最近虚弱体質かも
_ 昨日の会議の真っ最中に喉が痛み出したので薬をのんで寝たが、今朝は寝汗をかいた上に喉の痛みも取れず。やばし。
_ カレーを食うにもごはんがない。コーンフレークを食うにも牛乳がない。しかたなくカレーをおかずにコーンフレーク(しかも砂糖のかかってるやつ)をぽりぽり囓る。
_ お散歩省略。
_ 来週からしばらく大変そう。
_ 外注H氏が、隣のグループにうぐぅそっくりの女の子が入ったと言ってはしゃいでいる。H氏、「たい焼き喰わせたい」「カチューシャ付けたい」「羽リュック背負わせたい」「うぐぅと言わせたい」と並べ立てた挙げ句、「俺、もう、壊れそ……」だと。
_ ほっけ焼き。生ほっけだったのでうまく焼けず。それとカレーの残り、若布の酢の物。味噌汁は菠薐草。
_ 空自入間基地。AX400Bを持ち歩くかなぁ。
_ やっぱり喉が痛い。少しだが頭痛もするので銀ぎょう散の適合症状にほぼぴたりなのだが、薬そのものが結構高いんだよなぁ。
真寿美:最近なんだかぴりっとしませんねぇ。
俺:うぃ……
真寿美:この前風邪ひいたのは、えっと、10月29日ですか。まだ1ヶ月経ってないじゃないですか。
俺:そうなんだよ。我ながら滅入っちゃうね。
真寿美:滅入っちゃうともっと悪くなりますよ。ほら、病は気からって言うじゃないですか。
俺:ああ、それ、意味が違うらしいぜ。
真寿美:え?
俺:その「気」ってのは気分の意味じゃなくって、漢方医学で言う「気」のことだそうな。
真寿美:漢方、医学ですか……?
俺:うん。気、血、水のバランスが健康状態を左右するって考え方。で、気というのが一番基本的なエネルギーを示すそうな。
真寿美:あ、そっか、そのエネルギーが足りなくなると病気になるってことですね。
俺:らしいよ。
真寿美:う〜ん、ということはacephaleさんはエネルギーが足りてないってことですか。
俺:なのか?
真寿美:足りないのかバランスが狂っちゃってるのか分からないけど、とにかくエネルギーが不調なんですよ、きっと。
俺:真寿美クン充電してくれる?
真寿美:え、え、え、え? 充電って、何をどう充電するんですか?
俺:真寿美クン流のやり方でいいから。
真寿美:え、え、え、え?
俺:まーたおたおたするし……
真寿美:だって、だってですね、いきなり充電って言われても、発電機つなぐわけにもいかないしですね……
俺:それやめて。どこにつなぐ気なんだ。
真寿美:う、う〜ん……
俺:分かった分かった、それじゃ子守歌でも歌ってくれい。
真寿美:あ、それだったら多分大丈夫です。そうですね、寝るのが一番ですもんね。
_ ちうわけで早寝します。
潤った風邪っぴきが酔っぱらう
_ うにゅ。
_ 定時過ぎてから1件飛び込みで来たのを片付ける。久々の裏口脱出。
_ おくさんが新宿のはずれの方に美味そうな店があるとの情報を持ってきたので行ってみる。が、店名も正確な番地も覚えていないとのことで結局見つからず。
_ 帰って作るのもめんどくさくなり、池袋『北海道』へ。蟹鍋とかあれこれ。ビールのあと2合徳利を空けてふらふら。
紗妃:風邪をひいているのに、日本酒なんか飲んで大丈夫なんですか?
俺:さあどうだろう?
紗妃:明日起きられなかったりしそうですね。
俺:その時にゃ寝て養生するさ。
_ 帰りの電車でおくさんに起こされるまで熟睡。一人だったら絶対終点まで行ってた。
_ お気に入りのあいすまんじゅうをかじりながら。
俺:う〜んやっぱりあいすまんじゅうだねぇ。
紗妃:本当に好きなんですねぇ。
俺:だって美味いんだものさ。
紗妃:種類別はアイスクリームなんですね。
俺:そ。だからアイスの部分も味が濃い。
紗妃:求肥の代わりにアイスになっている感じですね。
俺:そうそう。さすが姫、その辺はよく理解してる。
紗妃:ふふふっ。
俺:ご褒美に少し囓らせてあげよう。
紗妃:……食べかけは嫌です。
_
いえ、AR8000を持ち歩いているのでなければ認めません。(をい)
しかしAX400系の電池がいとも簡単に昇天するのはどうにかなりませんか……(これも常時携帯しない理由の一つだったりする)
以上、消防東部。
_ 同じく黒田さんとこ経由で「男脳・女脳テスト」。以下結果。
あなたの得点は、100点です。 あなたは脳が男っぽい人です。 男性の場合ほとんどは、0〜180点の範囲に入り、 脳が男っぽい人は150点より低い点数になります。 点数が低い人ほど男性脳度が高く、論理的で分析力に優れ、言葉を厳格にとらえ、几帳面でものごとを整然と処理します。 0点に近いほど、感情にまどわされず、 統計データをもとにコストや結果を正確に予想することができます。 もしあなたが女性なら、レズビアンになる可能性が高いです。
なんでわざわざレズビアン……
それはさておき、ま、結果としてはこんなもんかも。でも設問内容がちと不自然だよなぁ。映画館でも真ん中に座るという選択肢はないのか?
