処には、優しく微笑む丸顔の女の方の顔がありましたが、その微笑の意味が…、何故微笑んでいるのか?・・・・、この家族に子供が出来ない事を嬉しく思って微笑んでいたのか?・・・、それも身近な存在の生霊から来るもの?・・・・。

 まあ、兎に角、綺麗にして帰って来ましたので、「子供が出来ました」、という連絡が遅いな〜、と思っていました。

 出来てしまえばこちらのもの。

 おめでとう御座います。

 ついさっき、知り合いの方が、とてつもない本を送ってきました。

 「買ったけど、難しくて、全く読む事が出来ない」、という事は聞いていましたけど、開けてみて、納得しました。

 全文、漢文です。

 「両部神道集」。

 真言密教系の神道集です。

 さあ・・・・、でも、案外、勉強になるんです。

 解らないものを眺めているだけで、案外、ひらめくものが有るんです。

 有難う御座いました。

 話が前後しますが、昨日、9日の姫路⇔新横浜、往復の新幹線のチケットを加古川駅で買いましたが、行きの新幹線は二人掛けが全てふさがっている言われます。

 「なんでやねん」、と聞きますと、「3連休ですので・・・・」、「どっかないか」、と言うと、「あっ、喫煙車の近くが一つ空いてます」、「煙・・、来るんちゃうん?」、「一応、禁煙車ですので」、「ほな、してか」、という事で、二人掛けを確保しました。

 横浜くらいは、殆ど車で移動するのですが、今回は妻の体調もありますので、電車にした訳です。

 しかし電車は、、その時間に此方が其処へ行かないといけない、此方が合わせなければならない、姫路駅の近くに車を置いて駅まで歩かないといけない、姫路駅の南口の前の信号が赤なら止まらないといけない、其処に北西の風でも受けたら寒いやろな〜、座席の近くに嫌いなタイプの人(男女)が居たらどうしよう、目の届く範囲に、好きなタイプの人(女性)が居たらどうしよう、と心配しないといけない。

 それが車で移動するのなら、出発時間は此方の勝手、寒かったら、その少し前にエンジンをかけておいたら温かい、家のドアから車までの距離は2メートル、途中、トイレは沢山有るし、此方の勝手でトイレに行ける、途中のサービスエリアでは、関西から東海、関東と移動するごとに人の雰囲気が変わって行くのを感じるのが良い、途中のサービスエリアの食事は・・・・、しかし、新しく出来た道(新東名)や、リニューアルした店は・・・・、何でこんなところまで来て「丸亀製麺」や、何で自分が動いて食事を取りにいかなあかんのか、何で食べた後に器を返しに行かなあかんのか・・・、いや、それで、「こんなうまいの初めてや」、と感激を与えてくれたのならまだしも・・・、皆さん、修行を積まれた方ばかりで、楽しそうに、おいしそうに食べておられる方が殆どで、・・・・・。

 私はまだまだ器が小さい。

 皆さんは車の車内という限られた空間の中で、嫁さんなり、友人なりと気まずい雰囲気になった時、そしてそれが長時間続かなければならなという条件の場合、皆さんは解決に向けてどの様方法を取られますか?。

 私はアクセルを踏む癖があります。

 まだまだ、器が小さい。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 
此方が描いていたいた祈祷の段取りとはかけ離れたものが、この先展開されそうです。

 しかも、相当質(たち)が悪いものです。

 それが2週間ほど前から、祓いに対する抵抗を送って来ている様です。

 「この消除は、命婦専女神様、伏見の御神霊様が御喜びになる。又、巳神様(私の)の為、しいては私達の為になる事ですね」、と尋ねると、「そうだ」、と頭を下に向けました。

 此方の巳神の体が大きく、表情が険しくなっています。
 
 兎に角、お役に立たせて頂けなければ・・・。
 






 平成25年2月3日(日)

 あ・・・・・・・・、H江さんが居てくれて良かった。

 何回、H江さんに助けられるやら・・・・。

 急にインターネットに繋がらなくなってしまって・・・・。

 この様な時の為に、H江さんにはルータの初期設定に戻すやり方を教えてもらっていましたので、又、以前インターネットに繋がらなくなった時、教えられた通りにすると直ぐに繋がりましたので、今回も、「まあ、見ときなはれ」、と気楽に初期設定に取り掛かったのですが、「あれ?」、と全く前に進みません。

 H江さんが教えてくれた初期設定の仕方は素人向けではありませんので、その仕方は書けませんが、何回やっても、「あれ、おかしいやないか」、と言いながら・・・、やはり駄目です。

 これまでの私なら此処で、「えらいこっちゃ」、となるのですが、今の私は落ち着いたものです。

 H江さんにメールをすれば、もうこっちのものです。

 ドキドキ、イライラ、ソワソワとはもう縁のない人物に成長しました。

 丁度、H江さんは所用がすんで家に帰ったところで、直ぐに来てくださいました。

 これからが、素人に毛の生えた方の知識では故障が直らない、ちょっとやそっと、そんじょそこらのパソコンに詳しい人では無理な修理の域に入ります。

 直ぐに直りました。(他の有線のパソコンで調べて・・・・・????・・・)

 機械の中の設定が、私の断りなく勝手に変わってしまっていました。これ以上詳しくお知りになりたい方は、H江さんに聞いてください。

 紹介させて頂きます。

 しかし、ITの領域の専門家が近くに居られた事自体が、私は運の良い男です。

 スマートフォンも、私一人ではどうにもならなかったでしょう。

 そう言うと昨夜、息子がアイフォン5に代えたというので、「なんぼやった?」、と聞くと、「知らん、まりこ(息子の嫁さん)がみんなしてくれた」、と宣ふ(のたまう)。

 わしはこの歳で、何もかも、自分でやっとんねんど・・・・・、H江さんの力を借りて。

 どうでも良いことですが・・・・・。
 





 平成25年2月2日(土)

 本来なら今日は横浜に居る予定でしたが、此方の勝手な都合で家に居ます。

 少し奥深い事情が有る祈祷依頼の事で、昨日此方の神霊から見せて頂いた情報ではどうしたものか・・・、もう少し深い段階のものを見せて欲しいのだが・・・、と考えていると、やっと解りました。

 此方の神霊としては、昨日の段階で深い部分を私に見せても、何か解らなので抑えていた様です。

 昨夜、考えながら目を瞑っていると、「あっ、そういう事か」、とひらめいたのですが、直ぐに寝てしまった様です。

 朝起きて、ひらめいた深い部分を此方の巳神様に告げると、軽くうなずきました。

 この先の事ですので、内容はひかえます。

 ところで、家の猫が盛って、咲かって?、逆って?、どうにも、なりません。

 玄関はトイレとかし、玄関に置いている発泡酒の箱におしっこをかけるし・・・、幸いにアルミ缶の中にまであの強烈な猫のおしっこは侵入しませんので、それは良いんですが・・・。

 「何とかならんのか」、と猫の師匠のK田さんにメールを送ると、早くも今朝、「ネコを長生きさせる50の秘訣」・・ネコの健康とハッピーライフを科学的にサポート、という本と、消臭液2本と霧吹きが、K田師匠から届きました。

 昨夜、密かに、「この猫、朝、嫁さんがまだ寝てる時にほかしてきたろ」、と思って猫の顔を見ていますと、何を思ったのか(咲ったらよくしますが)、私の胸から首にしがみついてきました。

 私は猫は好きではありません。

 しかし、考えてみれば、私の周囲から猫が途切れた事はなかったな・・・・。

 そう言えば、猫の身の回りの世話は、何時も私がしていたな・・・・・・。

 汚れたトイレの掃除をしている私の顔を、尊敬した様なまなざしで見つめる猫。

 そう言えば、家の他の者が言っても聞かないことを、私が言えば聞くな・・・・。

 そう言えば、タンスの上から、私の動きを何時も見ているな・・・・。

 私の存在を何時も確認しているな・・・・。

 しかし、考えてみると、猫いじめは最高に面白い。

 猫いじめの詳細は、その筋の方に叱られますので書きませんが、面白い。

 しかも相手は直ぐに忘れてくれる。

 これが犬なら、そんな事は出来ません。

 何時までも覚えていますので、ワンちゃんには出来ません。

 猫のすねるところが、また面白い。

 猫の失敗した・・、誰にも見せたくない、猫が照れくさそうに、恥ずかしそうにする。

 そこをつっこんで、からかうのが面白い。

 猫の照れ隠し。

 これを知らない猫好きの方は、ど素人です。

 まあ、K田師匠の言われる様に、避妊を受けさせ様と思います。

 このおばん猫の盛りの卒業を待っていると何時になるか分かりません。

 どうでも良いことですが・・・・・・。





平成25年1月31日(木)

 世界を又に掛けて活躍されている武術家のO塚さんから有り難いメールを頂きました。

 武術から体得された剛柔動静の基の有る方のお言葉です。

 「ただで手に入れたものは、ただでしかありませんよ」。

 「お金を取ってさしあげないと、その言葉を受け取った方の身になりませんよ」。

 有り難く受け取らせて頂きます。

 O塚さんにしか出ない言葉です。

 「贖い(あがない)について」、にも書かせて頂いていますが、ひょっとしたら、私は相談を寄こされる方に対し、悪いことをしているのかも知れません。

 この仕事も、剛柔動静を極めないと太刀打ち出来ない事が多々有ります。

 まだまだです。

 今朝、此方の巳神様に言いました。

 「あんたに任すわ」。

 妻、「丸く巻いて、光ってあったわ」。

 妻の体調も戻りつつありますので、今日くらいから少し休んでいた霊視を始めます。

 休んでいる訳にはいきません。

 しかし、此方の神霊とのやり取りは何ら負担にはならないのですが、やはり他のものとのやり取りはそれなりの負担がかかります。

 O塚さん、有難う御座いました。





 へび年

 (O塚さん作)

 武術家の剛柔動静を感じます。

 今日、チビが帰っています。

 報告はしなかった(数人の方にはお話ししていますが)のですが、実はここ一週間程チビの姿が出ませんでした。

 18日の祈祷が終わって、それから何が有ったのか、忙しそうに走り回って、終いには姿が出なくなりました。

 お母さんの巳神に聞くと、心配しないで良いと言いますので、何も心配していませんでした。

 送って頂いたお菓子などは、お母さんの巳神がチビの所まで届けると言いますので、毎日お供えはしていましたが、今朝、帰っています。

 何処に行っていたのか・・・、心当たりは有るのですが、又、結果が出るでしょう。

 リンゴをむいてやりました。

 今年はリンゴが美味しいため、リンゴばかりむいています。

 どうでも良いことですが・・・・・・。








 平成25年1月30日(水)

 昨日の、妻が、「遠くに屋根が見える」、と言うのは、私の家のお社の屋根とは違う事をお知らせしておきます。(深いですので、言いません)

 2月2日予定の祈祷は此方の都合で日延べさせて頂きました。

 此方の都合で御迷惑をおかけしてしまいました。

 いろんな方から心配して頂き有難う御座いました。

 又昨日は、「有難う御座いました」、の電話を頂きました。

 「契約が取れました」、「有難う御座いました」。

 「なんのこっちゃ、わし、何にもしてないで」、と言ったのですが、「有難う御座いました」、です。

 「わし、Mさんの為に何かしたかな〜」、と考えながら、「良かったね、良かったね」、と言って電話を切りました。

 妻が寝込んでいますので、電話を切って直ぐに「ヤマトヤシキ」(一応、デパート)、へと自転車を走らせました。

 デパート券を京都のH社から頂いていますので、「この時間ならぼちぼち半額や」、と考えながら少し微熱が有りますが、息子の高校時代のバレー部のジャンパーを着て、自転車を走らせました。

 道中、Mさんの仕事の成就は・・・・、そんなん、知らんで・・・・、Mさんの・・・・知らんで・・・、「あっ」、そう言うとこの前の祈祷で、三宝の上に金色の菱形を見せてくれたな・・・・・、Mさんとこの伏見稲荷様が・・・、そやけど頑張ったのはMさんやからな・・・・・、わし、何もしてないで・・・・、と考えながら「ヤマトヤシキ」、に着きました。

 それにしても、私は何もしていませんが、「有難う御座いました」、の連絡は嬉しいものです。

 「地神さん、Mさん、契約が取れて、有難う御座いましたと電話してきてあったわ」。

 妻、「こっちを向いて、軽く首を下に向けてあったわ」。

 そういうとこの前、新年の挨拶に来られて・・・・、稀な人やな・・・・・、と思っています。

 それだけの苦労を背負っている人やからな・・・・。

 此方の神霊も、Mさんの取られた行動は伏見の方に届けたでしょうが、その前に、Mさんも、M家の伏見稲荷様を通して、伏見に感謝の気持ちを届けられたでしょう。

 Mさんの様に、体を使って汗を流し・・・、勿論、頭も使いますが・・・、この様な行為の成就は好きですが、新聞で騒がれているスイス在住の日本人投資家夫婦の殺人事件や、少し意味が違いますが公務員の駆け込み退職の記事を読んでいますと、「金」、ばっかりですわ・・・・・。

 「金」・・・・・、そりゃ、有った方が、持ってる方が良い・・・・?・・・・・?・・・・?・・・・かな?。

 以前、東京へ祈祷に行く途中、藤川サービスエリアで、チビに、「今から宝くじを買いに行くから、あんた、着いて来て当たる券を引いてくれ」、と頼んだ事があります。

 その時チビは、此方を向いて、馬鹿にした様に笑っていました。

 私に向かってです。

 母親の巳神様にお金の事を言うと、知らん顔して横を向いてしまいます。

 恥ずかしながら、4〜5日前、何かと出費が重なりますので此方の巳神様に、「地神さん、お金、何とかならんか?」、と
言いますと、

 妻が、「笑ってるわ」、と言います。

 「笑ってるか・・・・・」。

 アホらしくなってその後は何も言われませんでした。

 「お金」、とは、私達に取って、笑われるに同等な程度のものなのか・・・・、解らなくなって来ましたので止めます。

 どうでも良いことですが・・・・・。









平成25年1月29日(火)

 10年ぶりに、風邪で病院に行きました。

 風邪は・・・、一年中風邪気味ですが・・・線香護摩を焚きますので・・・、市販の薬で何とか抑えていましたが、1月17日、あくる日に大事な祈祷をひかえていましたので病院に行って来ました。

 風邪薬、化膿止め、トローチ、とんぷくの解熱鎮痛剤5回分、5日分の薬が出ました。

 それで治ったかな〜と思ったのですが、まだすっきりしませんので23日に再度病院に行って4日分の薬をもらって来ました。

 妻もある作用の後、今、持病と風邪をこじらせて寝ています。

 そんな時、27日の夜、知らない方から電話が有りました。

 50代中頃の女の方で、喋り方が・・・、薬を服用されているのが解ります。

 長年の経験で、その方の程度が解ります。

 「いくらですか?」、と尋ねられます。

 「相談の内容を言ってください」、と告げると、

 小学校3年生の時の担任に全否定され、それ以来何も出来なくなり、今も家事などは出来ず、主人に頼っていると言われます。

 御主人も障害者で仕事が出来ないと言われます。

 あらゆる宗教に救いを求めたが、全く何も改善されなかったと言われます。

 小学校の担任の先生に全否定され、それが原因で・・・・・・。

 大概は大人になって、自分がその先生の程度を乗り越えた時点で・・・・、と思うのですが。

 夜8時を過ぎていますので、先ず大事な事以外、此方の巳神様のお姿はでないだろうと・・・思っていますと、

 妻、「遠くに屋根が見える」、と言います。(巳神の御姿も遠くに見えます)

 そう言うと2〜3日前から妻が、目を閉じると目の前にチカチカ光るものが見えると言っていましたが、体調が悪いからそのせいかな思っていました。

 又、ややこしいものと縁がつくのか・・・・・・、と迷っていますと、妻が、「来てもらったら」、と言います。

 「これ・・・・、どんなものか解ってるやろ?」、と言うと、妻が、「解ってる」、と言いうものですから、一応日にちは後日決めるという事で電話を切りました。

 「何にも要りませんので」、と告げて。

 おも〜いものを感じますが、ある部分、嬉しい気持ちが有ります。

 あくる日の朝、午前4時48分、電話がかかって来ました。

 2回目は午前7時にも電話が有りました。

 取りませんでした。

 何時もの時間、巳神様のお祀りを済ませて、「地神さん、どうする?」。

 妻、「優しそうな顔して此方を見てるわ」。

 「あんた、優しいな〜」、と言うと、「嬉しそうにしてるわ」、と妻が言います。

 「来てもらうんか?」、と聞くと、「来てもらったら・・・」、という様な表情をしていると妻が言います。

 その後、此方から電話をして、午後2時頃に来ていただく約束をしました。

 「あの…、おいくらですか」、と尋ねられますので、「要りません」、とお答えしました。

 12時過ぎ電話が有って、「考えたのですが・・・、やはり其方に行く事は止めにします」、と言われます。

 正直に感じた事を言うと、その瞬間、「やれやれ」、と思ったのですが、やはり、がっかりしました。

 私が、「何も要りません」、と言ったので、余計に用心してあったのでしょう。

 「地神さん、向こうから断って来てあったで」、と告げると、しばらくぼ〜としている様な後、「解った」、とうなずいてあったと妻が言います。

 確かに、この方が来られていても、私達がこの方の為に何が出来たのかというのは・・・・、只話を聞かせて頂くだくしかなかったかも知れません。

 人は身近な存在…、親、・・・、先生、・・・などに自己否定されると…、それも自己形成されつつある微妙な年頃に・・・・。

 もっとも多いのは、自分の親との関係が多いのですが・・・。

 私の場合はその正反対で、親からは全肯定で育ちましたので・・・、まあ、それも問題ですが・・・・。

 実は妻にしか言ってないのですが、私は小学6年生の1年間、担任の先生に全無視(そんな言葉は有りませんが)されました。

 先ず、勉強が出来ない、しない、先生の言う事は聞かない、通知簿はそれはひどいものでした。

 ですから通知簿などは親に見せずに、適当に誤魔化していました。

 休みの日を除いて、毎日、日が沈み、真っ暗な道を家に帰っていました。

 私のクラスの女の先生は教育熱心で、6時間目が終わるとテストをする訳です。

 そのテストで良い点数を取れると家に帰られる訳です。

 まあ、偉い人の回答を見て、それをうつせば早く帰られた訳ですが・・・、実際、皆はそうしていました。

 そうしないで、回答も書かずに遊んでいる訳ですから・・・、実際、考えても解りませんので・・・・。

 気がついたらクラスで3人、何時も同じメンバーが残る訳です。

 外は真っ暗です。

 そうこうする内に、毎日ですが、小使いさん(用務員)が学校中を見回りに来る訳です。

 小使いさん、「あんたら、何してるん?」。

 3人、「先生が残っとけと言ったから」。

 小使いさん、「先生なんか、もうとっくに帰って、職員室には誰も居ないで」。

 何時も小使いさんと学校の窓を閉めて帰っていました。

 これが1年間続いた訳です。

 見事に面白くない6年生生活でした。

 今なら、問題になりますが、その当時はそんなもんだったのでしょう。

 高校のクラブ活動の体罰が問題になっていますが、私の6年生の先生も、教育熱心で良い先生なのでしょうが、見方を変えれば、この無視もある種の体罰かも知れません。

 偶に、真っ暗な道を、自転車で私達をぬかして帰る先生を見る事がありましたが、先生は私達を見ていません。

 3人は同じ中学校に進みましたが、何と、同じクラスには他校から来た6年生担任の先生の娘さんが居ました。

 この娘さんはお母さんと同じく小学校の先生になったのですが、何と、私の息子の担任になり、当時住んでいたぼろアパートに家庭訪問に来て、妻にこう言ったそうです。

 「御主人、真面目にやってますか?」。

 まあ、どうでも宜しいけど・・・・。

 3人の同級生の一人は、50代で自殺をしました。

 私が結婚するまでは何かと付き合いが有ったのですが・・・・・。

 自殺の訳が、私の領域が多分に入っていましたので・・・、何故、一言、言うてくれんかったのかと悔やまれます。

 この歳まで独身で、、母一人子一人の家庭でした。

 後日仏壇にお経を上げに行くと、その日は私の家まで着いて来ましたので、諭して帰ってもらいました。

 妻が相談の方に、「来てもらったら」、と言ったのは、妻は母親に全否定をされて育った経緯が有るからでしょう。

 何のお役にも立てなかったかも知れませんが、聞くだけでも聞かせて頂いたら、その方も少しは楽になったとも思えるのですが・・・。

 「何もいりません」、が一番悪い事なのかも知れません。

 それと、私が毎日真っ暗になるまで学校に残された事で、一つだけ良い事があります。

 それは、早く帰った同級生達は、同じ地区の下級生をいじめたりしていたそうです。

 私は下級生と遊ぶ時間が有りませんでしたので、全く知りませんでした。

 私は自分が生まれた場所から離れていますので下級生のその後は知りませんが、風の便りに、私は下級生をいじめたりしない良い人で、克明さんはやさしい人としてその地域の下級生は今でも話をしていると、私の兄から聞いています。

 私は毎日早く家に帰っていると、下級生をいじめたと思います。

 やはり、6年生の担任は、良い先生だったのでしょうか・・・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・・・。
 







 平成25年1月26日(土)

 21日の月曜日、再度美容師の友達の見舞いに行って来ましたが・・・、悲しいものです。

 片道二時間の田舎道、兵庫県も北部に行くと空も暗く、山沿いは雪が舞っているのか、グレー一色に見えます。

 私や妻の事は解るのか、反応を示すのですが・・・・。

 小椋桂の唄ではありませんが、相当前に、「それじゃまたな」、と別れて、今度会う時はこの有様です。

 若い時、当然、また此奴とは何処かで会うだろう、この時点の状態が当然続くだろうと思って、「またな」、と別れた沢山の友達など、それ以後、会う事はめったに有りません。

 無常です。

 おもろい奴やったが・・・、あいつ今、何してるんやろと思う事がよく有りますが、もう昔のあいつでは無いはずです。

 アホな事して・・・・、「伝言板の左の端に・・・・」(「ただお前がいい」)、そう言うと昔、駅に伝言板が有りました。

 私もアホな事を書いて喜んでいました。

 怖いものだらけでしたが、怖いものなど何もない様にふるまって、、この先、不安だらけでしたが、「そんなもん、どうにかなるわい、加古川の駅前に行けば、友達は誰でもうろうろしてるわい」、という考えで生きていた時代もありました。

 「またな」、と言って別れた友達がどれだけ居ただろう・・・・・・、と、今週はそんな事ばかり思っていると、、

 

 

 夕方、体調の悪い妻を病院に連れて行こうと車のキーを回すと、セルモーターが回りません。

 風も出て来ました。

 JAFを呼んで、レッカーで日産に行ったのですが、JAFの方の仕事も、中々普通の人では出来ません。

 気持ちの良い、JAFの方でした。

 重労働ですが、大したものです。

 
 結局セルモーター交換で、約7万円という事らしいです。


 毎日、接した方の良い気持ちが私の所に届きます。

 縁を持たせて頂いた方の気持ちが届きます。

 気持ちが来ます。

 これははっきりしています。

 私達の所に届く気持ちは嘘はつきませんので。

 有り難いものです。

 2〜3日は代車のティーダを足に、用事を済まします。

 ところで、この後行かせて頂く所もベンツで迎えてくださいますが、以前、車検でベンツが無い時に、代車でスズキのワゴンアール

 に乗せて頂いた事がありますが、これが一番気持ち良かったです。

 どうでも良いことですが・・・・・。





 平成25年1月20日(日)

 「触らぬ神に祟りなし」。

 「止めとき」。

 言って良かったと思いました。

 「〜家の地神さん、あんた、稲荷に対処出来るか?」。

 妻、「無理。出来ない」、と言ってるわ。

 お社の周りをぐるぐる回る巳神様がいます。

 「こっちを向いてみ」、と言うと顔を上げます。

 妻、「この巳さん、目の周りが金色に光ってるわ」。

 そして、

 「あんた、稲荷に対処出来るか?」。

 妻、「出来ないと言ってる」。

 ・・・の件(くだり)になる訳です。

 危ないところでした。

 稲荷の類には気をつけないと、取り返しのつかない事になります。

 一生懸命に修行をする人ですが、まだ、無理、とんでもない。

 去年、一つの悲劇を見ていますので、私の関係する人には同じ様になって欲しくはありません。

 しかし、短時間で、良い巳神様になられました。

 一生懸命に祀った結果でしょう。

 話はガラッと変わりますが、今朝、NHKの番組で、富山市の理美容室が保健所と組んで、自殺防止、うつ対策に取り組んでいる事を放送していました。

 多分、地方版でしょうから、関東や九州の方は見ておられないと思います。

 理美容師がお客さんの変化に気づいて、何らかのアドバイスや、保健所に連絡して、救済措置をとるという内容でした。

 放送の画面では、ベテランの地域に根付いた理容室の方が出ておられましたが、確かに、お客さんの変化に気づくには、理美容師の方にしても、いつも来てくださる常連客の変化しか解りません。

 初めてのお客さんでは、その変化は解りませんし、理美容師の方も、お客さんの内面深く入って行くと嫌われますので、どうしても上辺だけの話題に終わってしまいます。

 理美容師、「今日は良い天気ですね・・・?」。

 客、「そうですね・・・」。

 だけで終わってしまうのが普通です。

 客、「ちょっと聞いてか」。

 私、「どなしたん?」。

 客、「いや・・・、こんな事言われてな・・・、〜さんに。あんた、どない思う?」。

 私、「今日はどないするん?。カット、染め?」。

 こんな件(くだり)で始まる理美容室でないと(ここまでになるのは考えものですが・・・)、お客さんの家の内容を把握していないと、、お客さんの変化に気づくのは難しいです。

 お客さんは喋って、喋って、おまけにレジが終わって、其処から一時間、また喋って・・・・。

 若い方の理美容室では無理です。

 忙しい理美容室では無理です。

 上記したのは、H23年の5月まで、明石で開業していた私の美容室の一コマです。ほんの一コマ。

 私がこの様な事をしているのを知っていますので、もっと内容は濃いものばかりでした。

 今現在の状況は以前とは全く異なり・・・・、自宅で開業している事もあって・・・、お客さんとの話題は味気ないものです。

 お客さんの変化は解りません。

 脱線します。

 また、美容室が出来ました。

 それも、男性美容師の店です。

 そんなに男性が経営する美容室に行く方(女)ばかりではないと思いますが・・・・。

 この仕事は女の方の仕事だと思うのですが・・・、40年以上やって来て、そう思うのですが・・・・。

 女の人には絶対負けます。

 片や、美容室の閉店も流行っています。

 年齢的なもので引退されるのなら分かるのですが、借金返済が出来ずに止めて行く方も多いです。

 美容室の開業に関しては誰よりも分かるのですが、開店資金は殆どが親に頼る方が多いです。

 私達の時代とは違い、親もちで開業し、行き詰れば、親も子供も地獄です。

 ヘアスタイルばかり気にして生きている方も中には居られるのでしょうが・・・・。

 そんな一部の方を狙って開業しなくても・・・・。

 もっと美容師も賢くならなければ・・・・。

 おっさん美容室になれば、お客さんは・・・・書きません。

 どうでも良いことですが・・・・。







 平成25年1月19日((土)

