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みなさんの釣果をお待ちしております |
AQUARIUS 10月13日 東松島 マハゼ:26匹(〜19㎝) 先週行った漁港にまたハゼ釣りに行ってみました。7時半ごろから釣り始めたのですが、激渋でした。 若潮のためか小型を8匹釣った後は、潮が動いている状況でもアタリは出ませんでした。 正午前にそこはあきらめて、一昨年までハゼ釣りに行っていた漁港に行ってみることにしました。満潮が14時なので上げ潮時にそこでブッコミしてみようと考えたのです。そこには2016年から通っていて、当初は40〜50匹の釣果があったのですが、一昨年は数匹しか釣れず、昨年から今の漁港に変えたのでした。ところが2人のYouTuberさんがそれぞれに、その漁港での釣行映像をアップしていて、良型マハゼが釣れていたのです。そして数も出ているようでした。 映像を見た瞬間にその場所がどこだか分かりました。その場所に行って、4号磯竿450を2本並べてブッコミをやってみました。するとすぐに良型マハゼが来ました。 満潮まで釣れ続け、満潮間際には入れ食いのようになりました。そして型も出ます。15時半ごろにまたちょっとした時合が来て、まずまずの型が釣れ、実に楽しい釣行になりました。結局移動先で持ち帰りサイズが18匹釣れて、15㎝超えが10匹でした。 AQUARIUS 10月5日 東松島 マハゼ:34匹(〜19㎝) 9月は釣果が伸びず、かつてのようにまた新たな釣り場を捜さなくてはならないのかと思っていたところでした。 今回まず7時過ぎから竿を出したのは気になっていて、今までやったことがないポイントでした。いかにも釣れそうな雰囲気でしたが、1時間やってチビハゼ1匹のみ。きわめて浅いのですね。 それでどこに行こうか考えた末に、やっぱり実績のある岸壁に三脚を立てました。すぐに釣果があって、期待が膨らみます。天秤を使った投げ竿よりナス型オモリを使った胴突仕掛けに分がありました。 ハリスホンテロン2号でキス鉤9号を2本付け、オモリはナス型10号。竿は450の4号磯竿2本と300のちょい投げ竿2本です。 そしてほとんどフルキャストに近い遠投です。斜め遠投も多用して広く探りました。 そばではアタリが出ません。つまりウキ釣りや脈釣りでは楽しめない場所なのですね。小休止をおきながらアタリが出続けます。結局9時から15時頃まで遊びました。1匹だけ19㎝と良型でしたが、あとは小物ばかり。 しかしそこそこ数は出ました。これからもっと型が良くなってくれば面白いのですが。釣れなければ大きな川にでも行ってみようかと思っていましたが、それはしなくてすみました。アキアカネがたくさん飛んで、竿先にもとまります。 カラッとした好天で、空には秋の雲です。 AQUARIUS さん 9月29日 東松島 マハゼ:13匹(〜18㎝) 早々にあきらめて昨年見つけたハゼ釣りポイントに試し釣りに行ってみることにしました。キス仕掛けにジャリメを付けてブッコミで狙ってみましたが、釣れたのはチビハゼ2匹のみでした。今年のハゼは渋いのかなと思わせました。そして9月14日その場所にまた行ってみました。2本鉤の胴つきブッコミでエサはアオイソメです。釣果はチビハゼ8匹リリースして持ち帰ったのが11匹(〜19㎝)でした。昨年に比べたら貧果ですね。納竿間近に30㎝のセイゴがちょっと引きを味わわせてくれました(写真)。 今回も同じ場所に三脚を立てて、7時過ぎに釣りを始めました。1時間経ってようやくブッコミに1匹、今回試してみたウキ釣りに1匹来ましたが、その後はアタリなし。 Googleマップで見て近くに気になる場所がありましたので、車で移動してそこに行ってみました。早速ブッコミを再開すると間もなく釣果があり、そして1.5号磯竿で試してみた脈釣りで今回最大の18㎝がブルブルっと強いアタリを手に感じさせてくれました。調子よく初めはポツポツとハゼが来たのですが、やがて全くアタリが途絶えてしまいました。結局持ち帰りが11匹でした。昨年と比べるとやはり少ない釣果です。 水温が高いためでしょうか。水温からすると大きな川の方がよく釣れるのでしょうか。 AQUARIUS さん 8月24日 東松島 シロギス:4匹(〜19.5cm) ネットで調べて、何となく気になっていた漁港です。釣り人がいっぱいかと思いきや、堤防にいる釣り人は3人だけでした。 まずアオイソメでブッコミを2本出し、それからキス狙いの投げ引き釣りを始めたのが8時半ごろでした。 フルキャストしてリール巻き取りで引いてきます。根掛かりは全くしない場所でした。そして9時半に最初のビクビクッという明確なアタリ。フグでなければいいと思いながら、上げてみたら良型のシロギスでした。 10時15分に2匹目、フグと一緒に釣れました。11時を回って3匹目、4匹目と続きました。