続・風邪っぴき
_
夢を見ていた。
へろへろで体の自由がほとんど利かないにも関わらず、車で山道を走っている夢。
こわかった。
_ 第一次覚醒、0935h。第二次覚醒、時刻不詳。第三次覚醒、1135h。第三次覚醒を以て寝床離脱。
_ 芝居のチケットを取るために早起きしたおくさんがお出迎え。
おくさん:おはよ〜
筆者:お〜
おくさん:おやすみ〜
筆者:……はぁ?
入れ替わりにおくさんが寝床行き。どうやらチケット取り玉砕したらしくフテ寝に走った模様。
_ 祝日のせいか更新が少ないなぁ。
_ 新聞の折り込みチラシを見て、思わず。
筆者:お〜い!
おくさん:何?
筆者:あ、やっぱいいや。
おくさん:どうしたの?
筆者:絶対無理だ、こりゃ。
おくさん:何が?
筆者:これこれ(とチラシを渡す)
おくさん:えっと、プレステ2が19800円?! どここれ?
筆者:川越の『マップ』。でも限定1台限りだぜ。
おくさん:いつ?
筆者:明日。
おくさん:並ぶんだ! 徹夜してでも並ぶんだ!
あの、もう秋も深まって徹夜はつらいかと…… それに、私、風邪っぴきなんですが……
_ フテ寝続行中のおくさんを置いて1245hに車で出撃。目指すは八王子・東京富士美術館。
_ そこそこ車は多いけれど、派手な渋滞につかまることなく現着。んが、すごい人出。駐車場も満車で待たされる。ここは創価学会の関連だから、もしかすると学会員向け特別招待券のようなものでも出ていたのか?
_ んで展示のお題は「女性美の500年」。それ故か女性客がかなりの数。和洋の絵画、版画から写真まであれこれあってまあまあ面白かった。でも実はカタログ掲載の6割程度しか展示されていなかったりする。
_ 目玉はやっぱり「見知らぬ女」だったかな。
紗妃:カタログ見せてもらっていいですか?
俺:いいよ、ほれ。
紗妃:この表紙の絵が「見知らぬ女」ですね。
俺:そ。カタログは表紙違いのがもう1種類あったけど。
紗妃:そうなんですか……あぁ、きれいですね。
俺:いいやねぇ、絵が描けるってのは。
紗妃:……あ、写真もあったんですか。acephaleさんならこっちの方が興味深かったでしょう。
俺:そうだね、かも知れない。やっぱりポートレート撮りたいなぁ。
紗妃:モデルさん探さなきゃいけませんね。真寿美ちゃんから聞きましたよ。おくさんも撮らせてくれないって。
俺:そうなんだよ。
紗妃:あ、それから真寿美ちゃんにヌードを撮らせろって迫ったそうですね。
俺:冗談だよ、あれは。
紗妃:本気ならまだしも、冗談だとしたら立派なセクハラだと思いますけど。
俺:それじゃ姫、本気でヌードのモデルをお願いしたら引き受けてくれるか?
紗妃:丁重にお断りします。(満面の笑み)
俺:やっぱりね……
_ カタログ買って撤収。
_
その足で立川に展開して『PALTEC』、『GAMERS』。『GAMERS』のCD/DVD売場に堀江由衣コーナー。音楽CDやら「ラブひな」やら「KanonドラマCD」やら。それからゲームソフトコーナー。DC版「21-TwoOne-」の斧芹さんのポスター。さりげなくスカートのめくれたところに紅葉が舞っているのが何とも。
_ 手ぶらで撤収。
_ 立ち読みできる本屋で「Push!」誌の最新号。表紙を見たら記事が載っているらしかったのでチェックその1、Key「CLANNAD」。Keyサイト既出分と情報は変わらず、スペックがことごとく未定。18禁かどうかも未定。これは本気で制限外してくるかな。チェックその2、BasiL「それは舞い散る桜のように」。スペックとキャラとストーリーラフ設定。ほぉ、学園恋愛ものですかぁ。気軽お楽しみ方向かな? CVも付くのね。
_ 情報だけ入手して撤収。
_ 鮭のホイル包み焼き。
_ BasiL本家にて「それちる」のチェック。ああ、こっちも更新されてる。しかし、最初に出てきた黒髪ボブの女の子がキャラにいないじゃん。ああいう娘、割と好みなのに。
紗妃:この黒髪の子、真寿美ちゃんにちょっと似てますね。
真寿美:え、そうかなぁ?