 今月16日予定の祈祷が、私の方の都合で(知り合いが桑名雅博さんと同じ病気の脳幹出血で緊急入院しましたので)、昨日、18日に行いました。

 伊丹市なので土地勘も有りますし、よくうろうろする土地ですのでそれはそれで良いのですが、途中でナビが狂ったんです。

 朝の阪神高速は事故でもあると身動き出来ませんので、中国道の宝塚で降りて、伊丹の方を向いて行く予定でした。

 途中、名塩サービスエリアでトイレに行って、さあ、出発とエンジンをかけると、ナビの表示が変わっています。

 トイレに行く前は「宝塚」で降りると表示してあったのですが、「中国池田」と変わっています。

 まあ、確かに、「中国池田」、で降りる手も有ります。

 まあ、考えてみたら、「中国池田」で降りて、伊丹空港の方を向いて行ったら良いか・・・、このナビ、偉いやないかと感心して「中国池田」、で降りた訳です。

 ところがその後、何と、山陽道の側道を「中国吹田」、に向けて進めですわ・・・・。

 「中国吹田」、で再度中国道に乗せて、名神の下りに乗せる手です。

 気が弱く、その上気が良いものですから・・・、しかしこのナビ、途中で空港の方へ誘導してくれるかな・・・、と思いながら走っていたのですが、さすがの気が良い私でも、阪大の看板を見て、「おかしいな・・・」、と思い、私の頭ナビに切り替えた訳です。

 妻の、「騙されたのと違う?」、という言葉に、やっと、「そうか・・・」、と気がついた訳です。

 「さすが」、と思いました。

 私は人が良いので、そこまでひん曲げて考えられませんでした。

 約束の時間より30分程遅れて現地に着いたのですが、この家の方も、今回の祈祷の祓いに関しての行動を取ると、家の車のナビが狂ったと言われます。

 道理で、祈祷に関して肝心な事を聞くと、その瞬間だけ電話が通じないという現象が起こった訳です。

 極端な事ですが、この様な邪に取って、交通事故を起こさせたり、人を病気にさせたり、もめ事を起こさせたり、人の体を動かせて自殺させる様な事は簡単な事なのでしょう。

 この祈祷に関しても、此方の小さい巳神は、「僕がする」、と言います。

 祈祷の前の晩、再度尋ねると、「僕がする」、と言います。

 そして、今回の祈祷は無事に終わった訳ですが・・・・、途中、男の巳神様が出て来て、又私と喧嘩です・・・・・。

 私は良しと思って行った事が、男の巳神には気に食わなかったと観ますが、何が気に食わないのかが私には解りません。

 祈祷の流れや「邪」に対しての接し方はそれで良いと言うのですが、男の巳神の言葉使い、声、全て私です

 播州弁で、汚い言葉を喋るのです。

 「アホ」、「ボケが・・・」、です。

 決まり文句の、「まだ解らんのか、このアホが」、です。

 この状態になると、女の巳神様が可哀そうで・・・・。

 それでも夫婦ですので、男の巳神の方についています。

 其処が可哀そうで、気の毒で・・・・。

 チビは途中で私を叩きに来るし・・・。

 まあ、チビは何も解っていないけど、お父さんの巳神が私に対して怒っているので、その様な行動をしたのでしょうけど・・・。

 何を基準に、何処を基準に、「まだ解らんのか、このボケが」、になるのか・・・・・。

 人間の奥の奥の奥・・・・・・、その奥の気持ちというものは、案外解らないのでは・・・とも・・・・。

 「神の身勝手」。

 ずっと思っていた事です。

 男の巳神様は私の妻に、「人間の格好をしている(させたが)が、そうではない」、という所に、何かそのきつくあたる訳が有るのか。

 何でわしの言葉や喋り方、ト〜ンまで、そっくりやねん・・・・。

 こんな事考えていたらアホになりますので、もう止めます。

 どうでも良いことですが・・・・。





 平成25年1月15日(火))

 この話題を2日続けて書くと信憑性を疑われますが、チビが朝帰って来ました。

 真ん丸で、パチクリした目が細くなって、とぼとぼと私の方に歩いて来ました。

 仕事がきつかったのでしょう。

 昨日(14日)5時前、祈祷を行った家の方からメールが有り、大きな腫瘍が2つ有ると記されていましたので、そういう事やったんか・・・・、と思った次第です。

 早速リンゴをむいてやりました。

 マックスバリューの128円のリンゴです。

 もっと良いのを買おうと一瞬思ったのですが、子供やから解らんやろ、と思って、安いのを買いました。

 食べたのでしょう。

 少しして呼んだら、目はパッチリしていました・・・、が、やはり疲れている様です。

 「明日、あんたも頑張るんやで」、と言いますと、知らん顔していました。

 何か・・・、丸いものの中心に、一本の線香が立って、ゆらゆら煙がたなびいています。

 案の定、妻の体に来ているものがあります。

 まあ、明日の午後には結果が出ているでしょう。

 年がら年中、何時もの事です。

 質は悪いです・・・・最高に・・・・。

 私と同じ領域に憑いてるものの仕業ですが、同じ土俵に上がるのもしゃくですので・・・・。

 まあ、何とかします。

 仕事ですので。

 結果が出たら良いことです。

 結果は出さないと駄目です。

 この領域から観る、結果を出さないと駄目です。

 今から準備にかかるのですが、私は決まった事が大嫌いで、しかし、決まった折り方をしないと出来上がらないし・・・。
 
 「位牌」、です。

 紙で位牌を折って作るのですが、大嫌いです。

 紙の端と端を合わせてきっちりと折って・・・・。

 苦痛やな〜。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 
更新が遅れていますが・・・、文章はもうとっくに書き終えているのですが、絵を書く人が・・・気が進まないのか・・・。

 もう少し、お待ちください。




 平成25年1月14日(月)

 チビがまだ帰っていません。

 昨日、午後1時過ぎ、祈祷の終わり頃、医者から期限を切られた方の所(病院)に行って、私の妻の様に、体の中に入って対処しなさいと言ったのですが、行きたくなかったのかうじうじしているところをお母さんの巳神に、「行きなさい」、と顔で指図されて、嫌々行きました。
 
 5分程後、同時に、私と妻の体(胸に)に、当て付けの様に黒い二個の塊をほって(投げて)来ました

 どんとほって来ました。

 その内仕事を終えて帰ってくるだろうと待っていたのですが、中々帰って来ないので、その内帰ってくるやろ・・・、と思って、私達は先に帰りました。

 夜、チビを呼んだのですが、その姿は有りませんでした。

 朝(1月14日)、チビを呼んだのですが、やはり姿が出ません。

 リンゴをむいて・・・・。

 今朝は、東京のK松さんから頂いていたお酒の一つを開けて、命婦専女神様と此方の巳神(夫婦の)とチビにお供えしました。

 (今朝は雨が降っていましたので、お供え物の上に傘を置きました)

 (私は何時も、お供え物を頂き、巳神にお供えさせて頂く時は、「これは、何処其処の○○さんから頂いたものやから、食べてくださいとお伝えしています)

 お供えして、お経を上げた後、

 「地神さん、京都の命婦専女神様にもって行ってくれたんか」、と聞きますと、「持って行った」、と答えます。

 「チビにも、リンゴ、持って行ってくれたやろな?」、と聞きますと、頭を下に向けます。

 「チビ、まだ○○さんの所に居て、仕事してるんか?」、と聞いたのですが、穏やかな顔でいます。

 今、14日の午後3時半、まだチビの姿がありません。

 帰って来たら、ちょっとええのを食べさせてやろうと考えています。

 チビはまだ子供です。

 「美味しかったか?」、と尋ねると、「舌を出して、口の周りをなめている様な動作をする」、と妻が言うものですから、ちょっと美味しいのを、今日は用意しておこうと思っています。

 かと言って、美味しいものをお供えして、「美味しかったか?」、と聞いても、知らん顔して向こうを向いてしまう事もよく有るのですが・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 
チビには、頑張って欲しい。





 平成25年1月11日(金)

 確かに・・・、言葉に出せば、きつく、ひどいものと縁をつけているのでしょうが・・・・。

 まあ、私達の方としても慣れっこになって、余り深刻なお伝方もしないのですが・・・・・。

 正直にお伝えすれば、聞かれた方は神経質になられますので・・・・・。

 私達は淡々とお役を全うさせて頂ければそれで良いことですので・・・・。

 正月明けから、三軒ほど・・・、まだ二軒はこれからなのですが・・・・。

 祈祷中に妻が一瞬気を失わされて・・・・、横から突かれて、椅子から落とされるわ・・・・・。

 釜を焚いている最中も、半分気を取られた様な・・・・・・・・。

 がいな奴ですわ・・・・相手・・・・・。

 睨みをきかせて此方を睨むし・・・・。

 此方の巳神は、首が切れた姿で教えてくれるし・・・・・。

 ちょっときつく言うと、何か・・、複雑な円形の形を取って隠れてしまうし・・・・。

 土地の祓いですが・・・・・。

 この後直ぐに行かせて頂く所は、女の巳神様が考え込んでいるので、「私達で出来る仕事か、男の地神さんに聞いてくれ」、と言うと、男の巳神様の居る方を向いて話をしています。男の巳神様の舌が見えます。目も見えて来ました。やがて女の巳神様がこっちを向いて、「行け」、です・・・・・・・・。

 ガマガエルの様な蛇の格好をしたものが、人の腕にかみついて振り回しています・・・・。

 「止めたらんかい」、と言いましたが・・・・。

 60代の女の方が向こうを向いたまま微笑んでいます・・・・?。

 年明け早々、横綱級が・・・・・・。

 早く行かせて頂かないと、時間が・・・・・。

 此方も土地の祓いですが・・・・・、まだ他に・・・・・・。

 その後、行かせて頂くのは・・・・・。

 電話で此方が肝心な事を聞こうとすると、全く電話が通じないし・・・・。

 相手の方にも痛みが出て来たし・・・・・。

 しゃれこうべが出て・・・、いろんな所から出て・・・、コップの様なものに・・・、水の様なものが・・・、その中でしゃれこうべが此方を見ているのですが ・・・・。

 この元はまだ言えませんが・・・・・。

 犠牲者も出ていますので・・・・、沢山・・・・・・、もうここらで終わらせないと・・・・。

 今年最初の土地の祓いは・・・、土地は綺麗になりました。いつからでも工事に取り掛かって頂いて結構ですが、この方も段取りが有るでしょうから・・・・。

 上記した三軒は、ええ加減なこの領域の者が祓いの儀式(本当は合併式)を行えば、邪と邪がくっついて、仲間を引き入れて、邪に取っての一大テーマパークとなる所です。又この領域の者が負ければ、病院(精神病院も含む)行きは疑いなし・・・・・・。

 今回は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、ばかりで申し訳ないです・・・・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 
兎に角、行かせて頂いて、何もない状態にしないと・・・・・。


 





 平成25年1月4日(金)

 気楽に手を合わせたつもりだったのですが・・・・・・・。

 何時も通りに手を合わせたつもりだったのですが・・・・・。

 何時もは妻が起きてくる前に終わってしまっているのですが、何を思ったのか、妻が早く起きてきてしまい・・・、こんな事になってしまいました。

 お祀りさせて頂く順番としては、この頃は一番最後になっています。

 不動明王様の前で・・・・・。

 平成25年1月1日(火)、朝、御先祖様に「正信偈」、を上げて、

 妻、「今日は誰も出て来てないよ」。 

 内心・・・良かった・・・・。

 次、不動明王様に・・・・・・、

 私は手を抜くつもりでしたが・・・・・・。

 「仏説聖不動経」、を上げて終わりにしようと目論んでいました。

 正月ですので。

 ところが妻が、

 「出とってやわ」、と言います。

 ぅわ〜・・・・・・・・・・・・・・。

 詳しくは、「不動明王(お不動さん)について・・・2」、で登載させて頂きますが・・・・・。

 そんなつもりやなかったで・・・・・。

 1月3日(木)は、淡路のいざなぎ神宮に行って来ましたが、家を出る前、

 妻、「ちびが真っ白いカメになって・・・顔は巳さんの顔で、私の唇の右側に嬉しそうに来てるわ」、と言います。

 私がいざなぎ神宮行きの是非を巳神様に聞いたので、もうその気になっていたと思います。

 「延寿ノ宮」の池のカメになった気分になっていたと思います。

 嬉しかったのでしょう。

 やはり、「岩楠神社」、の夫婦の大楠には、大きな男の巳神様が一体、お姿を見せました。

 「よくきたぞ」、という感じです。

 私達は殆ど神社には詣でません。

 何か・・・・、余り良い気持ちがしないんで・・・・。

 でも、「いざなぎ神宮」、はそれがないと思います。

 でも、奥に祀ってある所までは行きたくはないですが・・・・。

 高砂の「鹿嶋神社」は、比較的からっとしていますが、やはり横に行くと、余り・・・・・。

 そして「いざなぎ神宮」でも余り良い気持ちがしなかったのは、参道の出店の扱っている品物です。

 まあ、粉ものはつき物でそれは良いのですが、ホルモン焼きとから揚げの臭い、それも油臭い。

 もうちょっと良い油を使ったら良いと思うのですが、本職のお客さんで、大手のスーパーで揚げ物を揚げている方から話を聞いていますので、少し敏感になり過ぎているのかも知れませんが・・、臭かった。

 どうでも良いことですが・・・・・・・。







平成24年12月31日(月)

 

 I丸さんの力作が届きました。

 何と、直径3センチの木の株に上に、子供の稲荷さんが仲良く肘を立てて此方を見ています。

 可愛い、良い表情をしています。

 しかし、この作品は大杉社には有りません。

 何故か、小さ過ぎて駄目になったみたいです。

 残念です。

 大杉社に行かれた方は、「木の株の上で、稲荷さんが二体、仲良く寝転んで此方を見ているのは置いてないんですか?。I丸さんの作品」、とリクエストでもして頂ければ、出回る事疑いなしです。

 今年ももう直ぐ終わりです。

 又嫌いな正月が嫌でも来ます。

 ビールも方々から送って頂きましたので、それでごまかしたいと思っています。

 言おうか・・・、いや、止めとこか・・・、迷ったのですが、もう今年も終わりですので言わせて頂きます。

 これがまだ、11月頃なら黙っていますが、今年も後8時間位ですので、言わせて頂きます。

 はっきり言わせて頂きます。

 はっきりと。

 私がビールを好きな事は御存知で、いろんな方からビールを送って頂くのですが、そして送って頂くビールは皆正真正銘のビールでして、それも値段の高いのばかりで・・・・、大変有り難いのですが言わせて頂きます。

 本当は私、発泡酒が好きでして、値段の安い、麒麟の「淡麗のグリーンラベル」、が本当は大好きでして、すみません。

 高いビールを送って頂いた方、すみませんでした。

 麒麟の、「淡麗・グリーンラベル」、が性に合ってるみたいです。

 性に合ってるものは曲げられませんので・・・・。

 やらなければならない事や、覚えていなければならない事が多いのは承知していますが、宜しくお願いします。

 案の定、今日は前の道の人通りが少ないです。

 もう正月モードに入っているのでしょうか。

 皆さん、正月が好きな方ばかりで・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 
グリーンラベル


 平成24年12月24日(月)

 今日の夕方、神戸の六甲アイランドからフェリーで九州に行きます。

 何やら、福岡、佐賀は雪がちらつく予報で・・・、その佐賀県に行くのですが、偉そうな事を言いますが、タイヤチエーンは常時積んでいるのですがまだタイヤにつけたことがないんです。その上、風を引いて頭と腰が痛いものですから・・・・、此方の神霊に聞くと、「大丈夫やから行け」、と言って、本人(巳神)は青く光ってやる気満々で、「今回は命婦専女神様も喜ばれる祈祷やな?」、と尋ねると、「うん」、と頭を下に向けるし、それやったら行かせてもらおうやないかと、今日の夕方、船上の人となります。

 自慢じゃないが、瀬戸内は雪乞いしても雪は降りません。

 タイヤチエーンを常時車に積んでるだけで変わった人やな〜、と思われる所です。

 常時車に積んでいて、つけ方を知らないというのも変わった人ですが・・・。

 2日程前から、不動明王の力に似た輩が私に来ています。

 左目がゴロゴロしています。

 「がいな奴やな〜」、と思いますが、きい良く帰ってもらおうと思っています、此処に念を残した拝み屋さんの所へ。

 命婦専女神様が喜んで頂いたらそれで良いのです。

 雪で動けなくなったら、JAFがあります。

 しかし考えてみると、10代、20代の前半までは、タイヤチエーンを巻かずに、車が滑るのが面白くて鳥取の県境まで行って、つるつるすべるのを楽しんだのが、今では考えられない事です。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 





平成24年12月14日(金)

 夕方、四足の猫の様な黒い動物が家の中を横切りました。

 妻の体を焼き火箸で刺す様な痛みが走ります。

 ・・・・やらなあかんのか・・・・。

 私達でないと出来ない仕事とは思うのですが・・・・・。

 地神様には、「「断ろか」、と言ったのですが・・・・。

 妻、「地神さんがゆっくり首を持ち上げて、何かに聞いているわ」。

 地神様の上には男の巳神様のお姿は有りません。

 何にお伺いを立てているのか・・・・。

 もっと大きな存在に聞いているのか。

 「行け」、と言います。

 各所に黒紫?のもの?が、ぱっと光っては消えていきます。

 「此処は断ろか?」、と聞くのですが、「行け」、と言います。

 「責任持つんか」、と聞くと、うなずきます。

 きつい仕事になると思いますが、慣れている者しか出来ないと思います。

 誰かが暗闇に向かって釘を打ち続けています。

 その下では、ネジ釘の先が半分ほど何かの中に入っているのが見えます。

 「呪詛返し」。

 表面はこの形を取っていますが、其処に便乗したものが在る(居る)はず。

 誰も出来んやろから、行かせて頂きます。

 数時間の内の出来事です。

 数時間の内の判断です。

 此方の神霊は本気を出しています。(何時もですが、この件は特に)

 一泊二日か・・・・。

 その後、泊りがけの祈祷は24日からの九州行きが今年の最後になる予定です。

 此処も油断の出来ないところですし・・・・。

 こんな仕事、憧れて真似をする奴も居るのですから、世間は広いものです。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 近い内に行かせて頂く予定です。
 
 頑張って来ます。





 平成24年12月10日((月)

 スマートフォンに変えたんですわ。

 妻の携帯の事でドコモショップに行ったついでに、アクオスのSH−02Eを予約してしまって、仕方なしに・・、そうなってしまって・・・、あんまり必要でもないなと思ったのですが・・・、それが11月29日に発売になって・・・、受け取りに来てくださいとメールが有ったのですが・・・、ちいとまほかしとったんですわ・・・。

 と言うのも、予約した時の担当の子が・・・、予約した時の担当の子が受け取りに行った時に担当になると聞いていたので・・・、H江さんに・・・、何か・・・、いややったんですわ。

 まあ、仕方なしに12月6日に受け取りに行きましたわ、覚悟して。そしたら幸運にも、担当の子が居なかったのか、違う女の子がしてくれて、丁寧にしてくれて・・・、こんな子が・・・、もう一人息子が居たら・・・、嫁さんにええやろな〜と少しだけ思いながら、してもらったんですわ。

 一時間以上かかりましたが、ええ格好して、寒い日で、皆さん厚着で来店されているのに、私だけ・・・、薄い上着だけで行ったんですわ。

 途中から頭が痛くなって来て、老眼で見えないのに、さらに見えなくなって、百円ショップの老眼鏡はあかんな〜と思いながら、手続きが終わって、真っ赤なブリキのバケツをもらって帰って来ました。

 あくる日、直ぐにH江さんに助けを求めました。

 悩むより、先ずH江さんにしてもらう方が・・・、直後に祈祷を聞いているものですから・・・、それもきつい作用(私の所に来る相談はいつもそうですが)がすでに来ていて、妻は寝込んでいますし・・・。
 
 しかしドコモは、普通の携帯の時もそうでしたが、、強制的に、最初、何か、アプリがついてきて、此方が解除しないとその料金がついたままになる・・、何か・・・、人に頭を下げて商売している者に取っては考えられない様な・・・、それも決まった方法で、と言うのが気に入りません。

 まあそれは横に置いて、H江さんには、直ぐに、簡単に、余分なものは解除してもらい、使い方を教えてもらったり、これを一人でしょうとおもうと、頭がジィ〜ンとなって来るのですが、H江さん近くに居られるので、私は楽です。

 スマホの予約をした日も、横の席では、40代後半の男の方が、使い方が解らないので、解約をしたらどれ位の負担になるのかを聞かれている方がいました。

 その方も、そこはドコモの女の子の毒牙にかかり、にこにこして帰られていましたが・・・・。

 しかし、誰を見ても、スマホで、この前、近所のマックスで、お婆さんがスマホをいじっていましたが、このおばあちゃん、娘さんがスマホを持たせた事は直ぐに解ります。

 このおばあちゃん、無理です。

 息子なら、先ず、そんな事はさせません。

 全く似合ってないのに、若い方と同じ髪型や髪の色にされて勘違いされている方を時たま見ますが、これも娘さんに言われて、その様にされているのが解ります。

 異様な感じです。

 息子なら、先ず、非難します。

 私がスマホを持つことに息子は賛成しました。

 H江さんは最初からその必要性はないと言われていました。

 ????????????????????。

 まあ、兎に角、近くにH江さんが居られますので、この苦手な領域にもう少し入って行こうと思います。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・。





 平成24年12月2日(日)

 久しぶりに手裏剣のO塚さんから封書が届きました。

 この方、前職は難しい書籍の編集をコンピューターを使ってやっていた方ですが、この方からは封書が届くのです。

 今年はヨーロッパを中心に6カ国を巡り、各国に支部を置き、頑張ってこられたとの事です。

 各国の弟子の日常、悲喜こもごもがつづられています。

 まあ、生きていたら、どの国の方も・・・・、そんなものでしょうが・・・・・。

 兎に角、O塚さんが海外で活躍されているのは、嬉しくなってきます。

 ビール券、頂きました。

 私のガソリンですので、有り難い事です。

 O塚さん、器用な方で、折り紙をされます。

 手裏剣術を教えに行った先でも折り紙をして、海外の門下生やその家族を和まされているそうです。

 O塚さん、オリジナルの折り紙もされるそうで、稲荷様の折り紙が三体、同封されていました。






 

「天狗について」、を読まれた方はお解りでしょうが、伏見の命婦専女神様に御配慮頂いた旨、そして天狗と稲荷様との和解をさせて頂くのも、ご自身のお役かも知れませんと言われます。

 大塚さんのフェイスブックに、「Reconciliation and a dialog(和解と対話)」、とタイトルをつけて、写真を掲載したところ、海外から沢山の賛同を頂いたとの事です。



 佐賀県のI丸さんの作品と並べさせて頂きました。

 

 I丸さんの作品も直ぐに売り切れになってしまう状態ですし、O塚さんの活躍も目を見張るものが有りますので、私としては嬉しい限りです。
 
 まあ皆さん、一回、O塚さんのホームページを見てください。

 びっくりされる事、疑いなしです。

 私は相変わらず、うっとおしい話ばかりですが・・・・、まあ、それはしょうがないとは思うのですが・・・・。

 さっきも、野狐の類が、来られてはまずいのか、体の一部(書きません。これを書くと、この領域のマニアが真似するんですわ・・・、同じ様な事を載せるんですわ・・・・、・・・・困ったもんです・・・・、まあ、ええけど・・・)をくすぐりに?来ていました
 
 どうでも良いことですが・・・・・・・・・。






 平成24年11月29日(木)

 いつ頃からか・・・、其処へは行かなくなりました。

 もう10年位前から、行かなくなったと記憶しています。

 妻が体調を崩してから10数年、ある日その前で、「もうええか」、と思ってから気持ちが楽になった事を覚えています。

 「もうええで」、と思ってから、らく〜になりました。

 「何でこんなもんに気を取られていたんやろ」、と不思議になります。

 「こんなもん、私自身が思っていた事や、私が今まで経験して得た事を、言葉巧みに、解った様に、文章の魔術に長けた者が暇つぶしに書いただけやないか・・・、ほんまに解っとるんかい、ほんまに解って書いとるんかい、でもよく読むと、間違ってるで〜、こいつら、罪やで〜」、と思った途端に楽になりました。
 
 「こんなアホなもん、必要ないわ」、と思った瞬間、解放された気持ちを覚えました。

 本屋さんの自己啓発関係の売り場の前での事です。

 若い頃から本屋さんに行くと、自然にこのコーナーに足が向いてしまう状態でした。

 私の知り合いなんか、内容をテープに吹き込んで(古い表現ですが)、一家でドライブに出かけると車中でそれを聞きながら遠出をするのが趣味な方が居られました。(亡くなりましたが)

 それが自慢でしたので、どうしょうもないな〜と思いながら、「すごいですね・・・・・」、と話を合わせていましたが・・・・。

 何故この様な事を書いたかというと、相談の内容に、この自己啓発というものの内容に影響されて、影響されてというよりも、そうしなければならないという間違った概念・・・・、脅迫概念の様なものに縛られて、身動きが取れなくなっている内容が多く見受けられます。

 「こんなん、わし(わたくし)の領域とちゃうで〜」、という相談も沢山有ります。

 この様な方が、この領域に答えを求めてのめり込んでも、何かと世間で騒がれる様な結果になるのが関の山です。

 こんな人、わしと2〜3回話をしたら、パーと晴れると思うけど、そんな事書くと電話され来ても困りますので、して来ないでください。

 何年か前、加古川のウエルネスの図書館で、定年退職された年頃の方が、この、自己啓発関係の本を何冊かちょろまかしていたのを見た事があります。

 笑ってしまいましたが、あのおっさん、ちょろまかした本を家に持って帰り、勉強しはるんやな〜・・・・、と思うと・・・・。

 病気やな〜。

 病気やで〜。

 ちょろまかした本読んで、しょうもない内容を孫に聞かせて、おじいちゃんは偉いやろ、と自慢するんやろか?。

 往生するわ、ほんま。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 






平成24年11月25日(日)

 ある意味疲れた。

 何処まで優しい神霊なのか・・・・、「あんたアホちゃうか」、という程・・・、「人間の身(此方)になってみ」、と言いたい程。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 妻は途端に体調を崩すし、私は・・・・・、確かに、私の方にも影響は来ていたのですが・・・、それが何処から作用しているのか・・・・、この後聞いている祈祷も有るし、毎日相談の連絡も入りますので・・・・、この症状が、一体、何処から来ているのか・・・、まあ、何時もの様に、私に作用する程度は微々たるものなのですが・・・・、妻の方は敏感ですので・・・・、困ったものです。