数は出ませんでしたが、鶴岡でのキス釣りと違って型がいいです。 ジャリメがまだ残っていたので、もう少し粘りたいところでしたが、遠雷が聞こえます。昼から雷雨の予報が出ていたので、大事をとって11時半で納竿としました。ちなみにアオイソメのブッコミ置き竿には何もかかりませんでした。 追伸:大きい方のキス2匹、刺身にしてみました。結構歯ごたえもあり、甘みもあって美味い刺身です。 AQUARIUS さん 8月18日 鶴岡 シロギス:94匹(〜14.5cm) 最近、太平洋側でもキスの釣果報告が結構出ていますね。かつて私も牡鹿半島でキス狙いで投げて4匹だけ釣ったことがありました。いずれ宮城県でも投げキス釣りをやってみようと思っていますが、まずは行きつけの鶴岡の漁港です。 2時半起きして山形道で鶴岡へ。6時過ぎに釣り始めました。最初の3投で4匹、3匹、2匹と釣れてきて活性は高かったです。11時まで投げ続けて最大14.5cmで94匹(2匹リリース)でした。釣れなかったのは3投のみで、あとは1匹〜4匹掛かってきました。最後の1投にもキス4匹とガザミが掛かってきて、続ければいくらでも釣れそうでした。 途中追い食いしてきたショゴが1匹釣れました。あとはメゴチが3匹。最高気温が30℃くらいでしたが風もあり、また釣っている場所には灯台があって、それが日陰を作ってくれます。その日陰で投げ引き釣りができるのです。写真は大きめの方から60匹並べました。他にあと34匹です。 AQUARIUS さん 7月20日 牡鹿半島 ギンザケ:57 ㎝ アナゴ:64㎝ 11時ごろから釣り始めましたが、今回は望み薄の朝から日中のブッコミはやらないことにして、ラグビーを釣りためることのみに集中しました。ラグビーの活性はまあまあで、15匹ほどになったところで同じ漁港内でラグビー釣りをすることにしました。 鉤を少し深く飲み込んでしまったラグビーは死んでブクつきの中で浮き上がっています。まず死んだ4匹のラグビーから鉤につけて探りました。ラグビーは死んでいても有効です。まあ生体ルアーといったところですね。 そこは経験で分かっているのですが、根掛かり頻発の場所です。3回根掛かりしてハリスが切れ、そのうち1回はアタリの後の根掛かりでした。その度に荷物置き場に戻って新しい鉤を付け直しました。そして死んだラグビー4匹目、リフトアンドフォールして来てアタリなく、ラグビーを回収しようとリールを巻き上げていました。 すると中層でガツンと何かが食いました。ちょっと重さを感じたと思ったら、走り出し、いい引きです。負けないようにいなしながらリールを巻いてきたら何か白いものが見えました。シーバスか?と思ってさらに寄せてみたら、ギンザケのようです。 ギュンギュン引いたと思ったら、今度は海面から勢いよく飛び出しました。ラインがたるまないように気をつけました。しっかり鉤がかりしていたこともあり、それでもバレませんでした。タモ入れは一発で決まり、ギンザケをゲット。57㎝でした。 どこかの生簀から脱走したのでしょうが、よく出会ったものです。ちなみに生簀から逃げたと思われる魚を釣って持ち帰るのは問題ないようですね。その後ラグビーにもう1回アタリがありましたが、根掛かりを気にして早合わせになり、エサを離してしまいました。 16時ごろから午前中の場所に戻り、ブッコミを開始しました。しかし明るいうちはエサ取りのアタリのみで何も釣れませんでした。それでしばし中断。エサ取りに取られるエサはもったいない。 19時になってブッコミ再開、19時半にようやく暗くなりました。今の時期は暗くなるのが遅いので、夜釣りまで長く待たなくてはなりませんね。暗くなってすぐにアナゴ45㎝が釣れ、最後のキャストに20時、64㎝のアナゴが来て納竿としました。続ければアナゴはまだ来そうでしたが。予報では傘マークがあったのですが、結局雨は降りませんでした。 AQUARIUS さん 7月6日 牡鹿半島 アイナメ:37㎝ 前回ラグビーを確保しながら良型マコガレイを上げた漁港に行ってみました。 そのポイントには漁船が停泊していて、漁師さんが作業しているようです。そばに行ってみたら、竿を出せるスペースはあって、岸壁では邪魔になりそうな作業は行われていませんでした。それで漁船にいた若手とみられる漁師さんに、その場所で釣りしてもいいかどうか聞いてみたら、快くOKしてくれました。船で作業するようで、どれくらいで船を出すのか確認したら「1時間ぐらいですかね。船を出すときにご協力いただければ。すみませんね。」と笑顔での対応。 7時半、早速ブッコミを開始しました。まずマコガレイを釣った方向にキャスト。そして2本目の投げ竿にジェット天秤を付けて、竿を伸ばそうとしたら、1本目の竿の鈴が激しく鳴って竿先が大きく何回もおじぎしました。2本目の竿を置いて、すぐに巻き上げにかかりました。上がってきたのはなんと27㎝のマダイでした。チャリコの猛攻に会ったことはありますが、このサイズのマダイが釣れたのはは初めてです。