監督・ばんざい!

北野武が『みんな〜やってるか!』以来とも言えるギャグ映画『監督・ばんざい!』を発表した。

内容はまだ掴みきれないが、その一方で北野監督はカンヌ国際映画祭60周年特別企画に日本人で唯一選出されている。

混沌と笑い、そして世界的評価——北野武という映画監督の振れ幅をあらためて感じさせる話題が続いている。

監督・ばんざい!
監督・ばんざい!

監督・ばんざい!

監督・ 脚本・編集:北野 武

音楽: 池辺晋一郎

出演: ビートたけし,江守 徹,岸本加代子,鈴木 杏,吉行和子,宝田 明,     藤田弓子,内田有紀,木村佳乃,松坂慶子

「みんな~やってるか!」以来のギャグ映画みたいですけど。

映画監督がいろんな映画を撮る? 詐欺師の母(岸本加代子)と娘(鈴木杏)が主人公なんでしょうか? 政財界の大物(江守徹)を引っ掛ける話? だけどそれは映画の中の話? 監督は?

まだ、どんなのかよく分からないですが・・・。 観ようかな。

こっちのニュースもすごい・・・・。

北野武監督、カンヌ国際映画祭 60周年特別記念企画に招待!

「世界の映画監督35人」に選ばれる!!

北野武監督が、今年で60回を迎える「カンヌ国際映画祭」の記念イベント「To Each His Own Cinema」に招待されることが決定。 本企画は、「カンヌ国際映画祭」第60回の開催を記念し、世界の著名な映画監督35人(5大陸25カ国より)に“劇場”をテーマに3分間の短編製作を依頼したもので、日本からは北野武監督ただ一人が選出されました。 北野監督の出品作品については、昨年9月中旬に撮影され、既に完成済み。映画祭開催中の5月20日に一挙上映されます。

◎「第60回カンヌ国際映画祭」(会期:5月16日~5月27日) 毎年5月、フランス南部の都市カンヌで開催される世界最大規模の国際映画祭。「ヴェネチア国際映画祭」や「ベルリン国際映画祭」とともに世界三大映画祭と称される。最高賞は「パルムドール」。

第60回開催特別記念として、映画祭が選んだ<世界の映画監督30人>による短編作品の上映企画を実施。映画を観る環境が変化する中で、劇場の意味が失われつつある昨今、“劇場”をテーマに3分間の短編製作を依頼したもの。主な選出者には、コーエン兄弟(アメリカ)、ヴィム・ヴェンダース(ドイツ)、デビッド・クローネンバーグ(カナダ)、ロマン・ポランスキー(ポーランド)、チェン・カイコー(中国)、ウォン・カーウァイ(香港)他、総勢 33組35名。これらの作品は、映画祭開催中の5月20日に一挙上映される。

この短編作品も観て見たい。 DVDに特典で入れてくれないかな。 この式典にでてる監督の短編作品全部観て見たいけど・・・。

監督ばんざい!(北野武)と大日本人(松本人志)

松本人志の「大日本人」と 北野武の「監督・ばんざい! 」を 見てきました。

まずは「大日本人」を見ました。 平日(だと思いますが)だったので、人も少なかったです。 ガラガラです。若い人もチラホラ見に来てました。

なんの情報も仕入れずに見に行ったのですが、大日本人っていうのが電気を流して大きくなる人間だとは、タイトルそのままだったんですね。 しかも怪獣退治の話だとは・・・・・・・。 映画の前半は「一人ごっつ」みたいなノリ、後半は何人か出てくるので「ごっつええ感じ」みたいなと自分で勝手に解釈しました。 「一人ごっつ」は好きじゃないので正直、辛かったです。そこで見ているほとんどの人が退屈している感じでした。そこで耐え切れず、出て行く人もいました。

