2007.6.10 カンタ JAPAN 1st Fan Meeting & LIVE『響き』 (1)

日本ファンミ

 去る2007年6月10日、NHK大阪ホールにて行われた「カンタ JAPAN 1st Fan Meeting & LIVE『響き』」に行って参りました。前日、当日と、急に大雨が降ったりして不思議な天気でしたが、会場に入ってみると、空席が見当たらず?! 1000人以上のお客様が集まったそうです! すごい〜〜@@

 自分の記憶を辿り、忘れないためにとにかくずらずら〜とレポートしていきます。恐ろしく長いので、覚悟の程を?! 何も書いてなくても、カタカナで表記したところは、カンタ君が日本語で話したところです。そんなつもりで読んでみてください。

●オープニング

 ステージ上の幕が上がると、暗闇の中にウリカンタ君の姿を発見! 曲は『ハルマンクマン』です。パッと照明が点くと、紛れもなくカンタ君がそこにいました。まさか、こんな日が来るなんて!と興奮。でも、一番興奮したのは、カンタくんの表情を見た時です。照明が点いて、そこで初めてホールを埋め尽くした観客と、白いライトを見て、すごくうれしそうだったんです。「わー★ かんたぐんが喜んでくれてるー。私もシアワセ(はあと)」と幸せを噛みしめておりました^^

 この曲は、いつもスタンドマイクで歌い、途中からマイクを外して前へ出て、右へ左へと客席の方へ近寄って来てくれますが、今回もそうでした。もちろん、移動した方のお客さんは揃って、「キャー!!!」

●ご挨拶&フォトタイム

 カンタ君の御挨拶は、日本語でやたら元気よく、「皆さん、こんにちはー! 元気ですかー!」 「元気ですかー!」は、やっぱ、韓国人的には基本だよね。(ミポリン@「ラブレター」) 「大阪に来て、私の1st fanmeetingで皆さんに会えて、本当にうれしいです。」と日本語で挨拶しましたよー。続いてはフォトタイム。ニコニコVサインから、セクシーポーズ、モデルポーズまで、茶目っ気たっぷりで見せてくれました。

●司会者による質問タイム

日本ファンミ

 舞台中央に高めのテーブルと椅子が用意され、司会者による質問が行われました。その間中ずっと、BGMに合わせて左右に体を揺らしていて、その姿がなんとも美しかったです(。-_-。)

Q:舞台に上がった感想は?
A:日本で初めてのファンミーティングで、こんなにたくさんの人が来るとは期待していなかったので、うれしいです。

 だよねー。最初の表情がその驚きと喜びを物語っていました。

Q:日本の印象は?
A:まず、日本は美しい国だと思っていましたが、空気がきれいです。そして、日差しがとても好きです。

 へぇ〜、日差し! カンタ君の口から、「ヘッサル(日差し)」という言葉を聞いた時、なんて叙情的な表現をする人なんだ!と思いました。でも、何で日差し?!と思っていたら、後のライブステージの時に言っていましたが、来日した時、急な雨が降った後で、空気がとても澄んでいて、そこに差した日差しがとてもきれいだったそうなんです。その情景を移動中の車の車窓から眺めていて、そんな印象を持ってくれたんですね。

A:それと、キレイな女性が多いです。

 ハイハイ(´д`) 人を感動させておいて、いつもちゃんとオチつけるよね、この人。

日本ファンミ

Q:好みの女性のタイプは?
A:目がキレイな人。

 最近、いつもこの答えですね。会場内をめっちゃ見渡していましたが、びみょ〜に誤魔化されて、とっとと次の質問へ。

Q:元気な女の子がいい? それとも、おしとやかがいい?
A:健康的で、雰囲気のある女の子がいいです。

 ハイハイ(´д`) やっぱり、どっちとははっきり言わないんですね。ぬかりないです。

Q:歌手になっていなかったら、何になっていましたか?
A:小さな村で小さなレコードショップをやっていたのでは? 小さい頃から歌手も夢でしたが、レコードショップを持つことも夢でした。数年後には、韓国でレコードショップを持つつもりなので、そしたら、皆さん、来てください〜。オネガイシマ〜ス♪(日本語で)」

 さすがカンタさん…ぬかりないっす★

日本ファンミ

Q:今までの活動の中で、一番うれしかったことは?
A:H.O.Tの最初のアルバムが出た時。そして、そのアルバムで初めて一位になった時。それに、今日も一番うれしい日の一つになりそうです。

 は〜、さすが〜〜。ファン心理をよくわかってらっしゃる!

Q:日本での活動計画について
A:皆さんが呼んでくれればできると思います。呼んでくれなかったから、今まで来れなかったんです。

 えー!! 呼ぶってどう呼べばいいんですか〜?! SM事務所に電話して、「カンタさん、ちょっと日本へ寄こしてください。」とか言えばいいんですかー??