行政書士冨田賢事務所




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終活セミナー
〜転ばぬ先の杖! 人生をよりよく生きるために
(全2回)

●日時:
平成29年12月7日、14日(木) 14時〜16時
●主催・会場:川口市立西公民館
●内容:
7日:エンディングノートの書き方
14日:遺言を書いてみよう
川口市立西公民館・終活セミナー第2回を終えました!


昨日午後は、7日に引き続き川口市立西公民館の終活セミナーに登壇いたしました。
ちなみに私にとっては年内最後の講座となりました(^o^)

今回のテーマは遺言制度、いつものようにワーキングタイムにて自筆証書遺言を全受講生に執筆して頂きたかったので、第1回のラストで、
「来週は遺言を書いてもらいますから、“誰に何をあげるのか?”を考えてきてください」
と予告編として告げました。
そして早速、ワーキングタイムに入り、一人ひとりしっかり取り組んでいるか順に座席をパトロールしたところ、何と! 丸々遺言を書いてきている方々が何人かおられるではないでしょうか!!
「今書いて頂こうと思っていましたのに、既におうちで作ってしまったんですね−!」
「だって冨田先生が“宿題”だと仰ったから・・・書かなきゃいけないかな、と思って」
昂然と胸を張って言われました、本当に頭が下がる思いでした。
「いやあ〜、あなたは本当にご立派ですね。それではタイム内で、書いてきた自筆証書遺言を見直してみてください」
とても嬉しく思った瞬間でした(*^_^*)

またちょっとしたハプニングもございました。
講義中に私が遺言サンプル朗読しながら解説していると、ふと机に手をついて立ち上がっている老婦人がおられる。
ひどく苦悶の表情を浮かべているので、
「大丈夫ですか!?」
「ずっと座りっぱなしだったので、足が攣って・・・」
「それでは職員さん、こちらの方をお連れしてどこかでお休みしてもらって」
幸い公民館職員さんが2名も同席されていたので私は咄嗟にそう告げると、老婦人は荷物を置いたまま静かに退席されました。
一瞬講座が途切れて一同の集中力が削がれましたが、
「はい、講義を続行します!」
私が大声で宣言すると、直ちに場の雰囲気を元に戻すことができました。当日は何が起こるか分かりません。講座の流れや空気をうまく操るのも、講師の手腕にかかっていますね(^_-)-
さて当の老婦人は間も無く座席に戻られ、後の質問コーナーでも元気よく挙手し、
「先ほどはお騒がせしました、失礼いたしました」
と丁寧に一礼をしてから、亡夫殿が遺された不動産について活発にご質問されました。私はもちろんそうでしたが、他の受講生さんたちもきっと安堵されたことでしょう(*´`)

かように2017年最後の講義は終了いたしました(^o^)/ 
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▲市内全戸にチラシ配布し、36名のご参集となりました!!


▲休憩時間中、遺言などのサンプルを閲覧する受講生たち(*´`)




高齢者のための暮らしの法律講座

●日時:平成29年12月13日(水)14時〜16時
●主催:狛江市シルバー人材センター
●会場:狛江市役所防災センター
●内容:相続・遺言制度
狛江市シルバー人材センターの法律講座を終えました!


昨日午後、狛江市シルバー人材センター主催により狛江市防災センター(市役所敷地内、狛江駅より1分)を会場として開催されました。
前年度と全く同じ会場・お部屋でございました(^o^)

今回は身体障害の方々も散見されました。
例えば視覚障害の方から、
「本講をカセットテープに録音してもいいですか?」
センター事務局長と協議してOKとし、@カセットを販売しないこと、Aあくまで講義自体のみを録音すること、を条件とさせて頂きました。

また聴覚障害の方が、パソコン入力者を数名引き連れて来場されていました。下画像の黒いパソコン画面には、

「(前略)、ただみなさまには争族を回避してもらいたい。正しい相続制度を学び、遺言をきちんと書けば避けられます。(後略)」
と表示されていますがまさに本講の趣旨そのままであり、私のイントロダクションを正確に描写していました。それにしてもこのような受講スタイルは初めてお目に掛かりました。すなわち健聴者のパソコン入力者たちが交替々々で私のスピーチを入力していき、聴覚障害者の見つめるパソコンに入力文章が映し出されるのですね。


▲聴覚障害の受講生がパソコン画面を駆使して臨みます(*^_^*)

この方からは熱心なご質問も承り、何故か成年後見制度についてでしたが、パソコン入力者たちと協力し合って思いの丈をぶつけてきてくれましたo(^o^)o
目の見えない人、耳の聞こえない人、字の書けない人、あるいは軽めの認知症の人でも可能性はあるのだから、遺言作成を決して諦めないで欲しい! 今回も漏れなくその説明をいたしましたが、そうした方々の心に届いてくれれば嬉しく思いました(^_-)-

本講の時間帯は14〜16時でしたが、質問コーナーに突入できたのが15:55でそれは16:15まで引き延ばされました。その後は私は暫く残り、複数の無料個別相談に応じ、結局会場を辞去したのは17時近くとなってしまいました。
相談コーナーの一件々々が非常に濃厚で、皆さん必死な思いで受講されているのだな、と実感しました。ラストの相談者が、
「今まで90年近くボーっと過ごしてきましたが、流石にお家のことなど何とかしなきゃいけない、と思って法律講座に申込みしました。今まで相続関連の書籍も読んでみましたが、簡単には理解できなかったですね。でも今日の冨田先生の講義を受けて、何だかホッとさせられました」
と仰いました、講師冥利に尽きる瞬間でした(^o^)/

ちなみに本日午後は、川口市立西公民館にて年内最後の講義に臨場です(^_^)V
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▲よみカルのある大宮情報文化センター玄関にて


個人のための相続・遺言無料相談

●日時:平成29年12月9日(土) 
     13時30分〜17時30分
●主催・会場:よみうりカルチャー大宮センター
●内容: 相続・遺言、成年後見など各種個別相談
よみうりカルチャー大宮センター相談会12月期を終えました!


昨日午後、よみうりカルチャー大宮センター主催による遺言・相続相談会に立ち会いました(^o^)
7月期を最後に、9月〜11月でもせっかく設定して頂いていたものの申込者に恵まれませんでした。
ところが年内最後の相談会となった今回では
「お1人入りました!」
とご連絡を頂き安堵したところでした(*´`)

但し多数の受講生が集まる講座より強力な点がありそれは、遺言・相続についての実際的なお悩みや相談、作成願望をお持ちの方が間違いなく集うということです。それだけにどんな内容のご相談か、ワクワクしていつも現場に臨んでおります。
昨日は、ご主人に対して公正証書遺言の作成を望まれているご婦人であり、
「お正月に子供も帰ってくるので、家族全員で話し合った上で冨田先生にご連絡したい」
と仰いました。やはり通常講座より強いパワーがあるな、と実感しました。

と言うわけで新年度は、募集期間(4〜6月、7〜9月・・・と3か月ごと)において一度の開催のみとなりました。

センター長が、毎月第2土曜日開催となると相談会の希少価値が薄れ「いつでもやっている」と見逃されがちなので、絞った方が良かろう、というご意見でした。私も几帳面に毎月指定曜日の予定を空けておくのは正直きついものがありましたし、その方がきっと集まるだろうと賛成しました。

大宮界隈の皆さん、日程が決まりましたら当HP、ブログで必ずお知らせいたしますね(^_-)-

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▲33名のお申込み、前年度より広〜いお部屋でゆったり(*^_^*)





終活セミナー

●日時:平成29年12月7日、14日(木) 14時〜16時
●主催・会場:川口市立西公民館
●内容:7日はエンディンクノート、14日は遺言制度
川口市立西公民館・終活セミナー第1回を終えました!


本日午後、川口市立西公民館主催による講座に登壇いたしました、前年度に引き続き2年連続です(^o^)

第1回である本日はエンディングノートについて、来週14日(木)は第2回として遺言制度について学習して頂きます。
てっきり前年のリピーターが多いかと思いきや、ほとんどがニューカマーであり、しかも川口市内の他公民館における私の講義も聴いたことのない方々ばかりでした! ですから新鮮な気持ちで熱弁を振るえたような気がします(^_-)-

いつものように最後の辺でワーキンクダイムを設けて、ピックアップさせて頂いた若干の受講生さんたちにE・Nの人生計画表などの部分を発表してもらいました。

その後の質問コーナーでは非常にユニークなものがあり、
「これはミーハーな質問なのですが・・・」
と男性受講生が前置きして、冨田さんがどのように西公民館に関わってかように講座を任されたのか?とお尋ねになりました。
「遺言やE・Nではなく、私個人の歴史についてお話ししても良いのでしょうか?」
と私は微笑みながら、かつては川口市職員でありしかも公民館配属が長く、講座・イベント企画を数多く担当してきたことからご縁が深くなり、平成22年10月に生まれて初めて同市立芝富士公民館にて相続制度の講義を行い、以降いろいろな施設に枝を広げてきたのだ、と説明しました。さらに遺言、エンディングノートだけに留まらず、成年後見制度など様々な内容を提供できるとも解説しました。
まさか自分の講師活動の起点について質問されるとは思いませんでしたので、何だか感慨深く思いました(*´`)

次回の講義テーマは遺言制度で、やはり執筆ワーキングを盛り込んでおりますので、
「“誰に何をあげるのか?”を考えて来てください」
と予告編を提示して、気分よく終了しました(^o^)/

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下蕨公民館高齢者学級・下蕨学園

●日時:平成29年12月1日(金) 13時30分〜15時30分
●主催・会場:蕨市立下蕨公民館
●内容:きちんと整理、相続の基礎知識
蕨市立下蕨公民館の高齢者学級・下蕨学園に登壇いたしました!


本日午後、蕨市立下蕨公民館によるタイトルの講座に登壇いたしました(^o^)
早いもので本講には4年連続で招かれていることになります。
※前年度の様子はコチラ

「私の講義を一度でも聴いたことのある人は?」
ほとんど全員が挙手されたことから、下蕨学園は長年のリピーターで構成されていることが分かります。
それだけに4年も連続で招聘されたからには、
「その話しは前にも聞いたから飽きたよ!」
などとお叱りを受けないように、講義内容には工夫を凝らさなければなりません(^_^)V

今回のテーマは、
「きちんと整理・相続の基礎知識」
と題して、前半は相続編、後半は遺言編と進めました。他講ではいきなり遺言制度について2時間講義することも多いのですが、本日のようなパターンですと、前半戦にてスンナリ相続知識(相続人の順位、法定相続分、遺留分など)が頭に入っているので、格段に遺言の理解が深まります。

その証拠に質問コーナーこそ少なめでしたが、事務所に戻ってから本日のアンケートを確認すると、大多数の方々がぎっちり記載されていました。
「財産は無いけど。残された子供達が仲良く生きていけるよう一度、(遺言を)書いてみようと思いました」
あるアンケート回答ですが、私の思いが十分に伝わっています。
遺言は「愛する家族に残す最後のラブレター」、お金持ちだけのための遺言制度ではなく、むしろ財産が少なければ少ない人ほど遺言に取り組んで欲しい、と力説した結果です(^_-)-

講義をお引き受けする際、当館館長からのメールを頂きました。
「高齢者の方には、伴侶の方を亡くされても悲しみに暮れる暇もないくらい相続の問題に直面して大変だという話をよく伺いますので、学園生にとって非常に有意義なご講義になると思っております」
本当にそうなれればいいな、と願い講義を終えました(^o^)/
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▲入口にはでかでかと立派な看板が!



