フィボナッチ数列
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1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,・・・と続く数列を「フィボナッチ数列」と言い、 一般項は、以下の数式で表されます。 分数や無理数が含まれているのに、ほんとに、こんな式で、整数ばかりが出てくるの? ![]() 学ぶ項目を、ステップを細かく分けて一覧にしました。 「この項目は大丈夫だな。」と思うものは飛ばしてもらって結構です。 自分に必要な項目だけを学べば良いでしょう。 (※)事前に、「数列の極限」について学んでおくと良いです。 → こちら (01)レオナルド・フィボナッチ・・・「フィボナッチ数列」を見出したイタリアの数学者です。 (02)最初の数項・・・1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,・・・。 (03)漸化式・・・ an+2 = an+1 + an、a1 = 1、a2 = 1。 (04)増加率・・・「黄金比」に近づきます。 (05)黄金比・・・(√5+1)/2。 「二重らせん」に戻る |
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