岩手でマダイが豊漁だというニュースがありましたが、海水温の上昇のためでしょうね。群れがいるのを期待し続くかと思いきや、アタリはこれだけで、結局あとは何も釣れませんでした。ラグビーは相変わらず入れ食いで20匹を超えました。正午頃にブッコミは撤収、同じ漁港の別の場所でラグビー釣りをやってみましたが全くアタリはなく、数回の根掛かり。 それから別の漁港に移動してラグビー釣りを続けました。車が10台ほど止まっていて、釣り人は10数名はいたと思います。お気に入りの場所に陣取ってロックフィッシュロッド、ナツメオモリ、丸セイゴ16号で探り歩きました。14時半を回った頃、キャストして糸フケを取り、リフトしようとしたらククッとアタリを感じました。テンションをかけると持っていきます。ラインをフリーにしたら、ラインが海に吸い込まれていきました。そこでフッキング。乗って、いい首振りです。アイナメ37㎝でした。何とかラグビー釣りで釣果を上げましたが、2時間ほど粘ってアタリはこの1回だけでした。夜ブッコミ、夜ラグビー釣りも考えましたが、暑いし、歩き回って疲れたこともあり、ラグビー12匹をリリースして帰ることにしました。暑かったのですが、車で片付けしている間、そこそこ風が吹いて汗は乾いてしまいました。 AQUARIUS さん 6月29日 牡鹿半島 マコガレイ:44 35㎝ クロソイ:38㎝ それで今回は漁港を変えました。もう少し水深があるマコガレイポイントです。9時半、到着したらまずラグビーが釣れるかどうが探ります。 第一投から好調で、次々に釣れることを確認。4匹釣ったところで仕掛けが根掛かりで切れました。そこでブッコミ開始。実績のある方向に3本の投げ竿を並べました。それからまたラグビー確保継続です。よく釣れるのでカウントしながらブク付きにためていきました。 そして21匹になったところで三脚の左脇でラグビー釣りも開始しました。11時半にようやく置き竿の鈴が鳴りました。チリンチリンと鳴って、わずかに糸フケが出ているようです。合わせたらずしっと来てよく引きます。ぐんぐん突っ込みます。上がってきたのはマコガレイ35㎝でした。やっぱりいました。30分後にラグビーをキャストしたら、そのラインに右側からたるんだラインがクロスしているのに気づきました。いつの間にか鈴は鳴らずに大きな糸フケが出ていたのです。合わせたらこれまたさらに重く、デカマコが上がってきました。44㎝ありました。13時にそこは撤収、漁港を変えました。 ヒラメの実績がある漁港ですが、一昨年、昨年と釣れていません。3時間近くラグビーで探り歩きましたが、全くアタリなしでした。なんとかラグビーで釣果を上げたいと思い、月曜日に入った漁港に行ってみました。そして17時半、ようやくアタリをとらえました。コツっと来てテンションをかけるとククッと持っていきます。数回やりとりしてからフッキング。乗りました。根に持って行こうとするのを引っ張り上げ、全力で取り込みました。クロソイ38㎝でした。確保したラグビーは半分ほどリリースして納竿としました。 AQUARIUS さん 6月16日 鶴岡 シロギス:29匹(〜14.5㎝) 早朝2時過ぎに出発して関山越えで寒河江まで行き、山形道に乗りました。いつもの堤防でキャスト開始が5時ちょっと過ぎでした。第二投目で5本鉤に4匹付いてきました。これは幸先が良いと期待が膨らみましたが、釣果はなかなか伸びませんでした。 しかも型が小さい。アタリに鉤掛かりしないことも多く、極小ピンギス数匹をリリースして、釣果は14.5㎝が最大で29匹でした。 10時を回って500円分のジャリメを使い切り、アオイソメはまだ十分残っていましたが、納竿としました。 年によって型が違い、昨年は小物ばかりでした。ただ20㎝を超える年もあり、今年は今後どうなりますか。You Tubeで見た、遠投の仕方を思い出しながら試して、少し飛距離が伸びたような気がします。あと堤防の修復が終わって、細かい凹凸がなくなって鉤がコンクリートにひっかからなくなり、仕掛けを下に垂らして置けるようになったのも大きいと思われます。 帰りは仙台まで山形道です。今の時期さくらんぼ狩りで48号線は渋滞するのです。帰って片付けを終え、そのままの勢いで29匹全てを背開きにしました。夕飯には天ぷらになり、ビールがすすみます。釣りたてのキスは身の締まりが良く、天ぷらの食感が違いますね。 AQUARIUS さん 6月1日 牡鹿半島 クロソイ:30㎝×2 フサギンポ:37㎝ アナゴ:62㎝ 今日は長潮で東風。この釣れない条件下でどんなものか、あまり期待せずに竿を出しました。ブッコミ開始が9時でした。思った通りアタリが出ませんので、すぐに並行してラグビー確保に入りました。数匹確保したところで、前回良型アイナメを釣った周辺を探ってみました。 11時少し前、コツっとアタリが来て食い込みを待ち、合わせましたがすっぽ抜けました。