家を建てるなら

〜おじさんとおばさんの「オンリーワンの家」〜

古紙回収のための
工夫があれば良かった

2013年1月31日

「郵便受け」「宅配窓」については前に書いたとおり便利な仕組みなのでとても気に入ってます。これから家を建てようという人にはぜひ勧めたいくらいです。 そこまでの使用頻度はないのですが、何か工夫できていたらいいなと思うことがあります。古新聞や段ボールなどを古紙回収業者に出すための工夫です。

古紙回収業者は3社が回ってきます。そのうちの1社は高知新聞しか取ってくれないと言われたので出さないことにしています。「毎度お騒がせしております〜」の放送でどこの業者かは分かるのですが、どちらの方向に回っているのかは分かりません。

大工仕事や庭いじりをしているときだと外にいるので世話がないのですが、ほとんどは2階のパソコン室で「はりの助」の新機能開発をしています。それで出したいときに放送が聞こえてきたらこちらに来るかどうか気を付けていて、見えたら2階の窓から手を振ります。最近はたいがいそれで気づいてくれるので、1階に下りてガレージを開けて出すわけです。

これが結構手間なのです。放送が聞こえてもこちらに来るのは何回かに1回くらいで、あとは放送が遠ざかっていきます。いつ来るかが分かっていれば前もって出しておいて勝手に取っていってもらうことができるのですが、そうはならないようです。

それで思うのは勝手に取っていけるような工夫ができればよかったということです。出したくなったら軒下にでも出しておく方法もありますが、いつ来るか分からないなら何日も出しっぱなしになってしまいます。見た目も良くない上に雨で濡れることもあるだろうし、風で飛ばされることもあるかもしれません。何よりも放火の材料になる段ボールなどを出しっぱなしにするのは近所にも不安を与えます。

そういう問題を解決する方法として、専用の物置を用意して、そこから取っていってもらうことを思いついたのです。出したいときには何らかの目印を出して、そのまま取っていけるようにします。もちろん夜間に勝手に取れるようだと放火等の心配もあるので、夜は鍵を掛けます。

新聞が溜まる量は一定していますが、大きな箱などがあると段ボールは一気に増えてしまいます。こんな工夫ができたら保管もすっきりとできるのですが、今から作るのは難しそうです。

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