俺:うん、真寿美はもうちょっと髪が短いし。でも笑わせたら似てるかもな。
真寿美:う〜ん……
俺:あれ? 姫、それって間接的に真寿美も俺の好みのタイプだって言ってる?
真寿美:え、え、え、え?
紗妃:そう聞こえたならそれでもいいですけど、私は。
真寿美:さ、紗妃さ〜ん!
俺:姫、真寿美が本気で赤面してるんだけど……
紗妃:かわいいじゃないですか。
真寿美:紗妃さ〜ん、からかわないで〜!
紗妃:ふふっ。
俺:姫ってやっぱり結構鬼だ……
紗妃:それじゃ真寿美ちゃんのことお嫌いですか?
俺:そんなことはないさ、もちろん。
紗妃:それじゃ好き、と。
俺:ま、まあ、そういうことに、なるか?
真寿美:ふしゅぅ〜〜
妄想に妄想を重ねてるよ、俺……
_ 美術番組で黒鉄ヒロシが面白いことを言っていた。「人は言語を獲得した時から説明ということをしたがる。」なるほど……
おねむ
_ 10時前あたりからぼんやり目が覚めたが体が付いてこずごろごろ。
_ 11時頃に一応検温するが、全くの平熱なのでよっこらせと起き出す。
_ 炬燵直行してそのままぼけぼけ。
俺:ぼけ〜
真寿美:acephaleさん?
俺:ぼけぇ〜
真寿美:acephaleさ〜ん?
俺:ぼっけぇ〜
真寿美:そういうことしてると、ほんとにぼけちゃいますよ?
俺:んぁ……あ、ますみくんぢゃないですか……
真寿美:あ〜、ほんとにぼけかけちゃってる〜!
俺:失敬な、ぼけかけちゃってるとは何ですかぼけかけちゃってるとは。
真寿美:あ、ごめんなさい。
俺:こちとらしっかりぼけてるんだから、中途半端な言い方はやめてくれ。
真寿美:はい、分かりました……って、本格的にぼけちゃったら困ります!
_ おくさんが一見ジャンバラヤっぽいものを作ってくる。ドライカレーを炒め込んだ炒飯にスライスゆで卵を載せてレタスを添えたもの。
_ 「それちる」。確かに普通の学園ものだったらちょっと、とは思いますが、既に製作開始しているという第4作がまた一癖あるものになるのでは、と勝手に期待してたりして。
_ プレイ再開……あ、TRUEのつもりだったのに鈴菜青じゃん。あ〜ぅ……放置決定。でもアンインストールはしない。気が向いたらちょこちょこ潰そう。
_
とりあえずここまでの私的評価。
立ち絵良し、背景画良し。イベント絵は悪くないがいかんせんあっち系のシーンが多すぎて……。
CVの演出良し。鈴菜の声がちょっと違和感あったが。それとやはり声の欠ける部分が多いのはいただけない。効果音の細かい凝り方も評価したいが、煙草はちとくどいかも知れん。
音楽は印象薄い。サントラテープを作ろうって気にはならなかった。(もっともMP3だから簡単にダビングするわけにもいかんが。)
ストーリー……らしいストーリーが今のところないに等しいのでここはコメント出来ず。ただここまでのところはそれ故に(そしてぇちシーンばっかり故に)くたびれるのは確か。
_ この前ちょこっと手を着けた「BLESS」のチャットシーンBGM「Blind Stage」。
俺:真寿美、どうだった?
真寿美:やっぱり難しいですよ、これ。
俺:どの辺が?
真寿美:あのソフトの音域って3オクターブまでですよね。でもこの曲、下の音まで考えたら4オクターブ必要ですもん。
俺:あ、そうなの?
真寿美:そうですよ。ほら、これ聞き書きでとってみた楽譜ですけど、一番上がこのラの音で、一番下がこのファの音なんです。
俺:真寿美、一つ質問していい?
真寿美:はい、何ですか?
俺:……これ、ファなの?
真寿美:え?
俺:いや、この低音部記号ってなじみがなくって。
真寿美:acephaleさん、もしかして楽譜読めないってことないですよね?
俺:……へへへへ。
真寿美:え、え、え、え? ほんとにそうなんですか?