そのままステイしたら、また食いつき今度は乗りました。クロソイでした。これでボーズ逃れ。そのクロソイを持って車に戻り、お昼休みです。13時ごろ釣り座に戻ったら、1本の竿尻の位置が少し動いているのに気づきました。何か来ていると思い、合わせたら魚です。カレイだと思って巻き上げてきたら、フサギンポでした。グロテスクな姿であまり触りたくない生き物ですが、天ぷらがうまいと書いてあったのを思い出し、鉤を飲み込んでいたこともあって持ち帰ることにしました。 今回カレイは手のひらイシガレイが1枚だけでした。その後再びラグビーを釣り集め、10匹を超えたところで再びラグビー釣りです。そして15時頃またクロソイが来ました。今回はアイナメのアタリはありませんでした。 同じ漁港内で釣り座をかえ、ムシエサ消費目的で夜ブッコミをやってみました。アオイソメは3週間は元気ですが、イワゴカイは1週間が限度です。19時に居食いのアナゴが来て、釣果はそれだけでした。このところ鈴が鳴る音を聞いていません。アタリを知らせる鈴の音、なんともいいものなのですがね。 AQUARIUS さん 5月25日 牡鹿半島 イシガレイ:48 39㎝ アイナメ:43㎝ 前回、前々回と漁港にウミタナゴが入って来ているのを確認しましたので、今回はコマセを準備してウミタナゴの浮き釣りも計画しました。 いつものようにまずブッコミから始めます。第一投が7時半でした。イシガレイポイントでまず投げ竿を3本並べました。それからコマセを調合して、まず1回撒いてみました。するとすぐにウミタナゴの魚影が集まって来ました。 浮き釣り開始です。間もなくキュンキュン引いて丸タナゴが来ました。しかし結構集まって来てはいましたが、なかなか釣れません。結局釣れたのは丸タナゴ3匹とメバル1匹でした(18~19㎝)。 ブッコミの方は鈴は鳴りませんでしたが、10時半真ん中の竿をあおったら、ブルブルっと来て首振りと共によく引く魚がかかりました。上がって来たのはイシガレイ48㎝でした。やっぱりいい型のイシガレイがいますね。 この1時間余り後に39㎝も釣れました。ウミタナゴの群れはやがて見えなくなって、コマセを撒いても集まって来なくなりました。そこでちょっとラグビー確保。渋くて3匹しか釣れませんでしたが、同じ漁港でラグビー釣りをやってみました。 実績のある場所で第一投からクンとアタリが来て30㎝ちょいのアイナメが釣れました。これはリリース。2匹目のラグビーで粘ります。根掛かりしそうでその都度うまく回避し、とうとうコツンとアタリが来ました。少しテンションをかけてやると、ククッと食い込みました。合わせに乗ってグングン引きドラグが出ました。 前回に続き良型アイナメの引きを堪能できました。やがてまたウミタナゴが寄って来ましたが、釣り上げることはできませんでした。釣れるのはチビフグばかりでした。 AQUARIUS さん 5月19日 牡鹿半島 アイナメ:45㎝ イシガレイ:39㎝ 6時にブッコミ第一投。投げ竿を5本並べました。今回はアタリが出ない時間が続きましたので、ラグビーを確保する余裕がありました。 正午、7〜8匹のラグビーを持って、漁港をかえました。久しぶりのラグビー釣りです。ロックフィッシュロッドにリールはツインパワー3000。フロロの5号をリーダーにして、2号ナツメオモリを2個付け、ハリスはホンテロン4号、鉤は丸セイゴ16号です。 ラグビー釣りの実績がある漁港で探り歩きました。13時を回ってモヤっと抵抗を感じステイ。クククッと食い込みましたが、合わせようとしたらエサを離してしまいました。ラグビーには明らかな噛み跡が。もう一度同じ場所をトレースしてみましたが、今度はアタリが出ませんでした。そこで3匹目のラグビーを付けて2〜3歩移動してキャスト。リフトアンドフォールしてきたら、今度はガシッとアタリが来て、一気に竿先を持っていかれました。ドラグを締めていたので、仕掛けを引っ張ってしまったのですが、バレたかと思ったら獲物は離しませんでした。ヒラメかと思うような走りで、すぐにドラグを緩めました。少しずつドラグを締めながらのやり取りです。首振りは感じず、グングン潜ります。 一度根掛かりかと思わせましたが、なんとか引っ張り上げ、海面まで引き上げました。良型アイナメでした。大物の実績がある場所からいいのが出ました。残ったラグビーはリリースしてここで納竿としました。 AQUARIUS さん 5月11日 牡鹿半島 イシガレイ:43 31㎝ マコガレイ:35 32㎝ これがラッキーのきっかけになるのです。いつもはほとんど釣り人がいない突堤に数名の釣り人が見えました(後で伺ったら、職場のお仲間で釣りに来ていたということでした)。 しかし何とか入るスペースはありそうです。第一投が8時半ごろでした。3本投げ竿をキャストし終えたら、鈴の音がしなかったのにいつの間にか2番目の竿に大きな糸フケが出ていました。ちょっと様子を見てから合わせてみました。