話が進むと、いろんな芸人さんたちがキャストとして出てくるので楽しめるところもありました。

でも映画としての間を感じるところが全然ないので、これは「映画を見る! 」なんて思っていくと手痛いです。

こういう映画を次も撮るのか分かりませんが、映画監督として大成する感じはなさそう。

この映画でよかったのは、マネージャー役のUAがけっこうかわいかったです。

「大日本人」を観賞後、数分休憩して「監督・ばんざい!」へ。

監督・ばんざい!は公開してまだ日が浅いですが、観客が3人ぐらいしかいませんでした。 ショック!! でも空いてる映画館で見るのは、地方の特権のような気もするんので、まあいいか。

監督・ばんざい!の初めには、カンヌで公開された3分の短編映画が一緒に放映されました。 「素晴らしき休日」というタイトルで、ビートたけしとモロ師岡さんの二人しか出てませんでした。

休日に映画を見に来たおやじ(モロ師岡)、チケットを買って映画(キッズ・リターン)を見ようとしたら、いきなり映写機がとまってしまい、映写技師(ビートたけし)がなおします。 直ったと思ったら話はだいぶ進んでいて、しばらく見てると今度はフィルムが発火してまた中断。(むかしのフィルムはすぐ火が出たらしい) それを直して再開したら、もうエンドロール。 しょうがないから帰ろうとしますが、表に出ると乗ってきた自転車がない。歩いて帰ることに。 そんな短編でした。

その後に、本編上映でした。

本編は試行錯誤の連続で、まずは人形が人間ドックで検査を受けています。 そして、北野武監督は「ギャング映画は撮らない」と公言してしまった為、 いろんな映画を試すという形で始まります。(伊武雅刀さんがナレーション) そこでCMでやってるような色々な映画を撮るんですが、どれもマズイという話になります。(一応ギャグになっている) 行き着いたのが、日本のCGを使ってSFを撮ろうということになり、「地球軌道に惑星が近づいている」というよくある話になります。その惑星を天文台で覗いていると、どうも惑星の表面に二つの顔がある!ということになり、これを主人公にして映画を撮ろうということになります。

(ここらへんがよくわからないんですが)

その二人が、鈴木杏と岸本加代子。 これでやっと出てきます。

それで色々あるんですが。

オチとしては漫画でいうところの「ユメオチ」みたいな感じで。 人間ドックで脳検査をしてるってところで、強引にまとめ上げてるんですね。

ということで、映画を連続で見ましたが疲れました。 待機時間もいれれば、六時間近く映画館で時間を使った事になります。 その上、両方とも気負って見る映画じゃなかった。 「TAKESHI'S」の時なんかも、二本一緒に見てたな。

でも今回のこの二本の映画、二人ともコメディでよかったですね。これで武のほうだけまじめな映画で来てたら、評価は割れたでしょうけど、今回なら二人とも叩かれるか、褒められるかのような気がします。 メディアの批評を見ると、褒めているんですが「今後は分からない」とかが多いです。 劇場で見た感じからすると、もっと厳しいように感じます。 両方、ファンしか納得できないと思います。

今度は普通に、映画ランキングでトップになってるようなのでも見てみようかな。 映画館に幾たび、マニアックか、公開終了間近のしかみないから、他の人がどんな風に映画楽しんでるのかさっぱり分からない・・・・。でも混んでる劇場疲れるんだよな~。

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映画監督キタノ(ビートたけし)は悩んでいた。最も得意なギャング映画を「二度と撮らない」と宣言してしまったからだ。 とはいえ、とにかくヒット作を世に送り出そうと、様々なタイプの映画に挑戦するが、どれもハプニングで中断してしまう。 追いつめられた監督は、「これだ! 」とばかりに閃いた1本の映画にとりかかることにしたが、その時、地球には人類史上かつてない大異変が起きようとしていた! ■『素晴らしき休日』 2007年5月に開催された、カンヌ国際映画祭60回記念企画「To Each His Own Cinema」にて北野 武監督は「世界の映画監督35人」に日本人唯一選ばれた。 その映画祭での上映作『素晴らしき休日』(3分)を収録!

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