 つい先日、名古屋での祈祷の後、その家の方との話に、「奥さんの方にお知らせが行くので大変でしょうね」、という話になったのですが、これは仕方のない事で、繊細な、感度の高いアンテナが無いと、いくらアンプの出力が強くても意味のないものになってしまうし、強いアンプがあっても、アンテナが壊れていては意味のない事で、要するに、CPUとメモリーの関係と似ていると思います。

 バランスの問題で、大概のこの領域の方は、ある部分に強い出力のアンプを持っているのですが、アンテナが壊れている場合が多く、其処に違うものが入って来ることになり、人生を棒に振る結果となる訳です。

 すみません・・・・、無線機に例えました。

 まあ、そんな事は普通の方には関係ない事で・・・・。

 やっと今回の理由が解りました。

 最初に予定していた11月25日の祈祷は20日に私の方からお断りした後、直ぐに違う方の祈祷依頼が20日に入りましたが、23日に断られて来ました。

 21日の午後、何時もの様に、メールや電話で聞いていた方の相談のお伺いをしようと巳神様をお呼びすると、

 妻、「一番最初、地神さんが出て来た時の様に、綺麗な流れの中を泳いでいる」、と言います。

 そしてその日は、ある土木会社に勧請された伏見稲荷様のお姿(お正念)を社長さんが聞かれますので、稲荷様をお呼びしたりして、いつもと同じ様に済んだのですが、22日の朝からは、流れの中を横を向いたまま泳いで、私が何を聞いても聞こえないのか、全く反応が無くなりました。

 途端に妻が、寒い、水の中に居る様で寒いし、体も頭も痛く、動きにくいと言い出しました。

 チビは川の畔で泣いています。

 お母さんの方を向いて泣いています。

 23日、24日、此方の巳神様は同じ様に、綺麗な川の中を泳ぎ続けています。

 チビは泣きながら、地面をけっています。

 24日、妻は最悪の状態です。

 地神様には、何を聞いても反応が有りません。
 
 25日、今日、本来なら山陰の方へ行く祈祷の日です。

 朝、相変わらず、巳神様は綺麗な水の中を泳いでいます。

 妻の症状も変わりが無く、きつい症状です。

 2日程は、一睡もしていない状態です。

 チビは、川の畔で刀を振り回しています。

 チビには、「こっちのお父さん(私)の所においで」と言うのですが、普段なら直ぐに来るのですが、今回は全く来ません。

 私、「地神さん、もう此方に帰って来て」、と、今まで何回と言うのですが、全く此方を向きません。

 25日、10時過ぎ、

 妻、「水の中に居るけど、泳ぎを止めてるわ」、「チビはお母さんの所へ行きたいみたいやけど、行けないみたい」、と言います。

 これで解りました。

 私、「地神さん、あんた優しいな・・・、何で言うてくれなかったんや。優しすぎるで」、「あんた、○○(祈祷予定だった家)に行ってたん?」。

 妻、「うなずいてあったわ」、「チビが尻尾の所で遊んでるわ」。

 私、「あんた、祓ってきたんか?」。

 妻、「うなずいてあったわ」。

 私、「そうか、祓ってきてくれたんか。そしたらこの後、大丈夫か?」。

 妻、「何も言わないよ」。

 23日、地神様の下に出た、黒い穴の中に入っていたのでしょう。

 祈祷を断って来られるのが解っていたので、21日の午後位からその家に行っていた様です。

 最悪の事だけでも起きない様に、何らかの事をして来たのでしょう。

 本当は、この様な経緯を、この家の方は知らないといけないのですが・・・・・・・、知らないと、何の意味もないのですが・・・・。

 「鳴釜神事の実際と考察・・・・5」、に搭載させて頂いた家です。

 もうあれから、10年以上経っています。

 はっきり言わせて頂ければ、「ややこしい家です」。

 最悪の事だけは起きないと思いますが・・・・、次から次に・・・・・。

 まだ祓いの対象は残っているのですが、それで良いとも言われるます。(此方の巳神様が)

 私としては、すっきりしないです。

 此方の巳神様が帰って来られた途端、妻の体が温かくなりました。

 それにしても、泣く子供(チビ)を置いて、何日も家を空けて、私達にも体の負担をかけて、よう、自分だけええ恰好をしてきたものです。

 ようそんな優しい事をするわ。

 あきれるわ。

 さあ、今日は、少し前祈祷に行った会社の女社長さんが、今日、東京の東伏見稲荷で勧請を受けますので、その会社に来られた稲荷様のお姿(お正念)見せて頂く予定にしています。

 それともう一軒、同じ内容の依頼も今入って来ました。

 しつこい様ですが、地神さん、ようやるわ。

 しんどいないんかいな。

 優しい神霊ですが、私としては今回の神霊の取った行為に対し、すっきりしないものが残ります。

 どうでも良いことですが・・・・・。

 疲れた。





 平成24年11月23日(金)

 やはり断って来られました。

 そうなるだろうなーと思ってはいました。

 前から決まっていた25日予定の祈祷を中止した途端、新たに依頼が有った祈祷を25日に予定していました。

 この報告を巳神様にすると、

 妻、「地神さんの下に、黒い穴が開いてる」、と言います。

 これです。

 元凶はこの中です。

 お供え物などは、全て私の方で用意させて頂く旨を伝えていたのですが・・・・。

 此方の巳神様は、黙って此方を見ています。

 自傷行為・・・・、そう何回も失敗はしないでしょう。

 私達に来られたらまずいものがそうさせたのでしょう。

 この様な事は度々あるのですが・・・、紙で作った位牌五つ、願文、表白、全て準備済みでしたが・・・、時間をかけて作ったのですが・・・・・。

 此処こそ、行かせて頂くべき所だったのですが、まあ、そんな訳で、此方から押しかけて行く訳にもいきませんので、しょうがない事です。

 この次の連絡は・・・、来年・・・○月・・・暑い季節、最悪になるかも知れません。

 行きたいです(行かせて頂きたい)・・・、本音は・・・・。

 今までの経験から・・・・・・・・。

 そうこうしているとI丸さんから、「今、京都の伏見稲荷大社の白狐社の前に居ます」、と連絡が入りました。

 稲荷様のお像(お姿)を大杉社の方に収めて来られた様です。



 新作です。

 今回、I丸さんの作品が何体、大杉社の方に並ぶのかは知りませんが、直ぐに無くなりますので、京都は小雨ですが、急いでください。

 I丸さん、独身で頑張っておられますが、所帯を持たないといけません。

 どうでも良いことですが・・・・・・。






 平成24年11月21日(水)

 治ってたはずやが・・・・・、完治していたはずやで・・・確か・・・・・。

 なんでや?。

 25日に行う予定の祈祷が急遽・・・、まあ、私の方から中止する様に言ったのですが・・・・。

 大変きついものの作用が働いている家ですが・・・・、その証拠に、祈祷の10日程前から、其処の主の体に痛みが出て、何を思われたのか、急に「こんなものは信じない」と言い始められたものですから、延期または中止する様に、此方から言わせて頂いた訳です。

 言わせられているのは解るのですが・・・・。

 段々になった滝の様な流れを、大きな氷の塊が割れて流れ続けています。

 場面は変わり、白い流れの脇には、凍りついた木が沢山立っています。

 妻は寒くて、槍で横っ腹を突かれて、痛くてしょうがないと言います。

 この祈祷が中止になった旨を、この家の土地の程度の低い存在に伝えたところ、妻の痛みは無くなりました。

 やれやれと思った途端、上記した、

 なんでや・・・・?、の連絡が入りました。

 治っていたはずやで・・・・、確か・・・、その直ぐ後に結婚もし、子供も生まれて、もうその子もそろそろ学校に行く年齢やで・・・、なんでや・・・。

 あの子(お母さん)に何が起こったんや?。

 巳神様に聞いてみると・・・、

 なるほどな・・・。

 居るがな・・・。

 妻、「白い三角形が出て、上が光ってる」。

 私、「あの家には、巳さん、居らんはずやで」。

 私、「地神さん、あの家、あの子(お母さん)を守る為につけるんですか?」。

 妻、「そうらしいわ」。

 25日は、急遽、長距離移動です。

 まだ峠に雪は無いし、丁度良いタイミングです。

 責任が有りますので、行かせて頂きます。

 この様な内容に関しては、巳神様の表情は優しく、体全体が何かに包まれた様な優しさで一杯のお姿になります。

 妻、「地神さん、何か、疲れているみたい」、「本来の綺麗な流れの中に行きたいみたい」、と言います。

 少し祈祷が続き過ぎました。

 28日の祈祷が終わったら、少しの期間、本来の流れの中に戻って、少し休んで頂こうと思います。

 私は本来の流れに戻るとろくな事をしませんので、私はこのまま頑張ります。

 どうでも良いことですが・・・・・・。

 それと言い忘れていました。

 今日も、佐賀県のI丸さんから電話が有り、大杉社に置かせてもらっているI丸さん作の稲荷様のお像の評判が良く、直ぐに売り切れになってしまい、皆さんに迷惑をおかけしているらしいです

 I丸さんに代わり、お礼とお詫びを申し上げます。

 どうでも良いことですが・・・・・・。






 平成24年11月12日(月)

 2日前、あるお家の仏壇の開眼と墓碑の開眼を行いました。

 勿論その前、そのお家には、お坊さんが来られて、その事は済んでいるのですが、気になる事を感じましたので、私の方から頼んで行かせて頂きました。

 私達が行う何時もの始終と比べて短時間で終わりましたが、終わってみて、やれやれの感は有ります。

 各宗旨のやり方も有りますし、お坊さんの考え方、そお坊さんの持っている力の問題も有り、中々素人の方には解らない部分が多く有ります。

 そしてその事を依頼される方の事情も絡み、それを何処までお坊さんが理解して行ったかにもより、その成否がかかってきます。

 案の定、仏壇の前に座らせて頂いてもその気配をも感じる事が出来ず、短時間でですが、開眼させて頂きました。

 釜は最初から勢い良く鳴り響きましたが、急に音が鳴り止みました。
 
 止まってしまった訳です。

 釜から上に、真っ直ぐに上げるものが見えました。

 それが上がり切った途端に、音が止まってしまった訳です。

 釜は止まったまま10数秒が経っています。

 其処である事を念じた途端、釜が再び鳴り出しました。

 そこそこの時間、鳴っていました。

 仏壇を安置する場所に、大きな光る玉が出ています。

 此方の巳神様に、お墓の開眼の是非を聞くと、口を空けて何かを言っています。

 「行け」、と取ります。

 その足でお墓に行き、墓碑の開眼に取り掛かりました。

 私達が観る限りでは、お墓は空です。

 あるお経を上げ出すと、白と黄色の菊の花が二つ、出て来ました。

 此方の巳神様もお墓の方を向いています。

 そしてもう一つのお経を上げ終わる頃、

 妻、「丸い光る玉が出て、その下に三体の仏様(この出方の表現は書きません)が出て、光る玉は立体的になった」、と言います。

 ここからが、この状況を霊視出来る者でない限り、少し無理な段階になって来ます。

 (勿論、霊視が効かないこの領域の方でも、一生懸命にやったら御正念は入りますので心配は要りません)

 その家、その家によって事情が有ります。

 一般的に考えて、少し間違っている事でも、その様にしなければいけない事も有ります。
 
 其処の処の矛盾を、いかに御先祖様に理解して頂き、許して頂くかは十分な霊視の効く方の仕事になります。

 本来の正当な形ではないが、この様な運びになってしまった事の侘びと、理解をご先祖様に嘆願しました。

 立体的になった玉がより白く(金色に近いが、表現が難しい)輝きます。

 いろんな事を御先祖様に嘆願しました。

 ずっと玉は光っています。

 最後にお姿を隠して頂く様に伝えました。

 すーと光る玉が消えて行きました。

 しかし私の体にはこの家に伺う2日前、妻には一週間ほど前からの胸の痛み、締め付け、腰の痛みが残っています。

 まだ私達の仕事は終わっていません。

 家に帰って来て、

 私、「地神さん、今日は良い事させてもらったな」。

 妻、「うなずいてあったわ」。

 私、「地神さん、まだ体に残るこの家の御先祖、それだけの理由が有って、体に残っているんやな?。これを無下に帰す訳にはいかんわな」。

 妻、「うなずいてあった」。

 主に、腰に残っています。

 それだけの理由が有って、まだ帰られないのでしょう。

 優しく、「なまんだーぶ」としか言い様がありません。

 「帰れ」とは言われません。

 相手は人霊であり、元は人間なのですから。

 「大変やったなー。でも許してあげてよ。理由があってそうなってしまったんやからなー、許してやってよ」、としか言い様がありません。

 明くる朝、此方の巳神様に、

 私、「地神さん、昨日の〜さんの・・・・・」、と言おうとした時、

 妻、「男の人が居ってやわ」。

 私、「あんたやったんか、大変やったな」、「理由があって、この様な形になってしまったけど、悪気は無い人やから、許してやってよ」、「確かに、〜さんのした事は間違ってるなー、あんたもそう思うやろ?」。

 妻、「頭を下に下げてあったわ」。

 私、「なあー、そうやなー、間違っとる。今回は間違っとる。そやけど、良しと思ってした事やから、それだけは解って欲しい」。

 妻、「下を向いてあったわ」。

 私、「一生懸命にお祀りさせてもらうから、あの家族、守ってやってよ」。

 妻、「下を向いてあったわ」。

 私、「ちょっとお聞きします。あんた、この後、何処へ・・・・・・・(この内容は書きません)」。

 妻、「向こうへ行ってるわ。斜め後ろを向いて、手を合わせてあったわ」。

 もう腰の痛み(この領域の痛みは、独特のものがあります)は有りません。

 「邪」が発する痛みは、祈祷が終われば消えますが、人霊の場合、やはり深いものが有り、私達の体に作用が残る事も度々有ります。

 しかし、人霊の訴えは、私達の体で受け止めさせて頂くのが、私達のお役なのでしょう。

 解ってやるのが(解らせて頂くのが)、お役なのでしょう。

 「ある程度の苦痛はしょうがない」、と此方の神霊も言います。

 しかし、〜さんから頂いたマッタケ弁当、美味かった。

 一週間程前、東京で祈祷をさせて頂いたA藤さんがその前に、東京のスーパーの握りは不味いのでというメールを頂きましたが、そんな事は有りません。

 JR鎌田駅のグランデュオ鎌田なんかの握りは、大変美味い。

 関西は何処で食べてもはずれは無いと言われますが、そんなことはない、私は関東の方が食べ物は美味しいと思います。

 八王子のそごうの後のセレオも気に入っています。

 しかし不思議に思うのは、何故神戸コロッケと名のつく売り場に、関東の人が並んでいるのかが不思議です。

 どうでも良いことですが・・・・・。
 




 平成24年11月11日(日)

 今朝、NHKの番組で、雁がV字型になって飛ぶ風景を見ました。

 夕焼け空に雁が良く似合います。

 雁が集団で山の向こうに消えて行きます。

 そういうと、子供の頃はよく空を見ていました。

 田んぼ、あぜ道、野原に寝転んで、よく空を見ていました。

 目線が上の方向に向いていました。

 田んぼや野原で遊んでいて、夕方雁が集団でねぐらに飛んで帰るので、私も家に帰ったものでした。

 集団から遅れて、必死に前の集団を追う雁が1〜2羽は居たものです。

 そしてやがて空を見なくなったと記憶しています。

 時代や人と向き合って、上を見なくなったと記憶しています。

 街を歩く時も、人の顔を睨みつけて歩いていた時代も有りました。

 今、目線が下に向く傾向があります。

 人とすれ違う時は、相手を避けている自分があります。

 何も弱気ではないのですが、そうする自分があります。

 この領域の仕事に本腰を入れ出してから、除けいにその傾向があります。

 どうでも良いことですが・・・・・・・。





 平成24年11月2日(金)

 今年の夏過ぎ位から、祈祷の深さが増してきた事を感じます。

 深くなってきた事に戸惑いも感じます。

 全ての祈祷がそうではないのですが・・・。

 深いものを要求する様になって来たのと、其処に深い意味が隠れているものとの祈祷と縁をつけている様に思えます。

 それ以前なら、祈祷にかかる前、要するに、事前の霊視で殆どの検討をつけ、祈祷に際しての願文、表白が完成すれば、現地に出向いての祈祷も殆どがその様になっていたものでした。

 要するに、単純なものと言っては語弊があるかも知れませんが、祈祷の前の霊視では出て来なかったものが、祈祷の途中や祈祷後に目の前に展開される事が多くなって来ました。

 勿論、私達の力不足が起因しているのかも知れませんが・・・・・、此方の神霊も、「行けば解る」、「釜を焚けば解る」、としか言わない事が多々あります。

 今までなら、祈祷の前に、依頼される方には具体的に祈祷内容を?説明させて頂いていたものですが、そんな単純なものではない、言葉で説明できるものではない様な内容が多くなって来ました。

 ホームページを見られても、余り祈祷の始終を更新していないのがお解りと思います。

 この領域の仕事は以前よりも忙しくなっているのですが、余りにも複雑で深い内容は、書こうと思えば、反対に単純な内容の書き方になってしまい悩んでいるところです。

 インターネットや書物で記載されている様な巷の内容を飛び越えて、もっと深いものに近づけ様としているのが解ります。

 今とは違い、何も発信出来なかった、何も言わなかった、狭い範囲でしか行動出来なかったこの領域の先達も、私達と同じ様な方も居られたはずです。

 誰か、答えを・・・、指導を・・・・、してくださる方が居られたら・・・、と思うのですが・・・・。

 この道の私の先生の所に行く事の是非を、此方の巳神様に聞くと、

 妻、「行かんでいい」、と言ってるわ。

 「行かんでいいか」・・・・。

 久しぶりに、東加古川駅前で美容室をしているK原君の店に今から行こうと思います。

 彼と話をすると、何時も頭の中がグジャグジャになるのですが、このグジャグジャ感がまた良いんです。

 K原君と話をすると、頭の中が・・・、何か・・・・、おかし〜くなるのですが、それが良いんです。

 頭の・・・、何か・・・変な・・・、体操になるんです。

 では行ってきます。

 どうでも良いことですが・・・・・・。







 平成24年10月25日(木)

 週末から遠征が続きます。

 その中の一つには、地神様勧請の祈祷も有りますので、その様な祈祷と縁がつくのも、嬉しい限りです。

 又、昨日、「そうめん」で書きました所からも、正式にお祀りしたいと連絡が有りました。

 誰にでも出来る仕事ではありませんので、責任は感じますが、嬉しい限りです。

 勧請に関しては、其処に立ち会うこの領域の者の程度や、この領域の者に憑いている?ものが作用しますので、依頼する側も注意が必要です。

 この領域の者を支配するものの分身を置いて行かれ、こんなものを祀る破目になってしまうと、不幸を絵に描いて、きらびやかな額縁に入れて、嬉しそうに飾っているのと同じ位、滑稽な展開にもなりかねません。

 その反対に、今朝5時前(歳なのか、以前の様に、毎日お客さんの顔を見て、機嫌を取って?の生活が変わって、その部分の疲れが無いのか、3時半頃からグズグズしています)に起きて、地神様の前に行くと、綺麗な稲荷様の音(ね)が鳴り出しました。

 ははぁ〜ん、これは美人の稲荷さんやな〜、美人の稲荷さんが私に何の用が有るんやろ?、これが人間なら、綺麗な人やろな〜と、要らぬ事を考えながら、結局結論が出ずに、祀り事が済んでしまいました。

 祀り事が終わっても、まだ綺麗だろう稲荷さんが帰ってない、何の用事があるんかいな、と考えていると、思い出しました。

 昨夜、横浜のKさん(女社長さん)から、ある仕事の成就の事で、其処に祀られている稲荷様に頼んで欲しいと頼まれていました。
 
 此処のY姫様だったのです。

 綺麗な細身の稲荷様です。

 先回りして待って居られたみたいです。

 有り難い事です。

 仕事の成就を頼みますと、静かに目をぱちりと閉められました。

 向こうの(取引先)の会社に行って、責任者の気持ちを此方に向けさせると思います。

 Y姫様にはお礼を言って、横浜に帰って頂きました。

 ついでに・・・、週末は東京の方に向かうのですが・・・・、今日のこの時点では、まだ12年選手の愛車が修理から帰っていません。が、聞いてみました。

 私、「地神さん、今回、無事に行って、帰って来れるか?」。

 妻、「地神さんの前に人間の手が出て、何かを握りしめて・・・・筆やわ・・・・、何か書いてる」。

 私、「「地神さん、それ、もっと大きく見せて」。

 妻、「い け る」、やて。



 そうですか・・・、行けるか。

 兎に角行って、仕事をしてこなければ。

 私達にしか出来ない事ですので。

 と、言いながら・・・、又、信楽のど田舎でJAFを読んでいたりして・・・・。

 今度は大丈夫でしょう。
 
 頼むで、ほんま。

 どうでも良い事ですが・・・・。






 平成24年10月24日(水)

 前回の佐賀県在住の歯科技工士、I丸さんの稲荷様のお姿の像ですが、余りにもいろんな方から、「何処に行けば会えますか」、という問いが有るものですから、発表しま〜す。

 それは、大杉社です。

 見に行くだけ、見てくるだけではあきまへんでー・・・・。

 連れて帰ってもらわなあきません。

 それにしてもI丸さんの稲荷さん、良い表情しています。

 今まで、こんな表情の稲荷さん、見たこと無い。

 細かい所の表情や動作は、手に取ってみないと解りません。

 この世界の革命かも知れません。

 勿論、一つ一つ手作りですので、時間も手間もかかっているのが解ります。

 兎に角週末は、大杉社です。

 大杉社ですよ、間違わない様に。

 と、偉そうな事を言いますが、私、まだ、其処へ行った事が無いんですわ。

 すんません。

 さあ、今週末から来月にかけて、長距離移動が続きます。

 明日、修理に出した車が帰って来る予定です。今、セレナの新車(700キロ位の走行距離でしたが、私が近所の祈祷に乗っただけで、1400キロ位になっています)(代車)に乗っていますが、今のセレナは乗用車の乗り心地になってしまい、私の好みではありません。

 変に、縦にも横にも柔らかく、腰に悪い様に感じます。

 やはり車は乗っていて、地面が感じられないといけません。

 と、言うよりも、新車が体に合わないだけかも知れません。

 代車ですので、どうでも良い事ですが・・・・・・・・・。





 平成24年10月21日(日)

 神霊は難しい。

 神霊との接し方、神霊が意図する事・・・、難しい。

 16日の祈祷が終わって、その夜からの三日間、憂鬱の極致でした。

 確かに、16日の祈祷は、自分で言うのはおこがましいが、先ず、この領域を普通に歩んで来られた方の判断では、とんでもない結果になる恐れがあるものでした。。

 何も言わないのに、祈祷の前日、此方の男の神霊が現れ、その地に先回りしたのが見えました。

 此方の女の神霊(巳神様)では無理と思われたのか、祈祷までに2回姿を見せました。

 例を見ない事です。

 祈祷までの神霊の判断も二転三転する程、深いものがありました。

 祈祷の詳細は省きますが、祈祷から帰ってからの神霊とのやり取りです。

 女の神霊(巳神)とではありません。

 「まだ解らんのか」、と男の神霊(巳神)が出て来ました。

 男の神霊の下には、深い穴が奥に続いているのが見えます。

 私も腹が立っていましたので、女の神霊に頼んで呼んでもらったのです。

 「まだ解らんのか」・・・・、何時ものセリフです。

 「わしの何が解らんのや」、と此方もきつい言葉になります。

 女の神霊は後ろに下がって見えなくなりました。

 「今日の祈祷、わしが何か間違った事をしたか?、向こうの神霊?に失礼な事をしたか?、お前が言う様に、向こうの神霊?に失礼の無い様にしたはずや、どこが間違ってるのか教えてくれ、その様にするから」。

 「まだ解らんのか」。

 (今回の祈祷がどうのという事ではなく、私達の・・・、私の事です。私の考えの間違いです)

 妻、「目の前が巨大な巳さんの姿で一杯になってる」、「普通の巳さんではないわ」、と言います。

 私の前の世(私には解りません)の位置、私の今の世界の位置、、私達の命の事(まだ書かれません)や、まだまだ沢山話をしましたが・・・・・。

 この男の神霊、私達の残りの命の事まで言いやがる。

 男の神霊の言ってる事が解らないのなら、命を取るとまで言いやがる

 1時間半はこの男の神霊とやり取りしていました。

 内容は今は、書かれませんが、男の神霊の声は私です

 これは昔、私がこの領域に精進しなければと決めてから3年位後、、お経の声がストーンとお腹に入ったと自覚した時に聞いた声です。

 私の声が、私の名前を呼んだのです

 読んでいて、お解りにならないと思いますが・・・・。

 妻は、この声を、事有る毎に聞かされています。(かなんで・・・・)

 又時期が来れば、書かなければならない事です。

 あ〜〜〜、あ〜〜〜〜、あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・・・・、嫌やな〜と思っていたら、18日(木)、佐賀県のI丸さんから伏見稲荷様の力作が届きました。

 

 画面では解らないと思いますが、妊婦さんの稲荷様です。

 口には巻物をくわえています。

 子供の稲荷様が嬉しそうにお母さんの稲荷様の背中に乗っています。
 


 伏見稲荷様。




 龍神の法被を着た稲荷様です。

 チビの稲荷様が稲を持って、楽しそうにしています。



 龍神の法被を着た稲荷様・・・・、チビの存在・・・・、I丸さんの我が家の巳神様へのプレゼントです。

 この方の作品は優しさが出ています。

 その内、此方の方が本職になってしまって・・・・・、それはないか。

 でも・・・・、I丸さん・・・・、人に利用されんかな〜と心配します。

 さあ、京都伏見稲荷大社に、I丸さんの作品を見に行って、連れて帰ってやってください。

 見に行くだけなら誰でも出来ます。

 連れて帰ってください。

 稲荷様を。

 どうでも良い事ですが・・・・・。









 平成24年10月14日(日)

 今日、計画では東京での祈祷のはずでした。

 昨日、朝早く家を出て、4時過ぎに東京に着いて、14日(日)は祈祷のはずでした。

 午前6時40分頃に家を出て、まあ、適当なスピードで東京に着くのは4時頃になると計画していました。

 東京行きは相当な数をこなしていますので、何てことはないのですが、この度の東京行は、何故か一抹の不安は感じていました。

 朝、何時もの祈祷の様に、家を出る前に此方の巳神様に、「今から行きますが、、出発して宜しいか?」、とお伺いを立てるのですが、何時もなら直ぐにお姿が出て、「良し」、と頭を下に下げるのですが、今回は中々お姿が出ませんでした。

 チビに、「出ておいで」、と言うと、チビは、「手をこすり合わせて出て来ました」。

 妻が、「竹とんぼを飛ばしている様な感じ」、と言うものですから、「早く東京に行ったらどうや」(吉本新喜劇の辻本茂雄さんの「許してやったらどうや」ではないですが)と受け止めて、家を出たわけです。

 12日(金)に、日産自動車から修理が済んだ車が届きましたから、当然、故障がなおっていると取りましたが、何故か、「ほんまかいな」、という気持ちも有った事は確かです。

