第16回 子どもの学びを創る会

日 時 2006年8月8日 9:30〜16:00
場 所 ラポールゆや

テーマ
教師の「子ども見取り力」を鍛える
−授業を省察し,次時へ生かす−

    講師 右田 俊博先生 (山口大学教育学部附属山口小学校)
       田中 敬二先生 (周南市立勝間小学校)

日程
9:00〜       受付
9:30〜       開会のあいさつ(午前の部)

9:45〜10:00  授業説明 単元構成と前時の授業について
10:00〜10:45 提供授業VTR視聴
11:00〜11:30 Q&A,協議
11:30〜12:10 授業クリニック
13:10〜      開会のあいさつ
(午後の部)
13:20〜14:45  講演
15:00〜15:45  Q&A
15:45〜16:00  閉会のあいさつ


をクリックすると詳細がご覧になれます。
※一番下に参加者の感想を載せています。

今回、80名の方々の参加がありました。
長門市外からも多くの参加があったことからも、本会への期待の大きさを感じました。
まずはじめに、授業者の授業VTRを視聴しました。
単元は、4年国語科「夏のわすれもの」です。
授業VTRの視聴後、授業者と参加者で見取り方・支援の仕方について提供授業を振り返りました。
特に、「まさるの心がもりあがるのはどこか」という発問に対しては多用な意見が出され深まりのある話し合いとなりました。
授業クリニックでは、温かい見取りに定評のある右田俊博先生(山口大学教育学部附属山口小学校)からご指導をいただきました。
大変分かりやすい指導だったと、参加者の方々からも大好評でした。
午後からの講座では、田中敬二先生(周南市立勝間小学校)から、豊富な実践をもとにした見取りのあり方を示していただきました。
Q&Aでは近くの座席同士でグループを作り、講演の感想や質問を出し合いました。
講演を聞いた後にお互いの感想を出し合うことで、より学ん内容の理解を深め合うことができたようです。
参加者の方からは、初めての取り組みで面白かったとの感想がありました。
参加者の感想
夏休みに入り,少し子どものことを考える時間が減っていましたが,今日の先生方のお話で1学期の自分の授業を振り返りじっくり考える機会となりました。また2学期から実践していきたいと思います。本日はありがとうございました。(市内)
国語の奥の深さをとても感じました。同じ物語文でも教師の読み込み,読み取りがしっかりできてないと子どもの発言を流したり教師の考えを押し付けてしまったりしてしまうと思いこわくなりました。そうならないためにも教材研究が大事ですね。
見取りについて,まだまだ子どもとゆっくり話す余裕がもてないので2学期からはもっと子どもと話して,子どもの状態や内面をさぐっていき,授業の発言等を生かしていきたいです。とても勉強になった一日でした。ありがとうございました。(市内K)
本日は,全てのプログラムにおいて大変勉強になりました。吉谷先生のお人柄や授業における意図的支援がよく伝わってきました。また右田先生のお話より,授業計画や話し合い(検討)の大切さについて学びました。午後からの田中先生の「見取り」講演も勉強になり,今後の教育活動に生かしていきたいと思います。また,この会に参加させていただきます。ありがとうございました。(市外MU)
今回,初めて参加させて頂きました。教師の見取り力という言葉を聞き,日常的に子どもたちのことを考える大切さを学ぶことができました。また,今回初めて小学校の国語と体育の授業を見せて頂きました。見取る力と並びに発問をすることの難しさを感じました。また,ぜひ参加させて頂きたいと思います。本当にありがとうございました。(市外K学生)
この度はよい機会を与えて下さってありがたく思っています。「見取る力」について,まだまだ分からないことばかりですが,これからの教育に対して必要不可欠な教員の能力なんだあと感じています。私自身が教員になることができて初めて感じることがたくさんあるのだろうと思いますが,これからもたくさんのことを学んでいきたいと思っています。ありがとうございました。(市外M)