俺:ごめんなさい。ト音記号の1オクターブしか分かりません。
真寿美:で、それ以外はそこからドレミファってたどってるんですか?
俺:ご明察で。
真寿美:あら〜、それでこういう音楽関係のことをやるって……
俺:無謀だとは承知の上です、はい。
真寿美:え、えっと……ま、まあ、上の音だけなら、ね、何とかなりそうですし。
俺:う〜ん、それでいくかぁ。
ということでそのうち公開。
_ 『SATY』でおやつに『銀だこ』のたこ焼き、『Beard Papa』及び『Cozy Corner』のシュークリームを買って、食べながら狭山の『ヤオコー』へ。
_ おくさんに風邪がうつったらしい。頻りに鼻をかんでいる。
_ 豚バラポパイ丼。デザートは蜜柑。
_ 本日のお題はビアズレー。オープニングでBlackやGrotesqueなどといった彼をイメージさせる9つの英単語が並び、そこから斜めに1字ずつ赤く浮き出してBEARDSLEYの名が表されるという画面演出に感動。それから彼の一言。「僕は紙の上以外で幻影を見ることを自分に許しはしない」。現実の世界で幻想を見てちゃいかんかな、やっぱり。
_ 「顔のない月」放棄によりこちらのプレイ開始。
_ インストール。最近のと違ってさっくり。システム周りもしっかりしている感じ。
_ 初手。幼年期の半分ぐらいかな? 文章の雰囲気は結構いい感触。キャラ絵が不安定で、同一人物が別人に見えることしばしば。イベント絵の加奈がとても小学生に見えないし。
_ とりあえずそこまで。
・・・
_ 「水瀬さんち」のエアチェックに失敗。テープの回転方向が逆になっていた。くそ、使いづらいぞあのコンポ。んで、後半からリアルタイムで聞く。う、今日のドラマってうぐぅが出てるじゃないか。前半聞き落としたのは痛かった。でも「うぐぅ〜」を初めて聞けた。それとKeyのラジオCMで「CLANNAD」の予告。うひ、そこまでやりますか。
_ 1回目続き。あ、昨日のとこまでで幼少期終わりだったか。
_ まだ雰囲気出しレベルかな。
_ う〜ん小学生の時の傷は深い……
_ 複雑複雑…… 複層構造にしてる、と。
_
おじゃる、ですか?
とここで昼飯のため中断。
_ 本格的風邪っぴきモードに移行したおくさんはベッドの中。恨みのこもった眼で見られた。
おくさん:人にうつして自分は治ってる……
筆者:ご、ごめんよぉ……
しかもうつされた方が症状が重いというのが……
_ Palm Melody Editor用楽譜をアップ。すっごくインチキ臭いけど一声用にアレンジ。
真寿美:わ、できちゃったんですか!
俺:むりやり作っちゃったよ。
真寿美:音域をはずれちゃったところはどうしたんです?
俺:3カ所あったけど、全部ばっさり切り捨てた。
真寿美:うわ、思い切ったことしちゃいましたねぇ。
俺:まあ相当無理をしてるのはどのみち確かだし。で、こいつをテストして気が付いたんだけど、WorkPad c3って、高音を出すと音量にすごいムラが出るんだわ。
真寿美:ムラ、ですか?
俺:ま、聞いてみ。
真寿美:……あ、ほんとですね、高い音の時はボリュームが上がることがあるんだ。
俺:なのでちょっと聞くに堪えない向きもあろうかと……
真寿美:せっかく作ったのに残念ですね。
俺:でもアップしちゃう。
真寿美:それで、そのページはまだ表からはリンクしないんですか?
俺:もう1曲ぐらい増やしてからにしようかと思ってる。
真寿美:がんばってくださいね。
_ オープニングムービーを飛ばしていたことが発覚したので見る。最後のカット、あれはどういうシチュエーションなんだ?
_ 続き。病弱な一族なのか?
_ えーと、正しくは「ジュヴナイル(juvenile)」だと思います。(アラ探し)
_ お約束だが何を考えている看護婦M?
_ 「手弱女振り」ってすごい言葉出してくるな。
_ うわ、懐かしの小学生ノリ。そうだなぁ、この年頃ってこんなんだったなぁ。(遠い眼)
_ こういう殊勝なコって結構あれかも。でもきっと修羅場のタネ。
_ 案の定…… しかしそういうのがフラッシュバックしてくるのはどうかと思うぞお兄ちゃん。
_ てなとこで中断してぼちぼちおかいもの。
_ 石狩鍋。
_ あ、みんさんが小説版「BLESS」を読んでる。案の定てってーてきな突っ込み。最後のコメントには全面的同意。
_ さらに続き。
_ 勇太、なんかいい奴かも。
_ この娘にほろっと来た私がパクァでした。
_
「勉強した」
「やーん!」
……
「新テク」
「げ、下品だ……」
…………
_ 精神的にはもう一線を越えてますな。
_ 素直に認めてるし……ああああ〜〜
_ あれ、酒屋だったんじゃ?
