●天明3年(1783) 大凶作。隠岐国の飢饉の惨状は、忌部正興(いむべまさおき)が翌4年に 『凶作蔵土穂』後篇を著して記録を残した。 ●寛政7年(1795) 6月−幕府が日本海沿岸の諸大名に、漂流朝鮮漁船などの救助の徹底を命じる。
●寛政7年(1795) 6月−幕府が日本海沿岸の諸大名に、漂流朝鮮漁船などの救助の徹底を命じる。