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お寺の行事RECRUIT

              秋彼岸会法要  令和6年9月22日(日)
  秋恒例の彼岸会法要が令和6年9月22日午前10時30分から行われました。 般若心経の読経、本尊回向のあと
 参列した人たちが焼香しました。また、慈円寺檀家先祖代々の追善回向と塔婆供養がありました。
 この日はあいにくの荒れ模様で参列者の出足は今ひとつでした。
                 
                          秋彼岸会法要


                護持会新役員   令和6年9月22日(日)
   この日、彼岸法要終了後 護持会の理事会が開かれ原裕美会長から提案された新役員について了承しました。
     新役員は次のとおりです。 
        <理事> 玉木健三(旧監事)  <理事> 三代幾夫(旧監事) 
        <監事> 福田 稔       <監事> 原 仁史
     ほかに事務局の会計担当として先久修さん、地区を代表する評議員として玉木安夫さん(上組西)、
     玉木博夫さん(上組東)ら8名にお願いしています。また今回、若い方々を対象とした青壮年部を強化する
     ことにし、新たに玉木智康、原仁史、玉木裕治のお三方に加わっていただきました。

                護持会役員会 


      

                第8回坐禅会       令和6年(2024年)8月3日(土)

            
  
         <酷暑のなか過去最多29名が参加 ボランティアも協力 総勢58名>

  慈円寺恒例の夏の行事、子供のための坐禅会。コロナ禍で一時中断していましたが、昨年復活しました。
 開場前の午前9時半過ぎからお父さん、お母さんに連れられた子供たちが慈円寺にやって来ました。そして午前10時。
 はじめに主催者の慈円寺護持会の原裕美会長が「あついですががんばってください」と激励。お母さんの集まりである
 「なかよし会」の玉木恭子会長の挨拶に続いて錦織正文住職が坐禅の作法を指導しました。参加した子供たちは学齢前の
 6名もふくまれていましたが、みんな真剣な表情で聞き入り住職の鐘を合図に坐禅に入りました。
        
        <原裕美慈円寺護持会会長、玉木恭子なかよし会会長の挨拶、錦織正文住職の坐禅の指導> 

   外は35度近い猛暑。扇風機の回る音だけが本堂に響いていました。みんな汗だくの10分間でした。
  このあと錦織住職の坐禅の始まりや狙いについての講和がありました。
          
                       <猛暑のなかの坐禅>

   このあと、お楽しみタイムです。はじめは昔懐かしい紙芝居。「だんごの会」の玉木久美子さんの熱演でした。
  ビンゴゲームもありました。数字が読み上げられるたびに「ビンゴ!」という元気なかけ声が飛んでいました。
  そして商品を探し出すのに賞品台で嬉しい悩みにふける姿も見られました。
               
            <紙芝居>                <ビンゴゲーム>
 
   昼が近くなりました。主婦のグループ「だんごの会」のみなさんの手作りのカレーライスです。「だんごの会」の
  カレーサービスは坐禅会がはじまった10年前から続いていますが、好評でお代わりが相継いでいました。その上
  参加者が過去最多の60名近くなりスタッフもテンテコマイでした。加えて玉木博義さんご夫妻のフルーツの差し入れ
  かき氷などいたれりつくせりで、参加した人達にとっては想い出深い夏の一日になりました。
         

               

   本文中にもご紹介しましたように、この催しには「なかよし会」「西代だんごの会グリーンファーム西代」の
  ご協賛を賜り絶大なご協力をいただきました。 謹んでお礼を申し上げます。 


      
               施餓鬼法要     令和6年(2024年)7月15日(月)

   施餓鬼法要はお釈迦様の弟子である目連尊者のお母様が餓鬼道に落ちたのを、お釈迦様の教えでお経を唱えて
  救ったという言い伝えにちなんだ行事。この日は本堂に祭壇がセットされ、水と供物が供えられて38名の参列者
  全員が焼香、参拝しました。このあと恒例の塔婆供養がありました。
        