ズシっと来て生体反応です。釣れたのはマコガレイ35㎝でした。 これが9時10分前。血抜き処理を終えて、一番左の竿をあおったら、これまたズシっと重さを感じ、アイナメの首振りのような反応で、強くて元気な引きです。上がって来たのはイシガレイでした。これが9時5分、本日最大の43㎝でした。その後手のひらガレイを1枚リリース。そして10時半に鈴を鳴らしてマコガレイ32㎝、11時前に居食いのイシガレイ31㎝と続きました。 こんな具合でラグビーを確保する余裕がありませんでした。干潮を過ぎて潮が上げ始めてからはアタリが出なくなりました。そろそろ撤収かなと思った頃におまけのマダコ(約400g)が釣れ、最後の竿を巻き上げてきたら、カレイがエサを追いかけて海面近くまで上がって来たのを見ました。 AQUARIUS さん 5月5日 牡鹿半島 マコガレイ:36㎝ 毎年ウミタナゴ釣りに入る漁港に6時半ごろ到着。まずアオイソメ、イワゴカイでブッコミ開始、投げ竿を3本並べました。それからオキアミと配合エサを混ぜてコマセを作っていました。その時置き竿の鈴が鳴りました。明らかに竿先が何回かおじぎしました。しかし針がかりしませんでした。獲物がいることは分かりましたので、そのポイントにもう一度キャスト。20分ほどしてまたアタリが来て、さっきより大きく竿先が反応しました。合わせに今度は乗りました。マコガレイ36㎝でした。 コマセを撒いて、ウキ釣りを始めましたが、釣れたのはチビメバル3匹のみ。 一応ウキが沈む楽しみはちょっと味わえましたが、ウミタナゴは寄って来ませんでした。ウミタナゴ釣りと思われる釣り人が数名いましたが、間も無く皆引き上げて行きました。その後ブッコミにもアタリなく、時間が過ぎていきました。近くでまずまずの型のアイナメが釣れるのを2回見ました。そして11時ごろにブッコミに32㎝のアイナメ来ました。13時ごろに別の漁港に行ってブッコミを続けてみましたが、全くアタリなしでした。 AQUARIUS さん 4月21日 牡鹿半島 イシガレイ:31㎝ 先週多めに買ったエサの残りを持って東北道を北上、大和で降りて吉岡街道を通って松島大郷から三陸道に乗りました。石巻で日の出を迎え、半島入り。 第一投が6時前でした。今日は晴れで微風なのですが、昨日までの風のせいでしょうか、海は濁っています。7時15分前頃、置き竿の竿先が少しお辞儀するようにしておいたのが、真っ直ぐになっているのを発見。合わせて巻き上げたらイシガレイが付いていました。濁った海に期待薄だったのですが、1枚来てホッとしました。しかし釣果はこれだけに終わりました。 11時に漁港を変えて、更にその漁港内で13時にまた釣り座を変えてみましたが、結局鈴は鳴りませんでした。ロッド1〜2本を持って釣り歩くのと違って、投げ竿5本を移動させるのにはちょっとした決心と手間が要ります。移動しないで同じ場所で粘った方が良かったのか、これは分かりません。風が吹いたら漁港内がいいという説もありますが、今回はこれもダメでした。エサを使い切って明るいうちに帰宅しました。明日仕事なので計画通りでしたが。 AQUARIUS さん 4月13日 牡鹿半島 イシガレイ:35 31㎝ マコガレイ:32 30㎝ 3枚目の大物イシガレイを狙って、またイシガレイポイントに行ってみました。 今回は正午頃の干潮から19時頃の満潮までを計画して、釣り始めが10時過ぎでした。 潮の動きがいいので、すぐにアタリが出るものと期待していましたが、そうは問屋がおろしません。 最初の釣果は、アタリがないままにあおった竿に来たイシガレイ35㎝でした。11時半でした。正午を過ぎて、車に戻って獲物をクーラーに入れて、腹ごしらえをして釣り座に戻ったら、丁度手前から4本目の竿先がお辞儀して鈴が鳴りました。 これがイシガレイ31㎝でした。14時までやってアタリがなかったら、移動しようと考えていましたが、鈴が鳴らないわずかな竿先の動きがあって、手のひらマコガレイが釣れ、もう少し粘ってみることにしました。 すると15時までにこれまた居食いのマコガレイが2枚来ました。大物は出ませんでしたが、30㎝台が4枚で上出来の釣果となりました。16時を回って別の漁港に移動して、良型カレイを期待しました。ところが全くアタリが出ません。 結局鈴を鳴らしてくれたのは19時半、アナゴ59㎝のみでした。堤防には夜釣りのライトがポツポツと見え、夜になると結構釣り人が集まっています。釣果のほどはわかりませんが。 AQUARIUS さん 4月7日 牡鹿半島 イシガレイ:48㎝ 3週間ぶりの半島入りですが、今日は朝からちょっとトラブル。昨日電話で予約しておいたはずのイワゴカイが品切れの事態に。最近イワゴカイが品薄のようで、いつもの店にはありませんでした。そしていつもイワゴカイがある釣具店にはやっぱりあったのです。ところが朝4時ごろからイワゴカイを求める客が続き、電話があったことをすっかり忘れてしまったと、店主は言うのです。