吉谷先生の提供された授業で,子どもたちのノートのまとめがよく書かれていて驚きました。「盛り上がる場面」と言ってしまいますが,この一言で言葉の取り方が児童にストレートに伝わらないという難しさを見せて頂きました。途中,使われていた心が動くということばもいいなと思いました。右田先生からの「今日のひまわり畑が違って見えたのはなぜか。」という問いで切り出すのはよいなと思いました。(市外M)
「見取る力」というものが,どういうものか分かりました。子どもの内面を見取るには,やはり子どもとのコミュニケーションが前提にあるものであり,子どもと接することを中心に考えていきたいと感じました。また,授業展開の中でも”楽しさ“を中心としたもので子どもたち一人ひとりが楽しんでいるかというところにも見取る力を必要とすることも重要であると感じました。(市内)
本日はありがとうございました。授業を進めるということに精一杯で,普段いかに子どもの姿を見ていないかと言うことに気付かされました。子どもを知り,見取ることで子どもの学びをよりよいものにしてあげたいと思いました。ありがとうございました。〔市内K〕
昨年に引き続き,参加しやすくまた次回も思っています。午前の部は吉谷先生の授業クリニック。お疲れ様でした。このような研修は初めてでした。毎日の積み重ねである授業を深く振り返ることや子どもの発言に立ち返って見取ることの大切さ(難しさ)を感じました。教師の指導力が問われている今,自分の授業について,しっかり研修を深めていかなければと思っています。「子どもの学びを創る会」に参加し,また一緒に勉強させてください。午後からの研修も先生方との意見交換もできよかったです。10月も楽しみにしております。どうもありがとうございました。
「授業クリニック」という研修会は初めてで,とても楽しみにして来ました。VTR視聴でしたが児童等の発言も記録されており,とてもその授業の様子が伝わってきました。右田先生にクリニックはとてもわかりやすかったです。クリニックを聞きながら,自分の授業(見取り)を反省していました。とてもよい機会をありがとうございました。授業提供をされた吉谷先生,お疲れ様でした。(市外)
日常の授業にすぐに生かせる話をたくさん聞くことができ,大変助かりました。また,「見取る」ことがいかに重要かということを感じ,きちんと見取ってやることが児童の力を伸ばすことにつながっているのだということがわかりました。「見取り力」をつけるためにも,日々の授業を振り返り反省していく必要があるのだと思いました。本日はありがとうございました。(市内O)
今日は有意義な時間を過すことができ勉強になりました。どうもありがとうございました。わたしは,まだまだ経験が浅く,毎日,試行錯誤しながら,1学期を終えました。夏休みにこの様な学ぶ場があること,ありがたく思います。今日授業をされた吉谷先生のように自分に自分の授業を一度,テープ起こしをしてみようと思いました。そこから右田先生が言われた5つの授業の“授業をみる観点”をもとに自分の授業を考え直してみようと思います。右田先生が吉谷先生の授業クリニックで「教材研究したことを引き出す授業でなく子どもたちの読みの中から授業をつくる」とおっしゃいましたが,私のようなまだちからのない者にとって,それはすぐのできることではないと思います。ベテランだからこそできる技なのでは?と思います。まず私にできることは地道なテープ起こし等からの自分自身の学びかなと感じました。1点,私のような経験の浅い者にもすぐ使えるアドバイス(田中先生のお話の最後のあったような)がもっと欲しかったです。ポイントを具体的に教えていただけるともっと勉強になったし,2学期へのやる気,自信につながったように思います。どうもありがとうございました。(市内)
自分の授業をVTRでじっくり見るということがまだないので,私も一度はしてみたいと思った。私も話し方や進め方にくせがあると思おうので,自分というものを客観的に見てみたいと感じました。見取りの第一歩は,子どもとしっかり話すこと!!日々の中で時間がないと言いわけをしながら子どもと接する時間を減らしていますが,もっと子どもとたちと接する時間を取ろうと思いました。ありがとうございました。いい研修になりました。(市内K)

