メカ積み、リンケージ
CZERO-6 メカ積み-2
途中の写真がありませんが、
バッテリーは4500mAhの5セルです。重量配分を
考え、大き目にしています。
サーボは黒いのがエレベーター用、下の左がラダー用、
下の右が尾輪引込用です。 尾輪用は5Ch目を分岐
させるのではなく、7Ch目を使用しました。 尾輪の引込
ストロークに合わせ、5Chとミキシングしました。
写真は尾輪を出しているときのプッシュロッドの様子です。
写真は尾輪を引き込んでいるいるときのプッシュロッドの
様子です。
リンケージが胴体中心に集中するため、2階建て構造に
しました。
ラダー関係をワイヤーリンケージとしたので、ベルクランクを
使い、2階へ、エレベーターと引込リンケージを下にしました。
ワイヤーは釣具店で売っている太刀魚用の仕掛けでグリーン
のナイロンコーティングのものを使いました。 ラダーの前で
ワイヤーが胴体の外に出ますが、見えにくくて Goodです。
プッシュロッド、ワイヤーのリンケージが終わったところです。
舵角や尾輪のストロークをおおまかに合わせ、異常がないか、
干渉していないか、確認します。
点検口のフタを取り付けるために、タッピングの受け台を
1.5mmベニヤと2mmバルサを貼り合わせたもので作り
、胴体にエポキシで接着します。
フタは2mmバルサを組み合わせて作ります。
サイズを合わせて整形し、フィルムを貼って色塗りします。
2mmタッピングで取付けます。細くても長めのものを使い
ます。
カウリングも1.5mm平頭タッピングで取り付けます。
ペラ、スピンナーも取り付ければ、胴体もほとんど出来上
がりです。
これで主翼も付けて重心を測ってみます。
このZEROは 重心が予定していたより1cmくらい後ろで
したが、許容範囲内でしたので、機首に.錘を積まずにして
おきました。
ペラを2枚ブレードに変更しますが、必要ならスピンナーをアルミ製の少し重たいものに取り替える予定です。
受信機はベルクランク代わりの黒いサーボホーンの下に
緩衝材に挟んで取り付けます。