1. Washington D. C.
初めての海外出張、前半は同行者がいましたが、New Yorkで単独行動になりました。東海岸を南下した後、西海岸に移動する残りの行程は一人旅です。かなり心細い状態で、首都で週末を過ごすことになりました。十分な事前調査はできていませんが、ともかくSmithsonianを目指します。 |
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地下鉄を降りたらMall。遠くに国会議事堂が見えます。秋空が広がっていました。 |
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これが本題の"守銭奴の死。"撮影したのは1984年? |
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ここに来たら何が何でも、Air and Space Museum。これは1981年の撮影で、雨の中をたどり着きました。 |
飛行機の写真は他にもありますが、まずはこれだけを。この博物館の機関誌によれば、2015年6月時点で機体の修復のために一時的に一階の床に降ろされているそうです。普段は天井からつるされているので、7月までは全く違う角度から眺められるとのこと。 |
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唐突にENIACですが、こちらはThe National Museum of American Historyの展示物。
上の写真は、Flip-flopと書いてあります。
左のはPlug-in unitsとしか読み取れず、機能は不明です。 |
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通りかかったWhite houseの庭。画像の中央にリスがいるのが、わかりますか? |
2. New York |
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1981年、New OrleansからNew Yorkに移動して仕事をすませ、ちょっとした空き時間にCentral Parkを歩きました。Johnを偲ぶ施設ができていて、"近くの人は花を、遠くから来る人は石を"と聞いていたので、日本から石を持参していましたが、場所がわからないまま退散しました。とにかく寒かったのです。
後日談はこちら。 |
5th. Avenueです。 |
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MMA(Metropolitan Museum of Art)の展示物。三次元の最後の晩餐です。
この下2枚は1988年の撮影です。仕事では1981年と同じところを訪問し、同じ人に会いました。 |
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MMAにあったKlimtのSerena Pulitzer Lederer |
Guggenheim Museumに来ました。 |
3. New Orleans
話の順序が逆ですが、New Orleansで学会があるというので、論文を用意して発表に来ました。そこからNew Yorkに移動しています。ずっとあとで気づいたのですが、このときの出張では後の人生を大きく変える複数の方と知り合いになりました。 |
この2枚はNew Orleansの街です。上がCanal Street。学会会場のhotelが中央左に見えています。ここに泊まっていました。
右はFrench Quarterで、このとき私はまだEuropeを知りませんでしたが、他のUSの町並みとは明らかに違うのはわかりました。 |
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