「申し訳ない」と言いながら、残っていた切れ切れのイワゴカイを数本、タダでくれました。 釣り座を構えようと決めていた堤防には誰もいません。計画通り7時半に第一投で、今回もブッコミのみです。投げ竿を5本置き竿にしました。刺し網漁から戻ってきた漁師さんが、軽トラで出て行って、奥さんと思われるご婦人を連れて戻って来て軽トラのまま堤防に乗り入れて来ました。何か手伝ってもらうつもりのようでした。邪魔にならないように少し離れて椅子に座りながら見ていました。そのご婦人が海を見ていたのですが、ふと気づくと、どうも私の竿の方を凝視しているようなのです。 私とその竿の間にご婦人が立っていました。竿先に反応があったので凝視しているのではと思い、その竿先をじっと見ていたら、少しお辞儀しました。鈴の音は聞こえません。 すぐにその竿のそばに行ってしばらく見ていましたが、その後は動きがありません。そこで竿を持って合わせを入れてみました。ズシっときました。間も無くグングンと底に向かって潜る強い引きです。大物カレイを確信しました。タモにおさまったのはイシガレイ48㎝、ちょうど9時半でした。血抜きして締め、車に持って行って記念写真を撮ってクーラーに入れました。堤防に戻ったら、1本の竿に糸フケが出ていて、小ぶりのイシガレイが来ていました。その後アタリが出ないので漁港をかえました。14時過ぎに鈴が鳴って糸フケが出て、34㎝のアイナメが来ました。15時半までやって本日は終了です。 AQUARIUSさん 3月16日 牡鹿半島 アナゴ:71 ㎝ 石巻での仕事が入って、夜釣りに行けないか、潮の具合と天気予報を検討しました。潮は小潮で20時過ぎに満潮。その後潮があまり動かないので、満潮までが勝負だろうと予測。天気予報では、日にちが経過するにつれて風が弱まっていきました。そしてちょうど満潮のあたりは微風になりそうです。それで釣りの準備をして仕事に出かけました。 仕事終了が16時45分。それから夜釣りポイントの漁港に向かいました。途中、脇道に車を止めて着替え、好きな岸壁に三脚を立てて、ブッコミ第一投が18時10分前でした。そして30分後に居食いのアナゴ71㎝が釣れました。時々首振り、時々引きが弱まるというのの繰り返し。大物アナゴの特徴です。その後25㎝ほどのクロソイが来てリリース。満潮を過ぎてから3本の竿先にアタリが出ましたが、エサ取りでした。それでも21時少し前、激しく鈴を鳴らしてアイナメ33㎝が来ました。これで持ってきた一週間前の残りエサは使い切りました。予報通り撤収時にはほぼ無風で、寒くもなく、穏やかな海になりました。 AQUARIUSさん 3月9日 牡鹿半島 イシガレイ:50㎝ 昨日の時点では雪が降ってもっと風が吹く天気予報だったんですが、今朝になったら随分風が弱くなって、雪も大したことなくなっていました。日曜日の方が晴れて、風も少し弱めと判断していたのですが、急遽予定変更です。朝食後すぐに車に釣り道具を積み込み、いつものように投げ竿4本にリールをセットして車の天井に並べます。そしてロックフィッシュロッドも2本、プラのガム容器とサプリ容器の底を抜いたものを助手席のシートベルトに挟み込んでそれに通し車の側面に並べます。 ムシエサはいつも仙台で調達していくのですが、最近イワゴカイの品切れが多く、電話で確認してから店に行くことにしていました。ところが数回電話しても電話に出ない。それで最近利用している釣具屋に電話したらイワゴカイはありました。ここは取り置きしてくれます。ほとんどイワゴカイあります。したがってアオイソメもそこで調達しました。いつもアオイソメ、イワゴカイのダブルエサで釣りをしているので、イワゴカイは必須と信じています。 今回の第一投は正午過ぎでした。例によって漁港の内側と外側に置き竿とします。冷たい風が吹いていて、外側はうねりがあって波頭が立っていました。13時半、アタリが出ないままに外側の投げ竿をあおったら、ズシっと重みを感じました。何か来ています。重いだけを巻き上げてきたら、強烈な首振りが始まりました。えっアイナメ?と思ったら時々首振りが止まります。上がってきたのはデカガレイ。口元に鉤がかりしていて、鈴も鳴らなかったので、ちょうどエサをくわえたタイミングで竿をあおったのかも知れません。50㎝のイシガレイでした。一昨年のホシガレイ52㎝に次いでカレイとしては2番目の記録です。16時ごろに同じ漁港内で釣り座を変え、30㎝台前半のアイナメ2本を追加して納竿としました。 AQUARIUSさん 2月24日 牡鹿半島 アイナメ:38㎝ マコガレイ:36㎝ 今回は15時の満潮前後狙いを目標に、ゆっくり出発しました。釣り始めが正午少し前でした。釣り人は誰もいません。ブッコミを1本出して、またロックフィッシュロッドも置き竿にしました。 16時を回って同じ漁港内で釣り座を変えました。この頃から暗くなるにつれて釣り人がポツポツやってきます。