 2時間ほど走って、三重県信楽の手前で事故渋滞に巻き込まれて、1時間近く費やしてしまいました。

 事故現場を過ぎて、「遅れてしまった、さあ、いこか」、とアクセルを踏んだ時、エンジンの回転は上がりますが、スピードは上がりません。

 煙も出ています。

 修理前と同じ状況です。

 33万3000円、昨日支払ったところです。

 「どないなっとるんや」、と思いましたが、そこは冷静に、目の前に信楽の出口が有りましたので、3キロ位の距離を、30キロ(30キロしか出ませんので)のスピードで路側帯を通って料金所までたどり着きました。

 そこから日産自動車加古川南店に、状況を知らせようと電話をしますが、時刻は9時30分、まだ誰も職員は来ていないのか、テープが流れるだけです。

 JAFに電話を入れますと、30分程でレッカーが行きますと言われますが、着いてのは11時を過ぎていました。

 これは私達が巻き込まれた事故現場の後ろでも事故があった様で、まあ、仕方のない事なのですが・・・・・。

 レッカーで栗東の日産まで行き、栗東の日産と加古川の日産が話し合い(本当は、東京のKさんの助言で、私がその様に日産の職員に言ったので、その下りになったわけですが・・・)、栗東の日産が代車を用意して、私の車は加古川の日産がレッカーで加古川まで運ぶ事になり、私達は代車で家に帰って来ました。

 日産のCVTというオートマですが、インターネットで見てみると、私の様なケースが多い事。

 しかし、新品のCVTギアボックスをのせても故障が直ってないという事は、エンジニアの腕が悪いのか、新品のCVTのギアボックスが不良品だったのか。

 確かに、相当手こずった様で、普通なら1日で終わる作業が、3日ほどかかっていましたので、技術者の側に何か原因があったのかも知れません。

 私も技術者の端くれです。

 いい加減な仕事をすれば、恥ずかしくて、情けなくなるものです。

 組織が大きくても、そこは個人の仕事になるので、当然、そう感じるはずですが・・・、でもないか・・・?。

 この先、沢山の祈祷を聞いています。

 代車の小型車ではせいぜい大阪近辺が限度です。

 日産党でしたが、この先、ひいきを変えた方が良いのかも・・・。

 尚、昨夜、冷静にチビの取った動作をもう一度チビに聞いて、勉強にしようとチビを呼びました。

 妻、「何か、ひらひら光るもので遊んでいるわ」、と言います。

 私、「チビ、あんた、朝見せてくれた動き、あれは途中で仏さんに会う(遭う)(この事故で亡くなられています)でーという意味やったんか」、と聞きました。

 妻、「チビが四角い木の箱(棺桶を意味します)に入ってしまったわ」、と言います。

 私、「地神さん、みんな解っていたん?」、と尋ねると、

 妻、「前頭部から頭頂部へ、ピィーンと音が上がるわ」、と言います。

 解っていたら言うてくれたら良いものを・・・。

 尚、今回の祈祷がこの様な事情で中止になった事を、神霊に納得させるのは、相当な難しさが有ります。

 神霊の事を解る方ではないと理解は出来ません。

 苦労やで・・・・・。

 往生しまっせ。

 どうでも良い事ですが・・・・・。











 平成24年10月12日(金)

 古〜いノートパソコンがあったんですわ〜。

 インターネット設定もせず(本当は出来なかったんですが)、ポ〜ンと部屋の片隅に、10年間程、このノートパソコンはどんな環境にあっても、隅で、日の目を見ず、隅の生活が染みついて、知らぬ間に地味な、時代遅れな姿になってしまったのですが、最近やたらと自己主張し出しました。

 犯人は、6月17日搭載のHさんです。

 Hさんの影響を受けて、やたら片隅から・・・・、私にちょっかいを出して来るんですワ〜。

 話は少し落ちますが、前の美容室のお客さんで、年齢は75〜6歳の方が真顔で、「私まだ自信有ります」と言われた事を思い出しました。

 「ウワ〜」と思ったのですが、この人なら「やりかねんな〜」と恐怖を感じた事が有りました。

 それとは違いますが、定位置が片隅のこのパソコンも、何やら色気を出して来ました。

 「Hさんと知り合いになってんやったら、私、どうにかしてー」、という感じですわ〜。

 やはりパソコンとして一応世に出た限りは、それなりの欲も有るんでしょう。

 「そない言うんやったら、Hさんに頼んだるわ」、という事で、昨日、Hさんが我が家に来られました。

 この方は、私らの様な人間には理解出来ない方で、機械と会話が出来るのか、今回も時代遅れの色気を出してきたノートパソコンを、あっという間にインターネット設定、無線ラン設定、おまけに我が家にある全てのパソコンの・・・・・、どう言って良いのか・・・・、最近、パソコンにウイルスが入り、脅迫メールを送った罪で捕まってえらい目に遭った人の様にならない為に、私のパソコンをチェックしてくださいました。

 先ず、私はインターネットでややこしいサイトは見ませんが、ビールを飲んでややこしい所に知らない内にアクセスしているとも限りません。

 結果は白ですわ〜。

 全パソコン、白でした。

 いや、息子が使っていたパソコンが一台有るのですが、それはややこしいかも知れません。

 このパソコンは、早速、ノートパソコンが居た片隅で眠る事となりました。

 それにしてもHさん、器用な方です。

 34〜5歳、独身です。

 パソコンが苦手な若い女の方、是非、私の方に連絡してください。

 若い女の方限定です。

 紹介させて頂きます。

 でも、Hさん、助かります。

 因みに、前の美容室の75〜6歳のお婆さんが、「私まだ自信あります」と言われた対象は、一般の方向けで、私に対して発せられたものではありませんので、誤解されない様に、念の為。

 どうでも良い事ですが・・・・・・。


 車がなおりましたので、又、動き続けます。







 平成24年10月8日(月)

 車が故障しまして・・・、今修理に出しています。

 先月東京から帰って来る途中、神戸、名塩付近で、急にエンジンの回転が上がって、回転は上がるのですがスピードが伴わない、丁度私みたいになりまして、それは何秒かでおさまったのですが、東京から神戸まで帰って来たので、疲れているのか、気のせいかで済ませていた訳です。

 その後、方々に祈祷に行っています。関西一帯、九州まで、気のせいかな〜と自分をごまかしながら、うろうろしていました。

 それが先日、姫路の息子の所から帰る途中、急にエンジンの回転が上がり、しかしスピードが上がらない、私状態になった訳です。

 これだけ生きていますと、これはギアボックス、要するにオートマの・・・、ややこしい部分やな〜、ンン十万の仕事やな〜、しかし、いくら高くても・・・10〜15万位、20万は無いやろ・・・と思いながら、どうにか家まで帰って来ました。(夜でしたので)

 昔の車だと、クラッチ盤の交換ですんだのでしょうが、今はごそっと入れ替えになると覚悟して日産自動車加古川南店に行くため、翌朝エンジンをかけてギアをドライブに入れ、アクセルを踏みました。

 スーと出ます。

 これだけ生き来たらアホでも解ります。

 まだギアボックスの中の温度が上がってないからです。

 調子良く日産自動車加古川南店に到着しました。

 職員の方が、少し乗って調子をみますと言われるので、

 「代車、頼むわ」、と言うと、「今代車が出てしまって無いんです」、と言われます。

 「それなら家まで歩いて帰ったろやないか」、と自分に良い恰好を見せて?、さあ、片道4キロ・・・、いや、5キロ・・・、の道を歩き出した訳です。

 12〜3歩いて、横の明姫幹線を見て・・・・、「誰か知ってる人通ってないんかい」・・・、「あ、たかはっさんと違いますか?、どうされたんですか?家まで送りましょうか?」、という人が通らんのかい、と、「まあ、そんな人、居らんわな〜」、と思いながら、普段は車から見る風景を、歩きながらの目線で家まで帰って来ました。

 こういう時、もう少し友達を増やしとかんと・・・、人脈を・・・・、とぶつぶつ言いながら誰にも会わずに家に着きました。

 それにしてもゆっくり歩いて周りを見れば、商売を廃業されている所の多い事。

 業種もいろいろですが、空き店舗の多い事。

 何にでも寿命は有りますが、やはり不景気なのでしょう。

 しかし、車の無い事の不安さというのは、都会で生活されている方には分からないと思います。

 誤解をされては困りますので言っておきますが、まだ私が住んでる所は街中、歩いて行ける範囲に、一応デパート(やまとやしき)は在りますし、JR加古川駅は新快速電車も止まります。

 それだけですが。

 大概の人が廃車にされる10年落ちの車を買って、その時点から高速道路を長時間、長距離運転をする様な乗り方をしていれば、車も壊れます。

 確か、今の車、前の持ち主が10年かかって走った距離数は、私が乗り始めて2年弱で勝ってしまいました。

 自慢ではないですが・・・・。

 夕方、日産自動車から電話があって、「ギアボックス、ごそっと交換すると・・・35万位かかります」。

 これだけ生きてるアホでも、解りませんでした。

 どうでも良い事ですが・・・・・。






 平成24年10月7日(日)

 昨日、本職の?お客さんが頭をしながら、「チビ、かわいいね」、という話を(この方が私のホームページを読んでいるのも知りませんでした)していますと、岡山県のM本さんという方からメールが有りまして、「チビがお母さんの巳神様に優しく叱られている姿や、帰りたがらない様子や、子供ながら神霊としての使命を帯びて頑張っている姿を見ていると、涙が出てくる」、と言われます。

 そして、「もっと、チビの事を搭載してください」、とも言われます。

 さあ、このガキに関しは、書く事は一杯有ります。

 有り過ぎて、どうしょうか・・・・・、という程、一杯有ります。

 只、このチビの事を一杯書くとなると、此方も覚悟が要ります。

 この領域の方とて、先ず経験した事の無い方ばかりだと思いますし、常識的に考えれば、「ウンナ(そんな)アホな〜」、という事が多く、しかしチビの取る行動は的を得たものが多く、此方としては解り易く有り難いのですが・・・・・、只、搭載するとなると、私達に対する世間の目が・・・・、世間の目が・・・・・、家の前の道を通る人の目が・・・・、家の前を通る人の目は私がこんな事をしているとは知らないと思いますが・・・・、いや、知ってるか?・・・・・、一応表札も上げてるし(赤煉瓦に釘で掘っただけですが、家は、庭?、塀?、花壇?など、家自体以外は全て私がやりました。一応完成になっていると自分に言い聞かせているのですが、心ない業者が、「庭をしませんか」、とひっきりなしに来るのは、何故なのでしょう、理解出来ない)、そういうとパーマのサインポールを見る人より、不思議な目で煉瓦の表札を見ている人の方が多い様な気もするし・・・・、パーマ屋にしては、「誠に勝手ながら、出張の為、本日は臨時休業致します」、という張り紙をしょっちゅう張り出しているし、パーマ屋が出張なんかする訳がないし・・・、何を言ってるのか解らなくなって来ましたので、途中で切ります。

 チビの件は追々搭載させて頂きます。

 うんなこと、どうでも良いわ〜、という頭で見てください。

 どうでも良い事ですが・・・・・。

 これが赤レンガに釘で書いた力作です・・・・?。



 





 平成24年10月6日(土)

 この時間、今朝佐賀県から出発された稲荷様は京都伏見稲荷大社にお着きになられたでしょうか。

 子供の稲荷様も新幹線の中で楽しく過ごされたでしょうか。

 今日、伏見稲荷ではこの稲荷様を目にされると思います。



 明日かな・・・・?。

 佐賀県の歯科技工士のI丸さん、器用な事をされます。

 本職も忙しいのに、儲けにもならない事を、ようするわ・・・・・・・・。

 ・・・・・、と知らない方は思われると思いますが、この方、その昔、ご先祖様が伏見稲荷様をお祀りされていましたが、結果的には粗末にされた事の償いの気持ちで、この様なお像を作り、伏見稲荷大社に持って行かれる様になりました。

 その稲荷様のお像の出来の素晴らしさに、注文が入る様になった訳です。

 勿論、自宅にも伏見稲荷様をお祀りされています。

 他にも違う表情のお像があると思いますが、一度見に行ってください。

 気に入られたら、連れて帰ってやってください。



 この方の気性が良く出ていると思います。

 この方に、怖い顔のお像を作る事は出来ないでしょう。

 さあ、直ぐ、京都伏見稲荷大社に行きましょう。

 余計な事ですが、この方いい歳で独身です。

 花嫁、募集しています。

 どうでも良い事ですが・・・・・・・・。

 本当は、どうでも良い事ですがとは行きません。

 人間は一人では生きて行けない。






平成24年10月1日(月)

 こんな生き方でも良いんや。

 生きてたら良いんや。

 自分の思う様に生きたら良いんや。

 楽になった自分が其処に居ました。

 男はつらいよ・フーテンの寅。

 人差し指をなめて顔の前にかざし、風が吹く方に行く。

 もう相当昔の話です。

 この生き方でも良いと思います。

 これを読んでおられる真面目な方には怒られそうですが、怒られても良い。

 真面目に、他人(ひと)に迷惑をかけなければ何をしても良いという方も居られますが、他人(ひと)に迷惑をかけずに生きて来た方など見たことも有りません。

 この歳になって言えることですが、他人(ひと)に迷惑をかけないで生きて行くことなど不可能です。

 他人(たにん)にも、身内にも、親にも。

 心の底で解っていたら良いんです。

 何も金持ちになる必要もありません。
 
 かと言って、貧乏人になる必要もありません。

 普通に暮らしていたら良いんです。

 主人の悪口を言いながら、主人に話を聞いてもらいながら、嫁さんにぶつぶつ言われながら、嫁さんに助けられながら、嫁さんのお世話になりながら?、子供に、「勉強しなさい!、せ〜へんかったらお父さんみたいになってしまうぞ〜」、と言いながら、暮らして行けたら最高です。

 健康で暮らして行けるだけで最高です。

 この歳になったから言える事です。

 しょうもない事を考えながら、ぶつぶつ好きな事を言いながら暮らして行けたら最高です。

 〜が欲しい、〜がしたい、〜になりたい、〜が食べたい、〜へ行きたい、〜・・・・、〜・・・・・、〜・・・・、〜・・・・・・・・・・・・・・・・。

 何も起きないで暮らして行けたら最高です。

 今回の落ちは・・・、今回は難しいぞ・・・、とぶつぶつ言いながら暮らせたら良い。

 さあ、明日、急に祈祷が入って来ました。

 昨日の夜、電話して急遽来られた方ですが、2日ほど前からいかなごの釘煮の失敗作の様な輩がうろうろしていると思ったら、案の定です。

 何か疲れて来ました。

 今回は落ちが無いという所で無理やりご勘弁を・・・・。

 どうでも良い事ですが・・・・・・。





平成24年9月29日(土)

 先日、夜、長崎の中華街に面した食べ物屋でビールを飲んでいますと、、年の頃なら65〜6歳の混血の男性が入って来られました。

 スリムで、背が高く、鼻筋が通って、中々の男前です。

 しかし、かもし出すものは、浮浪者一歩手前です。

 私の向かいのテーブルに座られました。

 客が注目します。

 店の従業員に対し、一方的に話しかけています。

 「誰々を知っている」・・・・、「昔は・・・・だった」。

 決り文句です。

 この日、佐賀で祈祷を終えた後、予定ではその日の晩にフェリーで帰る予定にしていましたが、急遽、フェリーの予約を変更し、夜、長崎に居りました。

 祈祷で方々に行かせて頂きますが、、帰る予定を変更したり、又外食したりするのは先ず無い事です。

 遠方の場合、早朝から車を走らせその晩はホテルに泊まりますが、決って食事はホテルの近くのスーパーのお寿司です。

 これは決めています。

 今まで一番美味しかったスーパーのお寿司は、茨城県神栖市の、鹿島セントラルホテルの横の、「カスミ」、の握りです。

 銚子からマグロが入るのか関西では考えられない値段で、考えられない程美味しいです。

 しかし震災の後2回ほど行ってみると、此処も○○ンが入っているのか、関西の○○○スのお寿司と同じ様になっていました。

 マグロに関しては(言っておきますが、スーパーのマグロです)、やはり関東が一番良い様に思います。

 静岡から西に向かってまずくなって行く様に思います。(スーパーのマグロですよ)

 嘘だとお思いなら、加古川のスーパーに来て見てください。

 案内します。

 脱線しましたが、その長崎の魚料理の店で刺身を食べたんですわ〜。

 中華街の店も覗いたのですが、・・・・高い、横浜の中華街よりは安かったですが、・・・・高い。

 神戸はもっと安いですが・・・。

 そういう訳で、川を隔てた魚料理の店で一杯飲んだわけです。

 私はビールが無いと生きてけませんので、しかし、ビールは地ビール以外は何処でも同じ味ですので、それはそれでで良いんですが・・・。

 妻は海鮮丼を頼んで食べていましたが、よく見ると余り良い顔ではありません。

 私は料理が来るまでに一杯目のジョッキは空になっていまして・・・、さあ、マグロの作りが来ました。

 食べてみました。

 「これ、加古川から持って来たんとちゃうか」、というマグロでした。

 ふぐのから揚げが来ました。

 「これ、加古川の沖で釣れたふぐやで」、というふぐでした。

 ジョッキは三杯目が空になりました。

 鯛の刺身が来ました。

 「これ真鯛違うで〜、チヌやで〜、加古川で釣れたチヌやで〜」、という鯛でした。

 ジョッキは五杯目が少し残っているという状態です。

 エイ!、エビフライ定食を頼んだれ〜。

 六杯目のジョッキを傾けながら、料理にけちをつけながら、私はずっと中年の混血男性を見ていました。

 普通の家庭がある生活をしていたらこの雰囲気は出ないし、かといって路上で暮らしておられるにも見えないし・・・・。

 決して幸せそうには見えない。

 一つ違えば、私もあの方の様になるやろな〜、と思いながらビールを飲んでいました。

 勿論、この混血男性も人生で充実した、幸せに満ちた時期が有ったはずです。

 何を信じて生きて来られたのか、何が有って今の様な状態になられたのか・・・・。

 自分だけは絶対流されない、騙されない、信用しない、自分流の生き方を貫いてやるぞ!、と、脈絡の無い事を考えながら、長崎の夜は良い天気でした。

 考えてみれば、この混血の中年男性も、家にはベンツが留まっているかも知れないのに・・・・・・。

 明くる日、出島に行きました。

 地元の人に、「出島はどんな島ですか」、と聞いたら、笑われました。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・。





 平成24年9月19日(水)

 先日もY県の0野さんから連絡が有り、10年来の奥さんの体の痛みが祈祷の半月後から無くなったと言われます。

 又、「地神(巳神、水神、土地の神)様の勧請・・・・1」に登載させて頂きました方のお父さんが、今は何も言わないで歩いていると言われます。

 祈祷は「そんなもん」です。

 又先日も、○○社との商談を成立させて欲しいと言われますので、此方の神霊を通して、その方のお祀りされている神霊や、その会社に祀られている神霊に嘆願したら、2日後に成立したという様な事など、この領域に関しては、「そんなもん」です。

 ある程度のスパンが要求される場合も多いですが、案外・・・・、「そんなもん」です。

 只、それは皆さん、真面目な方ばかりで・・・。

 気の毒なほど此方を信じて接してくださった方です。

 ちなみに、妻は繊維筋痛症で大変なのですが、先日も此方の巳神様に、「地神さんも何でも出来るわけではないんで・・・・・」と言い出すと途端に、

 妻、「地神さん、頭を横に何回も振ったわ」。

 まあ、どうでも良いんですが・・・・。

 神霊との付き合いは難しいですわ。

 ほんま。

 ちなみに、と何回も言いますが、ちなみに、此処10日程、水の中で泳いでいる状態です。

 此方も水を飲むんですわ・・・・・。

 出るわ出るわ、・・・・、勿論、そんなに細かくは相手の方には説明させて頂いてはいませんが、水の中で赤い口が開いていたり、青が・・・、何か形を作って・・・・。

 「地神さん、こいつら、祈祷の時に無茶苦茶にしてもいいか」、と聞くと、「あかん」、と言うし・・・・。

 殆んどの方は、私が何を言ってるのか理解不能だと思いますが・・・。

 「断ろか?」、と聞くと、頭を横に振るし・・・・・。

 茨城県の神栖も水であふれていますが、今度の所も大した所です。

 こんな所に何の祓いも無く住もうものなら・・・、勿論その方にもよりますが・・・。

 まあ、兎に角、綺麗にしてきます。

 私達のお役というより、今回は此方の神霊のお役みたいです。

 聞いてみたら、そう言いましたので。

 後3日間は泳いで暮らします。

 嬉しい祈祷は、年間2件程です。

 しかし年回りによっては、此処も厳しい時は有ります。

 後は皆、厳しい所ばかりです、私の所に来る依頼は。

 どうでも良いことですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





 平成24年9月1日(土)

 今日、修験の方が来られて、話は修験の世界の事ですが、何処でも人間が集まるとろくな事は無く、何故か、病気や修行中のけがや事故死が多く、又護摩を焚く方の不遇な実例を多く語られていました。

 そして、「先生、最近、鳴釜をする人がやたらと目につきますが、訴訟に負けたあの人も、いつの間にか新品の釜をデ〜ンと前に置いてますね」、と言われます。

 確かに、以前・・・、昔・・・、私が釜を伏見に買いに行った時、神具屋さんに聞いた事があります。

 「この頃、こんな釜を買いに来る人、居りますか?」。

 「昔は釜を鳴らす方は多かったけど、今は何年に1個位売れるというところですわ」、と言われた事を覚えています。

 確かに、店頭(本当は後の方ですが)に置いてある釜は、何年も売れないのか、色が変わってしまって、ビニールの袋に入れられて、長い年月放置されていたのが分かります。

 そして修験の方が、「先生と同じ様な内容のホームページを沢山見ますが、ちょっと文章を変えてあるだけで・・・・」、と言われます。

 まあ、それはええけど・・・・。

 釜を焚く方は、その釜を見れば経験が解かります。

 釜の扱い方で、その方の経験が解かります。

 自慢やないが私の釜は、蓋の持ち手が壊れているんやど〜。

 釜の内側は、長年使った事から、一部が欠けているんやど〜。

 欠けた所は、ボンドG17で何とかごまかしてるんやど〜。(木工用ボンドは駄目でした)

 一回バラバラになったけど、ラジコン飛行機製作の腕を生かして、元の通りに直したんやど〜。

 ちょっと意味が違いましたが・・・・。

 何時も、絶えず思っている事ですが、今日来られた修験の方の言葉で、やはり護摩は恐いものだと再確認しました。

 皆、駄目になる。

 人生を棒に振る、大病を患う。

 昨日今日、護摩を始めた方、止めとき。

 事が起きてから気がついても、もう手遅れやで。

 どうでも良いことですが・・・・。

 





 平成24年8月3日(金)

 東京へ2日程行っていました。

 往復1400キロですわ。

 帰りに岡崎から豊田までの渋滞に巻き込まれて、帰ったのが午後11時半頃でした。

 祈祷は勿論、それなりの成果というか、行った先の御神霊様(稲荷様)も御自分の存在を示されたりして、納得のいくものでした。

 それは横に置いて、毎年そうですが、この時期、お盆の時期は、活発です。

 良いものが活発に動いていれば良いのですが、良いものは綺麗で解かりません。

 東京から家まで、それは・・・、回数など解かりません。

 「はい、どきよ。アホ。ボケ」です。

 またこいつらが、暗くなると活発になって、何かとちょっかい出しに来るんですわ。

 おまけに、水(湿気)がある所、その近くは、特に活発になるんですわ。

 「又来やがった、このアホのボケが」と言うと、横で妻が、「○○(書きません、この部位を書くと、この領域のマニアが単純に受け取って、それしか意味が無いと大きな間違いをしますので)に来てるわ」、と同じ事を言います。

 「あっ、これは○○やな」、「これはきついで、ここらで事故起こすで」、「これは、この場所で、○○の怪我で死んだ人やな(人霊の場合は対処します。運転しながら)」、「これは畜霊やな・・・、何かやるで」。

 こんなんばっかりですわ。

 運転中、

 私、「あんた、そんなとこ触ったら、こそばいやないか、何処を触るねん、ほんまに、しょがない奴やな〜、ええかげんにしときや、怒るで〜」。

 妻、「サービスエリヤで私に触って来たのと同じやわ」。

 私、「車に乗る瞬間、くっさ〜と思った奴やな、違う所触りに来てるわ。どうにでもしてちょうだい」。

 こんなんばっかりですわ・・・。

 
 究め付けが、

 妻、「横から光と一緒に猫みたいなのが車に入って出ていった」。

 私、「変わった猫も、そら、居るやろ」。

 又機会があれば書くつもりですが、「悪(わる)」は暗くなると活発に動きます。

 「邪霊」は夜が好きです。

 夜、正統な神霊は先ず隠れます。

 呼んでも出て来ない事が多々ありますし、出方も違います。

 家の近くまで帰って来た時、木が十数本ある森の様な所をヘッドライトが照らした時、

 妻、「こわ」、と言います。

 私、「人が見たら、それこそ一生忘れられない様な特異なものを毎日見とって、それを言うたら人に笑われるで・・・・」。

 どうでも良いことですが・・・・・。








 平成24年7月25日(水)

 チビが帰って来ると同時に、こんなんが届きました。



 佐賀市在住の「I丸さん」の作品です。

 この方は歯科技工士さんですが、大変信仰の深い方でもあります。

 作品が出来ると、伏見稲荷大社に奉納されたりしていますし、運が良ければ、伏見稲荷でも「I丸さん」の作品を購入する事が出来ます。

 既に民芸品の域を出ています

 巳神様の鱗、命婦専女神様の毛の表現の仕方など、型にはめて作ったものではありませんので、大量生産出来るものでは有りません。

 おまけに女の巳神様は白い数珠をかけています。

 チビの表情が写真では解かり難いのが残念です。

 おしいかな・・・・、本当はこの様な配置ではありません

 宅急便の扱いの荒さで、中央の男の巳神様の胴体は折れ、チビのプリンは飛び散り、一番の見所の、右上から宝珠を持って命婦専女神様が伏見から来られる場面、微妙な位置が、命婦専女神様を支える肝心の透明な柱が折れてしまっていて台無しです。

 私がボンドで修正しましたが、最初の配置とは違うと思いますので・・・・・、残念です。

 それにしても器用な方も居られるものです。

 京都の伏見大社に行かれて、他とはちょっと違う精巧な置物が目についたら、それは「I丸さん」の作品かも知れません。

 尚、この様なものを作りたいと思っても、この方は弟子は取りませんので・・・・、念の為。

 どうでも良いことですが・・・・・。





 平成24年7月24日(火)

