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●明和3年(1766)
●安永3年(1774)
●安永4年(1775)
●安永7年(1778)
8月−幕府が日本へ向かった朝鮮の使節漂流の報を受けて,越前から石見までの捜索を命
じ、9月3日,佐渡にまで範囲を広げる。同月9日,朝鮮漁民により発見の報をうけて漂流物の届け出
に切り替える。
小浜藩校として順造館が開設される。
杉田玄白らが『解体新書』を刊行する。
中川淳庵がオランダ商館医として来日したツンベリーから植物学・医学を学ぶ。
中川淳庵が小浜藩奥医師となる。