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午後の散歩。TramのJohannisplatzからiPhoneに誘導してもらい、Schumann hausに向かって歩いています。Tramの軌道にも花が咲いて、のどかです。 |
看板を発見。周囲には子供を連れた母親の団体がいて、非常に賑やかです。 |
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この建物のはずですが、入り口に何の表示もありません。どうしたものか、しばらく考え込みました。 |
思い切ってドアを開けてみたら、壁に標識がありました。二階のようです。屋内も子供達の声が響いていました。 |
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保育所(?)の一角が展示室になっているような形態でした。Claraに関する展示物が目につきます。[帰国後の調査で、展示室以外の部屋は私立の小学校であることが判明しました。] |
ガラスの反射がありますが、Claraの胸像。受付の女性と、"どこから来た?"、"日本から来ました。でもパンフレットは英語のでいいです"などとたどたどしくドイツ語でやりとりしたからか、見学中に展示物の説明文(ドイツ語)を英訳した冊子を持ってきてくれました。 |
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PianoにはClaraの父親の名前が入っていました。特注品でしょうか? |
記帳をすませ、受付の女性に"またね"と挨拶して退出。一階に下りる階段です。 |
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元来た道を歩いていたら、標識を発見。でも、矢印の先は全く違う通りを指しています。 |
Museen im Grassiに到着。ここにある楽器博物館を目指します。 |
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初めて見る楽器がたくさんありました。Glasharmonikaも、その一つ。 |
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録音機材の展示。年代物です。 |
世界で最初に建てられたSchumannの像はMoritzbasteiの裏にあるとのことで、やってきました。16世紀にできた堡塁の残骸だそうです。 |
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確かに像はありますが、周囲はゴミが散らかっていて、後ろの壁には落書き。あまり大事にされている感じはしません。あれこれアングルを工夫したのがタイトルの写真です。 |
Hotelにもどってくつろいでいたら、突然土産を買い忘れていたことに気づきました。あわててトーマス教会の向かいにあるCafe Kandlerまで戻り、Bach銀貨を購入。 |
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Coffee豆が丸ごと一つ入っているので、歯を傷めないよう注意が必要です。 |
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外に出たついでにWeinstockという店で夕食。 |
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2日目のGPS logです。一番東がSchumann haus、トーマス教会周辺は建物の影響を受けて、かなり軌跡が乱れています。 |
3. 最終日 |
帰国便に乗る日。発着便数でわかるようにLeipzig空港はcompactです。
上の機体は帰国後の調査でイリューシン18と判明。道理で、見覚えのない飛行機でした。 |
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LEJ-MUC間の搭乗機CRJ-900。
下は、その軌跡です。 |
市内の歩道でしばしば見かけた波形。何でしょう?
2019年12月追記: Leipziger Notenspur(音色の足跡)を辿る際の道しるべだそうです。 |
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MUC着陸後、事件が起きました。MUC-HND間のboarding passをiPhoneで受信していたのに、mailが消失。再度受信しようとしてもserverにもありません。LHのcounterで非常事態を訴えたら、"よくある事故です"とあっさり紙のpassをくれました。45にG管はないのですが、出発前から確保していた座席です。
右は機内のdisplay。地形と機体が表示されて、臨場感があります。 |
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Leipzigは思ったより小さな街でした。戦災で大半の建物が再建されたせいか、Eisenachに比べて落ち着きのない街だと感じました。空港に向かうtaxiが中央駅の裏側に回り込んですぐ、壊れかけた集合住宅が並んでいる光景に出くわしました。まだまだ旧東が残っているようです。
繁華街のほぼ全ての街角には物乞いが立ち、歩きながらタバコを吸う人が多いのはPragueに似ていると感じました。散歩するなら、Eisenachがお勧めです。 |
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Appendix: DusseldorfのSchumann haus (2006年7月に撮影) |
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15, Bilker Strasseにある三階建てのアパート |
Robertが音楽監督をしていたLambertus教会 |
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当時は公開されていませんでした。2018年に博物館に改装すると発表されています。
上の階には音楽家夫妻が住んでいるそうです。 |
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RobertがRhine川に飛び込んだOberkasseler Brückeを対岸から眺めています。[2005年8月に撮影]
もちろん、当時こんな立派な橋があったわけではなく、"船を連結した橋"と書かれた資料を見たことがあります。 |
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