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●寛永11年(1634)
●寛永12年(1635)
●寛永15年(1638)
●寛永17年(1640)
京極忠高が松江に転封、小浜藩主として酒井忠勝が11万3千石で入封、以後定着。
この年、全国でキリシタンでないことを証明する寺請制度が広がる。
小浜藩主の酒井忠勝が大老となる。
小浜藩領内252ケ村庄屋・総代が会合して、16歳の松木(まつのき)庄左衛門(長操=ながもち)を首領として
年貢引き上げに反対して強訴する。