JR橋本駅北口より神奈川中央交通バス「三ヶ木」行きバス、「相模中野」下車、
榎本酒店横の坂道を徒歩10分
行き方
画像
相模原市津久井町中野1200
蔵眼山観音寺は根小屋、雲居寺の末寺に当たります。 本尊は、釈迦如来 開山は、延徳元年=1489年、用律積桂が創建しました。慶安元年に7石5斗余の御朱印を賜りました。仁王門(相模原市指定重要文化財)は、親柱四本の前後に控柱四本を有し、相模原市内には数少ない八つ脚門で、左右に阿形(あぎょう)、吽形(うんぎょう)の仁王像を安置した桁行き6.42m.の単層門です。
観音寺の湧水は、仁王門をくぐるとすぐ正面にあります。この観音寺に湧く水は「清泉」と呼ばれ、津久井城主が茶の湯のために水番に毎日運ばせたと言われているそうです。コックが付いているので普段は流れ出ていませんが、コックを捻ると竹筒の先から湧水が出てきます。
由来・歴史
観音寺の清泉
神奈川県の名水&湧水情報