ボブディラン「MTVアンプラグド」

ボブディランのMTVアンプラグドアルバムは、やっぱり素晴らしいアルバムです。

MTVアンプラグド
MTVアンプラグド

アルバムの魅力とエピソード

モダン・タイムスがビルボード・チャートでNO.1を獲得したのも記憶に新しいですが、このMTVアンプラグドもイギリスのチャートでNO.2まで上がっています。

日本版で発売された初回のものは、ミスで「天国の扉」の曲全体に観客の歓声がループで入ってしまい、回収騒ぎになりました。それを聞いた外国のディラン・マニアはそのCDを一枚一万円で買い取ると広告を出していました。私はそのループ入りCDを持っています。

「JOHN BROWN」が公式発表され、(60年代に作られた曲)完成度も高く、A、G、Dのコードのみで構成されていますが、見事にブルースしています。

John Brown went off to war to fight on a foreign shore・・・

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MTVアンプラグド
MTVアンプラグド

1995年作品。 ディランが1988年にスタートさせたネヴァーエンディング・ツアーのバックバンドにブレンダン・オブライエン(キーボード)を加えた編成で『MTVアンプラグド』に出演したときのライヴ。アンプラグドといってもバンド編成は通常のコンサートと変わらないため、全曲ロック色の濃い仕上がりになっている。

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MTV アンプラグド [DVD]
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1994年に収録されたボブ・ディランのアンプラグド。ポップ界の巨匠が、静かに、情熱的に音を紡ぎだす。演奏を支えるのはおなじみの5ピースバンド。バッキー・バクスターはドブロをはじめ、マンドリンやペダル・スティール・ギターで色を沿え、ボブは愛用のマーチンでリズムを刻む。73分にわたるショーには、彼の作品の中でも最も有名な曲、おそらくボブ自身が最も数多く演奏しているであろう4曲も含まれている。「見張塔からずっと」、「時代は変る」、「ライク・ア・ローリング・ストーン」、そして「天国への扉」が新しいアレンジとメロディで展開される。さらに貴重な一曲も。ボブを一躍有名にした「ジョン・ブラウン」だ。この反戦へのメッセージを込めた曲は60年代初頭に作られたが、いまだに正式リリースされていない。それから、90年代の「ディグニティ」。大ヒットではなかったかもしれないが、素晴らしい歌詞の曲だ(“フィリップ王子にブルースの故郷で会った。彼は尊厳に侵されちまったんだ”のくだりなど)。80年代最高のアルバム『オー・マーシー』を思い出させる「シューティング・スター」も演奏される。全編を通してボブはひと言も言葉を発しない。しかし最後にはほほ笑みを浮かべ、握手を交わす(サングラスを外しさえする)。このライヴは、これまでにボブが行ってきたものとは趣が異なる。だからこそ実感できる。彼が時代遅れのスターになってしまうことはないと。(Sam Graham, Amazon.com)

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