今回の研修でも大変お世話になりました。特に授業記録を公開してくださって吉谷先生大変ありがとうございました。おかげ様でよい研修ができました。芝田先生のコラムに教員と教師の違いが出ていましたが,まさに教師としての姿勢だなと感心しました。今日私が1番考えたのは,国語の授業でなぜ考えた理由を子どもが話す授業にするのかということです。子どもにとっての理由を話す必然性は何かということです。右田先生のお話を聞いて自分が思ったのは,理由を話すのは物語を味わい楽しむためではないかと思いました。近年教育は力やスキルに注目が集まっていますが,田中先生が話されたように,子どもの意欲,学ぶ楽しさも決して忘れてはならないと思いました。(市外K)

初めてこの会に参加させて頂きました。私自身が経験が浅いため,どのように授業を組んでどのように反省すればよいのかわからずにいました。午前中の吉谷先生の授業を見て“盛り上がる”って何だろう?自分が子どもだったら何て発言するだろうと考えながら拝見しました。先生の授業は私からすれば立派すぎますが,子どもの視点に立った授業展開が大切なんだと再認識しました。国語の物語文を指導するのはとても難しいですが,津語の国語の授業では研修を生かせるようにしたいです。右田先生のクリニックでもとても具体的で分かりやすい指導だったので,ハッとさせられることが多くありました。子どものことをよく見られていると率直に感じています。午後の田中先生にクリニックについて,見取りの難しさや失敗を元にされて,とても実になる話でした。その一方で見取りとはほんのささいなことでも子どもの様子を観察することから始まるのものだと実感しました。本日は貴重な体験をありがとうございました。(市外Y)
初めて参加し,たくさんの先生方の情熱を感じました。午前中の授業ビデオ視聴,協議,授業クリニックはとても有意義でした。いろいろ考えることができました。国語においては特に,教師の使う一つ一つの言葉を大切にしていかなければいけないなあと感じました。子どもから出た問いを大切に,子どもを認めて授業を作っていきたいとと思います。せっかくの授業提供があったので授業の協議の時間,右田先生のお話の時間がもっとあるとうれしかったです。(市外FN)
45分の授業ビデオと紙面の記録で授業の流れがわかり易かったです。貴重な授業提供だったと思います。今日のビデオと記録,その後のクリニックで大変わかり易い研修会でした。ありがとうございました。(市内KN)
子どもを見取ることはいつもやっているけど,難しく,これからもずっと課題となることだと改めて感じさせられました。そんな中で具体的な指示があり,とても参考になりました。それとこの会に参加するたびに研究意欲に感心させられます。これからも頑張られてください。(市外M)
実際に授業のVTRを見せていただき,その授業について協議したり指導したりしていただき,大変分かりやすく勉強になりました。授業中の子どもを見取ることはもちろん,授業前後も子どもを見取り,授業に生かしていかなければいけないと思いました。しかし,毎日すべての授業でそれをしていくことはできないと思うので,どのようにすれば日々の授業で実践できるかもう少し詳しく聞きたかったです。今日学んだことを2学期から一つでもやっていきたいと思います。(市内O)
子どもの見取り…しているようでしていない面,してないようでしている面があるのだろうと思います。立ち止まって考えると,子どもの見取り力の差により,大きく子どもに与える影響があるなあと思います。自分の授業を見直す,振り返ることの大切さを感じました。やりっぱなしはいけませんね。また,日頃から子どもとしっかり人間関係をつくっておく必要がありますね。
今春,大学を卒業したばかりで,今日の大きな内容である『見取り』ということがあまりできていないと,本日の会でさらに実感できました。どうしても表面的な部分しか見ることができず,子どもたちのいいところが見れていないのではないかと,気付くことができました。もっといろいろなことに挑戦しながら,経験を積み重ねていきたいと思います。熟練教師と新任教師の『見取り』の違いというお話がありましたが,本当に参考になりました。本日はお疲れ様でした。大変お世話になりました。また機会があれば参加したいと思います。(市内)
