胴体の修理、改造
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7.7mm機銃の発射口あたりの掘り込みが大きすぎるので、パテ埋めして修正しました。
垂直尾翼が角ばっており、スケール感に欠けるので、
バルサとパテで修正しました。
引込尾輪用の穴とメンテナンス用のアナを開けました。
後でハッチにて蓋をします。
リューターにキリを取り付けて 少しづつ穴を開けますが、
ものすごい埃が舞いますので、マスクをして掃除機で吸い
ながらやりました。
一度に多くのパテを盛ると 穴が塞がってしまうので、
少しづつ盛っては乾かし、削ってはパテを盛る、を何度も
繰り返して形を整えます。
ラダーのフィルムをモノコーテにて貼り換えておきました。  ついでに肉抜きも気休め程度に・・・。
6mmのシュリンクチューブで排気管を作りました。
爪楊枝を3本セロテープで束ねたものをチューブに
突っ込み、少しづつライターで炙って形にします。

冷えてから銅色の塗料でペイントすれば出来上がり。
胴体の色塗り後、スーパーXで貼り付けます。
サーボベッドの肉抜きとワイヤーリンケージのための
ベルクランクを取り付けておきます。


この付近はプッシュロッドやワイヤーが集中するところ
なので、2階だてにします。
胴体のFRPと胴枠がはずれている部分は、隙間に充分
エポキシを流し込んでおきます。
サーボは指定の位置よりもっと前方に積みます。
ノーズに積む錘を減らしたいからです。
京商のキットはこんなに大きい!!
元はこんな感じ