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  クッキング教室実践のご報告  

 

 2010年8月22日(日曜)AM10:00〜12:00

 7月同様に大勢の参加を戴き無事に終えることが出来ました。

 ありがとうございました。

 

「本日のレシピのご案内」からスタートです。

 

今回は野菜ソムリエの葉子さんに参加頂き、「野菜」とより親しくなれたのではないかと思っています。 /後葉参照

  ※↑スピーチの一部を動画でテスト配信しています。(画像をクリックすると別のページに飛びます)
 

8月の制作プログラム/クッキング集に掲載のものは画像にリンクしています。

 

ミートローフ、和風仕立て

 

☆合ぴき肉に野菜の微塵切りを加えて練り、オーブン200℃で20分焼き、ゆで卵の裏ごし黄身で飾り、和風に作ります。


クッキング集Part6の8段目にリンクしています。

フィッシュ、ラーメン巻き、巻き 

  「ピリ辛ソース添え」

☆魚はソイ、ホッケ、鰊、あぶらこ、鱈、など白身の魚で、 OKです。

今回はソイとアブラコをご用意。

 

 

クッキング集Part5の5段にリンクしています。

 

 

 
 

そのまんま焼き野菜

しいたけ、ズッキーニ、じゃがいも、その他何でも。

yasai_txt.jpg (773079 バイト) 印刷仕様です。

簡単コンソメスープ

手間のかかるコンソメスープを、時短で作ります。

 

   

今回も準備万端でのスタートでした。

 

デザート

  清流梅

本物の天草で作る寒天を是非味わって下さいませ。 

      

seiryubai_txt.jpg (761576 バイト) 印刷仕様です。

すでにゆで卵、ゆで麺とつけダレなど加工済みが各調理台に配されて。

 

調理風景

 
 
 
 

 

ミートローフのコーナー

 
 
 

合いびき肉に豆腐や棒状の麩(ふ)などをすりおろして練りこみ、用意して頂いたアルミ型枠に入れてオーブンで焼き上げ。失敗はありませんでした。

 ゆで卵を飾り切り、黄身は裏漉し。皆さんは白身に色々と飾り付け。
   

焼きあがったミートローフを切り込み入れてから、飾り付けると黄身が落ち着くようです。

 

皆さんの作品

 

 

 

フィッシュ、ラーメン巻き、巻きのコーナー 

 
 

魚食普及委員会のご協力もあって、今回は活きの良いフィッシュ(魚)に「ソイ」と「アブラコ」を使いました。

 

memo

札幌市中央卸売市場水産協議会魚食普及委員会は、体に良い魚を美味しく、たくさん食べてもらおうという目的のもと、市場の業者関係者で構成されている。生鮮の魚については消費量は少なくなっているが、惣菜などの魚を使った加工品、外食での和食は大変人気であることから、魚離れというより、"料理離れ"ではないかということで魚を使った料理教室を開催したり支援している。

 

北海道ではアブラコやソイは標準語ですが図鑑ではアイナメ、キツネメバルで

見てください。魚体の写真が見られます。

●アブラコ(アイナメ)/  油子・鮎並・相嘗

●ソイ(キツネメバル)曹以

 
  塩コショウして片栗粉をまぶしたらすぐに揚げるのがコツ。時間とガス器具の都合から、今回は横山さんに全員の分を揚げて頂きました。暑い中、感謝!!
 

写真はもう少し大きいです。⇒

←先生の作品。

ピリ辛ソースも先生から皆さんへ。皆さんはラーメン巻きと野菜の飾りつけで完成!!

 

 そのまんま焼き野菜のコーナー

 
 

「そのまんま野菜」にオリーブオイルをたっぷりハケで塗ってオーブン200℃で20分。

あとは食べやすく切るだけ。味覚の収穫の秋にぜひたっぷり取って頂きたいものです。

 

ラー油ニンニクソース

 

ニンニクを何kgも買い込み、容器も48人分揃えて用意、ソースを作りながら、当日持参するのを忘れて、皆さんにお渡し出来ませんでした。残念無念のゴメンナサイ、でした。

 

簡単コンソメスープのコーナー

 
 

鶏ひき肉を使ってのスープに固形コンソメを付加して。作り方は「簡単コンソメスープ」ですが本格的なスープになります。濾した鶏肉はほかの料理に利用しますが溶かし込んだままでもOKです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザート 清流梅のコーナー

 
 

本物の天草で作る寒天を是非味わって頂きたく、事前に「汗だく」の作業でした。

 

大鍋で50人分、天然の天草で作りました。何度も水を替えて、ひと煮だちすると「とろみ」が出てきますがそれから1時間煮て濾します。熱いうちに何回かに分けて絞ります。本当に「熱い」一日作業です。

 

皆さんには飾りつけもお願いして、さっぱり感のデザートとして「ほんもの」を召し上がって頂きました。天日干しの天草を提供頂いた「大泉さん」に感謝です。

 

野菜ソムリエの長谷川葉子さんのコーナー

 
 

スピーチの一部を動画でテスト配信しています。(↑画像をクリック)

葉子さんには野菜や果物についてのお話を頂き、調理もご一緒に楽しんでいただきました。今回ご提供頂いた野菜は、色々な野菜をレンジでチンするだけの、「ベジパフェ」という商品で販売しているものとか。
 

※野菜ソムリエとは  Sommelier/フランス語

野菜ソムリエは、野菜や果物の種類や特性、栄養、素材に合った食べ方、盛りつけ方などに精通したスペシャリストを認定する純民間資格。2001年10月にスタート。2010年4月に、ベジタブル&フルーツマイスターからジュニア野菜ソムリエ・野菜ソムリエ・シニア野菜ソムリエと改称。
野菜ソムリエの資格を得るには、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会の養成講座を受講し、試験に合格する必要があります。野菜に関する資格が公的セクター・民間を問わずあまりないことから、『食育』への関心の高まりとともに有名人を中心に受講者・資格取得者が増加傾向にあり、社会的認知を得つつある。/
出処 ウィキペディア

 

 

試食会の楽しいひととき

 
 
 
 

野菜のお話もあり、カメラ視線を遠慮したので拡大写真が少なくてスミマセン。皆さんは十分料理を堪能されたことと思います。

 

皆さんとの記念撮影

 
 

 

 

 

 

 

 

集合写真はプリント後のスキャン画像です。

以下は新しいデジカメでの撮影です。参考まで付記します。

scan_main02.jpg (183349 バイト)

 

おかげさまで楽しいひとときを過ごさせて戴きました。ありがとうございました。次回もぜひ皆さんに参加して戴いて料理を楽しんで頂ければ幸いです。  

furoku01.jpg (72510 バイト)

 


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