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院長挨拶
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骨、関節、筋肉などの運動器の痛みがなく生活できること。私たちは通常、このことを当たり前のように思っています。しかし腕が痛ければ、日常の細かい動作ができません。首が痛ければ、ものごとに集中できなくなってしまいます。腰や、あし（下肢）が痛ければ、歩くこともままならなくなってしまいます。これがどれほどつらい状況であるか想像に難くありません。このような状況を改善し、痛みがなく活動できる、痛みが少なく活動できる状態に少しでも近づいて頂けるよう、日々努力を重ねております。
整形外科医になって10年以上が経ちました。その間、整形外科専門医、脊椎脊髄病指導医という資格を得て整形外科医療技術 知識の修得に研鑽してきました。これは当然のことですが、この上にさらに重要なことは、患者さんの運動器の痛みの改善やケガの治癒に最大限の努力を尽くすことと考えております。運動器の痛みがなく活動できるようになった患者さんと喜びを分かちあえること、整形外科医にとってこれほどうれしいことはありません。痛みが和らぎ「活動しやすくなった」ということを感じていただけるよう、さらなる努力を惜しみません。運動器の健康に不安がある方、遠慮なくご相談ください。
森整形外科クリニック 院長 森 将恒
H10年 愛知医科大学 整形外科 入局
H12年 多治見市民病院 整形外科 勤務
H15年 愛知医科大学 整形外科 脊椎班 配属
H17年 北海道大学 整形外科留学（日本脊椎脊髄病学会クリニカルフェロー）
H18年 愛知医科大学 整形外科 脊椎班 病棟医長
独立行政法人 旭労災病院 整形外科 脊椎外科担当
H22年 森整形外科クリニックを開設
資格
日本脊椎脊髄病学会 脊椎脊髄外科指導医（2010年4月1日〜2015年3月31日）
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本傳講道館柔道 参段
所属学会
日本整形外科学会
日本脊椎脊髄病学会（2003年〜2024年）
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