西洋紋章学の世界
〜紋章とは歴史だったり、芸術だったり、それ自体が目的だったりする〜


ここではWWW上の紋章に関する情報を中心に扱っています。
興味がない人も、華やかで楽しい色や図形を楽しんでいってくださいな。


CONTENTS/コンテンツ

Ye Comic History of Heraldry by R. H. Edgar
・2016/09公開。
・著作権切れ書籍のデジタル化第3弾。R. H. Edgarによるコミック紋章学ガイド。1878年の出版物。
・例によって図版はカラー化している(原著は全て白黒)。
・新しい試みとして、著作権切れ書籍を翻訳して公開しようとしたけれど失敗。きちんと翻訳する時間が全然無く、機械翻訳している。
・もし、翻訳をやってみようという気概のある方が居ればご連絡ください。

A Complete Guide to Heraldry by Arthur Charles Fox-Davies
・著作権切れ書籍のデジタル化第2弾。Arthur Charles Fox-Daviesによる紋章学ガイド。1909年の出版物。
・2003年頃にデジタル化。2008/02に初めて一般公開しました。
・割と有名で、書籍自体も入手が容易です。紋章の歴史から、意味、表現、そして実際の使われ方について記述されています。
・(2012/6追記)原本
では白黒の図版に色を着色してみた。あと、いろいろ別リソースへのリンクを追加とかなんとか。

紋章のデザインに関するFAQ
・紋章のデザインに関する情報を調査されている方のためのページです。
・英国の紋章を基準に記述しています。
・紋章の基礎からリソースまでの、広い範囲について取り扱っています。

西洋紋章学辞典(英文ページ)
・グラフィカルな紋章学の用語事典("A GLOSSARY OF TERMS USED IN HERALDRY")です。
・海外の紋章学グループなどでも評価の高いJames Parker氏による著書です。初版は1894年に発行。
・内容は全て英文ですが、図版がたくさん(1000枚以上)あるので、眺めるだけでも充分に楽しめると思 います。
・原本で白黒だった図版については、解っている範囲で彩色を施してあります。
この点で原本を上回っています。

FAIRBAIRN'S CRESTS of the Families of Great Britain and Ireland.
・紋章飾り総覧に付属していた紋章用語集です。内容は大したことありません。1859年の出版物。
・これもオープンライブラリにて図版と一緒に公開されているようです。


FOREIGN/海外の情報

The Heraldry Society [ https://www.theheraldrysociety.com/ ]
2019/10/11追加 

紋章協会は、紋章学とそれに関連する研究と促進のための英国の慈善団体です。
ここには紋章に関連する2つのドキュメントがEducation」に用意されています。
Heraldry for Biginners」は初心者のための紋章学入門書です。
Historic Heraldry Handbook」は歴史的紋章学ハンドブックです。

紋章に関連する図書の入手方法 [ (Nil) ]
2013/03/21追加 紋章に関連する図書の入手方法
について。
出版後数年以内の新書については、大手書店に注文すれば比較的容易に入手が可能だと思います。地方からでも書店のオンラインサイトで注文が可能でしょう。
古書や古本はこういった方法では入手が困難だと思いますが、「ebay」のような海外オークションを利用することで入手する方法もあります。
母国語以外とのやりとりの敷居が高かったり、面倒な場合は、「セカイモン」のような日本語代理店を通すことで手軽に入手ができるようです。
こういった海外オークションを定期的に確認していれば、意外な出品が格安で入手できるかもしれませんよ。

CastleLyons: How to Create a Coat of Arms [ http://castlelyons7.blogspot.com/search/label/coat of arms ]
2011/12/03追加 紋章のデザインの仕方(
2008年のブログ記事)。
ちょっと古い記事ですが(考えてみたら紋章は長い歴史があるんだから、数年前なんてつい最近の事だよね)、紋章のデザインの仕方がブログ記事で公開されています。
記事は、下のほうからSTEP1〜STEP7の手順を踏んで解説してあります。

Heraldry Today [ http://www.heraldrytoday.co.uk/ ]
2012/11/01更新 Offlined
2011/10/22追加 紋章学と系譜学の書籍を専門に扱っている、ヘラルドリー・トゥデイ社のホームページ。
紋章学関連ではおそらく世界唯一の専門書店で、新書だけでなく、古書や貴重書も取り扱っています。
森護先生の著書によると、以前に販売した貴重書などの情報を管理していて、需要があると書店側が買い戻したりもするそうです。

紋章の古典文献 [ HeraldicBook.html ]
2011/10/10追加 James Parkerの用語辞典(上に紹介している西洋紋章学辞典)の「Heraldry」項に記述されている文献の一覧。
タイトルを抜き出して、デジタル化の状況を調査しました。
紋章学の入門書にも紹介されているような、貴重な古典文献を閲覧したり、ダウンロードして持ち歩くこともできます。・・・いい時代になったものだ。

