青森・弘前で5年以上の肩こり・腰痛にお悩みなら　慢性難治症状専門整体院　ボディコンディショニングなるみ　

肩こりとは？

肩こりとは肩だけでなく、首も凝ることが多く、『肩が張る』とも言われています。
確定的な診断方法や治療法はなく、
腰痛と並んで不明な点が多い疾患と言われています。

肩こりの原因は？

ボディコンディショニングなるみでは
肩こりの原因はおおきく分けて次の２つが挙げられると考えます。

�@持続的な負担による筋肉の酸欠

筋肉は血液中に酸素が送られることにより、栄養されています。
重いものを持つ等の負担が長期間かかっていると筋肉は酸素不足になり
カチカチになります。悪い姿勢を取り続けているのもこれに当たります。

この場合の対処方法

この場合は筋肉が緩みやすいように楽な姿勢を取ってあげると解消されてきます。
血行不良が原因なので温泉に入るなどの温熱療法も効果的です。

当院では血流の循環を促す身体コンディショニングで即座に疼痛を取り去ります。
また、肩がこらないような姿勢についてもお話しいたします。

よく聞かれる質問が湿布です。

何気なく湿布を使用される方が多いのですが、
湿布は薬効として、血行を悪くして痛みを出す物質を通さないようにするので
その場の痛みは和らぐかもしれませんが、

長いスパンで見ると改善は遅くなり、
発痛物質は蓄積していくため肩こりがしやすくなります。

そのため当院では長期間の使用はお勧めしませんが、
どうしても翌日に何か身体を動かすこと(試合等)がある場合には
使用するのも良いかと思います。

何もなければつけない方が、改善は早いです。

�A内臓疲労によるもの

こちらは右肩と左肩の2つの場合についてお話しさせていただきます。

1．右肩の肩こりの場合

原因として肝臓の疲労が疑われます。
内臓も筋組織でできていますので
仕事量が多いと、筋肉と同様に重く・硬くなります。

肝臓は身体の右側にある臓器で、
重くなると重力の関係で少し地面の方向に移動します。

それに合わせて右肩も下がるので、
右肩にストレスがかかります。
その結果右肩に肩こりが生じます

肝臓について

肝臓はアルコールの分解に代表されるように解毒をする臓器です。

そのため食生活や飲酒などの肝臓への負担が多いと影響しやすいです。

また春先には肝臓の機能が高ぶり過ぎて、
逆に身体に負担となることがあります。

この場合は季節の変わり目に肩こりが強くなります。

また、肝臓に原因がある場合は
アレルギー疾患(花粉症等)を持っていることが多いです。

身の回りの方で「気を付け」の姿勢を取った時に
右肩が下がっている方を見かけたら当院へ連れてきてください。

この場合の対処方法

食生活の見直しもそうですが、
基本的には免疫力を向上させることが重要です。

内臓への施術も非常に効果的です。

早めに解決しなければアレルギーで苦しむ生活を送る可能性があるため、

身の回りで右肩が下がっている方がいらっしゃいましたら、

当院の施術を受けることをお勧めします。

2．左肩の肩こりの場合

原因として心臓の動脈の閉塞の可能性があります。

この場合は心臓から左肩周りの筋肉へつながる血管に血流不全が起きていることが考えられます。

ただ、左肩の肩こりは心筋梗塞による突然死の可能性もあるため、

当院にお越しになるよりも
まずは最寄りの循環器内科のある病院への受診をお勧めいたします。

この場合の対処方法

異常がなければ程度が軽い状態です。
当院の体内コンディショニングで改善が図れます。
どちらにせよ、左肩のみの肩こりは早期の病院受診をお勧めいたします。

五十肩について

五十肩とは?