▲開会の辞、右奥テーブルに鈴木啓和理事長・私・中村はる子施設長と着座します☆



▲鈴木理事長のご講演からまず始まりました。



▲まだ出番前、中村施設長と歓談に及びましたo(^o^)o



▲休憩中、講師席に受講生たちが殺到!!(^o^)V
特別養護老人ホームベルホーム(川口市鳩ヶ谷)のおとなり介護イベントを終えました!


昨日午後、社会福祉法人鳩ヶ谷啓和会の特別養護老人ホーム・ベルホームにてタイトルのイベントが行われました。
当該施設には鳩ヶ谷西部地域包括支援センターも網羅されていることは先述しましたが、様々に大変ご協力頂きました(^o^)

前座の鈴木理事長によるご講演内容は、
「地域包括ケアシステムと施設を拠点とした地域づくり」。
図らずも左画像の後ろに
「お互いに気遣い、助け合おう」
とスローガンが掲示されていますが、そういった心構えやモチベーションがこの施設には脈打っており、理事長のお話しもそれを裏付ける温かい内容だと感じました(*´`)

私が後段で担当した本講は終活について、そしてエンディングノートの紹介、そしていつものようにE・Nの執筆ワーキングを10分間挟んで、一生懸命書かれていた方をピックアップして発表してもらいました。


▲いよいよ私の講演の番、約50名の受講生がご参集(*^_^*) 

ちなみに本イベントは事前申込みなしでした。
「軽く30名ぐらいは集まるでしょう」
と主催者さんは仰いましたので、私も未来の講座チラシをそれぐらいご用意しませんでしたが、蓋を開けてみれば画像の通り会場はギッチギチ! 50名程度にまで膨れ上がり、チラシが足らなくなるという事態に発生しました。

元々のベルホーム入居者もおられれば、私の講義終了後、「ぜひ施設を見学してみたい」という方も少なからずいらしたようで、私にとっても主催元にとっても本当に嬉しい楽しいイベントとして終えることができました(^o^)/


▲体育館のように吹き抜けで明るく開放的な空間でした(^_-)-

おとなり介護2017

●日時:平成29年11月16日(木) 14時〜16時
●主催:社会福祉法人鳩ヶ谷啓和会
●会場:特別養護老人ホームベルホーム
●アクセス:川口市辻958番地
埼玉スタジアム線鳩ヶ谷駅2番出口より徒歩5分
●内容:転ばぬ先の杖!終活とエンディングノート
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▲南鳩ヶ谷公民館の外観、キャベツ畑の中に位置するというのも珍しい(*^_^*)




▲川口市水道局で制作されている川口みず太郎
本講の受講生たちに配られ、私も賞味させて頂きました☆


▲左が川口みず太郎、ゆるキャラの一種らしいですね。


▲質問コーナーも活発に飛び交いました(^_^)V
川口市立南鳩ヶ谷公民館の人権問題講座を終えました!


昨日午前、川口市立南鳩ヶ谷公民館前年に引き続き招聘され、
「相続が“争族”とならないように対策を講じよう」
と題してお話しをして参りました(^o^)

当館は、川口市と合併前の旧・鳩ヶ谷市時代は、鳩ヶ谷市立南公民館と言いました。
昭和51年2月に設立、地元から愛されている公共施設です。

今回は仕事上の関係で20代のとても若い女性が受講くださいました。
その方のアンケートでは、
「大学の講義を聞くだけでなく、行政書士の先生からお話しを聞くことができてよかったです。
(中略)家に帰ってから家族や祖父母に話をしてみようと思いました」
とあり、
「遺言やエンディングノートを書いてみたいです」
と締め括られていました。

確かに日頃はお年寄り向けに講義することが多いですが、元々民法で確立されている遺言は15歳以上で執筆できるものですし、ましてやエンディングノートには年齢制限はございませんからね!
様々な世代に大切な相続・遺言制度について興味を持ってもらって、アンケートのように各家庭で伝承してくだされば本当に有難い、と感じました(*´`)

ちなみに当館は25・26日(土日)が文化祭です。
今回、センター長らがご見学くださった鳩ヶ谷西部地域包括支援センター(下記チラシの通り、16日に特養ベルホーム主催で講座開催して頂きます)もブース出展するとのことですし、足を運ぼうと考えています(^o^)/


▲11月16日(木)のおとなり介護イベント


人権問題専門講座

●日時:平成29年11月12日(日) 10時〜12時
●主催・会場:川口市立南鳩ヶ谷公民館
●内容:相続が“争族”とならないように対策を講じよう
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【プレミオ川口地域交流室セミナー】

●次回開催:
平成30年1月16日(火)14:30〜15:30
●主催・会場:サービス付高齢者住宅プレミオ川口●所在地:川口市青木5-9-14
●アクセス
西川口駅東口より国際興業バス6分、「上青木南小入口」バス停を下車目の前


サービス付き高齢者住宅・プレミオ川口の地域交流室セミナー第3弾を終えました!


昨日午後、サービス付き高齢者住宅・プレミオ川口地域交流室において出講して参りました(^o^)

4月18日7月18日に引き続き3度目の登壇であり、今回は相続制度の基礎知識についてお話しいたしました。
題して、「キチンと整理、相続の基礎知識」。

当該施設が川口市青木5丁目にオープンしてから早半年ちょっとが経過しました。当初より設立に微力ながらご協力してきたご縁から連続講座を組んで頂いております(^_-)-
4月・7月同様、持ち時間は1時間。本当はそれだけでは完全に相続制度のすべてを説明しきれませんが、それでも、
「お葬式をやらない家はない、同じく相続をやらない家はない」
決して対岸の火事ではなく、そう言ったイメージを持ってもらえればと願って熱弁を振るいました(*^_^*)

さて質問コーナーですが、これが若干名の参加者ながら殺到しまして、
「自筆証書遺言は公正証書遺言より法的効力が低いのか」
といった私でも答えやすい質問から、様々な税制控除の仕組みなど専門外のことまで幅広く聞かれました。
質問コーナーを設定してもシーンとしてしまわれると盛り上がりに欠け、こちらも残念に思いますので、“有難い悲鳴”です!!

次は来年1月16日(火)に第4弾として、
「今さら聞けないけど知りたい成年後見制度」
について講義いたします。
プレミオ川口地域交流室で開催されるセミナーは無料です、できれば事前お申込み頂きたいですが飛び入り参加もOKですので、ぜひお待ちしております(^o^)/

プレミオ川口定期講座

●日時:平成29年9月17日(火) 14時30分〜15時30分
●主催・会場:サービス付き高齢者住宅・プレミオ川口
●内容: キチンと整理、相続の基礎知識
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▲会館の出入口には展示部会メンバーをお知らせする立て看板が飾られていました(^o^)V



▲ある相談シーンより、最高に群がっている状態の写真を撮りたかったですね!



▲いつも絵手紙をくださるご婦人と(*^_^*)
手に持っているのは“行政書士の花”コスモスの絵手紙です、今の季節のお花でもありますね(^_^)V






▲日曜午後の会館の様子、冨田ブースの左側です。

10月7・8日(土日)の
第34回ふるさと北区・区民まつり終活ブースを無事終えることができました!!



7・8日(土日)、第34回ふるさと北区・区民まつりにおいて赤羽展示部会の一員として終活無料相談ブースを成功裏に終えることができました!!(^o^)


▲土曜午後、日曜終日とお手伝いくださったAFP・小川好美先生とパシャリ(^_-)-

小川先生は、本来は日曜日だけというお約束でしたが、土曜にまさかのサプライズで駆け付けて来てくださいました、有難うございました!!ちなみに毎年3月に開催される川口市終活イベント・盛人HappyLifeフェアでは毎年ずっとご助力頂いています。
かような具合で、前年より比較にならないぐらい格段にブース来場者・相談者は増加しました。

北区全体のイベントであるためお客さん自体は多いですが、「終活」に特化していないのが弱点かと思っていましたが、それは杞憂に終わりました、ブース前で、
「本物の遺言・エンディングノートに触れられますよ〜!」
「10分程度、無料相談を承っています」
そのようにお声を掛けるだけで、どんどん相談者が集まってきました。

用意したプレゼント用の講義DVDも大いにはけました。
そう言えば、私よりややお若い女性で個人的に終活サイト(?)を運営されていて、コラムを執筆したいからぜひ当該DVDを欲しい、という珍しい来場者もおられました。
また相続・遺言の直接のご相談ではないにせよ、年金問題について知りたい、という来場者には、私は門外漢であるため、年金相談窓口をその場でお調べして差し上げたり・・・どんな形であっても区民の方々のために色々なパターンでお役に立てられたかな、と思います(*´`)

夢のようなあっという間の2日間で、心地良い疲労感を覚えました。
正直なところ、本日午前はずっと爆睡しなければなりませんでした(^-^;、しかしそれを差し引いても余りあるとても楽しい有意義な2日間となりました。


▲また来年(出展できたら)、お会いしましょう(^o^)/


第34回ふるさと北区・区民まつり

●日時:平成29年10月7日(土)、8日(日) 
※土曜は11時〜16時、日曜は10時〜16時
●主催:第34回ふるさと北区・区民まつり実行委員会
●共催:北区
●会場:北区赤羽会館
●冨田ブース内容:相続・遺言、成年後見など終活全般相談
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いきいき健康セミナー

●日時:平成29年10月5日(木) 14時〜16時
●主催・会場:川口市立朝日東公民館
●内容:終活から人権を考える!
川口市立朝日東公民館のいきいき健康セミナーに登壇いたしました!


本日午後、川口市立朝日東公民館によるタイトルの連続講座に登壇して参りました(^o^)

本講は朝日東公民館の伝統的高齢者学級で、前年に続いて招聘されました。
すっかり秋めいて涼しくなってきた今日この頃、私も久し振りにスーツを着込み臨みました、とは言え講義の熱弁が進むにつれヒートアップ! 冒頭から割とすぐ上着を脱ぎ捨ててしまいました(^o^)V

今回のテーマは、
「終活から人権を考える!」。
人権問題に触れてお話ししなければならず、いつものように終活の意義(総論)から、財産・相続編、医療・介護編、そして延命編と葬式・お墓編において少し人権について言及できました。
すなわち本人が尊厳死を希望して宣言書まで作成したのに、家族の身勝手な思いから無理に延命治療を進めるなどは、人権侵害に当たるとされています。

ラスト10分間は質問コーナーでしたが、やはり遺言制度に集中しました。
自筆証書遺言の最低の成立要件、遺言執行者は家族が不可能ならば士業に依頼できるのか、なとといった内容でした。

「すごく楽しくて飽きさせない内容だった!」
「だんだん高齢になると、いろいろなことが大変だなと感じるとともに、終活はやっておかないと、と強く感じました。頑張らないと、と思いました」
お声やアンケート回答をもらったり、最も嬉しかったのが
「本日の講師について自由なご意見をどうぞ」
の項目で、
「大変立派な方です」
と書いて下さったことでしたね(^o^)/


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▲セミナーというよりは卓を囲んだ勉強会、開始直前の様子☆

【陽だまり東京クリニックについて】
日頃私が大変お世話になっているサービス付き高齢者住宅の介護部長より紹介されました。
東京23区南部を拠点とした在宅医療(定期訪問・緊急往診)をお受けし、電話による24時間対応もしています。主な訪問エリアは、目黒区、渋谷区、世田谷区であり、住み慣れたご自宅での生活・療養をサポートすることを主眼としています
※ホームページの紹介文より抜粋





陽だまり東京クリニックセミナー

●日時:平成29年9月20日(水) 19時〜21時
●主催・会場:陽だまり東京クリニック
●内容:成年後見制度
陽だまり東京クリニック(渋谷区恵比寿)のセミナーに招聘されました!