Internet Archive [ http://www.archive.org/ ]
2011/10/05追加 「インターネットアーカイブ」
時間を遡ってWeb情報を見ることのできる「WaybackMachine」を運営しているInternet Archiveの紹介(
Wikipedia記事)。
コレクションには、音声・映像や書籍なども含まれており、下にも紹介しているオープンライブラリも成果の一部です。
ここにある検索エンジンは、他の書籍デジタル化プロジェクトの成果を含んでいることから、広範囲な検索結果を得ることができます。
いろいろ検索してみると面白いものが見つかるかもしれませんよ。
たとえば
ヴォイニッチ手稿のように世界に1冊しか無いような奇書も見つかります

Open Library [ http://openlibrary.org/ ]
2011/10/01追加 「オープンライブラリ」プロジェクトによる電 子書籍ライブラリ紹介の2回目。芸術とデザインについて。
The art of heraldry」はFox-Daviesによる紋章の芸術性に焦点を絞って解説してある書籍です。1904年出版。
Heraldry for craftsmen & designers」は、工芸職人やデザイナーへ向けた書籍になっています。1913年出版。
後者は、建築物やモニュメント、織物、勲章などについても広く言及されているので、紋章の入門書にはない面白さがあります。
また、ヨーロッパ中世を舞台にした物語やゲームのデザインなどにも応用できそうです。

アメリカ議会図書館 [ http://www.loc.gov/index.html ]
2011/09/01追加 世界最大規模を誇る図書館
膨大なカタログの中から資料を探すことができます。デジタル・ライブラリあ り。
個人的には、20年近く前、ここからtelnet(Gopherだったかな?)で蔵書リストを、ちまちまダウンロードしていたことを思い出します。

Coats of Arms by Painter [ http://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Coats_of_arms_by_painter ]
2011/06/15追加 「Wikimedia」 のサブ・カテゴリ。
紋章画家の一覧と、その作品を閲覧することができます。 ドイツの紋章画家「Otto Hupp(1859-1949)」などの作品もあります。

Open Library [ http://openlibrary.org/ ]
2011/06/10追加 「オープンライブラリ」プロジェクトによる電 子書籍ライブラリ。
ここにも著作権切れの紋章学書籍が多数あります。これまでの書籍サイトと同じように"Heraldry"で検索してみましょう。
変わりネタとして、「Heraldry Fish」なんてのも見つけました。これは、魚の紋章を専門に扱った書籍のようです。1842年出版。
また、「Ye comic history of heraldry」では、コミック調の挿絵で紋章を解説しています。イラストが妙に面白い。1878年出版。

Deutsche Wappenrolle von Hugo Gerard Strohl [ http://www.hot.ee/wappenrolle/ ]
2011/06/05追加 オーストリアの高名な紋章学者「Hugo Gerhard Strohl(1851-1919)」による芸術紋章。
ここでは、かなり纏まった作品群を一度に閲覧することができます。

Heraldry Blog [ http://blog.appletonstudios.com/ ]
2011/05/08追加 「David B. Appleton」氏によって、紋章に関連するトピックがブログで公開されています。
紋章に関連するブログは始めての試みかもしれません(実は今までも他にあったのかもしれないけど)。
国内でもこういった、情報交換の場が欲しいものです。

A DISPLAY OF HERALDRIE: by John Guillim(c1551 - 1621) [ http://guillim.net23.net/ ]
2013/05/08更新 ページが移動したようです。
2011/05/08追加 「Paul Grant 」氏による著作権切れ紋章学の書籍のデジタル化。
図版もスキャナで取り込んで閲覧できるようにされていますが、これが非常に美しい。
私のホームページ(Parker)に触発されてデジタル化を始めたそうです(プロジェクト開始前にメールを頂きました。2000年頃だったかな)。
書籍全体のデジタル化は終わっていなくて、2007年から更新されていないようです。

Some notes on medieval English genealogy [ http://www.medievalgenealogy.org.uk/ ]
2011/05/08追加 中世イングランドの系譜の記録。
ここにあるLinks and bibliography for heraldryは、紋章に関するリンク・ 参考文献のリストが充実しています。
内容についても、頻繁に更新されているようなので、常に最新の情報を得ることができます。

ニュースグループ [ rec.heraldry ]
2011/04/07追加 「ネッ トニュース」。
ネットニュースには紋章に関するニュースグループが古くから存在していて、議論・意見交換も活発に行われています。
ニュースグループを手っ取り早く購読するには「Google グループ(かつてのdeja.com)」 を利用するとよいでしょう。
"Heraldry" で検索すると関連するニュースグループが表示されます。