 今、チビが帰って来ています。

 7月16日(月)の早朝、帰って来ました。

 本当は7月15日(日)のお盆の入りに帰っていたのだと思います。

 妻が、白くて小さい巳さんが、前を通り過ぎたと言いますので、此方の巳神様に聞くと、「帰ってる」、と言って、チビが出て来ました。

 こっちへおいでと言うと、私の右腕に乗って来ます。

 「こいつ、変わってないやないか」。

 相変わらずチョロチョロして、直にお母さんの後ろに隠れてしまいます。

 「チビ、ずっと居りよ」、と言うと、「うん、僕、ずっと居る」、と答えるのですが、お母さんの巳神様に聞くと、そうではないらしいです。

 盆明けには居なくなるでしょう。

 その日、急に相談の方が来られて、急遽17日(火)に祈祷となったのですが、消し去らなければならないものが、ずるくて質の悪いものでしたが、「僕、する」と言いますので、チビに任す事にしました。

 このずるくて質の悪いものは、同じ程度の沢山の仲間とつるむのが特徴で、今回も屁〜みたいなのが沢山見えます。しかも、こいつは〜さんの首に巻きついています。

 「お前が〜さんの○○を悪くしているのか」、と聞くと、「そうや」、と答えやがる。

 この輩とは2年程前から関係があるのですが、少し前までは、チビは遠ざかっていました。

 この輩も、元々ずるいものを待っていたのでしょうが、この輩を管理する者(この方の責任も有りますが)の周囲の環境、考え方で悪になったと思います。

 ほんまに質の悪い輩で、私も長年この世界に居ますが・・・、ほんまにやったろかいなと思って此方の巳神様に、「消そか?」、と何回も聞いたのですが、「あかん」と言います。

 これが今まで縁の有った所、各所に残って、悪い事をしでかすのですわ・・・。

 困ったもんです。

 既に犠牲になった方も居るのですが、その方にはその事を忠告したのですが理解出来ない様で、もう私の口出しする様な事ではないと思い、黙っているケースも有ります。

 祈祷の当日、最初からチビは忙しそうに動いて、これから本番という時に姿が消えてしまいました。

 釜の後には、釜で消す為にチビが集めて来た屁〜みたいな輩が沢山居るのですが、肝心の青の輩が見えません。

 しばらくすると、チビが何処からか青の輩を引きずり出して来ました。

 これを見ていたら、チビが力を付けたのが解かります。

 こいつらを釜で消したのですが、この青の輩だけは逃げます。

 此方の神霊が逃がしているようです。

 この逃げ方に特徴があって面白いのですが・・・・、又書きます。

 最後にチビが〜さんの首?辺りから中に入り、赤いものを出して来ましたが、以前から知っているのですが、このチビは病気を治す事に長けてる様です

 当然、後日、〜さんからの朗報も入って来ました。

 その2日後、この青の輩が我が家に来ています。

 「消すで」と言ったのですが、巳神様は頭を横に振ります、その途端、チビがある形を取ってその青に近づいた瞬間、チビから手(人間の)が出て、その青を遠くへ放り投げてしまいました。

 「地神さん、チビ、力付けたな〜」、と巳神様に言うと、「そうやろ〜」、という感じで巳神様が嬉しそうにうなずいたと妻が言います。

 妻が言います。

 「そやけどこの子(チビ)、悪いわ。悪そうな顔してるわ、余計悪なったわ」、と言います。

 腕白で良いんです。

 チビが家に居る内にと思い、ある方の病気の障りを聞きますと、例の、刀をさして、頭の毛を後でくくり、半ズボンみたいなのを履いて其処まで(東京まで)行き、その障りを見せてくれました。

 気が向いたのか、瞬時に東京まで行きましたが、これが気が向かない時は、どこかで棒を拾って、その棒で、丁度人間の子供がする様に、地面や横のものを叩きながらダラダラと行くのですが、今回はやる気を出しています。

 チビが帰って来ると、やはり面白いし、力強い思いがします。

 昨日も妻が、3日程前から、何かが横切ったり、横に居たりするけど・・・、嫌な気はしないけど・・・・、というものですから、此方の巳神様に何かと聞こうとすると、「僕」、と言って出て来ました。

 同時に〜さんからメールが入り、「プリンを買ったけど、チビが好きやから、来られませんか」(近くですので)と言われますので、その事をチビに言うと、「桃」、と言います。

 勝手なガキです。

 〜さんには申し訳ないです。

 このチビの話を、その前後の事情を知らない方が聞いたら、私達は精神病院行きです。

 どうでも良いことですが・・・・。







 平成24年7月9日(月)

 連日祈祷が続いているのですが・・・、ホームページにも、初めての方は先ずメールで・・・・・、その後此方から連絡させて頂きますと書いているのですが・・・・、祈祷中に電話がかかってきて・・・・、勿論電話には出ませんが・・・・、何回も・・・、何日も・・・・、長年この様な仕事をしていますと、この方がどの様な方か、その用件の程度がどの様なものか見抜けます。

 家に居る時は、一日に相当な数の相談をこなしますが・・・、勿論、本職はちゃんとやります。

 関西人は、私も含めて、「商売はぜんぜんあきませんわ〜」という様な言い方をしますが、これをまともに受け取ってはいけません。

 「ぜんぜん」は、「そこそこかな?」と取ってもらう方が賢明な解釈でしょう。

 本職中にも、同じ番号から電話がかかってきます。

 「まだ他にようけ(沢山)相談を聞いてるんやけど・・・」、と思いましたが、ず〜っと続けてかかって来る気配を感じましたので、電話を取ったのですが・・・、まあ、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ですわ。?

 普通の霊能者や神職、僧侶の成し遂げられる程度の仕事では有りません。

 遠方の方ですので、その地でそれ相応な方が居られるでしょう。

 それと、ここ続けて、土地にまつわる祈祷が多く、それもドラマが有って、もし昨日や今日、にわかにこの領域の看板を掲げた者が其処に行き、教科書通りの祈祷をしておれば、その後どんな事が祈祷依頼者に降りかかるか、細部まで霊視出来る能力が有り、その地の神霊と話が出来、その地の神霊が私達や此方の神霊を信用してくれたからこそ成り立った祈祷が続いていましたので・・・・、まだ同じケースの祈祷が今週末一件残っていますが・・・・、祈祷に関しては絶対的な責任が有りますので、やはり少し疲れているのでしょう。

 そんな時に、昨日、妻と前から聞いていた相談事に対し、此方の神霊にお伺いを立てていたところ、・・・「こんにちは〜」、と店のドアだ開きました。

 「早くこなあかんと思ったんですが・・・・、有り難う御座いました。息子が結婚出来ました」、「式も何もしないと二人が決めて、近くのアパートに住んでます」、「有り難う御座いました」、と言って、自宅の畑で取れたスイカ、トマト、それとこれが無いと私が生きて行けないという代物(ビールですわ)を持って来てくださいました。

 「10歳年下の嫁さんですわ」、と言われます。

 私、「へ〜」、「10歳年下ですか・・・、へ〜・・・?」。

 「この前、釜を焚いてまらった時、白いカラスが出て来て・・・・、嫁さん直来る出で〜、と言われたんですが、ほんまに来ましたわ」。

 私、「そんな事言いましたか?」。

 妻、「白い、少し太ったカラスが、釜の近くまで来て、首をかしげた・・・・、確か・・・」。

 いろんな所で、いろんな主旨で焚きますので、半分以上は忘れています。

 平成23年12月29日(木)に登載させて頂いた内容です。

 それにしても嬉しい報告です。

 確か、ここの息子さんが44歳で・・・・、お嫁さんが35・・・・。

 ほんなら、私が62で・・・、嫁さんが60歳やから・・・・・、・・・になるんか・・・・?。

 何の計算や・・・・と思いながら・・・。

 羨ましかったりして・・・。

 訂正。

 どうでも良いことですが・・・・・。




 平成24年6月17日(日)

 いや〜、助かりました。

 実は新しいパソコンを大手家電のウエブショップで買ったのですが、祈祷で忙しくしていましたので1ヵ月近く箱から出さずに置いていました。

 パソコンは必要なものですから、それ自体好き嫌いはないのですが、その設定、要するにインターネット接続、メール設定というのが大嫌いで・・、大嫌いというより、決った様に打ち込まないと駄目なのが嫌いなのです。

 そういう訳で1ヵ月近くほったらかしにしていた訳です。

 箱から出してみて・・・、モニター一体型の東芝のパソコンです。

 要するに、メーカーもんです。

 ウインドーズ7。

 最初からいろんなソフトが入っているのですが、じっくり考えてみると、な〜も必要ないものばかりです。

 箱から出してみて、初期設定というやつですが、こんなん今までしたか〜?、覚えてないな〜とブツブツ言いながら・・、パソコンは5台目やで〜、したんかいな〜と独り言を言いながら、まあ、それは終わりました。

 次は嫌いなメール設定とインターネット設定です。

 嫌いですので何もしないで1週間ほどほかしていました。

 幸い古いパソコンの機嫌が戻りましたので、まあええか、と思いましたが、やはり気まぐれな所も有りますので、嫌々設定に取りかかりました。

 ビッグローブからの接続情報をその通りに、何回も確認して打ち込んだのですが、やはり、全く、出来ません。

 こんな結果になるのは重々解かっていましたので、何も気落ちは致しません。

 ビッグローブのカスタマーセンターに電話をしました。

 待って、待って、やっとつながり、女性が出て来られました。

 「あ〜、この子、あかんわ」、と直感です。

 霊感ではありません。

 私は今日まで、何の自慢にもなりませんが女性を相手に仕事をして来ました。

 このタイプの子が息子の嫁さんとして来たら、「あかんな〜」、と思いましたが、もう息子は結婚していますのでやれやれで関係はないのですが・・・・。

 教えられた言い方で喋られるのですが、本音の感情が出ています。

 この子、鼻は丸くて、前から見ると鼻の穴が見えるな〜、今は夕方でお腹も空いているので、イライラしてるんやろな〜、と思いながら、此方は言われた様にキーボードを打っていました。

 そこで他の事を考えてしまいました。

 私は自慢ではないが設定は駄目です。駄目ですが、キーボードを間違いながらでも打つのは、同じ年齢の方よりは早いです。

 私がキーボードを打っている間、「このおっさん、早よ打たんかい」、と思っているやろな〜と、しかし私より遅く打つ方にはどんな思いで待っているんかな〜、というものが伝わって来ます。

 鼻息ではありません。

 雰囲気です。

 いや、鼻息の様な雰囲気が伝わって来ます。

 しかし、初めて使うキーボードは実に打ちにくい。

 そんな事を思いながら一応インターネットの設定は終わりました。

 係りの女性は、「ではこれで、係りは○○でした」と言われたのですが、そこで私が、「いや〜、あの〜、メールの設定もお願いします」、と言ったわけです。

 係りの女性、「最初、インターネットの設定だけと言われましたので・・・・・・」。

 「そんな事言うたか・・・」、と思いましたが、「ひょっとして言うたかも・・・」、と気が弱いものですから、一応謝って、機嫌を取って出発進行です。

 最初から弱者ですが、もうすっかり弱弱者になっています。

 部分的なものは忘れましたが、メールに自分の名前を決める所で、「takahaha」になってしまいました。

 鼻息に負けてしまっています。

 まあ、ヒヤヒヤしながらメール設定も一応終わりましたが、何か、送受信に不安定なものを感じます。

 それからそのパソコンも3週間ほどそのままで、スイッチも入れずにほっておきました。

 古いパソコンは新しいパソコンに対抗心を燃やして絶好調に動いてくれています。

 「あんたみたいなグレアな画面より、ノングレアの方が目の為にええんやで〜」、という様な感じです。

 新しいパソコンは気を使う。古いパソコンは黙っててもそれなりの動きをしてくれますが・・・。

 しかし、新しいパソコンも使わないともったいないので、スイッチを入れてメールの送受信を試してみるのですが、むらがあります。

 送受信出来る時と出来ない時があります。

 メーカーに修理に出すのですが、異常なしで返って来ました。

 やっぱり、私はメーカーものでなく、ガタンと落ちる二流メーカーものが性の合うのかと・・・、しかしもったいないな〜と悩んでいたところ、ある日、近所のHさんがお母さんと相談に来られました。

 相談の内容はちょっと横に置いて、

 私、「ところでHさん、何の仕事をされてたん?」、とお聞きすると、「ある大手の会社の何百台というパソコンの修理を4〜5人でしていました」、という返事を得ました。

 私、「Hさん、時間が有る時で良いので、このパソコンの面倒をみてくれませんか」・・・・、ちょっと欲を出して、「この古いパソコンは有線で、新しいパソコンと息子が使っていたパソコンを無線ランで設定してもらえませんか」、「それと新しいパソコンのインターネットとメール設定もしてくれませんか」、と尋ねてみました。

 Hさん、「はぁ」。

 え・・・・・、只それだけです。

 どうも調子が悪いので、みてもらえませんか?

 Hさん、「はぁ」、「簡単です」。

 私の周りにはどう見回してみてもこの類の人物は居ませんので、拍子抜けと言えばそうですが、「ほんまかいな」、という思いが先走り、それと同時に、変わった人も居るもんやな〜と関心しました。

 そして数日後、

 Hさん、「来ました」。

 私も何を思ったのか、一年程前、「無線ランや」、と思い、何も解からずにルーターは買ったのですが、箱の表面の説明だけ見て、「これは無理や〜」、と思い、箱も開けずに、ポ〜ンと部屋の何処かに転がしていたのを見つけ出して、「これですわ〜」、とHさんに渡しました。

 Hさんは何も言わずに、説明書も見ずに、キーボードを叩き始めました。

 そのキーボードの叩き方、キーボードが発する音、勿論目はキーボードなど見ていません。

 顔はモニター、手はキーボードです。

 器用やな〜。

 途中、何が有ったのか、

 Hさん、「ちょっと家に帰って、この中を開けて、○○(理解できません)してきます」。

 直帰って来られて、

 Hさん、「あ、これで大丈夫です」、と言われ、瞬く間に三台のパソコンのラン設定、パソコン同士のファイ移動設定、新しいパソコンのメール設定など、難なく終わってしまいました。

 拍子抜けも、拍子抜け、どんな頭の構造になっているなかな〜、と関心しきりです。

 しかし、私の様な者から観たら、変わった人も居るものです。

 人が見えないものを相手に仕事をしているのも変わっていると思いますが、出来上がっている機械の中を開けて、何か・・・、仕組みを変えて・・・、「これで大丈夫です」・・・と、やはり私から観たら、変わった人です。

 Hさんからみたら、それは当然で、どうでも良いことなのでしょが、私としては、どうでも良いことですがと済ます訳には行きません。

 どうでも良いことですが・・・・。



 平成24年5月11日(金)

 どう取って見られても結構ですが・・・・。

 いや・・・、難しい・・・・。

 難しいのなんの・・・・って。

 此方の神霊との付き合い方?が・・・・。

 「まだ解らんのか・・・・」。

 こんな事言われても、何が解らなんのか、私が何を解ってないのか・・・。

 男の神霊が厳しい表情、言葉で言われるのですが・・・・。

 「わし(私)が、何に対して解ってないのか、具体的に言え。グジャグジャ言うが、はっきりと言え。わしはアホやから、あんたの言う事、解らん。はっきり言え。言ってくれたらその様にするから。あんたも勝手なところが有る、偶に出て来たと思ったら、いっつもそんな事を言うが、あんたから聞いている私の前世の内容はうなずけるところは有る、しかし、嫁さんに対してあんたが取った行為は、少し勝手過ぎる。私の大元の神霊を此処に呼んでくれ、大元の神霊の意見を聞きたい、直呼んでくれ」。(冷静を欠いていますので、ごじゃごじゃになっています)

 この私の言葉に、何時もは優しい女の神霊が真っ赤な玉になりました。

 「あんたらの言う様にしてるやろ。何時もあんたらに従って動いているやろ、何が解ってないんや、はっきりと分かり易く言え、ボケ」。

 私も感情的になってしまいます。

 ある所での祈祷が終り、確かに神霊が二つ働いていた祈祷でしたので、それも事情が有った神霊でしたので、邪を相手の祈祷とは違う、意味の有る相当な疲れは有りましたが、祈祷は成功しています。

 祈祷が終わった夜(夕方)、此方の神霊とは、「地神さん、今日は地神さんも僕らも、良い事をしたんやな。良い祈祷やったな」、の言葉に、満足げにうなずいておられた訳ですが。

 「地神さん、今日は伏見の神霊にも来て頂いて、有り難かったな。命婦専女神様、使いで来てくれた若い男の稲荷さんにお酒を供えるから、地神さん、伏見に届けてください」、という言葉に、嬉しそうにうなずいていたのですが・・・・。

 その数時間後に、上記した事ですわ〜。

 確かにその一時間ほど前に突然入って来たものが有って、同時に同じものが妻の方にも来ましたので、その是非を聞いたのですが、それには答えてくれず、それから不機嫌になって、上記した内容ですわ〜。

 明くる朝妻が、「地神さんがこっちに来るなと言って、尻尾で私を祓っている」、と言います。

 少し前も、男の神霊が私に対し敵意むき出しで此方に向かって来た時、女の神霊が私の前に飛んで来て守ってくれた事があったのですが・・・・。

 以前よりは相当慎重に物事を考えて行動しているはずですが・・・・。

 確かに、相談事も、どう対処して良いのか・・、私達の所よりも、公的な所に相談した方が良い様な場合の内容も多く、その様な時、どうしてもこの領域が関係している方を優先して、返事を出せない事も多々有りますので、その事を怒っているのか・・・?

 この領域が関係している相談も、余りに低いものが作用している時はお断りする場合も多いのですが・・・・、勿論その場合、此方の神霊の了解を得てお断り(此方の神霊も、程度が悪いものには嫌な顔をしますし、妻の方にもきついものが入りますので)しているのですが、その事で怒っているのか・・・・?

 解りません。

 知りまへん〜、と思っている所に、この領域を真面目に勉強している本職の占い師の方から電話があって、いろいろ聞いて来られます。

 「そんなに真面目にせんでもええのに」、と言ったのですが、「真面目に勉強します」、と言われます。

 困ったもんやな〜と思いながら、「ええ加減にしときや」と電話を切ったわけですが、この方には正統な神霊がついていますので、やればやる程、しんどい事になると思うのですが・・・・。

 今日(5月11日)、女の神霊は何時のも様に優しく御姿が出ていますが・・・・・?

 この頃我家の猫も賢くなって来て、猫にまで気を使う事も多く、何処で息抜きをしたら良いのか・・・・、解りません〜。

 神霊と喧嘩をしても、祀り事は手を抜きません。

 余計しっかりとお祀りさせて頂きます。

 「まだ解らんのか」の意味も、解らないままで終りそうですが、しんどい話しですわ〜。

 どうでも良いことですが・・・、では終りませんが。

 無理やり、どうでも良いことですが・・・・、で終わっておきます。





 


 平成24年4月28日(土)

 いつも思う事が有ります。

 「これや、これこそ祈祷をすれば解決するのにな〜」、「これが此方の神霊の得意な分野やのにな〜」、此方の神霊の意気込み方も尋常ではないのが解ります。

 勿論、此方から祈祷の誘いなどはしませんが・・・。

 こういう方に限って興味を示されません。

 それなら何故、相談をされて来られるのか・・・、解りません。

 此方の方にも向こうの霊的なものが作用しますが、その作用の仕方で、これは私達のお役が活かせると確信が走ります。

 此方の神霊にしても、意気込みが強い分、それ相当な強さの情報を入れて来ます。

 本心は、やはりお知らせが強い分辛いものが有りますが、・・・「これぞ我らが祈祷」と嬉しく思い、お役に立てればそれで良いかと思う様にしていますが、・・・何か・・、ぬかに釘で終わります。

 反対に、

 「貴方の相談内容を此方の神霊に聞いても、全く何も見せてはくれません。何も見せてはくれないというのは、この領域の作用は何も無いという事です。他の解決方法を探してください」、と何回も言うのですが、「是非、家に来て祈祷をお願いします」、と家族が入れ替わり連絡されて来ます。

 この領域が作用していないのに、作用している様な顔をして祈祷を行えば詐欺になります。

 他に、

 「此処とは関わるな」、「祈祷をしても意味が無い」、と言われる事も有ります。

 当然、私達の方にも先方の強い拒否の念が入って来ます。

 はっきりとは書きませんが、その姿も見せます。

 此方からお断りをしますが、この様な所も、再三祈祷の依頼をされて来ます。

 祈祷をすれば良い所からは反応が無く、その反対の所からは依頼をされる・・・。

 言葉の例えは悪いですが、好きな人にはふられ、嫌いな人には好かれる・・、世の常ですか?。

 この現象がここ2週間ほど続いています。

 そのバージョンに入っているのでしょう。

 どうでも良いことですが・・・。





 平成24年4月22日(日)

 「他人(ひと)に好かれていい子になって
  
 落ちて行くときゃ独り(ひとり)じゃないか

 おれの墓場はおいらがさがす

 そうだその気でゆこうじゃないか」

 昭和38年頃と記憶しています。

 私が中学生の頃で、田んぼ、山、川をホームグランドにして、狭い世界からテレビで観る異界を、今の子供なら幼稚園児が観る程度の深さで、憧れと、何か解らない希望も抱いて、品行方正、純真無垢、無口勤勉?????をもっとうに、普通の家庭環境の元、同級生は皆友達という平和な考えを持ち、それなりに楽しく過ごしていた時代です。

 作詞が星野哲郎さん、作曲が市川昭介さんと記憶しています。

 畠山みどりさんの、「出世街道」という曲の三番目の歌詞です。(ネットで調べてください)

 私は小さい時から「根性もの」というのが嫌いで、この曲も全く好きではなかったのですが、この歌詞だけがこの歳になっても忘れられないし、何かの度に頭に浮かんできます

 小さい時から少し変わった餓鬼だったのでしょう。

 物事を素直に取ったら良いのですが、さめた所も有るのでしょう。

 蓮如上人の「白骨の御文章」に重なってしょうがない。

 「夫(それ)、人間の浮生なる相とつらつら観ずるに、おほよそはかなきものはこの世の始中終(しち
ゅうじゅう)、まぼろしのごとくなる一期なり、さればいまだ万歳の人身をうけたりといふ事をきかず、一
生すぎやすし、いまにいたりてたれか百年の形躰(ぎょたい)をたもつげきや、我やさき人やさき、け
ふともしらずあすともしらず、おくれさきだつ人はもとのしづくすえの露よりもしげしといへり、されば朝(
あした)には紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり、すでに天常(むじょう)の風きたりぬればすな
わちふたつのまなこたちまちにとじ、ひとつのいきながくたえぬれば、紅顔むなしく變(へん)じて、桃
李(とうり)のよそほいをうしなひぬるときは、六親眷属あつまりてなげきかなしめども更にその甲斐あ
るげからず、さしてもあるべき事ならぬばとて野外におくりて、夜半(よわ)のけふりとなしはてぬれば
、ただ白骨のみぞのこれり、あはれというも中々おろかなり、されば人間のはかなき事は老少不定の
さかひなれば、たれの人もはやく後生の一大事を心にかけて阿弥陀仏をふかくたのみまいらせて念
佛まうすべきものなり、あなかしこ、あなかしこ」

 自分の為、親の為、家族の為に一生懸命に勉強して、一生懸命に働いて、欲しい物も手に入れ、親や家族の喜ぶ顔を見て、自分の名誉も満たされて、更に上へ上へと自分の欲求を限りなく高め、ついに頂上にたどり着いたと思った途端、何かのはずみで一瞬にして、財産や名誉、地位が音を立てて崩れ落ち、後に残ったものは何も無く、ただ哀れな弱体をさらした衆生を、毎日の新聞から見て取る事が出来ます。

 物欲や金銭欲、名誉欲というものは限りなく何処までも続いて、何時までも自分の天下が続くと勘違いしている方が多く、又その方向を目指して奮闘されている方も沢山居られますが、例えその様になっても、そんなものは一瞬の間で、絶えず物事は留まること無く、変わって流れて行きます。

 大きな流れから観れば、生きているのも一瞬です。

 ぼんさんみたいな事を(ぼんさんが実際どれだけの事を解っているのかは知りませんが)言いますが、この領域の仕事をし始めてからは、机上の空論ではなく、無常というものを考えさせられる場面に嫌という程接する事が往々にしてあります。

 そやから一生懸命に生きて、ある程度の年齢になると、その先も考えないとあかんという事ですわ〜〜。

 坊主みたいな事を書くと、頭が痛くなってきました。

 この方は、その専門家が居られますので、もうこんなアホみたいな事を書くのは止めます。
 
 又同じ様な事を書き出したら、注意してください。

 お願いします。

 どうでも良いことですが・・・・・。

                                                                             



 平成24年4月19日(木)

 「天狗について」のOOさん、その後の活躍は目を見張るものがあります。

 国内での活躍は言うまでもなく、海外でも支部を持ち、多くの門下生をかかえて各国を飛び回っている状況です。

 今日(H24.4.19)からメキシコ支部で一週間、その後ドイツ支部での講習と、忙しい限りです。

 少し前までは普通のサラリーマンとして、朝家を出て夜帰って来るという生活を送られていた方が(勿論サラリーマン時代でも、国内ではうろうろされていましたが)、ポ〜ンと会社を辞めて・・・・・。

 人生は不思議なものです。
 
 勿論、OOさんのしっかりとした信念と、確固とした実力の上に決断された結果ですが、普通の一般的な根性の持ち主では無理でしょう。

 「武士」やな〜、と思います。

 奥さん、何にも言わんのかいな〜、とも思いますが・・・。

 「武士の奥さん」やな〜、と思います。

 普通(本職上、この種の話は普通の方よりも耳に入って来ますので)、主人が何か変わった事をしょうものなら、それは家中もめてもめて、挙句の果てに奥さんの実家の親まで頭を突っ込み、見事、男の夢は壊されるのが常ですが、OOさんの奥さんが立派な方なのでしょう。(OOさんとは会ったり、電話やメールでの行き来は有りますが、奥さんとはまだお会いした事が有りませんので)(御主人は立派ですが、奥さんの程度が低く、折角の才能が発揮されないで、お気の毒でもったいない方も知っています)

 それにしても「手裏剣」、一本で、世界中を・・・。

 以前、手裏剣を見せていただきましたが、その手裏剣の大変簡素なものから、その難しさを感じました。

 相当な「」を要求される「」です。

 私の所にも進むべき方向性については聞いて来られますが、確固たる「」に基づいて完成された「」が有る限り、躍進されるでしょう。

 今頃はメキシコ行きの便で、OOさんはメキシコでの講習の段取りでも考えておられるのか・・・・。

 私と言えば・・・、今まで良しと思い関わった人や神霊(一応)の是非を此方の神霊から責められ、勿論段々悪くなって行く念は来ますので、その対処で此方の神霊とは喧嘩して、挙句の果て、一週間ほど前から妻は体調を崩して寝込んでいます。

 OOさんとはえらい違いです。

 私達の様な古典的なタイプのこの領域に携っている真面目な方(沢山居られます)が、表に出ないで嫌悪感の果てに止めて行き、マスコミに乗せられて、挙句の果てに組織化して商業ベースに乗って人を集めてこの領域を歌い、大量に商売している現状に・・・・。

 まあ、どうでも良いか・・・。

 しかし私達の様な、体を酷使してこの領域に携っているのは、もういい加減にピリオドを打たないといけないという考えは持っています。

 どうでも良いことですが・・・・。




 平成24年4月10日(火)