昨晩、陽だまり東京クリニック(渋谷区恵比寿)に招かれて成年後見制度についてお話しして参りました(^o^)

ほぼ隔月ごとに勉強会が開催されているようですが、流石に受講生さんたちも、訪問機能訓練マッサージのカウンセラー、訪問看護ステーションの管理者・看護師、薬局の管理薬剤師、居宅介護支援事業所のケアマネ・介護福祉士・・・とその道のプロたちばかりでした(^_-)-

19時から開始、前半は某製薬会社の医療情報担当者さん(理学部修士課程まで終えた専門家)から認知症治療薬剤について自社宣伝?を兼ねたご説明がなされました。
たぶん私だけが唯一門外漢だったと思いますが(^-^;、それでも解説は面白くBPSD(精神行動障害)といったテクニカル・タームも教わりました。

後半は私が登壇、成年後見制度について下の図式を用いて任意後見・法定後見の違いから説明を始めました。


▲任意後見・法定後見の違いの図式

残り30分間を質問コーナーにしたところ、数々の質問をぶつけられましたが特に鋭かったのが「医療の同意権」についいてでした。
私がサンプルとして提示した任意後見契約公正証書には、延命治療についての後見人の同意権が謳われていましたが、これはおかしいのではないか!?と突かれました。
これについては当初、公証役場の公証人も私も気付かず、登記の段階になって法務局からその旨指摘を受けて、部分訂正(削除)の公正証書を追加作成したことがありました・・・

高度な見識を持ったメンバーたちで、私も良い意味で緊張感を保てた濃厚な勉強会でありました!陽だまり東京クリニックの小見山院長先生、招聘してくださり本当に有難うございました(^o^)/
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▲講義開始前の静かで穏やかな様子




▲「終活」「争族」などキーワードが散りばめられるボード

高齢者学級・塚越プラチナ学園

●日時:平成29年7月24日、8月28日(どちらも月) 14時〜16時
●主催・会場:蕨市立東公民館
●内容:7月は相続制度、8月はエンディングノート
蕨市立東公民館の高齢者学級塚越プラチナ学園に再登壇いたしました!


昨日午後、蕨市立東公民館の高齢者学級・塚越プラチナ学園にて講義して参りました、先月24日に引き続いての再登壇となりました(^o^)

昨年一昨年のプラチナ学園の模様もぜひご照覧ください。
今回のテーマは
「エンディングノートを使いこなそう」。
いまだに根強くオファーが重なるテーマであり、講義の度に、
「エンディングノートを手に入れた、または書いたことのある人は?」
と尋ねると少なからぬ人たちが手を挙げてくださり関心度の高さが窺えます(*^_^*)

最前列の着席されていたあるご婦人は、数年前の私の講義を聴いてくださってからすぐにE・Nをお買い求めになり、かなりの部分まで書き上げた、とか誇らしげに仰いました、頼もしい限りですね(^_-)-

いつものようにE・N執筆ワーキングタイムに入りましたが、今回は若干名の受講生でしたので、全員に漏れなく発表して頂きました。

人生計画表や趣味・特技を書いてもらいましたが、自分で頭を捻って文章にしていくのは発想力や柔軟な思考力を磨くトレーニングになります。ここはサボらずに積極的に取り組んで頂かなければなりません(*^_^*)

そうそう今年3月で異動された前担当職員さんがたまたま訪館されていて、久闊を叙することができました。公民館など公共施設では人事異動は常のこと。一喜一憂すべきではないかもしれませんが、それでも大変お世話になった懐かしいご尊顔を拝することができて感動でした(^o^)/
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▲暑さにも負けずこんな沢山のシニアがご参集(*´`)


▲40分の持ち時間で遺言制度について講義しました☆


▲大きく手を振って「ワハハハ!」と会場に響き渡ります


里公民館サロン

●日時:平成29年8月24日(木) 14時〜16時
●主催:盛人シニアライフサポーター協議会(略してシラサポ)
●共催・会場:川口市立里公民館
●内容:遺言制度
盛人シニアライフサポーター協議会(シラサポ)の里公民館サロンに招かれました!


昨日午後、川口市立里公民館を会場として毎月第4木曜日に開催されているタイトルのイベントに招かれました(^o^)
前年8月期(一日違い!)にも登壇し、その折と同じく大変暑い一日となりました。

「シラサポ」の正式名称は「盛人シニアライフサポーター協議会」。
その名が示す通り、川口盛人大学の卒業生たちで構成されている市民学習団体で、里公民館と共催という形でさまざまな事業に取り組んでいます。本イベントは堅い座学のみに留まらず、文字通りサロン形式で茶菓も振る舞われ楽しく運営されています。

私の出番後もラストまで末席に連ねさせてもらいましたが、
「笑いヨガ」
なるエクササイズが行われました(*^_^*)

その次は
「漢字計算」
なる脳トレが行われました。始めは何のことかな(@_@)、と不思議に思いましたがたとえば、

●田+力=男
●好−子=女
●口×3=品
●朋÷2=月

といった内容でした、ちょっとしたクイズみたいですねo(^o^)o

最後の30分間は前掲の冨田清美にご指導による歌声広場でした。
「椰子の実」「港の見える丘」「ブルーライトヨコハマ」「下町の太陽」「故郷(ふるさと)」などと歌いました。

盛人大学で学んだことを活かしさらに継続学習を続けている彼らの姿勢には頭が下がります。

昨日は猛暑の影響もあり40名強のご参加となりましたが、今年に入り4月は47名、5月は48名、6・7月は52名ずつの集まりとしだいに定着化されてきています。
市民のシニアたちにこれほど求められているのなら、とても喜ばしいことですし、私も今後もお手伝いできればと思いました(^o^)/
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▲日本歯科新聞2017年8月1日号よりコラム「プリズム」にて掲載(^o^)


▲7月27日の本講のワンシーン☆
日本歯科新聞2017年8月1日号のコラム「プリズム」に掲載されました!


過日株式会社日本歯科新聞社主催による
「院長・経営者のための終活セミナー」
を無事終了させましたが、それに伴って講義を受けた後の雑感といった雰囲気でコラム掲載して頂きました。

本講は歯科医向けに終活、ひいては相続・遺言制度やエンディングノートをお話しするとともに、特に主催者側からのご要望にしたがって我が国に存在する各士業の特色・違いについて説明いたしました。
弁護士、司法書士、税理士、行政書士、社会保険労務士、土地家屋調査士・・・本当に枚挙に暇がありませんし、これほど士業が細分化されている国は世界に見当たらないことでしょう!o(^o^)o

私は行政書士ですから、それは「街の法律家」を標榜しており、かつ「予防法務の専門家」であるとお話ししました。
自分の死後、まさしく“争族”が予見されるような一族であれば、遺言、せめてエンディングノートを執筆することでそれを間違いなく回避できますし、文字通り“予め防ぐ”お手伝いができるのが行政書士なのです(*^_^*)

本コラムのラストでも、やはり「予防」の大切さを書いてくださっています(^_-)-
今後もますます講師の機会を与えられることと存じますが、「予防法務の専門家」たる行政書士の存在の普及もまた大事であると痛感しました(^o^)/
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▲向かって左側に親子1組、右側に男性1人がご着席☆




第2回北区まちなかゼミナール

●日時:平成29年8月1日、2日、3日(火水木) 
     10時〜12時
●主催:北区
●共催・会場:行政書士冨田賢事務所
●内容:
終活!遺言は愛する家族へのラブレター!
●定員:各日4名  
北区まちなかゼミナール最終日!
受講生の皆さま、本当に有難うございました!!


本日午前、タイトルの講座の最終回を迎えました。※1日2日の様子もご照覧ください(^o^)

本日は親子申込みを承っていましたが、実はこの親子の娘さんが、当該まちゼミの他講座の講師の方でございました!
(講座名・講師名は伏せておきます)
娘さんから申込み電話を頂いた折、ご本人は北区民ながら対象年齢以下であり、母上は対象年齢以上であるものの区外民でした。
しかも本講は個人申込みを基本としていたので、親子単位で受け入れしていいものか悩み、
「どうしても母に冨田先生のまちゼミを聞かせてあげたいのです」
と強くご主張されたため、余裕もあったので親子でお入れすることになりました(^o^)V

それだけに娘さんばかりやる気満々で、お母様に意欲が無かったらどうしようか・・・と心配していましたが(^-^;、それは杞憂に終わり御二方ともそれはそれは熱心に受講されていました(^_-)-

もう1人の単独男性の方も最後の申込者でしたが、近年亡くなられたご家族の遺産分割協議を控えておられていましたので、それを無事に決着させた後に公正証書遺言を作成されることをお勧めしました。

これでようやく3日間連続の課程を終えて流石に疲れ果てましたが、心地良い充実感でいっぱいです(*´`)

アンケート集計して担当部署である北区産業振興課に送付し、各受講生さんに御礼状を書き、当該ホームページ・ブログにかように結果報告をし・・・かなりやることがございます。

今回の受講生さんたちから一つでも良い実りがあることを祈って、冨田事務所のまちゼミを終えたいと思います(^o^)/
H29.8.2記載 

▲本日の受講生は女性1人のみ☆
したがって通常相談のように対面で講師席をセットしました。




第2回北区まちなかゼミナール

●日時:平成29年8月1日、2日、3日(火水木) 
     10時〜12時
●主催:北区
●共催・会場:行政書士冨田賢事務所
●内容:
終活!遺言は愛する家族へのラブレター!
●定員:各日4名  
北区まちなかゼミナール第2日を終えました!


本日午前、タイトルの講座を昨日に引き続き冨田事務所にて行いました(^o^)

今回はいわば個人レッスン、自由に質問を差し込んでこられましたし、
「ここ(タグチコーポ)の月額賃料はいくらなの?」
といった雑談も飛び交いました、本来あるべきまちゼミのスタイルになったのかもしれませんねo(^o^)o
60代後半の女性である受講生さん、なんと私の前職とかつてはご同業であったみたいで、馬が合い話しがすっかり盛り上がりました。
もちろん肝心の本講は昨日同様、きちんと行い(相手が100人であっても、たった1人であっても手を抜いたりはしません!)、自筆証書遺言のワーキングタイムまで進めることができました(^_-)-

さて全国のまちゼミについて少し調べたところ、北区外の東京23区では、

●荒川区
●台東区
●練馬区
●港区白銀商店街
●世田谷区烏山商店街
●同区中里商店街
●同区尾山台
●板橋区ハッピーロード大山
●江東区牡丹町笑栄会
●品川区

と開催済みでした。私のもう一つの主戦場である川口市でも実施しているようですが、川口市内に事務所(店舗)を構えていないので参加できないでしょうね(^-^;

明日はいよいよまちゼミ最終回、3名様(親子1組を含む)のご参加です(*^_^*)

そうそう、昨日ご参加の80代男性から早くも葉書礼状を拝受しました。
「親切・熱心・丁寧にご教授賜り厚くお礼申し上げます。終活・遺言に多大な知識を賜り重ねてお礼申し上げます」
この男性こそ“親切・熱心・丁寧”だと痛く感動しました(^o^)/
H29.8.1記載 

▲まちゼミ開催会場を報せる表示板


▲通常とレイアウトを変更して応接テーブルをセット(^_^)V
講師席には私のネームプレート、各席にはレジュメと飲み物を。


第2回北区まちなかゼミナール

●日時:平成29年8月1日、2日、3日(火水木) 
     10時〜12時
●主催:北区
●共催・会場:行政書士冨田賢事務所
●内容:
終活!遺言は愛する家族へのラブレター!
●定員:各日4名  

北区まちなかゼミナール第1日を終えました!