 ●Google Books [ http://books.google.co.jp/books ]
2010/02/01追加 「Google Books」 オフィシャルページ。
Googleブックスは、出版物をデジタル化(スキャナ入力)するプロジェクトで、紋章関連書籍も取り込まれています。
日本では入手困難な書籍も、たくさんパブリックドメイン(著作権切れ)で公開されています。
ためしに、"Heraldry" や、"Heraldic"、 "Heraldica" 等で検索するとよいでしょう。
また、英語圏外の書籍であれば"Wappen"、"Wappenbuch"
で検索してみてください。

ProjectGutenberg [ http://www.gutenberg.org/wiki/Main_Page ]
2010/02/01追加 「ProjectGutenberg 」オフィシャルページ。
プロジェクトグーテンベルグは、著作権切れ出版物をデジタル化(テキスト化)するプロジェクトです。
ここには、"The Manual of Heraldry;Fifth Edition"(1862)、"The Handbook to English Heraldry"(1914)が公開されています。
後者では、出版時の原著で白黒だった図版に彩色が施してあります。


NATIONAL/国内の情報

紋章雑記 [ http://blogs.yahoo.co.jp/cxtnb146/ ]
2012/03/18追加 「cxt*b1*6」 さんのブログ。紋章と、
日常生活に関する話題が語られています

Die Linische Katze [ http://homepage.mac.com/linstedt/linische/main.html ]
2008/01/04追加 「みかと」 さんのホームページ。「ヨーロッパ大陸の紋章」を中心に、非常に美しい図版とともに解説してあります。

系図の迷宮  [ http://www9.wind.ne.jp/chihiro-t/royal/index.htm  ]
2001/12/15追加 「ちひろ」さんによる西洋王族家系図の世界。ヨーロッパにおける各国歴代王族の系譜があります。

ヨーロッパ紋 章学  [ http://ww2.enjoy.ne.jp/~tteraoka/heraldry/heraldry1.htm ]
2001/12/12追加 「Dragon's Lair」内にある「Water Dragon」さんによるヨーロッパ紋章学。
紋章に関する解説があります。

紋章世界 coat of Arms of Japan & Europe [ http://xoutbeta.takara-bune.net/japanese/index-j.html ]
2001/03/31追加 「hitoto」 さんのホームページ。「日本とヨーロッパの紋章」の比較が英 語日 本語で解説してあります。「日本とヨーロッパの紋章の交流」や「紋章の今事情」など。いくつかの図版があります。

能登屋岳次郎商店 [ http://www.uckies.net/notoya/ ]
2001/01/18更新 「小竹 岳次郎」さんのホームペー ジ。「紋 章学入門」に紋章学の解説があります。図版と共に詳細な解 説がしてあるので紋章を理解してゆくのに非常に分かりやすい構成になっています。紋章の基礎知識は先ずここからどうぞ。

日本旗章学協会[http://java2010.blog102.fc2.com/ ]
2000/10/12追加 「日本旗章学協会 (Japanese Vexillological Association)」オフィシャルページ。旗章は紋章と非常に綿密な関係にあるので、紋章に興味がある方は 旗章についても学んでみてはいかがでしょうか。
日本旗章学協会は「政治的、宗教的な立場を超 えた純粋な旗章学研究団体で、各種旗章その他関連物の調査研究と、会員相互の情報交換を主な活動目的としています」(同協会ホームページより)。

西洋紋章研究会 [ http://hri.roundtable.jp/ ]
2000/09/22更新(HP移動) 「西洋紋章研究会(Heraldry Research Institute)」オフィシャルページ。会員募集のページです。

コウブチ個人ホームページ [ http://www.asahi-net.or.jp/~VZ4S-KUBC/ ]
2000/07/20追加 「コウブチ」 さんのホームページ。「コ ウブチ紋章資料館」に紋章学の解説があります。恐らく日本最古参の西洋紋章学ページ。

Vereinigtes Reich -- 連 合 帝 国 -- [ http://www5a.biglobe.ne.jp/~bayashi/ ]
2000/04/01追加 「そのおアルフォン ソ・デステ」 さんのホームページ。「紋 章の国」に紋章学の解説があります。入門書として参考にするには最適でしょう。


TOPICS/そ の他のトピックス

西洋紋章画家、山下一根氏の仕事  [ http://openers.jp/fashion/news/010.html  ]
2010/02/01追加 「WebMgazineOPENER」による、山下一根氏インタビュー記事。
西洋紋章画家の世界を知ることができます。

ニュー トンの紋章  [ www.math.sci.hokudai.ac.jp/~nakamura/Newtonarmor.pdf ]
2001/12/12追加 物理学者ニュートンの紋章に関する考察です。図版は無し。要PDF Reader。