 「人を呪わば穴二つ」。

 まあ、確かに、憎たらしい奴は居りますが、呪いをかけるて不幸にさせようとは、其処までは思いません。

 普通は・・・。

 と言って、素人が憎たらしい相手を呪っても、別に、何ら、大した事も起きません。

 あったりまえの話しです。

 そんな力有りませんので・・・。

 何か、程度の低いものを介在させて、その念を憎い相手に作用させる卑怯なやり方を使った場合、低い念が喜んで動いてくれるのでしょう。

 かけられた相手によっては、それ以上の低い念をもって返してくる場合もあるでしょう。

 低いもの同士は波長が合いますので、直に友達になるでしょう。

 低いものが集まれば、恐ろしい力になります。

 呪いをかけた方も、かけられた方も、先は大変です。

 私は不条理な、理不尽な事を被った時、「また一つ、楽しみが出来た」、「私に不条理な事をした方が、この先どんな人生を歩んで行くのか、じっくりと見る楽しみが出来た」、と思う様にしています。

 これは昔からです。

 憎たらしい思いは何時までも忘れずに覚えていますが、案外楽しい方に解釈した思いは直に忘れてしまう様です・・・・、私は。

 そして、この、楽しく見させて頂いた方のその後が・・・、また面白いんです。

 ほんま。

 勿論、辛抱は要りますよ・・・。

 他人(ひと)はどうか知りませんが・・・・。

 まあ、私流は参考にならないでしょうが、頭の隅にでも置いおいてください。

 どうでも良いことですが・・・・。





 平成24年4月9日(月)

 書きたくないのですが、少しだけ書いてみます。

 釜が鳴ったから良かったとか、鳴らなかったからどうとかの次元ではなく、釜はアホでもちょんでも、誰でも鳴らす事が出来ます。

 特殊な才能でも技能でも、何でもありません。

 沸騰した湯の上に蓋の無い筒状の容器を置き、その中に網を敷いて、その上に米を敷くと、・・・「釜は鳴りまんねん」。(おやりになれば、解ります)

 強いて言えば、アホほど良い音で鳴らす事が出来るでしょう。

 何故なら、空だからです。

 何も解らないから、何も理解していないから、釜は楽器の様に良い音で、ストレートに鳴る訳です。

 其処には何の意味も働いてはいませんので、釜は大変良い音で鳴ります。

 私の家の前を、小学低学年の子供が歩きながらピッコロを吹いて帰って行きます。

 無茶苦茶ですが良く音が出ています。

 大きな音で鳴ってます。

 即興演奏です。

 「無茶苦茶なガキやな〜」、と思いますが、大多数の方が音の正確さなどは解りませんので(私も楽器の音の正確さなど解りません)、まあ、鳴っていたらそれで良いのかと深くは考えないでしょう。

 増してや、釜の音、その音色など、殆んどの方が聞いた音ではありませんので、「まあ、こんなもんかいな」、「音が大きかったらええんかい」、と思ってしまうのは当然です。

 確かに釜は大きな音で鳴る方が良いのですが、その音の意味の見極め方が解らなければ、何の意味もありません。

 見えない方は余計神経質に勉強すべきです。

 その大前提は、正式な神霊の存在が働いていなければ、全く何の意味もありません。

 釜は只の楽器で終わってしまいます。

 その様に考えれば、何も「釜」にこだわる必要もありません。

 「ピッコロ」でも「ハーモニカ」でも良い訳ですが・・・・。

 ギターでも良いわけです。

 エフェクターを巧みに調整して、コンピューターにつないで、自分なりの音を作って鳴らしたら良いわけです。(エフェクターは昔少し遊んだだけで、本当は知りませんので、間違っているかも知れません。すんません)

 「祝詞」と「お経」を上げて、その後、ギターなり・・・、ハーモニカ、ドラムでも、何でも鳴らしていたら良いのです。(腹の立つ)

 何故この様な事を書くかというと・・・・、「もしもし、週末、家で釜を簡単に焚く方法を教えてください」、と尋ねて来る族(やから)もいらっしゃいます訳です。

 妻は、釜が沸騰し出すと、恐くて釜に近寄れないと言い、近くに寄って来ないくらいの意味があるのですが・・・・。

 こういう輩がいらっしゃるものですから、つい・・・・。

 いらっしゃいます、というと、4月3日、4日、5日と、例の電話攻勢が有るわけです。

 4月5日に行った祈祷は、あるビルからの投身自殺の仏様を、私達のお役で本来落ち着くべき所に戻させて頂く(戻してあげるではありません)為に(本当はこの件以外にも、まだ数件のこなすべきものがこの祈祷には有りましたが、現地に着いて初めて気がついたというか、遠方への祈祷が続いていて頭の中にこの先数件の祈祷の内容、段取りが詰まっていますので、その事に気が取られて全く気がつかなかったものが出て来ました。この件だけに取り掛かって祈祷をしても、相当手こずるものです)行かせて頂きました。

 長い間この領域の仕事をしていますが、私の体が長期間作用を受けたのは初めてです。

 それだけの訳が有ったのです。

 増してや妻は・・・、山口での祈祷が3月30日に終り、その晩帰って来ましたが(この祈祷は良しです)、どうも様子がおかしい。

 4月2日の朝位から、何かの作用が働いている様に観えます。

 おまけに、2日は、しょうもない身勝手な、程度の低い相談もありました。(「人を呪わば穴二つ」を教科書通りに実践し、その報いをもろに受け、私の所に連絡して来られたのですが、いくらアホの私でも、それはご自分で解決するべき事です。自分で責任を取るべきです・・・、まあ、それはええとして・・・)

 4月5日の祈祷での、私達に課せられた、責任の仕事のお知らせがもう来ています。

 内容は解りますし、今までもこの様な祈祷は数え切れない位こなしていますが、今回は特別なものの様です。

 妻は、3月3日、4日と寝込んでしまいました。

 体中の強烈な痛みの為です。

 祈祷の前は相当な力でその事に没頭します。(テレビで見る様な、あんな荒いものではありませんし、あんな見ておもしろいものでも決してありません)

 その神経を集中しているところに、電話攻撃があるわけです。

 祈祷の前の日、4日、普通の段取りでは行かない難しい事と解っていますので、只でも神経質になっている時に、おまけに妻は、明日の祈祷で解決すべきもの、私達の祈祷を拒否するもののお知らせが体に作用して、嘔吐を繰り返している時に・・・。

 其処へ、6〜7回、同じ所からの集中しての電話攻勢です。(私の領域ではありません)

 そうこうしていると、その電話の所に祀られている神霊が二体、此方を向いて深く頭を下げて謝っておられる御姿が出て来ました。

 4月5日の祈祷は五時間半かかりました。

 5日も、電話をくれてでした。(まあ、それはええとして・・・)

 普通祈祷が終われば、先ず、体が軽くなり、殆んど正常な状態に戻りますが・・・、確かに、もう、私達(私の方にも来てでした)の体には残っていないのですが、頭に残っているようです・・、余韻ですが・・・、これは7日の昼過ぎに抜けて行きました。

 5日〜6日・・・、どうしようもない・・・、困った・・・、どうしょう・・・、という「巳」の念も来ています。(余分です)

 今回の事で、やはり、自殺について、この領域から考える自殺の是非(あかんのは解りますが)を書いてみます。

 書かんとあかんやろな、と思いますので。

 2日ほど前も、JR東加古川駅で飛び込み自殺がありました。

 ・・・・・???????。

 何を言いたかったのか・・・、頭が混乱してきました。

 ????、そうでした。

 余りにも鳴釜が安易に受け止められている事を言いたかっただけの事でした。

 それだけを言いたかったのですが、何かと・・・・・・。

 昨日、岡山の祈祷は、大変意義が有るものでした。命婦専女神様、その使いの男の強そうな稲荷様には感謝いたします。(満足)

 この後、東京ですが、11日は雨の予報になっています。

 観光で行くわけではありませんし、車の運転は日光の強い日より、長距離運転は適度な雨の方が体にとって楽です。

 桜も、この雨で散ってくれる方が良いのです。

 増して夜桜は、街頭の蛍光灯の白さに余計花びらが白く浮かび上がり・・・、嫌いなんです。

 まあ、白く浮かび上がった桜の花びらの光景に、良い思い出がないだけですが・・・。

 どうでも良いことですが・・・・。
 






平成24年3月26日(火)

 こんなくだりになるとは毛頭なかったんです。

 知らない人の家に伺って、仏壇の凛を「チ〜ン」と鳴らす様な展開になるとは・・・・。

 普通の人の理解し難い、ひとつ間違えば軽視されたり詐欺師の様に思われる職業に就くなんて・・・。

 何か解らんものとやり取りして、難儀な話しやで・・・。

 しかしこんなものに憧れるアホも居るんやから、世間も広いものです。

 まあその話しは横に置いて。

 あっ・・・・、と気がつけば、アマチュア無線の免許の更新日がとうの昔に・・・・、過ぎて過ぎて・・・、笑ってくる程過ぎて。

 昔何故アマチュア無線の免許を取って開局していたかというと、私の人生は「釣りです」という時期が長くありました。

 2級船舶免許(この免許は知らない内に4級から2級になっていました)は、これはしつこいくらい更新の知らせがボート屋から来ますので、忘れようとしても忘れられないので更新に行っています。

 美容師の仕事をしながら、釣りをして、釣った魚でビールを飲んで一生暮らせたらと目論んでいました。

 小さい船でも買って沖に出て、のんびりと釣りでもして・・・、その為に無線の免許が必要だったわけです。(その時は携帯電話など無かったものですから)

 釣りに関しては一通りこなして来ましたが、今と違い格好(ユニフォーム)から入るのではなく、余計に汚い格好で海で出ていました。

 春になるとメバル、夏は夜釣りのチヌ、スズキ、秋は何でも来い、冬はカレイ、アブラメなど、釣り場に着いて潮を見れば、其処で何が釣れるか・・・、仕掛けは・・・、何でも解っていました。

 仕掛けなどは職場で作ります(自分の店ですから、文句は言わせません。勿論、従業員を置いている時は自粛していましたが)ので費用もかからず、楽しかったものです。

 日本海の竹野浜でキス十連(勿論、こんな仕掛けは売っていませんので、自作です)、香住で1メートル以上の赤イカなど、日にち、時間、場所、潮、など、釣り手帳もしっかりつけて、頑張っていました。

 それが、ある日突然(本当は突然ではなく、何年間も悩んでいましたが)、岡山の渓流釣りから帰って来て、魚の頭を切った瞬間、ザ〜という瀧の音で観念してしまいました。

 釣りを止めてから3年間程体温が1度上がっていました。

 ストレスからです。

 私の釣りは、原則では見える範囲に工場の煙突やその他俗っぽいものが近くに在ると嫌なんです。

 難しいんです。

 先ず岩場で、朝日が昇る前(まずめ)に竿をつけて、後はテグス、浮きを通して魚と勝負です。

 魚釣りを真面目にした方はお分かりでしょうが、魚との相性というものが有ります。

 私は底ものに縁が有った様に思います。

 その当時、よく人が、「そんな大きなカレイを一日に、陸から(船釣りではなく)、何十枚も、何処で、どの様にして、仕掛けは、餌は?」、と聞かれたものです。

 乗り合いは駄目なんです。

 渡船で渡してもらうのは良いのですが、これも場所によってはお祭りになりますので、やはり、人気の無い場所になります。

 だ〜れも居ない場所で、ビールを飲みながらの釣り、これが最高でした。

 急な岩場を降りて行き、時たま来る大波に気をつけて、一日中釣りをして、晩のビールの魚を確保して、嬉しそうに朝降りた岩場を登って行くと、何やら看板が・・・、書いてある文章は忘れましたが、「もう一度考えて・・・、何やら、何やら」、と書いてあります。

 自殺の名所で釣りをしていた事は度々あります。

 その場所が、また良く釣れる。

 話がそれて長くなりましたが、アマチュア無線というのは、勿論電波を飛ばすにあたり免許は必要ですが、聞くのは自由です。

 誰でもレシーバーがあると聞けます。

 そういう理由もあって、携帯電話が普及して急にすたれてしまいました。

 しかし今回の東北大震災の様な大災害時に、携帯電話が通じない期間がありました。

 この様な時、無線機がもう少し普及していたら(勿論普通の電池は要りますが)役に立ったと思うのですが、・・・・と思い、久しぶりに車の無線機のスイッチを入れてみると、・・・あれ〜?、ヤエスの無線機が・・・、液晶画面はつかないし、スイッチを入れても・・・、スケルチ・・・、ガー・・・、、も言いません。

 アマチュア無線の免許も(更新手続きをすれば良いだけの話しですが)、ヤエスの無線機も、どちらも無くなってしまいましたので、もうこの件に関しては偉そうに言う資格は無くしてしまいました。

 祈祷が続いて疲れているのか、脈絡の無い内容になりました。

 どうでも良いこと言いついでに、釣り場での幽霊は度々見ております。

 どうでも良いことですが・・・・。

 




 平成24年3月21日(水)

 ずっと解明したかった事が、つい先日解りました。

 インターネットは大したものだと、つくづく感心しました。

 「マーチン」です。

 欲しかったアコースティックギターの名前ではありません。

 単車の名前です。

 125cc、単気筒、マーチン製作所、兵庫県明石市か神戸市長田区?に在った単車のメーカーです。

 中学一年生の時に乗り回していた単車です。

 小学生の時は、「自転車バタバタ」と言って、普通の自転車の後輪に、今の草刈機に付いている様な小さいエンジンを押し当てて走っていました。

 このマーチンで友達とツーリング中に事故を起こし、ハンドルとボデーが真っ二つに割れて、その衝撃で私は二階建ての屋根の高さまで飛ばされ、危うくあっちの世界に行きかけた事があります。

 中学の友達は、「ラビット」と言うスクーターに乗っていたのですが、そのスピードが遅いので、後を向いた途端、単車が側溝にはまり、単車と私が三方向に渡り別れて飛ばされ(私はまあ上に上がりました)、そのマーチンの寿命は尽きました。

 ついでに、私の単車も含めた今までの車暦を発表いたします。

 大変庶民的で、経済的な脆弱さがもろに出ますが、恥を忍んで発表いたします。

 @自転車バタバタ・・・小学生の頃。(廃車寸前車)

 Aマーチン(単車)・・・中2まで。(廃車寸前車)

 Bミゼット・・・これは丸ハンドルでした。友達のミゼットは単車のハンドルでしたので、少し優越感を覚えました。このミゼットは、道から田んぼに転落しても、鼻歌まじりに、一人でひょいとかいて、道に戻せる位軽いボデーでした。この車は二人乗りですが、ある晩四人が乗ってドライブに行き、一晩中友達の家に居たところ、家に帰って来ないものですので夜中に親達が騒ぎ出し、えらい騒ぎを引き起こした車です。(廃車寸前車)(中学〜高校時代)

 勿論、ここまでは無免許です。

 この時代は道でパトカーと遭っても?、特別何も言われた事も有りませんでした。

 Cホンダカブ、65cc・・・高校時代の愛車です。(廃車寸前車)

 Dスズキフロンテ、360cc・・・これは良く走った。CCIオイル。(中古車)

 E日産サニーGX、1200cc・・・これも良く走った。(中古車)

 F日産ローレル、2000cc・・・これは、暴走族の親分が乗る形。(中古車)

 G日産グロリア、2000cc・・・これは会社の社長の公用車。(中古車)

 H日産スカイライン、1800cc・・・ここで初めて(新古車)

 Iマツダ、ファミリア、1600cc・・・初めての新車。嫁さんの母親に買ってもらいました。

 Jセレナ、2000cc・・・・(中古車、10年落ちで4年間使用、走行距離約20?万キロ。17万キロ位でメーターが切れましたのではっきりとは分かりませんが、約23万キロくらいは走っています))

 Kセレナ、四駆、2000cc・・・・(中古車、10年落ち、今現在10万キロですので、後もう少しは走れると期待しています))

 いかに私が脆弱な車に乗って日本中を走り回っているか、お分かりになられたと思います。

 行く先々で、「どうも無いですか?」と心配していただくのですが、中々良く走ってくれます。

 感謝です。

 この後車で、東京、山口、千葉、東京と走る予定です。

 勿論、近場(私の中の近場とは、半径300キロ、要するに日帰り可能)は、その間にうろうろしています。

 車は新車の高級車しか意味を見出さない方が居られますが、高級車は世間を狭くすると思えてしょうがないのですが・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・。





 平成24年3月15日(木)

 「たかはっさん、言うて来たったんや」、「バ〜ンと言うて来たったんや」。

 「K原君よ、何でそない喧嘩腰になるんや、ちゃんと言うたら、それでええことやろ」。

 「いや、たかはっさん、言うたらなあかんねん」。

 「K原君、自分がそう出たら、相手もそう出るやろ?」。

 「たかはっさん、あのな〜、顔真っ赤にして怒っとったわ」。

 もう40年以上の付き合いのある男です。

 つい先日、税務署での事らしいです。

 普段はどうってことない男ですが、やはり弱みがあるのか、毎年同じ様な事をこの男から聞きます。

 何か、自分に不利なものが生じると、いきり立ちます。

 気は弱い方の男です。

 普通の態度で、普通に接したら、相手も普通に接してくれると思うのですが・・・・。

 此方が普通に接しているのに、上からものを言う方も・・・・、居るか?

 ・・・・居るわ・・・。

 度々耳に入って来ます。

 つい先日も、ある方からのメールで・・・、この領域の方が、自宅に祀る神霊が障っていると言われたので、私の所に周って来られたわけですが、・・・、それはお断りしましたが、何でも、陰陽師と名乗る方がすごく高飛車で、威圧感が有り、脅かされている感じがして、これ以上相談出来ないという内容でした。

 此方が普通に相談に行っているのに、そんなに高飛車に出るという事は、何か事情を持っている、弱みを持っているので、防衛本能が働くのかも知れません。

 まあ、きつく言ってもらって、喜んでいる方も沢山いらっしゃってますので、いろいろです。

 上記した、「K原君」、一人で美容室を頑張っています。

 私と同じで、一時は沢山従業員がいましたが、今は一人で頑張っています。

 彼、仕上げの段階で、ネープにもう少しシャギーを入れたら良いと思うんですが、「はいどうぞ」、と言って終わってしまいます。

 それと、お客さんともう少し喋らなあかん。

 ほんまやで。

 どうでも良いことですが・・・・・。




 平成24年3月5日(月)

 つい最近、やっと判明しました。

 「りんじきゅう〜ぎょう〜、りんじきゅう〜ぎょう〜」と言って、4〜5人の小学生の男の子、ちなみに言えば、「がき」が、家の前の道を帰って行きます。

 長い間、「おかしいな〜」と思っていたのですが、やっと意味が解りました。

 出来の悪いがきが、何を言いながら通って行くのかなと、何時も疑問に思っていました。

 妻が、うちの事(我家)と違う?、と言うものですから、考えてみると・・・・、そや、張り紙や、という所にたどり着きました。

 家に居る時は一応美容室は開けていますので(お客さんは来ませんが)、外海(そとめ)には真面目に働いているつもりでしたが・・・・、この「がき」が。

 確かに祈祷などで出かける時は、「誠に勝手ながら、本日、臨時休業致します。店主」という張り紙を出して留守にする事が多く有ります。

 多く有るといっても、毎日祈祷で出かけているわけではありませんが・・・、「がき」(小学生)の目にもそう映るのなら、大人の方の取り方はもっと厳しいものが有るのかなと、考えてしまいます。

 確かに、以前の場所で美容室をしていた33年間は、病気で休業したのは2回、2日程でした。

 妻が緊急入院をしても、丸々一日は休んだ事は有りませんでした。
 
 この領域の仕事をする様になっても、前半は殆んど月曜日に祈祷を持って来ていました。

 祈祷の依頼が多く入る様になってからは、確かに度々休んでいました。

 その結果、「あんた、本業はどっちや、ええ加減にしときや」と叱られる事が多くなったのは事実です。

 それにしても「がき」はよう見とる。

 関心します。

 子供は正直です。

 すみません。

 明日から2日間、静岡に行くのですが、又家の前を「がき」が、「りんじきゅう〜ぎょう〜、りんじきゅう〜ぎょう」と言いながら帰って行くのかと思うと、落ち着いて祈祷もやっておれんなーと。

 それにしても、「がき」は、多分、家に帰って、「お母さん、あのパーマ屋、又、りんじきゅう〜ぎょう〜やで、気楽なもんやな〜」と話をするでしょう。

 それに対し母親も、「パーマ屋さんは、一日に一人来たら食べていける気楽な仕事やねん、昔から」、と答え、夜、主人が帰って来ると又その話を持ち出し、「パーマ屋さんは楽やけど、お父さんの仕事は大変やね〜」、と、酒の肴が無くてもビールが飲めて、お父さんの株が上がるという運びになるのでしょう?。

 私の臨時休業も人助けになっているのかな〜と思います。

 どうでも良いことですが・・・・?。








 平成24年2月29日(水)

 「もう何年使ってる?、家のパソコン」。

 「もう5年になるのとちがう〜」。

 「もう買い換えないと駄目やな〜」。

 「そうね〜、もう古〜〜いしね〜〜」。

 家の近くの家電量販店でパソコンを見ていた時です。

 私と同じ位の年齢の夫婦が、喋りながら私の後ろを通って行きます。

 「何言うとるんじゃ、こっちとら10〜年選手やど〜」。

 「メーカーものと違うううんやど〜」。

 「通信販売で買ったんやど〜」。

 「時々電源が落ちるんやど〜、勝手に・・・、偉そうには言えんけど」。

 「電源が落ちたら、ドッキ(ドキッ)とするんやど〜、あんたらには解らんやろ?、どや」。

 勿論、口には出しませんでしたが・・・、まあ、今使っているパソコンもぼちぼち休んでもらおうかなと考えているところです。

 パソコン暦はそんなに古くはないのですが、ウインドーズ98から始まって、それも解らないまま中をいじくりまわして、増設したりして遊んでい時期がありました。

 本来機械ものは弱いんです。

 決められた通りにしないと動かないものは苦手です。

 インターネットの設定、メールの設定、これは決った通りにしないと駄目ですので・・・、大嫌いです。

 決った通りにしたと思っても、決った通りにしていない様で、決って思い通りに行きません。

 人に聞くのが嫌なんです。

 こちらの弱点を知っていながら知らないふりをして、「あっ、ついでやから設定しましょうか?、私今暇ですので」というような方が何処かに居ないのかと・・・、「偶々家の近くを通ったものですから、高橋さん、どうされているのかな〜と思って」で、「あっ、ついでやから〜〜」の流れが一番性に合うのですが・・・・。

 そんな人、居ないか。

 祈祷が続いて、この先も続いていますので、ちょっと疲れているのかな・・・。

 しょうもない事を書いてしまいました。

 どうでも良いことですが・・・・。
 
 



 平成24年2月17日(金)

 またこの類のニュースでワイドショーが騒いでいます。

 またかい・・、と辟易(へきえき)します。

 霊能占い師・・・・、私の知り合いの○○○○占い師でも、霊感占い師の霊感の部分をポ〜ンと後ろに投げ捨て、「不倫問題専門カウンセラー」と肩書きを変えて真面目に営業している・・・?・・・いる?昨今、騙される方に責任はあると思いますが、騙す方は最初から相手の弱みを握っているわけですので、直に騙されるのでしょう。

 自分の肩書きを「霊能者」とうたっている方は「愚の骨頂」として、普通の方が感じないものを感じたり、見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえたりするだけの只の霊媒体質だけで、その霊媒体質の者があたかも何でも解るという方向に結びつける所に、間違いが起こるわけです。

 占い師、この領域の者、疑ってかかるものなのです。

 ある日突然に、神が体に入り、何でも解るようになりました。(う〜なわけ、ないやろ)

 見える様になりました。

 聞こえる様になりました。

 上記した条件に合う方は、精神科(心療内科と違います)を受診して治療を受けるべきです。

 悪い事は言いません。

 少し逸れますが、「気」を売り物にして生活の糧を得ている方、余計なお世話かも知れませんが、自身、気をつけてください。

 大いに逸れてしまいました。

 少し悩んだ時、綺麗な言葉で慰められただけで悩みは和らぐでしょうが、本当の悩みを抱えた時、親身になって話を聞いてもらえても、案外根本的な解決には結びつかない様に思います。

 それは社会的に地位が確立された専門のカウンセラーにかかっても、同じ事が言えると思います。

 そんな時は、何の教養も無いおっさんやおばはんの発した一言が、パッと目の前を明るくする事が往々にしてあります。

 ふる〜い歌謡曲の歌詞が、案外勇気付けてくれる事があります。

 何の教養も無いおっさんやおばはんの一言と言っても程度があります。

 余りにも難解な一言を解明しょうとすると、余計に悩む事になりますので、それは自身で判断してください。

 どうでも良いことですが・・・・。





平成24年2月10日(金 )

 頭がありませんので(頭の中身が無いという意味です)上手に言えませんが、一つの事をこつこつと、目立たずに、一生懸命従事しいる方に、頭が下がります。

 労働は決して表に出ないが、この人の働きがないと結果が出ないという所に身を置いて働いている方に頭が下がります。

 体を使って働いている方に頭が下がります。

 書類を右から左に動かすだけの仕事は虚業です。

 虚業の方が実業より収入が多いというのは不条理です。

 世の中の決まりは、「不条理」ですので、大多数の方はその法則に反して生きている事になります。

 かといって、世の中の法則通りに生きて行くわけにもいきません。

 この様な事を書くと、「お前の領域の仕事は?業や」、と聞かれると思います。

 この様な方には・・・・、「一回、わしらの祈祷を最初から最後まで付き合え」という事にしています。

 後で見ているだけで、大概の方は私達が帰った後、疲れて横になっておられます

 どうでも良いことですが・・・・。





 平成24年2月6日(月)

 本職の方は開店休業ですが、何かと忙しくしています。

 先日、何も聞いていない日が有りましたので、「円空展」に行って来ました。

 神戸、元町のアートホールです。

 もう20年近く前から、円空上人の「造像が布教である」という言葉と、「円空彫り」の力強さ、表情の優しさに惹かれて、機会があれば、本物に接したいと思っていました。

 確かに、岐阜県に行く事は多いのですが、やはり祈祷の後は疲れていますので、帰り道に円空ゆかりの地に足を運ぶのは少し無理を感じて、今に至ってしまいました。

 神戸の灘、三宮、元町、神戸、兵庫界隈は、ある一時期、私の庭でした。

 このアートホール付近はよく知っている場所ですが、震災後、余り行った事がありませんでした。

 ご多分に洩れず、この付近も活気が有りません。

 アートホールの直上のホテルも廃墟に近い状態をさらけ出しています。

 昔、パルモア学院(此処は昔、スペイン語学科の願書をもらいに行った事がありますが、ちょっと程度が高すぎるものを感じましたので、ビビッて止めました)という語学学校があったのですが、・・・、確認出来ませんでした(今もあるかも知れませんが)。

 そんな事はどうでも良いことですが・・・。

 午後3時前ころにアートホールに着きました。

 来場者は6〜7人というところです。

 入り口を入って、左側から攻めて行きます。

 「不動明王」です。

 「聖徳太子」?、と思います。

 展示をしてある順番は忘れましたが、思っていた通り、彫りの強さ、優しさが解ります。

 奈良や京都の寺院の仏像や彫り物は、素人が見ても完成されたものを感じますが、何処か、・・・、関西弁で・・、気色の悪い何かを感じます。

 「天空彫り」にはそれが無い。

 私は、「優しさ」だけを感じますが、それは見る方の感性によりますので、一概には言えません。

 全く展示されている順番は忘れましたが、「阿弥陀如来」、「聖観音菩薩」、「不動明王」、「馬頭観音菩薩」、「薬師如来」、「毘沙門天」、「弁財天」、「大黒天」、「愛宕山」、「大聖天」、「歓喜天」、「荒神」など、他にもまだ沢山展示されています。

 入り口、向かって左側から周って一巡し、入り口右側にたどり着き、その反対周りにもう一度見てから帰る予定に考えていました。

 真面目に見て帰る予定でした。

 一応一巡した時点で妻が、・・・、私は真面目ですので、そんな事は考えもつきませんでしたが・・・、「あの、不動明王、前の店のお客さんのIさんと似てない?」、と聞きます。

 不謹慎な事を言うものだと、「不動明王」を見てみますと、確かにIさん、そっくりです。

 さあー、それからが大変です。

 中央にド〜ンと置かれた「大黒天」は、Yさん、そっくりです。

 そんな事言うならと「聖観音菩薩」を見ると、これはOさんです。

 「弁財天」はMさん、そっくりです。

 「歓喜天」はSさんです。

「荒神」は、・・・は・・・は・・・・はと、殆んどの像は、前のお店のお客さんの顔と一致してしまいます。

 やはり、根が関西人ですので、乗りかけたら・・・、自慢ではないですが、乗ります。

 乗りに乗って、殆んどのお客さんの顔と結び付けましたが、さあ、どうしても結びつかない顔があります。

 仏像の名前は忘れましたが、この仏像の顔は・・・、絶対知っているのですが・・・、誰だったのか、思い出せません。

 こんな事ばかりしておれませんので、一応アートホールを後にしましたが、あの、少し口元が、向かって左の口元が吊り上がった顔は・・・・・、あれは・・・誰の・・顔・・・、こんな事ばかり考えて須磨インターの所まで来た途端、アッと思い出しました。

 口の吊り上がった・・・、向かって左の口の吊り上がった人は・・・・、それは近所のスーパーでよく見かける人だという結論に達しました。

 それからがまた大変です。

 近所のスーパーと言っても、いくら加古川は田舎と言っても、新快速は止まるし、デパート(一応)はあるし、スーパーはそれこそ沢山ありますので・・・・、それにしても余計な悩みをかかえてしまったものです。

 今年の正月のお好み焼き事件の白黒の決着もまだ着けていない上に・・・・、妻がいらん事を言うものですから・・・。

 明日からスーパーに言って、気を休める事も出来ません。

 とりあえず、目の前の「マルアイ」と「マックスバリュウー」だけは、気を抜かずに頑張ってみようと思います。

 向かって左の口元の上がった人を探します。

 どうでも良いことですが・・・・。

 



 
 



 




平成24年1月30日(月)

 今の時期、明石大橋や北淡を通ると、もろに北西の風を受けます。

 何時も其処では感銘を受けるものに出会います。

 上昇気流に乗って、自分を自在にコントロールして飛び回る鳥達です。

 と言って、鳥に関しては全く無知ですので、雀、カラス、鳶、かもめくらいしか分かりません。

 北淡付近ではカラス、明石大橋上ではかもめです。

 北西の風をうまく受け、静止(ホバリング)しています。

 トルクロールです?。

 正式なトルクロールではありませんが(只単に、風との力比べですが)、これをやる鳥もあります。

 サークルもうまくこなします。

 大したものだと感心しながらも、・・・・、やれるものならやってみろ。

 ローリングサークルをやってみろ。

 出来るか?。

 綺麗なループは出来るのか?。

 コブラは?。

 スピンは?

