行政書士冨田賢事務所




令和2年12月17日 

▲約40名の受講生が集結しました。



川口市立新郷公民館の
終活セミナー(全2回)に
登壇しました!



今月9日、それに昨日と2週連続でタイトルの講座に登壇しました。

本講企画までの道のりはなかなか遠く複雑なものがございました。

と言うのは当初は6月に川口市民大学(全4回)の終活セミナーと企画されたものが、折からのコロナ禍のため、12月にそっくりそのまま再設定されたのです。
しかし川口市民大学は、新型コロナウィルスの感染拡大防止から後期事業(10〜来年3月)すべてが中止となりました。
代わりに一般講座(全2回)として本講の開催に漕ぎつけることができたのでした。。

毎年数多くの講座を特に川口市で実施してきた小職ですが、軒並み中止・延期を余儀なくされました。そのような中でやっと新郷公民館に登壇することが叶いました。感慨もひとしおです。

40名の受講生さんたち、そして今回開催について大英断してくださった本館館長様に心から感謝したい次第です(^_^)
また来年こそはコロナも収束し、た〜くさんの講座・セミナーに恵まれますように・・・


終活セミナー

●日時:令和2年12月9日、16日(水) 14時00分〜16時00分
●主催・会場:川口市立新郷公民館
●内容:
@終活総論 A遺言制度
令和2年11月27日 





▲ケーススタディの独りワーキング後、無差別に指名して、ご回答して頂いております(^_^)
川口市地域包括支援センター
合同ケアマネサロンにて
講義いたしました!



昨日午後、ケアマネ向けに終活について色々お話しいたしました。
今月17日と同じ主催元さんであり、あの折は一般向けの遺言講座でしたね。

今回はケーススタディ用意し、「こういう事例だったら、ケアマネとして当事者にどのようにポイントや解決策を提示していきますか?」と課題を差し上げました。
過去にケマアネ向け講座を実施した際は、グループでデイスカッション後、代表者にまとめの意見を発表してもらっていました。
しかし現在はコロナ禍であるため叶わず、各受講生さんごとに“独りワーク”をして頂き、私が当てた方に発表してもらい、次に模範解答を披露するという形を取りました。

これはこれで上手くいきましたが、コロナ終息後はぜひグループ討議を復活できればなぁ、と願いました。でも一般向けとは違って、また別の白熱ぶりがありました(^_^)


令和2年第1回川口市横曽根地域包括支援センター・西地域包括支援センター
合同ケアマネサロン
〜コロナ時代でこそ知りたい、ケアマネジャー向けの終活のお話

●日時:令和2年11月26日(木) 14時00分〜16時00分
●主催:川口市西地域包括支援センター、同横曽根地域包括支援センター
●会場:川口市立並木公民館
●内容:ケアマネ向けに終活全般
令和2年11月17日 




川口市地域包括支援センター
「やさしく学ぼう遺言講座」に
招聘されました!



本日午後、タイトルの講座に招聘されました。
折からのコロナ禍により、予定されていた川口市内の主だった講座は軒並み中止・延期。
そうした中で関係者の大英断によりご企画頂いたのが本講になります。

40人定員のお部屋のところを15人に絞り、非接触型体温計の常備、消毒を徹底するなど厳戒態勢が取られました。
講座を実施できただけで感無量です。

お名前は伏せますが、市役所時代に大変にお世話になった上司の方がご参加くださいました。
昔話に花も咲き、「冨田さんの公民館講座などでの活躍は知っていたよ!」と仰って頂けた時は涙が出そうになりました。
長くこのお仕事をしていると何が起こるか分かりませんね。嬉しいサプライズでした。
同じ主催元で26日(木)は、ケアマネ向けの終活講話を行います(^_^)


家族介護者教室・やさしく学ぼう遺言講座

●日時:令和2年11月17日(火) 13時30分〜15時30分
●主催:川口市西地域包括支援センター、同横曽根地域包括支援センター
●会場:川口市立横曽根公民館
●内容:遺言制度
●対象:川口市民
 令和2年7月23日



▲ソーシャルディスタンスを保つため、ワンテーブルに御一人。ゆったりと着座して頂きました。
よみうりカルチャー町屋センター「やさしく学ぼう終活講座」が
開講しました!



待ちに待った講座!!
昨日午後、実に4か月振りに登壇することができました。予定していた講師活動が、次々と中止・延期を余儀なくされていましたから。

今までに数えきれないぐらい取り組んだテーマですが、久々の土俵。“相撲勘”が戻っているか心配しましたが、始まるとどんどん気持ちが高まっていきました。
4人の受講生さんとも言葉のキャッチボール、笑いがこぼれ盛り上がり、私自身もとっても楽しみながら講義することができました。
これだけだから講師業を辞められません。

相続手続きや遺言作成、後見業務など実務も大事ですが、自分にとって講師業は天職だとさえ実感した一日でした。
全員必ず参加してくださるという次回の8月26日が、今からすごく待ち遠しいです。


●日時:令和2年7月22日、8月26日、9月23日(水) 13時30分〜15時
●主催・会場:よみうりカルチャー町屋センター
●内容:
@エンディングノート編
A終活と成年後見制度
B遺言編
令和2年3月23日



▲生まれて初めてマスク着用で講義しました。


▲銀行の仮払い制度(改正相続法)について、現在の経済情勢から熱心なご質問を承りました
狛江市シルバー人材センターの高齢者のための改正相続法講座をご開催頂けました!