          <護持会予算・決算>
   この日の法要のあと護持会の原裕美会長から令和5年度決算と令和6年度予算について説明がありました。
          5年度決算は 収入 2,080,876円
                 支出 1,034,777円
                 繰越 1,046,099円
          6年度予算は    2,228,699円  以上となっています。
    檀家の皆様の絶大なご協力で課当金制度改革が実現しましたので、近未来の修繕にあてる特別会計を設けて
   います。今年度の残高は270万円余を見込んでいます。 以上


             彼岸会法要      令和6年(2024年)3月20日(祝)
    コロナ禍が下火になるとともに慈円寺の諸行事も復活しました。3月の春分の日の彼岸会法要は全檀家に
   呼びかけて行われました。春分の日はあいにく強い風雨に見舞われましたが40名をこえる参列者でした。
                

   


        達磨忌 歳末法要       令和5年(2023年)12月10日(日)

  年末恒例の達磨忌、歳末法要がこの日、午前10時30分から行われました。檀家35名が参列し、まず達磨忌法要
 続いて歳末供養が行われました。
  錦織正文住職の読経のなか、参列者一人ひとりが焼香しました。歳末法要はその年に亡くなられた檀家の冥福をお祈り
 するとともに、農作物の収穫に感謝する催しで新型コロナの流行時にも絶やすことなく続けてきました。
 農家は収穫物や齋米をお供えしています。
            
                <達磨忌 歳末法要にご参加の檀家の方々と 錦織正文住職> 

       4年ぶりに坐禅会(第7回)20名  令和5年(2023年)8月5日(土)

   コロナ禍で中断されていた子供たちのための坐禅会が4年ぶりに復活しました。小学生16名、学齢前の幼児4名の
  合わせて20名が参加しました。 猛暑のなか、付き添いの父母やボランティアの方々を含めて総勢50名が集まり
  盛況でした。連日35度を超す猛暑日とあって本堂にセットされた扇風機はフル回転。主催者は冷たい飲み物を用意
  して熱中症に備えました。
                     
         はじめに護持会の原裕美会長と錦織正文住職が「暑さに負けず頑張りましょう」とあいさつ。
         座布団を二つに折って膝を組む坐禅の作法を錦織住職が指導して10分間の坐禅ーー。
            
   


普段は境内のセミしぐれがかまびすしい慈円寺の本堂ですが、この日はあまりの
暑さからセミの声も聞かれず静かな本堂に扇風機の回る音だけが流れました。
10分間の坐禅が終わると住職の法話。
錦織住職は「ありがとうという感謝の心を忘れずに過ごしましょう」と述べました。




            
               
  さて、これからはお楽しみエンタメの時間。ボランティアの玉木久美子さんの紙芝居「杜子春」、「豪華賞品」が当たる
 ビンゴゲームがありました。
  そして締めくくりは別室での昼食会です。ボランティアグループ「だんごの会」の皆さんが忙しい時間をさいて作って
 くれたカレーライス。デザートはグループの会員の提供による特選スイカ。豪華な昼食にみんな満足そうでした。
             

    

 坐禅会は平成26年に始まり令和元年まで6年間続いて
 いましたが、新型コロナのあおりを受け令和2年から
 中断していました。
 4年ぶりの再開となった今年のイベントは、これ迄通り
 お母さんたちのグループ「なかよし会」、ボランティア
 グループ「だんごの会」、西代グリーンファームの
 ご協力をいただきました。有難うございました。



           

          炎天下「五輪さん」   令和5年(2023年)7月30日(日)
  慈円寺の境内に祭られている「五輪さん」の供養が7月30日(日)、西代上組東町内会の人たちによって行われました。
 この日は全国各地で「災害級の暑さ」が予想され、この地方でも午前中から35度近くになりました。
 「熱中症警戒アラート」が出されるなか上組東町内会の大塚会長をはじめ女性会員を中心に12名が集まりました。錦織
 正文住職の読経のあと参列者が五輪塔にお米を供え手を合わせました。
  この「五輪さん」はおよそ600年前、出雲市鳶巣町の鳶ヶ巣城が落城した際、この地方まで逃げ延びてきた武将の一人が
 命を絶ったのを、地元の人たちが憐れんで五輪の塔を建て、毎年この時期に供養しています。
 炎天下、名も知れぬサムライの弔いを黙々と続けている上組東町内会の女性たち、戦国の世から代々受け継がれている
 銃後の営みをです。
                    五輪さん供養