A COAT OF ARMS  [ http://www.suntory.co.jp/whisky/Ballantine/chp-07.html ]
2000/11/30追加 「サントリー株 式会社」のページ。ウイス キーやワインなどの洋酒のラベルには紋章を掲げているものも多く見受けられますが、ここでは同社が販売しているスコッチウイスキー「バランタイン」 について紹介してあります。そして、その第7章ではバランタイン社の紋章と、スコットランドの紋章学のあらましについて解説しています。

紋 章の授業 [ http://www005.upp.so-net.ne.jp/zep/sekaisi/jyugyou/monsyou.html ]
2000/09/01追加 「zep」さんの ページ。高校で世界史を教えている方だそうです。「世 界史の授業」に紋章を用いた授業の解説があります。

「紋 章学」への招待 [ http://www.econavi.org/weblogue/webtra/kurita/35.html ]
2000/09/01追加  「栗田涼子」さんによるネット探訪コラムです。紋章学についての回です。


OpenDirectory/オープンディレクトリ

以下は情報が非常に古いので、こちら「Heraldry」を参照あれ (2011/10/01)。

下のリンクはオープンディレクトリ・プロジェクトの 成果物(Society>Genealogy>Heraldry) から引用(2000/12)して説明文を訳してみたもの。
▽ここにあるリン クは Open Directory の成果を利用しています。

Heraldry on the Internet - インターネット上の紋章学 - http://www.digiserve.com/heraldry/
インターネット上の紋章のリサーチ。 関連項目:紋章のリサーチ、チャージ、紋章学の辞書、紋章学、姓、系譜学、クリップアート。

Pimbley's Heraldic Dictionary - Pimbleyの紋章の辞書 - http://www.digiserve.com/heraldry/pimbley.htm
紋章学用語の英語の辞書。

Heraldica - Heraldica - http://www.heraldica.org/
このサイトの形式とすべての場所は紋章(紋章の学習)に捧げている。

International Civic Arms - 国際的な都市の紋章 - http://www.bng.nl/ngw/
解説文と画像を含んだ都市の紋章の膨大なコレクション。 メインページはオランダ語だが、英語の翻訳版が利用可能。

A Glossary of Terms Used in Heraldry - 紋章学で使われる用語の用語集 - http://www04.u-page.so-net.ne.jp/ta2/saitou/ie401/index.htm
1894年に出版されたジェームズ・パーカーの英国の紋章学のオンライン版である。 紋章の専門用語の包括的なリスト。 本から多くの図版を含む。

The British Heraldic Archive - 英国の紋章の文書記録 - http://www.kwtelecom.com/heraldry/
紋章学とそれに関連した科目に関する論文のコレクション。

Swedish Heraldry - スウェーデンの紋章学 - http://www.users.wineasy.se/elias/heraldik.htm
スウェーデン国章とスウェーデン自治体の紋章の豊富なコレクションと紋章学。 英語とスウェーデン語両方共Elias Granqvistによって公開された。

The Zurich Roll of Arms - Zurich紋章鑑 - http://people.delphi.com/ivanor/zroaen0.htm
スイスのチューリヒにあるBurgerbibliothekに現在収容されている14世紀に 溯る紋章学の初期のヨーロッパの画像の記録を取り上げている。

Heraldry Links - 紋章学リンク - http://www.panix.com/~wlinden/heraldry.shtml
オンラインで利用可能な紋章学リソースの選ばれたリスト。

Irish Coats of Arms and Genealogy - アイルランドの紋章と系譜学 - http://www.ireland-information.com/heraldichall/irishcoatsofarms.htm
200を超えるアイルランドの紋章とアイルランドの系譜学の情報。

Heraldry Australia Inc - 紋章学オーストラリア社 - http://expage.com/page/heraldryaustralia
紋章学の研究の振興を専門に行なっているオーストラリアの団体。

Sebastian Nelson Heraldry - Sebastian Nelson紋章学 -http://dons.usfca.edu/nelsse00/heraldry.html
スペインの紋章学と貴族についての情報を含む。

Modar's Heraldry Page - Modarの紋章学のページ - http://www2.kumc.edu/instruction/academicsupport/itc/staff/rknight/heraldry.htm
Society for Creative Anachronsimによって利用可能な紋章学の論文、情報そしてリソース。

Heraldic America - 紋章のアメリカ - http://pages.infinit.net/cerame/heraldicamerica/
北アメリカの紋章学に特化したサイト。 紋章学に関する論文、文献目録とフォーラムを特集。 英語とフランス語。

The Mad Alchemist's Heraldry - イカれた連金術師の紋章学 - http://members.nbci.com/madalch/heraldry/
カナダと他の国の、都市、地方、そして国家の紋章学(紋章、クレストなど)。

Heraldry of the Ten Lost Tribes of Israel - イスラエルの10の失われた部族の紋章学 - http://www.losttribes.org/shields.htm
中世の紋章学の起源がどこで始まったか、そして誕生石がどこからやって来たかを見いだす。


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