ステアリング付き引込尾輪
CZERO-5 尾輪-1
アルミ材で部品を作ります。 写真は試作品です。
材料は 3mm厚アルミ板材、10×12アルミサッシ材、 10×7
アルミサッシ材、 内径3mm真鍮パイプ、 タミヤカー用リアサス
シャフト、 ミニ四駆用ローラー、 3mmナット、 サーボホーン、
1.7mmビスナット、 を 使用しました。
接着剤は J-Bウエルドシリーズの 「オート ウエルド」を使いまし
た。 尾輪は着陸時に大きな力がかかる部分なので、接着剤は
超強力なものが必要です。 その点、「オート ウエルド」はエポキシ
接着剤のなかで私の知識ではNo.1 と思います。
尾輪を取り付けるために、胴枠を追加します。
取り付ける場所の型を1.5mmバルサで現物合わせで作ります。
ピッタリ合う型が出来たら、それを1.5mmベニヤに貼り付けます。
ベニヤをバルサより少し大きめに切り、サンディングしながらピッタリ
合うように作ります。
組み立てて胴枠に取り付けた状態です。
左側はリンクを押して出た状態。 クランクが直線となり、
ロックがかかります。
右側はリンクを引っ張り、引き込んだ状態です。 ロックは
不要と考え、フリーにしています。
胴体に取り付けた様子。
判りにくいですが、プッシュロッドを押した状態です。
(途中の写真がなく、リンケージが終わった写真です)
尾輪は出ており、ステアリングワイヤーは張った状態です。