まず1本にすぐアタリが出ましたが、根掛かり。しばらくサイレントで、誘ってみようと竿を動かしたらブルンときました。首振りはアイナメです。来た来たと思いながら、巻き上げてきて獲物が見えた途端にバレました。食いちぎられていないエサが戻って来ました。ちょうど食いついたばかりの時に合わせたことになったようです。その後も方向を変えながらブッコミます。そして17時20分ごろ、かすかに鈴が鳴って、小さく竿先が動きました。その後も鈴が鳴らない小さな竿先の動きが続き、止まりました。合わせてみたら獲物です。ようやくアイナメ38㎝が釣れました。これで納竿。冷たい風が一日中吹き続けていました。さすがに今回は防寒着が必要でした(ただし防寒下着やホッカイロは汗をかいてしまってダメです)。 AQUARIUS さん 2月18日 牡鹿半島 アイナメ:52 49 40㎝ 今回はブッコミ3本でラグビー釣りにも時間をかけようと計画しました。漁港に着いたら、入りたいと思っていた場所にタッチの差で先客が入りました。まあ何が幸いするか分からないという思いでいつもの場所に釣り座を構えました。 このロッドを再び置き竿にしてから、今度は漁港の外側に投げ竿で第一投。そして2本目の投げ竿にジェット天秤をつけようとしていたら、その第一投目の鈴が激しく鳴り、竿尻が浮きました。すぐに合わせを入れて巻き上げます。これまた重い。元気なデカナメが上がって来ました。タモ網の寸前でひらりひらりと身をかわして逃げます。数回外してゲット。しっかりフッキングしてハリス5号のカレイ鉤15号ですから、バレる心配はないのですが、てこずりました。 手で測ってゴーマル超えたんじゃないかなと思いました。そして測定して52㎝。これで50㎝台のアイナメは5本目です。今回ブッコミで初めて上げました。今までは皆ラグビー釣りでの釣果でした。釣り始めて1時間しないうちにこの2本が来て、あとは余裕です。 この後も黄金アイナメが来た周辺からロックフィッシュロッドにアオイソメ、イワゴカイでアイナメが続き、40、32㎝、その他チビナメと釣れました。寄り集まっていたのですね。結局予定していたラグビー確保はしませんでした。正午には納竿として、早々に帰宅できました。 AQUARIUS さん 2月10日 牡鹿半島 アナゴ:68㎝×2 1月29日(月)の釣果はアイナメ32㎝とイシガレイ27㎝でした。置き竿の竿尻を大きく動かすアタリが2回ありましたが何も掛からず、大きな糸フケが1回でましたが、ヒトデが数匹付いてきただけでした。 今回は漁港を変えて、8時ごろからブッコミ釣りを始めてみましたが、ラグビーが2匹釣れただけでした。ラグビー釣りには1回だけぎゅーんと引っ張られるアタリがありました。しかしその後同じポイントを数回探りましたが、反応なしでした。14時に別の堤防に移動しました。15時過ぎの満潮前後には全くアタリがありませんでした。苦戦ですね。暗くなったら、ドンコかアナゴが来るだろうと思いブッコミを続けました。そして18時を回ったところでようやく竿先が小さく動きました。鈴は鳴りませんが、間をおいて竿先の動きは続きました。そこで合わせを入れてみたら、ずしっと重さを感じました。時々首振りが手に伝わってきます。上がってきたのはいい型のアナゴでした。このあたりから小雨が降ってきましたが、大してぬれるほどではありません。それから30分後、今度は居食いのアナゴが釣れました。巻き上げて来る時、ガコンガコンと首振りが激しかったのでアイナメかと思いました。同じ長さのアナゴでしたが、こちらの方が重くて太かったです。さらに1時間ほど粘りましたが、その後はアタリなしでした。 AQUARIUS さん 1月14日 牡鹿半島 アイナメ:47、 43㎝ 第一投が7時半。ブッコミを3本出して、ラグビー確保に入りました。数匹釣れたところで、早速ラグビー釣りをやってみました。釣れたのは32㎝のアイナメ2本でした。 1本釣っては釣り座に戻ってブッコミの竿を動かしたり、エサを付けたりしました。2本目を釣って釣り座に戻り、新しいエサを付けて投げ竿をキャスト、糸フケを取ってきたらアタリを感じました。合わせて上げたのは30㎝に少し足りないイシガレイでした。その後もラグビーで探り歩きましたが、釣果なく、正午前にまた置き竿のところに戻りました。 すると一番手前の投げ竿のテールが明らかに動いています。何ものかが引っ張ったに違いありません。合わせたらズシリと来て、激しい首振りが始まりました。アイナメ43㎝ゲット。30分後、その竿にエサを付けてキャストして糸フケを取ったら、すぐにアタリが来てラインが大きくたるみました。カレイかと思ったら産卵後のやせたアイナメ47㎝でした。 今回はラグビー釣りでは大物が出ず、ブッコミに分がありました。獲物5匹をまとめて車まで運ぼうとしたところにまた鈴が鳴りました。小さく2回鳴ってその後が続かなかったので、そのままにして車に移動しました。