●サプライズ企画!
本人がステージから消えるか消えないかのうちに、会場は「アンチリョン!」の声でいっぱいに♪ バンドの皆さんも全く去らずにそのまま一緒に手拍子(爆)。ま、省エネってことで(´Д`) なので、結構早く出てきましたね。衣装は、下のジーンズは一緒で、上だけいつもの胸に星がある白いタンクに変えてました。もちろん、カーキ色のキャップも斜めかぶりで(はあと) あ、実はこの前の感動のステージですが、衣装は微妙でした…(-_-;) ドット柄の白いシャツでしたが、襟が七三分けで、赤と黒の2本のネクタイという、なんとも不思議な衣装でして…(-_-;) もっと普通な衣装でいいと思うんですけどー★
で、アンコールでは、『ヘンボク(幸福)』の前奏に乗って、「Woo~~~!!!」なんて言いながらノリノリで出てきたのですが、途中で演奏が止まり、え??と慌てるカンタ君。実は、ハッピーバースデーのサプライズイベントだったのです。通訳さんがケーキを押して持ってきて、ようやくそれに気付いたカンタ君。びっくりするやら、うれしいやらのご様子は、サプライズ大成功ですねV 実は、僭越ながら、あのケーキは、当サイトで準備させていただきました。カンタ君に喜んでもらえて、そして日本のファンのみんなでカンタ君の誕生日を祝うことができて、本当にうれしいです! (手配の全てをしてくれた、あがぺさんに感謝します。)
でもねぇ。。カンタ君の誕生日は陰暦の10/10なんですよ。それをわかってて、あえてお祝いしたいということを通訳さんに言ってもらえないと、「日本のファンは、ボクの誕生日を陽暦の10/10だと思ってる」と思われるじゃんかー!ヽ(`Д´)ノ その辺、ちょっと触れてほしかったです(´Д`)
そんな細かいことは抜きにして、みんなで「センイルチュッカハムニダ〜♪」を歌えたのは、うれしかったー。さすが生バンド、即ドラムが節を取ってくれたので、歌いやすかったです。ちなみに、客席からケーキは見えなかったと思いますが、カンタ君の顔写真入りの、ステキなケーキだったんですよ(はあと)
●大熱狂のアンコールへ
「みなさんからのプレゼントには、楽しい曲でお返しします!」と改めて、『ヘンボク』へ。案の定、いっぱい歌わされましたー(´Д`) 2002年の時も、これでもかってくらい歌わされたので、覚悟の上です★ この曲だけで喉が枯れるかと思いましたが(-_-;)
熱狂の雰囲気のまま、最後の『ピッ(光)』へ。一緒に飛んで跳ねて、歌って、踊って、めちゃ楽しかったです〜。『ピッ』はノレバンで歌ってもついつい踊っちゃうのですが、ふと横を見ると、やっぱり同じところで振り付けやってましたー(爆)。やっぱ、この曲はみんな踊るよね(はあと) は〜、もう大満足です(´Д`) 2曲終わって、アンコールステージは終了し、勢いよくカンタ君もハケていきましたが、何とかもう一回出てきてくれないかな〜としばらく、「アンチリョン」コール、がんばりました。が、結局出てきませんでしたね(-_-;) また、何かを取りに来たとか言って、ノコノコとステージに出てきてほしかったです。約2時間20分のステージに満足しながらも、もっともっとと、欲求は次から次へと沸いてくるのでした〜。
●感想など
とにかく、カンタ君の暖かさに包まれたステージでした。オトナなしっとりしたステージというと、何かちょっと冷たい感じも受けますが、オトナな雰囲気でありながらも、そこにカンタ君特有の人間味が加えられて…。そう、これぞまさに、カンタ・ワールド。そんな世界にどっぷりと浸かり、なかなか現世に復帰できなくても、しかたない、というところです^^;
カンタ君曰く、今回のステージは日本への進出の一歩ではなく、自分を熱心に応援してくれるファンのためのステージとして準備したのだそうな。ファンの声援に応えようとしてくれたカンタ君の気持ちがとてもうれしいです。入隊までもう少し、入隊したら少なくとも2年はこんなステージは見れないけれども、この日集まったファンたちは、またこんな素敵な時間を共有したいと、待っているはずですよー。不安がらずに、元気で行って来てください。私たちは、ここにいます。アンチリョン、ファイティーン!!!