西双版納：
雲南省の最南端に位置する西双版納自治州。州都は、景洪。
ミャンマー、ラオスと国境を接する亜熱帯地域。
漢民族、タイ族が3割、
他はミャオ族、ハニ族、プーラン族等・・・たくさんの少数民族が住んでいる。
1月19日（木）
西双版納に、何時頃到着したのだろう？？
夕方だったような・・そんな気がする・・
泊まろうと思っていたホテルが、満室だったので、
その向かいのホテルに行くと、ダブルの部屋しかなく、しかも150元！
めちゃ高い！！
が、他を探すには、時間も遅かったので、そこに泊まった・・気がします。
3人で二人部屋へ・・50元/人。高いよな〜
でも、クーラーがついてた。
1月20日（金）
今朝は、朝9時ごろ起きて、外に散歩に行った。
椰子の木や、パイナップルみたいな木が、街路樹らしく、
ずーっと遠くまで植えてあるのが見えた。
すごい南国な感じだ。
街の中は、あまり人もいないし、店もそんなに無い。
静かな街。
タイの民族衣装を着たお姉さん達が、歩いていて、
3輪の人力車に乗ってる人達。
影に入ると、ひんやりしている。
太陽のあたる所でも、じわっと汗ばむ程度で、とても気持ち良い。
地元の人達に見習って、
昼は木陰で、竹のイスに座ってのんびりしてみた。
ここは、どの建物も開け放っていて、
外にイスが置いてあって、のんびり座ってる人が多い。
ご飯も外で食べていて、
夏の空気だなぁ。
そう、おねえは体調を崩してしまった。
ここまで、かなりハードだったから・・・風邪みたい。
風邪にネギが良いとI氏が言うので、
お昼ご飯を食べたところで、ネギをもらおうと店の人に頼むと、
店のおばさんが、風邪に効くと・・・
ネギ、しょうが、唐辛子、味噌のような物で、薬らしき物を作ってくれた。
葉っぱに包んでくれる所が、南国らしかった。
これをお湯に溶かして飲むらしい。
※この飲み物、かなり効いた。これを飲んでから、体調が良くなったとおねえが言ってたので。
夜は、タイ料理を食べた。
紫米飯(紫色のもち米を蒸した物）、油作芭蕉、揚げ魚、揚げのり・・・ |
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