●享保5年(1720) 6月13日−幕府が隠岐を大森代官支配からふたたぴ松江藩預け地とする。 ●享保6年(1721) 1月26日−大庄屋制度が実施され,村方の支配体制が強化される。 ●享保17年(1732) 大凶作。隠岐国の惨状については、宝暦5年に村上考言が『凶年蔵土穂(きょうねんそうどう)』 を著して詳細を記録した。
●享保6年(1721) 1月26日−大庄屋制度が実施され,村方の支配体制が強化される。
●享保17年(1732) 大凶作。隠岐国の惨状については、宝暦5年に村上考言が『凶年蔵土穂(きょうねんそうどう)』 を著して詳細を記録した。