              

         2年ぶり施餓鬼法要   令和5年(2023年)7月16日(日)
   施餓鬼法要は7月恒例の行事ですが、昨年は新型コロナの感染拡大を受けて中止されました。今年は2年ぶりに
  全檀家に呼びかけて7月16日(日)午前10時半から行われました。40数名が参列されました。
  お釈迦様の弟子である目連尊者(もくれんそんじゃ)のご母堂が「餓鬼道」に落ちたのをお釈迦様の教えで救われた
  という言い伝えに因んでお経とお供え物をする法要です。 今年は目連尊者がお供え物した、という「水まつり」が
  セットされ、全員が焼香したあと水と供物をささげました。
           施餓鬼法要        



       彼岸法要  令和5年(2023年)3月21日
  コロナ禍もようやく下火になりそうな中、慈円寺では今年の春分の日、檀家の皆さんに呼びかけてフルスペックの  
 彼岸法要を行いました。これまでは感染の拡大を心配して参加者を役員に限るなど、自制していましたが、今年はマスクも
 自己判断となったこともあり規制なしの彼岸法要となりました。しかし参加者のほぼ全員がマスク姿。参加者も思った程で
 なく、警戒心が依然強いことを物語っていました。この日の法要は読経と焼香、塔婆祈願のあと錦織住職がお釈迦様と仏教
 の起源について法話を行いました。
               

            塔婆供養  令和5年(2023年)3月9日
  檀家のお墓や仏壇にお供えした塔婆の供養が慈円寺で行われました。錦織正文住職が読経をあげるなか檀家が持ち寄った
 凡そ30塔の塔婆に、護持会の原裕美会長が点火しました。塔婆供養は昨年から一括して行われています。今年は3月8日の
 予定でしたが強風のため1日繰り下げ、9日に実施しました。
                         
               錦織住職の読経            塔婆点火
  

  第6回   〇 地元のご協力も広がり 今年も猛暑の中「坐禅会」
                      (令和元年8月4日)

        
             幼児・児童19名が参加した令和初の坐禅会 
     慈円寺の夏の恒例行事、子供たちの「坐禅会」が令和になって初めての8月4日(日)に行われました。
    35度を超す猛暑日が続いている中でしたが、前年を上回る19名の児童・幼児が参加、付き添いのお父さん
    お母さんらを含めると50名近くになりました。主催の護持会・玉木実会長の「暑さに負けず頑張って下さい」
    というあいさつのあと、錦織正文住職が坐禅の作法を指導。各自が持ち込んだ座布団を二つ折りにし、膝を
    組んで10分間ーー。黙とうしながら坐禅に取り組みました。例年ですとセミ時雨が喧しいほどですが、今年は
    度を越した暑さのせいでセミも敬遠したのか、住職の打つ警策(板)の音とともに静かに坐禅は進行しました。
     坐禅が終わるとお楽しみ紙芝居やビンゴゲーム。「リーチ!」「ビンゴ!」よいう子供たちの歓声が暑さを
    吹き飛ばしました。お昼はお待ちかねカレーライスとスイカやトマトなお御馳走が盛り沢山。カレーライスは
    ボランティアグループ「だんごの会」の皆さんが冷房もないキッチンで汗だくになりながらつくって頂きました。
     また、スイカやトマトも「だんごの会」の会員からのプレゼント。加えて今年は上組西の玉木正一さんからも
    差し入れをいただき、みんな存分にご馳走になりました。
    子供たちのお母さんの集まり「なかよし会」、西代「グリーンファーム」にも例年通りご協力をいただきました。
    「坐禅会」も会を追うごとに協力の輪が広がりつつありまう。
     主催者からもご協力いただいた方々に改めてお礼を申し上げます。   (写真・玉木健三監事)

