2007.6.10 カンタ JAPAN 1st Fan Meeting & LIVE『響き』 (3)

●VTR後、ライブステージへ。

日本ファンミ

 ダンサーを引き連れて、『カミョン』でスタート。あれ? ちうか着替えは??(爆) VTRがあったから、当然着替えて出てくると思ったのにぃ。

 『カミョン』が終わって、バックダンサーのDOHCのメンバー全員を並ばせて、「僕が好きな仲間たちと一緒に来ることができてうれしいです。この人たちは、僕がどこの国へ行っても付いてきてくれる人たちです。」と一人一人を丁寧に紹介していきました。一人一人すごく愛情を持って紹介するんだな〜、これがまた。カンタ君と彼らは、すごくいい関係なんだろうと容易に想像することができました。

 そしてもう一人、親しい友達というよりは、先輩を連れてきました、とピアニスト・ソングヮンシクさん登場。この2人こそ、息の合ったコンビですよね。カンタ君はいったんはけて、ソングヮンシクさんによるピアノ曲『Dream of Heaven』の演奏がありました。

 曲が終わると、左袖からカンタ君再登場。今度は着替えて来ました(笑)。黒ブチメガネに、白シャツですよー。これ、一番好きやねん♪(←すっかり、大阪もーど) 曲は、『Wild Flower』。…ステキ(はあと) 続けて、『I love you』。チェジュのファンミでこの曲をやっていたので、日本でも絶対やるだろうと思ってました。それも、ひょっとしたら日本語で、と…。でも、最後まで韓国語でしたね。いや、もう別に、あまりに素晴らしくって、何語だろうと関係ないって気持ちになっていましたが(´д`)

 『I love you』を歌い終わった後、「日本語で歌いたい、という思いはありましたが、元の歌を壊してしまうのではないかと思い、POSITIONという歌手の韓国語の歌詞で歌いました。」と言っていました。なるほど。思慮深いですね。『I love you』は、日本人にとっては名曲中の名曲なので、その気持ち、わかる気がしました。

 チェジュのファンミでもやっていましたが、カンタ君がお題を与えて、ソングヮンシクさんが即興で演奏する、というのがありました。今回は、カンタ君に「日本の印象は『日差し』」と言わしめた、その情景を演奏してほしいとリクエストしていました。この2人の絡みはいつも、年は離れていても、すごーく仲のいい親友って感じで、ほんわかしていて大好きです(はあと)

 「ファンミーティングが決まって、リクエストがあった中で、一番聴きたい思いが強いと感じた曲を選びました。」と次の曲へ。『Thanks God』です。うわ〜〜、久し振りに歌ってるところ見ました〜。CDで聴いているよりも、より一層成熟した歌声に聴き惚れるばかりです(はあと)

 そして、『イビョルフエヌン』へ。この曲は、カンタ君とソングヮンシクさんが共同で作曲した曲ですからね♪ 曲の最後のところでの「今日がいいですか?明日がいいですか?」という観客とのやり取りは、やはり今回もありました。しかも日本語で♪(ここの会話は、すべて日本語でした。) 待ってました、とばかりに誰よりも早く「今日!」「今!」と叫んでみると、「え?今日?今?」と反応してくれました(はあと) 会場内も圧倒的に「今日」派。そりゃそうです。あなたが目の前にいる、「今日」がいいに決まってるじゃないですかーーー!!! おもむろに、「明日がいいんですけど…。ダメ?」(←かわいすぎ。)とつぶやくカンタ君。それでも、「今日!」と言い張っていると、「今日はオヌル、明日はネイル」。もちろん「オヌル!」と叫び続けるオレ(ちぇ)^^; 「でも、ワタシは明日がいいんですけど…。」。カンタ君も言い張る(爆)。こっちも負けずに「オヌル!」(爆)。「今日はオヌル、明日はネイル」ともう一度説明した後、やっぱり、「ネイルンオンジェナ〜」と歌い始め、「スミマセン^^;」と謝ってました(笑)。2002年単独コン以来の絡み、しかも、前より一層しつこくパワーアップしており、堪能させていただきました(はあと)

 『イビョルフエヌン』の後は続けて、『プッククソン』へ。これにはさすがに歓声が上がってましたね、待ってましたとばかりに。「パボガットゥンナン〜」の後、急に客席にマイクを向けたのでびっくりしましたが、「アジクトマニモジャラ〜♪」と、皆さん難なく続けて歌うと、「スゴイ〜」と驚いておりました。多分、この日ずっと会場を見ていて、通訳する前に意外と反応している人が多かったから、「結構わかってんじゃん? ちょいと試してみるか♪」と試してみたくなったに違いないです★ ちゃんとみんなが歌ってくれたので、安心したのか、今度はサビ部分でマイクを向けて歌わされました(笑)。とりあえず、『プッククソン』ならイケますよ、オレ(ちぇ)も♪

●VTRを経て、サプライズPart 1

 ファンをステージに上げるイベントはもう終わったと思いきや、サプライズその1。「今日が誕生日の人!」というのがありました。なんと、2人もいましたよー。しかも、一人は妊婦さん。「産まれそう」とか言ってました(爆)。いやはや、そりゃそうでしょう。なんなら、カンタ君に手伝ってもらって出産でも可ですよ★

 今日お誕生日のお二人へのプレゼントは、アカペラの『You are so beautiful』。ひぃ〜〜(||゜Д゜) こりゃたまんないね(´Д`) 大変な情操教育になりましたよ。産まれてくるお子さんの名前は、ぜひ、「寛太(幹太、貫太でも可)」にしてください(はあと) もう一人のお誕生日の方なんて、カンタ君の歌を聴きながら泣いてましたよ。それ見たカンタ君、「私の歌が気に入らなかったですか?」だって。泣かせといて笑わせる、ほんと、うまいですよ、カンタ君(´Д`)