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●明和3年(1766)
●明和7年(1770)
●明和8年(1771)
●安永9年(1780)
8月−幕府が日本へ向かった朝鮮の使節漂流の報を受けて,越前から石見までの捜索を命
じ、9月3日,佐渡にまで範囲を広げる。同月9日,朝鮮漁民により発見の報をうけて漂流物の届け出
に切り替える。
6月6日−宮津藩が,絹屋の総代茶屋宗昧(そうまい)を通じてふたたぴ京都
縮緬取捌所の設置をはかるが,失敗する。
宮津の町方絹屋衆代表と宮津藩・峰山藩の地方の機屋(はたや)衆が,
縮緬の販売権などをめぐって争い,絹屋衆が敗れる。
5月−宮津沖の口で、重税反対の打ちこわしがおこる。