本日午前、タイトルの講座を冨田事務所にて行いました(^o^)

本講は、北区内のお店(冨田事務所も確かにお店には違いありませんね)が講師となって、プロならではの専門的な知識や情報を皆様にご提供させて頂くと言うちょっとユニークなゼミナールとなっております(*´`)

7月20日より申込受付開始し、それなりに参加者が伸びてきていたもののやや苦戦気味でありましたので、まちゼミサポートメンバーの方々が気にかけてくださり「SOS発信メール」をお願いしたりして、全日程ともに埋めることができました!

北区まちゼミ開催期間は8月1日から9月15日までですから、先陣を切る形の冨田事務所にとっては本日が第1日目。
今回は4名定員を果たせました

10時開始にもかかわらずお友達どうしの女性2人組が9:30に来所、さらにトップに申し込んできた80代男性もご子息に車での送迎をしてもらったとかで数分後にご来所されてしまい、
「申し訳ありませんが、開催15分前(9:45)にお入りください」
と一旦お帰り頂いたものの、受講生さんの意気込みを感じて何だかワクワクしてきましたo(^o^)o

さて10時に定刻通りまちゼミを開始。
冨田事務所の講座内容は、
「終活!遺言は愛する家族へのラブレター!」
でしたが、当初より
「遺言作成に興味のある65歳以上の方」
と限定募集したため、流石に彼らの熱心さは日頃の講座より群を抜いていました(^_-)-

「冨田先生、親切丁寧にご教授下さいました」
「とても勉強になりました、ありがとうございました」
「とても勉強になりましたが、奥が深くて一寸心配にもなりました」
「とても良い講座でした」
と諸氏からアンケートにて様々にお答え頂きました、私にとっても全く新しい試みでしたが、まちゼミに参画して本当に良かったと思いました。

残る明日・明後日の2日間も全力投球したいです(^o^)/
H29.7.28記載 

▲開講直前、歯科新聞社が刊行している書籍がずらりo(^o^)o
左端には冨田行政書士が今年3月に掲載された「アポロニア21」も。






▲日本歯科新聞、2017年7月25日号、本講について掲載されました(^_^)V
院長・経営者のための終活セミナー(日本歯科新聞社)第2回を終えました!


昨日午後、日本歯科新聞社主催によるタイトルの講座に登壇しました、ちなみに13日に同一内容でありましたが受講生はもちろん総入替えでしたので、気持ちも新たに臨んできました(^o^)

日頃、歯科医院経営や医療従事に追われお忙しい方々が、平日に時間を割いてくださったというのは、終活や相続・遺言制度に対し高い意識の現れであると感心しております(*^_^*)

13日の回と同じく後半ではワーキングタイムを設定し、「あなたの歯科医院の財産リスト」を作成して頂きました。
中には私の招待者で歯科医院とは関わりない一般の方々もおられましたが、今回の私の講義内容もリスト作成も充分に一般人にも役立つ内容となっています。
「土地の価格記載は固定資産評価額で良いですか?」
「医院の建物は20年前に購入したんだけど、どのように価格を載せればいいですかね?」
と具体的に質問を受けました、今回はいわば練習であり第一歩ですので気楽に取り組んで頂きたい。とお伝えしました。


▲女性活躍推進コンサルタントの響城れい先生(左)、同社の水野純治社長(右)にご臨席賜りました。

同社では社員向けを含めて何度か講義しながら、水野社長は今までタイミングが合わずじまいでしたが、昨日は運良くご在社、ご聴講の上、大変熱心なご質問を次々とぶつけてくれました。
響城姐さまは私の行政書士人生の節目ごとに登場した講師活動の展開における大恩人、ご自身がいずこかでご講演された後から講義会場である水道橋まで駆け付けてきてくださいました!
水野社長を始め歯科新聞社の皆さま、受講生の皆さま、本当に有難うございました〜(^o^)/


院長・経営者のための終活セミナー

●日時:平成29年7月13日、27日(木) 15時〜17時
●主催:株式会社日本歯科新聞社
●会場:同社のJDNセミナールーム
●アクセス:千代田区三崎町2-15-2 JR水道橋駅より徒歩3分
●内容:今から知っておきたい「承継」「相続」「セカンドライフ」の基礎知識
※13日、27日と同一の内容でした。
H29.7.24記載 

▲開講前に北区まちなかゼミナールの宣伝をいたしました☆





▲遺言を今まで書いたことのある方は?
蕨市立東公民館の高齢者学級塚越プラチナ学園に登壇いたしました!


本日午後、蕨市立東公民館主催の高齢者学級塚越プラチナ学園に登壇いたしました、同館では初登場からいつの間にやら4年目に達しました(^o^)
昨年一昨年の模様もぜひご照覧ください(^_^)V



【まちゼミについて】
北区民に限らずどなたでも参加OKです(冨田講座では遺言作成に興味のある65歳以上の方、と対象限定)。
順調にご参加を承っていますが、残席が各日ともにまだあることから絶賛申込受付中!o(^o^)o
※申込み・問合せの詳細はコチラまで。

本日の講座タイトルは、
「相続が争族とならないように対策を講じよう」。
つまり前半で相続制度(相続人の範囲、相続財産、法定相続分・遺留分、遺産分割協議)についてお話しし、後半で遺言制度に言及するという非常に充実したメニューでした。

受講生さんの中に何と元・税理士さんというご婦人がおられ、終了後に丁重にご挨拶を受けました。そうとは露ほども知らずに無我夢中で講義できて良かったですね!
「夫の死亡と同時に廃業してしまったが、久し振りに相続・遺言制度について勉強できて知識をフィードバックできた、と感謝しております。勿論私自身は公正証書遺言を完成しています」
とのことでした、一般のお年寄りからではなく、元・士業の先生から賛辞を賜り、とても新鮮かつ感動でした(^_-)-

高齢者学級・塚越プラチナ学園

●日時:平成29年7月24日、8月28日(どちらも月) 14時〜16時
●主催・会場:蕨市立東公民館
●内容:7月は相続制度、8月はエンディングノート
H29.7.18記載 

▲開始直前の様子、まだそれ程来場者が見えない静かな佇まい。


▲突発的な雷雨等が危ぶまれましたが、熱心な方々がご参集☆


サービス付き高齢者住宅・プレミオ川口の地域交流室セミナー第2弾を終えました!


本日午後、プレミオ川口主催によるタイトルの講座に登壇いたしました、第1弾をこなした4月18日以来で、本日は
「今こそ終活を学ぼう」
というタイトルで全体像、延命編、葬儀・お墓編、財産・相続編とお話しして参りました(^o^)

プレミオ川口は今年3月にオープン! 地域交流室を併設した、多世代交流も可能な『サービス付き高齢者向け住宅』。有料老人ホーム事業で10年の実績を持つ、株式会社LIXILシニアライフカンパニーが運営に携わっています。

そう言えば延命編についてユニークなご質問を承り、
「自分は80代女性で、健康保険被保険者証の裏側を活用して臓器提供希望に署名しているが、高齢故に使い物にならない、ということはありうるか?」
うーむ、これは医学的領域であり難しいというよりも深遠なテーマですが(^-^;
「ひとまずその場になってみてでないと、いわゆる“使い物”になるか、ならぬかは判断がつかないと思う。でも貴女の真剣なる思いから出た行動だから、気持ちに従うべきだし尊重されるべきだと思いますよ」
とお答えしました(^_-)-

次回は10月17日(火)に第3弾として、相続制度についてお話しいたします(^o^)/
※3か月に一度、第3火曜日午後を期して、主催元にて終活セミナーシリーズを組んで頂いております。

プレミオ川口定期講座

●日時:平成29年7月18日(火) 14時30分〜15時30分
●主催・会場:サービス付き高齢者住宅・プレミオ川口
●内容: 今こそ終活を学ぼう
H29.7.17記載 

▲講義シーン、左端がいつも良くして頂いている森下ホーム長




▲冨田講師の後に施設内リハビリについて講義
そんぽの家竹の塚サンフラワー施設運営懇談会における成年後見制度セミナーを終えました!


昨日午前、そんぽの家竹ノ塚サンフラワーのタイトルの行事に招聘されて、30分時間枠を頂き成年後見制度についてお話しして参りました。数えると1月以来の登壇となりました(^o^)

持ち時間30分というのは私の長い講師歴でも最短クラスでありますが(^-^;、いかなるオファーにも対応しなければ真のプロフェッショナルとは言えません。
図式を板書して任意後見・法定後見の違い、後見制度を活用する基準はずばり“頭”である点、後見人も万能ではなく事実(介護)行為ができない点をとにかく説明いたしました(^_-)-

帰りの道すがら、車の送迎をしてくれた職員様が、
「成年後見制度は実は僕らスタッフも一番聞きたかったテーマでした」
と仰ってちょっと安心しました。
今は同施設でも後見人が付いている入居者さんが増えてきているようですが、それでも理解を深め適切な制度利用が図れれば、と願い熱弁しました。
また講義終了後はすぐに後見制度を活用したいという個別相談に預かりました、冨田事務所に後日ご連絡があるといいですね!

ちなみに「リハピリ」とは、機能回復に向けた訓練と病気・怪我予防に向けた訓練と2つに大別されるそうですね。

そんぽの家は縁あって講座に招かれていますが、全国に299の施設が設置されているなど日本で最大規模の企業、また枝が広がれればなぁ、と思いつつ辞去しました(^o^)/


施設運営懇談会

●日時:平成29年7月16日(日) 10時〜10時30分
●主催・会場:そんぽの家竹ノ塚サンフラワー
●内容:成年後見制度
H29.7.14記載 


▲同社ビルの玄関に設置されていたウェルカムボード☆


▲お暑い中、歯科関係者を中心にご参集頂けました。


今までは一般のお年寄り向けの講座が続き、メインターゲットが歯科院長・経営者であるという新しい経験でしたので、事前に講座担当者さんとレジュメ作成、進行など練り合わせを繰り返しました。

ラスト近くのワーキングタイムでは「あなたの医院の財産リスト」を用意して、財産目録を作成する作業を盛り込みましたが、少しでも終活の意識を高めてもらえれば幸いですね(*´`)


院長・経営者のための終活セミナー

●日時:平成29年7月13日、27日(木) 15時〜17時
●主催:株式会社日本歯科新聞社
●会場:同社のJDNセミナールーム
●アクセス:千代田区三崎町2-15-2 JR水道橋駅より徒歩3分
●内容:今から知っておきたい「承継」「相続」「セカンドライフ」の基礎知識
院長・経営者のための終活セミナー(日本歯科新聞社)第1回を終えました!


