◆中学生の皆様へ
◇英語は、続ければ必ず上達します。
ラジオの語学講座を欠かさず聴くなどして、
毎日少しずつトレーニングを重ねましょう。
Never never never, never give up.
(絶対に、絶対に、絶対に、絶対に諦めてはならない。)
Success consists of going from failure to failure without loss
of enthusiasm.
(成功とは、熱意を失うことなく失敗を重ねることから成る。)
―― Sir Winston Churchill(英国の政治家・首相、1874〜1965)
Being defeated is often a temporary condition.
Giving up is what makes it permanent.
(敗北というのは一時的な状態であることが多い。
諦めが、恒久的な敗北にしてしまうのだ。)
―― Marilyn vos Savant(米国のコラムニスト・劇作家、1946〜 )
The highest reward for a person's toil is not what they get for it,
but what they become by it.
(人の労苦に対する最高の褒賞は、その報酬として得るものではなく、
それによって変化した自分自身である。)
―― John Ruskin(英国の美術評論家・慈善活動家、1819〜1900)
◇間違えることをあまり怖れないで、英語指導助手の先生と実際に
英語で話してみましょう。
もし間違えたら、次からは気をつければよい。
そのくらいに軽く考え、思い切ってトライしてみましょう。
The only man who never makes a mistake is the man
who never does anything.
(決して間違いを犯さない唯一の人とは、何もしない人のことである。)
―― Theodore Roosevelt(米国第26代大統領、1858〜1919)
Failure is success if we learn from it.
(失敗は成功だ。もしそこから学ぶのであれば。)
―― Malcolm S Forbes(米国の出版業者、1919〜1990)
□上記の著名人の言葉は、杉田敏先生の「やさしいビジネス英語」Quote---Unquote
からの引用です。□
◇文法を学習する際のポイント
英語を学び始めてなかなか理解しにくいと思われるのは、以下の点です。
・語順で語の役割が決まること
・補語と叙述用法(補語は日本語の用法とは異なります)および
これらに伴い文中に表れる意味的な「主語+述語」の構造
・wh語の使い方
・従属接続詞thatの使い方と文の入れ子
・冠詞の使い方(冠詞は日本語には有りません)
これらについては、文法用語、基礎知識、wh語,that、冠詞(1)(2)の項で簡単な解説を掲載しています。
また、初学の段階で基本文型の理解を深めると、文章の構造がよく分かるようになり、
読解力がつきます。
基本5文型例文集の項で、いろいろなパターンの例文を
掲載していますので、参考になさって下さい。
基本文型では、日本語には無い補語の働きを理解することが大切です。
□本サイトでは、主に安藤貞雄先生の著書「現代英文法講義」、「英語の文型」(開拓社)の
文法解釈を参考にさせて頂いております。□
◇英語は外国語、難しいですが御一緒に学んでまいりましょう。
英語のお好きな生徒の皆様、応援致します。
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