 出来るものなら、やってみろ。

 綺麗なループ系もロール系もでけんやろ。

 と、偉そうな事を言いながら、やがて舞子に着きました。

 本当は、私も、綺麗なサークルは自信が有りません。

 エルロンとラダー、エレベーター、スロットルとフラップを微妙に調整し、あんなに綺麗な飛びをする鳥達には、頭が下がります。

 どうでも良いことですが・・・・。




 平成24年1月29日(日)

 四国へ祈祷に行って来ました。

 四国は時々祈祷に行きますので珍しい土地ではありませんし、妻の親も愛媛県の梅津寺出身ですし、四国には親戚もありますので特別な土地ではありません。

 四国に行かれた方はご存知でしょうが、徳島から香川にかけては、特に香川県高松付近、やたらと、「うどん」という看板を目にする事になります。

 そこで、「うどん」にこだわりのある方が聞いたら、それこそ我家まで文句を言いに来られるかもしれませんが、

 「何で、うどんに腰がないとあかんのか」、「何時から腰にこだわる様になったんや」、「ヘニャヘニャのうどんではあかんのかい」、と。

 「説明せい」。

 以前、今の様なブームになる相当前、高松のその道の通の方と、こだわりのうどん屋さんへ行った事があります。

 今年の粉は・・・、忘れましたが、確か小麦粉の番号か何かを言われて、その粉で作ったので美味しいですよと言われます。

 ・・・ウ〜ン、・・・ウ〜ン、・・・ウ〜ン、三回唸りました。

 勿論言葉には出しません。

 「たらいうどん」です、言い忘れましたが。

 だしは関西人からみると良し、言いたい事はチョット有りますが。

 これはその土地の味ですので、良しです。

 以前、加古川の新幹線の鉄橋の下でボ〜としていますと、良い形のハゼを沢山釣っているお祖父さんがいました。

 「そないぎょうさんどないしてのん」(そんなに沢山釣って、どうされるのですか)、と尋ねると、

 「私、高砂でうどん屋やってまんねん」、「ハゼといりこでだしを取りまんねん」、という事でした。

 話がそれました。

 こだわりのうどん屋さんの麺は硬い。

 自慢ではありませんが、小学校の歯科検診で私の歯を見たお医者さんが、「ワ〜」、と言ったまま、何も言わなくなった程ですので、歯には自信が有りません。

 通はそれを噛まずに食べる、その早い事。

 私も負けじと(その道の通の方は女性でしたので)飲み込んで食べましたが、その帰り道、きっちり下痢をしました。

 「フニャフニャ」」のうどんではその様な目にはあわないのですが。

 スーパーで安売りの、何か、自信のない様なうどんが好きです。

 カトキチの冷凍うどんも美味しいですが。

 どうでも・・・・。

 言い忘れましたが、私はうどんは大好きです。

 毎日でも大丈夫ですので。

 どうでも良いことですが・・・・。



 平成24年1月26日(木)

 この歳になって治す気はもうとう有りませんが、為になる事、決められた事が出来ません。

 しては駄目な事はしたくなります。

 どうでも良いことは不思議な位、いくらでも頭に入って行きますが、為になる事、勉強になる事は、全く頭に入りません。

 無理に押し込もうとすると、頭が痺れて来ます。

 為になる新しい事を頭に入れなければならない時、頭の中に入っているものの中で、どうでも良い部分のものを放出し、空にして其処に新しい事を入れて行きます。

 当然放出したものは二度と帰って来ません。

 頭全体の許容量の問題なのでしょう。

 この枠内からはみ出さない様に書いてくださいと言われると、絶対決って、はみ出して書いてしまいます。

 きっちりと書く人を尊敬します。

 小さい字の書ける人も尊敬します。

 何時見ても、同じ字体に書ける人も尊敬します。

 淡々と内面を出さず、物事をこなす人も尊敬します。

 少しずれて来ました。

 しては駄目ですよと言われると、絶対その反対の事をしたくなるのを抑え切れません。

 見ては駄目ですよと言われると、絶対見たくなります。

 山の向こうに何があるのか、絶対見たくなります。

 山の大小に関係なく、向こうが見たくなります。

 見えないものは見たくなります。

 風や空気を、他の被写体の力を借りずに表現出来たらと思っています。

 カメラの事です。

 本題からずれて来ましたので、終りにします。

 どうでも良いことですが・・・・。




 平成24年1月21日(土)

 「オールウェイズ三丁目の夕日」の宣伝を、テレビで見ました。

 ビッグコミックオリジナル、今は買いませんが、以前はよく買って読んでいました。

 「釣りバカ日誌」を読む為に買っていました。

 釣りに関しては・・・、これは又次の機会にして、「三丁目の夕日」の冒頭に、懐かしいゴム動力飛行機が飛んでいるのを目にしました。

 ユニオンの飛行機?です。

 この名前を聞いて反応される方は、50代後半以降の方です。

 ユニオンモデルは倒産しましたが、その後、スタジオミドという会社が経営を引き継がれています。

 ユニオンが倒産した後、直にAクラスの飛行機を手に入れていた事を思い出しました。

 Aユニオン号です。

 これを電動化してやれと思いました。

 ウイングスパン50センチ程ですので、70〜80グラムちょいで抑えなければなりません。

 90グラムになると少し難が出て来ます。

 確か3.7グラムのサーボがあったはず。

 エルロン仕様だと少しオーバーウエイトになるし、この飛行機では意味が有りませんので、ラダー仕様にします。

 3グラム程の受信機もあったはず。

 GWS EDPー50XCのブラシモーターも何処かにあるはず。

 ブラシモーター用、5Aアンプも探せば出て来るはず。

 ハイペリオンの7.4ボルト、120mAh,11.4グラム位のリポバッテリーは何処かで見たはず。

 ペラは・・・・、出来れば50XCモーターのギアダウンユニット2で、EP-8043のペラか、ユニット1で9047のペラを優雅に回せば良いのですが、そうなるとオリジナルの脚をさわらなければなりませんので、まあ、EP-0320を直につける事にします。

 リンケージ用の0.6mmのピアノ線は沢山ある〜と。

 10×5センチ位のEPPは、そこらのゴミを探せば出て来ると。

 スコッチのわさび糊もあると。

 製作期間2日、製作時間正味3時間(本当はもっと早く出来るのですが、紙が乾くのを待っていたら、これ位の時間を費やします)で出来上がりです。

 飛行調整ですが、何しろゴム動力で浮き上がる様に主翼に角度がつけてありますので、このまま飛ばせば、スロットルを上げれば上へ上へと上がってしまいます。その為にエレベーターを少しダウン気味にします。

 上反角を少し大きくつけましたので、安定性は増したと思います。

 重心を主翼の真ん中位に調整して、後は飛ばすだけです。

 しかしオリジナルの脚のピアノ線で・・、はたして着陸がうまく行くのか・・・、心配も残ります。






 1月18日(水)の夕方、この季節にしては珍しく全く無風状態です。

 加古川の平荘町の河原に行きました。

 現地での若干の調整の後、初飛行に望みました。(少し大げさですが)
 
 飛行機を飛ばした事のある方はよくご存知ですが、どきどきします。

 どんな飛び方をするのか、有る程度の予測はつきますが、飛ばしてみないと分かりません。

 周りを見渡し、風の向きを確認し、誰もいないのも確認(これは、まあ、近くに人がいると危ないのと、初飛行はどんな飛び方をするのか予測がつかないのと、ラジコンに関しては、ギャラリーが異様に関心を示しますので、それとこれが第一ですが、2〜3秒で墜落する事が往々にしてありますので、その時は大変格好悪い思いをしますので)します。

 プロポのスイッチを入れ、機体のスイッチを入れます。

 手投げでやってみます。

 スロットルを上げます。

 リポ2で50−XCの回転数は分かりませんが、うなっている様な音です。

 これは浮く、という確信が、機体を持っている手に伝わってきます。

 軽く押してみます。

 良く浮きます、うなりながら飛んで行きます。

 軽く宙返り、難なくこなします。

 120mAhで50−XCを回していますので、相当もつはずですが、一応4分位の飛行で降ろして来ました。

 1ぐらいのピアノ線の脚で着陸を試みます。

 大成功です。

 ピアノ線の脚で、紙と竹ひごの機体を傷つけずに降ろしてくるのですから、大したものです。(自慢)

 ついでに、



(ホクセイモデル、CAP232、EPP、SC)

 

(OKモデル、ステビア)



(OKモデル。マジョラム)

 

(OKモデル、シトロン)



(名無し)



(a-space、スパイシー)

 最近この辺の機体をよく飛ばしますが、やはり手軽に、車の後部座席にポンと乗せて行くのは、シトロンとスパイシーです。

 このスパイシーの機体は、相当遊べます。

 シトロンはグライダーの基礎です。

 加古川の河原で、髪を後にくくったおっさんが飛行機を飛ばしていたら一度声をかけてください。

 悪い様にしませんので?。

 どうでも良いことですが・・・・。




 平成24年1月20日(金 )

 何故か、極限になると楽しい夢を見ます。

 昼間、涙が出る様な時も、夜見る夢は楽しい事が多いです。

 楽しくて、楽しくて、夜中に目が覚めて、我に帰ります。

 何故かな〜、と考えます。

 朝、目が覚めると、瞬時に悲しくなります。

 夜、寝る前、「一日が終わった、これで良し」、「一日一日が区切りや、明日は知らん」、という心境で寝ます。

 勿論、飲んで寝ます。

 私は決して酒飲みではありませんが、飲まないと気分転換出来ない繊細な神経を持っているのでしょう?。

 毎日飲みます。

 高熱が出ている時のビールは美味しいです。

 もし最初の一口が不味いと感じたら、無理にでも美味しくして飲みます。

 お酒に酔うのは、大嫌いです。

 昔は酔って何も分からずに寝るのが好きでした。

 今は、酔って、その後、素面(しらふ)になって寝るのが好きです。

 この境地を解る方も少ないでしょう。

 悲しい夢を見る間は、まだ将来の可能性を残しています。

 解った様な事を言いました。

 どうでも良いことですが・・・・。

 



 平成24年1月19日(木)

 女の人は若い時、「可愛い」、「綺麗」が仕事です。

 イケメンの「綺麗」、「かっこいい」は虚業です。

 両者共、程なく自主廃業が迫ります。

 今やで〜、力をつけとかんと。

 そのうち、同じ線に並ぶ時が来るで〜。

 直来るで〜。

 その時、「可愛いくない」、「綺麗くない(こんな表現有るか?)」、「かっこよくない」人は、、つけてるで〜。

 負けるで〜。

 どうでも良いことですが・・・・。




 平成24年1月15日(日)

 濃い水割りを、大きなグラス3杯分くらい飲んだ状態の気持ちで暮らせたら良いなと思っていた期間が長くありました。

 楽しい時、悲しい時、淋しい時、不安でどうしようもない時、悔しい時、怒りで震えている時、もうどうでも良いかと思う時、何時もビールを飲んでいました。

 ビールのホップが効いてきた瞬間に近い時の感覚を味わうのが好きです。(只単に、アルコールがまわって来ただけですが)

 もうええか〜・・・、と思える状態の境地に入る瞬間が好きです。

 それには、やはり一人で飲むお酒が良いです。

 一人で飲む静かなお酒と勘違いしないでください。

 うるさく飲んでいます。

 つまみは鍋物以外なら何でも良いです。

 鍋物は最高に嫌いです。

 鍋物は落ち着かない。

 鍋を遠くに置いて、具をお皿に入れて、目の前に持って来て、それを魚に飲むのは好きです。

 目の前で、「グツグツ、グツグツ」、偶に「ボン〜」と鍋の底から空気が上がって来るのが嫌いです。

 鍋物はうるさい。

 「ボン〜」はびっくりします。

 鍋物は気を許して飲まれない。

 緊張します。

 只単に気が弱いだけかも知れません。

 気が弱いというより、繊細といった方が正しいかも知れません?。

 鍋を囲んで一家だんらん、嫌いです。

 何故か、息子も鍋物を嫌います。

 同じところが似ているのは、嬉しい気がします。

 どうでも良いことですが・・・・。




 平成24年1月13日(金)

 どうもこの頃、表情が乏しくなった様に思えるし、実際、鏡を見てみると(美容室ですので大きな鏡があります)以前の自分ではない様な顔が見えます。

 何か、下にずれてきた様な感じです。

 確かに、去年の5月に33年間やっていた美容室を止めて、7月に家の方で新たに開業しましたが、お客さんの数が全く違います。

 全く違うというか、本当に全く違うんです。

 こんなに商売が難しかったのかというのは、34年間やって来た者が言うのも変ですが、身にしみて解りました。

 駅前という立地条件も良かったのでしょうが、やはり年齢的なものも関係しているのでしょう。

 要するに、人と接する量が全く少ないんです。

 この領域での仕事は何かと忙しくさせて頂いていますが、この領域の相談というのは、笑いながら接する事などありません。

 本業の方は、嫌な人(余りないですが、偶に、疲れる方もあります))が来店されても、怒る訳にはいきませんので、無理にでも笑う癖がついています。

 サービス業につかれている方は解るかも知れませんが、無理に笑う表情を作ると、鼻毛が鼻の穴の反対側に当たって、鼻がこそばく(かゆく)なります。

 それがこの頃、全く無いのです。

 無理にでも笑うと、口元が上がり、良い表情になります。

 これが毎日の習慣になると、顔の筋肉が上がり、良い感じになります。

 これがありませんので、顔の筋肉が下向きになって来たわけです。

 かと言って、家の前を通る知らない人にニコニコするわけにもいきません。

 家の前が通学路になっていますので、子供にニコニコすると、危険なおっさんとして直にマークされますし、困ったものです。

 どうでも良いことですが・・・・。





 平成24年1月11日(水)

 「成人の日」も終わりました。

 少し前までは1月15日でした。

 もう長い間、日本髪、要するにアップスタイルを結った事が有りません。

 私は新日本髪といわれるスタイルが得意で、正月前や成人式にはよく結ったものです。

 この髪型は女性が可愛く見えます。

 大概が可愛く見えますが、そうでない方は少し両サイドの出し方で可愛く見える様になります。

 髪型によって綺麗に、可愛く見える様にしないと美容師たる者(これは、あくまで私のスタンスです)の権威が失墜します。

 今の流行の安易な髪型(これは素人の方が、自分自身で結われる方が良く似合っています)とは違い、プロの手が要る仕事でした。

 着付けに関しても、個人の美容室が行う事も少なくなり、殆んどが貸衣装屋さんと着付け教室とがタイアップして、大きな会場を借り、行ってしまう事が多くなりました。

 要するに、美容室は要らなくなってしまったわけです。

 その様な状況にしたのは、美容師の責任でもあります。

 自分で自分の首を絞めているわけです。

 どうでも良いことですが・・・・。(まだ終わりません)

 テレビの新成人へのインタビューを見ていると、「人の為に役立ちたい」という言葉がやたら多いのには感心します。

 親御さんの育て方が間違っていなかったのでしょう。

 42年前、1月15日、午前10時過ぎ、背広や着物を着て成人式に行く同級生を横目に、加古川駅前のパチンコ屋さん(共楽)へ入って行ったのを鮮明に覚えています。

 「人の為に役立ちたい」などとんでもない、自分が何をしたいのか、どう生きて行ったら良いのか、全く手探りな状況の中、輝かしい?未来など考えも出来ない時期でした。

 自分の事が解らないのに、ましてや人の為に役立ちたいなど、頭の片隅にもない状況でした。

 今年も沖縄で新成人が騒いだとテレビで報道していましたが、わざわざ成人式に出席して騒ぐというのも理解出来ませんが、彼等、彼女等も、当時の私の様に、先が全く見えない状況に在るのかも知れません。

 只、群れないで行動して欲しい。

 一人で動いて欲しい。

 どうでも良いことですが・・・・。






 平成24年1月4日(水)

 正月早々、えらい悩む事を背負い込んでしまいました。

 三日目になりますが、まだ結論が出ません。

 何か、頭に幕が張った様な、舌に幕を張った様な、はっきりとしない気持ちです。

 まさかこんな事で悩むとは、情けないです。

 性格的なものも関係しているのでしょうが、はっきり決断したらそれは其処で終止符を打つのですが、何か、もう一度そのものにチャンスを与えたい気持ちと、もう一度悩んでみたい気持ちが「ハッケヨイ」と睨み合っている様な不甲斐なさに悩んでいます。

 あの時、あの道を通っていなかったら・・・、あの時あの看板を見ていなかったら・・・、一回其処を通り過ごして行ったのに、またUターンして戻って来た行為が悔やまれます。

 この感じは、家の近くに展開している和食の店の感じに似ています。

 不味くはないのですが、旨くはない。

 何か、舌に薄い幕を張った、舌にラードの幕を張った様な、どうしたらこんな味を出せるのか、何故こんな曲がりくねって、味をごまかせるのか、何故もっと舌に直接訴えて来ないのか、「責任者出て来い」、と言って抗議をするほどでもないところに悩んでしまいます。

 私は「肉てんこ盛り焼き」、妻は、「エビ、ねぎ焼き、タマゴ乗せ?」を注文しました。

 アルバイトの女子高校生の対応も良いので、少しは期待していました。

 初めて入る店ですが、周りは家族ずれでいっぱいです。

 「肉てんこ盛り焼き」いうて、むちゃくちゃ量があるんか?

 「いえ、そんなにありません」。

 「ああ、ほんま」。

 この頃はそんなに量は食べませんので、それはそれで良いのですが・・・・。

 アルバイトの女の子がお好み焼きを運んで来て、鉄板の上に置きました。

 ジャ〜いう音が出んやないかと。

 鉄板の下を見てみると、火がついてないやないか。

 まあ、それは良いとして、私が火をつければそれで良いだけの事ですが・・・。

 ソースが、「広島風」、「姫路風」、「神戸風」、三種類が置いてあります。

 何処の土地も知っていますが、やはり地元、「姫路風」を試してみました。

 姫路は自分の庭みたいなものですのでよく知っていますが、ちょっと小野市寄り(此処は小野市です)の味がします。

 まあ、それはそれで良しですが。

 肉てんこ盛りですので、牛、豚、牛肉の煮たものなど、口の中でいろんな味が混ざり合って、その中でも牛肉の煮たものの味が濃いのと、まだ濃い味のものが舌に触りますので、箸でつまんで出して(余り行儀が良いとはいわれませんが)みると、コンニャクの煮たのが出て来ます。

 牛肉の煮たものと、コンニャクの煮たものが、同じ味です。

 私もそこそこの歳ですので、こんなもので文句は言いません。

 只、美味しかったら良いだけの話です。

 このものに少し甘めの「姫路風」ソースをかけるのですが、これがしっくり来ない。

 少しさらっとしたピリ辛「神戸風」ソースをかけるのですが、これが余りしっくり来ない。

 このものに少し甘ずっぱい「広島風」ソースをかけるのですが、これは大いにしっくり来ない。

 かといって、不味くて食べられないというものでもない。

 横の席の家族ずれは、何も言わずに食べているし、追加注文もしているし、そんな事を考えながら食べてしまいました。

 妻が、「もう少し食べる?」と聞きましたが、経験上、ここで追加注文をしてもう少し食べて腹が一杯になっていると、「こんな所、二度と来るもんか」となりますので、腹7分目で切り上げました。

 不味くはないが、旨くない。

 腹が立つ程、不味くはないが、かといって、絶対もう来てやるものかというには、少し未練が残る。

 もう少し相手の誠意を見てみたい。

 今度はどんな手で攻めて来るのかを、見てみたい。
 
 相手にもう一度猶予を与えてやろう。

 次は誠意を見せるだろう。

 こんな事を考えながら、3日が経ってしまいました。

 私も、正月が過ぎると、人が思っておられる程暇ではありませんので、早い目に決着をつけて、お知らせしたいと思っています。

 どうでも良いことですが・・・・。




 平成24年1月3日(火) 

 「おばちゃん、ゆっ〜くり入れてよ、ザーと入れたらあかんで」、「おばちゃん、ちょっとバネゆるめてか」、「あかん、ゆるめ過ぎや、もうちょい締めてか」。

 「兄ちゃん、うるさい子やな」。

 「おばちゃん、止まってしもたやん」、「ゆる〜に入れて、言うたのに」、「あかん、締めすぎや、玉が踊ってまうやろ」。

 「兄ちゃん、こんな事ばっかりしとったらあかんで」。

 「ほかいといてか」。

 今日は1月2日(月)です。

 郊外のパチンコ屋の駐車場は何処も満車状態です。

 思い出しました。

 高橋探すなら、加古川駅前のパチンコ屋の何処かに居る、というのがその当時、仲間内の常識?でした。

 パチプロを目指していました。

 コンピューターで管理された台とは違い、全く原始的な機械が並んでいました。

 台の上に窓があって、中のおばちゃんとよく話をしたものです。(機械の上から顔出すおばちゃんも居ました)

 レバーの横には小さい穴が開いていて、其処へ1個ずつ玉を放り込むのですが、これが難しい。

 今の様に椅子などありません。

 椅子が有ると、穴の中に玉を連続的に放り込む事は不可能です。

 ハイライトを斜めにくわえ、左手で一握りの玉を掴み、体を斜めに、右膝を少しかがめ、左手の親指で音楽に合わせて玉を一個ずつリズムを取って放り込みます。

 レバーをはじくタイミングと、玉を入れるタイミングを合わせるのが、至難の技です。

 皆さん体が揺れていました。

 パチンコ台の前に立って体が揺れていない人は、素人です。

 軍艦マーチが良く似合う風景です。

 左手の親指には友達のお姉さんの透明のマニキュア(汚れるからです)を塗って頑張っていました。

 何故パチプロを目指していたかというと、当時は今の様に各家庭にエアコンが無く、夏は暑いし、冬は寒い、その当時からパチンコ屋は一年中冷暖房完備で、快適でした。

 それと、当時、パチプロの方がパチンコ屋に入って行くと、店員さんが黙ってパチプロの方の手に、袋に入れたお金を渡しているのに興味がありました。

 「楽して儲けてやろう」と思っていたのです。

 今思うと、恥ずかしい限りです。

 又、今の様に女の方がパチンコをする時代ではなく、開いている台を探すのに苦労する(私はしませんが、人からの情報で)という事もなく、昼間のパチンコ屋は、閑散としている時が多かったと記憶しています。

 そしてパチンコの社会的位置が、何処か暗い、陽の目を見ない所に位置する時代でしたので、地域性や場所柄にもよりますが、其処には何処かその様な雰囲気を持った方々が多かった様に記憶しています。