_ よく考えてみると、この娘ある意味かわいそうかも。
_ しかしいつからそういう感情(衝動?)が出てきたのかつかめなかったなぁ。
_ アルバム。まさかそういうことにしちゃいますのん?
_ やっぱりかわいそうなことになったか。
_ 父親。伏線その3?
_ あ、やっぱり。
_ そしてどどどっとED5。ふむ。これは泣きENDじゃないのかな? 確かに知的ではある。きっちり読ませる話だが、理が勝ちすぎている嫌い無きにしもあらず。
紗妃:ストーリー系ですね。
俺:シチュエーション寄りではなかったな。どこかのやつみたいに卑怯とも言えるシチュエーションの連発がなかったし。
紗妃:エンディングに付いていた分類がちょっと気にかかりますね。
俺:うん。他にどういう分類があるんだか。まさか鬼畜系ってのはあるまいが。
紗妃:あったらいやですね。
俺:エンディングチェックする前は、これ以外にどういう終わらせ方があるんだか疑問だったが。
紗妃:続きはまた、ですね。もう0時半過ぎてますよ。明日からお仕事シビアなんでしょう? 早くお寝みになった方がいいですよ。
俺:ふぁい。
ちょんぼ
_ おくさんが寝付けなかったらしくベッドの上でぽこぽこ弾んでた。
_ ちょっぴり気合いを入れて取っ組む。
_ お散歩。朝の暖かさから一転、空に雲。風が冷たい。
_ 資料に絵を入れようと思って、CD-ROMドライブをノートPCに繋いだらいきなりOSが不安定に。編集中におっ固まってくれやがった。再起動するもBIOSチェックで止まったり。ドライブを外して再×3起動。で、編集途中でぶっ飛んだpptが「修復済み」で残っていたのでRename。んであらためて開くと……あれ? 修復されてない? よく見ると、あ〜〜〜っ! Renameした名前が違ってる! 9分通りできあがっていた別の資料を潰してしもうた……
_ 机の上かき回して、幸運にも7分出来の印刷資料を発見。そこから修復。ふぅ、助かった……
真寿美:九死に一生を得た、ってこういうのを言うんですね。
俺:正にその通り。ほんと、状況を把握した後しばらくやる気なくしたもん。
真寿美:せっかく久しぶりにやる気出してたのに、ですか。
俺:そうそう、やっぱり慣れないことはするもんじゃないよな……って、おい!
真寿美:あは、また自爆ですacephaleさん。
俺:ぐ……
_ んでもって1.75hプラスで離脱。
_ 回鍋肉と味噌汁代わりに昨夜の残りの石狩鍋。
_ いや、実は自分も前に読んで、その時に「変態さんだ変態さんだ変態さんだぁ」が無かったのに唖然としてしまったので、スーパー皐萌えを自ら以て任じるみんさんもきっとそうだろうな、と思ったわけです。
紗妃:acephaleさん、あまりそういうこと言うとみささんが……
俺:いや、皐萌えたる者その程度でびびっていては務まらん。
紗妃:……
俺:妄想キャラに冷たく当たられようが、変態さんだ変態さんだ変態さんだぁと罵られようが、教会ではめてあげた指輪を外されてしまおうが、そんなことで皐萌
ぼぐぁっ
紗妃:……みささん、お察しします。
_ 頭からGo。って、いきなり何ですかこの選択肢は?
_ ……
紗妃:あの、acephaleさん?
俺:はい?
紗妃:本当に鬼畜系の選択肢ばっかり選んでませんか?
俺:あ、えーと、もしかするとそうなのかこれ?
紗妃:もしかしなくてもそうだと思います。
俺:そーかー……
紗妃:……違う意味で泣かされても知りませんよ。
_ 叔母さんの見舞いのとこ。これで多分BAD系行き確定だろう。
_ 勇太の尻を押してみる。
_ あ、母方の実家か。
_ で、つれなくしてもこれは通過、と。
_ コスプレに近いものがある。
_ あーあーあーあーこの兄妹は……
_ 焚き付けといて自分だけ理性を保ってるなよお兄ちゃん。
紗妃:焚き付けたのはacephaleさんです。
俺:あり?
_
2週間後で一旦中断。
これってもしかして、実は育成ゲームか?
