金剛禅総本山少林寺 豊橋芦原道院
少林寺拳法とは
少林寺拳法は1947年、日本において宗道臣が創始した“人づくりの行”です。技法の修錬を行う目的は
少林寺拳法は
教え(生き方)に関しては
人間は生まれながらに、どのようにも成長してゆける可能性を秘めています。 少林寺拳法は、この事を信じて道場へ参座し、拳技の習得を通じて、「自分を高め続けられる人」 「周囲の人々と協力して物心両面にわたって豊かな社会を築くために行動できる人」に変わって行く事を目的としています。
少林寺拳法の拳技は相手を傷つけ倒し、相手に勝つことを目的とするのではなく、不正な暴力から自分や他人を守り、活かすための護身術です。
宗教法人 金剛禅総本山少林寺とは
易筋行である少林寺拳法を主行として、釈尊の遺教(縁起の法)と達磨の遺法(易筋行、座禅行)を用いながら、健全な肉体と不撓不屈の精神を共に備えた頼りとなる自己をつくり、 「己を修め、己に克ち、人を生かして己も生きる。」という『自分のためにも他人のためにも、そして世の中のためにもなる人を、 自分の周囲に増やして行こうという運動を、繰り広げている禅宗のお寺』です。
人は決して独りでは生きて行けません。たくさんの人達と関係しながら生きています。
現在、日本各地におよそ2,000の道院があり、子供から高齢者まで世代を超えて拳技を楽しみながら修業にいそしんでいます。
金剛禅の「教え」・「技法」について本山の公式サイトに詳しく紹介されていますのでご確認下さい。