 珍しく、女の方が打っているのを横目で、顔や表情、仕草などを見ていたのを記憶しています。

 当時としては珍しい女の人が、一体どんな環境で生活されているのか、興味を持った事を覚えています。

 勝った方、負けた方がどんな表情や仕草をするのか、勝っている方、負けている方がどんな顔立ちなのか、じっと見ていたのを記憶しています。

 パチンコ屋での人間観察が、私の占いの始まりでした。

 「人相」、「手相」、「黒子」、「足相」、「気学」、「方位学」、「家相」、「地相」、「易学」、「四柱推命」、「奇問遁甲」、「姓名判断」。

 易は筮竹、算木、自作の折りたたみ式の机を用意し、頭には茶人帽をかぶり、今思えば、恥ずかしい限りの行為を曝した事があります。

 この時期が約1年半ほど続きました。

 そうこうしている内に、強烈な腰痛に襲われるようになりました。

 事故の後遺症とパチンコによる姿勢の悪さからの結果です。

 パチプロを目指すのは止めました。

 腰痛で立っていられない事もありましたが、主な理由は、私は勝負に勝っても負けても、全く嬉しくないし、悔しくも無い性格だと分かったからです。

 勝負師失格です。

 19歳の時です。

 冒頭に書いた、ザ〜と入れたらあかんで、バネをどうとかという意味が分かる方は少ないと思います。

 当時、パチンコ台の列の後には、玉を補充するおばちゃんが居て、各パチンコ台の玉が空になりそうになると玉を補充していました。

 ですから、チュウーリップが開いてその中に玉が入っても、玉が出ない時が往々にしてありました。

 そんな時は台を叩いて(呼びのスイッチはありましたが)、「おばちゃん、出えへんで」、とやったわけです。

 そこでおばちゃんが、一気に玉を補充すると、何故かその後、玉の出が止まってしまう事がよくありました。

 バネをどうとか、というのは、レバーの強さを、釘の様子を観て、それに合う強さに調整してもらっていたわけです。

 中古のパチンコ台を買って来て、玉にピアノ線を溶接してもらい、研究の日々?でした。

 全て、安易な生き方を探っていた時代です。

 今は全くパチンコはしませんし、本業のお客さんで、この地域では有名なパチンコ屋さんの奥さんから、「勝てへん様になってるから」と聞いていますので、興味はありません。

 一生懸命、パチンコにはまっている方には、どうでも良いことを言いました。

 どうでも良いことですが、



 平成23年12月31日(土)

 正月が大嫌いです。

 子供の頃からずっと思っています。

 暮れも28日頃から、年が明けて3日までは地獄です。

 来年のカレンダーを見ると、9日が成人の日ですので、9日までが地獄になります。

 特に31日の夜から翌年の2日までの間は、さすが舌は抜かれませんが、地獄に落ちて閻魔大王にバットで百叩きの刑を受けている様な心境です。

 正月前から正月にかけての人々の顔が、嬉しそ〜にされているのは、子供の頃からの七不思議(もっと有りますが)でした。

 楽しそ〜にさせている裏で、何か得体の知れないものが一瞬にしてそれを飲み込み、不幸の底に落とし込みはしないかという不安に似た思いは今でもあります。

 そんなに気を許して良いのか、何が来るか分からんで〜。

 きいつけよ。

 暗闇が嫌いです。

 正月は、ある場所を除き、夜が暗くなります。

 「1年の計は元旦にあり」。

 これも大嫌いです。

 始めが肝心という事でしょうが、思いついたら何時でもそれに向かって進んで行ったら良い事です。

 大掃除。

 これはしませんので、好きでも嫌いでもありませんが、嫌いな方でしょう。

 正月の神仏の祀り方。

 よく聞かれる事ですが、聞かれれば正式な祀り方をお答えしていますが、私の中では正月はありませんので、何時もと同じで、特別な祀り方はしません。

 これに対し、此方の神霊は何も言われませんので、何時もと同じ力でお祀りします。

 偉そうな事を書きましたが、正月が何故嫌なのかというのは、あの静けさが嫌なのです。

 これは私の育った環境、住んでいる環境、人間関係の環境にもよるのでしょうが・・・。

 今まで普通に動いていた社会がぴたっと止まる、人の往来が止まる、人との接触が止まる、大多数の活動が止まる。

 嫌いです。

 極普通の日常が一番好きです。

 何も無い、普通が一番です。

 東日本大震災の後の静けさ、皆止まってしまった静けさ、暗さ、一番嫌いです。
 
 何も起きない、普通の社会が一番好きです。

 社会が動き出すのが好きです。

 おっさんの考える事です。

 どうでも良いことですが・・・・・。




 平成23年12月30日(金)

 安物のトランジスターラジオからは、小椋圭の「さらば青春」が電波状況の悪い中、大きな波に乗って聞こえたり聞こえなかったりを繰り返しています。

 名古屋のある場所(何処か分かりません)(今から思えば、昭和区の八事辺り?と推測しています)の芝生の上で、寝袋の中で聞いています。

 加古川の平野付近で車を拾い、途中何人もの方に拾われて、夜、名古屋に着きました。

 大きなナップサックが肩に重く食い込みますが、気になりません。

 行くあては有りません。

 東へ行こうと思いました。

 早稲田に行っている友達がいましたので、東京に着いたら連絡をしようと思っていたと思うのですが、今から思うとそれも定かではありません。

 その後、いろんな車に乗せられて、東京を素通りして、何日か後、夜中に仙台の駅前で降ろされました。(しかし、上野駅の売店で本を立ち読みした記憶はあるのですが・・・・?)

 疲れていたのか、芝生の上に横になり、直に寝てしまいました。

 「えらい騒がしいやないか」、と目を覚ますと、JR仙台駅の前の芝生の上で寝ていました。

 寝袋で寝ている私を見て通る仙台の人の冷たい目が、今でも忘れられません。

 家を出る時は、確か千円を持って出たはずですが、何故か増えています。

 その間、食事もしたはずですが、何故か三倍くらいになっています。

 その後、磐梯山を横目に見て、柏崎に着いたのを覚えています。

 地図など何も持たずに家を出ましたので、今から思えば・・・。

 柏崎の国道で、何故か全く車が止まってくれません。

 ものすごく綺麗な夕焼けが、辺りを金色に染めていく情景は、今でも忘れません。

 何故か心細くなってきました。

 その時あるドライバーから、すごい勢いで怒鳴られました。

 警察官の制止と間違われたようです。

 この時は本当に悲しくなってしまった事を覚えています。

 ほどなく、パン屋さんのお兄さんの運転する車に拾われました。

 この方は、バスガイドさんの如く、その地の説明をして和ませてくれた事を覚えています。

 嬉しかった思い出です。

 その後、何日かかけて帰って来ましたが、何処をどう通って帰って来たのか、覚えていません。

 親には何も言わず、フラ〜ッと家を出て行ったものですから、今から思えば、よくそんな事をしたものだと・・・・・。

 この様な旅?を繰り返していた時期がありました。

 道端で手を上げて車や船に乗せてもらうわけです。

 「君、何処から来たんだ」、「親は知ってるのか」、「お金は持ってるのか」、「泊まる所はあるのか」。

 「兵庫県の加古川市です」、「親には言ってないです」、「お金は持ってません」、「泊まる所はありません」。

 「親には直連絡しなさい」、「少しだけど取って(お金を)おきなさい」、「家に来て、泊まりなさい」。

 現在では考えられない経験です。

 今まで自分の頭で考えていた事が全否定され、何かを探していた時期だったのでしょう。

 自分の事だけしか考えられない、自分の事だけで精一杯の時期だったのでしょう。

 19歳の時です。

 一回や二回の失敗で、これでもか、これでもかと追い詰め、倒れているところを皆で踏み殺すような時代ではなかったのでしょう。

 引きこもりや自殺者が多い今、「旅」を経験されたら良いと思います。

 「旅」の形は、その方が決めたら良い。

 「旅」に出たら、自分で喋ってください。

 全く人と何も喋らない形を取って、自分を形成する方法も有りますが、相当の信念が要ります。

 知らない人と喋ってください。

 何も海外に行く必要はありません。

 日帰りの「旅」でも良い。

 知らない人と喋ってください。

                        (おまけ)

 当時、「旅」に出て帰って来ると、持ち金が増えていたという事実は、現代では通用しませんので、それを目的に「旅」に出ないでください。

 どうでも良いことですが・・・・・。







 平成23年12月29日(木)

 昨日、ある所に釜を焚きに行って来ました。

 車で15分位の距離です。

 このお家とは、10年位前、息子さんの事で相談が有り、この家に伺って仏壇の開眼供養をさせて頂きました。

 それから後、季節の節目ごとに、家でとれた野菜や果物を持って来てくださいます。

 何故そんなに丁寧な事をして頂けるのかと尋ねますと、祈祷以後、息子さんが働きに行く様になって、以前の様に普通の生活に戻ったと礼を言われます。

 たったそれだけの事でこんなに丁重にして頂くのは嬉しいのですが、それも長年に渡り・・・、気を使います。

 今年の暮れも、家で作られた大根、かぶら、ねぎ、白菜、そして家で漬けられた「たくあん」を持って来てくださいました。

 その「たくあん」が非常に旨い。

 私も田舎で育ち、毎年家で漬けた「たくあん」を食べていましたが、お世辞にも余り美味しくはありませんでしたが、この家の「たくあん」は旨い。

 「たくあん」が旨いというのは横に置いて、長年こんなに良くして頂いて、何かの形でお返しをしないといけないというのは、前から考えていました。

 しかしどんな形でお返しが出来るのかと考えると、私達の場合、やはりこの領域でお返しするしかありません。

 私は電話で、「御世話になったお礼に、釜を焚かせて頂きたい。強いては、私達が釜を焚く事に対し、何ら見返りはしないでください。お礼は何もしないでください。お礼を言うのは私達の方ですので、絶対に何もしないでください」、と伝え、昨日釜を焚きに行って来ました。

 純粋な気持ちで、何の魂胆も無く、毎日御先祖様をお祀りされていますので、このお家に行っても、何ら不都合なものは入って来ません。

 釜焚きの祈願も、息子さんの「良縁成就」だけを祈願しました。

 息子さんの結婚の妨げになっているものを祓い清めて、「良縁成就」の祈願が達成される様に祈願しました。

 当然、釜は大変大きな音を立てて鳴り響きましたが、その途中、釜に向かって、少し太った、真っ白いカラスが釜の真上に歩いて来ました。(最初、向こうの方から、足だけが歩いて来るのが見えました)(カラスの意味は書きません)

 「性格の良さそうな顔をしている鳥」、と妻が言います。

 この白いカラスに、「あんた、此処の息子さんの嫁さんか」、と尋ねますと、鳥がよくする、首をきゅっきゅっと横にする動作をしました。

 此方の巳神様に、「この白いカラスの意味するものは、この家の息子さんに、少しぽっちゃりタイプのお嫁さんが来るのか」、と聞きますと、此方の巳神様はも、鳥が首を横にする動作をしました。

 程なくこの家には、少し太めの性格の良さそうなお嫁さんが来ると取ります。

 今日は、来させて頂いて良かったと思いました。

 私達に出来るのは、こんな事しかありませんので。

 この家の方には、はっきりとはお伝えしていませんが、まあ、安心してくださいと伝えて、帰って来ました。

 帰りには沢山の野菜を頂きましたので、又、借りを作ってしまいましたが、気持ちの良い借りです。

 何の魂胆の無い、優しい方々ですので、この先息子さんの所にお嫁さんが来て、幸せになって欲しいものです。

 何の魂胆も無く、私達に接してくださる方ですので・・・。

 どうでも良いことではなく、絶対幸せになって欲しいものです。

 気持ちの良い、時間を過ごさせて頂きました。


                   (?????)

 正反対の事です。

 「先生と付き合いさせてもらってるのは、私らが良い様に行く様に、それで先生と付き合せてもらってるのに、全くその正反対になってしまって、先生、説明をしてください」、と抗議をされた方が居られます。

 この方が、最初私の所に頼って来られた要求は、全てかなえられたはずです。

 その後の何件もの要求も全てかなえられたはずです。

 此方の神霊と、ある大きな神霊のお力をお借りして、全てかなえられたはずです。

 全てお金です。

 抗議されている内容は、それに対してではありません。(書きませんが)

 「私と、此方の神霊の力不足だったのでしょう、すみませんでした」と頭を下げました。。
 
 そう言った途端、此方の神霊がきつい表情になりました。

 その後、この家の神霊とは何度かやり取りしたことがあります。(勧請した神霊に責任が有りますので)

 勧請した神霊が、「一度此方へ来てくれ」と言われた事が有ります

 今お呼びしても、お姿は出て来ません。

 この先を思います。

 後味の悪い話しです。

 もうどうでも良いことですが・・・・




平成23年12月28日(水)

 昨日はお袋の七回忌法要でした。

 「敬って本尊、阿弥陀如来の御前に白して言さく。本日茲に、恭しく尊前を荘厳し、懇ろに大乗の妙典を続誦し、・・・・・・・の七回忌法要を謹修し奉る。・・・・・・・・」、とやるわけです。

 美容室は開店休業ですので、時間はな〜んぼでも有ります。

 「高橋家深遠の者相集い・・・・・」、とやるわけでが・・・・。

 七回忌法要ですし、「深遠の者相集い・・・・」ですが、実は、私と妻の二人だけです。

 情けないかな、兄貴夫婦は放っとけ(仏様ではありません)さんで、神仏には手を合わせない人達です。

 高橋家の仏壇は私の実家にあるのですが、法事の有無は何も言って来ませんので、私の所にある仏壇で、法事を行った次第です。

 放っとけさん家の仏壇は、只の木箱です。

 空の箱です。

 故人に取って回忌法要というものは、大変嬉しく、区切りにもなる大事な行事です。

 故人に取って、沢山の親戚が集まり、故人の事を話し、偲ぶというのは、大変嬉しい事でもあります。

 まあ、兄の所は、子供は娘で皆嫁いでいますので、私が高橋家を継いで行く事になるのですが、親の法事くらいはして欲しいと思いますが・・・・。

 興味の無い人には、どうでも良いことなのでしょう。

 どうでも良いことですが・・・・。





平成23年12月27日(火)

 私、「そういう事やったんや」、「そういう事やったんか」。

 妻、「良かった」。

 私、「良かった」、「ちゃんとなるようになっとるな〜」。

 妻、「らしいわ」。

 私、「うちの神さんらしいわ」、「これで良しやな」。

 妻、「これで良し」。

 何の話やと思われるかも知れません。

 昨日、久しぶりに警察に捕まりました。

 有り難う御座いました。

 助かった。

 警察に助けて頂きました。

 対応も丁重にして頂きまして、有り難う御座いました。

 サービス業ではないのですから、あんなに丁寧にされなくても良いと思うのですが。

 私も含め、サービス業の方は見習うべきです。

 親父が国家公務員でしたので、それと比べると今の公務員の方も大変だな思いました。

 広畑天満宮の近くで、進入禁止の所を入って行ったのですが、地理に不案内ですので全く気がつきませんでした。

 違反金、7,000円です。

 きっちりです。

 良くもこんなにきっちりと採算出来るものやと。

 二週間程前、何の労働対価無しの、ある物が家に届きました。

 私達が働いて、その対価としてのものであるなら、有り難く、頭が下がります。

 この対価に対し、働いた覚えが有りません。

 此方の神霊を出してみると、不愉快な顔をしています。

 親戚の家に配る事にしました。

 その帰り道に、警察の方の御厄介になりました。

 「良かった」。

 此方の神霊の一番嫌う事です。

 「借り」です。

 この労働対価無しに届いたものは、中身、送料で大体7,000円位です。

 送って来られた方の真意ははかりかねますが・・・・、有り難いとは思いますが・・・・、此方はその方とはここ2〜3年、何の関わりも有りませんし、何もその方の為に働いてはいませんので・・・・。

 きっちり、此方の「借り」を、強制的に持って行ってくれました。

 有り難う御座いました。

 取調べ?(寒いから中で待っていてくださいね、早くしますので、と言われて、車の中に居ましたが)が終わって車を走らせながら、「地神さん、これで良いんやな」と言うと、

 何時もの様に、すまして知らん顔をしていました。

 私にしては大事な事でしたが、他の方に取っては、

 どうでも良いことですが・・・・。

 今日は落ちが脆弱ですか?。

 



 平成23年12月26日((月)

 若いお母さん達が子供を連れて保育園に行っています。

 家の前が通学路になっていますので、朝と午後に展開される風景です。

 本業上でも経験する事ですが、若いお母さんの子供を見る時の目は、大変優しい目をしています。

 優しい表情で一杯です。

 親子共々、これから先、共有の目的に輝いています。

 保育園、幼稚園、小学低学年、お母さんの目や表情は優しいです。

 小学高学年、中学校入学・・・・、お母さんの目や表情が少しだけ硬くなります。

 中学高学年・・・・・、お母さんの目や表情が硬く、厳しくなりますが、まだ優しい方も多く見られます。

 高校生・・・・・お母さんの目や表情がある方向を見つめ続ける方と、絶えず不安定な状況にある方とに別れます。

 人生も練れてくると、大多数のお母さんの目や表情が乏しくなって行くのは、少し淋しい気がします。

 声のトーンも下がる傾向にあります。

 何時までも優しい目や表情でいて欲しいと思いますが・・・・。

 どうでも良いことですか?・・・・。

 どうでも良いことですが・・・・。





 平成23年12月25日(日)

 今から41〜2年前の話です。

 沖縄に行くのにもパスポートが要った時代です。

 何をやっても思う様に行かないし、学校は在籍しているだけの状態で、この先何をして生きて行こうかと、勿論、お金なんか有るわけないし・・・。

 高校を出るまでの自分が描いていたこの先が、決して大げさではなく、一つ一つが音を立てて壊れ落ちて行く毎日でした。

 ベトナム戦争の真っ只中、学校にも行かず、かといってクラブ活動の様な乗りで学生運動をしていた仲間とも相容れず、只ぶらぶらしていた時期です。

 神戸の三宮を歩いていると、アメリカの艦船が着いているのか、沢山の水兵が歩いています。

 その中の同じ年齢位の一人と話す機会があって、「駆逐艦に来い、案内するから」と言うので、艦船に行ったのですが、その当時、私は草履履きか下駄履きかのどちらかのスタイル?が多かったので、その日は草履履きのスタイルで、艦船の垂直のはしごをへっぴり腰で登って行ったのを覚えています。

 「何や、こいつらの話し、解るやないか」、「この大砲、どれだけ飛ぶんや」、と聞くと、「言えない」、と返って来る言葉、「こんな英語でええんかい」、と思った(勘違い)わけです。

 「そうや、LSDに乗ってやれ」、と思い、パスポートの申請(何も考えず、只パスポートが要るなと思っただけで)に行きました。

 誰でも海外に行く今とは全く違う雰囲気です。

 勿論、アホな私でも、LSDに乗る(何も解らなく、只乗れると思っていただけですが)となれば、お金は沢山もらえるが、命の保障などないのは解ります。

 相当緊張もしていたのでしょう。

 「此処に署名してください」と係りの人が言われます。

 字が書けません。

 震えて書けません。

 手続きが出来ずに帰って来ましたが、やはりショックでした。

 これから社会に出ても字が書けないと・・・・、そう考えるだけで相当落ち込んだのも覚えています。

 いろんな本を読み、カウンセリングの様なものも経験しました。

 なんの役にも立ちませんでした。

 この年になれば、字が書けようが書けまいが、上手や下手や、そんなもん、知りまへん〜、「書は以って姓名を記する」、足し算、引き算、掛け算が出来たら、それでええやないかと思いますが、若い時はこの一つの失敗が、この先の人生の全否定に繋がってしまいます。(割り算を忘れていました)

 私の場合、他の失敗は自慢できるほど沢山していますし、その事で落ち込む事はないのですが、このパスポートの署名の件は、ある年齢まで引きずりました。

 若かったのでしょう。

 狭かったのでしょう。

 この頃は、老眼も手伝ってくれまして、ものを書く様な時、見えないのでもたもたしていますと、若い女性(その係りの)が、「お書きしましょうか」と丁寧に優しく言ってくれますので、甘えさせていただいています。(その為ではないのですが、老眼鏡は持ち歩きません)

 偶に気がつかない失礼な方が居られて、助け船を出してくれない時は、自分で書いています。

 言いたい事の前置きが長過ぎましたが、若い方がちょっとした一つの失敗で落ち込んで、自殺まで行ってしまう例を耳にします。

 物事は自分の思う通りに進まないのが決まり事、世の中は不条理が決まり事です。

 うまく行っている時ほど、用心する必要が有ります。

 そして自分が幸せになる為には、親にどんどん迷惑をかけるべきです。

 親に迷惑をかけないで一人前にはなれないと思います。

 その分、将来、自分の子供の迷惑を被ったらそれで良いのです。

 ある程度までは、他人に迷惑をかけても良いと思いますが、それを絶対許さない社会ですので、まあ、しょうがないかと・・・・。

 あれが駄目ならこれが有ると・・・、全く人が嫌がる様なもの、毛嫌いする様なもの、ものを観る目線を少し下から観ると、面白いものが観えて来るのですが・・・・。

 私が少し変わっているから、そう思うのかも知れませんが。

 そんな事、どうでも良いわ、ほっといてくれと言われると、

 どうでも良いことですが・・・・。

                        



平成23年12月23日(金)

 当時の体制や社会に対しいっぱいの不満が有って、いろんな集会などにも首を突っ込み、仲間が集まれば、何か解らないとてつもなく大きく強い仕組みに対し批判を繰り返していた事を覚えています。

 批判ばかりで、批評の部分は欠けていたかな・・・・?

 夜中に、公的機関の玄関に抗議の張り紙をしたり・・・・・、今考えれば・・・・、忘れてしまいました。

 さすが、石だけは投げなかったのですが、一夜明けてみれば、仲間が何人も行方不明(想像してください)になった事も覚えています。

 私の三畳のアパートが溜まり場になり、多い時で10人位の仲間が寝泊りしていました。

 当たり前ですが、今考えれば、何も解らなく、考えも甘い者ばかりでしたが、正義感だけは持っていた奴らでした。

 四年生の夏も過ぎると、親に買ってもらった背広を着ている仲間を沢山目にする様になりました。

 「高橋、○市役所を受けるんや」。

 「高橋、〜商事、受けるけど、もう通ったのと同じや」。

 「何でや」。

 「おとんのこねや」。

 「お前、その会社、ベトナム戦争の裏で、汚い事をしてとか何とか言うて、ぼろくそに言うとった会社やろ」。

 まあ、当時の友達は、勉強だけは良く出来る奴が多かったので、殆んどの奴が、一流企業に就職をした事を覚えています。

 「高橋、今ヨーロッパに転勤で居るけど、一回来いや」、と気安く言うが、その当時、私の美容師の月給(日給月給)が、一万???円、・・、2万円には届かなかったと思います。・・・・忘れました。

 今の嫁さんと住んでいましたが、アパート代が4,000円?、嫁さんは働いていませんでしたので、今から思えば、どうやって生きて来たのか不思議です。

 でも、何時も腹いっぱい食べていた事、酒もいっぱい飲んでいた事を覚えています。

 その後、住む世界、価値観が違う様になって来ましたので、当時の仲間とは全て連絡を取らないようにした事を覚えています。

 40年くらい前の話です。

 体制を批判していた奴らです。

 今、どうなっているのか。

 唯物論をこてんぱに馬鹿にしていた奴らです。(私もそうでしたが)

 今、どうなっているのか、。

 今の私を見たら、どう言うか・・・・・?

 どうでも良いことですが・・・・・。





 
 平成23年12月18日(日)

 一人でやっとんねんから・・・・、自分の頭をかきむしります。

 何にも言わんで良いから、此方の質問にだけ答えて。

 一人でこんなに沢山みとるんやから。
 
 いらん事言わんで宜しい。

 つい最近、妻が診察を受けた医院での事です。

 風邪がこじれて喘息の様な症状になって診察を受けたわけです。

 何の宣伝もしないのに患者は来るのでしょう。

 一番油がのってる年齢なのでしょう。

 お金が貯まったと観ますが。

 「みさせて頂いている」と思うのですが。

 殆んどの方が絶対的な弱みを持って、頭を下げて行く所ですので。

 まあ、お坊さんと医者には、頭を下げて接する方が多いのも確かですが。

 一回は世話になるわけですので。

 勘違いされているんかな?。

 どうでも良いことですが・・・。



 平成23年12月17日(土)

 ウイングスパン2m以上の中型グライダーを、上空70〜100m位の高度から、贅沢にも100数十メートル以上の滑走路を使い、風切り音だけで、静かに、優雅に降ろしてくる醍醐味は、やった方しか解りません。

 私のプロポは古く、この頃は24ギガばかりですので、御陰様で混信はないのですが、6チャンネルで、グライダー仕様ではありませんので、フラップ操作は出来ません。

 しかしそれが良いのか悪いのか、2〜3mの高度で、意識的に長い滑走路を使い降ろしてくるのが好きでした。

 ところが先日、久しぶりに(何かと有って、2年?近く飛ばした事がありませんでした)滑走路(私が滑走路と思っていただけですが)に行ってみると、「ラジコン飛行機・ラジコンカー・禁止」の看板が出ています。おまけに絵入り看板です。

 決して上手な絵ではありませんが、専門の方の仕事で、K市と書いてあります。

 「ゴルフ禁止」の看板も出ていますが、ゴルフの練習の方は居られます。

 確かに以前はエンジン機を飛ばしている方も居られましたが、皆さん行儀が良い方ばかりで、人が散歩したり運動をされている近くでは飛ばしていなかったと思うのですが・・・・。

 ・・・・思い出しました。

 ヘリを、それも上手に、競技大会に出ても賞が取れる程のテクニックで、、人の近くばかりで飛ばしていたグループが居りました。

 そいつらやな〜。

 何で人や車の近くで、それも「見てください」と言わんばかりに、興味のない人から見れば、只のおもちゃ事やのに・・・、ホバリングくらいにしておけば良いのに、3Dのアクロバットをやるのですから、飛行禁止の看板が出ても無理ないかと・・・・。

 有料の飛行場に行けば良いのですが、上手な方ばかりが・・・、ラジコンショップのクラブで集まって・・・・、わいわいやられていますので・・・・、気が弱く、日によってむらの有る飛ばし方をする私には・・・、やはり無理かな・・・・、その上、私の飛行機は文具店で売られているスチレンペーパーとスコッチのわさび糊を使って、我流で作ってしまう事が多く、自分なりに飛びについては、そこそこの自負はあるのですが、どうしても見場が悪く、気おくれしてしまいます。

 文具店の方からは、大量のスチレンペーパーを購入するものですから、変だと思いながらも、芸術的な仕事をする「おっさん」と思われています。

 文房具屋さんが飛行機クラブを作ってくれたら、大きな顔で入るのですが・・・・。

 まあ、他にも各種のグライダーや飛行機もそこそこの数を持っていますので、誰も通らない農道で飛ばそうか、家の中でファンフライの練習でもするかと迷っているところです。

 どうでも良いことですが・・・・。


鳴釜神事の実際と考察
(「どうでも良いことですが・・・・」、が重くなってしまいましたので(内容は至って軽いのですが、ページが重くなって)、7月31日(水)をもって、「ほんまに、どうでも良いことですが・・・・」、に移行させて頂きます。引き続き、宜しくお願いします)
ほんまに、どうでも良いことですが・・・・・。
ほんまに、ほんまに、どうでも良いことですが・・・・。
ほんまに、ほんまに、ほんま・・・に、どうでも良いことですが・・・。