・・・
_ とか言ってると武蔵野線が止まってるとか言ってるし。でもこれだったら352.6125ぐらいか。あ、この数字を出したからって小一時間ほど問い詰めないでください。
_ 昨日気合いを入れてボケかましたので今日はほどほどに。
真寿美:とか言って、力抜きすぎちゃだめですよ。
俺:見抜かれてるし……
真寿美:あ、まさか本気で手抜きする気だったんですか?
俺:手抜きなんかしませんわい。息抜きなら適宜するけど。
_ 咳の止まらないおくさんに寄付して在庫が尽きたのではちみつ100%キャンディを仕入れに。
_ 外注H氏が『とらのあな』の場所を訊いてくる。いよいよ病気が悪化しつつある。
紗妃:感染させて喜んでませんか?
俺:うん、喜んでる。
紗妃:珍しく素直に認めますね。
俺:このテの話が出来る相手が身近に欲しかったってのもあってさ。
紗妃:そういうことですか……
俺:そ。でも正直おねかのにあそこまではまりこむとは思わなかったなぁ。
紗妃:薦めた甲斐があったというものですね。
俺:全く以てその通り。
紗妃:あの……ちょっと皮肉込めたつもりだったんですけど。
_ 準定時離脱。
_ 『ヨドバシカメラ』の前を通りかかる。「来週からはもう12月」なんて、近付く冬をネタに盛んに呼び込みをやっているが、その声が途切れる。
店員1…「○○君」 店員2…「はい?」 店員1…「来週からじゃなくて、今週もう12月になるよ」 店員2…「あ、そうでしたっけ?」 店員1…「週末はもう12月だよ」
なかなか細かい突っ込みである。
_ 『さくらや』で太陽電池電波時計*1を眺めてからニッケル水素充電池買って退却。
*1:
電波時計が違う電波を受信したら結構面白い怖いかも。
_ 焼き鯖、胡瓜と若布の酢の物、玉葱の味噌汁。
俺:しかし、昨日人のことど突いた割にはしっかりプレイに付き合ってくれるよな、姫って。
紗妃:見ている分には嫌いじゃないですから。
俺:萌え転がるのを見ているのは好きじゃないのか。
紗妃:見苦しいです。(にっこり)
俺:笑いながら言うかなぁ……
_ んで再開。
_ お、この場面でSkip停止?
_ これで察しが付いたかな。
_ でも本人は理解していない、と。
_ 夕美、違う方を感付いてたか。
_ お約束〜
_ えっと……全員在宅、ですよね?
_ うわぁ〜そう来たか! 修羅〜
_ この選択肢は……難しいな。
_ 一応OK、かな?
_ そのコミックのタイトルは「Kanon」とか言いませんか?
_ 確率通りだったわけね。
_ ん〜この娘やっぱりいいかも。(どっちだ)
_ んでもってED2。
紗妃:ノーマルエンド、ですか?
俺:だってさ。
紗妃:ノーマルって、この場合どういう意味なんでしょう?
俺:特に明確な性格付けがされなかったENDってことじゃないか? ノーマルつーよりはニュートラルEND。
紗妃:なるほど。鬼畜ENDにはならなかったわけですね。
俺:そんなんあるんかい、ほんとに?
_ 念のためさっき迷った選択肢を変えてみる。結果変わらず。
・・・
_ Palmの音楽ソフトで「Monody」というのがあったので入れてみる。「Melody Editor」と比較して音域は広いし音長も小回りが利くし、うまくいけばなかなか使えそう。ただシステムMidiに取り込みが出来ないので、アラーム音には出来ないようだ。
_ んだもんで、この前の「Blind Stage」の譜をこれ用にエディタで変換。
真寿美:面白いですね、4分音符が96なんですね。
俺:こいつをかけ算わり算して他の音長に対応するってわけだ。3連譜も対応できるし。
真寿美:この前切っちゃった低音も復活できますしね。
俺:それにこれなら装飾音も出せるから、皐の出囃子「Shine Wind」も……
真寿美:紗妃さーん、acephaleさんがまたあやしいよー。
俺:よせっ、呼ぶなっ!
_ 変換したのをWindows用の「Monody」に読ませてまずは再生。ふむ。出来てるじゃないか。次はこいつをPDBに変換、HotSync。終了。で、Palmで「Monody」を起動して、「Open」をタップして、リストからPDBを選択。と、メイン画面にデータが展開されて……
致命的エラー
……なに? なんだよそれは?
