百済への旅
百済への旅                  1999.3.27〜30

 3月27日から30日まで短い期間ですが韓国へ行って来ました。韓国は日本から最も近い隣国ですが、気持ちの上で遠い国でもありました。しかし歴史的に見ればもっとも長く付き合ってきた国であり、さまざまな交流があった国です。韓国には日本文化の源流があると言っても良いと思います。私にとって一度は行ってみたい国でした。

 今回訪れたソウル、扶余 [부며](プヨ)、公州 [곰주](コンジュ)、大田[대전](テジョン)はかつて百済(ペクチュ)国の栄えたところであり、日本との交流が最も多かったところです。地名、人名等には読み方をつけてみましたが、日本の50音にはない音が多いためうまく表せません。ハングルは母音10、子音14、複合母音11、濃音5、計40の記号の組み合わせで表現します。またハングル文字 と一部の文字ははunicodeで入力しましたのでunicodeに対応していない場合は正しく表示されないことがあります。

1.Picture12.jpg (1332 バイト)ソウル・温陽温泉

2.Picture13.jpg (1753 バイト)扶余・公州

3.Picture14.jpg (1755 バイト)水原・ソウル

4.Picture15.jpg (1742 バイト)ソウル・帰国