昨日午後、株式会社日本歯科新聞社の主催によるタイトルの講座に登壇いたしました(^o^)
同社で講義させて頂くのは、昨年6月の社員向けセミナー以来となりました。

そもそも本講は、
●親が亡くなったら、医院の土地が遺産分割の対象になってしまった!
●代々、長男が家屋を受け継いでいたが、兄弟が納得せず、弁護士が介入することに!
・・・など、承継・相続トラブルは深刻なダメージがあるということを認識して頂いて、自分自身・医院・家族の今後子に備え、若いうちにこそ知っておいてもらいたい情報を、終活専門家としてご提供するという趣旨でした(^_^)V


H29.7.9記載 

▲急遽会場変更により、今までよりやや大きいお部屋に☆


よみうりカルチャー大宮センターの相続・遺言相談会7月期を終えました!


昨日はよみうりカルチャー大宮センター主催による相続・遺言相談会に臨みました、猛暑の中、私自身はもちろんご来場者さんも頑張られたことと思います(^o^)
4月期6月期の模様もご参照ください(^o^)

60代女性から、母上のご逝去にともなう遺産分割協議のご相談を承りました。
あれこれ思い悩んでいる風でしたので、法律的な解釈や権利説明にとどまらず、人間的なアドバイスもできたと思います。
さらにご自身の家庭における公正証書遺言作成もおススメしておきました(^_-)-
H29.7.5記載 
日本歯科新聞6月27日号に「院長の終活を考える」として講師インタビュー掲載!


過日株式会社日本歯科新聞社から講師インタビューを受けましたが、6月27日号を何部か頂くことができました。


▲タテ長の大ゴマ(顔写真付き)で、でかでかと掲載して頂きました!!(^_^)V

来たる7月13日、27日(どちらも木)、同社主催講座として
「院長・経営者のための終活セミナー」
が開催されます(^o^)
それに先駆けて講師を務める冨田行政書士が、様々な視点からあますことなくインタビューに応じています。

●冨田が考える終活とは
●何歳ごろから考えるべきか
●日常の終活業務にて寄せられがちな相談とは
●相続でトラブルが起きやすい人や家族の特徴とは
●遺言作成や相続手続をプロに相談する際に、気を付けるべき点は
・・・などですね(^_^)/

【院長・経営者のための終活セミナー】
●日程 平成29年7月13日、27日(木)
●テーマ
今から知っておきたい「承継」「相続」「セカンドライフ」の基礎知識 
●主催・会場 株式会社日本歯科新聞社
※お申込みはコチラから。
 H29.7.1記載

▲本日撮影、一度も変わることのない冨田事務所(^_-)-


▲初めて講師をつとめた時、平成22年10月
【行政書士冨田賢事務所よりお知らせ】
開業8周年を迎えました。


7月1日をもって、行政書士冨田賢事務所は開業8周年を迎えました(^o^)

平成18年3月で10年間奉職した川口市を退職、その後2年の浪人期間での行政書士試験受験、1年の師匠事務所での補助者経験を積んで、21年7月1日付で現在地で独立開業を果たしました。

この8年間、様々な出会いがあり、実務をこなし講師業や時に執筆業にも励み、ここまで辿り着けました。
長いようでもあるしあっという間にも感じる8年間で、常に走り続けておりました。

こうなると冨田の体は私だけの物ではありません。私に会いに来たくて講座に何度も来場してくれるリピーター、遺言執行者にも数多く就任していますし、成年後見人もしかりです。

倦まず弛まずさらなる研鑽を積むことはもちろん、身体にも充分気を付けてさらに精進していきたいです(^o^)/

行政書士 冨田 賢
H29.6.30記載 


▲会場は川口市立並木公民館、約30名お集まり頂けました!


▲開講式、センターの担当職員さんからご紹介に預かります


▲「一人の漏れなく取り組んでいるかな!?」 パトロールシーン


▲7月以降も講座・セミナーが目白押し、頑張ります!!o(^o^)o

家族介護者教室

●日時:平成29年6月29日(木) 午後2時〜4時
●主催:川口市横曽根地域包括支援センター
●会場:川口市立並木公民館
●内容:終活とエンディングノート
川口市横曽根地域包括支援センターの家族介護者教室を終えました!


昨日午後、川口市横曽根地域包括支援センター主催による家族介護者教室「終活ってなにするの?〜いつか訪れる日のために〜」を終えました(^o^)

14〜16時の2時間講座でしたが、私の持ち時間は前半(終活の意義、財産・相続編、葬儀・お墓編)は35分間、後半(エンディングノート編)は30分間とかなりの駆け足となりました。
それでもセンターさんから指示されたタイムスケジュールをしっかり守り、ENの執筆ワーキングも確保できたので御の字でしたでしょう(^_-)-


▲受講生の一人が書き残したエンディングノート


自分ができること・得意なこと(趣味・特技)
●料理が好き!
●旅行に行きたい!

この年代でやりたいこと(人生計画表)
●40代 旅行
●50代 ディズニーランドやUSJに行く!
●60代 海外旅行に行く。孫がいたらいいなと思う
●70代 国内旅行に行く。身辺整理をする。
●80代 ほほえみくらす。デイサービスに行く。

・・・とございました。
おそらく40代の既婚女性でしょう。たまたまお忘れ物として私の道具に交じってしまっていましたが、この場で発表しても差し支えない内容だと思われますので、一例としてご紹介いたします。
それにしても旅行が本当に好きな女性ですねぇ〜(*^_^*)

今回はエンディングノートを主体とした終活セミナーでしたが、その実質問コーナー・個別相談コーナーでは任意後見契約や公正証書遺言の質問が殺到しました。皆さんのニーズや意識は多様化しているし、あらゆる分野で私もプロとしての技量を磨かねばならない、と実感して本講を終えました(^o^)/
H29.6.26記載 


▲全4回きちんと参加された方がほとんどでした!!


▲冨田講座では御馴染みの全員による遺言執筆ワーキング・タイム


▲真剣な眼差しで執筆する男性受講生


川口市民大学・終活セミナー

●日時:平成29年6月2日、9日、16日、23日(すべて金) 午後2時〜4時
●主催・会場:川口市立幸栄公民館 
●内容:終活の第一歩、成年後見制度、エンディングノート、遺言制度
川口市立幸栄公民館の市民大学(終活セミナー)最終回を終えました!


今月2日(金)に開始した川口市立幸栄公民館の川口市民大学・終活セミナー(全4回)。
先週の23日(金)をもちまして、全課程を終えることができました(^o^)

第1回第2回第3回の様子もそれぞれご笑覧ください。

テーマは
「遺言は家族に残すラブレター」
であり、川口市民大学終活セミナーの掉尾を飾るものとして、これ以上相応しいテーマはなかったでしょ(^o^)V
前回(第3回)のラストで、
「誰に何を上げるのか?を考えてきてください」
と宿題を出してありました。それが自筆証書遺言(手書きの遺言)を書く上での大切な布石となるからです(^_-)-

左画像のようにワーキングタイムを開始する際、
「私(冨田)がこれから順にパトロールしますので、もし執筆をサボっている人がいましたからご注意させて頂きますからね」
と警告したもののそれは只の杞憂に終わり、誰一人としてサボっている方はおられませんでした、本当に有難いですねぇ〜(*^_^*)

流石にエンディングノートの時のように受講生に発表はさせませんでしたが、私が用意したサンプルを使用して解説して講義は終了、質問コーナーに入りました。

これが次々と飛び出すこと、飛び出すこと! 公民館長による閉講式の予定時刻をオーバーしても続出しました。
本セミナーでは様々な終活のテーマを網羅していましたが、やはり遺言制度については強い関心があり、質問の多さはその表れだったのでしょう。

「遺言書作成への自信が付いたので、出来るだけ早く作成したいと思います」
「常に実践(ワーキングタイム)が伴うので、わかりやすく身につく講義でした」
「遺言書を書いてみてよかったです」
「遺言の大切さを実感」
「遺言書はもっと先の話だと思っていたけど、いつ書いても良いということがわかった、そして大変必要で重要なことだとも思った」
「今回(遺言編)が一番ためになったと思います」

・・・ほか多数の喜びのアンケート回答を頂戴して、幸栄公民館主催による川口市民大学終活セミナーの大団円を迎えることができました(^o^)/
H29.6.17記載 




▲E・Nを執筆するワーキングタイム、サボっている受講生がいないか冨田講師はパトロールします。



▲ENの発表タイム、終わると拍手が湧きました☆
川口市立幸栄公民館の市民大学(終活セミナー)第3回を終えました!


今月2日(金)に開始した川口市立幸栄公民館の川口市民大学・終活セミナー(全4回)。
第1回第2回に引き続き、昨日は「楽しく書こう!エンディングノート」と題して講義して参りました(^o^)

エンディングノート(E・N)は今世紀に入ってから特に確立され、気の利いた本屋さんであればエンディングノートばかり並んでいるコーナーもあり、TVで特集を組んだり映画のテーマになったり、今や市民権を獲得した感があります。
それだけに受講生諸氏の関心も特に高かったように思えました。


▲インタビュー、「貴男はE・Nをどこで入手されましたか?」

ちなみに上画像のインタビューの男性は、奥様が2冊購入された内の片方をもらい、ご夫妻で書き出している模様でした(*^_^*)

趣味・お付き合い、自分ができること・得意なこと、この年代でやりたいこと(人生計画表)、私の願い(延命・尊厳死など)の各項目についてワーキングタイムで執筆してもらい、私の独断と偏見で選ばせてもらった受講生数名に発表して頂きましたo(^o^)o
銭太鼓を市内の3サークルで習っている、ラストの発表者に至っては南極大陸ツアー(!)に出掛けた・・・など愉快かつユニークな発表が続き、活況の内に第3回市民大学を終えることができました(^o^)/

川口市民大学・終活セミナー

●日時:平成29年6月2日、9日、16日、23日(すべて金) 午後2時〜4時
●主催・会場:川口市立幸栄公民館 
●内容:終活の第一歩、成年後見制度、エンディングノート、遺言制度
H29.6.11記載 

▲よみうりカルチャー(1・2階)が入るJASK大宮・大宮情報文化センター



▲今回の相談会場、私のプレートを設置すると少しは引き立つかな!?


個人のための相続・遺言無料相談

●日時:平成29年4月8日、5月13日、6月10日(土) 13時30分〜17時30分
●主催・会場:よみうりカルチャー大宮
●内容: 相続・遺言、成年後見など各種個別相談


よみうりカルチャー大宮センターの相続・遺言相談会6月期を終えました!