真寿美:……
俺:……
真寿美:えっと……
俺:ま、まあ方法を変えてやってみようや。
_ 今度は譜をPalm Desktopのメモ帳に貼り付けてHotSync。「Monody」起動、「DaMemoPad」から件の譜をコピー。よしきた。試しに再生。一カ所変換をミスって音長が狂ったところがあったが、あとはよし。切り捨てた低音部分もきっちり再生される。
真寿美:今度はいけそうですね。
俺:ああ。
_ で、あとはこいつに名前を付けてセーブをタップ……
致命的エラー
……
真寿美:……
俺:……
真寿美:えっと……
俺:……放棄決定。
真寿美:え? いきなりですか?
_ はい、残念ながら削除しました。
_ 「3連譜」の「連」を出そうとして最初に出てきた変換候補が(華蓮の)「蓮」、次が(桜塚)「恋」、お目当ては3番目にやっと出てきたというのはヒミツ。
_ さぶ……
_ 午前中少々ぱたぱた。午後内部講習準備で時間配分とか。
_ 図書館で写真関係の本とか戦艦の写真集とか。
_ 思いっきりだるくなってプラス1hで離脱。
_ コートの飾りカフスがクローゼットのドアに挟まって砕け散ったので代わりを捜しに新宿『オガワ』へ。
_
そのついでに同ビル6階の『宿とら』。エレベータに乗り合わせた2人連れが何だかにやにやしてたが、やはりおくさん連れなのは問題だったろうか?
西又葵さんの「フルーツバスケット」本を発見。おくさんに見せたかったポテトのぬいぐるみは既に無し。
しかし『池とら』は女性でも入りやすい雰囲気なのに、『宿とら』は全然違うな。
_ 外食も含め散々迷った挙げ句、結局鶏の香草焼き、ジャーマンポテト、ベーコンコンソメスープ。
_ 消防東部の大仕事を聞きつつ後片付け。
_ さて、そろそろ攻略的なところを考えていかないといかんかな。
紗妃:キーポイントらしい選択肢が少し見えてきましたね。
俺:ただまだ何かありそうな気がする。
_ 最初の選択肢を過去形にしてみる。
_ ミミズ敬称付き。
_ うううううー! だぁ……
_ 香奈、訳付き。
_ ……あれ、終わり? おまけか、これ。エンディングもなかったし。
_ も一度頭から。
_ エスケープ切り替え。
_ シャープペンシルの芯でハンターモード発動。
_ 予想される結末。
_ 甘甘っぽい。
_ ととっとスキップして
_ 勇太の再登場、変化あり。
_ 兄離れ推進。
_ う〜んこの辺だといい奴なんだよなこいつ。
_ こういう心理は予想の範囲内。
_ スキップスキップ。
_ よしこっち来た。
_ その本能が彼の場合どっちを向いているやら。
_ ちょっぴ伏線。
_ わ〜前回の逆で来たよぉ。
_ この流れでその選択肢を出されるとちと困る。
_ これはシナリオ不整合っぽくないかい?
_ で、えーと、同じライン行き?
_ みんなでお見舞い……って、それやっぱり不整合でしょ。
_ てところで中断。
50年目の終末
_ 午前中は昨日の続きをぼちぼちと。
_ 午後からお出かけなので、食後は部屋に戻っておとなしくゲームBGM聞いたり「ただ二人だけ」(from 「BLESS」)の譜を採ったり。
真寿美:今度はこの曲ですか。
俺:前からやろうやろうと思っていてなかなか手が着かなかったやつだ。
真寿美:あ、ピアノ・ソロだ。
俺:アッチョリケさんはソロとかシンプルな構成の曲が得意らしい。
真寿美:あっちょりけさん?
俺:BasiLの音楽屋さん。この曲の作曲もそう。
真寿美:なんだかおもしろいペンネームですね。
俺:正式には「e-アッチョリ毛ドットコム」と言うとか言わないとか。
真寿美:ほんとですかそれ?
俺:どこかの雑誌で見た記憶がある。
好きな作曲家は? と訊かれたら、「アッチョリケ」「折戸伸治」と答えそうな今日この頃。
_
他のチームの4人と某社に話を聞きに行く。こっちは今回の話を進めたお偉いが誰も来ていないのに、相手は部課長クラスが出てくるしこっちの倍以上の人数で待ちかまえてるし。
こうして他社の話を聞くと、やっぱりうちの会社は遅れてるんだなと実感させられる。
_ 終了後どうするか迷った挙げ句結局秋葉。
_ 撤退の決まった『アキハバラデパート』。実はここの2階3階は入ったことがなかったりするので行ってみる。結構年輩客が少なくない。本屋は確かに「アキバ」らしい内容。他は割と生活密着系だったのを知る。ネクタイ2本1900円というのがあったので買う。
_ 対面の『ラジオ会館』。いつものところをざっくりと。
_ ふらっと外に出て『若松通商』。狙いのIrStickが明日から12月頭頃にかけて入荷とあった。くそ、タッチの差。ちなみに値段は5480円。
_ 並びの『リバティー』をざっと眺めて撤収。途中『マップ1』の前には今夜(?)リリースの「Piaキャロ3」購入の行列。
_ 「嵐が丘」を挟んだので遅れたが読了。前半先史時代の話に比べて後半がかなり早く進んだ感じ。理解はしきれていない。要再読。
_ 焼きうどん。
_ 続き再開。
_ 既読スキップが止まらん。しくじったか?
