OKコミュニケーションの基本は、「相手の存在を認める」

相手の存在を認めるには、挨拶する、相手の名前を呼ぶなどがあります。
でも、これらはコミュニケーションの入口、始まりです。

そこからさらに深く、相手の存在を認め、伝える方法があります。
それが、
OKコミュニケーションです。

OKコミュニケーションでは、
相手の「行動・成果・可能性・考え・想い・・・」を認め、共感を伝えます
分かりやすい言い方では「ほめる」ですが、ほめるばかりではありません。
たとえば、失敗しても、そこでの「頑張り」を認めて共感を伝えることができます。

共感を伝えられた人は、自分の行動が認められたことを感じ、うれしくなります。
共感して認められると、自分の能力や考えに自信を持つことができます。
そして意欲を高め、さらにもう一歩前に進もうと、自ら行動を起こします。

このように、
OKコミュニケーションを日常に取り入れると、
だれもが楽しくなり充実した人生を送ることができるようになります。

OKコミュニケーションの基本は、次の2つです。

   「プラスのめがね」  「OKメッセージ」

そして、そのキーワードは
   「想いに共感」

「プラスのめがね」で相手の「想いに共感」して、「OKメッセージ」を伝えます。

想いに共感する
OKDコミュニケーション