昨日はよみうりカルチャー大宮センター主催による相続・遺言相談会に臨みました、4月以来、2回目の招聘となりました(^o^)


▲4月期の相談シーン、この時は若い相談者さんでした☆

大宮センターでは遺憾ながら終活連続講座が不成立となり、それでも担当者さんが冨田を捨て難いと判断してくださったのか、
「毎月第2土曜日午後、最大4枠まで受け付けて、相続・遺言などの個人相談会を続けてみましょう!」
とご提案くださいました、因みにカルチャーセンターでは“個人レッスン”扱いとなるようですね、その方が案外需要があるかもしれない、本当に有難い申し出でした(*´`)

果たして初開催の4月期は1人、5月期は残念ながらゼロでしたが、昨日の6月期は2人入りました。
つまり13:30から45分間相談、15分休憩、14:30からまた相談・休憩というスケジュールで4枠となっているのです。
しかし昨日の御二方は前後、1時間程度のご相談に預かりました。いわばサービスでしたが、実施後の私の疲労感から考えると最大4枠どころか、2枠でもOKなぐらい濃厚だなぁ〜、と実感しました(^-^;

ところがトップの相談者さんから早速、ご夫妻で公正証書遺言をするので冨田事務所に今月下旬に訪れたい、とご連絡がございました!!
前述のような弱音を吐いている段階ではないですね
それにいずれの相談者も
「冨田先生と話してスッキリした、気持ちが楽になった」
と仰せになります、これを最大の利点と考えるべきでしょう(^_-)-
H29.6.9記載 

▲講義会場である幸栄公民館2階の会議室1号






▲真剣な表情で聞き入る受講生たち☆



川口市民大学・終活セミナー

●日時:平成29年6月2日、9日、16日、23日(すべて金) 午後2時〜4時
●主催・会場:川口市立幸栄公民館 
●内容:終活の第一歩、成年後見制度、エンディングノート、遺言制度

※初回の講義模様はコチラ
川口市立幸栄公民館の市民大学(終活セミナー)第2回を終えました!


先週2日(金)に開始した川口市立幸栄公民館の川口市民大学・終活セミナー、全4回の連続講座でありますが、本日は第2回として、
「備えあれば憂いなし!成年後見制度」
についてお話しして参りました(^o^)

今回は面白いご質問(ご意見?)を休憩時間中に頂戴しました。
「冨田先生は物凄い量の講義をこなしていますが、いつ通常の仕事をしているのですか?」
うーん、講師屋のように思われているのかなぁ−(^-^;



正解は「合間」。

私は実務が大好きです。
公正証書遺言を組み立てて行く時のワクワクさ、遺産分割協議書作成時の戸籍を追いかけていくドキドキ感、成年後見人としての清冽な使命・・・どれも生活のためだけではない、喜び以上の物があります。

たまたま声が大きく、特に川口市は縁が深いため数多くの講師活動を展開しているだけで、いわゆる“講師屋”になる気はないのです。
と言って、ある程度の頻度で講義をしていかなくては、
「冨田は最近露出が少なく、元気がない」
と評されてしまうでしょうし、何より私自身が実務オンリーでは寂しいです。
結局のところ講師活動も大好きなのですがo(^o^)o、実務あっての講師活動であり、講師活動の影響から流れてくる実務であり、連動性・調和が現在のところはうまく保たれていると感じています(^_-)-

さて後見制度については久々に講義したような気がしました。
市民大学受講生の皆さんは“終活マスター”を目指しておられるので、全員が任意後見契約を締結するぐらいの勢いに発展すれば、と思いました(^o^)/
H29.6.3記載 

▲4月1日オープンした市内で最も新しく美しい公民館



▲42名の川口市民の方々のご参集を仰ぎました☆



▲休憩時間中、エンディングノート等のサンプルに見入る受講生たち

川口市立幸栄公民館の市民大学(終活セミナー)が始まりました!


昨日午後、川口市立幸栄公民館(栄町公民館の後継施設)主催による川口市民大学の初日を迎え、講義して参りました(^o^)

栄町公民館→幸栄公民館と含めば、5年連続の登壇を果たすこととなりました(*^_^*)
※過日の新館内覧会の模様はコチラ

申込受付日であった5月9日の内に満員に達し、キャンセル待ち対応のほか、当日に飛び入り参加を望む市民もおられたぐらいでした。
また何度も私の講座に足をお運び頂いている“追っかけさん”も何人か散見され、丁重なるご挨拶も頂きました(^_-)-

本市民大学のテーマは、
「初めてでも楽しい終活セミナー」。
初回である昨日は
「これから始まる終活の第一歩」
と題して総論のお話しをし、以降、毎週金曜日午後を期して、後見制度、エンディングノート、遺言制度と進行して、全4回の終活セミナーの完結を見ます(^_^)V

昨日は私が様々な具体的事例を用いて講義展開する度に笑いがこぼれ、質問コーナーでもユニークな質問が飛び交いました。
大多数の受講生が全回出席してくれるものと期待しておりますが、
「そうすることによってあなた方は“終活マスター”になられるのですよ」
と締めくくると、大いに盛り上がったのでした(^o^)/



川口市民大学・終活セミナー

●日時:平成29年6月2日、9日、16日、23日(すべて金) 午後2時〜4時
●主催・会場:川口市立幸栄公民館 
●内容:終活の第一歩、成年後見制度、エンディングノート、遺言制度
 H29.5.7記載

▲何と96名のご参加!! 
レジュメを追加印刷するなど“嬉しい悲鳴”に発展しました(^_^)V




▲延命の5つのパターンを説明します、“争族”という筆記も目立ちますね☆

川口市立鳩ヶ谷公民館の人権問題理解講座(96名ご参加)を終えました!


昨日午前、川口市立鳩ヶ谷公民館にて毎年恒例のクラブリーダー研修会(公民館利用クラブの会長さんたち対象の研修会)が開催され、人権問題理解講座として90分の持ち時間を私は頂き、講演して参りました(^o^)
※前年の同講座の模様はコチラ

鳩ヶ谷公民館は5年連続の登壇で、ゴールデンウィーク真っ只中に開催される当該講座は今回で4回目となりました。
不当要求、成年後見制度、遺言制度・・・各々から人権問題を考えるというテーマでずっと続けてきました(*^_^*)

今回のテーマは、「今話題の終活から人権を考えましょう」。
同じく恒例と言えるのが、手話通訳さんが付いてくれていることです。
直前、公民館の事務室で歓談に及び、
「“終活”という言葉は、冨田先生が作り出したものなのですか?」
と何とも恐れ多いご質問を受け、
「私は市役所崩れの田舎の弱小行政書士に過ぎません、声が大きく遺言や相続手続きを得意としていることから、最近でこそ“終活の専門家”などと称しておりますが、これはここ数年で話題となり世の中で醸成されていった概念なのですよ」
慎重にお答えいたしました(*´`)

終活から人権問題を突くとなると、例えば延命や臓器提供が想定されます。
ご本人は真剣に考えて、無駄な延命治療を拒否するための尊厳死宣言書を公正証書にまでして作成し、かつ健康保険被保険者証の裏側にある臓器提供希望書にもサインしました。
しかし生死の淵に彷徨うことになり、家族が尊厳死などとんでもない!現代医学で考えうる限りの最高の治療を父に施したい、また父の体を切り刻んで他人に臓器をくれてやる気などさらさらない・・・
などと主張されたら、ご本人の尊い意志は通らなくなり、ひいては人権に関わることになるのです(^_-)-

一口に人権と言っても様々な問題があり、終活では尚更だと思いますが、私のお話しをきっかけとして少しでも見つめられる良い機会にしてもらえればと願って止みません(^o^)/


人権問題理解講座

●日時:平成29年5月6日(土) 10時30分〜11時30分
●主催・会場:川口市立鳩ヶ谷公民館
●内容:終活から人権を考える
H29.4.27記載 








▲青木東スリーMのメンバーとパチリ(^_-)-
公民館学習サークル・青木東スリーMのセミナーを終えました!


昨日午後、川口市立青木東公民館の講座室を会場に、タイトルの講師として招かれました(^o^)

今回は御馴染みの公民館主催講座ではなく、同館で定期活動している地域の民間学習サークル「青木東スリーM」が主催によるもの。
青木東スリーMはかなり歴史が深く平成3年4月創立、前年の同館主催事業・女性セミナーを受講した仲間たちにより結成され、毎月一回、様々な事業を企画して現在に至っております(*´`)

会の名称の由来は、心のMind、体のMedcal、お金のMoneyの頭文字Mを3つ組み合わせたものです。
挑んでいるテーマとして、身近な法律問題、福祉に関する話題、生命・火災保険について、食物・健康について、果てはゴキブリ退治用のお団子作り(!)・・・非常に多岐に渡っておりますo(^o^)o

昨日、私がお話ししたテーマは「相続を中心とした気になるお話」。
遺言の大切さ、遺言がない場合の遺産分割協議、相続税、固定資産評価額・路線価といった不動産について、など前半において1時間お話しした後、休憩を挟んでディスカッションとなりました。
皆さん、流石に見識が高く、活発な意見交換がなされましたね!

過日の安心ライフ研究会と言い、こういう学習サークルの存在はとても頼もしいです。なにも公民館や地域包括支援センター、シルバー人材センターなどの公共施設に限らず、冨田行政書士はお座敷さえかかればどんなに少人数でも、どんなに僻地であっても喜んで馳せ参じます!!(^o^)/


相続を中心とした気になるお話し

●日時:平成29年4月26日(水) 13時〜15時
●主催:青木東スリーM(公民館学習サークル)
●会場:川口市立青木東公民館
●内容:相続制度、相続税など
H29.4.19記載



▲講義会場となるプレミオ川口内の地域交流室、道路側から中の様子が窺い知れます(*^_^*)



▲セミナー開始前、新築の柔かな木の温もりがしますね♪



▲開講式、ご紹介に預かります。
サービス付き高齢者住宅・プレミオ川口の地域交流室セミナーを終えました!


昨日午後、サービス付き高齢者住宅であるプレミオ川口(川口市上青木5-9-14)にて登壇して参りました(^o^)

昨年12月の開所前講座、そして今年3月1日のお披露目会を経て本講に漕ぎ着けることができました(^_^)V
これから3か月ごとに第3火曜日午後を期して、連続終活セミナーを設定して頂いております、今回は「やさしい遺言書の書き方」がテーマとなりました。

川口市内の福祉施設で講義するのは、市立公民館で講義するのと全く同じ効果があります、それだけに連続講座に発展したことはまたとない喜びです(^_-)-




次回は7月18日(火)14:30から、終活の全体的なお話しをさせて頂きます(^o^)/


プレミオ川口定期講座

●日時:平成29年4月18日(火) 14時30分〜15時30分
●主催・会場:サービス付き高齢者住宅・プレミオ川口
●内容: やさしい遺言書の書き方
※以降、3か月ごとに第3火曜日に定期開催して頂くことになっています。
H29.4.9記載 


▲いつでもスタンバイOK!です


▲相談者さんの了解を得て掲載しております。


個人のための相続・遺言無料相談

●日時:平成29年4月8日、5月13日、6月10日(土) 13時30分〜17時30分
●主催・会場:よみうりカルチャー大宮
●内容: 相続・遺言、成年後見など各種個別相談
●相談料:1人1コマ(45分)で3,500円
※講義はいたしません。
よみうりカルチャー大宮センターの相続・遺言相談会を終えました!


