いろいろな道

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名のある通りの所縁

茂吉ゆかりの地


斎藤茂吉歌碑
愛媛県松山市末広町16-3
斎藤茂吉 は正宗寺を訪れ、 道後温泉 に1泊している。
正宗寺の墓にまうでて色あせし布団地も見つ君生けるがに
青山脳病院(齋藤茂吉邸)跡
東京都港区南青山4-17-40

茂吉は明治40年から昭和20年4月までの約40年間居住した。
齋藤茂吉終焉の地
東京都新宿区大京町22-2

昭和25年11月14日この場所の新居に住み、昭和28年2月25日に没した。
齋藤茂吉墓地
東京都港区南青山2-32-2

青山霊園 1イ 2 13、15
斎藤茂吉記念館
山形県上山市北町字弁天1421

「みゆき公園」のなかに、1968年(昭43年)に開館した。
茂吉胸像
山形県上山市北町字弁天1421

斎藤茂吉記念館前
斎藤茂吉歌碑
福島県いわき市  勿来関跡

1915年8月13日、33歳の茂吉が、新婚間もない輝子夫人(当時19歳) と共に、故長塚節を偲ぶ旅の途中に、勿来の関で詠んだもの。
 みちのくの勿来へ入らむ山かひに 梅干ふふむあれとあがつま
斎藤茂吉歌碑
東京都台東区三筋2-16-4

浅草の 三筋町なる おもひでも  うたかたの如や 過ぎゆく光の如や  「つゆじも」
斎藤茂吉歌碑
山形県最上町瀬見温泉湯前神社地内

みちのくの瀬見のいでゆのあさあけに
熊茸といふきのこ売りけり   「白き山」
斎藤茂吉歌碑
山形県上山市みゆき公園

あしびきのやまこがらしのゆく寒さ
鴉のこゑはいよよ遠しも     「あらたま」
斎藤茂吉歌碑
山形県上山市みゆき公園

ゆふされば大根の葉にふるしぐれ
いたく寂しく降りにけるかも     「あらたま」

名のある通り

茂吉の上山・蔵王を訪ねるみち
山形市上山市
蔵王文学のみち 茂吉歌碑めぐり 山形県山形市

 茂吉の散歩道 山形県上山市金瓶
 茂吉のふるさと花街道 山形県上山市金瓶

茂吉の峠道 北海道中川町共和
   

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