今までの自分を振り返ると研究授業では,事前の指導案検討に重点が置かれ,授業が終わると,一安心という段階で研究授業をしたつもりになっていた。しかし,今回のクリニックにより,一番しんどいとされる自分の授業記録の分析がとても大切であることを改めて学んだ。研究協議での意見交換だけでは見えていない教師と子どものとの関わり,発問や指示,子どもの見取り方等,一度徹底的に分析してみる必要性を感じた。今回,提案授業された吉谷先生,大変お疲れ様でした。これでやっと夏休みが送れますね。(市外HI)
吉谷先生の授業のおかげでとてもいい物語に出会うことができました。そして,物語の中のどんな価値をどのような方法で子どもに伝えていこうか深く考えることができました。子どもの感性がきらきらしていますね。いっしょうけんめい物語にぶつかっていっている子どもの姿によ〜し2学期からも国語の勉強もがんばるぞと思いました。※おじいちゃん,おばあちゃんの出てくる物語はすぐれものが多いですね。昔の人の生き方考え方というのが子どもの素直な感性にぴたっとくるんでしょうね。※「夏のわすれもの」のことを子どもたちは何ていったのかなととても興味があったのですが,気が小さくて手が挙げられませんでした。自分でじっくり想像してみます。2学期からの子どもたちの笑顔を楽しみに・・・。(市内E)
毎回実践に役立つセミナーを開かれていて,参加できることを有難く思います。いつもでもありませんが,また行ける機会があれば参加したいと思います。どうもありがとうございました。(市内A)
7月のお忙しい中,授業をされ,記録,VTRなども用意され,吉谷先生の情熱に頭の下がる思いです。本当にありがとうございました。お疲れ様でした。授業クリニックでは,吉谷先生の授業提示のおかげでより具体的の指導していただきました,とてもわかりやすく,勉強になりました。午後からの講話では本音トークも出て日頃の悩みを重ね合わせることができました。スタッフの方々,ありがとうございました。(市内K)
見取りという一番難しい,でも一番大切なテーマについて勉強させていただきました。教職も長くなるときめ細かな見取りができるはずであるのに忙しさかまけて不十分な面が多かったなと反省しました。(子どもと話してはいるが,十分向き合っていなかったり見取ったことを子どもに言葉で返していなかったり)今一度原点に立ち返り実践に励んでいきたい。すばらしい研修をありがとうございました。(市外)
お世話になりました。ビデオを45分見ての研究討議,大変おもしろかったです。グループでの話し合いも目新しい方法ですばらしいと思いました。北浦の先生が80名も集まっておられて勉強,熱心さに感心させられました。(市外ST)
大変参考になりました。ありがとうございました。自分が授業をするとき,自分がもっていきたいと方向にばかり声かけをしたり問いをしたりで教師中心の授業になりがちです。また,一つの叙述からしっかりと思いをだせる前に他の方にふってしまうなど言葉の力や国語力を伸ばせずいることが多いです。今日習ったような教材研究,見取り,問いなどをし,今後にいかしていきたいです。(市内F)
今回の会のテーマは,教師の「子ども見取り力」を鍛えるということでしたが,勉強不足で「見取り力」というものの捉え方が,自分の中ではっきりしませんでした。しかし,今回の授業クリニック,講演,Q&A,芝田先生のコラム等で少し分かった気がします。今回教えていただいた「見取り力」の鍛え方を参考に,これからの教育に精進したいと思いました(市外)
子どもを丁寧に見取っていくことが,子どもたちにそして自分自身にも力を付けていくことになることがよく分かりました。貴重な研修の場をご提供いただきありがとうございました。(市外MT)