             
        猛暑日が続く中でしたが       暑さに負けず「坐禅」       6度目の開催 
             
           終了後「だんごの会」玉木久美子さんの紙芝居や手造りのカレーライス   
        「だんごの会」「なかよし会」「グリーンファーム」のご協力で子供たちも満足げでした。


     第5回   〇 猛暑に負けず 17名が「坐禅」(平成30年8月4日) 

  
         
      
夏休みの子供たちのための「坐禅会」が今年(平成30年)も8月4日(土)慈円寺で開かれました。
     平成26年から続いていて、今年が5回目。児童、幼児17名をはじめ、お父さん、お母さんを含め37名が
     参加しました。
     猛暑日が続く中、参加者は例年より少し減りましたが、この日が楽しみで「毎回さんかしている」という
     小学生もいて、坐禅の方法も手慣れたもの。錦織正文住職の指導で持ち込んだ座布団を二つに折って足を
     組み、10分間の坐禅と取り組みました。外は焼け付くような日差しでしたが、子供たちは暑さにめげず
     日頃体験しない静寂の時間を過ごしました。
     このあと、お楽しみ「ビンゴゲーム」。数字が読み上げられるたびに「リーチ!」「ビンゴ!」といった
     歓声が上がり、賞品選びにも熱が入っていました。この日はボランティア主婦の集まり「だんごの会」の
     会員から、スイカのプレゼントがあり参加者を喜ばせました。
      また「だんごの会」の会員による紙芝居にもみんな熱心に見入っていました。
     今年も「坐禅会」にご協力いただいた「だんごの会」や小学生保護者の集まり「なかよし会」の皆さんに
     お礼を申し上げます。

     
  坐禅会(平成30年8月4日)     小学生ら17名参加  あいさつする玉木実会長(右)
     
   錦織住職の指導で・・・      座布団を折って       坐禅の開始
     
     10分間の坐禅    スイカのプレゼントは・・    「だんごの会」の会員から
     
     紙芝居にも・・・    アニメと違った楽しみが    (撮影)玉木健三 監事



     第4回 〇  過去最多24名が参加 今年の坐禅会(平成29年8月6日)  

   夏休みの子供たちを対象にした坐禅会が今年も8月6日(日)、慈円寺で開かれました。
  平成26年に始まって今年が4回目、小学生や就学前の幼児など24名が集まりました。付き添いのお父さん、お母さん
  たちを含めますと50名近くになり、過去4回で最も多い参加者でした。
   主催した慈円寺護持会(慈円寺花園会)の玉木 実会長が「今日8月6日は72年前、広島に原爆という恐ろしい爆弾が
  落とされた日、坐禅をしながら争いのない世の中を願いましょう」とあいさつ。
  錦織正文住職が作法を手ほどきしたあと、持ち込んだ座布団に座り10分間の坐禅の修行をしました。
   これまで3回の坐禅会に参加した子供たちも多く、みんな落ち着いた表情で目をつむり、聞こえてくるのは外の
  木立からのせみ時雨だけの静かな10分間でした。
    
   坐禅会     

            

         

         
       付き添いの人たちも。。                     静寂が広がった会場 

     坐禅のあとはみんなで「ビンゴゲーム」をしたり、紙芝居を見たり、と楽しい催しがいっぱいでした。
            
      ビンゴゲームを楽しむ         豪華?商品           「ビンゴ!」 
            
      初の企画 紙芝居も         「お化け屋敷」                    
     お昼には今年も地域のボランティア組織「だんごの会」の皆さんから手料理のカレーがふるまわれました。
    お代わり自由の食べ放題とあって人気は上々。その上、食後には会員から持ち込んでいただいたスイカの
    サービスもあって子供たちだけでなく付き添いのお父さん、お母さんも大満足でした。
    「だんごの会」は今回、坐禅会の企画も提案していただきました。会員の玉木裕子さんが「お化け屋敷」と
    いう紙芝居を披露して子供たちを楽しませていただきました。
     このように坐禅会は会を追うごとに参加者、内容ともに充実してきました。これには児童の保護者で作って
    いる「なかよし会」の皆さんに日程調整やPRなどでご協力いただいたことも大きな力になっています。
    改めてお礼申し上げます。
    
