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阿佐ヶ谷バリ舞踊祭は、阿佐ヶ谷神明宮境内での
インドネシア・バリ島の舞踊や音楽の奉納上演をメインに
2002年からスタートしたお祭りです。

地元の名物恒例行事「阿佐谷七夕まつり」と同じ時期に行われ、
バリ島の芸能を、ワクワクした空気とともに楽しんでいただけるような、
そんな催しになれたら、という思いで企画しました。

毎年、バリの古典舞踊やめったに観ることのできない地域の芸能から、
近年創作された最新のバリを伝える踊りまで、
多くの日本の舞踊家・演奏家を中心にバリ島の舞踊家・演奏家も交えて
阿佐ヶ谷の地に集結し、バリ芸能の縦横に広がる世界を披露。
会場となる神社・阿佐ヶ谷神明宮の神聖な気配と相まって、
バリ島のお祭りの芸能そのままの濃密な雰囲気を、
きっと味わっていただけることでしょう。
バリ気分満点の、真夏一夜の物語をたっぷりとお楽しみください。

また、インドネシアのビールや飲み物、軽食を
販売する屋台も出店し、楽しさ満載の阿佐ヶ谷バリ舞踊祭。
みなさまのご来場を心よりお持ちしています。
阿佐谷七夕祭は、JR中央線阿佐ヶ谷駅南口から青梅街道にに続く商店街「パールセンター」を中心に、各商店街で趣向を凝らして行われるイベントです。始まりは1954年、今や夏の風物詩として多くの人たちに楽しまれる、東京名物のひとつになりました。メインの「パールセンター」では、くす玉飾りや巨大な張りぼてなど、アーケードに吊るされたオブジェが見ものです。
阿佐ケ谷神明宮は、旧阿佐谷村の鎮守で、御祭神は天照大御神です。政12年に著された『江戸名所図会』によると、日本武尊が東征の帰途、阿佐谷の地で休息し、後に尊の武功を慕った村人が旧社地(お伊勢の森)に一社を建て、伊勢神宮を勧請したのが当宮の始まりといわれています。旧拝殿(三社合殿)は江戸時代の建物で、昭和天皇の御大典を記念し修復され、続いて旧社務所、手水舎等が完成しました。現社務所「神明殿」は第60回の神宮式年遷宮を記念し、昭和48年に竣工。現在の社殿を始め、神楽殿、渡廊、儀式殿、神門等は昭和61年より3年の歳月を費やして整備したものです。また、明治の初めより天祖神社として親しまれてきた社号も御創建以来の社号「神明宮」と復称しました。
(阿佐ケ谷神明宮 参拝の栞 からの抜粋)


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