昨日午後、よみうりカルチャー大宮センター主催による個人相談会に臨みました(^o^)


以前のブログにおいて、よみうりカルチャーの各センターでご企画頂いた講座が軒並み大苦戦を強いられていることをお話ししました、過日はようやく町屋センターにて単発講座を成立させることができ、それに続いたのが昨日の相談会でした(*´`)


初めから相続・遺言をテーマに告知を図ったので、そうした内容でした。既に終了している親御さんの相続案件について確認の意味を込めて質問を承ったような感じでしたが、相談者さんは、
「ここ何日かモヤモヤが取れなかったので、(冨田さんに)相談して気持ちがスッキリした、もう一度親族としっかり話してみようと思います」
明るく前向きな感想を述べてお帰りになられました。


行政書士と相談者の関係は、医師と患者のそれに酷似しています。例え直接の仕事に結びつかなったとしても、この相談を通じて当事者が新しい一歩を踏み出せる、そのような心境になってくだされば満足である、と感じました(^o^)/


※当センターでの次回相談会は、5月13日(土)、6月10日(土)です。
時間割として13:30から、14:30から、15:30から、16:30から各45分ずつとなっています。
大宮から近隣の方々、お申し込みは、
よみうりカルチャー大宮センター(電話048−640−1110)まで!
H29.4.8記載 



▲渡辺成子会長(左)と冨田行政書士、会長はフェア副委員長もされています☆



安心ライフ研究会の「初めてでもわかる楽しい終活講座」を終えました!


昨晩、かわぐちパートナーステーションを会場として、安心ライフ研究会主催によるタイトルの講座に登壇して参りました(^o^)

同会で講義させて頂くのもこれで早3回目!
※前年の様子はコチラ
川口盛人大学の1期生(ビジネスコース)が中心となって結成され、終活をはじめ中高年を取り巻く様々な問題を共に考え、学び、協力しながら、明るく楽しい人生を送るための活動を主眼としています。先の盛人HappyLifeフェアでも中核メンバーとなって推進してきたり、多大な輝かしい実績のある市民団体なのです(^_-)-

今回特筆すべき点は、私がいつものように日本人の平均寿命についてクイズを出すと、男女ともに正確に小数点第二位まで答えることのできる受講生さんがいたこと!
私の場合は、「男性は80歳、女性は87歳」とあっさり答えてしまいます(^-^;

また研究会スタッフさんの中に元看護士さんがおられて、延命編についてユニークな見解をお伺いできました。すなわちご本人が尊厳死宣言を果たしてそのような状態に陥った時、家族は大反対を唱えて延命治療に踏み切ってしまった、しかし奇跡的にご本人の病状が回復されたとのでした・・・
これは“怪我の功名”ともいうべき稀な例であり、本来は家族の意向ではなく尊厳死宣言の主張が通るべきところ。
この点はその場の様々な思惑が重なり難しいところですが、理想は家族もご本人も納得の上で尊厳死宣言をすべきなのでしょうかね(^-^)

本講は前半1時間は私の講義、後半1時間で受講生の自己紹介&ディスカッションというスタイルなので、他にも大勢の興味深いご意見が飛び交いました、私も勉強になりますしとても有意義なイベントとなりました!(^o^)/


人生充実プロジェクト

●日時:平成29年4月7日(金) 18時30分〜20時30分
●主催:安心ライフ研究会(川口盛人大学サークル)
●会場:かわぐち市民パートナーステーション
●内容:終活全般のお話し
H29.3.31記載 


※制作は川口コミュニティ映像研究会(会長:清水福市様)さんです。
いつもながらの鮮やかで素晴らしい編集ぶり!
特に私の講義内容をしっかり把握された上できちんと臨まれていることには感服いたしました、本当に有難うございました!!

※前回フェア(平成28年3月13日、遺言とエンディングノート)の講義動画はコチラ
第3回盛人HappyLifeフェアの動画「終活をはじめる第一歩」をユーチューブにアップ!!


約14分、どうぞご笑覧くださいませ(^o^)/

●日時:平成29年3月11日(土) 午前10時〜4時30分
●主催:盛人HappyLifeフェア実行委員会
●後援:川口市川口商工会議所川口ロータリークラブ学校法人文化学園
●会場:川口総合文化センターLiLia 1F 展示ホール
●アクセス:JR川口駅西口より直結、川口市川口3-1-1
●内容:県下有数の終活イベント
冨田行政書士は3年連続で、終活全般の無料相談ブースを出展、またミニセミナー講師を務めます(^-^)
●当該フェアのホームページ 
https://seijin50happy.jimdo.com/
●当該フェアのブログ 
http://blog.goo.ne.jp/seijin50happy


■第1回の様子(平成27年3月15日)はコチラ
■第2回の様子(平成28年3月13日)はコチラ
H29.3.29記載 

▲会場である赤羽スポーツの森公園の玄関に飾られていました☆


▲講義ルームの窓越しからはサッカー練習に勤しむ少年たちの姿が!

北区西が丘園高齢者あんしんセンターの終活セミナーを終えました!


昨日午後、西が丘園高齢者あんしんセンター主催による終活セミナーに臨みました(^o^)
前述したように当センターから招聘されるのは3年ぶり、北区ニュースにより20名程の北区民が参集してくださいました(^_-)-


今回は前半が相続制度、後半が遺言制度。正直言って、かなりてんこ盛りの内容でしたが、何とか進めていきました。本来は各々で2時間ずつ講義させて頂きたいぐらいでしたから、受講生にとっては「贅沢なメニュー」だったと言えるでしょう。
当初から「相続」と強く募集の段階で謳ったため、流石にその場面に直面している方々じかりだったのか、
「冨田先生が持参された遺産分割協議書をコピーさせて頂きたいのですが」
いきなりそう仰った受講生が・・・
「この場で見るだけですよ」
と私が伝えると、何とその受講生さんはボールペンでご自身のノートに転記を始めたのでした、余程切実だったのでしょうか?!


またある受講生さんは、私が持参した自筆証書遺言のサンプル(個人情報は黒く塗りつぶしてある)を携帯カメラで一心不乱に1ページずつ撮影されていました。
「色々参考になる部分もあろうかと思いますが・・・」
私が休憩時間中に話しかけても何も返答なし、何かに取りつかれたかのように撮影を繰り返していました、まぁ、極めて熱心な受講生さんでありましたよ(@_@)


数多くの講座をこなしていると、様々な受講生さんたちと出会い、それぞれ個性がある。それを垣間見るのも講師として楽しいですし、興味深いもので(^o^)/


家族介護者教室・ 終活セミナー

●日時:平成29年3月28日(火) 午後2時〜4時
●主催:北区西が丘園高齢者あんしんセンター
●会場:北区赤羽スポーツの森公園 ふれあいホール
●内容:相続制度・遺言制度
H29.3.24記載 

▲JR・東京メトロ・京成線の町屋駅から徒歩1分と至近で、荒川区とも提携しているカルチャーセンターです。


▲当初は5名申込みと聞いていたところ、3名様がご出席!(*^_^*)



公開講座・今こそ終活を始めよう!

●日時:平成29年3月23日(木) 午後2時15分〜4時15分
●主催・会場:よみうりカルチャー町屋
●内容:遺言とエンディングノート
よみうりカルチャー町屋のオープン講座を終えました!


昨日午後、タイトルの講座に登壇して参りました(^o^)

実はよみうりカルチャーの各センターにおいて集客に苦戦を強いられていましたが、そのような中でようやく成立の目途が立った本講は感慨深いものがありました。

受講生さんの中である女性が、
「今日はとても体調が悪いので、もしかしたら中座するかもしれませんが宜しいでしょうか?」
わざわざ病気を押してご参加くださったことに感激し、
「もちろん結構ですよ、気楽に私の講義を聴いていってくださいね」しかしこの方は結局、ラストまできっちり着席されていました。
「何とかお身体がもったみたいですね〜、だんだん盛り上がっていったのかな?!」
私が感謝からそう声掛けすると、
「いやぁ〜、風邪薬を飲むとぼうっとするんですが、冨田先生からパワーをもらったようでした!!」
とニコニコされていました(^_-)-

また講座終了してさて引き上げよう、としたところ、
「今日の講座に時間が間に合わなくて参加できませんでした、どうかエンディングノートを売ってください!」
息せき切って駆け込んできた男性がおられました、お聞きすると正式に事前に申し込んでいた訳ではないらしかったですが、チラシでもご覧になったのでしょうか。
「私はエンディングノートを売っている訳ではなく、この使用したレジュメぐらいしかお渡しできませんが・・・」
財布を取り出したので無料で良い、とお伝えしました。他にも名刺やよその講座のチラシをお渡しします。
本当はレジュメを読んだぐらいで理解できるものでもないので、何かのチャンスで私の講義を聴きに来てくだされば有難いのですがね(*´`)

かように印象的な出来事が連発したセミナーでした、楽しかったです!!(^o^)/
H29.3.12記載 




▲仲川実行委員長より華やかに開会のご挨拶☆
左隣りには協賛者を示すボードが設置され、小職の名も刻まれております(^_^)V



▲二人がかりで相談者と対峙しているシーン。



▲珍しい光景、相談シーンをJ:COM川口・戸田(ケーブルデレビ)が収録。



▲ミニ講座のウェルカムボード☆



▲今回のテーマは「終活をはじめる第一歩」、聴講者のハートに残るものはございましたでしょうかo(^o^)o



▲第2部の「孫とじぃばぁのファッションショー」、後姿は川口市長・奥ノ木信夫様。
第3回盛人HappyLifeフェア
(川口市終活イベント)が
大盛況に終わりました!!


昨日午前10時から午後4時30分まで開催されました川口市終活イベント・第3回盛人HappyLifeフェアも無事終えることができました!!
感謝をこめてその模様を順にご紹介させて頂きます(^o^)

■第1回の様子(平成27年3月15日)はコチラ
■第2回の様子(平成28年3月13日)はコチラ

第1回から3年連続して、AFPの小川好美先生(聡明で超美人!)にブース相談員を手伝って頂いております。
全体を通じて昼食にありつく暇もないほど間断なくフル稼働といった感じでしたが、特に私がミニ講座で不在中は、3人ほど立て続けに来場者があったようで、大変なご苦労があったことと思います。
小川先生がおられなければとてももちませんでした、この場を借りて心より感謝申し上げます(^_-)-

この日は東北大震災の日からちょうど満6年目、午後2時46分にはすべてのアトラクションや音響を停止して、会場一同で黙祷を捧げました。

実行委員会のメンバーにチラッとお聞きしたところ、前年・前々年より少なめだったとのことでしたが、冨田ブースに限っては千客万来! 
現実のお仕事に発展しそうな案件が続発し、過去に公正証書遺言を作成させて頂いた馴染みのお客様や、講座主催元の関係者さんたちがお顔を出してくださったり、幾つもの実りあるイベントとなりましたm(_ _)m


川口コミュニティー映像研究会のインタビューに応えます(^_^)


▲来年度も出展できますように、ご来場頂き誠に有難うございました(^_^)/


第3回盛人HappyLifeフェア

●日時:平成29年3月11日(土) 午前10時〜4時30分
●主催:盛人HappyLifeフェア実行委員会
●後援:川口市川口商工会議所川口ロータリークラブ学校法人文化学園
●会場:川口総合文化センターLiLia 1F 展示ホール
●アクセス:JR川口駅西口より直結、川口市川口3-1-1
●内容:県下有数の終活イベント
冨田行政書士は3年連続で、終活全般の無料相談ブースを出展、またミニセミナー講師を務めます(^-^)
●当該フェアのホームページ 
https://seijin50happy.jimdo.com/
●当該フェアのブログ 
http://blog.goo.ne.jp/seijin50happy


H29.2.27記載 

▲「アポロニア21」2017年3月号


▲今号66ページより、相続特集
アポロニア21(株式会社日本歯科新聞社)
2017年3月号にて相続特集の
取材を受けました!!