          
      お子様はカレーライス       お代わり自由          記念写真の撮影     
          
      食後の果物はスイカ     盛り付けの忙しい「だんごの会」        
 
  

  第3回 〇小学生・幼児ら21名が参加 第3回坐禅会(平成28年8月6日)

      慈円寺の夏の恒例行事となった坐禅会が今年は8月6日(土)におこなわれました。
   慈円寺護持会(慈円寺花園会)の主催で平成26年に始まった坐禅会は3回目を迎え、西代地区を中心に小学生や
   学齢前の幼児など21名が参加。付き添いのお母さんやボランティアの「だんごの会」スタッフなどを含めると
   43名が集まりました。
   
          

     今年の坐禅会は8月6日(土)「今日は原爆の日、平和を祈りましょう」玉木実会長 錦織正文住職から作法を説明 

       
    
      持参の座布団に座って・・      「はじめ!」          神妙な表情で     

    はじめに慈円寺護持会(慈円寺花園会)の玉木実会長が「今日は広島に原爆という恐ろしい爆弾が落とされて
   71年目の記念の日です。坐禅をしながら世界の平和を祈りましょう」とあいさつ。続いて錦織正文住職が坐禅の
   作法などを説明して10分間の坐禅に入りました。
    自宅から持ち込んだ座布団を折ってその上でひざまずく子どもたちはみんな神妙な表情でした。この日も干天の
   真夏日でしたが、せみ時雨のなか普段とは一味違った世界を体験したようです。

              
      せみ時雨の中・・       10分間の坐禅          終了後 全員が記念撮影   

    この後みんなでビンゴゲームを楽しみました。ビンゴの当選者が次々に名乗りを上げ、賞品選びに目を輝かせて
   いました。坐禅会名物となったカレーライスは今年も主婦のボランティアグループ「だんごの会」とグリーン
   ファームの三代幾夫さんのご協力をいただいて「お代わり自由」の無料サービス。真っ赤なスイカのおまけまで
   ついて、みんな満腹でした。

           
       賞品どれにしようかなー     当選者を決めるジャンケン       昼食はカレーライス 

            
      「いただきまーす」        完熟スイカの特別サービスも     「だんごの会」の皆様 
  

      

 第2回   〇第2回(平成27年)子供のための「坐禅会」 40名が参加
   日頃お寺とは縁遠いこどもたちに「坐禅」の体験をしてもらおうと、8月8日(土)、慈円寺で行われました。
   昨年夏に続いて2回目、幼児や小学生ら14名のほかお父さん、お母さんらを含め40名が集まりました。
   主催の慈円寺護持会の玉木実会長と錦織正文住職のあいさつのあと、住職の指導で15分間瞑想にふけりました。 
   と言っても足の組み方から初めての体験、という子も多くかなり苦痛を伴う「修行」のようでした。
    そのあと、こどもたちはビンゴゲームを楽しみました。「ビンゴ」が出るたびに歓声が上がり、一転和やかな
   ひと時でした。また待望の食事会では「西代だんごの会」のお母さんやおばあさんたちの手造りカレーを
   楽しみました。
    今年の「坐禅会」もお母さんの集まり「なかよし会」や「だんごの会」、グリーンファーム西代のみなさんの
   ご協力をいただきました。 改めてお礼を申し上げます。

       
     今年の参加者は40名         主催者の玉木護持会会長や錦織住職のあいさつ   作法に従って15分間の坐禅

          

         みんな真剣に坐禅に取り組んでいます               楽しい集いでした     

 

  第1回

                                         

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