西日本水中一高会は、茨城県立旧制水戸中学、茨城県立水戸第一高等学校の同窓会です。約５０年前に発足しました。
対象としている地域は、名古屋以西、中国地方まで、です。現在、会員数は約150人です。
「水戸から遠く離れた地に来ている」のが共通項。人数が少ないため、学年ごとで分かれることなく、老若男女で分散しています。数回、懇親会に出るだけで、ほぼ全員の顔と名前がわかるようになります。
年に２回の会報「きずな」の発行など、運営経費をまかなうため、年会費は２０００円です。
総会以外の「歓迎会」「送別会」は、大人４０００円、学生１５００円の会費で、京都市内の中華料理店で開くことが多いです。３時間で、ほぼ飲み放題食べ放題です。
会長あいさつ 朝日一 （あさひはじめ 昭和４１年卒）
西日本水中一高会は本年１０月１日で５０周年を迎えます。昨年１２月６日の総会・懇親会は４７名の参加を得て和やかに開催され、５０周年記念事業を行うことが承認されました。記念事業の内容は、記念祝賀会の開催と５０周年記念冊子の刊行です。
当会の歴史については不明なことが多いのですが、初代会長は元最高裁判事の色川孝太郎氏、第２代が平野正男氏、第３代が元関西電力副社長の前田義里氏、第４代が石川時雄氏です。第５代が大矢昌弘氏、第６代星野皓氏、第７代加藤武雄氏、第８代が私、朝日一です。設立当初は関西茨城県人会と重なる形で運営されてきました。従って、事務局も関西茨城県人会の建物の中にありました。その後、関西茨城県人会とは全く別の組織として独立して活動するようになりましたが、活動が停滞する時期が長く続きました。そのような状況の中、平成１７年１０月に第６代会長・星野皓氏の下、再スタートをしています。これを契機に会報「きずな」を年２回発行し、本会の活動も活発となっています。
記念祝賀会は、本年９月２６日（土）午前１１時から午後３時に大阪第１ホテル（マルビル）において開催の予定です。記念冊子には、会の沿革、会報「きずな」の記事タイトルのリスト、会員の思い出話しなどを掲載し、これまでの活動の様子を記録するものとして刊行する予定です。既に、企画実行委員会を発足し、５０周年記念事業の準備を進めています。
現在登録されている会員数は約１５０名ですが、西日本水中一高会の対象地域には水中・一高の同窓生が５００名ほど住んでおられます。これを機会に、西日本在住の多くの同窓生に声をかけ、会員の増強も図って行きたいと思います。若い同窓生も含め会員が益々増えて、交流の輪が広がることを願っています。
各種イベントではアットホームな雰囲気で、歳の差を忘れた交流が行われています。皆様の積極的な参加をお願いします。
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（西日本水中一高会の会則は、２０１５年１２月１２日に改定されました）
（２０１４年１２月６日（土）、大阪第１ホテルで開催した西日本水中一高会総会で承認されました）
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西日本水中一高会 ２０１５年役員名簿
＜会長＞朝日 一(S41)
＜副会長＞伊原郁夫(S41)、佐藤陽子 (S41)、廣瀬峰太郎 (S42)、中崎好文 (S45)、迎 純嗣(S46)
＜幹事長＞尾城徹雄(S58)
＜幹事＞中村健一(S40)、福嶋 久(S45)、福田之一 (S46)、赤荻照章 (S46)、田口隆久 (S47)宇都宮浄人(S54)、川内智保子(S55)、高須康仁(S55)、栗田真人(S57)、北村素子(S57)、鈴木和彦 (S57)、笹沼一弘(S58)、中居万佐代(S63)、松本洋介(H1)、島岡 哉(H4)、森 雅哉(H5)、植田雅揮 (H19)、高塩早紀(H22)、間部 透(H22)
＜会計監事＞川上邦利(S38)、額賀 直 (S41)
＜顧問＞大矢昌弘(S20)、大久保治 (S22)、相馬一男 (S23)、星野 皓 (S26)、平山寿一(S31)、黒田京子 (S31)、中島美絵子 (S32)、加藤武雄 (S33)、井内義興 (S33)
＜常任役員会（会長、副会長、幹事長）＞
朝日 一(S41)、伊原郁夫(S41)、佐藤陽子 (S41)、廣瀬峰太郎 (S42)、中崎好文 (S45)、迎 純嗣 (S46)、尾城徹雄(S58)
＜広報委員会＞
委員長：中崎好文(S45)、副委員長：栗田真人(S57)、北村素子(S57)、笹沼一弘(S58)
委員：井内義興(S33)、川上邦利(S38)、鈴木和彦 (S57)、中居万佐代(S63)、森 雅哉(H5)、高塩早紀(H22)、間部 透(H22)
＜財務委員＞迎 純嗣(S46)
＜名簿委員＞北村素子(S57)