_ んでみたことある修羅場……っと、選択肢だ。これまた迷う……SAVE。
_ さらにひどい修羅場。でも台詞と違って結構純情じゃないのか?
_ 術後経過。
_ 二重鍵かっこなのは見逃しませんよ。
_ うっ……それはそれで悲劇だ。
_ 「何か俺に問題でも」って、大ありやがな。
_ ……うぅむ。
_ 一面文字だらけ。
_ う〜ん、やっぱりいい娘だわこの娘。えらいよ。てなとこでED3。
紗妃:準主役という訳ですか。
俺:だねぇ。てことはもう1つぐらいこの手のENDがありそうだな。
紗妃:ですね。でも、これだけ真摯になってあげられるのってすごいです。
俺:姫だったらどうだ?
紗妃:私にはここまではきっと出来ません。
俺:そうだろうなぁ、姫だったら本気でぶちのめしちゃうだろうから。
紗妃:そうは言ってませんけど。
俺:そうか……で、なんで拳をさすってるのかな?
紗妃:えっと、これですか? 何となくです。
俺:嘘吐く子はおじさん嫌いだ。
紗妃:変な風に好かれても困りますけど。
俺:変な風ってどんな風さ?
紗妃:どんな風でしょうね?
俺:ちっ、逃げたか。
_ 残りあと半分。やっぱりこのぐらいのペースで進まないときついよ。
・・・
_ 熟睡していて全く気が付かなかったが、どうやらダイヤが乱れていた模様。池袋でいつもと違うホームに電車が入ったので初めて分かる。受信機持ち腐れ。
_ 午前中いっぱい会議。暖房効きすぎ。ねむいねむい。
_ 一緒に食べる先輩がいないというのでおくさんと外へ。定食300円という店に入ってみる。味はそこそこだったが値段が値段だけに量が少ない。結局後でたい焼きクンアナログを食う。
_ インストールサポート。
_ 準定時離脱。
_ 欲しい本があったので新宿『畸人堂』、池袋『池袋古書館』とはしご。本命は逃すが勢いで(?)3冊購入。
_ 『がってん寿司』。お目当てのメニューは明日12月になってからだったが、それでもちらほらフライングで出てくるのでありがたく頂く。あんきもに生牡蠣。
_ 皇太子妃出産準備の臨時ニュース。日本テレビが大慌て。「太陽にほえろ!」がいきなり中断してニュースが割り込んだが、そのキャスター豊田順子アナの第一声が「原稿がないの!」。しかもその原稿自体ほとんど内容がない。静かに待ってりゃいいのに、何を慌ててるんだか。
_ 昨日迷った選択肢を切り替えてみる。結果ED2。てことはあれで正解だったわけだ。おし。
_ 第5回開始。
紗妃:キーになりそうな選択肢が見えなくなってきたような気がしますけど。
俺:確かにな。今回は玉砕覚悟でいくか。
紗妃:玉砕ENDっていうのがあるかもしれませんよ。
俺:ま、それはそれでいいけど。
紗妃:それじゃ、続きをいきましょう。
俺:おし。
_ 夕美のとこ。ん〜、こっちか。
_ ED5から考えると、あのルートが必須のはず。
_ 優しい兄を装うワタシ。あはははは。
俺:やらしい作者を装うワタシ。
紗妃:地の場合は装うって言いません。
俺:おい……
_ 勇太召還。
紗妃:召還ってちょっと違いませんか?
俺:気にするな。金曜日だから脳が跳ねているだけだ。
_ イルカショー。ここはCG欲しいところ。
_ 叔母さん登場。
_ 選択肢からの未読方向発見。そちらへ。でも影響なかったかに見える。
_ スキップス……キッ……プ……
紗妃:acephaleさん、起きて下さい。
俺:くぅ……
紗妃:acephaleさん、ゲームの途中ですよ。
俺:くぅぅ……
紗妃:acephaleさん?
俺:はっ!
紗妃:もう中断してお寝みになったらどうです?
俺:ん、もうちょっと。
_ やっぱりキーが見えなくなってきてる。
_ ED5一直線かな、こりゃ。
_ 家族でお見舞いのところで中断。
_ 明日は『ラ・パルティータ』のバイト初日。