本日午前、臨場してきました。

タイトルの末尾を「・・・をご開催頂けました!」としたのには理由があります。
ご承知の通り、新型コロナウィルス感染症が拡大している状況を受け、本来は3月10日にも開催するはずだったところが、そちらは無念にも中止となりました。
本日の開催についても危惧しておりましたが、漢気溢れる(実は女性ですよ)事務局長のご英断により、万全の体制での決行となりました。

東北大震災の折りも「初めて死を意識した」という方が多かったと存じますが、この状況下だからこそ終活や相続・遺言など大切な手続きを見つめなおしてもらいたい!
そういう思いを込めて講義してきました。

当分講師活動はできないかもしれない・・・
正直なところ、悲壮な思いもありました。
本講にご参加されたすべての受講生さん、実行委員会・事務局の皆さんに感謝いたします。


高齢者のための改正相続法講座

●日時:令和2年3月23日(月) 9時〜12時
※同月10日(火)は中止となりました。
●主催:狛江市シルバー人材センター
●会場:狛江市役所防災センター
●内容:改正相続法
令和2年2月17日 


▲手話通訳さんがついてくださいます(≧∇≦)


▲手前の三角形のテーブルはBチーム


▲こちらはAチーム、やや多めのメンバーでした。
埼玉県聴覚障害者相談員
連絡会の終活講座に
招聘されました!



一昨日の午後、2月にしては割と暖かな気候が続いていますが、タイトルの講座に招聘され、はるばる与野まで足を運んできました。

初めて本講についてお話しを頂戴したのは、昨年11月。実は主催元の代表者さまは、川口市聴覚障害者協会の会長(当時)であり、何度か終活講座に呼んで頂いたことがあったことから、その機縁での成立に繋がりました。

今までの聴覚障害者セミナーは一般向けでありましたが、今回は相談員向け。
いつもと同じような終活セミナーでは物足りなかろうと、ラスト30分はA・Bと2つのチームに分かれてディスカッションをしてもらい、両チーム代表者がまとめを発表する、という形式をとりました。
私が前座で様々な終活のテーマを展開したことを踏まえて、自由に「終活」についての意見・感想をぶつけ合うのです。
発表を経て最後に、相談員としての心構えを伝授して本講を終えました。

ある受講生さんは元々旧知の川口市在住の女性でしたが、以下のような大変嬉しいLINEメッセージを頂きました。
「カッコよかった冨田さん、ありがとう」。


埼玉県聴覚障害者相談員連絡会講座

●日時:令和2年2月15日(土) 14時〜16時
●主催:埼玉県聴覚障害者相談員連絡会
社会福祉法人埼玉聴覚障害者福祉会 埼玉聴覚障害者情報センター
●会場:彩の国すこやかプラザ 4階 会議室
●内容:今こそ終活をはじめよう!〜転ばぬ先の杖〜
令和2年1月24日 

▲30名以上のお申込みがありました(*´∀`*)




▲講義終了後、なかなか撤収できず(嬉しい悲鳴)、次々と個別相談に応じます(≧∇≦)

あなたのための終活セミナー

●日時:
令和2年1月23日、30日(木) 14時〜16時
●主催・会場:川口市立西公民館
●内容:
@改正相続法を知っておこう
A遺言とエンディングノート
川口市立西公民館の
「新・あなたのための終活セミナー」に登壇いたしました!



昨日午後、タイトルの講座に登壇しました。
当館の終活セミナーに招かれるのは、平成30年秋以来になります。
その折より回数は減りましたが、現在、最もタイムリーなテーマである改正相続法を第一回に設定して頂きました。

今年4月から目玉事業とも言える「配偶者居住権」が施行されますし、既に昨年に多数の項目もスタートしております。
流石に2時間の持ち時間で説明しきれるはずはありません。
それもかなり高度な内容ですので、なるべくわかりやすくかみ砕いて説明するよう心掛けました。

すると質問コーナーでは、まさしく配偶者居住権に集中してしまい、こちらもさらに研鑽を積まなければいかんなぁ〜(^▽^;、と思わさせるほど鋭い質問も頂戴しました。
関心も高く、皆さま熱い視線を寄せているのでしょう。

何せ世の中のまだ誰も経験していないこと!
でもせっかくの新制度ですから、失敗や試行錯誤はあるかもしれませんが、制度をしっかり成熟化させて、“絵に描いた餅”ではなく使い勝手の良い物にしていかなければなりません。

講師活動は慣れきったら、だらけた新鮮味に欠ける内容になってしまいます。
今回は良い意味での緊張感を保持しながら、お話しすることができました。
受講生さんのレベルもかなり高かった・・・
次週もとっても楽しみです(^.^/)

令和2年1月17日 

▲20名以上の方のご参加でした!




輝く高齢者介護予防講座

●日時:令和2年1月16日(木) 10時〜11時45分
●主催:武蔵村山市高齢福祉課
●運営:NPO法人シニアメイトサービス
●会場:武蔵村山市民総合センター
●内容:エンディングノート
NPO法人シニアメイトサービス
「輝く高齢者介護予防講座」に
招聘されました!



昨日午前、タイトルの講座にてエンディングノートのお話しをして参りました。
令和2年最初の講座であり、こちらの主催元さんから招かれるのは何と3年連続となりました。
※前年の様子はコチラ

しかも3年間、全く同じテーマ(!)であり、
「毎年、同じテーマで大丈夫なのでしょうか!?」
私がお聞きすると、毎年だいたい違う受講生たちが申込みしてくるから良いのだ、という回答でした(^▽^;
とは言え、私なりに日々の情報を入手し、出来る限りトレンドを盛り込んだり、目新しいネタを挿入するように努力いたしました。

本講は下記の通り、武蔵村山市から当該NPO法人へ委託されていますので公共事業ですね。
早くも「来年度もお願いしたい」と終了後に依頼され、流石に今度は違うテーマを考える、とのお言葉も頂戴しました。

やや遠方の会場であり、いわば半日がかりの遠足のような物でしたが、寒さなど気にならないぐらい清々しい気分で終えました(^.^/)