右田先生のクリニック,とてもわかりやすかったです。自分がなんとなく流していながらも少しひっかかりを感じていたことを明確に示して下さいました。吉谷先生の授業提供のおかげだと思います。今日一番勉強になったとのは,ビデオだけでなく,丁寧な授業記録です。先生の発言,子どもの発言をじっくり見ることができました。子どもの発言の中に光るものがたくさんありました。M4の発言はすばらしいと思いました。“盛り上がり”の中身として子どもはいろいろ言っています。“うれしさ”“かなしさ”“思い出してよかった”など,その中身を話し合っていかないとF3の「いろいろあるよね。」が解決しないのでは… 「もうどこにもいない。ほんとうにいなくなったんだ。」という繰り返しの叙述にも気付かせたいと思いました。いろんなことを考えるきっかけをいただきました。ありがとうございました。(市外M)
お忙しい中,授業提供してくださった吉谷先生ありがとうございました。子どもたちが物語の中に入り込もうとしている姿,先生の発問に対してこうかな,ここかなっと一生懸命に考えている姿を見て,自分も2学期以降,子どもたちと盛り上がった授業をしたいと思いました。右田先生には「やわらかさ」と「つながり」というキーワードで教えていただき,とても勉強になりました。私も吉谷先生と同じ願いや悩みをもっていますので,自分をふり返りたいと思います。田中先生には,子どもを見取るポイントを教えていただき,2学期からかなり意識しようと思いました。子どもの姿から推論し返していくこと,しっかり自分を鍛えたいと思います。芝田校長先生,この会に呼んで下さってありがとうございました。(市外I)
先日の学びを創る会では大変お世話になりました。今回も大変よい勉強をさせていただきました。まずは,吉谷先生に感謝しています。授業をご自分で振り返り,あれだけの人数の前で公開するのは並大抵のことではないと思います。また,誰にでもできることではないと思います。おかげで,よい勉強ができました。芝田先生がコラムに教師と教員の違いを書かれていましたが吉谷先生の姿は,教師を目指す人の姿だなと思いました。授業を見させていただいて一番考えていたのは,子どもになぜ叙述に基づいて根拠を挙げながら話すことを教師は求めるのだろうということでした。この力を付けたら何になるんだ・・・私自身も公開された授業と似たような授業をしてきたし,そういう授業しかあまりイメージしたことはありませんでした。こういうことは,正直この研修会までは考えたことはなかったんですけどずっと考えていました。そして,先日の付属小での右田先生のお話とつながって自分なりには,叙述に基づき,根拠を挙げて仲間と交流し合うことで,読書の楽しさを味わうためなのかなと,国語の先生から見れば,ごく当たり前かもしれない結論になりました。だた,自分にはこれまで「叙述にも基づき,根拠を挙げて」ということを手段として「読書の楽しさを味わうこと」を目的として考えたことはなかったので自分としてはすっきりと整理できたように思います。もちろん読書を楽しむために,叙述に基づき,根拠を挙げて話せる力を付けなければ行けないのですが・・何を目的とするかで授業は変わるような気がします。今回もの収穫の多い一日でした。ありがとうございました。今後も,都合を付けて参加させていただこうと思っています。
スタッフの方も大変丁寧に温かく対応されていて私自身もうれしい気持ちなるとともに頭の下がる思いでした。初めて参加された人も参加しやすかったのではないかと思います。お疲れさまでした。お世話になりました。(市外K)
子どもの全てをありのままに受け止めようとする構えを持ち続けることがとても大切だと感じます。このとき,自分自身の中に,「子どもたちにこんなふうに育って欲しいな」「こんな道筋があるのかな」っていう拠り所が必要だと思いました。そこがぶれると,よい成長には結びつかない気がしました。今後,自分の研究の視点は,・子どもを見取る教師の目を鍛えること ・見取りを生かす,教育観や多様な教育方法をもつことです。ありがとうございました。(市内H)