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詩誌『ムーンドロップ』 |
★『ムーンドロップ』第14号 特集「天野忠」 刊行!! ★
詩誌『ムーンドロップ』は、わたくしを編輯子とし、主に京都にゆかりのある方に寄稿いただいている個人誌です。創刊は2003年で、年二回発行しています。
別冊『ムーンドロップ』は、これまで掲載された作品をまとめたものや、掲載には大部な作品を単行本として発行するものです。
『ムーンドロップ』という誌名は、ナボコフの長篇『蒼白い焔』の一節に由来します。moondropというアーモンド形の「o」が頻出する点が気に入っています。
定期購読をご希望の方は、下記のアドレスまでご連絡ください。またバックナンバーも一冊500円(ただし特別号はのぞく)でお分けしております。
別冊『ムーンドロップ』は一冊1000円です。
連絡先 〒606-0816 京都市左京区下鴨松ノ木町74-3 國重游
メールにてのお問い合わせは、下の封筒の絵をクリックしてください。
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第14号は天野忠の特集です。
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◆別冊ムーンドロップ
國重游 『過ぎていく鳥のまなざし―抒景詩』 (2008)
以下続刊
飛鳥井雅友 『聖なる言語―バウル・ツェラン論集』
『マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモール詩集』
◆ムーンドロップ 第14号 特集:天野忠 (2011年2月)
詩:杉本徹、上田美沙緒、藤井五月、竹内敏喜
翻訳 マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモール詩抄 (岡部杏子訳)
特集 天野忠: 柏倉康夫、山田兼士、細見和之、竹内敏喜、國重游
◆ムーンドロップ 第13号 (2010年1月)
詩:季村敏夫、杉本徹、扉野良人、川添洋司、國重游、上田美沙緒、藤井五月
エッセイ:古後奈緒子、宋静蕾、國重游、季村敏夫
翻訳:インガ・クリステンセン (永畑紗織訳)
◆ムーンドロップ 第12号 (2009年7月)
詩:季村敏夫、萩原健次郎、藤井五月、上田美沙緒、長谷川健一、國重游、河津聖恵
エッセイ:國重游、中畑寛之、日沖直也
◆ムーンドロップ 第11号 特集:左川ちか =特別号 頒価1000円 (2009年3月)
左川ちか論:近代ナリコ、萩原健次郎、上田美沙緒、國重游、中村恵美、季村敏夫
作品採録 ヴァージニア・ウルフ「憑かれた家」(左川ちか訳)
詩:河津聖恵、山本しのぶ、長谷川健一、上田美沙緒
翻訳:ボブロフスキー(永畑紗織)、カフカ(國重游)
エッセイ:宋静蕾
◆ムーンドロップ 第10号 (2008年9月)
詩:杉本徹、扉野良人、上田美沙緒、河津聖恵、中村恵美、関口裕昭、國重游
翻訳:トーマス・クリング(飛鳥井雅友)、ルイ=ルネ・デ・フォレ(國重游)
エッセイ:中畑寛之
◆ムーンドロップ 第9号 (2007年11月)
詩:扉野良人、中村恵美、河津聖恵、川添洋司、藤井五月、上田美沙緒
エッセイ:中畑寛之、扉野良人(=永田助太郎論、宋静蕾、國重游
◆ムーンドロップ 第8号 (2007年2月)
詩:國重游、中村恵美、杉本徹、上田美沙緒
翻訳:1990年代のドイツ詩から (飛鳥井雅友)
エッセイ:中畑寛之エッセイ:中畑寛之、國重游、竹内敏喜
◆ムーンドロップ 第7号 特集:金時鐘 (2006年7月)
金時鐘論:細見和之、上田美沙緒、國重游、吉田威之
詩:中村恵美、上田美沙緒、國重游
エッセイ:中畑寛之、國重游
◆ムーンドロップ 第6号 (2006年1月)
詩:杉本徹、河津聖恵、國重游、遠藤志野
翻訳:クリスティーネ・ラヴァント (飛鳥井雅友)
エッセイ:國重游、藤原安紀子
◆ムーンドロップ 第5号 (2005年7月)
詩:河津聖恵、遠藤志野、藤原安紀子、國重游、飛鳥井雅友
翻訳:ギュンター・アイヒ (國重游)
エッセイ:加藤丈雄、國重游
小説:神原敦子
◆ムーンドロップ 第4号 (2004年11月)
詩:飛鳥井雅友、藤原安紀子、長谷川健一
エッセイ:北村順子、國重游
小説:下窪俊哉
◆ムーンドロップ 第3号 (2004年5月)
詩:河津聖恵、飛鳥井雅友、國重游
翻訳:ルイ=ルネ・デ・フォレ (國重游)
エッセイ:北村順子、日沖直也
◆ムーンドロップ 第2号 (2003年12月)
詩:河津聖恵、飛鳥井雅友、國重游
翻訳:インゲボルク・バッハマン (國重游)
小説:下窪俊哉、日沖直也
◆ムーンドロップ 第1号 (2003年8月)
詩:渕上純子、飛鳥井雅友、國重游
評論:イレーナ・ハイター
エッセイ:エッセイ:日沖直也
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