戻ってきたらまた30㎝に少し足りないイシガレイがかかっていました。十分過ぎる釣果で、14時半には帰途につきました。 追伸:今回釣ったやせた47㎝ですが、実は捌いた時小さな白子のような塊がありました。胃も腸も細くからっぽで、身もほとんどありませんでした。婚姻色がはっきりしなかったので雌かと思いましたが、卵を守っていた縄張り雄だったかもしれません。「繁殖期の終わり頃、やせた縄張り雄が見られる」という記述もありますので、きっとそうです。 AQUARIUS 1月6日 牡鹿半島 イシガレイ:31㎝ 防寒下着も防寒スーツもいらない一日でした。三連休初日なので、ゆっくり出発。ブッコミ第一投が10時を回っていました。この時釣り人は他に誰もいませんでした。今回はラグビー釣りに力を入れようかと、投げ竿は2本だけにしました。2本置き竿にして、すぐにラグビー確保に入りました。 ところが丁度満潮潮止まりでなかなか釣れませんでした。何とか4匹釣ったところで、前回40㎝を釣ったポイントでラグビー釣り開始。最初からアタリが来ましたが根掛かりしました。ラインをフリーにしてタモ網を近くに持ってきたタイミングでした。こういうところではラインを持って行かせてはダメなのですね。第二投もアタリ、今度はラインにテンションをかけて獲物を引っ張り出しながら食いつかせました。釣れたのはアイナメ30㎝。ラグビーで探りながら、時々置き竿のところに行ってみます。左側の竿にわずかに糸フケが出ていました。合わせて巻き上げ、イシガレイ31㎝をゲット。ラグビーを使い切ったら、またラグビー確保に入ります。 今回はちょい投げで入れ食いのポイントを見つけ、すぐに15匹ほどになりました。探り歩いてまたようやくクンと引きをとらえました。少しずつテンションをかけてやりますが、すぐに離してしまいます。それで次のアタリが来た時、ラインをフリーにして、持って行かせるようにしました。ラインが海に吸い込まれていきました。そこでフッキング。今度は乗せてアイナメ34㎝が釣れました。置き竿にはその後反応なしでした。 15時を回って、そこは撤収。ゴーマルの実績がある漁港に移動、1時間ほどラグビーで探り歩きましたが、全くアタリが出ませんでした。潮は動いている時間帯でしたが、長潮ということもあるのでしょうか。ただその漁港に着いた時、釣り人が5人ほどしかいなかったので、これは釣れていないのかもとは思っていました。 それからいつもの夜ブッコミの場所に移動。干潮潮止まり直前のタイミングで投げ竿2本をキャストしました。2本目を投げ、糸フケを取ろうとしたらもうアナゴが釣れていました。それを巻き上げている時に最初の竿にもアタリが来て、こちらにもアナゴがかかりました。46㎝と48㎝で天ぷらにもいいサイズですね。その後は反応なく、撤収の時にどちらの竿にもエンピツアナゴがかかっていてリリースしました。 AQUARIUS さん 1月3日 牡鹿半島 アイナメ:40㎝ マコガレイ:38㎝ ムシガレイ:33㎝ イシガレイ:31㎝ これでほっと一息。その後9時少し前に鈴が鳴ってイシガレイ31㎝が釣れました。今回は内側へのブッコミには反応なしで、結局ブッコミにはその後一日アタリなしでした。アナハゼ3匹とリュウグウハゼ数匹を確保して、ラグビー釣りをやってみました。アタリはありますが、エサを離してしまったり、半分かじり取られたりでなかなか釣り上げることができずに経過しましたが、11時ごろアナハゼをエサに探っていたらコツンと明確なアタリが来て、すぐに食い込みました。ようやく乗って、ワクワクしながら巻き上げます。海中に見えてきたのはフラットな魚。ゲットしたのは間違いなくカレイでした。 しかし今まで見たことがないカレイです。口がヒラメのように大きく、マコやイシガレイとは違います。有眼側に丸い斑紋が3対ありました。あとで調べて、ムシガレイと判明。この口で小魚にも食いつくようです。 引き続きラグビー釣りを続けます。アナハゼエサにまたアタリが来ました。リフトアンドフォールしてきて、回収しようとしたエサに追いかけて来て食いつきました。しかし良型アイナメの姿が海中に見えた瞬間、餌を離してしまいました。その後もその辺りを探ってみましたが、アタリを捉えることができませんでした。ラグビーが切れてしまったので、ラグビー確保再開。足元からよく釣れて、30分で10匹ほどになりました。干潮潮止まり少し前、もう一度逃がしたアイナメポイントに戻って第一投。ククっとアタリが来ました。もういいだろうと合わせを入れてもなかなか針がかりしません。 しかしアイナメはやる気満々で、また食いつきます。そうやってやりとり3回目、ようやく乗せました。いい引きを堪能してアイナメ40㎝をゲットできました。 好調な2024年の滑り出しになりました。本年もよろしくお願いいたします。 |
2023年 |
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