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 譲渡会情報

猫を希望される方へ 譲渡条件など


◆これだけはお願いします!◆    
1. 不幸な命をこれ以上増やさないため、必ず不妊・去勢手術を行って下さい。      
2. 三種混合ワクチン、白血病予防ワクチンなどの健康管理を必ずしてください。      
3. 生涯家族の一員として責任と愛情を持って生涯室内飼いで育てて下さい。    
4. 病気や怪我から猫を守るため室内飼いをして下さい。(外に出した場合の予想される事故・・交通事故・伝染病・エイズ等)    
5. ペット可住宅、又は持ち家にお住まいの方。集合住宅にお住まいの方は、大家さんや管理事務所等のペット飼育許可を提出して下さい    
6. 既に猫を飼っていらっしゃる方は、その猫の不妊・去勢手術を終えている、あるいはまだの方はこれから不妊・去勢手術をする事をお願いしております。    
 7  誓約書を交わす際に氏名・住所・電話番号をご記入いただきます。
また動物虐待、犬猫の詐欺や転売を抑止する目的のために、IDとして運転免許証番号または保険証番号をご記入いただいております。ご了承ください。
尚、この情報をポチたま会以外の団体・個人に提供することはありません。
   
 上の条件をクリアできない方にはお譲りすることができません。

   
◆お断りする場合もあります◆    
1. 子猫をご希望の場合、小学生未満のお子様のいるご家庭ではお断りさせて頂く場合があります。      
2. 子猫の場合、留守番時間の長短などの条件によって、又、子猫の月齢によりご希望の猫を譲渡できない場合があります。    
3. 飼い主さんと猫の年齢等を考慮し、60才以上の高齢の方には子猫を譲渡できない場合があります。     
4. 先住猫がいる場合、お互いに血液検査をして頂く事があります。    
5. その他飼い主として不適任と判断した場合、譲渡をお断りいたます。    
6. 以下の世帯の方には後見人と後見人承諾書が必要になります。
後見人と後見人承諾書がない場合はお断りさせていただく場合があります。
 ・単身者、未入籍の世帯、60歳以上のみの世帯、
  60歳以上の親1人と子供1人の世帯
   

◆知っておいてください◆
   
1. 猫の譲渡は順番ではありません。猫と飼い主さんの条件を考慮した上で譲渡させていただきます。    
2. 猫のお引渡しは、当会からのお届けのみとさせていただきます。
注)お届けは茨城県、首都圏近郊、もしくは車にてお届けができると判断した
   地域になります。
   
3. 仔猫の譲渡が決まった場合、不妊・去勢手術お約束金1万円をお預りさせていただきます。(不妊・去勢手術後返金)また、ワクチンの済んでいる猫については、ワクチン代の一部をいただきます。    


費用について(2023 10月1日改定)


私たちはボランティア団体ですので、基本的には寄付・バザーなどで
ワクチン代・手術代・治療費・仔犬仔猫の養育費 などをまかなっています。
が、飼主さんになる方にも、犬猫に関しての以下の費用を負担していただいています。
ワクチン代は次に保護した犬猫たちのワクチン代に、
不妊手術約束金は手術を確実にするためにお願いしています。


◆仔猫の場合◆
*初回ワクチン接種 18,000円
  健康管理費(ワクチン1回+体内外駆虫薬等)
  +不妊手術約束金 10,000円
*2回ワクチン接種 23,000円
   健康管理費(ワクチン2回+体内外駆虫薬等)
  +不妊手術約束金 10,000円
★不妊手術約束金 10,000円は
 手術終了証明書を送って頂いた後、返金となります
◆成猫で既に不妊・去勢手術が終わっている場合◆
    *オス 18.000円
  健康管理費(ワクチン+体内外駆虫薬等)
  +不妊手術費 10,000円
    *メス 23,000円
  健康管理費(ワクチン+体内外駆虫薬等)
  +不妊手術費 15,000円

上記の費用をご負担して頂くことになります。よろしくお願い致します。
また、遠方へのお届けの場合は、別途交通費を申し受ける場合があります。


飼い方のお願い


仔犬・仔猫の場合 あまり小さいお子さんのいるご家庭、お留守番の長いご家庭にはお勧めしていません。

小さいお子さんのいるご家庭では、
お母さんの負担が大きくなること。
仔猫がおもちゃになってしまうかも知れないこと。
小さいお子さんに対して じゃれ方が強くなるかも知れないということ。

お留守番の長いご家庭では、
月齢の小さい子には寂しさは情緒の面であまりよくない事(寂しさはとてもストレスになる)、
食事を1日3回〜4回与えなければならない・・・などの点を考慮してお話しています。

猫の場合は完全室内飼いをお願いしています。
現在、猫の間では エイズ・猫白血病が蔓延しています。
室内飼いすることで、事故・病気を防ぐことができるのです。
猫の場合、高いところに上がったりすることで室内でもストレスを感じず生活することができます。是非、完全室内飼いをお願いします。

犬猫たちが新しい飼主さんの家族の一員となり、幸せに生涯を終えることができるようお願いします。




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