五十肩は肩の痛みと運動制限をきたす疾患のことで四十肩とも言われます。
以前は腱板損傷や石灰沈着性腱板炎なども含めて五十肩と呼んでいましたが、
近年では原因の明らかな疾患は五十肩に含めないとされています。
つまり、肩に痛みと運動障害がある。年齢が40歳以降である。
明らかな原因がないという3条件を満たすものを五十肩と呼んでいます。

五十肩の症状

最初は肩関節付近に鈍痛が起こり、可動域制限が起こります。
次第に痛みは鋭いものになり、
急に腕を動かす場合などに激痛が走ります。
痛みで腕を上げられなくなったり、背中へ手を回せないなどの運動障害がおこります。

生活にも支障が出て髪を洗う、歯磨き、炊事・洗濯、服を着るなど日常生活に大きな困難をもたらす場合があります。

五十肩の原因とは?

ボディコンディショニングなるみでは五十肩の原因について以下のように考えます。
五十肩は肩こりと原因がよく似ておりますが、
肩こりの2つに加え、「身体とイメージとのずれ」が関係する場合があります。

イメージ通り身体がコントロールできているか、ためしに目をつぶって
鏡の前で両手を90°真横に広げて見てください。
できた方は45°に挑戦してみましょう。いかがでしょうか?

健康な方でも結構角度がずれていると思います。これが身体とイメージのずれです。
よく足を棚にぶつけてしまったり、身幅を間違えて物にぶつかったりするのも
これに当たります。

身体は脳からの指令で動いています。
脳はイメージに従って
身体に『〜〜の筋肉を動かせ！』と
指令を出しているため、
イメージがずれると不必要な筋肉に力が入り、
肩回りのバランスを崩して関節やその周りの組織に
ダメージを与えてしまいます。

多少のダメージでは問題ありませんが
繰り返すほどにダメージがたまっていきます。
そのため。徐々に症状が悪化していくのです。

特に１0~３０歳代の頃、スポーツを一生懸命していた方は、
その時に身体に教え込ませたイメージで身体をコントロールしてしまうので、
実際の身体のギャップが相まって五十肩になることが多いです。

この場合の対処方法

安静にすれば改善はしますが、スポーツをした際や何気なく高い所に手を伸ばしたときに再発する可能性が高いです。

当院では身体コンディショニングによりイメージとのずれを補正するアプローチを行い、
五十肩になった根本原因をとらえた施術のため、早期に改善することができます。

*施術中は電話に出られませんので、留守番電話にメッセージをお願いいたします。必ず折り返しいたします。

周辺地図

慢性難治症状専門整体院　
ボディコンディショニングなるみ　

院長　鳴海裕平
〒036-8316　青森県弘前市大字石渡3丁目4番地42
TEL.090-7065-8026
- 予約受付期間　月曜日〜日曜日　9:00〜20:00
定休日　不定休
アクセス・道案内　
⇒石渡サンデーより徒歩2分　河西整骨院　真裏
駐車場　あり

ホームページ　http://www7b.biglobe.ne.jp/~body-conditioning-narumi/

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アクセス

写真で見るルート案内(弘前駅から)

弘前駅中央口から説明します。中央口から出て、右手の方向に進みます。

弘前駅から出て右へ曲がります。

県道17号線を弘前城方向へ直進します。

弘前中央郵便局のある交差点を右へ曲がり、
弘前バイパスに当たるまで2〜3Km程直進します。

弘前バイパスです。ここを左折し、

国道7号線と合流します。そのまま直進し、

SHOE　PLAZAの『靴』の看板が見えましたら、その交差点を左折します。

しばらく道なりにまっすぐ進みます。

まっすぐ進むと城北大橋に当たります。
ここを越え、1km程直進します。

パチンコマルハンとガソリンスタンドのある交差点を左に曲がります。
やや狭めなのでご注意ください。

10m程進むと一番最初の曲がり角が出ます。 ここを右に曲がります。

曲がって右側3軒目にある3階建ての家が当院です。
正面の空いているスペースに車を止めてください

玄関右にあるインターフォンを鳴らしてください。 院長がお迎えします。

当院の施術室です。日々の疲れ、ストレス、症状 その全てをここに置いて行ってください。
心と身体を楽にしてあげましょう。

*施術中は電話に出られませんので、留守番電話にメッセージをお願いいたします。必ず折り返しいたします。

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