大井 権現太鼓保存会は、地域の伝統芸能の発展と青少年の健全育成を目的とした会です。
会長 山田 倉之
現在大人の会員26名、準会員小学生24名・中学生11名・高校生3名／社会人2名の40名、合計66名で構成されています 。
上は77歳、下は小学1年生まで在籍し、おかげ様をもちまして、年間20回以上の演奏依頼をいただいております。
大井 権現太鼓保存会について
保存会の活動は、毎週火曜日を練習日とし 、山中小学校においてのタイヤを使った練習や五反田文化センターで太鼓を使った練習をしています。 太鼓に精通することで礼儀や上下関係、若手たちは指導やイベントを企画、立案するなど楽しい中にも厳しさのある活動を行っております。
私たちの演奏活動は、品川区民祭り、ふるさと東京祭り、地域の盆踊り大会及び各種イベントの参加を始めとして、品川区との姉妹都市であるアメリカ・メイン州ポートランド市、ニュージーランド・オーオクランド市、又スイスのジュネーブ市などとの親善交流演奏を行い、緑と人のふれあい交流の町、神奈川県山北町・山梨県早川町への交流訪問をしています。