月刊「アポロニア21」は、株式会社日本歯科新聞社による歯科医院経営・総合情報誌です。
毎月1日に発行され、主に歯科医師ほか歯科医療関係者を対象に13,000部の発行部数を誇っています(^-^)


前年7月号のインタビュー掲載に引き続き、地域密着型行政書士として
「よくある相続トラブル」

として予防法について取材を受けました(^_-)-☆



ちなみに私のすぐ後ろのページには、友人でもあるCFP・谷口 哲男先生が
「セミリタイアを目指す資産形成」
として取材に応じられ、嬉しくも同時掲載となりました!!


日本は高齢化がますます進んでいわゆる「多死社会」を迎える中、多くの家庭で相続問題は待ったなしで起きています。そうした現代社会で地域密着型行政書士として活動している小職が、特に歯科医院経営にも関係してきそうな困った事例を8つご紹介、解決策と予防法を提示いたします。


歯科医院さん向けではありますが、一般の方にとっても充分にお役に立つ内容となっております。


該当ページのみの別刷り版がいずれ到着しますので、日頃仕事上でお世話になっている方々にはご送付させて頂きますね(^o^)/


<会社概要>
■社名 株式会社日本歯科新聞社
■所在地 東京都千代田区三崎町2-15-2
       電話 03-3234-2475
■創業 昭和42年8月(設立は50年12月8日)
■代表者 水野 純治 様
H29.2.9記載

▲最悪の天候でも駆けつけてきてくださった勇者の北区民たち☆



▲インタビュー、「エンディングノートをどこで取得されましたか?」



▲E・N執筆のワーキングタイム、パトロールして回ります。


みずべの苑高齢者あんしんセンター講座〜エンディングノート最前線〜に臨みました!

本日午後、北区みずべの苑高齢者あんしんセンター主催により北区志茂東ふれあい館を舞台として講義して参りました(^o^)

折からの激しい雪(みぞれ?)に見舞われ、申込人数22名と直前にお聞きしていたのが14名に減少! 昨日も明日も普通の晴天であるらしいのですがね(^-^;

みずべの苑あんしんセンターでは何と5年連続の登壇となりました。
今回は題して、「もしもの時に備えよう!〜エンディングノート最前線〜」。

私の講義を何度もお聞きになっておられるらしい受講生が、

「冨田先生のお蔭で夫婦揃って遺言を作ることができました」

とご丁寧に挨拶を頂けました。

「そうでしたか、それは一安心ですね! でしたら本日のエンディングノートについてはリラックスして楽しんで聞いてくださいね」

と申し上げました、5年も続けて同一主催元で講義していれば、流石にファンができるみたいですね(^^)



本日の興味深いご質問で、ワーキングタイムでE・Nを書いたが、将来気持ちが変わったらどうするのか?
その場合は第二ノート、第三ノート・・・と作成しましょう。平成29年版、30年版・・・といった感じでもOK、その時のありのままの素直な気持ちを書き留めてくだされば良いのです。

雪天にも怯むことなく講座に臨場した14名の勇者たちが、今後、エンディングノートを活用して「終活」に取り組んで、素晴らしい良き人生を送れますように(^_-)-

家族介護者教室

●日時:平成29年2月9日(木) 午後3時〜4時30分
●主催:北区みずべの苑高齢者あんしんセンター
●会場:北区志茂東ふれあい館
●内容:エンディングノート最前線
     〜終活にかかわる最新情報をお届け!
 H29.2.4記載





【川口市立栄町公民館の閉館について】
本講はいつもと違う特別な気持ちで私自身臨んでおりました。
それは度々お話ししたように、本館が私のかつての勤務先(平成11〜14年)であり、また今月いっぱいで老朽化から閉館されるためでした (´・ω・`)
関係者によれば一応、向こう2年間は市内某企業に貸し出され、それを経て上階の公団住宅を含めていよいよ解体作業に入るとのこと。
来週に館長様と昼食をご一緒させて頂くことになっていますが、もう二度とチャンスがないのでせめて館内を見学したり、玄関で記念撮影できればと願っています。
本講終了時に私は上記の閉館の事情を説明して、丁寧にご挨拶させて頂きました、さようなら、そして有難う、栄町公民館!!(^_-)-
川口市立栄町公民館の最後の講座(終活セミナー第二回)に臨みました!


昨日午後、川口市立栄町公民館の終活セミナーに臨みました。


先週に引き続いてですが、昨日は遺言制度について講義をしたところ、とてもユニークな質問がございました!


自筆証書遺言(手書きの遺言)では雅号やペンネームで署名しても可ですが、だとすれば私の愛好する作家・三島由紀夫(本名・平岡公威/ひらおかきみたけ)は「三島由紀夫」と署名できることになります。
世の中で他に三島と認識されている人物がいないから、ちゃんと特定されたことになるのです。
「ならば押印は三島印にするのか、平岡印にするのか?」
という受講生さんから鋭いご質問でした、私はやや逡巡しましたが、
「この場合は“三島由紀夫で署名しているのだから、三島の認め印でOKだと考えます、但し公正証書遺言は実印&印鑑証明が必須ですから、平岡名の実印が要求されます」
と返答しました、どなたかご意見・ご感想を頂きたいと存します(^o^)


栄町公民館終活セミナー

●日時:平成29年1月27日、2月3日(すべて金) 午後2時〜4時
●主催・会場:川口市立栄町公民館
●内容:終活の総合的な講話、遺言とエンディングノート
H29.2.3記載 



▲珍しいバックショット♪


▲ウェルカムボードが嬉しいですね ヾ(*´∀`*)ノ
川口市立領家公民館の人権問題理解講座を終えました!


昨日午後、川口市立領家公民館に招聘されて人権問題理解講座に登壇いたしました。


題して、「相続で争族を避けるために遺言を作る」。これって早口言葉みたいですけど(;^_^A、とても大切な意味合いを込めたタイトルであります。
つまり遺言を書かないで亡くなられる方が世の中では圧倒的に多いですが、そうするとどんなに財産が少ない一族であったとしても遺産分割協議を行わなければなりません。
その場合に各々の権利意識が強すぎたりすると協議は不成立、すなわち“争族”となってしまいがちなのです。


今回も質問コーナー、個別相談コーナーともに大変な盛り上がりを見せましたが、特筆すべきは・・・

@いつものように本物の遺言サンプルを掲示していたところ、それをスマートフォンで撮影した受講生がいたこと
※個人情報は黒マジックで塗りつぶしてあるので問題ございません。

A数年前に公正証書遺言を作成された方のご子息と再会し、
「冨田さんも白髪が出たんだなぁ〜、あの時は黒々としていたのに!」
と評されたことですね(゚_゚i)タラー・


人権問題理解講座

●日時:平成29年2月2日(木) 午後2時〜3時30分
●主催・会場:川口市立領家公民館
●内容:遺言制度から人権問題を考える 
H29.2.1記載 

▲保佐案件のご本人が入居されている施設に飾られていたお雛様、早いものですねぇ〜(^_-)-☆


【ご注意】
新メールアドレスについては大変恐縮ですが、当該ホームページでは掲載せず、新しく名刺をお渡しする方(名刺には記載するため)を中心にお知らせさせて頂きます。以前からお付き合いさせて頂いているお客様は、旧メールアドレスのままでOKです。
また新規のお問合せのお客様は、左インデックスの「E−mail」のご使用が可能です(申込みフォーム制)。
【行政書士冨田賢事務所からのお知らせ】
ホームページ・メールの新アドレスについて


この度、新型パソコンの導入を期して、ホームページ・メールの新アドレスを設定いたしました!

★冨田事務所のホームページアドレス
 【旧】http://www7b.biglobe.ne.jp/~gtmo
 【新】http://www.gyousei-tomita.com


各々、新旧アドレスどちらも併用可、また新HPアレスで入力しても現存の冨田事務所HPにたどり着けます(^o^)
「冨田先生のアドレスは分かりづらい」
と指摘されるなど長らくの懸案事項でしたが、これで解決を見たと思います。引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます(^_-)-☆


行政書士 冨田 賢
H29.1.28記載 








栄町公民館終活セミナー

●日時:平成29年1月27日、2月3日(すべて金) 午後2時〜4時
●主催・会場:川口市立栄町公民館
●内容:終活の総合的な講話、遺言とエンディングノート 
川口市立栄町公民館の終活セミナー第一回を終えました!


昨日は一日中、川口で貼付け状態となりました。お昼時、市役所同期君とランチを済ませ、川口市立栄町公民館の終活セミナーに臨みました(^-^)


前にお知らせしたかもしれませんが、同館は2月いっぱいをもって老朽化から閉館されます、私も平成11〜14年の4年間の青春時代を過ごした館なので寂しさが募ります(;_;)
おそらく本講が当館ラストの講座だったのではないでしょうか。


昨日(第一回)は終活の総合的な講話について、来週(第二回)は遺言制度についてお話します。


4月1日から新館として川口市立幸栄公民館(川口市幸町3-8-33、幸町小学校併設)に移行します、そして6月の新館の市民大学(全4回)を既に任されております!


本講を終えた後は、第3回盛人HappyLifeフェアのブース出展者のための、かわぐち市民パートナーステーションでの事前説明会に出席いたしました(^-^)


▲フェア実行委員の綺麗どころの皆さんと(^_-)-☆ 同じくブース出展を目指すNPO法人マンションGPSの村本実才子理事長(後列左)もご一緒に(^o^)/
H29.1.16記載 

▲ご利用者様・ご家族など約20名のご参集♪


▲マイクを持つ質問者に寄り添います(^_-)-☆


施設運営懇談会

●日時:平成29年1月15日(日) 10時〜
●主催・会場:介護付き有料老人ホーム・そんぽの家竹の塚サンフラワー
●内容:利用者家族向けに遺言のお話し
そんぽの家竹の塚サンフラワー施設運営懇談会における遺言セミナーを終えました!


昨日午前、そんぽの家竹ノ塚サンフラワーの施設運営懇談会(年2回開催)に招かれ、その一コマとして遺言制度についてお話しして参りました(^-^)


実はこれが今年初めての講座! 
よみうりカルチャーの講座において苦戦を強いられるなどで新年を迎えていましたが、そのような中でとても貴重なスタートとなりました。


但しメインはあくまで「運営懇談会」であるので、私が突出してはなりませんし持ち時間も何とわずか30分!!(^^;)
しかしどのようなオファーを頂こうともキチンと対応しなければならないのがプロフェッショナルですから、与えられた時間のみで過不足なく完全に終えました。
ざーっと遺言の正しいイメージ、特に遺言を作成しておくべきケース、自筆証書・公正証書の違い、最後に遺言サンプルの解説と進んで質問コーナーを迎えました。

わずか30分だけと言いましても真剣な質問が多数飛び交い、2時間・90分講座でも時には質問ゼロもありうることを考えれば、持ち時間は全く関係なく受講生の層によるのだなぁ、と実感しました。


今年も各公民館、各地域包括支援センター、終活フェアのブース出展など目白押しですし、新年度6月まで予定が決まっているものもあります。
一つ一つ倦まず弛まず、自信と誇りをもって進めていきたいです(^o^)/

行政書士冨田賢事務所
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