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概説
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五胡十六国時代 |
China304年 |
八王の乱により晋の支配力が低下し、周辺諸族の自立を招き、五胡十六国時代がはじまる。 |
China312年 |
匈奴系の前趙、つづいて羯族系の後趙が中原にて強盛となる。 |
China319年 |
316年西晋が滅亡。華北では諸族による王朝の興亡が相次ぐこととなる。 |
China329年 |
前趙に服属していた石勒が後趙を建国し、ついには前趙を倒す。 |
China338年 |
南下傾向の鮮卑族の中でも慕容部が後趙と同盟を結んで勢力を拡大していった。東晋も北伐を開始する。 |
China352年 |
北東から進出してきた慕容部が前燕を建国する一方、西方からは[氏_]系の前秦を興り華北を2分する。 |
China383年 |
前秦がついには前燕を滅ぼし、華北を統一することとなる。 |
China386年 |
短い統一後、諸勢力が前秦から自立していくこととなる。 |
China398年 |
さらに西北方で後涼、南涼、北涼が自立。 |
China410年 |
代を再興した鮮卑族拓跋部が次第に華北で強大となり、北魏を建国することとなる。 |
南北朝時代 |
China439年 |
420年東晋が滅び、外征により実権を握った劉裕が宋を建国。 |